JPH0228331Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0228331Y2 JPH0228331Y2 JP1984142414U JP14241484U JPH0228331Y2 JP H0228331 Y2 JPH0228331 Y2 JP H0228331Y2 JP 1984142414 U JP1984142414 U JP 1984142414U JP 14241484 U JP14241484 U JP 14241484U JP H0228331 Y2 JPH0228331 Y2 JP H0228331Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- stopper pin
- rotation axis
- fully opened
- peak
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 6
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 9
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 7
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Cookers (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Hinges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は横開きドアを有する調理器に関する。
(ロ) 従来の技術
横開きドアを有する電子レンジやガスオーブン
等の調理器にあつては、そのドアを開放したと
き、調理器設置状態の水平度如何によりドアが閉
鎖方向に自然にある角度分戻るといつた現象や、
あるいはドアを勢いよく開放したとき、その反動
でドアが再び閉鎖するといつた場合があるが、こ
れらの状態は、加熱状態のドア内面が取扱う人に
接触したりして危険であり、また食品等の調理器
に対する出し入れにも支障が生じる。
等の調理器にあつては、そのドアを開放したと
き、調理器設置状態の水平度如何によりドアが閉
鎖方向に自然にある角度分戻るといつた現象や、
あるいはドアを勢いよく開放したとき、その反動
でドアが再び閉鎖するといつた場合があるが、こ
れらの状態は、加熱状態のドア内面が取扱う人に
接触したりして危険であり、また食品等の調理器
に対する出し入れにも支障が生じる。
この問題に対し、実公昭57−60460号公報に開
示されている様に、ドア全開位置を仮保持するバ
ネ体をドアの蝶番部に設けることが提案された
が、その構造は上記バネ体をネジ固着せねばなら
ない等、組立作業数の増加を必要とする。
示されている様に、ドア全開位置を仮保持するバ
ネ体をドアの蝶番部に設けることが提案された
が、その構造は上記バネ体をネジ固着せねばなら
ない等、組立作業数の増加を必要とする。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本考案は、ドアの全開状態を安定に仮保持する
ための簡単な構造を提供するものである。
ための簡単な構造を提供するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は、上下の枢支部を回動支点とする横開
きドアを有する調理器において、調理器本体より
上記ドア側に突出する支持基板と、該基板の前端
付近に設けられ、上記ドアを回動自在に支持する
回動軸と、上記ドアに固定され、上記回動軸を中
心とする上記ドアの回動に伴つて上記回動軸の近
辺を回動する受け金具と、上記支持基板に設けら
れ、上記ドアが回動して全開した時に上記受け金
具が当接するストツパーピンと、上記受け金具に
嵌合取着されたバネ部材とを具備し、該バネ部材
は、上記ドアが全開直前の位置に回動している時
に上記ストツパーピンにより押圧されて上記回動
軸の方へ移動するとともに、上記ドアが上記全開
直前位置から外れた時に上記ストツパーピンによ
る押圧が解除されて上記回動軸から遠ざかる元の
状態に復帰する山部と、該山部に隣接し、上記ド
アが全開した時に上記ストツパーピンが嵌る谷部
とを有することを特徴とする。
きドアを有する調理器において、調理器本体より
上記ドア側に突出する支持基板と、該基板の前端
付近に設けられ、上記ドアを回動自在に支持する
回動軸と、上記ドアに固定され、上記回動軸を中
心とする上記ドアの回動に伴つて上記回動軸の近
辺を回動する受け金具と、上記支持基板に設けら
れ、上記ドアが回動して全開した時に上記受け金
具が当接するストツパーピンと、上記受け金具に
嵌合取着されたバネ部材とを具備し、該バネ部材
は、上記ドアが全開直前の位置に回動している時
に上記ストツパーピンにより押圧されて上記回動
軸の方へ移動するとともに、上記ドアが上記全開
直前位置から外れた時に上記ストツパーピンによ
る押圧が解除されて上記回動軸から遠ざかる元の
状態に復帰する山部と、該山部に隣接し、上記ド
アが全開した時に上記ストツパーピンが嵌る谷部
とを有することを特徴とする。
(ホ) 作用
本考案によれば、バネ部材によりドアの全開状
態が安定に仮保持され、又、斯るバネ部材は受け
金具に嵌合取着されるものであるからその取付も
簡単になされる。
態が安定に仮保持され、又、斯るバネ部材は受け
金具に嵌合取着されるものであるからその取付も
簡単になされる。
(ヘ) 実施例
第3図に実施例としての電子レンジの筐体組立
を示す。この電子レンジは、加熱室1を含む本体
2と、該本体に回動自在に支持され、加熱室1の
開口を開閉するドア3とからなる。加熱室1は前
面板4、筒体5及び後面板6によつて包囲形成さ
れている。コ字状の外装板7が、前面板4及び後
面板6のフランジ8と当接し、よつて加熱室1の
左右側壁及び上壁の外方を空間を保つて更に覆つ
ている。外装底板9は、加熱室1の底壁の外方を
やはり空間を保つて覆うものである。
を示す。この電子レンジは、加熱室1を含む本体
2と、該本体に回動自在に支持され、加熱室1の
開口を開閉するドア3とからなる。加熱室1は前
面板4、筒体5及び後面板6によつて包囲形成さ
れている。コ字状の外装板7が、前面板4及び後
面板6のフランジ8と当接し、よつて加熱室1の
左右側壁及び上壁の外方を空間を保つて更に覆つ
ている。外装底板9は、加熱室1の底壁の外方を
やはり空間を保つて覆うものである。
加熱室1の上壁外面肩部にブラケツト10が固
着され、該ブラケツトに固着された第1支持基板
11が前面板4の上方隅に穿つた長孔15を通じ
て前面板4よりドア側に突出している。第1支持
基板11の先端に下方に垂設された第1回動軸1
6がワツシヤ17を通してドア3の上縁に挿入さ
れ、これは、横開きドア3の回動支点となる上方
枢支部を構成する。
着され、該ブラケツトに固着された第1支持基板
11が前面板4の上方隅に穿つた長孔15を通じ
て前面板4よりドア側に突出している。第1支持
基板11の先端に下方に垂設された第1回動軸1
6がワツシヤ17を通してドア3の上縁に挿入さ
れ、これは、横開きドア3の回動支点となる上方
枢支部を構成する。
外装底板9の孔18,18を通じて該底板下方
よりネジ止めされた第2支持基板19が、外装底
板9上で上方に立上つた後、再び水平となつて、
前面板4の下方隅に穿つた長孔20を通じて前面
板4よりドア側に突出し、更にその先端付近がド
ア3の内面パネルに設けた孔を通じてドア3内に
進入している。第2支持基板19の先端付近に
は、第2回動軸21やストツパーピン22が上方
に垂設され、これらは横開きドア3の回動支点と
なる下方枢支部を構成する。該下方枢支部の構造
は本実施例の特徴となるもので後に詳述される。
よりネジ止めされた第2支持基板19が、外装底
板9上で上方に立上つた後、再び水平となつて、
前面板4の下方隅に穿つた長孔20を通じて前面
板4よりドア側に突出し、更にその先端付近がド
ア3の内面パネルに設けた孔を通じてドア3内に
進入している。第2支持基板19の先端付近に
は、第2回動軸21やストツパーピン22が上方
に垂設され、これらは横開きドア3の回動支点と
なる下方枢支部を構成する。該下方枢支部の構造
は本実施例の特徴となるもので後に詳述される。
上記上下の枢支部を回動支点とするドア3の自
由端側内面パネルより突出するドアラツチ23,
24は、ドア3の閉鎖時、前面板4に対応して設
けた孔25,26を通じて本体2内に進入し、ド
ア閉鎖状態をラツチする。このラツチはドアハン
ドル27を強く手前へ引くことにより解除され
る。
由端側内面パネルより突出するドアラツチ23,
24は、ドア3の閉鎖時、前面板4に対応して設
けた孔25,26を通じて本体2内に進入し、ド
ア閉鎖状態をラツチする。このラツチはドアハン
ドル27を強く手前へ引くことにより解除され
る。
第1図に上記下方枢支部の詳細を示す。尚、第
1図Aは、閉鎖状態にあるドア3の前方からドア
内を見たものである。受け金具30は、ビーム3
1により一体連結され互いに90度の面配置にある
第1、第2の固着面32,33を含み、これら固
着面が夫々ドアの左方(ドア前方から見て)の側
壁3a内面と、下方側壁3b内面に固着されてい
る。第1固着面32に立設された耳部32aの孔
に第2回動軸21が挿通され、斯る耳部と第2支
持基板19との間に同軸的にテフロンワツシヤ3
4が配挿されている。よつて、第2回動軸21と
耳部32aとは、蝶番機構として、ドア3を回動
自在に支持する。第2支持基板19に設けた切欠
き36と対向してドアの左方側壁3aにも切欠き
が形成されており、これら両切欠きは、少なくと
もドア全開状態に至るまで、ドアの左方側壁3a
が第2支持基板19に衝突するのを防ぐ。
1図Aは、閉鎖状態にあるドア3の前方からドア
内を見たものである。受け金具30は、ビーム3
1により一体連結され互いに90度の面配置にある
第1、第2の固着面32,33を含み、これら固
着面が夫々ドアの左方(ドア前方から見て)の側
壁3a内面と、下方側壁3b内面に固着されてい
る。第1固着面32に立設された耳部32aの孔
に第2回動軸21が挿通され、斯る耳部と第2支
持基板19との間に同軸的にテフロンワツシヤ3
4が配挿されている。よつて、第2回動軸21と
耳部32aとは、蝶番機構として、ドア3を回動
自在に支持する。第2支持基板19に設けた切欠
き36と対向してドアの左方側壁3aにも切欠き
が形成されており、これら両切欠きは、少なくと
もドア全開状態に至るまで、ドアの左方側壁3a
が第2支持基板19に衝突するのを防ぐ。
バネ部材35は、基部41と該基部より延設さ
れたバネ片42を備えている。
れたバネ片42を備えている。
基部41は、ビーム31にその下方より嵌合す
る断面U字状をなし、かつ該U字状側面より内側
に若干突出する突部43を有する。基部41をビ
ーム31に嵌合したとき突部43がビーム31に
設けた孔44に嵌り込み基部41の位置決めがな
される。
る断面U字状をなし、かつ該U字状側面より内側
に若干突出する突部43を有する。基部41をビ
ーム31に嵌合したとき突部43がビーム31に
設けた孔44に嵌り込み基部41の位置決めがな
される。
バネ片42は、基部41より第2回動軸21側
に垂直に延びる垂直部42aと、該垂直部より
ほゞS字状に延び先端が第2回動軸21とストツ
パーピン22との間に臨むS字部42bとからな
り、自由状態のS字部42bの基端と垂直部42
aとが作る溝42cの径はストツパーピン22の
径とほゞ等しい。
に垂直に延びる垂直部42aと、該垂直部より
ほゞS字状に延び先端が第2回動軸21とストツ
パーピン22との間に臨むS字部42bとからな
り、自由状態のS字部42bの基端と垂直部42
aとが作る溝42cの径はストツパーピン22の
径とほゞ等しい。
ドア3をその閉鎖状態から開放していくと、受
け金具30のビーム31が第2回動軸21の近辺
の廻りを回動し、これにつれてバネ片のS字部4
2bが第2回動軸21とストツパーピン22との
間に進入する。ドア3が全開状態に近づき全開直
前の位置まで回動すると、バネ片42のS字部4
2bの先端付近の山がストツパーピン22に押圧
されて第2回動軸21の方へ移動する。そして、
ドア3が更に開放する方に回動し全開直前位置か
ら外れて全開すると、上記山がストツパーピン2
2による押圧が解除されて第2回動軸21から遠
ざかる元の状態に復帰するとともに、ストツパー
ピン22が上記山に隣接する谷即ち溝42cに嵌
るようになる。又、この全開時、受け金具30の
第1固着面32がバネ片の垂直部42aを介して
ストツパーピン22に当接し、ドアの更なる開放
が阻止される。
け金具30のビーム31が第2回動軸21の近辺
の廻りを回動し、これにつれてバネ片のS字部4
2bが第2回動軸21とストツパーピン22との
間に進入する。ドア3が全開状態に近づき全開直
前の位置まで回動すると、バネ片42のS字部4
2bの先端付近の山がストツパーピン22に押圧
されて第2回動軸21の方へ移動する。そして、
ドア3が更に開放する方に回動し全開直前位置か
ら外れて全開すると、上記山がストツパーピン2
2による押圧が解除されて第2回動軸21から遠
ざかる元の状態に復帰するとともに、ストツパー
ピン22が上記山に隣接する谷即ち溝42cに嵌
るようになる。又、この全開時、受け金具30の
第1固着面32がバネ片の垂直部42aを介して
ストツパーピン22に当接し、ドアの更なる開放
が阻止される。
このようにしてドア3が全開状態となると、バ
ネ片42が、S字部42bの先端付近の山及び谷
である溝42c作用により、ストツパーピン22
と弾性的に係合することにより、その位置にドア
3が仮保持される。即ち、ドア3にある程度以上
の閉鎖方向の外力が加わらない限り、ドア3は全
開状態に安全に保持されるのである。
ネ片42が、S字部42bの先端付近の山及び谷
である溝42c作用により、ストツパーピン22
と弾性的に係合することにより、その位置にドア
3が仮保持される。即ち、ドア3にある程度以上
の閉鎖方向の外力が加わらない限り、ドア3は全
開状態に安全に保持されるのである。
ドア3を閉鎖すべくドア3にある程度以上の開
放方向の外力を加えると、ドア3は全開状態から
全開直前位置へ回動し更に閉鎖方向へと回動す
る。この時、ドア3が全開直前位置まで回動する
と、バネ片42の山が再びストツパーピン22に
より押圧されて第2回動軸21の方へ移動し、ド
ア3が更に閉鎖方向へ回動すると山は元の状態に
復帰し、これにより上記仮保持が解除される。
放方向の外力を加えると、ドア3は全開状態から
全開直前位置へ回動し更に閉鎖方向へと回動す
る。この時、ドア3が全開直前位置まで回動する
と、バネ片42の山が再びストツパーピン22に
より押圧されて第2回動軸21の方へ移動し、ド
ア3が更に閉鎖方向へ回動すると山は元の状態に
復帰し、これにより上記仮保持が解除される。
上記実施例の変形として、上方枢支部も下方枢
支部と同様の構成になすこともでき、又、その場
合、上方枢支部から、ストツパーピン22やバネ
部材35を除去してもよい。更に、第2回動軸2
1を耳部32aに設け、第2支持基板19側にそ
れを挿通する孔を設けてもよい。更に、バネ部材
の基部41の1部を削除して、ビーム31がドア
全開時に、直接ストツパーピン22に当接するよ
うになしてもよい。
支部と同様の構成になすこともでき、又、その場
合、上方枢支部から、ストツパーピン22やバネ
部材35を除去してもよい。更に、第2回動軸2
1を耳部32aに設け、第2支持基板19側にそ
れを挿通する孔を設けてもよい。更に、バネ部材
の基部41の1部を削除して、ビーム31がドア
全開時に、直接ストツパーピン22に当接するよ
うになしてもよい。
(ト) 考案の効果
本考案によれば、ドアの全開状態を安定に仮保
持するための構造は、ドアの全開状態を規制する
ストツパーピンを利用し、該ストツパーピンに弾
性的に係合するバネ部材を受け金具に嵌合取着す
るだけのものであるから、従来の如くバネ体をネ
ジ止めするのと異なり、その組立作業が非常に簡
略化される。
持するための構造は、ドアの全開状態を規制する
ストツパーピンを利用し、該ストツパーピンに弾
性的に係合するバネ部材を受け金具に嵌合取着す
るだけのものであるから、従来の如くバネ体をネ
ジ止めするのと異なり、その組立作業が非常に簡
略化される。
図は本発明実施例を示し、第1図Aは要部斜視
図、第1図Bは要部分解斜視図、第2図はドア全
開状態を示す平面図、第3図は分解斜視図であ
る。 3……ドア、19……第2支持基板、21……
第2回動軸、22……ストツパーピン、35……
バネ部材。
図、第1図Bは要部分解斜視図、第2図はドア全
開状態を示す平面図、第3図は分解斜視図であ
る。 3……ドア、19……第2支持基板、21……
第2回動軸、22……ストツパーピン、35……
バネ部材。
Claims (1)
- 上下の枢支部を回動支点とする横開きドアを有
する調理器において、調理器本体より上記ドア側
に突出する支持基板と、該基板の前端付近に設け
られ、上記ドアを回動自在に支持する回動軸と、
上記ドアに固定され、上記回動軸を中心とする上
記ドアの回動に伴つて上記回動軸の近辺を回動す
る受け金具と、上記支持基板に設けられ、上記ド
アが回動して全開した時に上記受け金具が当接す
るストツパーピンと、上記受け金具に嵌合取着さ
れたバネ部材とを具備し、該バネ部材は、上記ド
アが全開直前の位置に回動している時に上記スト
ツパーピンにより押圧されて上記回動軸の方へ移
動するとともに、上記ドアが上記全開直前位置か
ら外れた時に上記ストツパーピンによる押圧が解
除されて上記回動軸から遠ざかる元の状態に復帰
する山部と、該山部に隣接し、上記ドアが全開し
た時に上記ストツパーピンが嵌る谷部とを有する
ことを特徴とする調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984142414U JPH0228331Y2 (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984142414U JPH0228331Y2 (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6158417U JPS6158417U (ja) | 1986-04-19 |
JPH0228331Y2 true JPH0228331Y2 (ja) | 1990-07-30 |
Family
ID=30700737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984142414U Expired JPH0228331Y2 (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0228331Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100476411B1 (ko) * | 2002-06-18 | 2005-03-16 | 엘지전자 주식회사 | 전자레인지의 도어힌지 장착장치 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60138107U (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-12 | 三洋電機株式会社 | 調理器 |
-
1984
- 1984-09-20 JP JP1984142414U patent/JPH0228331Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6158417U (ja) | 1986-04-19 |
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