JPH02283164A - イメージセンサ及びその駆動方法 - Google Patents

イメージセンサ及びその駆動方法

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JPH02283164A
JPH02283164A JP1103529A JP10352989A JPH02283164A JP H02283164 A JPH02283164 A JP H02283164A JP 1103529 A JP1103529 A JP 1103529A JP 10352989 A JP10352989 A JP 10352989A JP H02283164 A JPH02283164 A JP H02283164A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は画1象の読み取りを行なうイメージセンサに係
り、特に、同一基板上に複数列の受光素子アレイを配置
し、各受光素子アレイ上にそれぞれ異なる色(例えば赤
、青、緑)のフィルタを配設してカラーの画像を読み取
ることができるイメジセンサ及びその駆動方法に関する
ものである。
(従来の技術) 同一基板上に複数列の受光素子アレイを配置したカラー
イメージセンサは、例えば第6図及び第7図に示すよう
に構成されている。
すなわち、基板60上に、主走査方向Xにライン状に配
列されるとともに副走査方向Yに4列に並べられた画素
型1661a、6th、61.c  61d及びそれぞ
れの画素電極から引き出された引き出し電極62a、6
2b、62c、62dを形成している。外側2列の画素
電極61.a、61.dからの引き出し電極62a、6
2dは、それぞれ反対方向へ引き出されるとともに、内
側2列の画素電極61b、61cからの引き出し電ff
!62 b62cは、外側の画素電極61.a、6Zd
の間を通ってそれぞれ反対方向へ引き出されている。画
素電極61上には、アモルファス半導体膜63が一様に
形成され、さらにアモルファス半導体膜63上に共通透
明電極64が形成されている。アモルファス半導体膜6
3を画素電極61と共通透明電極64とで挟持した部分
が光に感光する画素領域を構成して受光素子を形成して
いる。共通透明電極64上には透明保護[65を一様に
設け、前記画素電極61に対向する位置に画像情報を色
分離するカラーフィルタ66a、66b、66cが配置
されている。カラーフィルタ66は、各列で異なる色(
例えば画素電極61a上に赤1画素電極61b上に緑、
画素電極61c上に青)が配置されている。
前記冬用き出し電極62の端部は、各受光素子アレイに
蓄積された電荷を抽出する駆動回路を構成するICチッ
プ(図示せず)にそれぞれワイヤボンディング(図示せ
ず)を介して接続されている。受光素子アレイ及びその
駆動回路の簡易等価回路を第8図に示す、第8図におい
て、71a。
71b、71c、71dはそれぞれ第6図における画素
領域(以下、それぞれR画素領域、G画素領域、B画素
領域、W画素領域という)であり、それぞれ信号読み出
し用のスイッチ72a  72b、72c、72dを介
して共通出力線73a。
73b、73c、73dに接続されている。各共通出力
線73a、73b、73c、73dはそれぞれA/D変
換器74a、74b、74c、74dに接続され、A/
D変換器74bの出力はn段の遅延レジスタ75に接続
され、A/D変換器74cの出力は2n段の遅延レジス
タ76に接続され、A/D変換器74dの出力は3n段
の遅延レジスタ75に接続されている(nは各色の画素
領域の主走査方向における画素数である)。
受光素子アレイ上に配置される原稿は、ローラ等の原稿
送り手段によって副走査方向Yに移動可能になっており
、今、読み取るべき原稿面上の画像を第9図のように画
素pH〜In、P2t・〜2n、P31〜3n、・・・
・・・で表わす0画素pH〜1nがW画素領域71dに
対応した位置にあるとき、スイッチ72dが左側から順
次選択的にオン状態とされることにより、画素P 1−
1〜1nの輝度の情報が共通出力線73dに電気信号と
して順次現れ、これがA/D変換器74dでディジタル
値に変換された後、遅延レジスタ77に転送されて遅延
レジスタ17の1・〜n段目に蓄積される。
次に画素pH〜1nがB画素領域71cに対応した位置
に移動すると、スイッチ72cが左側から順次選択的に
オン状態とされることにより、画素pH〜1nの青色の
情報が共通出力線73Cに電気信号として順次現れ、こ
れがA/D変換器74cでディジタル値に変換された後
、遅延レジスタ76に転送されて遅延レジスタ76の1
〜n段目に蓄積される。同様にして、G画素領域11b
から画素pH〜1nの緑色の情報が抽出され、遅延レジ
スタ75の1〜n段目に蓄積される。
更に、R画素領域71aから画素pH〜1nの赤色の情
報が抽出される。遅延レジスタ7576.77は一定の
クロックで転送動作しているので、A/D変換器74a
から画素P11〜1nの赤の信号が順次抽出されるとき
、それに同期して遅延レジスタ75.76.77がら同
一画素の緑青の各色信号及び輝度信号が得られる。以下
、他の画素P21〜2n、P31〜3n、・・・・・・
の情報も同様にして読み取られる(特開昭60−113
573号公報参照)。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら上記構成によると、各受光素子アレイから
電気信号を抽出するには、それぞれ列毎に別個の駆動回
路を必要とするため高価になるという欠点がある。
また、中央2列の受光素子アレイを構成する画素電極6
1b、61cからの引き出し電ff162b。
62cと、その外側の受光素子アレイを構成する画素電
極61a、61dからの引き出し電極62a、62dと
は、その長さが異なるため配線容量が異なってしまう、
従って、同じ光量が各受光素子アレイに照射し各受光素
子で発生ずる電荷(Q、=CV)が同じであっても、配
線容量(C)が異なるため出力電圧(V)にバラツキが
生じてしまうという欠点があった。
本発明は上記実・inに鑑みてなされf、−もので、複
数列の受光素子アレイを一つの駆動回路で駆動すること
ができるとともに、各受光素子アレイ間での感度のバラ
ツキを少なくすることができるイメジセンサの構造及び
その駆動方法を提供することを目n勺とする。
(5題を解決するための手段) 上記従来例の問題点を解消するため請求項1のイメージ
センサは、複数ビットの受光素子を主走査方向にライン
状に配列して成る受光素子アレイを副走査方向に複数列
並設した受光素子アレイ列と、該受光素子アレイ列から
一つの受光素子アレイを選択するため前記各受光素子に
設けたスイッチング素子とを具備することを特徴として
いる。
また、請求項2のイメージセンサの駆動方法は、複数列
の受光素子アレイの各受光素子に接続されたスイッチン
グ素子を各列毎に選択的にオンし、各受光素子に蓄積さ
れた電荷を各列のそれぞれ対応するビット同士を接続す
る共通配線へ転送し、該共通配線を介して接続される駆
動回路により前記転送された電荷を時系列的に抽出する
ことを特徴としている。
(作用) 本発明によれば、スイッチング素子をオン・オフするこ
とにより、複数の受光素子アレイから−の受光素子アレ
イを選択して駆動回路に接続することができ、また、受
光素子アレイの各受光素子は、各列のそれぞれ対応する
ビット同士を連結する共通配線に接続しているので、各
受光素子の配線8旦は受光索子アレイによって差異が生
じない。
(実施例) 本発明の一実綿例について図面を参照しながら説明する
第2図に本実施例によるカラーイメージセンサの平面概
略説明図を示す。
基板1上に、主走査方向Xにライン状に配列されるとと
もに副走査方向Yに3列に並べられた受光素子2a、2
b、2cを形成している。受光素子2a、2b、2cは
、画素領域となる方形状の画素電極、受光素子列に沿う
帯状のアモルファス半導体膜、同じく帯状の共通透明電
極を積層して構成されている。また、受光素子列に直交
するように、この受光素子列に対して多層m造となる共
通配線3が受光素子アレイのl’i!!接する受光素子
間にビット毎に形成されている。そして、主走査方向X
において同一・位置に配置された各受光素子アレイの受
光素子2と、対応するビット同士を副走査方向°Yに結
ぶ共通配線3とは、スイッチング素子4を介してそれぞ
れ接続されている。このスイッチング素子4は、薄膜技
術で形成されたTPTで構成されており、受光素子2の
画素電極に接続されたソース電極4aと、共通配線3の
引き出し部3′の下層にコンタクト孔(図示せず)を介
して接続されたドレイン環i4bと、受光素子アレイ毎
に共通して形成するゲート電%4cとから成る。そして
、ゲートt [i 4 cに信号電圧を与えたときにソ
ース電極4a、  ドレイン電極4b間が導通ずるよう
になっている。
前記共通配線3の一端部は、各受光素子アレイに蓄積さ
れた電荷を抽出する駆動回路を構成するIC千ノブ5に
ボンディングワイヤ6を介して接続されている。
前記共通透明電極上の前記受光素子2a、2b2cに対
向する位置には、画像情報を色分離するカラーフィルタ
が配置されている。カラーフィルタは、各受光素子アレ
イで異なる色(例えば、受光素子2a上に赤、受光素子
2b上に緑、受光索子2C上に青)が配置されている。
このカラーイメージセンサの等価回路図を示すと第1図
のようになる。
前記受光素子2は、フォトダイオードDとコンデンサー
C1を並列に接続して等測的に表わすことができ、この
受光素子2を複数個ライン状に配置して三本の受光索子
アレイを形成している。各受光素子2の一端は各列毎の
共通電極よりVB1VB2. VB3に接続され、また
、L端はそれぞれスイッチング素子4を構成するT P
 Tに接続されて、いる。TFTは、受光素子アレイの
主走査方向において対応するビット毎に共通配線3に接
続され、この各共通配線3はICチップ内の駆動回路C
に接続されている。TPTのグー1〜電% 4 Cはそ
れぞれ各受光素子アレイ毎に接続され、三つのゲート端
子Gl、G2.G3を設けている。
駆動回路Cは、前記各共通配線3に接続するバッファア
ンプAと、このバッファアンプAと出力線’I’out
との間に存しさせたスイッチング素子S1と、このスイ
ッチング素子81を順次オンさせるシフトレジスタSR
と、バッファアンプAの入力側電位をVIlに引き上げ
るためのスイッチング素子82から構成される。バッフ
ァアンプAの入力側に接続されるコンデンサC2は、共
通配線3の配線容量を等測的に表わしたもので、フォト
ダイオードDで光電変換された電荷を−・時的に蓄積す
るものである。
次に、このカラーイメージセンサの製造方法について第
3図を参照しながら説明する。第3図は第2図のI[−
I′線断面説明図であり、TPTと受光素子とを多層構
造により同一基板上に形成している。
先ず、ガラス等から成る基板1上にクロム(Cr)を1
00OAの膜厚にスパッタリングにより着膜し、次いで
にフォトリソエツチングでパタニングして図の表裏方向
に細長い三列の帯状のゲート電極4c、4c、4cを形
成する。
次に、SiNx層11.a−3i:0層12゜SiNx
層13をそれぞれ5000人、1000A、2000A
の膜厚でプラズマCVDにより連続して積層する。そし
て、上部のSiNx層13をフォトリソエツチングでパ
ターニングして前記ゲート電@4Cと同一の形状に形成
し、各’I’ F Tのチャネル長を規定する絶縁層1
3′を形成する。
次に、n”a−3i:H層14を1000への膜厚にプ
ラズマCVDにより@膜し、さらにその上にクロム(C
r)層15を100OAの膜厚にスパッタリングにより
着膜する。n”a−3t:Hは、この上に形成する受光
素子の下部電極の金属層14(この場合、クロム)との
オーミックコンタクトをとるためであり、またna−3
t:H上に形成するクロム(Cr)は、受光素子の下部
電極になるとともに、後述する工程でこの上に形成され
る配線中のAIがa−3i:8層に拡散するのを防いで
いる。そして、クロム(Cr)層15をフォトリソエツ
チングでパターニングして各画素毎(図の表裏方向)に
分離する画素電極15′を形成する。
更にこの上に、a−8i:8層16を1.5μmの膜厚
にプラズマCVDで着膜し、次いでITO層17を80
0Aの膜厚にスパッタリングにより@膜する。
次に、I’r”071117. a−3i : 8層1
6をフォトリソエツチングによりパターニングして図の
表裏方向に帯状となる三列の共通電極17’、光導電層
16′を形成して三列の受光素子アレイを構成する。
次に、クロム(Cr)層15及びn”a−3iニドI層
14をフォトリソエツチングによりパターニングして、
前記三列の受光素子アレイに対応するように分離して形
成するとともに、TPTのチャネル長を規定する絶縁層
13′上部にスリット18.18.18を形成する。更
にa−3i:0層12をフォトリソエツチングによりパ
ターニングして、前記三列の受光素子アレイに対応する
ように分離し、画素電極15′に接続するソース電極4
a、スリット18を挟んで反画素電[15′側に配置す
るドレイン電極4bを形成した’T” F Tから成る
スイッチング素子を構成する。
次に、ポリイミドをスピンコーティングして三列の受光
素子アレイ間を絶縁するとともに、全体を覆う眉間絶縁
WA19を1.5μmの膜厚に形成する。そして、各T
 F Tのドレイン電%4b上にフォトリソエツチング
によりコンタクト孔2020.20を形成する。そして
、アルミニウム(AI)を1.5μmの膜厚にスパッタ
リングにより着膜した後にフォトリソエツチングにより
パターニングし、副走査方向に同位置にある受光素子に
接続、された各’I’ F Tのドレイン電極4bに前
記コンタクト孔20,20.20を介して接続される共
通配線3を形成する。
そして、全体をポリイミド膜(図示せず)で被覆し、こ
のポリイミド膜上にゼラチンpA(他にはカゼイン、ポ
リビニルアルコール、ポリビニルとロリドン等)を塗布
し、重クロム酸塩で感光化したものをフォトリン法によ
りパターニングして有機色素を染色する工程をそれぞれ
の色について合計三回行ない、受光素子アレイ上にそれ
ぞれ赤緑 青の帯状のフィルタ層(図示せず)を形成す
る。
最後に、前記各共通配線3の端部をボンディングワイヤ
6を介してICチップ5に接続する。
本実施例では、a−3i:Hを用いた逆スタガ式の’I
’ F T ?!:fffi用したか、a−3i:Hに
代えてpoly−siを用いてよい。
上記カラーイメージセンサの駆動方法について、第4図
のタイミングチャート及び第1図を参照しながら説明す
る。
第1列の受光素子アレイに蓄積された電荷を読み出すに
は、第1列の各受光素子2に接続された’I’ F T
ノケ−トG 1をr HJ ニL テ、TFTから成る
スイッチング素子4をオンにする。その結果、受光素子
アレイの各受光素子2で発生した電荷は共通前ff13
に転送され、各コンデンサC2に蓄積される。受光素子
2側と共通配線3側の電圧が平衡状態になった後、ゲー
トG1を「L」にしてスイッチング素子4をオフし転送
を終了する。
シフI・レジスタSRは、読み取り信Ji3Dinが与
えられると順次スイッチング素子S2をオンにする信号
を出力する。スイッチング素子S2か順次オンすると、
前記コンデンサC2に蓄積された電気信号がバッファア
ンプAで増幅されて出力線Tautに時系列的に抽出さ
れ、原稿面の一列に対する各ビットの情報が得られる。
そして、第1列の受光素子アレイをリセットするため、
ゲー)Glとリセット端子DRをr H。
にして、コンデンサC1とコンデンサC2との残留電荷
を排除し、各共通配線の電位をリセッ1〜電位にした後
、ゲートG1及びリセット端子D Itを「L」にする
以上の動作を第2列及び第3列の受光素子アレイで行な
うことにより、各ラインの信号を一列分の駆動回路で読
み取ることができる。各受光素子アレイ上には、各色の
フィルタ(R,G、B)が配置されているので、色分離
されたR信号、G信号、B信り・の情報を得ることがで
きる。
尚、図中a、、、、a、は電荷転送期間、bb、、b、
は各列の読み取り期間、C,、cC3は各列のリセット
期間である。
また、各受光素子による電荷の蓄積は受光素子アレイ毎
の転送直前まで行われる(第4図に示した蓄積時間参照
)。従って、第1列の受光素子アレイからの信号を読み
出している間に、第2列及び第3列の受光素子アレイに
おいては電荷を蓄積することができるので効率的である
本実施例では、玉料の受光素子アレイを等間隔で形成し
たが、受光素子アレイを第5図のように配置してもよい
。図中、第2図と同一・部分については同一符号を付し
ている。
(発明の効果) 上述したように本発明によれば、複数ビットの受光素子
を主走査方向にライン状に配列して成る受光素子アレイ
を副走査方向に複数列並設した受光素子アレイ列と、該
受光素子アレイ列から一つの受光素子アレイを選択する
ため前記各受光素子に設けたスイッチング素子とを具備
し、前記スイッチング素子をオン・オフすることにより
、前記複数の受光素子アレイから一つの受光素子アレイ
を選択して駆動回路に接続することができるので、複数
列の受光素子アレイを一つの1枢動回路で駆動すること
ができ、複数列の受光索子アレイを有するイメージセン
サを安価に提供することかできる。
また、受光素子アレイの各受光素r−は、各列のそれぞ
れ対応するビット同士を連結する共通配線に接続してい
るので、各受光素子の配線容量は受光素子アレイによっ
て差異が生じることかなく、配線容量の差による出力の
バラツキを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のイメージセンサの一実施例を示す等価
回路図、第2図は同上の平面概略説明図、第3図は第2
図のI[[−111’線断面説明図、第4図はイメージ
センサを駆動するためのタイミングチヤード図、第5図
はイメージセンサの他の実維例を示す平面概略説明図、
第6図は従来のカラーイメージセンサの平面説明図、第
7図は第6図の■v■′線断面説明図、第8図は第6図
のカラーイメージセンサの駆動回路説明図、第9図は画
像読み取り動作を説明するための図である。 1・・・・・・基板 2・・・・・・受光素子 3・・・・・・共通配線 4・・・・・・スイッチング素子 C・・・・・・駆動口・路 第6図 第7図 第8図 74d /’/

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数ビットの受光素子を主走査方向にライン状に
    配列して成る受光素子アレイを副走査方向に複数列並設
    した受光素子アレイ列と、該受光素子アレイ列から一つ
    の受光素子アレイを選択するため前記各受光素子に設け
    たスイッチング素子とを具備することを特徴とするイメ
    ージセンサ。
  2. (2)複数列の受光素子アレイの各受光素子に接続され
    たスイッチング素子を各列毎に選択的にオンし、各受光
    素子に蓄積された電荷を各列のそれぞれ対応するビット
    同士を接続する共通配線へ転送し、該共通配線を介して
    接続される駆動回路により前記転送された電荷を時系列
    的に抽出することを特徴とするイメージセンサの駆動方
    法。
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