JPH02282972A - 両面記録再生装置 - Google Patents
両面記録再生装置Info
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- JPH02282972A JPH02282972A JP1103522A JP10352289A JPH02282972A JP H02282972 A JPH02282972 A JP H02282972A JP 1103522 A JP1103522 A JP 1103522A JP 10352289 A JP10352289 A JP 10352289A JP H02282972 A JPH02282972 A JP H02282972A
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- Japan
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- magnetic
- sheet
- magnetic sheet
- head
- magnetic head
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Links
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/32—Maintaining desired spacing between record carrier and head, e.g. by fluid-dynamic spacing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
- G11B5/4886—Disposition of heads relative to rotating disc
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分計〉
本発明は、磁気シートの両面を利用して磁気記録再生を
行い得る両面記録再生装置に関する。
行い得る両面記録再生装置に関する。
〈従来の技術〉
磁気シートの両面を利用して磁気記録再生を行う両面記
録再生装置には、従来、例えば第6図に示すようなもの
があり、特開昭57−58268号公報において詳しく
報告されている。即ち、磁気シート01表裏面の夫々の
側には、前記表裏面の夫々に摺接し得る磁気ヘッド02
が、磁気シートO1への夫々の摺接位置を相互にずらし
た状態で配設されている。磁気シート01を挾んで夫々
の磁気ヘッド02に対向する位置には、夫々の磁気ヘッ
ド02と共に磁気シート01を挾み込んで良好なヘッド
タッチを実現する規整部材03が配設されている。しか
も夫々の規整部材03は、各々が位置する側に配設され
た夫々の磁気ヘッド02と一体的に形成されて、1つの
略フの字形状断面のa気ヘッド部材04を構成している
。従ってこれら磁気ヘッド部材04を、夫々磁気シート
01の表裏面側から押し付は且つ磁気シート01を挾み
込むことにより、ヘッドタッチの安定化を計っている。
録再生装置には、従来、例えば第6図に示すようなもの
があり、特開昭57−58268号公報において詳しく
報告されている。即ち、磁気シート01表裏面の夫々の
側には、前記表裏面の夫々に摺接し得る磁気ヘッド02
が、磁気シートO1への夫々の摺接位置を相互にずらし
た状態で配設されている。磁気シート01を挾んで夫々
の磁気ヘッド02に対向する位置には、夫々の磁気ヘッ
ド02と共に磁気シート01を挾み込んで良好なヘッド
タッチを実現する規整部材03が配設されている。しか
も夫々の規整部材03は、各々が位置する側に配設され
た夫々の磁気ヘッド02と一体的に形成されて、1つの
略フの字形状断面のa気ヘッド部材04を構成している
。従ってこれら磁気ヘッド部材04を、夫々磁気シート
01の表裏面側から押し付は且つ磁気シート01を挾み
込むことにより、ヘッドタッチの安定化を計っている。
また、例えば特開昭63−18573号公報において開
示された他の従来例としては、第7図に示すようなもの
がある。この例の構成は、既述した従来例のそれと略同
様であるが、ここでは、磁気シート0工を挾んで配設さ
れた夫々の磁気ヘッド部材04が、磁気シートの記録面
に沿って(図では左右方向に)相互にずれるよう位置し
ている。つまり、このように位置する磁気ヘッド部材0
4で磁気シー)01を挾み込むことによ勢、磁気ヘッド
02と#!整部材03との間に位置する磁気シート部分
の夫々の記録面に、夫々の磁気ヘッド02が確実に摺接
する状態となるのである。
示された他の従来例としては、第7図に示すようなもの
がある。この例の構成は、既述した従来例のそれと略同
様であるが、ここでは、磁気シート0工を挾んで配設さ
れた夫々の磁気ヘッド部材04が、磁気シートの記録面
に沿って(図では左右方向に)相互にずれるよう位置し
ている。つまり、このように位置する磁気ヘッド部材0
4で磁気シー)01を挾み込むことによ勢、磁気ヘッド
02と#!整部材03との間に位置する磁気シート部分
の夫々の記録面に、夫々の磁気ヘッド02が確実に摺接
する状態となるのである。
〈発明が解決しようとする課題〉
第6図や第7図に示したような従来の両面記録再生装置
においては、2つある磁気ヘッド02の夫々に対向して
設けられる規整部材03の位置を、夫々の磁気ヘッド0
2に対して別々に極めて正確にFA整しなければならず
、その作業が煩雑で且つ田畑であるという課題があった
。また、これらの従来例において、夫々の磁気ヘッド0
2に対して磁気シート01を摺接させる作用力は、規整
部材03が磁気シー)01を夫々の磁気ヘッド02側へ
と押しやる付勢力であって、2組の規整部材03と磁気
ヘッド02とが同時に磁気シート01に摩擦力を与える
こととなるため、磁気シート01の回転が困難となるば
かりか磁気シート01や磁気ヘッド02等を傷っけ且つ
摩耗させ易いという課題があった。
においては、2つある磁気ヘッド02の夫々に対向して
設けられる規整部材03の位置を、夫々の磁気ヘッド0
2に対して別々に極めて正確にFA整しなければならず
、その作業が煩雑で且つ田畑であるという課題があった
。また、これらの従来例において、夫々の磁気ヘッド0
2に対して磁気シート01を摺接させる作用力は、規整
部材03が磁気シー)01を夫々の磁気ヘッド02側へ
と押しやる付勢力であって、2組の規整部材03と磁気
ヘッド02とが同時に磁気シート01に摩擦力を与える
こととなるため、磁気シート01の回転が困難となるば
かりか磁気シート01や磁気ヘッド02等を傷っけ且つ
摩耗させ易いという課題があった。
<11!I![を解決するための手段〉本発明による両
面記録再生装置は、磁気シートの自由回転面に対し一定
距離を隔てて固定され且つ前記磁気シートの一方の記録
面に対向する第1の磁気ヘッドと、前記磁気シートを挾
んで前記第1の磁気ヘッドと対向して配設された第2の
磁気ヘッドと、該第2の磁気ヘッドを前記磁気シートの
他方の記録面に対して接離自在に支持する支持手段と、
前記第2の磁気ヘッドと前記支持手段との間に介装され
て前記第2の磁気ヘッドの前記磁気シートに対する位置
を微小変位させ得る弾性部材と、前記第1と第2の磁気
ヘッドの夫々に形成されて前記磁気シートの回転に伴い
前記a!磁気シートの間に負圧を発生させ前記磁気シー
トの前記記録面の夫々を前記第1と第2の磁気ヘッドの
夫々に摺接させる制御部とを備えたことを特徴とするも
のである。
面記録再生装置は、磁気シートの自由回転面に対し一定
距離を隔てて固定され且つ前記磁気シートの一方の記録
面に対向する第1の磁気ヘッドと、前記磁気シートを挾
んで前記第1の磁気ヘッドと対向して配設された第2の
磁気ヘッドと、該第2の磁気ヘッドを前記磁気シートの
他方の記録面に対して接離自在に支持する支持手段と、
前記第2の磁気ヘッドと前記支持手段との間に介装され
て前記第2の磁気ヘッドの前記磁気シートに対する位置
を微小変位させ得る弾性部材と、前記第1と第2の磁気
ヘッドの夫々に形成されて前記磁気シートの回転に伴い
前記a!磁気シートの間に負圧を発生させ前記磁気シー
トの前記記録面の夫々を前記第1と第2の磁気ヘッドの
夫々に摺接させる制御部とを備えたことを特徴とするも
のである。
く作 用〉
磁気レートの自由回転面に対して一定距離を隔てて固定
された第1の磁気ヘッドに、磁気シートの一方の記録面
が近接して位置すると共に、支持手段によって支持され
た第2の磁気ヘッドが磁気シートの他方の記R面に接近
し、磁気シートの回転に伴い、第1の磁気ヘッドに形成
された制御部とこれに対向する磁気シートの一方の記録
面との間に負圧が発生して、磁気シートを第1の磁気ヘ
ッド側へと引き寄せ、且つ摺接させ、該磁気シートの一
方の記録面に係る記録再生が行われる。また同時に、第
2の磁気ヘッドに形成された制御部とこれに対向する磁
気シートの他方の記録面との間にも負圧が発生し、この
結果、第2の磁気ヘッドと支持手段との間に介装された
弾性部材が磁気シート側へと突き出すように変形して、
第2の磁気ヘッドを磁気シートにWI接させ、該磁気シ
ートの他方の記録面に係る記録再生が行われる。
された第1の磁気ヘッドに、磁気シートの一方の記録面
が近接して位置すると共に、支持手段によって支持され
た第2の磁気ヘッドが磁気シートの他方の記R面に接近
し、磁気シートの回転に伴い、第1の磁気ヘッドに形成
された制御部とこれに対向する磁気シートの一方の記録
面との間に負圧が発生して、磁気シートを第1の磁気ヘ
ッド側へと引き寄せ、且つ摺接させ、該磁気シートの一
方の記録面に係る記録再生が行われる。また同時に、第
2の磁気ヘッドに形成された制御部とこれに対向する磁
気シートの他方の記録面との間にも負圧が発生し、この
結果、第2の磁気ヘッドと支持手段との間に介装された
弾性部材が磁気シート側へと突き出すように変形して、
第2の磁気ヘッドを磁気シートにWI接させ、該磁気シ
ートの他方の記録面に係る記録再生が行われる。
く実 施 例〉
以下、本発明による両面記録再生装置の一実施例を図を
参照して詳細に説明する。
参照して詳細に説明する。
この一実施例を第1図に示したように、図示しないモー
タの駆動軸11には、磁気シート12の中心部に同心状
且つ一体的に設けられたセンタハブ13が嵌挿されてい
ると共に、モータの作動により高速回転する前記磁気シ
ート12を挾んで、図中上下に夫々磁気ヘッド14.1
5が配設され且つそれらの先端部が磁気シート12に摺
接している。磁気ヘッド15は、支持部材16を介して
台板17に取り付けられており、さらに台板17は、台
板17の下端面より突設された1対の突起部18を図中
左右に貫通するガイドバー19によって摺動自在に支持
されている。即ちこのガイドバー19に治って台板17
が動くと共に一対の磁気ヘッド14.15が磁気シート
12の半径方向に動きトラックが変更されろ。
タの駆動軸11には、磁気シート12の中心部に同心状
且つ一体的に設けられたセンタハブ13が嵌挿されてい
ると共に、モータの作動により高速回転する前記磁気シ
ート12を挾んで、図中上下に夫々磁気ヘッド14.1
5が配設され且つそれらの先端部が磁気シート12に摺
接している。磁気ヘッド15は、支持部材16を介して
台板17に取り付けられており、さらに台板17は、台
板17の下端面より突設された1対の突起部18を図中
左右に貫通するガイドバー19によって摺動自在に支持
されている。即ちこのガイドバー19に治って台板17
が動くと共に一対の磁気ヘッド14.15が磁気シート
12の半径方向に動きトラックが変更されろ。
また図中右方の台板17上には、支持板20が突設され
ている。支持板20の先端部には、一端部に支持部材2
1を介して既述した磁気ヘッド14が取り付けられてい
ると共に他端部にカム22の外周上を転勤するローラ2
3を設けたアーム24の中間部が、回動自在に支持され
ている。支持板20と磁気ヘッド14との間に位置する
アーム24には、図中上下に貫通し且つ螺合すると共に
下端部が台板17上に形成された位置決め板25に当接
して磁気ヘッド14の位置決めを行う調整ねじ26が設
けられている。つまり、第2図に示すように、カム22
が回動するに伴ってその外周をローラ23が転勤し、ア
ーム24の他tm#をおし下げ且つ一端側を上昇させ、
磁気ヘッド14を磁気シート12の記録面より遠ざける
。従ってこの状態の時に磁気シート12の着脱が行われ
る。さらに支持板20と磁気ヘッド14との間に位置す
るアーム24と台板17との間には、引っ張りばね27
が介装されていることによって、第2図のように磁気シ
ート12から遠ざけられたアーム24を、第1図の如く
磁気シート12に摺接させるための付勢力が与えられて
いる。
ている。支持板20の先端部には、一端部に支持部材2
1を介して既述した磁気ヘッド14が取り付けられてい
ると共に他端部にカム22の外周上を転勤するローラ2
3を設けたアーム24の中間部が、回動自在に支持され
ている。支持板20と磁気ヘッド14との間に位置する
アーム24には、図中上下に貫通し且つ螺合すると共に
下端部が台板17上に形成された位置決め板25に当接
して磁気ヘッド14の位置決めを行う調整ねじ26が設
けられている。つまり、第2図に示すように、カム22
が回動するに伴ってその外周をローラ23が転勤し、ア
ーム24の他tm#をおし下げ且つ一端側を上昇させ、
磁気ヘッド14を磁気シート12の記録面より遠ざける
。従ってこの状態の時に磁気シート12の着脱が行われ
る。さらに支持板20と磁気ヘッド14との間に位置す
るアーム24と台板17との間には、引っ張りばね27
が介装されていることによって、第2図のように磁気シ
ート12から遠ざけられたアーム24を、第1図の如く
磁気シート12に摺接させるための付勢力が与えられて
いる。
また磁気ヘッド14.15を夫々取り付けた支持部材2
1.16の詳細は以下のようになっている。即ち支持部
材21.16近傍の拡大断面図を第3図に示すように、
アーム24の下端面には1対の取付は板31が一定距離
を隔てて突設されている。1対の取付は板31の間には
、主に図中上下方向に変形可能な薄い弾性板32が掛は
渡され且つ夫々の取付は板31に固定されていると共に
、弾性板32の下端面には、磁気シート12どの対向面
に磁気ギャップ部33を形成した前記磁気ヘッド14が
固設されている。
1.16の詳細は以下のようになっている。即ち支持部
材21.16近傍の拡大断面図を第3図に示すように、
アーム24の下端面には1対の取付は板31が一定距離
を隔てて突設されている。1対の取付は板31の間には
、主に図中上下方向に変形可能な薄い弾性板32が掛は
渡され且つ夫々の取付は板31に固定されていると共に
、弾性板32の下端面には、磁気シート12どの対向面
に磁気ギャップ部33を形成した前記磁気ヘッド14が
固設されている。
夫々の取付は板31の間に位置するアーム24の下端面
には、弾性板32によって微少変位自在に支持された磁
気ヘッド14に当接して磁気ヘッド14のアーム24側
への必要以上の後退を防ぎ且つ位置決めする位置決めビ
ン34が突設されている。一方、台板17の上端面に固
設された支持部材16は、平板状の部材であって、との
支持部材16の上端面には、磁気シート12との対向面
に磁気ギャップ部35を形成した前記磁気ヘッド15が
固定されている。
には、弾性板32によって微少変位自在に支持された磁
気ヘッド14に当接して磁気ヘッド14のアーム24側
への必要以上の後退を防ぎ且つ位置決めする位置決めビ
ン34が突設されている。一方、台板17の上端面に固
設された支持部材16は、平板状の部材であって、との
支持部材16の上端面には、磁気シート12との対向面
に磁気ギャップ部35を形成した前記磁気ヘッド15が
固定されている。
このようにして支持部材16.21に夫々支持された磁
気ヘッド15,14の磁気シート12との夫々の対向面
には、磁気シート12の回転方向(図中矢印R方向)に
向かうにつれて、磁気シート12の自由回転面Nより漸
次離れるように形成された傾斜曲面36,37が形成さ
れており、磁気シート12の回転に伴い磁気シート12
とこれら傾斜曲面36.37との間に負圧が発生して相
互に引き寄せ合うようになっている。また取付は板21
には、磁気シート12の回転方向へ向かうにつれて漸次
自由回転面Nに近ずくように傾斜する傾斜面51を、磁
気シート12との対向面に形成した正圧発生型の補助板
52が設けられており、磁気シート12の回転に伴い該
補助板52と磁気シート12との同に正圧が発生して、
磁気シート12を磁気ヘッド15側へ押しやるように作
用する。
気ヘッド15,14の磁気シート12との夫々の対向面
には、磁気シート12の回転方向(図中矢印R方向)に
向かうにつれて、磁気シート12の自由回転面Nより漸
次離れるように形成された傾斜曲面36,37が形成さ
れており、磁気シート12の回転に伴い磁気シート12
とこれら傾斜曲面36.37との間に負圧が発生して相
互に引き寄せ合うようになっている。また取付は板21
には、磁気シート12の回転方向へ向かうにつれて漸次
自由回転面Nに近ずくように傾斜する傾斜面51を、磁
気シート12との対向面に形成した正圧発生型の補助板
52が設けられており、磁気シート12の回転に伴い該
補助板52と磁気シート12との同に正圧が発生して、
磁気シート12を磁気ヘッド15側へ押しやるように作
用する。
さらには第4図に示すように、磁気ヘッド15.14の
磁気シート12との夫々の対向面に、磁気シート12の
回転方向(図中矢印R方向)に向かうにつれて磁気レー
ト12の自由回転面Nから漸次離れるように形成した傾
斜平面38,39を、磁気ギャップ部33゜35を境に
して傾斜角を異ならせた状態で形成してもよい。またこ
の例では、第3図中の補助板52を板ばねで構成してあ
り、この板ばねの磁気シート12との対向面には、第3
図を用いて既述した傾斜面51が形成されている。従っ
て、磁気シート12の回転と共に磁気シート12と傾斜
面51との間には正圧が発生して、磁気シート12を磁
気ヘッド15側へと押しやると共に、この板ばねの有す
る付勢力によっても磁気シート12を磁気ヘッド15側
へと押しやることができろ。このため板ばねの先端部に
は、磁気レート12との接触が起と9得る場合に該磁気
シー)12を損傷させぬよう、フェルト等からなるパッ
ド53が取り付けられている。また既述しtこ板ばねに
代えて、第3図中に示したような補助板52を用いても
もちろんよい。ところで本明細書中において自由回転面
Nとは、磁気シート12が回転駆動力以外の外力を受け
ずに回転している際の、該磁気シート12の記録面位置
を意味している。
磁気シート12との夫々の対向面に、磁気シート12の
回転方向(図中矢印R方向)に向かうにつれて磁気レー
ト12の自由回転面Nから漸次離れるように形成した傾
斜平面38,39を、磁気ギャップ部33゜35を境に
して傾斜角を異ならせた状態で形成してもよい。またこ
の例では、第3図中の補助板52を板ばねで構成してあ
り、この板ばねの磁気シート12との対向面には、第3
図を用いて既述した傾斜面51が形成されている。従っ
て、磁気シート12の回転と共に磁気シート12と傾斜
面51との間には正圧が発生して、磁気シート12を磁
気ヘッド15側へと押しやると共に、この板ばねの有す
る付勢力によっても磁気シート12を磁気ヘッド15側
へと押しやることができろ。このため板ばねの先端部に
は、磁気レート12との接触が起と9得る場合に該磁気
シー)12を損傷させぬよう、フェルト等からなるパッ
ド53が取り付けられている。また既述しtこ板ばねに
代えて、第3図中に示したような補助板52を用いても
もちろんよい。ところで本明細書中において自由回転面
Nとは、磁気シート12が回転駆動力以外の外力を受け
ずに回転している際の、該磁気シート12の記録面位置
を意味している。
従って、磁気シート12の回転に伴って、支持部材16
に固定された磁気ヘッド15の傾斜曲面36,37或い
は傾斜平面38と磁気シート12との間に負圧が発生し
て、磁気シート12を該磁気ヘッド15側へと引き寄せ
る。同時に、弾性板32によって支持された磁気ヘッド
14の傾斜曲面37或いは傾斜平面39と磁気シート1
2との間にも負圧が発生し、より大きな負圧によって磁
気ヘッド15側へ引き寄せられた状態にある磁気シート
12側へと、磁気ヘッド14が弾性板32を変形させな
がら突き出る。この際補助板52は、磁気シート12ど
の間に正圧を発生させて該磁気レート12を磁気ヘッド
15側へと押しやるので、既述した作用を一層助長させ
ることになる。こうして、磁気ヘッド15゜14の夫々
の磁気ギャップ部35,33は、磁気シート12を挾み
込みながら磁気シート12の夫々の記録面に摺接し、好
適なヘッドタッチを実現しつつ磁気レート12の表裏両
面に係る良好な記録再生が行われる。
に固定された磁気ヘッド15の傾斜曲面36,37或い
は傾斜平面38と磁気シート12との間に負圧が発生し
て、磁気シート12を該磁気ヘッド15側へと引き寄せ
る。同時に、弾性板32によって支持された磁気ヘッド
14の傾斜曲面37或いは傾斜平面39と磁気シート1
2との間にも負圧が発生し、より大きな負圧によって磁
気ヘッド15側へ引き寄せられた状態にある磁気シート
12側へと、磁気ヘッド14が弾性板32を変形させな
がら突き出る。この際補助板52は、磁気シート12ど
の間に正圧を発生させて該磁気レート12を磁気ヘッド
15側へと押しやるので、既述した作用を一層助長させ
ることになる。こうして、磁気ヘッド15゜14の夫々
の磁気ギャップ部35,33は、磁気シート12を挾み
込みながら磁気シート12の夫々の記録面に摺接し、好
適なヘッドタッチを実現しつつ磁気レート12の表裏両
面に係る良好な記録再生が行われる。
ここで磁気ヘッド14を磁気シート12側へと微少変位
させる弾性板32は、例えば以下のようなものである。
させる弾性板32は、例えば以下のようなものである。
即ち、第3図中のA−A矢視図を第5図に示すように、
弾性板32には、この弾性板32中央に設けられた磁気
ヘッド14の図中左端に沿って上下に矩形孔41が穿設
され、且つ磁気ヘッド14の残る周囲を取咋囲んで矩形
孔42が穿設されている。またこれらの矩形孔41.4
2の外側には磁気ヘッド14を図中上方及び下方から夫
々対称的に取り囲む矩形孔43.44が穿設されている
。従って、第3図に示したようにこの弾性板32に設け
られた磁気ヘッド14が、負圧によって図中下方へ作用
する力を受けると、磁気ヘッド14は単に磁気シート1
2側へ平行移動するのではなく、磁気ヘッド14の図中
左端側を中心として傾きながら下方へと突き出すように
移動するのでより好適なヘッドタッチが得られる。
弾性板32には、この弾性板32中央に設けられた磁気
ヘッド14の図中左端に沿って上下に矩形孔41が穿設
され、且つ磁気ヘッド14の残る周囲を取咋囲んで矩形
孔42が穿設されている。またこれらの矩形孔41.4
2の外側には磁気ヘッド14を図中上方及び下方から夫
々対称的に取り囲む矩形孔43.44が穿設されている
。従って、第3図に示したようにこの弾性板32に設け
られた磁気ヘッド14が、負圧によって図中下方へ作用
する力を受けると、磁気ヘッド14は単に磁気シート1
2側へ平行移動するのではなく、磁気ヘッド14の図中
左端側を中心として傾きながら下方へと突き出すように
移動するのでより好適なヘッドタッチが得られる。
ところで既述した実施例中の磁気ヘッド14゜15の斜
視図を第6図に、また第6図中のC−C矢視断面即ち磁
気シート12の回転方向(矢印R方向)に沿って破断し
た磁気ヘッド14.15の断面を第7図に表したように
、該磁気ヘッド14.15の斜視曲面37.36は既に
実施例中において述べた如(、磁気シート12の回転方
向に向かうにつれて該磁気シート12の自由回転面Nか
ら漸次離れるよう、例えば成る曲率半径r、を有する状
態で傾斜している。
視図を第6図に、また第6図中のC−C矢視断面即ち磁
気シート12の回転方向(矢印R方向)に沿って破断し
た磁気ヘッド14.15の断面を第7図に表したように
、該磁気ヘッド14.15の斜視曲面37.36は既に
実施例中において述べた如(、磁気シート12の回転方
向に向かうにつれて該磁気シート12の自由回転面Nか
ら漸次離れるよう、例えば成る曲率半径r、を有する状
態で傾斜している。
また一方、第6図中のD−D矢視断面即ち磁気シート1
2の半径方向に沿って破断した磁気ヘッド14.Isの
断面を第8図に示したように、該磁気ヘッド14,15
の傾斜曲面37,36は、磁気シート12の半径方向に
沿う破断面内において、磁気ギャップ部35を頭頂部と
するように例えば成る曲率半径r2を有する状態で傾斜
している。従って、磁気ヘッド14.15の傾斜曲面3
7.36は、磁気ギャップ部35を頭頂部とするような
略球面状の曲面であり、r、とr2とを略等しく設定し
た場合、その曲率半径は例えば約50m〜15〇−程度
であればよい。しかしもちろん、rlとr2とを異なら
せ、磁気し、−ト12の半径方向に沿って破断した磁気
ヘッド14゜15の断面先端を直線状、即ち、r、−の
などとしてもよい。
2の半径方向に沿って破断した磁気ヘッド14.Isの
断面を第8図に示したように、該磁気ヘッド14,15
の傾斜曲面37,36は、磁気シート12の半径方向に
沿う破断面内において、磁気ギャップ部35を頭頂部と
するように例えば成る曲率半径r2を有する状態で傾斜
している。従って、磁気ヘッド14.15の傾斜曲面3
7.36は、磁気ギャップ部35を頭頂部とするような
略球面状の曲面であり、r、とr2とを略等しく設定し
た場合、その曲率半径は例えば約50m〜15〇−程度
であればよい。しかしもちろん、rlとr2とを異なら
せ、磁気し、−ト12の半径方向に沿って破断した磁気
ヘッド14゜15の断面先端を直線状、即ち、r、−の
などとしてもよい。
また、磁気シート12の回転方向に沿って、既述した傾
斜曲面37.36或いは傾斜平面39.38に溝部を形
成し、空気流の整流と負圧発生の促進を計ってもよく、
要するに磁気シート12の高速回転に伴い、該磁気シー
ト12との間に負圧を発生させて磁気シート12を引き
寄せる制御部を、磁気ヘッド14゜15の磁気シート1
2との対向面に形成すればよい。
斜曲面37.36或いは傾斜平面39.38に溝部を形
成し、空気流の整流と負圧発生の促進を計ってもよく、
要するに磁気シート12の高速回転に伴い、該磁気シー
ト12との間に負圧を発生させて磁気シート12を引き
寄せる制御部を、磁気ヘッド14゜15の磁気シート1
2との対向面に形成すればよい。
このような負圧発生型の制御部を備えた磁気ヘッド14
.15の寸法は、第8図に示した如く磁気シート12の
回転方向に沿う一辺をj4、これと略直交する方向の一
辺を42とすれば、より大きな負圧発生を要求される固
定側の磁気ヘッド15において、例えばI、は少なくと
も約2.0m、j□は少なくとも約1.5mであれば十
分な負圧を得ることができ、また微動可能な磁気ヘッド
14において、例えばI、は少なくとも約170μm、
j、は少なくとも約280μmであればよい。
.15の寸法は、第8図に示した如く磁気シート12の
回転方向に沿う一辺をj4、これと略直交する方向の一
辺を42とすれば、より大きな負圧発生を要求される固
定側の磁気ヘッド15において、例えばI、は少なくと
も約2.0m、j□は少なくとも約1.5mであれば十
分な負圧を得ることができ、また微動可能な磁気ヘッド
14において、例えばI、は少なくとも約170μm、
j、は少なくとも約280μmであればよい。
ところで本実施例では、弾性板32をいわゆるジンバル
ばね板によって構成したが他に薄板状のゴム状弾性体を
用いてもよく、要するに発生する負圧によって微少変形
し得る部材であればよい。また磁気ヘッド14を磁気シ
ート12に対して接離自在に支持するためのアーム24
やカム22等の形状や構成も、もちろん本実施例のみに
限定されるものではなく、例えば、カム22の回動によ
り上下するアーム24の磁気シート12への接近速度が
、該磁気シート12へ接触する直前において十分に小さ
くなるように、カム22のローラ23との摺接面形状を
形成してもよい。
ばね板によって構成したが他に薄板状のゴム状弾性体を
用いてもよく、要するに発生する負圧によって微少変形
し得る部材であればよい。また磁気ヘッド14を磁気シ
ート12に対して接離自在に支持するためのアーム24
やカム22等の形状や構成も、もちろん本実施例のみに
限定されるものではなく、例えば、カム22の回動によ
り上下するアーム24の磁気シート12への接近速度が
、該磁気シート12へ接触する直前において十分に小さ
くなるように、カム22のローラ23との摺接面形状を
形成してもよい。
〈発明の効果〉
本発明の両面記録再生装置によれば、磁気シートを挾ん
で磁気ヘッドを対向して設けると共に、磁気シートの回
転に伴って磁気ヘッドと磁気シートとの間に負圧を発生
させる制御部を磁気ヘッドに形成し、且つ前記負圧によ
り微少変位する弾性部材を介して一方の磁気ヘッドを支
持し、前記負圧によって磁気ヘッドの夫々を磁気シート
を挾み込みながら磁気シートの両面に摺接させる構成と
したことにより、磁気ヘッドと磁気レートとを極めて僅
かな接触抵抗にて確実に摺接させ得るため、磁気シート
及び磁気ヘッドの摩耗をごく小さく抑えながら良好なヘ
ッドタッチを実現できろ。また負圧発生のための制御部
を磁気ヘッドと一体的に形成したことによ勢、構成が単
純とな9位置決め等の製作工程が減少する結果大幅なコ
スト低減を実現できる。
で磁気ヘッドを対向して設けると共に、磁気シートの回
転に伴って磁気ヘッドと磁気シートとの間に負圧を発生
させる制御部を磁気ヘッドに形成し、且つ前記負圧によ
り微少変位する弾性部材を介して一方の磁気ヘッドを支
持し、前記負圧によって磁気ヘッドの夫々を磁気シート
を挾み込みながら磁気シートの両面に摺接させる構成と
したことにより、磁気ヘッドと磁気レートとを極めて僅
かな接触抵抗にて確実に摺接させ得るため、磁気シート
及び磁気ヘッドの摩耗をごく小さく抑えながら良好なヘ
ッドタッチを実現できろ。また負圧発生のための制御部
を磁気ヘッドと一体的に形成したことによ勢、構成が単
純とな9位置決め等の製作工程が減少する結果大幅なコ
スト低減を実現できる。
第1図、第2図は本発明による両面記録再生装置の一実
施例を表す概略構成側面図、第3図は磁気ヘッド部分の
概略構成断面図、第4図は磁気ヘッドの他の一実施例を
表す概略構成断面図、第5図は第3図中のA−A矢視図
、第6図は磁気ヘッドの概略構成を表す斜視図、第7図
。 第8図は夫々第6図中C−C矢視、D−D矢視断面図、
第9図、第10図は夫々従来の両面記録再生装置に係る
概略断面図である。 図面中、11は駆動軸、12は磁気シート、14.15
は磁気ヘッド、16.21は支持部材、17は合板、1
9はガイドバー 22はカム、23はローラ、24はア
ーム、26は調整ねじ、27は引っ張りばね、31は取
付は板、32は弾性板、33,35は磁気ギャップ部、
34は位置決めピン、36.37は傾斜曲面、38.3
9は傾斜平面、41,42,43,44は矩形孔、Nは
自由回転面である。 特 許 出 願 人 富士写真フィルム株式会社 代 理 人
施例を表す概略構成側面図、第3図は磁気ヘッド部分の
概略構成断面図、第4図は磁気ヘッドの他の一実施例を
表す概略構成断面図、第5図は第3図中のA−A矢視図
、第6図は磁気ヘッドの概略構成を表す斜視図、第7図
。 第8図は夫々第6図中C−C矢視、D−D矢視断面図、
第9図、第10図は夫々従来の両面記録再生装置に係る
概略断面図である。 図面中、11は駆動軸、12は磁気シート、14.15
は磁気ヘッド、16.21は支持部材、17は合板、1
9はガイドバー 22はカム、23はローラ、24はア
ーム、26は調整ねじ、27は引っ張りばね、31は取
付は板、32は弾性板、33,35は磁気ギャップ部、
34は位置決めピン、36.37は傾斜曲面、38.3
9は傾斜平面、41,42,43,44は矩形孔、Nは
自由回転面である。 特 許 出 願 人 富士写真フィルム株式会社 代 理 人
Claims (1)
- 磁気シートの自由回転面に対し一定距離を隔てて固定さ
れ且つ前記磁気シートの一方の記録面に対向する第1の
磁気ヘッドと、前記磁気シートを挾んで前記第1の磁気
ヘッドと対向して配設された第2の磁気ヘッドと、該第
2の磁気ヘッドを前記磁気シートの他方の記録面に対し
て接離自在に支持する支持手段と、前記第2の磁気ヘッ
ドと前記支持手段との間に介装されて前記第2の磁気ヘ
ッドの前記磁気シートに対する位置を微小変位させ得る
弾性部材と、前記第1と第2の磁気ヘッドの夫々に形成
されて前記磁気シートの回転に伴い前記磁気シートとの
間に負圧を発生させ前記磁気シートの前記記録面の夫々
を前記第1と第2の磁気ヘッドの夫々に摺接させる制御
部とを備えたことを特徴とする両面記録再生装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1103522A JPH02282972A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 両面記録再生装置 |
US07/507,548 US5107384A (en) | 1989-04-25 | 1990-04-11 | Magnetic recording and reproduction device having opposed magnetic heads |
US07/789,881 US5204795A (en) | 1989-04-25 | 1991-11-12 | Magnetic recording and reproduction system having opposed magnetic heads |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1103522A JPH02282972A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 両面記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02282972A true JPH02282972A (ja) | 1990-11-20 |
Family
ID=14356263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1103522A Pending JPH02282972A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 両面記録再生装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5107384A (ja) |
JP (1) | JPH02282972A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2751609B2 (ja) * | 1990-09-21 | 1998-05-18 | 三菱電機株式会社 | 磁気ヘッドスライダ及びその支持機構 |
JPH07161023A (ja) * | 1993-12-07 | 1995-06-23 | Hitachi Ltd | 磁気記憶装置 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5329111A (en) * | 1976-08-30 | 1978-03-18 | Mitsubishi Electric Corp | Floating head device |
JPS5758268A (en) * | 1980-09-25 | 1982-04-07 | Seiko Epson Corp | Magnetic head for magnetic reproducing and reproduction on both sides |
US4912582A (en) * | 1983-10-25 | 1990-03-27 | Seiko Epson Kabushiki Kaisha | Floppy disk drive system with improved record/playback heads |
JPS61224174A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-04 | Olympus Optical Co Ltd | 情報記録媒体規制装置 |
JPS61255559A (ja) * | 1985-05-09 | 1986-11-13 | Hitachi Maxell Ltd | 磁気ヘツドキヤリツジアセンブリ |
JPS6318573A (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
US4926274A (en) * | 1986-12-04 | 1990-05-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic head apparatus having surfaces contoured to minimize friction between a magnetic head and a magnetic disk |
JPH01204266A (ja) * | 1988-02-08 | 1989-08-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
JP2737162B2 (ja) * | 1988-08-10 | 1998-04-08 | ソニー株式会社 | ディスク装置 |
US4974106A (en) * | 1989-05-19 | 1990-11-27 | White James W | Non-contact magnetic head assembly for a flexible medium disk drive |
-
1989
- 1989-04-25 JP JP1103522A patent/JPH02282972A/ja active Pending
-
1990
- 1990-04-11 US US07/507,548 patent/US5107384A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5107384A (en) | 1992-04-21 |
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