JPH02281286A - 表示器の取付装置 - Google Patents
表示器の取付装置Info
- Publication number
- JPH02281286A JPH02281286A JP10281689A JP10281689A JPH02281286A JP H02281286 A JPH02281286 A JP H02281286A JP 10281689 A JP10281689 A JP 10281689A JP 10281689 A JP10281689 A JP 10281689A JP H02281286 A JPH02281286 A JP H02281286A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control panel
- display device
- panel surface
- mounting
- adapter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000013011 mating Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、表示器の制御盤への取付装置の改良に関す
るものである。
るものである。
第8図、第4図は従来の表示器の制御盤への取付構造を
示す断面図であり、図において、lは表示器(プラズマ
表示器、F、L表示器などのフラットデイスプレィ)、
2は固定用ねじ、3は座金、4は取付座、5は制御盤盤
面である。なお、第4図は表示器lを制御盤盤面5に取
付けた状態を示す。
示す断面図であり、図において、lは表示器(プラズマ
表示器、F、L表示器などのフラットデイスプレィ)、
2は固定用ねじ、3は座金、4は取付座、5は制御盤盤
面である。なお、第4図は表示器lを制御盤盤面5に取
付けた状態を示す。
次に表示器1の装備要領について説明する。表示器1は
各4個の固定用ねじ2及び座金3により、制御盤盤面5
に溶接された取付座4に固定されている。なお、表示器
1の表面には、二点鎖線で示す表示部分1aがあり、そ
の位置に該当する制御盤盤面5には角穴5aが設けられ
ている。
各4個の固定用ねじ2及び座金3により、制御盤盤面5
に溶接された取付座4に固定されている。なお、表示器
1の表面には、二点鎖線で示す表示部分1aがあり、そ
の位置に該当する制御盤盤面5には角穴5aが設けられ
ている。
市販の表示器(フラットデイスプレィ)の標準構造とし
ては、パネルマウンド型(制御盤盤面から埋め込む形式
)のものはなく、第8図に示すような形状、すなわち取
付足が表示器表面より奥の位置にあるのが一般的である
。
ては、パネルマウンド型(制御盤盤面から埋め込む形式
)のものはなく、第8図に示すような形状、すなわち取
付足が表示器表面より奥の位置にあるのが一般的である
。
なお、溶接構造の取付座4の代りにスペーサヲ入れても
よい。この場合は、制御盤盤面5には4個の穴を設け、
固定用ねじ2を化粧ねじとし、制御盤盤面の表面側から
挿入し、裏側でナツト止めする方法により表示器を固定
する。
よい。この場合は、制御盤盤面5には4個の穴を設け、
固定用ねじ2を化粧ねじとし、制御盤盤面の表面側から
挿入し、裏側でナツト止めする方法により表示器を固定
する。
また、表面取付型用の表板を取付けてもよいが占有面積
が大きくなる。
が大きくなる。
従来の表示器の装備は以上の要領で行われていたので、
制御盤盤面には、表示器の取付足(取付穴)に合せて取
付座を溶接加工しなければならず、表示器の取付も制御
盤の裏側から行うことが必要であるなどの課題があった
。
制御盤盤面には、表示器の取付足(取付穴)に合せて取
付座を溶接加工しなければならず、表示器の取付も制御
盤の裏側から行うことが必要であるなどの課題があった
。
また、表示器の表面は周辺部にリード線用コネクタなど
が装着されており、制御盤盤面との接触面の間にパツキ
ンを設ける場合など、スペース調整が難かしいという課
題もあった。
が装着されており、制御盤盤面との接触面の間にパツキ
ンを設ける場合など、スペース調整が難かしいという課
題もあった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされた
もので、表示器の取付足(取付穴)の寸法に制約されず
に制御盤盤面の取付穴を決めることができるようにする
とともに、表示器の取付も制御盤盤面から行えるようG
こすることを目的とする。
もので、表示器の取付足(取付穴)の寸法に制約されず
に制御盤盤面の取付穴を決めることができるようにする
とともに、表示器の取付も制御盤盤面から行えるようG
こすることを目的とする。
この発明に係る表示器の取付装置は、表示器と制御盤盤
面との間に、裏面側取付座と表面側取付座を配設したア
ダプタを介装し、その裏面に表示器を取付けるとともに
、表面側は制御盤盤面の表面側からねじ止めできるよう
にしたものである。
面との間に、裏面側取付座と表面側取付座を配設したア
ダプタを介装し、その裏面に表示器を取付けるとともに
、表面側は制御盤盤面の表面側からねじ止めできるよう
にしたものである。
この発明における表示器用アダプタは、二面構造となっ
ており、制御盤盤面とのとり合い寸法は表示器の取付寸
法と無関係に決められるとともに、アダプタの表面によ
り制御盤盤面の裏面との間に平らな接触面が得られる。
ており、制御盤盤面とのとり合い寸法は表示器の取付寸
法と無関係に決められるとともに、アダプタの表面によ
り制御盤盤面の裏面との間に平らな接触面が得られる。
以下・この発明の一実施例を図について説明する。第1
図、第2図(こおいて、lは表示器、2は固定用ねじ、
3は座金、5は制御盤盤面であり、11は表示器lと盤
面5との間に介装されるアダプタ、しとBはこのアダプ
タ11に設けられり表面側と裏面側の取付座、14は盤
面側から上記取付座しに螺着される固定用化粧ねじであ
る。一方の取付座13 &こは図に示す如く裏側から固
定用ねじ2が螺着される。なお、市は保持用の穴である
。
図、第2図(こおいて、lは表示器、2は固定用ねじ、
3は座金、5は制御盤盤面であり、11は表示器lと盤
面5との間に介装されるアダプタ、しとBはこのアダプ
タ11に設けられり表面側と裏面側の取付座、14は盤
面側から上記取付座しに螺着される固定用化粧ねじであ
る。一方の取付座13 &こは図に示す如く裏側から固
定用ねじ2が螺着される。なお、市は保持用の穴である
。
次に表示器の装備要領について説明する。表示器1は固
定用ねじ2及び座金3により、アダプタ11の裏面側取
付座13に固定される。一方、固定用化粧ねじ14をア
ダプタ11の表[fIIm取付[12Gこ同定すること
により、アダプタ11を介して制御盤盤面5に表示器l
が装着されることとなる。
定用ねじ2及び座金3により、アダプタ11の裏面側取
付座13に固定される。一方、固定用化粧ねじ14をア
ダプタ11の表[fIIm取付[12Gこ同定すること
により、アダプタ11を介して制御盤盤面5に表示器l
が装着されることとなる。
表示器1を制御盤盤面5の表面から取付ける順序は次の
通りである。
通りである。
まず、表示器lを制御盤盤面5に加工された角穴5aか
ら挿入し、片方の指で保持用大正をつかんで表示器1の
4箇所の表面側取付座νの1箇所を制御盤盤面5の当該
取付穴位置に合せ、固定用化粧ねじ14のうちの1個で
仮締めする(表示器1を制御盤盤面50角穴に対し頌斜
させた状態とする)。
ら挿入し、片方の指で保持用大正をつかんで表示器1の
4箇所の表面側取付座νの1箇所を制御盤盤面5の当該
取付穴位置に合せ、固定用化粧ねじ14のうちの1個で
仮締めする(表示器1を制御盤盤面50角穴に対し頌斜
させた状態とする)。
次に、表面側取付座ルの残りの8箇所を順次固定用化粧
ねじで止めていくことにより、取付は完了する。なお、
保持用穴■は、表示器1が制御盤盤面5に装着された後
は前面からは見えなくなる。
ねじで止めていくことにより、取付は完了する。なお、
保持用穴■は、表示器1が制御盤盤面5に装着された後
は前面からは見えなくなる。
なお上記実施例では、制御盤盤面5に・は固定用化粧ね
じ14を用いてアダプタ11を固定するものを示したが
、アダプタ11の固定にはPねじを使用し、別に体裁を
整えるために化粧枠を装備してもよい。
じ14を用いてアダプタ11を固定するものを示したが
、アダプタ11の固定にはPねじを使用し、別に体裁を
整えるために化粧枠を装備してもよい。
また、表示器lの保持用穴は丸形の穴4個としたが、だ
円穴を上下各1箇所としてもよい。
円穴を上下各1箇所としてもよい。
さらに上記実施例では、表示器の例について説明したが
、パネル埋込型でないユニット類を制御盤盤面に取付け
る場合に適用してもよく、上記実施例と同様の効果を奏
する。
、パネル埋込型でないユニット類を制御盤盤面に取付け
る場合に適用してもよく、上記実施例と同様の効果を奏
する。
以上のようにこの発明によれば、対象となる部品の取付
穴位置に左右されずに盤面に装備できるようなアダプタ
を用意したので、制御盤側の盤面加工が容易になり、ま
た、取付も前面から行えるようになることから作業性も
よくなるなどの効果がある。
穴位置に左右されずに盤面に装備できるようなアダプタ
を用意したので、制御盤側の盤面加工が容易になり、ま
た、取付も前面から行えるようになることから作業性も
よくなるなどの効果がある。
第1(2)はこの発明の一実施例を示す斜視図、第2肉
は第1図の矢視B−nを示す側面図、第8図は従来の表
示器の装置#要領を示す斜視図、第4図は第8図の矢視
IV−IVを示す側面図である。 図中、1は表示器、2は固定用ねじ、5は制御盤盤面、
11はアダプタ、比は表面側取付座、13は裏面側取付
座、14は固定用化粧ねじ、15は保持用穴である。 なお図中同一符号は同一または相当部分を示す。
は第1図の矢視B−nを示す側面図、第8図は従来の表
示器の装置#要領を示す斜視図、第4図は第8図の矢視
IV−IVを示す側面図である。 図中、1は表示器、2は固定用ねじ、5は制御盤盤面、
11はアダプタ、比は表面側取付座、13は裏面側取付
座、14は固定用化粧ねじ、15は保持用穴である。 なお図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 表示器と制御盤盤面との間に、各々複数の裏面側取付
座と表面側取付座とを配設したアダプタを介装し、この
アダプタの裏面に上記裏面側取付座を利用して表示器を
ねじにて固定するとともに、上記表面側取付座を利用し
て制御盤盤面の表面側からねじ止めできるようにしたこ
とを特徴とする表示器の取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10281689A JPH02281286A (ja) | 1989-04-22 | 1989-04-22 | 表示器の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10281689A JPH02281286A (ja) | 1989-04-22 | 1989-04-22 | 表示器の取付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02281286A true JPH02281286A (ja) | 1990-11-16 |
Family
ID=14337556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10281689A Pending JPH02281286A (ja) | 1989-04-22 | 1989-04-22 | 表示器の取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02281286A (ja) |
-
1989
- 1989-04-22 JP JP10281689A patent/JPH02281286A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2116313A1 (en) | Panel mounting arrangement | |
JPH02281286A (ja) | 表示器の取付装置 | |
JP2002048117A (ja) | 仮止め部品及び被取付部材の取付構造 | |
JP2691523B2 (ja) | 自動販売機の看板装置 | |
JP3294054B2 (ja) | ディスプレイ装置 | |
JPS6228147Y2 (ja) | ||
JP3207662B2 (ja) | 装置の壁面取付具 | |
JP2510323B2 (ja) | 壁パネルの取り付け方法 | |
JP2004349695A (ja) | 平面埋め込み型対話端末 | |
CN210579633U (zh) | 一种便于拆装箱盖的dcu箱 | |
JP2000059713A (ja) | 表示装置のブラウン管取付構造 | |
JPH0144654Y2 (ja) | ||
JP2910829B2 (ja) | ボックスレス工法における配線器具の取付構造 | |
JPS62221811A (ja) | 配線器具の取付装置 | |
JP2002037556A (ja) | 取付面への器具の埋込装着方法 | |
JPH0555574U (ja) | プリント配線板取付け構造 | |
JPS634901Y2 (ja) | ||
JPH0624962Y2 (ja) | ボリューム固定構造 | |
JPH054643Y2 (ja) | ||
JPH04324489A (ja) | ディスプレイの実装方法 | |
JPH03270606A (ja) | 継電器盤 | |
JPH046133Y2 (ja) | ||
JPH08189298A (ja) | トンネル用内装パネルの取り付け用金物 | |
JP2512051B2 (ja) | 表示パネル装置 | |
JPS6036148Y2 (ja) | カ−テンレ−ル用ブラケツト |