JPH02280160A - プリンタの駒番号入力方法 - Google Patents

プリンタの駒番号入力方法

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JPH02280160A
JPH02280160A JP10110589A JP10110589A JPH02280160A JP H02280160 A JPH02280160 A JP H02280160A JP 10110589 A JP10110589 A JP 10110589A JP 10110589 A JP10110589 A JP 10110589A JP H02280160 A JPH02280160 A JP H02280160A
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JP
Japan
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frame number
key
frame
piece
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Pending
Application number
JP10110589A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Hiroishi
廣石 利行
Hidekazu Kito
英一 鬼頭
Yuji Takenaka
裕二 竹中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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  • Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
  • Projection-Type Copiers In General (AREA)
  • Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的; (産業上の利用分野) この発明は、ネガフィルムの駒画像を写真ペーパーに焼
付けて後に現像したプリント又はプリントに対応した記
録媒体に駒番号を記録するようになっているプリンタの
駒番号入力方法、特に駒番号入力の効率化を図るように
した駒番号入力方法に関する。
(従来の技術) 一般に写真を撮影し、フィルムを現像すると同時にプリ
ントした後に焼増しをする際は、所望の写真のフィルム
の駒番号をフィルムを見て捜し、その番号によって焼増
しを注文している。これはラボ等における焼直しの場合
も同様である。駒番号は第7図に示す如くネガフィルム
1の縁端に付されているが、所望の駒を捜す際に似たよ
うな写真が何枚もあると、フィルム上で求める写真を捜
すのは困難であり、注文駒や焼直し駒を間違えることも
多い。また、ネガフィルム上で求める写真を捜すのは面
倒なため、焼増しを注文するのをつい怠フてしまうとい
うことも多い。
そこで、プリント済の写真のどこかにフィルムの駒番号
が印字されていれば、焼直しの作業或いは焼増し時の注
文が極めて楽になり便利である。
プリント上にフィルムの駒番号を印字するには、プリン
ト工程において写真ペーパーの表面又は裏面に番号を何
らかの方法で順次記録して行けば良いが、プリントを撮
影順に行なう場合でも撮影開始の第1駒目の駒番号が何
番になるかは、tlil影する人、撮影するカメラ又は
フィルム装填の仕方によって異なってしまう。また、フ
ィルムの駒番号の1.2.・・・等の数字の位置が丁度
駒の間に来てしまう場合もあり、このような場合はフル
サイズであってもIA、111等の補助番号を付して印
字しなければならない。
(発明が解決しようとする課題) 上述の如き欠点を解消したプリントへの駒番号表示方法
として、特開昭56−128933号に示されるものが
ある。これは、フィルム上のある位置を示す基準点から
各駒までのフィルムの送り量を検出し、この検出された
送り量に基づいて、予め与えられている前記基準点から
各駒までの距離と各駒の駒番号との関係から各駒の駒番
号を求め、その駒番号をその駒がプリントされるプリン
トの任意の位置に記録表示するものである。しかし、上
記方法では、プリント工程時に確実に検出できる基準点
(マーク)を設けなければならず、送り量の誤計測等に
よって駒番号がずれた場合に修正することができない。
また、ネガフィルムに付されている駒番号コードをOC
R等で読取って駒番号を自動的に人力する方法もあるが
、装にが複雑で高価になってしまう。
この発明は上述のような事情よりなされたものであり、
この発明の目的は、ネガフィルム上の駒番号コードを自
動的に読取る装置によらず、駒番号を効率的に人力して
、駒番号をプリント又はプリントに対応した記録媒体に
容易に記録できるようにしたプリンタの駒番号入力方法
を提供することにある。
発明の構成。
(課題を解決するための手段) この発明はプリンタの駒番号人力方法に関するもので、
この発明の上記目的は、ネガフィルムの駒画像をプリン
タで写真ペーパーに焼付けて後、現像したプリント又は
ブ4.ソントに対応した記録媒体に駒番号を記録する場
合、前記ネガフィルムの駒番号を人力して表示するため
のキーボードを前記プリンタに設けると共に、前記キー
ボード中に駒番号人カキ−(テンキー、 −”キー ”
A”キー、“°E”キー)、駒方向指定キー及び入力キ
ーを設け、前記駒番号入力キーで前記駒番号を人力し、
前記駒方向指定キーによって駒番号方向を指定し、前記
プリント毎に前記駒番号方向に従って次駒番号を自動的
に設定すると共に、前記入力キーの操作に応じて前記表
示中の駒番号を前記駒番号方向に従って変えるようにす
ることによって達成される。
(作用) この発明では、プリンタにネガフィルムの駒番号を手動
人力して表示するためのキーボードを設け、駒番号の表
示と協働して誤入力をなくすようにしていると共に、駒
番号人力の効率化を図っており、常に正確な駒番号をプ
リント又はプリントに対応した記録媒体に記録すること
かできる。つまり、隣接する駒をプリントする場合、駒
方向指定キーで次の駒番号がアップかダウンかを事前に
設定しておき、プリント後に自動的に次の駒番号を呼出
すようになっていると共に、又表示中の駒番号を変更す
る場合には人カキ−を押すことにより、押した回数だけ
駒番号がアップしたりダウンしたりするようになってい
る。
(実施例) 第1図はこの発明を適用し得るシステム例を示しており
、第7図に示されるようなど−又又は長尺或いはロール
のネガフィルム1は、第2図に示されるようなマニュア
ルプリンタ10の所定位置に装填され、位置決めされた
駒毎に駒番号が入力されてカラーペーパー21に露光さ
れる。露光されたカラーペーパー21はプロセッサ22
に送られて現像等の処理をされ、処理されたカラーペー
パーはインスベクタ23の検定を受けて印字機30に送
られ、NGのプリントは裏面にNGマーク等を付されて
印字機30に送られる。プリンタ10ではネガフィルム
lの露光駒毎に駒番号等がメモリカード20に記録され
、記録されたメモリカード20を印字機30の所定個所
に装填してカラーペーパー21の対応する駒位置(例え
ば裏面左下)に駒番号を印字する。この場合、印字機3
0はカラーペーパー21に付されているNGマークを検
出して当該NGプリントを焼直し工程に送るようになっ
ている。印字機30で駒番号を印字されたカラーペーパ
ー21はカッタ/ソーター31に送られて所定サイズに
切断され、顧客毎に分類されたプリント32となる。ま
た、プリント済のネガフィルム1はカッタ/インサータ
33で所定長さのピースに切断され、顧客毎に集束され
てネガlへとなる。そして、ネガフィルムl^と共にプ
リント32が顧客に渡されることになる。
第2図はこの発明を適用できるマニュアルプリンタlO
の外観構成を示しており、ネガフィルム1は所定個所に
装填されて駒送りされ、露光部11に位置決めされた駒
画像が下方の光源(図示せず)で照明されて、プリント
部12に収納されているロール状のカラーペーパー21
に露光される。また、デスク上には露光に際して補正情
報等を指示するキーやプリントを指示する濃度キーを有
するキーボード13と、駒番号、 EX枚数等を人力す
るための第4図に示すようなキーボード100とが設け
られ、側面部にはメモリカート20を装填して駒番号等
を記録する記録装置15が設けられている。さらに、第
3図に示す如くネガフィルム1のプリントすべき駒の下
方の縁端に設けられているノツチ3は、検出器18によ
って光電的に検出されるようになっている。
キーボード100は第4図に示すような構成となってお
り、駒番号ロック表示部101は後述する“キャンへ°
°キー109が押されたときに“L”を表示し、“L”
表示中の駒番号は表示部102に同一番号を表示し続け
る。駒番号表示部102は入力された駒番号を最大4桁
で表示し、通常はプリント毎にその駒表示がクリアされ
る。駒番号方向指定表示部103は駒番号方向の指定表
示部として動作し、長尺又はロールネガのように連続す
る駒番号の場合にプリント毎に駒番号を順次入力するこ
となく、“入力°゛キー13を押せば次の駒番号を自動
的に表示する場合に用いる。このときの駒番号を大きい
順(アップ)にするか、小さい順(ダウン)にするかの
表示を行ない、発光ダイオード104が点灯時は駒番号
が減少し、発光ダイオード104が消灯時は駒番号が増
加して表示される。また、テンキー105は駒番号を人
力するためのものであり、 −〇キー106は駒番号の
°°−(たとえば22八−23)を人力し、”A”キー
107は駒番号の°゛A” (たとえばlO^)を入力
し、“クリア“キー10Bは入力された駒番号、つまり
、“入力”キー113が押された駒番号の表示をクリア
するときに使用する。“キャン八”キー109は同−駒
をプリントするようなときに、同一駒番号を再人力する
ことを省く場合に使用し、ロック状態では駒番号ロック
表示部101が“L”を表示し、解除する場合は再度押
せば良い。なお、プリンタIOに設けられている“RF
PT”キーを用いる場合は゛°キャン/ピキー109を
押したと同様の動作になる。
さらに、“’/EX”キー11Gはフィルムが12枚撮
り、24枚撮り、36枚撮りのいずれであるかを設定す
るためのもので、その表示はE×表示部+14に1桁で
される。” E ”キーillは駒番号の終了を人力す
るために使用され、駒方向指定キー112は駒番号方向
指定表示部103と対になっているキーで、この駒方向
指定キー112を押すと駒番号方向指定表示部103の
状態を変化させることができる。′人力”キー113は
駒番号を人力するとき又は゛キャン/L”キー109の
使用時の駒番号の呼び出しに使用し、濃度キーが押され
ると露光部11に位置決めされている駒がプリントされ
、この時の駒番号がメモリカード20に記録される。な
お、間違った駒番号を人力したときは、゛°クリア”キ
ー108を押して駒番号を再入力すれば良い。
上述のような構成において、第5図のフローチャートに
示すこの発明方法を説明する。この発明では特に駒番号
入力の効率化を図っており、隣接する駒をプリントする
場合には駒方向指定キーで次の駒番号をアップ又はダウ
ンさせるように指定しておぎ、プリント後に自動的に次
の駒番号を入力設定できるようにしている。また、表示
中の駒番号を変更する場合には、入力キーを操作した回
数たけ駒番号を設定された駒方向に従ってアップダウン
させるようにしている。
先ず第5図に示す如くネガフィルムlをプリンタ10に
セットしくステップS1)、駒番号方向指定表示部10
3及びEX表示部114の表示を確認する(ステップ5
2)。EX表示部114は1桁で4R成されており、E
×枚数が“36″の場合は“3″と表示され、E×枚数
が“24”の場合は“2”と表示され、E×枚数が“1
2“の場合は“l”と表示される。EX表示部114は
前回の設定枚数を表示しており、変更する必要がある場
合に“/EX”キー110を押しくステップ53)、″
/EX″キーtioを1回押す毎に2“→“3”−1”
−“2“→・・・のように設定を変えることができ、こ
の段階ではEX枚数は点滅表示となっている。そして、
“入力”キー113を押すと(ステップS4) EX枚
数は連続点灯に替わり、EXPj、数の設定が確定され
る(ステップSS)。このとき、駒番号が駒番号表示部
102に表示されていると表示はクリアされ、“人力”
キー113が押されないと、プリント時にキーボード1
3内の濃度キー等が操作された後に元の設定に戻る。ま
た、駒番号方向を変えたい場合は駒方向指定キー112
を押すことによって、交互に方向指示を変えることがで
きる(ステップS6.S7)。
その後にテンキー105及び“−”キー106“A”キ
ー+07 、“E”キー111を用いて、露光部11に
位置決めされているネガフィルム1の駒番号を入力する
(ステップS8) 、 91番号の入力はフルサイズに
関しては第7図に示す如く“22°゛“22A”のよう
に入力し、ハーフサイズの場合も同図に示す一般駒につ
いては同様に入力するが、”等が付いた特殊駒に関して
は、36枚撮りについては第6図(A)に示す如く行な
い、24枚撮りの最終駒については同図([1)に示す
如く行ない、12枚撮りの最終駒については同図(C)
に示す如く行なう。このようにして入力された駒番号は
駒番号表示部102に点滅表示され(ステップ510)
、“人力“キー113が押されると(ステップ5it)
、表示部102は連続点灯となり(ステップs]5)、
4度キーを押してプリントを行なうことによって表示さ
れている駒番号がメモリカー120に記録される(ステ
ップ516.517)。また、上記ステップSllで゛
入力”キー113が押されない場合は、濃度キー操作に
よるプリント(ステップ512)の後に°“キャンへ°
°キー109の操作状態を判断しくステップ513)、
その後にメモリカード2oにデータを記録するが、この
場合には駒番号を記録しない(ステップ514)。なお
、メモリカード30へのデータの記録はバッファに蓄積
されたデータ量が所定値となったときに自動的に行なわ
れる。ステップ514又は517の記録の後に次の駒の
プリントの準備を行なう。
すなわち、先ず必要であれば駒方向指定キー112で駒
番号の方向指定を行ない(ステップ520゜521)、
次にEX枚数を変える必要があるか否かを判定しくステ
ップ522)、EX枚数を変える場合には前述と同様に
“/EX“キー112及び“入力“キー113を用いて
EX枚数の設定を行なう(ステップ523.524)。
そして、“キャン/L”キー+09が押された場合は前
記ステップ513におけるルート■を通過したか否かを
判定しくステップ525.528)、“キャン/L”キ
ー109が押されていない場合は駒番号表示部102に
表示されている駒番号をクリアして消す(ステップ52
7)。そして、テンキー105及び“−”キー106.
”A”キー107 、 ” E ”キー111で駒番号
が入力されば前記ステップS10にスキップし、駒番号
が入力されなければ“人力”キー113の入力判断ステ
ップS31に進む(ステップ530)、“人力”キー1
13が押されない場合は駒番号表示なしでプリントを行
ない(ステップ532)、“キャン/L″キー109が
押されていない場合にメモリカード20に記録を行なう
(ステップ533.534)、この場合、メモリカード
20には駒番号は記録されない。上記ステップ531で
“人力”キー113が押されると、設定されている駒番
号方向に従って駒番号を自動的に「◆IJ又はr−IJ
して表示部+02に表示しくステップ535)、その後
に濃度キーを操作してプリントを行ない(ステップ53
6)、当該駒番号をメモリカード20に記録する(ステ
ップ537)。この場合も、バッファの蓄積データ量が
所定量となったときに自動的に記録する。前記ステップ
533で“キャン/L″キー109が押された場合もメ
モリカード20に駒番号が記録される。上述のような動
作を縁り返して、ネガフィルム1のプリントと駒番号入
力とを全ての駒について行なう。
ここで、“キャン/L−キー109を使用しない場合の
人力動作例を説明すると、先ず駒番号をテンキー105
. −“キー106  “°A″キー107”E”キー
111によフて入力すると、表示部102の駒番号表示
は点滅し、表示が正しければ“入力”キー113を押す
。そして、入力を受付けるとブザーが1度鳴って表示が
連続点灯になり、ブザーが2度鳴った場合は駒番号の入
力ミスとなる。プリンタlOの補正条件の人力が済み濃
度キーを押すとプリントされ、メモリカード20に駒番
号等が記録される。また、長尺フィルムのように駒番号
が規則正しく並んだネガのプリントの場合は最初の駒番
号を入力し、方向指定キー+12で駒番号の増減の方向
を設定する。この場合、発光ダイオード104が点灯し
ていれば駒番号は減少(ダウン)し、消灯していれば増
加(アップ)する。駒番号は゛人力”キー113が押さ
れると表示され、“人力”キー113が押された回数だ
け増減して自動的に表示される。そして、発光ダイオー
ド104が点灯時、駒番号“00”以降は無表示となり
、発光ダイオード104が消灯時の“E”以降は無表示
となり、プリンタlOの濃度キーを押したときにプリン
トされメモリカード20に駒番号が記録される。
又、駒番号が表示されていないとぎ、又は駒番号が点滅
した状態で濃度キーを押すとプリントされ、メモリカー
ド20には駒番号なしで記録される。
次に、“キャン/Lパキー+09を使用した場合の人力
動作を説明する。°°キャン八へキー+09を押すとロ
ック表示部+01に“L”が表示され、駒番号をテンキ
ー105等によって人力すると表示部102の駒番号が
点滅し、表示が正しければ°゛入力°°キー+13を押
す。入力を受付けるとブザーが1度鳴り表示が連続点灯
になり、その後にプリンタ10の補正条件の人力が済み
濃度キーを押すとプリントされ、メモリカード2oに駒
番号等が記録される。この場合、駒番号はペーパー搬送
が終了してもクリアされず、駒番号を表示し続ける。又
、違う駒を枚数焼ぎしたい場合は、現在表示されている
駒番号の上から上記の如く駒番号を入力すれば良い。さ
らに、駒番号無しをメモリカード2oに記録する場合は
、゛クリア°°キー1ollを押して駒番号がクリアさ
れたのを確認し、”人力°°キー113を押す。そして
、濃度キーを押すとプリントされメモリカード20に駒
番号が記録される。その後、“キャンへ°°キー109
を押せば駒番号の表示は消灯し、”L”も消灯する。そ
して、“°人力゛。
キー113を押せば増減された駒番号が表示され、後は
°°キャン/L゛°キー109を使用しない場合の操作
と同様となる。
上述の如くして駒番号等を記録したメモリカード20を
印字機30に装着し、現像処理したカラーペーパーを装
填してカットすると共に、その裏面に駒番号を印字する
。カラーペーパーに駒番号印字の後にカットしても良い
なお、上述の実施例では人力された駒番号を一旦メモリ
カート20に記録して後、印字機3oにこのメモリカー
ト20を装填してプリントに駒番号を印字するようにし
ているが、プリンタ10で直接カラーペーパー21の所
定位置に印字するようにしても良い。また、メモリカー
ド2oへの記録を、データを一時記憶するバッファのデ
ータ量から自動的に行なうようにしているが、プリント
毎に記録するようにしても良い。
発明の効果。
以上のようにこの発明の駒番号入力方法にょれば、フィ
ルム上の駒番号コードを読取る装置を特に必要としない
ので低コストで駒番号を入力でき、駒番号コードの読取
装置による誤読のトラブルもない。また、駒番号を確認
しながら入力するので入力ミスを防止することができ、
駒番号を自動的に設定された駒番号方向に呼出すことが
できるので、完全なマニュアル入力に比べ早く効率的で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の全体のシステムを説明するためのブ
ロック図、第2図はプリンタの一例を示す外観図、第3
図はネガフィルムの搬送の様子を示す図、第4図はこの
発明に用いるキーボードの一例を示す配置構成図、第5
図はこの発明の実施例を示すフローヂャート、第6図(
A)〜(C)はハーフサイズの駒番号の人力の様子を示
す図、第7図はネガフィルムの駒番号とフルサイズ、ハ
ーフサイズとの関係を示す図である。 1・・・ネガフィルム、2・・・パーフォレーション、
3・・・ノ・チー<’ I O・・・プリン5.11・
・・露光部、12・・・プリント部、 13,100・
・・キーボード、20・・・メモリカード、22・・・
プロセッサ、30・・・印字機。 出順人代理人 安形雄三 名 、I 弔 図 洒 、ン10θ Z 図 (A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ネガフィルムの駒画像をプリンタで写真ペーパーに
    焼付けて後、現像処理したプリント又はプリントに対応
    した記録媒体に駒番号を記録する場合、前記ネガフィル
    ムの駒番号を入力して表示するためのキーボードを前記
    プリンタに設けると共に、前記キーボード中に駒番号入
    力キー、駒方向指定キー及び入力キーを設け、前記駒番
    号入力キーで前記駒番号を入力し、前記駒方向指定キー
    によって駒番号方向を指定し、前記プリント毎に前記駒
    番号方向に従って次駒番号を自動的に設定すると共に、
    前記入力キーの操作に応じて前記表示中の駒番号を前記
    駒番号方向に従って変えるようにしたことを特徴とする
    プリンタの駒番号入力方法。
JP10110589A 1989-04-20 1989-04-20 プリンタの駒番号入力方法 Pending JPH02280160A (ja)

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