JPH02280097A - カートリッジ型固形物の搬送装置 - Google Patents

カートリッジ型固形物の搬送装置

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JPH02280097A
JPH02280097A JP10238589A JP10238589A JPH02280097A JP H02280097 A JPH02280097 A JP H02280097A JP 10238589 A JP10238589 A JP 10238589A JP 10238589 A JP10238589 A JP 10238589A JP H02280097 A JPH02280097 A JP H02280097A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」 本発明はカートリッジ型固形物の搬送装置に係り、特に
、該固形物をパイプに収納して搬送する搬送装置に関す
る。 「従来の技術」 従来、カートリッジ型固形物を搬送する装置として、例
えば第11図および第12図に示すものがある。この搬
送装置は、架台lの上に、その上板2と間隔をおいてプ
ラットフォーム3が搭載されるとともに、該プラットフ
ォーム3の一部に形成した旋回テーブル4に、前記上板
2の上面まで達する複数本のパイプ5が垂直に吊り下げ
られて、これらパイプ5にカートリッジ型固形物が多数
収納され、前記旋回テーブル4をパイプ5の配列ピッチ
に合わせて旋回させることにより、これらパイブ5のう
ちの1本を架台1の上板2に形成した孔6に位置合わせ
して、鎖孔6の下方のシラークー7に固形物を落とし込
むようになっている。符号8は前記プラットフォーム3
まで昇るためのはしごを示す。 このような搬送装置は、カートリッジ型固形物として、
原子力発電プラントにおいて発生した放射性廃棄物をガ
ラス固化処理する場合のガラス素材等に利用される。 「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、パイプ5に固形物を補給する作業がブラ
ットフォーt、 3上で行われることになるから、該プ
ラットフォーム3上まで固形物を運搬する際の取り扱い
が繁雑になる。この場合、各パイプ5から順次排出され
る固形物の減少量に応じて補給する必要があり、該補給
作業に著しい労力を要することになる。また、旋回テー
ブル4を旋回させると、パイプ5内の固形物が架台lの
上板2上を摺動するため、該固形物がガラス素材等崩れ
易いものである場合には、摩擦によって崩れや変形が生
じるおそれもある。 本発明は前記課題を有効に解決するもので、カートリ、
ジ型固)[ニ物の取り扱いを容易にして、固形物のが1
れや変形の発生を解消することを目的とする。 「課題を解決するための手段」 本発明の搬送装置は、カートリ・/ジ型固形物が収納さ
れる複数のパイプを多数段に4Qべて保持するコンテナ
と、該コンテナの後方開口部からパイプにロッドを挿入
して内部のカートリッジ型固形物をコンテナの前方開口
部から水平に押し出す固形物排出装置と、該固形物排出
装置の前方でコンテナをパイプの配列ピッチに合わせて
水平刃[可および−L下方向に移動して前記固1))物
排出装置のロッドと同軸上にパイプを1本ずつ位置合わ
せするコンテナ位置調整装置と、該コンテナ位置調整装
置の前方でパイプから押し出されるカートリッジ(U固
形物を挿入する搬送用パイプと、該搬送用パイプを前記
固形物排出装置のaラド七同や111上となる水平姿勢
と起立姿勢との間で回動させる起伏機構と、該起伏機構
によって起立姿勢とされた搬送用パイプの前端に連通さ
れてカートリッジ型固形物を落下させるシュータ−と、
前記搬送用パイプの前端を開閉するシャッタ機構とを備
えることを特徴とする。 「作用j 本発明の搬送装置は、起伏機構によって搬送用パイプを
固形物排出装置のロッドと同軸−ヒに配置しておき、コ
ンテナ位置調整装置によってコンテナ内のパイプと固1
[ニ物排出装置のロッドとを位置合わせして、該ロッド
をパイプ内に押入することにより、該パイプ内の固形物
を前方に押し出し、搬送用パイプに移送する。そして、
起伏機構によって搬送用パイプを起立させることにより
シュータ−と連結し、シャッタ機構によって搬送用パイ
プの前端開口を開放すれば、該搬送用パイプ内の固形物
はシュータ−内に落下させられる。 「実施例」 以下、本発明の搬送装置の一実施例を第1図ないし第1
0図に拭づいて説明する。
【コンテナ、パイプ、固形物] 第10図はカートリッジ型固形物IIを収納したコンテ
ナ!2を示している。カートリッジ型固形物!■は、円
柱状に形成されており、パイプ13の中に複数(例えば
20個)直列状態に収納されて、該パイプ13がコンテ
ナ12に多数段(例えば11列XtO段)に、l[2べ
られて梱包されている。該コンテナ12は、パイプ13
全体を囲む筒状枠体14と、該筒状枠体14の前方およ
び後方の1用口部15をそれぞれ閉塞する蓋体1Gとか
らj+’4成され、両蔚体16は、筒状枠体14に対し
てスライドすることにより各開口部5を開閉するように
なっている。 【搬送装置全体の概略構成] そして、第1図が搬送装置全体の鳥陥図で、図中符号2
1はコンテナ置き場、符号22はコンテナ12内のパイ
プ13から固形物11を押し出す固形物排出装置、符り
23はコンテナ12を移動させて固形物排出装置22と
位置合わせするコンテナ位置調整装置、符号24はコン
テナ12内のパイプ13から押し出された固形物11を
受は取るための搬送用パイプ25を保持した水平搬送台
車で、該水平搬送台車24と搬送用パイプ25との間に
は、該搬送用パイプ25を水平姿勢と起立姿勢との間で
回動させる起伏機構26が設けられる。また、符号27
は起立状態とした搬送用パイプ25が連結される垂直状
態のシニーター、符号28はシュータ−27内を垂直に
落下する固形物11を1個ずつ水平方向に向きを変えて
水平搬送管29に送り出す反転装置を示す。なお、第2
図に示すように、固形物排出装置22、コンテナ位置、
1111整装置23等が設置されるコンテナ取り扱い室
30と水平搬送台車24が設置される搬送室31との間
は壁32によって仕切られ、また、反転装置28は水平
搬送台車24の下の階に設けられて、その床33を貫通
して前記シュータ−27が設けられる。 【コンテナ置き場】 前記コンテナ置き場21は、コンテナ12を積み重ね状
態に保管しておくもので、トラ・1り35により搬入さ
れたコンテナ12の積み降ろし等のためのプラットフォ
ーム36、運搬用のフォークリフト37等を備えている
。そして、コンテナ12は、該コンテナ置き場21から
前記コンテナ位置調整装置23までコンベア38によっ
て搬送されるようになっている。
【固形物排出装置】
前記固形物排出装置22は、第3図および第4図に示す
ように、台車41に搭載された支持脚42の上に、例え
ばロッドレスシリンダによる駆動部43が設けられ、該
駆動部43のスライダ44にロッド45の端部が固定さ
れ、該口、ド45の先端部がローラ46上に支持されて
いる。 rコンテナ位置調整装置】 前記コンテナ位置調整装置23は、固形物排出装置22
の台車4目に敷設した水平レール51上に支持されて、
固形物排出装置22のロッド45の前方位置に配置ff
?されており、コンテナ12を保持して水平移動機構5
2および上下移動機$1v53によって水平方向および
上下方向に移動するようになっている。 水平移動機構52は、前記水平レール51と、該水平レ
ール51上に支持された水平スライド台54と、該水平
スライド台54に螺合したボールネジ55と、前記台車
41に固定されて該ボールネジ55を回転させるサーボ
モータ等の駆動部56とから構成されている。一方、上
下移動機構53は、水平スライド台54に固定された垂
直レール57と、該垂直レール57に支持された上下ス
ライド台58と、該上下スライド台58に螺合したボー
ルネジ59と、前記水平スライド台54に固定されて該
ボールネジ59を回転させるサーボモータ等の駆動部6
0とから構成されている。この場合、水平レール51は
、前記固形物排出装置22のロッド45と直交する方向
に敷設されており、また、上下スライド台58は、その
上にコンテナ12を載せたときに固形物排出装置22の
ロッド45とコンテナ12内のパイプ13とを平行とす
るためのガイドとしての機能を有している。 なお、上下スライド台58は、コンテナ12を載せる部
分がローラコンベア61によって構成されており、該上
下スライド台58を最も下降させた位置で前記コンベア
38と上下スライド台58のローラコンベア61とが同
一水平面に配置されて、その間でコンテナ12の受は渡
しを行い得るようになっている。
【水平搬送台車】
前記水平搬送台車24は、複数の支持脚65によって固
定された水平なレール66の上に支持されて、第6図お
よび第9図に示すように、ギヤモータ等の駆動部67に
よって回転させられる車輪68を前記レール66と平行
なガイド69に沿って転勤させることにより水平に移動
する構成である。そして、この水平搬送台車24の上に
前記起伏機構26を介して前記搬送用パイプ25が設け
られている。
【起伏機構】
起伏機構26は、水平搬送台車24上にピン71によっ
て垂直回動自在にフレーム72が支持され、該フレーム
72に搬送用パイプ25が取り付けられ、前記ピン71
を中心にフレーム72を回動させる駆動部73が設けら
れた構成とされている。 前記フレーム72は、前記ピン71によって水平搬送台
車24に支持される取り付は部?2aと、該取り付は部
72aに連設されて水平方向と垂直方向との間で90°
回動させられるアーム部72bと、該アーム部72bを
前記駆動部73に接続するレバ一部72cとからtil
l成されている。そして、そのアーム部72bの両端部
に、該アーム部72bに沿って回動自在な連結リンク7
4がアーム部72bと直交する方向にも移動自在に取り
付けられ、これら連結リンク74の先端にピン75を介
して前記搬送用パイプ25がアーム部72bと平行に支
持されている。また、両連結リンク74の間に位置する
部分には、搬送用パイプ25を長さ方向にずらすシリン
ダ等の引き上げ駆動部76が取り付けられており、該引
き上げ駆動部76も回動自在な支持りンク77によって
前記アーム部72bに取り付けられている。なお、前記
連結リンク74には搬送用パイプ25をアーム部72b
から離間する方向に付勢するばね78が、また、引き上
げ駆動部76のピストンロッド79には搬送用パイプ2
5を引き上げ方向に付勢するばね80がそれぞれ取り付
けられている。 前記駆動部73は図示例ではパワーシリンダからなり、
水平搬送台車24の上に固定されて、そのピストンロッ
ド81がフレーム72の前記レバーに12 cにピン結
合されている。 また、水平搬送台車24の両端部上には支持ガイド82
A・82[3が立設され、第6図に示すようにフレーム
72を倒したときに前記搬送用パイプ25の先端が支持
ガイド82八に乗せられて、前記固形物排出装置22の
ロッド45と同軸上の水平状態に配置され、一方、第7
図に示すように駆動部73によってフレーム72を起こ
して他の支持ガイド82Bに乗せることにより、搬送用
パイプ25が垂直状態に配置されるようになっている。 なお、コンテナ取り扱い室30と搬送室31とのIfI
Iを仕切っている壁32には、搬送用パイプ25の先端
を挿入して前記ロッド45と連絡させるための貫通孔8
3が設けられる。
【搬送用パイプ] 前記搬送用パイプ25には、その先端を広げるようにし
て固形物11を案内するガイド85が設けられ、反対側
の端部には、その開口を開閉するシャッタ機構86が設
けられている。 該シャッタ機構86は、搬送用パイプ25の両側部に長
さ方向に間隔をおいて一対ずつ固定されたブラケット8
7に、該搬送用パイプ25と平行な軸88が長さ方向に
移動自在にそれぞれ支持されるとともに、これら軸88
の先端と搬送用パイプ25の両側部との間にリンク機構
89が配設され、該リンク機構89に搬送■パイプ25
の開口を半分ずつ閉塞するシャッタ90がそれぞれ取り
付けられている。また、両軸88の端部は搬送用パイプ
25を囲むリング枠91に一体に取り付けられており、
かつ、軸88を支持している両ブラケット87の間には
、該軸88に固定状態にフランジ92が設けられ、該フ
ランジ92とブラケット87との17fJにばね93が
設置すられている。すなわち、シャッタ機構86は、軸
88、リンク機構89、シャッタ90、ばね93および
前記引き上げ駆動部76等から構成され、搬送用パイプ
25を引き上げ駆動部76によってずらすと、前記連結
リンク74に当たって移動が停止されるリング枠91に
対して、搬送用パイプ25がずらされることにより、リ
ンク機構89が作動してシャッタ90が開くようになっ
ているものである。 【シュータ−】 前記ン二一夕−27は、前記水平搬送台車24を支持し
ているレール66の終端付近に設けられて、前記反転装
置28に連結されており、上端部にはテーパ部27 a
 h< Iff成される。なお、このシュータ−27の
上方位置には、該シュータ−27と前記水平搬送台車2
4の搬送用パイプ25とを位置合わせするための連結用
ガイド95が設けられており、該連結n1ガイド95に
起立状態とした搬送用パイプ25を添わせることにより
、シュータ−27と軸心が一致させられるようになって
いる。
【反転装置】 前記反転装置28は、シュータ−27から落下して(る
固形物11を受は取る容器、該容器を90°回動させる
シリンダ等の駆動部、90°回動させられた容器から固
形物を前記水平搬送管29に押し出す押し出し機構、お
よび容器を回動させている間シューター27丙の固形物
11を保持しておくストッパ機構等を備えた構成とされ
る。 次に、このような構成の搬送装置において、コンテナ置
き場21から水平搬送管29まで固形物11を搬送する
方法について説明する。 コンテナ置き場21からコンテナ12をコンベア38に
より搬出してコンテナ位置調整装置23まで運搬し、該
コンテナ位置調整装置23においては、その上下スライ
ド台58を最下降位置に配置するとともに、水平スライ
ド台54を第4図の左端位置に配置しておき、−り下ス
ライド台58のローラコンベア61にコンテナ12を受
は取る。 そして、該コンテナ12の両蓋体16を取り外して、内
部の各パイプ13の両端を露出させた後、水平移動機構
52および上下移動機構53によってコンテナ12の中
の1本(例えば最も角部に配置されている1本)のパイ
プ13を固形物排出装置22のロッド71 Llに位R
t合わせする。このとき、水平搬送台車24上の搬送用
パイプ25を水平状態に配置して、その先端を前記壁3
2の貫通孔83内に臨ませておく。そして、固形物排出
装置22の駆動部43によって口・7ド45を押し出し
、コンテナ12の後方の開口部からパイプ13内に挿入
すると、該パイプ13内の固形物11が前方に押し出さ
れて搬送用パイプ25に移送される。 水平搬送台車2/Iは、搬送用パイプ25内に固形物1
1を受は取ったら、レール66に沿って走行するが、壁
32の11j通孔83から搬送用パイプ25が引き抜か
れた後は、起伏機構26によって搬送用パイプ25を若
干起こして、固形物IIが抜けないように第2図の鎖線
で示すように搬送用パイプ25を傾斜させた状態で走行
する。次いで、レール66の端部で、搬送用パイプ25
を垂直状嘘に起立させて、連結用ガイド95に押し付け
ると、該搬送用パイプ25とシュータ−27との軸心が
一致させられ、その状態で引き上げ駆動部76を駆動し
て搬送用パイプ25を若干持ち上げると、ンヤッタ機構
86が作動して、搬送用パイプ25の下端開口を閉塞し
ていたシャッタ90が開放し、内部の固形物11がシュ
ータ−27に落とし込まれる。そして、固形物2は反転
装置28によって向きを変えられて水平搬送管29へ送
り出され、目的の場所(例えばガラス溶融炉)まで搬送
される。 そして、引き上げ駆動部76によりシャッタ機構86を
元の状態に復帰させて、搬送用パイプ25の開口を閉塞
した後、空になった搬送用パイプ25を水平姿勢に戻し
、前記壁32の貫通孔83内に臨ませて、次の固形物の
受は取りのために待機する。一方、コンテナ位置調整装
置23においては、パイプ13の配列ピッチ分コンテナ
12を移動して、次のパイプ13内の固形物2を固形物
排出装置22のロッド45に位置合わせする。 そして、搬送用パイプ25内に固形物11を受は渡して
前記と同様の処理を繰り返す。コンテナ位fil’l整
装置l¥23上のコンテナ12が空になれば、コンテナ
置き場21の次のコンテナ12と取り換えられる。 「発明の効果」 以上の説明から明らかなように、本発明の搬送装置によ
れば、カートリ・7ジ型固1ト1i物をパイプに収納し
てコンテナ内に保持し、かつ、コンテナからtJF出し
た後も搬送用パイプに詰め変えて移送するようにしてい
るので、これらパイプによって固1[工物を有効に1♀
11〜して取り扱うことができる。したがって、固形物
がJjlれ易いものであっても、その崩れや変1ftを
防11ニジ得るとともに、小さい固1[5物の場合でも
散逸させることなく一度に多数の固1[工物を一体的に
取り扱うことができる。また、コンテナ内のパイプから
搬送用パイプに移し変えて以降の電送処理を行うから、
コンテナ位置調整装置までの処理(例えばパイプへの固
形物の充填処理)と以降の処理とを別個に行うことがで
き、固彫物をパイプに詰めて準備しておけるなど、処理
効率、作業性の向上を図ることができる、等の効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第10図は本発明の搬送装置の一実施例を
示すもので、第1図は全体概略摺成を示すJRR図、第
2図はコンテナ位置調整装置、固形物排出装置、水平搬
送台車およびシニーターの関係を示す正面図、第3図は
第2図におけるコンテナ位置調整装置および固形物排出
装置の拡大図、第4図は第3図のIV−IV線に沿う矢
視図、第5図は第4図の■−■線に沿う一部を省略した
矢視図、第6図は第2図における水平搬送台車の拡大図
、第7図は水平搬送台車上の搬送用パイプを起立させて
シュー夕一と連結した状態を示す正面図、第8図は第6
図の■−■線に沿う矢視図、第9図は第6図のIX −
II線に沿う矢視図、第10図はコンテナの蓋体を開け
た状態を示す斜視図、第11図は従来例の搬送装置を示
す縦断面図、第12図はその上面図である。 II・・・・・・カートリッジ型固形物、12・・・・
・・コンテナ、+3  ・・・・パイプ、14・・・・
・筒状枠体、15・・・・・・開口部、16・・・・・
・蓋体、21・・・・・・コンテナ置き場、22・・・
・・固j[5物排出装置、23・・・・・・コンテナ位
置調整装置、24・・・・・水平搬送台車、25・・・
・・・搬送用パイプ、26・・・・起伏機構、27・・
・・シュータ−5/15・・・・・ロッド、52・・・
・・・水平移動機構、53・・・・・−1−下桟動機+
11ζ、8G・・・・・/セフ2機構、90・・・・・
・シャッタ。 出願人  石川島播磨市工業株式会社 第1図 λへ 第8図 第9図 第5図 第3図 I 第10図 第12図 第11図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カートリッジ型固形物が収納される複数のパイプを多数
    段に並べて保持するコンテナと、該コンテナの後方開口
    部からパイプにロッドを挿入して内部のカートリッジ型
    固形物をコンテナの前方開口部から水平に押し出す固形
    物排出装置と、該固形物排出装置の前方でコンテナをパ
    イプの配列ピッチに合わせて水平方向および上下方向に
    移動して前記固形物排出装置のロッドと同軸上にパイプ
    を1本ずつ位置合わせするコンテナ位置調整装置と、該
    コンテナ位置調整装置の前方でパイプから押し出される
    カートリッジ型固形物を挿入する搬送用パイプと、該搬
    送用パイプを前記固形物排出装置のロッドと同軸上とな
    る水平姿勢と起立姿勢との間で回動させる起伏機構と、
    該起伏機構によって起立姿勢とされた搬送用パイプの前
    端に連通されてカートリッジ型固形物を落下させるシュ
    ーターと、前記搬送用パイプの前端を開閉するシャッタ
    機構とを備えるカートリッジ型固形物の搬送装置。
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