JPH08113324A - 棒状物体の収納装置 - Google Patents

棒状物体の収納装置

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JPH08113324A
JPH08113324A JP25099394A JP25099394A JPH08113324A JP H08113324 A JPH08113324 A JP H08113324A JP 25099394 A JP25099394 A JP 25099394A JP 25099394 A JP25099394 A JP 25099394A JP H08113324 A JPH08113324 A JP H08113324A
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JP
Japan
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shelf
roller
movable guide
rod
guide
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JP25099394A
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English (en)
Inventor
Yoshio Arai
芳雄 荒井
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Fuji Kiki Kogyo KK
Original Assignee
Fuji Kiki Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 4段の棚板20を傾斜させて設ける。各棚板
20の上端部近傍に搬送コンベア40を設ける。搬送コ
ンベア40に保持ブラケット43を配置して、ローラ1
6を下降させて搬送する。各棚板20の上端部両側に可
動ガイド25を配置する。可動ガイド25を回動自在に
設けて、自重により傾斜して搬送コンベア40の搬送経
路に上端部が入り込むガイド位置と、棚板20にローラ
が満載されたときに最上端のローラの当接により起立し
て前記搬送経路から退避する退避位置との間で変移させ
る。 【効果】 搬送コンベア40によりローラ16が下降す
ると、ガイド位置にある可動ガイド25によりローラ1
6が掬い取られ、棚板20に案内される。棚板20にロ
ーラ16が満載されると、可動ガイド16が起立して退
避位置となる。搬送コンベア40のローラ16は、直ぐ
下の段の可動ガイド25により棚板20に案内され、自
動的に棚変えが行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は棒状物体の収納装置に関
し、特に、多数の傾斜した棚部材を有し、この棚部材に
棒状物体を収納する棒状物体の収納装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】写真プロセサでは、プリント済み印画
紙,露光済み写真フイルム,又は露光済み感光性平版印
刷版を、現像処理槽,定着処理槽,水洗槽等を順次通過
させることにより、周知の写真処理が行われる。これら
の各処理槽内には、印画紙,写真フイルム,又は露光済
み感光性平版印刷版を搬送するために、搬送路に沿って
樹脂ローラが多数配置されている。これらのローラとし
ては、要求される搬送トルクは比較的小さいが、耐薬品
性や軽量性が要求される。
【0003】前記ローラは写真プロセサ等では多数使用
されている。このため、ローラを大量に製造する必要が
あり、自動製造ラインが用いられるようになってきてい
る。この自動製造ラインでは、ローラの加工及び組み立
てに必要な多数の機械を平面状に配置し、ワークを各機
械間で移動させて、加工及び組み立てを自動で行うよう
にしている。このような、自動製造ラインでは、組み立
てられたローラを収納するローラ収納装置を備えてい
る。
【0004】前記ローラ収納装置は、収納容量を増やす
ために、多数の棚板を備えている。これらの棚板は傾斜
して配置されており、ローラの自重による転動によって
棚板上にローラが下から順に並べて収納される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようなローラ収納
装置では多数の棚板を備えているため、1本ずつローラ
を収納する場合に、1つの棚板上にローラが満載される
と、棚を変える操作が必要になる。この棚変え操作は人
手により行ったり、自動で行う場合には動力により行っ
ている。このため、人手による棚変え操作では完全自動
化を図ることができないという問題がある。また、動力
を用いて自動で行う場合には構成が複雑になってしまう
という問題がある。
【0006】本発明は上記課題を解決するものであり、
動力を用いたり、人手により棚変え操作を行ったりする
ことのないようにした棒状物体の収納装置を提供するこ
とを目的とする。なお、棒状物体には、円柱状又はパイ
プ状のローラに限らず、収納装置の傾斜した棚板上を転
がるか滑ることによって移動可能な形状のものが含まれ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載した棒状物体の収納装置は、各棚部
材の上端部近傍に配置され、棒状物体を下方へ搬送する
搬送手段と、前記各棚部材の上端部に配置され、自重に
より傾斜して該搬送手段の搬送経路内に一部が入り込
み、棒状物体を前記搬送手段から掬い取るガイド位置
と、前記棚部材に棒状物体が満載されたときに最上端の
棒状物体の当接により起立して前記搬送手段の搬送経路
内から一部が退避して棒状物体を前記搬送手段から掬い
取ることのない退避位置との間で変移する可動ガイド部
材とを備えたものである。
【0008】
【作用】搬送手段例えば搬送コンベアにより、棒状物体
例えばローラが下降して搬送される。搬送コンベアの搬
送経路には、ガイド位置とされた可動ガイド部材が入り
込んでおり、このガイド位置とされた可動ガイド部材に
より搬送コンベア上のローラが下降中に掬い取られ、棚
部材に案内される。この棚部材がローラで満杯になる
と、最上端のローラが可動ガイド部材に当接して、この
可動ガイド部材をガイド位置から退避位置に変移させ
る。この退避位置では可動ガイド部材が起立した状態と
なり、搬送コンベアの搬送経路から抜け出た退避位置と
なるため、可動ガイド部材によってローラは掬い取られ
ることがない。
【0009】満杯となった棚部材よりも下の棚部材で
は、可動ガイド部材が自重によりガイド位置になってい
るため、満杯となった棚部材の直ぐ下の棚部材の可動ガ
イド部材により搬送コンベア上のローラは、この棚部材
に案内される。同様にして、この棚部材がローラで満杯
になると、この棚部材の可動ガイド部材がガイド位置か
ら退避位置に変移して、直ぐ下の棚部材に自動的に棚変
えされる。
【0010】
【実施例】図2は本発明を実施したローラ収納装置と、
このローラ収納装置を用いたローラの自動製造ラインと
を示す概略図である。ローラの自動製造ライン10は、
パイプ供給装置11と、コンベア12と、ローラ製造機
13と、ローラ収納装置14とから構成されている。パ
イプ供給装置11から1本ずつ取り出されたパイプ15
は、コンベア12によって搬送されながらカッタ12a
により搬送途中で両端が切断されて所望の寸法に仕上げ
られる。
【0011】切断加工されたパイプは、ローラ製造機1
3で、両端部の内面ボーリング加工、ボス(軸端部材)
の挿入固定、ローラ長測定の各処理を経て、ローラ16
に組み立てられる。組み立て済みのローラ16は、排出
コンベア17を介して、ローラ収納装置14に送られ、
ここで各棚レール20に順次収納される。
【0012】図1に示すように、ローラ収納装置14内
には、4段の棚板20が機枠21に傾斜して配置されて
おり、挿入されたローラ16がこの傾斜によって棚板2
0上を転がって、棚板20上に下から順に並べられて収
納されるようになっている。棚板20は機枠21の両側
板21aに掛け渡されている。この棚板20の傾斜角度
は水平方向に対して5度に設定されており、ローラ16
が円滑に転がるようになっている。
【0013】各棚板20の両端側の上端部近傍には、1
対の可動ガイド25が取付ブラケット26及び取付軸2
7を介して回動自在に取り付けられており、この可動ガ
イド25は、起立した退避位置とこの退避位置から時計
方向に約1/4回転して傾斜したガイド位置との間で変
移するようになっている。
【0014】各棚板20の下端部にはローラストッパ3
0が配置されている。ローラストッパ30はL字形に形
成されており、取付ボルト31により棚板20に固定さ
れる。ローラストッパ30の取付ボルト31の貫通孔は
棚板20の傾斜方向に長孔に形成されており、棚板20
への取付位置が変えられるようになっている。
【0015】図3(B)に示すように、可動ガイド25
の取付孔25aは、その重心Gよりも下方左側に偏心し
た位置に形成されており、自重によって時計方向に回転
して傾斜した状態となるガイド位置側に付勢されてい
る。棚板20には切欠き35が形成されており、これに
可動ガイド25の下端部25bが入り込む。図3(A)
に示すように、ガイド位置ではこの切欠き35の端面3
5aに可動ガイド25の下端部25bが当接するため、
これ以上は可動ガイド25が傾斜することがない。
【0016】また、図3(B)に示すように、棚板20
にローラ16が満載されると、最上端のローラ16が可
動ガイド25のガイド面25cに当たったままの状態に
なり、可動ガイド25は自重によってガイド位置側に戻
ることができず、起立した退避位置となる。この退避位
置では、図1に示すように、搬送コンベア40の搬送経
路41から可動ガイド25の上端部25dが退避した状
態となるので、搬送経路41のローラ16は起立した可
動ガイド25によって掬い取られることがなく、直ぐ下
の段のガイド位置になっている可動ガイド25で棚板2
0に案内されるようになる。
【0017】なお、収納するローラ16の直径が変わる
場合には、前記ローラストッパ30の取付ボルト31を
緩めて取付位置を変更する。そして、最上端のローラ1
6で可動ガイド25のガイド面25cが押されて、可動
ガイド25が確実に退避位置になるように位置決めされ
た後に、ローラストッパ30は取付ボルト31により棚
板20に固定される。
【0018】図1,図4,図5に示すように、搬送コン
ベア40は、棚板20上部の左右両端部近くに配置され
た略鉛直方向に回転する1対の無端チェーン42と、こ
の無端チェーン42に所定ピッチで取り付けられる保持
ブラケット43と、無端チェーン42を回転させるモー
タ(図示せず)とから構成されている。無端チェーン4
2は鉛直方向に離して配置したスプロケットホィール4
4,45に掛け巡らされており、ローラ16の搬送経路
41が鉛直方向に形成されている。
【0019】図4に示すように、保持ブラケット43
は、1対の無端チェーン42に水平方向に同じ位置で所
定ピッチで複数個取り付けられている。図3(B)に示
すように、この保持ブラケット43はコ字形に形成され
ており、内部の凹み部分でローラ16を保持するように
なっている。この保持ブラケット43は、無端チェーン
42が下降する位置側にあるときの下側の第1水平部4
3aが上側の第2水平部43bよりも長く突出されてい
る。更に、第1水平部43aの先端部には係止突起43
cが保持ブラケット43の内側に向かって突出して形成
されており、保持ブラケット43からローラ16が脱落
することのないようにされている。したがって、図1に
示すように、搬送コンベア40の上端の受け取り位置で
ローラ16を受け取ると、1対の無端チェーン42の回
転によりローラ16は水平状態のまま下降して、ガイド
位置となっている1対の可動ガイド25により掬い取ら
れ、棚板20に案内される。
【0020】次に、本実施例の作用を説明する。図3
(A)及び図4に示すように、棚板20にローラ16が
満載されておらず棚板20に空きがある状態では、可動
ガイド25は自重によって傾斜したガイド位置にセット
されている。搬送コンベア40によってローラ16が下
降してくると、ガイド位置となっている可動ガイド25
の内、最上端のものによって、ローラ16が掬い取ら
れ、棚板20に案内される。
【0021】図3(B)及び図5に示すように、ローラ
16が棚板20上に満載されると、最上端にあるローラ
16が可動ガイド25のガイド面25cに当接する。こ
のローラ16は棚板20上で満載状態であり下方に転が
ることができないため、可動ガイド25を起立させた退
避位置に保持する。したがって、図1に示すように、搬
送コンベア40の各保持ブラケット43内のローラ16
は、満載となった直ぐ下の段の可動ガイド25により棚
板20に案内され、この棚板20に各ローラ16が順次
収納される。この棚板20にローラ16が満載される
と、上記と同様に可動ガイド25が退避位置となるた
め、自動的に棚変えが行われ、直ぐ下の段の可動ガイド
25によりこの段の棚板20にローラ16が収納され
る。
【0022】全ての棚板20にローラ16が満載される
と、最下段の可動ガイド25も退避位置となるから、ロ
ーラ16は棚板20に案内されることがなくなる。実際
には、ローラ製造機の1日の処理能力分の収納量に合わ
せて、この1日分の処理能力数よりも余裕を持って、各
棚板20の段数及び傾斜方向の長さが設定されているた
め、ローラ製造ライン10において、製造途中でローラ
収納装置14の各棚板20が満杯となってしまうことは
ない。
【0023】なお、上記実施例では、棚板20を用いて
棚部材を構成したが、これに代えて、棚部材として1対
の棚レールと、これら棚レール間に適宜ピッチで取り付
けられる補助レールとから棚部材を構成してもよい。ま
た、製造するローラの長さの多様化に対応するために、
棚板の幅、又は棚レール相互間の幅,可動ガイド相互間
の幅,搬送コンベアの無端チェーン相互間の幅を可変に
してもよい。この場合には、ローラの長さに応じて、こ
れら棚板の幅、又は棚レール相互間の幅、可動ガイド相
互間の幅、搬送コンベアの無端チェーン相互間の幅を調
節する。
【0024】また、棚板20の段数は4段に限らず、ロ
ーラ製造機13の処理能力に応じて適宜増減させてよ
く、好ましくはローラ製造機13の1日の処理能力に応
じたローラ収納数に対応する段数及び棚板長さにすると
よい。
【0025】また、上記実施例ではローラ製造ライン1
0に設けたローラ収納装置14に本発明を適用したが、
この他に、丸パイプ以外の角パイプや、断面が丸又は角
状の棒を多数収納するものであれば本発明を適用するこ
とができ、各種加工機,組立て機の収納装置の他に、倉
庫にも適用することができる。この場合、例えば、断面
が多角形状のパイプや棒の場合には滑り運動となり移動
抵抗が増えるため、棚部材の水平方向に対する傾斜角度
を大きくする。また、断面が円形の棒の場合には丸パイ
プに比べて重量が増加して棚板20上を容易に移動する
ため、水平方向に対する傾斜角度を小さくする。
【0026】また、上記実施例では、搬送コンベア40
を無端チェーン42から構成したが、被搬送物を1本ず
つ間欠的に搬送することができるものであればよく、他
のベルトコンベア等に保持ブラケットを取り付けたもの
を用いてもよい。
【0027】また、上記実施例では棚板20の下端部に
常時停止状態となるローラストッパ30を設けたが、こ
の代わりに、可動ストッパを棚板20上のローラ16の
移動経路に出没自在に設けてもよく、各棚板20からロ
ーラ16を取り出す際に、この可動ストッパを棚板20
上のローラ16の移動経路から退避させてローラ16が
可動ストッパより下流側に移動できるようにしてもよ
い。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、棚部材の上端部近傍に
配置され、棒状物体を下方へ搬送する搬送手段と、前記
各棚部材の上端部に配置される可動ガイド部材とを設
け、可動ガイド部材を、自重により傾斜して該搬送手段
の搬送経路内に一部が入り込み、棒状物体を掬い取るガ
イド位置と、前記棚部材に棒状物体が満載されたときに
最上端の棒状物体の当接により起立して前記搬送手段の
搬送経路内から一部が退避して棒状物体を掬い取ること
のない退避位置との間で変移させるようにしたから、棚
変え操作を動力や人手によることなく構成を簡単にして
自動で行うことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したローラ収納装置の要部を示す
側面図である。
【図2】同ローラ収納装置を備えたローラ製造ラインを
示す概略図である。
【図3】可動ガイドの動作を説明する側面図であり、
(A)はガイド位置にある可動ガイドを示し、(B)は
退避位置にある可動ガイドを示している。
【図4】可動ガイドにより搬送コンベアからローラが掬
い取られる状態を示す斜視図である。
【図5】棚板にローラが満載されて可動ガイドが退避位
置となった状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 ローラ製造ライン 11 パイプ供給装置 12 コンベア 13 ローラ製造機 14 ローラ収納装置 15 パイプ 16 ローラ 20 棚板 25 可動ガイド 26 取付ブラケット 30 ローラストッパ 40 搬送コンベア 41 搬送経路 42 無端チェーン 43 保持ブラケット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数段の同一方向へ傾斜した棚部材に、
    該棚部材の傾斜方向と交わる方向に棒状物体を並べて収
    納する棒状物体の収納装置において、 前記各棚部材の上端部近傍に配置され、棒状物体を下方
    へ搬送する搬送手段と、 前記各棚部材の上端部に配置され、自重により傾斜して
    該搬送手段の搬送経路内に一部が入り込み、棒状物体を
    前記搬送手段から掬い取るガイド位置と、前記棚部材に
    棒状物体が満載されたときに最上端の棒状物体の当接に
    より起立して前記搬送手段の搬送経路内から一部が退避
    して棒状物体を前記搬送手段から掬い取ることのない退
    避位置との間で変移する可動ガイド部材とを備えたこと
    を特徴とする棒状物体の収納装置。
JP25099394A 1994-10-17 1994-10-17 棒状物体の収納装置 Pending JPH08113324A (ja)

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