JPH02279630A - 海藻からの生理活性物質の回収方法 - Google Patents

海藻からの生理活性物質の回収方法

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JPH02279630A
JPH02279630A JP1098395A JP9839589A JPH02279630A JP H02279630 A JPH02279630 A JP H02279630A JP 1098395 A JP1098395 A JP 1098395A JP 9839589 A JP9839589 A JP 9839589A JP H02279630 A JPH02279630 A JP H02279630A
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seaweed
physiologically active
water
seawater
active substance
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JP1098395A
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Michiyo Onuma
大沼 道代
Takahiro Okamoto
貴弘 岡本
Masahisa Furuya
古屋 昌久
Masaji Sasaki
正次 佐々木
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Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 り利」±1 本発明は、海藻中に微量含有する抗藻性、抗菌性等の生
理活性を有する物質を分離・回収する方法に関する。
の    び   が   しよ  と  る海藻中に
は種々の有用成分が含まれており、かかる有用成分を回
収する例としては、アルギン酸やカラギナンを抽出する
ことが知られているが。
特に最近では海藻中に微量含まれる生理活性物質を回収
することが望まれている。このような1#量成分の回収
法としては、アルコールやクロロホルム等の有機溶媒を
用いる方法が一般的であるが、これらの有機溶媒を使用
する方法は、微量成分を回収するのに高価な有機溶媒を
多量に用いて抽出を行なわなければならないので経済的
でない。また、得られた抽出液より微量の生理活性物質
を分離回収するための一般的分画手法もかなりの工程と
手間を要し、特に海藻から抗藻性、抗菌性物質を効率よ
く分離し、回収することについては従来力んど提案がな
されていない。
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、特に抗藻性、
抗菌性作用に高い生理活性物質を海藻より工業的有利に
効率よく分離回収する方法を提案することを目的とする
るための   び 本発明者は、上記目的を達成するため鋭意険討を重ねた
結果、海藻を水又は電解質を含有する水で抽出すること
、これによって得られた抽出液にアルカリを添加するこ
とにより、沈殿が生じると共に、この沈殿中には抗藻性
、抗菌性作用を有する生理活性物質が高い濃度で含まれ
ていることを知見した。また、上記電解質含有水として
は海水が使用し得るものであるが、海水を一種の抽出溶
媒として海水中で生きた海藻を栽培した場合、海藻から
海水に分泌物がもたらされ、かかる分泌物を含む海水の
脱塩濃縮物中にも同様の抗藻性、抗菌性生理活性物質が
高濃度で含まれていることを見い出し、本発明をなすに
至った。
従って、本発明は、海藻を水又は電解質含有水で抽出し
、得られた抽出液にアルカリを添加し。
生じた沈殿を採取することを特徴とする海藻からの生理
活性物質の回収方法、及び海藻を海水中で栽培し、得ら
れた海藻分泌物を含む海水を脱塩濃縮することを特徴と
する海藻からの生理活性物質の回収方法を提供する。
以下、本発明につき更に詳しく説明する。
まず、本発明に係る海藻からの生理活性物質を回収する
第1の方法は、海藻を水又は電解質含有水で抽出し、そ
の抽出液にアルカリを添加し、得られた沈殿を採取する
ものである。
ここで、海藻としては、種々の海藻を利用し得。
−牛車でも多年草でも良いが、特に季節による生理活性
の変動が少なく、活性が安定な褐藻類ヒバマタ目ホンダ
ワラ科ホンダワラ属に属する海藻の一種又は二種以上の
混合種が好ましく、例えばオオバモク、アカモク、ホン
ダワラ等が好適に用いられる。
上記の海藻を水又は電解質含有水で抽出する方法として
は公知の手法を採用し得るが、特に抽出温度としては0
〜30℃、とりわけ5〜15℃が好ましく、また抽出時
間は通常10〜30時間、とりわけ12〜24時間であ
る。この場合、抽出溶媒(水又は電解質含有水)の使用
量は、海藻(含湿状態)に対し5〜15倍重量とするこ
とが好ましい。
なお、上記抽出工程において、電解質含有水としては、
NaCQ、KCQ等の電解質を10重量%以下、好まし
くは4重量%以下含有した弱酸性ないしは中性のものが
使用し得、典型的には海水が使用できる。
次いで1本発明では上記抽出工程で得られた抽出液に対
しアルカリを添加し、沈殿を生じさせる。
アルカリとしては、アルカリ金属又はアルカリ土類金属
の水酸化物1例えばN ao H−K OH、Ca(O
H)zなどが使用できるが、特に水溶性のものが好まし
い、アルカリの添加は、上記抽出液のpHを9以上、特
に11以上にするように加えることが沈殿生成の点から
好適である。なお、アルカリは水溶液状態で添加するこ
とが好ましい。
アルカリ添加により生成した沈殿は、公知の手法、例え
ば濾過、遠心分離などの方法で採取する。
これは必要によりメタノール洗浄等によってアルカリを
除去した後、減圧乾燥法などにより乾燥する。
このようにして得られた分画物は、抗藻性、抗菌性物質
を高濃度で含み、優れた生理活性効果を奏するものであ
り、上記方法は、かかる生理活性物質を得る方法として
、安価な水、海水等を抽出溶媒として使用し、しかも抽
出液に安価なアルカリを添加して、生じた沈殿を分離採
取するものであるため、分画操作も簡便で安価なもので
あり、従って工業的に有利に実施できるものである。
次に、本発明に係る海藻から生理活性物質を回収する第
2の方法は、海藻を海水中で栽培し、得られた海藻分泌
物を含む海水を脱塩濃縮するものである。
ここで、海藻の栽培は、海藻を栽培槽に入れて海水を導
入し、通常の海洋中に成育している状態と同等の栄養分
補給、水温、栽培密度で栽培することが好ましい。この
場合、栄養補給の点からは新鮮な自然の海水又は人工的
に調整した海水を用い、50〜100kg・海藻(含湿
状態)/rn′・海水程度の栽培密度で栽培すると海藻
を良好に生育させることができる。また、海水の水温は
、使用する海藻の海洋中での生育環境に応じて調整する
ことが好ましいが、海藻から色素等の不純物が分泌され
るのを防ぐために特に15℃以下に保つことがより好ま
しい。
生育している海藻が分泌する生理活性物質を回収する方
法としては、栽培槽に連続的に新鮮な海水を導入しなが
ら分泌物を含む海水を導入量と同量ずつ抜き出す方法(
連続法)、あるいは栽培槽に新鮮な海水を導入し、ある
程度滞留させた後、分泌物を含んだ海水を回収する方法
(半回分法)などを採用することが好ましいが、後工程
の濃縮・分離工程への負担を軽減させるため、回収液中
の生理活性物質濃度をより高めることができる後者の半
回分法が工業的により好ましい。
なお、上記の半回分法において、新鮮な海水を栽培槽に
導入した後は、12〜36時間、特に24時間滞留させ
ることが好適であり、本発明者の検討では、この方法を
採用して50〜100kg・海藻(含湿状態)/rri
’・海水の栽培密度で、かつ海水滞留時間を24時間と
して海藻を栽培すると、回収海水中の生理活性物質の濃
度を約11000ppまで高めることができる。また、
半回分法では、このように分泌物を含む海水を回収した
後は、再び栽培槽に新鮮な海水を導入して海藻を続けて
生育させ、繰り返し生理活性物質を分泌させることがで
きる。
なお1本発明で利用し得る海藻は、上述したように1年
草あるいは多年草であり、海藻が生育している限り生理
活性物質を回収し得るが、海藻の寿命にあわせて別の栽
培槽に新規な海藻を成長させ、栽培槽を切り換えながら
生理活性物質の回収をすることが好ましい。
上記のようにして得られた海藻からの分泌物を含む海水
は、次いで脱塩濃縮されるが、その方法に特に制限はな
い。例えば、減圧濃縮法、限外濾過法(UF)、逆浸透
圧法など、水や海水中に含まれる塩分を除去する通常の
脱塩濃縮方法のいずれを用いてもよいが、塩分の残存や
不純物が多くなることを防止し得、かつ生理活性物質の
熱による変性を防止し得るという点から限外濾過法が好
適に採用され、特に分画分子量が1万〜1.5万の限外
濾過膜(例えばダイアフィルター、G−10T。
S−15T、アルバックサービス社製など)を用いた限
外濾過法が好適である。
なお、上記海水の濃縮は、濃縮液中の生理活性物質の濃
度が015重量%以上、特に1重量%以上になるまで行
なうことが好ましい。
上記脱塩濃縮物はこれを乾燥してそのまま使用に供する
こともできるが、更に分画処理することもできる9分画
処理法としては、メタノール、エタノール、アセトン等
の極性溶媒による抽出法を採用することもでき、この場
合は海藻を直接抽出するのとは異なり、その使用量を低
減し得て、コスト的不利の少ないものであるが、より好
ましくは第1の方法で説明したアルカリ添加による処理
法が有効に採用し得、アルカリ添加により生成する沈殿
を採取することにより、例えば生理活性物質を40〜5
0重量%含む分画物を得ることができる。なお、このア
ルカリ処理の方法としては、上述した方法と同様にして
行なうことができる。
この海藻栽培法も、高価な溶媒を多量に使用せず、栽培
液の分画も容易で、工業的有利に実施し得るものである
】Iじびか! 以上説明したように、本発明の分離・回収方法によれば
、海藻中に含有する有用成分中でも特に抗藻性、抗菌性
作用の高い生理活性物質を安価な溶媒を使用して短工程
で効率良く工業的に有利に分離・回収することができる
夾立且 以下、実施例を示して本発明を具体的に説明するが、本
発明は下記実施例に制限されるものではない。
〔実施例1〕 2Qの栽培槽に人口海水High−Marine (ハ
イペット社製)1.2Qを注ぎ、水温を15℃に保ちな
がら絶えずエアレージ1ンをしてオオバモクを栽培密度
83g・海藻/Q・海水で栽培した。
人口海水を注入してから24時間後、栽培槽から海水を
全量抜き取り、この抜き取った回収海水を分画分子量1
万の限外濾過膜(ダイアフィルタ、G−10T、アルパ
ックサービス社*)を用いて圧力2 kg/aJで限外
濾過し、濃縮液60m1を得た。
次に、この濃縮液に1/1ONのNaOH溶液2.5d
を添加し、PHを11に調整したところ、凝集・沈殿が
起こり、これを濾過することにより固体分離物2.7g
が得られた。更に、この固体分離物を30℃で減圧乾燥
すると、生理活性物質の粉末1.1gが得られた。
上記の物質収支から各工程の生理活性物質(乾燥ベース
)の濃度を求めると、回収海水では0.1重量%、濃縮
液では2重量%であった。
〔実施例2〕 実施例1で海水を全量抜きとった後、再び上記と同様の
人口海水を栽培槽に注入し、実施例1と同様の操作を行
ない、生理活性物質の粉末を得た。
〔実施例3〕 実施例1と同様の方法でアカモクを栽培して生理活性物
質を含む海水を回収し、濃縮、分離、乾燥したところ、
生理活性物質粉末0.9gが得られた。
〔実施例4〕 刈り取ったオオバモクの葉100g(含湿状態)を水洗
した後、水温を15℃に保った人口海水1.2Q中に浸
漬した。24時間浸漬後、海水を回収し、実施例1と同
様の操作を繰り返し、生理活性物質粉末1.3gを得た
次に、上記実施例の生理活性物質の抗藻性及び抗菌性を
下記方法で調べた。
〈抗藻性テスト〉 上記生理活性物質の粉末品を珪藻培養液中に添加し、培
養後の細胞数を計測して抗藻性を調べた。
結果を第1図に示す。なお、抗藻性テス1−の条件は下
記のとおりである。
培地: 1 、 A 0M 、collection培
地1110J水温:23(±1)℃ 照度: 5.0OO1x 生理活性物質粉末の添加濃度:500■/ mQブラン
ク:生理活性物質粉末無添加のものく抗菌性テスト1〉 上記生理活性物質の粉末品を供試筒(スタフィロコッカ
ス1アウレウス(Staphylocoecus au
raus)FDA209P)培養液中に添加し、37℃
恒温で72時間培養後の供試筒の発育状態をamし、抗
菌性を調べた。結果を第1表に示す。なお、供試筒の種
類、培地及び評価方法は下記のとおりである。
培地:ミュラー・ヒントン(Muller−Hinto
n)培°地(DIFCO社製) 評価方法:液体培地希釈法(M I C判定)発育阻止 + やや増殖 什増殖 第  1  表 く抗藻性テスト2〉 上記実施例1及び2で得られた生理活性物質の粉末を5
0mMトリス−塩酸緩衝液(pH7,0)で希釈して第
1表に示す濃度に調整した試料液1d、ストレプトコッ
カス・ミュータンス1lfi液を50mMトリス−塩酸
緩衝液(pH7,0)で希釈して660nmの吸光度が
1.3となるように′A整した菌懸濁液1d、ハイドロ
キシアバタイ1−粉末20■を唾液0.4d中に浸漬し
、1〜2分間撹拌することにより得た唾液処理ハイドロ
キシアパタイト0.4■を試験管に同時に加え、密封後
20分分間上うし、その後室温で30分間静置し、上清
をピペットで除去したのち、0.5M HCQ2艷を加
え、混合後30分間静置し、ハイドロキシアパタイトへ
の菌体の吸着量を660nmで測定し、下記式から吸着
阻害率(%)を測定した。結果を第2表に示す。
ハイドロキシアパタイト(S−HA):表面4〜6n(
/g  Ca/P=1.67(セントラルガラス社′g
5) 吸着阻害率(%)= 第2表 第1図の結果から、本発明により得られる生理活性物質
は、珪藻の増殖を抑制し、良好な抗藻性を有することが
確認された。更に、本発明の生理活性物質は、第15表
の結果からダラム陽性菌の5taphylococcu
s aureusに対する増殖阻止能に優れていること
、また、第2表の結果から口腔内細菌である5trep
tococcus mutansのハイドロキシアパタ
イトへの吸着を良好に阻止することが確認され、それ故
、抗菌性に優れていることがわがった。
次に、アルカリ処理におけるpH及び海藻栽培液の濃縮
時における濃縮液濃度による生理活性物質回収率につい
ての実験例を示す。
〔実験例〕
濃縮液中の生理活性物質の濃度及びアルカリ添加後のP
Hによる生理活性物質回収率(乾燥品ベース)への影響
をみるために、乾燥品1.0gを0.5,1.0,1.
5,2.0%となるような水溶液にそれぞれ調整し、そ
れぞれの溶液に1/l0N−NaOH溶液を添加し、添
加後のpHを7,8,9,10,11.ユ2としたとき
の回収率を調べた。
この場合、アルカリを添加した後、凝集分離したものを
濾過し、乾燥して乾燥品を得、重量を測定して次式より
回収率を求めた。
回収率と濃縮液中の生理活性物質の濃度及びpHとの関
係を第2図に示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例及び比較例で得られた生理活性
物質の抗藻性テスI・結果を示すグラフ。 第2図は本発明に係る濃縮液中の生理活性物質濃度及び
アルカリ添加後の濃縮液pHによる生理活性物質回収率
(乾燥品ベース)への影Wを示すグラフである。 第1図 出願人  ラ イ オ ン 株式会社 代理人  弁理士 小 島 隆 司 (他1名) 第2図 1J1渇5反PH

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、海藻を水又は電解質含有水で抽出し、得られた抽出
    液にアルカリを添加し、生じた沈殿を採取することを特
    徴とする海藻からの生理活性物質の回収方法。 2、海藻を海水中で栽培し、得られた海藻分泌物を含む
    海水を脱塩濃縮することを特徴とする海藻からの生理活
    性物質の回収方法。
JP1098395A 1989-04-18 1989-04-18 海藻からの生理活性物質の回収方法 Pending JPH02279630A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006027248A2 (de) * 2004-09-11 2006-03-16 Henkel Kommanditgesellschaft Aktien Mund-, zahn- und zahnprothesenpflegemittel enthaltend die plaquebildung inhibierende substanzen
JP2008056643A (ja) * 2006-09-04 2008-03-13 Mie Univ 抗酸化・細胞活性賦活剤及びこれを配合した化粧料

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