JPH02278279A - 廃トナー回収装置 - Google Patents

廃トナー回収装置

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Publication number
JPH02278279A
JPH02278279A JP10067489A JP10067489A JPH02278279A JP H02278279 A JPH02278279 A JP H02278279A JP 10067489 A JP10067489 A JP 10067489A JP 10067489 A JP10067489 A JP 10067489A JP H02278279 A JPH02278279 A JP H02278279A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
waste toner
full
printer
detection
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10067489A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Tsujimoto
辻元 純
Kazutoshi Kashiwabara
一敏 柏原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPH02278279A publication Critical patent/JPH02278279A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子写真プロセスの原理を用いたプリンタ装置
における廃トナー回収装置に関する。
〔従来の技術〕
従来−船釣であった電子写真プロセスの印刷原理を用い
て印刷するプリンタ装置の機能ブロック図を第4図に示
す、従来は、電子写真プロセスにおいて、廃トナー回収
ユニット11と、廃トナーを収納する容器内の廃トナー
の量を測定する測定手段12と、測定手段より前記の廃
トナーを収納する容器内の廃トナーが満杯に近くなった
ことを検知する検知手段IAと、検知手段によりプリン
タの駆動を停止する駆動停止手段IDより構成されてい
た。
また、前記廃トナー回収ユニットが正規の位置に挿入さ
れていない場合、その事を電気的に検知する手段は特に
持っていなかった。
従来の、廃トナー満杯検知の過程を、第5図に示したフ
ローチャートに従って説明する。電源投入後印字開始を
待つ、 (ステップ(イ))印字開始の指令がくる。 
(ステップ(ロ))印字に先立ち、 「廃トナーが満杯
になっていないか?」を廃トナー満杯検知センサにより
検知する。 (ステップ(ハ))廃トナー満杯検知セン
サが満杯を検知していない場合、印字を行ない、連続印
字する場合はステップ(ロ)に戻り、しない場合は印字
指令待ちとなる。終了、 (ステップ(ニ)から(へ)
)ステップ(ハ)において廃トナー検知センサが満杯を
検知していれば、印字を正常に行ない(ステップ(ト)
)、再度「廃トナーが満杯になっていないか?」を廃ト
ナー満杯検知センサにより検知する。 (ステップ(チ
))ここで廃トナー検知センサが満杯を検知していない
場合、ステップ(ホ)に移る。廃トナー検知センサが満
杯を検知していれば、プリンタ装置全体の駆動を停止し
、 (ステップ(す))廃トナー満杯時の処理を行なう
、 (ステップ(ヌ)) 〔発明が解決しようとする課題〕 従来のような廃トナー満杯検知の構成では、廃トナー回
収ユニットを正規の位置まで入れずにプリンタを始動さ
せてしまった場合でも、印字データは紙面に打ち出され
たとして正常動作及び終了をしてしまい、その時の印字
データは失われてしまう。
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、廃トナー回収ユニットが入って
いない場合はプリンタが動作することがなく、印字デー
タの損われるといったことのない廃トナー回収装置を提
供するところにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の電子写真式プリンタ装置における廃トナー回収
装置は第1図の機能ブロックに示されるように、電子写
真プロセスにおいて、転写紙に転写しきれなかった感光
ドラム上のトナーを回収する容器を内包し、該容器が廃
トナーで満杯になった時交換することができる廃トナー
回収ユニット1 と、 廃トナーを収納する容器内の廃トナーの量を測定する測
定手段2と、 該測定手段より前記の廃トナーを収納する容器内の廃ト
ナーが満杯に近くなったことを検知す”る廃トナー検知
手段Aと、 検知を繰り返すためのタイマー手段Bと、該検知手段に
よりプリンタの駆動を停止する駆動停止手段りとを有す
る電子写真プロセスの原理を用いたプリンタ装置におい
て、 前記廃トナー検知手段Aは、前記廃トナー回収ユニット
1が正規の位置に挿入されていない場合においても、廃
トナーが満杯に近くなったことを示す信号を発生し、タ
イマー手段Bにより検知を繰り返し先後、駆動停止手段
りによりプリンタの動作を停止することを特徴とする。
〔実施例〕
第2図に本発明の一実施例における回路図を示す。
廃トナー満杯検知はフォトインターラブタ1より構成さ
れている。これにより検知される廃トナー満杯検知信号
はコネクタ13を介してマイクロコンピュータ2に送ら
れる。廃トナー満杯検知のフォトインターラブタ1は光
が遮断された時、すなわちマイクロコンピュータに入る
信号がハイレベルになったときそれを検知する。このよ
うになっているため、コネクタ13がはずれていた場合
、マイクロコンピュータに入る端子はハイレベルとなり
、満杯になったと検知する。マイクロコンピュータ2は
CPU3とROM4とRAM5より構成されている。駆
動停止の信号シヨこのマイクロコンピュータ2より出力
され、定着ヒーター8と駆動モーター12を停止させる
。定着ヒーターの駆動は、商用電源9の0N−OFFを
交流電力制御回路7により、マイクロコンピュータから
の信号により行なう、交流電力制御回路7はゼロクロス
型フォトトライアックカプラ6等よりなり、交流のゼロ
クロス点でオン・オフをおこなう、駆動モーターの0N
−OFFは絶縁増幅素子10、駆動用トランジスタ11
によって行なう。
第3図に本発明のフローチャートを示す、以下、それに
従い動作を説明する。
電源がONされる。 (ステップ■)廃トナー満杯検知
を行なう、 (ステップ■)満杯になっていなければ、
印字の開始命令を受は付ける。 (ステップ■)印字開
始命令が出ると、廃トナー満杯検知を行なう、 (ステ
ップ■)満杯でなければ、印字を行なう、 (ステップ
■)連続して印字するようならばステップ■に戻る。そ
うでないならば、印字指命を待つ、 くステップ■) ステップ■において廃トナーが満杯であった場合、1秒
待つ、 (ステップ■)その後再度検知を行なう、 (
ステップ■)満杯でなければ、ステップ■に戻り、満杯
であったなら駆動を停止し、「廃トナーユニットが入っ
ていない、」という表示をする。 (ステップ[相]、
■) ステップ■において、廃トナーが満杯だった場合、印字
を行なう、 (ステップ0)その後、廃トナーの検知を
行なう、満杯でないならば、ステップ■に戻る。満杯な
らば、駆動を停止して、廃トナー満杯時の処理をする。
 (ステップ[相]、@)このような過程になっている
理由として、1、廃トナー検知センサがノイズにより後
動作することが多い事、しかし、その後動作は一過性の
ものであり、2度検知することにより後動作を防げるこ
と。
2、廃トナー満杯センサが働いても、それ以降百枚程度
の印字は支障無くできるため、即座に機械を停止するよ
りも、印字途中のものは印字してしまった方がよいため
である。
むろん、この場合−枚印字して止めるのでなく、印字デ
ータを送るホストのコンピュータの都合の良い枚数を打
ち出した後、満杯処理を行なってもよい。
〔発明の効果〕
本発明の廃トナー回収装置は、以上のように構成するこ
とにより、廃トナー回収ユニットが正規の位置に入って
いない状態でも、それを印字開始以前に検知することが
可能となり、貴重な印字データをI員なうことが無い。
しかも、廃トナー回収ユニットの有無を知るセンサを今
分につける必要も無いので、割安な構成になるという効
果を有する。
1・・・廃トナー回収ユニット 2・・・廃トナー量測定手段 以  上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木 喜三部 化1名
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の廃トナー回収装置の構成を示すブロッ
ク図。 第2図は本発明の廃トナー回収装置の回路図。 第3図は本発明の廃トナー回収装置のフローチャート図
。 第4図は従来の廃トナー回収装置の構成を示すブロック
図。 第5図は従来の廃トナー回収!IFのフローチャート図
である。 A・・・廃トナー検知手段 B・・・タイマー手段 D・・・駆動停止手段 第3閃 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電子写真プロセスにおいて、転写紙に転写しきれなかっ
    た感光ドラム上のトナーを回収する容器を内包し、該容
    器が廃トナーで満杯になった時交換することができる廃
    トナー回収ユニットと、廃トナーを収納する容器内の廃
    トナーの量を測定する測定手段と、 該測定手段より前記の廃トナーを収納する容器内の廃ト
    ナーが満杯に近くなったことを検知する検知手段と、 検知を繰り返すためのタイマー手段と、 該検知手段によりプリンタの駆動を停止する駆動停止手
    段とを有する電子写真プロセスの原理を用いたプリンタ
    装置において、 前記検知手段は、前記廃トナー回収ユニットが正規の位
    置に挿入されていない場合においても、廃トナーが満杯
    に近くなったことを示す信号を発生し、タイマー手段に
    より検知を繰り返した後、駆動停止手段によりプリンタ
    の動作を停止することを特徴とする廃トナー回収装置。
JP10067489A 1989-04-20 1989-04-20 廃トナー回収装置 Pending JPH02278279A (ja)

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JPH02278279A true JPH02278279A (ja) 1990-11-14

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ID=14280308

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013041007A (ja) * 2011-08-11 2013-02-28 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、画像形成制御方法及び画像形成制御プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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