JPH06227096A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH06227096A
JPH06227096A JP5015655A JP1565593A JPH06227096A JP H06227096 A JPH06227096 A JP H06227096A JP 5015655 A JP5015655 A JP 5015655A JP 1565593 A JP1565593 A JP 1565593A JP H06227096 A JPH06227096 A JP H06227096A
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JP
Japan
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error
display
warming
displayed
detected
Prior art date
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Pending
Application number
JP5015655A
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English (en)
Inventor
Katsutomo Suzuki
克知 鈴木
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP5015655A priority Critical patent/JPH06227096A/ja
Publication of JPH06227096A publication Critical patent/JPH06227096A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 発生したエラーの種類や重要度に応じて表示
のタイミングを異ならしめるようにすること。 【構成】 ウオーミングアップ中に、プリンタコントロ
ーラ22及びエンジン制御部24によってエラーが検出
されると、その検出されたエラーの種類が認識され、ウ
オーミングアップの続行不能な種類のエラーである場合
には、そのエラーメッセージを即時表示してウオーミン
グアップを中止する。続行可能な種類のエラーであれ
ば、ウオーミングアップの表示とエラーメッセージの表
示とを交互に繰り返す表示をする。 【効果】 発生したエラーに臨機応変な対応が可能とな
り、表示パネルの有効的な使用ができるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばレーザプリンタ
のウオーミングアップ中に発生したエラーの種類に応じ
てその表示の時期を異ならしめた画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年,文字情報や画像情報をプリントす
る画像形成装置としてレーザプリンタが多用されてい
る。このレーザプリンタはその立ち上げ時にシステムの
自己診断,ポリゴンミラーの立ち上げ,定着器の加熱等
の準備を行なう必要があることから、電源スイッチをオ
ンしてから一定時間が経過するまではウオーミングアッ
プをして上記の準備を行なうようにしている。また、レ
ーザプリンタにはこのウオーミングアップ中やプリント
処理中に発生する各種のエラーを検出する機能が備わっ
ており、このエラーが検出された場合には、レーザプリ
ンタのディスプレイにエラーメッセージを表示したり、
必要な場合には、レーザプリンタを緊急停止させるよう
になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のレー
ザプリンタにおいて、エラーが検出された場合には、そ
のエラーメッセージ(エラーの番号)をディスプレイに
表示させるようになっているが、そのディスプレイがこ
のエラーメッセージ以外にプリントに関する条件等(た
とえばウオーミングアップ中)の表示も兼用して行なう
ようになっているものにあっては、そのエラーの種類や
重要度の如何にかかわらずにその表示は定められたタイ
ミングで行なわれていた。
【0004】このような表示の態様では、緊急に表示す
べき重要度の高い種類のエラーが生じた場合でも、あま
り緊急な表示を要しない重要度の低い種類のエラーが生
じた場合であっても、その表示のタイミングが一定であ
ったのでエラーの発生に臨機応変な対応を行なうことが
できない場合があった。
【0005】そこで本発明では、発生したエラーの種類
や重要度に応じて表示のタイミングを異ならしめるよう
にしてそのエラーに臨機応変な対応が可能となるように
すると共に表示パネルの有効的な使用ができるようにし
た画像形成装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、起動信号の入力後にウオーミングアップを
行なう画像形成装置において、当該起動信号が入力され
てからウオーミングアップが終了するまでの間のエラー
発生を検出するエラー発生検出手段と、当該エラー発生
検出手段によって検出されたエラーの種類を認識するエ
ラー種類認識手段と、当該エラー種類認識手段によって
認識されたエラーの種類に応じて、エラーメッセージの
表示タイミングを制御する制御手段と、当該制御手段に
よる当該表示タイミングに従ってエラーメッセージを表
示する表示手段とを有することを特徴とするものであ
る。
【0007】
【作用】このように構成すると、エラー発生検出手段に
よって検出されたエラーの種類はエラー種類認識手段に
よって認識されることになり、制御手段はこの認識され
たエラーの種類に応じて、表示手段へのエラーメッセー
ジの表示のタイミングを制御する。
【0008】従って、たとえば緊急になんらかの対処を
する必要がある重要度の高いエラーは即座に表示される
ことになり、そうでない重要度の低いエラーは適当な時
期に表示されることになる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本発明の画像形成装置であるレー
ザプリンタの外観図であり、図2は、そのレーザプリン
タの上面図である。レーザプリンタ1は、これに接続さ
れている図示しない画像読取り装置から送られてくる画
像を、カセット2に収められている記録紙にプリントす
る。なお、符号3は電源スイッチであり、この電源スイ
ッチ3がオンされると起動信号が出力されてウオーミン
グアップが行なわれる。また、ジャム復帰した場合にも
起動信号が出力されてこのウオーミングアップが行なわ
れるようになっている。
【0010】このレーザプリンタの上面には、プリント
枚数,プリント濃度,その他のプリント条件を設定する
一方、これらの設定した条件やエラーの発生を表示する
等の機能を有する操作パネル23が設けられている。こ
の操作パネル23には、図2に示すような各種の押釦ス
イッチ10乃至17や設定された条件やエラーメッセー
ジなどを表示するディスプレイ18が設けられている。
なお、このディスプレイ18は1つのメッセージを表示
できるだけの表示容量しか有しておらず、例えば、レー
ザプリンタ1がウオーミングアップ中である旨の表示
と、エラーの発生を知らせるエラーメッセージとは同時
に表示することができない。
【0011】なお、スイッチ10はプリントの追加枚数
を設定したり、プリント要求信号を出力するホームフィ
ードキーであり、スイッチ11はレーザプリンタ1とホ
ストコンピュータ21とのオンライン状態あるいはオフ
ライン状態を設定するものである。またスイッチ14は
レーザプリンタの動作設定を行なうためのものであり、
スイッチ15,16は例えばプリント枚数を増減させる
場合に使用するアップダウンキーである。スイッチ17
は、リセット,メニューを兼用しているキーである。
【0012】図3は本発明のレーザプリンタの制御系の
構成を示すブロック図である。ホストコンピュータ21
は、図示されていない画像読取り装置などから読み込ん
だ画像等のプリントを要求するプリント要求信号を出力
したり、その画像のサイズを出力したり、さらにはその
読み込んだ画像等を画像信号に変換して出力したりする
ものである。プリンタコントローラ22は、ホストコン
ピュータ21から送られた画像データを記憶し、また、
ホストコンピュータ21からのプリント要求信号を受け
てエンジン制御部24にプリントのための指令を出力す
るものである。操作パネル23は、記録紙サイズやプリ
ントの指令,その他のプリンタ制御情報をプリンタコン
トローラ22に与えるものである。エンジン制御部24
は、プリンタコントローラ22の指令に基づきプリンタ
各部の制御を行なうものである。
【0013】プリンタコントローラ22及びエンジン制
御部24は、プリント処理中,あるいはウオーミングア
ップ中に発生する各種のエラーを認識し、その種類や重
要度に応じて、そのエラーに対応したメッセージをディ
スプレイ18に表示させる場合の表示制御を行なう機能
も有している。
【0014】搬送制御部25は、記録紙の給紙を制御す
るものであり、スキャナ制御部28は図示しないポリゴ
ンミラーによる操作を制御するものである。高圧制御部
29は、図示しない感光体ドラムへの帯電,現像バイア
ス、転写ローラへの転写バイアスの電位の印加などの高
電圧制御を行なうものであり、レーザ制御部30は、レ
ーザ光の変調制御を行なうものである。給紙センサ10
は、搬送される記録紙のサイズを認識するためのセンサ
である。
【0015】レーザプリンタ1の概略の構成は以上の通
りであるが、次にこのレーザプリンタ1におけるエラー
表示動作の概略を説明する。レーザプリンタの電源スイ
ッチ3がオンされると起動信号が出力され、レーザプリ
ンタ1のハードの異常の有無の確認と、ポリゴンミラー
の立ち上げ及び定着器の加熱などを目的とするウオーミ
ングアップが行なわれる。ハードの異常の有無の確認
は、プリンタコントローラ22及びエンジン制御部24
の各構成要素の動作に異常がないか,またこれらに接続
されているセンサ10,12や各種の制御部25,2
8,29,30の動作に異常がないか,などについて行
なわれる。このウオーミングアップ中、ディスプレイ1
8にはウオーミングアップ中である旨の表示をする。
【0016】このウオーミングアップ中に、たとえばC
PUの暴走などのようなディスプレイ18に即座にエラ
ーメッセージを表示させる必要のある比較的重要度の高
いエラーが発生した場合には、ディスプレイ18の表示
をウオーミングアップ中からそのエラーのメッセージに
変え、そのエラーの重要度が非常に高いものであればウ
オーミングアップを中止し、重要度があまり高いもので
なければエラーメッセジを表示させたままウオーミング
アップを続行する。一方、発生したエラーがあまり重要
度の高いものでない場合には、ウオーミングアップを続
行してウオーミングアップとエラーメッセージとを交互
に表示させる。そして、ウオーミングアップが終了した
後には、エラーメッセージのみを表示させる。
【0017】このレーザプリンタ1に設定してあるエラ
ー表示は以下の通りである。 続行 表示方法 表示内容 エラー内容 続行可能 即時表示 71 PAPER OUT UPC 上段給紙口に用紙がなく、 受信データの格納場所が足り なくなった。 続行可能 交互表示 72 PAPER OOT UPC 上段給紙口に用紙がない。 続行可能 即時表示 73 PAPER OUT LPC 下段給紙口に用紙がなく、 受信データの格納場所が足り なくなった。 続行可能 交互表示 74 PAPER OUT LPC 下段給紙口に用紙がない。 続行可能 即時表示 75 TONER LOW トナーが規定量以上なく、 受信データの格納場所が足り なくなった。 続行可能 交互表示 76 TONER LOW トナーが規定量以上ない。
【0018】 続行可能 交互表示 80 OVERFLOW メモリオーバーフローエラ ーが生じた。 続行可能 交互表示 81 SYNTAX? 送られたデータが判読不能 であった。 続行可能 交互表示 82 PARITY ERR シリアル通信にてパリティ エラーが生じた。
【0019】 続行可能 交互表示 83 FRAMING ERR シリアル通信にてフレーミ ングエラーが生じた。 続行可能 交互表示 84 OVERRAN ERR シリアル通信にてオーバー ランエラーが生じた。 続行可能 交互表示 85 BUFFERFUL ERR シリアル通信にてバッファ フルエラーが生じた。 続行可能 交互表示 86 PALALLEL ERR パラレル通信にてデータを 受信できなかった。 続行不可 即時表示 91 ROM ERROR ロムのチェックサムエラー が検出された。 続行不可 即時表示 92 RAM ERROR 自己診断時にラムの動作不 良が検出された。 続行不可 即時表示 93 NEED MORE MEM メモリ容量が必要な量だけ 無いと検出された。 続行不可 即時表示 94 EEPROM ERROR EEPROMの動作不良が 検出された。 続行不可 即時表示 95 CPU ERROR プロセッサの暴走を検出し た。 続行不可 即時表示 96 UNIT ERROR プリンタの各部に致命的な エラーを検出した。 以上の表示態様において、「続行可能」となっているも
のは、ウオーミングアプを続行しても支障のないエラー
であり、「続行不能」となっているものは、ウオーミン
グアップ中止しなければいけないものや、続行しても無
駄なエラーである。また、即時表示されるエラーは比較
的重要度の高いエラーであり、交互表示されるエラーは
重要度のそれほど高くないエラーである。
【0020】例えば、ウオーミングアップ中に、上記の
エラーのうち、ロムのサムチェックエラーが検出された
場合には、ウオーミングアップを続行してもプリント動
作を行なうことができないのであるから、このエラーの
検出と同時に「91 ROM ERROR」とディスプレイ18に表
示してウオーミングアップを中止する。一方、ウオーミ
ングアップ中に、上段給紙口に用紙がないとのエラーが
検出された場合には、ウオーミングアップの続行には全
く支障のないエラーであるので、ウオーミングアップを
継続しながら、「ウオーミングアップ」と「72 RAPER O
UT UPC」の表示をディスプレイ18に交互に表示する。
そして、ウオーミングアップが終了した後には、「ウオ
ーミングアップ」の表示は不要となるので、「72 RAPER
OUT UPC」の表示を継続的に表示する。また、トナーが
規定量以上なく、受信データの格納場所もなくなったと
のエラーが検出された場合には、ウオーミングアップに
は支障はないものの、緊急にデータをはきださせる必要
があることから、「75 TONER LOW」をディスプレイ18
に表示させる。
【0021】概略の動作は上記の通りであるが、次に、
図4のフローチャートに基づいて本発明の画像形成装置
の動作をさらに詳しく説明する。これらのフローチャー
トは、プリンタコントローラ22及びエンジン制御部2
4の処理を示したものである。 まず、レーザプリンタ
1の電源スイッチ3がオンされると起動信号が出力され
ることから、プリンタコントローラ22及びエンジン制
御部24並びにこれに接続されている各制御部25,2
8,29,30の動作を初期化し、この初期化によりウ
オーミングアップを行なうに際して重要なエラーの発生
があったか否かの判断がされる(S1,S2)。ウオー
ミングアップの際に重要なエラーの発生が検出された場
合には、該当するエラーメッセージをディスプレイ18
に表示しウオーミングアップを中止する。前述の表示態
様において、「続行不能」と分類されている重要なエラ
ーが発生した場合に該当する。このような種類のエラー
はプリント処理自体行なうことができないものであるか
ら、無駄となってしまうウオーミングアップを中止させ
るようにしている(S3,S4)。このエラーが復帰し
た場合にはS2のステップに戻ることになる(S5)。
【0022】S2のステップにおいて重要なエラーの発
生が検出されなかった場合には、ウオーミングアップを
開始し、ディスプレイ18に「ウオーミングアップ」と
表示させる(S6,S7)。このウオーミングアップ中
にエラーの発生が検出された場合には(S8)、その発
生したエラーが続行不能のエラーであるかが判断され
(S9)、続行不能のエラーであれば、S3のステップ
に進んで、該当するエラーメッセージをディスプレイ1
8に表示しウオーミングアップを中止する。一方、続行
不能のエラーでなければ、該当するエラーの表示と「ウ
オーミングアップ」の表示とを交互にディスプレイ18
に表示させる。例えば、ウオーミングアップ中に、上段
給紙口に用紙がないとのエラーが検出された場合には、
「ウオーミングアップ」と「72 RAPER OUT UPC」の表示
をディスプレイ18に交互に表示する。この交互表示は
ウオーミングアップが終了するまで行なわれる。このよ
うにエラーを表示することで、ディスプレイ18の有効
利用を図ることができるようになり、同時にプリントを
行なうに当たっての準備を事前に知らせることができ
る。エラーが発生したか否かの監視は、ウオーミングア
ップが終了するまで行なわれる(S10,S11)。
【0023】そして、ウオーミングアップが終了した後
にエラーが検出されていなければプリント可能な状態に
設定され、ウオーミングアップ終了後にエラーが発生し
たか、またはウオーミングアップ中に検出されたエラー
が復帰されていない場合には、そのエラーのメッセージ
のみをディスプレイ18に表示する。たとえば、上記の
エラーの場合には、ウオーミングアップ完了までに上段
給紙口に用紙が補給された場合には、エラーの表示はさ
れなくなり、ウオーミングアップ完了までに上段給紙口
に用紙が補給されなかった場合には、ディスプレイ18
に「72 RAPER OUT UPC」の表示をする。エラーが復帰さ
れた場合には、ディスプレイ18からエラーの表示が消
される(S12〜S14)。
【0024】以上のように、ウオーミングアップ前ある
いはウオーミングアップ中に重要なエラーが発生した場
合には、エラーメッセージの表示を優先させてウオーミ
ングアップを中止し、また、ウオーミングアップ中に続
行可能なエラーが発生した場合には、エラーメセージと
ウオーミングアップとを交互に表示させ、ウオーミング
アップが終了した後にはそのエラーメッセージのみを連
続表示させている。
【0025】このようにエラーメッセージを表示するこ
とで、エラーの重要度に応じて臨機応変な対応をするこ
とができるようになる。例えば、上段や下段の給紙口に
用紙がないというエラーである場合には、ウオーミング
アップ中そのエラーに気がついて用紙の補給をすること
ができ、このため、ウオーミングアップ終了後には即座
にプリント処理させられるようになり、また、給紙口に
用紙がなく、受信データの格納場所もなくなったような
場合には、即時に受信データのはきだしを要求でき、プ
ロセッサの暴走エラーである場合には、ウオーミングア
ップを中止させることができるようになる。
【0026】なお、本実施例では、電源スイッチ3のオ
ンによってウオーミングアップが開始されるフローチャ
ートを例示したが、このほか、ジャムの処理後にウオー
ミングアップするようになっているレーザプリンタにつ
いても本発明の適用は可能である。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、発生
したエラーの重要度に応じて表示タイミングを異ならせ
るようにしたので、エラーの種類に応じて臨機応変な対
応をすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる画像形成装置の外観構成図であ
る。
【図2】図1に示した画像形成装置の上面図である。
【図3】本発明にかかる画像形成装置の制御系の構成を
示すブロック図である。
【図4】本発明の画像形成装置の動作フローチャートで
ある。
【符号の説明】
1…レーザプリンタ 3…電源スイッチ 22…プリンタコントローラ 24…エンジン制御部 25…搬送制御部 28…スキャナ制御部 29…高圧制御部 30…レーザ制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】起動信号の入力後にウオーミングアップを
    行なう画像形成装置において、 当該起動信号が入力されてからウオーミングアップが終
    了するまでの間のエラー発生を検出するエラー発生検出
    手段と、 当該エラー発生検出手段によって検出されたエラーの種
    類を認識するエラー種類認識手段と、 当該エラー種類認識手段によって認識されたエラーの種
    類に応じて、エラーメッセージの表示タイミングを制御
    する制御手段と、 当該制御手段による当該表示タイミングに従ってエラー
    メッセージを表示する表示手段とを有することを特徴と
    する画像形成装置。
JP5015655A 1993-02-02 1993-02-02 画像形成装置 Pending JPH06227096A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5015655A JPH06227096A (ja) 1993-02-02 1993-02-02 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP5015655A JPH06227096A (ja) 1993-02-02 1993-02-02 画像形成装置

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JPH06227096A true JPH06227096A (ja) 1994-08-16

Family

ID=11894746

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5015655A Pending JPH06227096A (ja) 1993-02-02 1993-02-02 画像形成装置

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JP (1) JPH06227096A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000267781A (ja) * 1999-03-17 2000-09-29 Hitachi Ltd 文字表示方法及び表示装置
JP2006092171A (ja) * 2004-09-22 2006-04-06 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置及び障害通知方法
JP2015079203A (ja) * 2013-10-18 2015-04-23 シャープ株式会社 画像形成装置、消耗品容器交換準備の通知表示方法及びプログラム

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