JPH02277995A - 回転式圧縮機 - Google Patents
回転式圧縮機Info
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- JPH02277995A JPH02277995A JP10133089A JP10133089A JPH02277995A JP H02277995 A JPH02277995 A JP H02277995A JP 10133089 A JP10133089 A JP 10133089A JP 10133089 A JP10133089 A JP 10133089A JP H02277995 A JPH02277995 A JP H02277995A
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- JP
- Japan
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- thrust
- plate
- lower bearing
- abrasion
- bearing
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- Pending
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は垂直の回転軸を備えた回転式圧縮機に関するも
のである。
のである。
〈従来の技術〉
従来、この種の回転式圧縮機にあっては、回転軸の下端
軸受に運転時にスラスト荷重を受けるため、このスラス
ト而を接触面積を小さくするようにしたり、スラスト部
摩耗に対しプレートを入れる等の適宜対策を施している
。
軸受に運転時にスラスト荷重を受けるため、このスラス
ト而を接触面積を小さくするようにしたり、スラスト部
摩耗に対しプレートを入れる等の適宜対策を施している
。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかし、このプレートは回転軸に固定されているため、
摺動部摩耗に対するPv値の減少にはならない。即ち、
モータスラスト力の増加に伴う回転軸(シャフト)の下
軸受側への締め付は力の増加(P大)やインバータの回
転数アップ(V大)等により摩耗が激しいものである。
摺動部摩耗に対するPv値の減少にはならない。即ち、
モータスラスト力の増加に伴う回転軸(シャフト)の下
軸受側への締め付は力の増加(P大)やインバータの回
転数アップ(V大)等により摩耗が激しいものである。
本発明は上記実情に鑑み、回動自在のスラストプレート
とこれを受けるガイド・の組合わせで、上記課題を解決
する如くした回転式圧縮機を提供することを目的とした
ものである。
とこれを受けるガイド・の組合わせで、上記課題を解決
する如くした回転式圧縮機を提供することを目的とした
ものである。
く課題を解決するための手段〉
本発明は、密閉容器内に電動要素と、この電動要素の回
転軸で駆動する圧縮要素を配設し、且つ前記回転軸の下
端を軸受で支承する回転式圧縮機において、この回転軸
を支承する下軸受のシャフトスラスト受部にプレートを
入れ、■1つ、プレート外周と下軸受との磨耗防ILガ
イドを備えたものである。
転軸で駆動する圧縮要素を配設し、且つ前記回転軸の下
端を軸受で支承する回転式圧縮機において、この回転軸
を支承する下軸受のシャフトスラスト受部にプレートを
入れ、■1つ、プレート外周と下軸受との磨耗防ILガ
イドを備えたものである。
〈作 用〉
上記のような(δ成のため、このリング状のスラストプ
レーI・は回転軸との間に間隙が生ずるので回転方向に
可動が自由のため、軸スラスト部及び下軸受スラスト受
部の両方を摺動部として自転する。その結果摩耗に対す
るPv値は減少するものとなる。
レーI・は回転軸との間に間隙が生ずるので回転方向に
可動が自由のため、軸スラスト部及び下軸受スラスト受
部の両方を摺動部として自転する。その結果摩耗に対す
るPv値は減少するものとなる。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例を図面に幇づいて説明すれば、次
の通りである。
の通りである。
1は密閉容器2の上部に電動要部となる電動機部3を配
設し、下部に電動機部3の回転軸4を中央に押通した圧
縮要部となる圧縮部5を配設し、11つ、底部をオイル
溜6とした回転式圧縮機で、この回転軸4の圧縮部5内
に臨む偏心部7の下端となるスラスト面7aと圧縮部5
の下部に取付けた下軸受8との間隙aに偏平リング状と
なるスラストプレート9を介在すると共に、該スラスト
プレーh 9の外周位置にあってF軸受8のフレキ溝部
10に、このスラストプレート9の当たり防止用となる
リング状の摩耗防止ガイド11を設置し摩耗低減(1■
成とする。
設し、下部に電動機部3の回転軸4を中央に押通した圧
縮要部となる圧縮部5を配設し、11つ、底部をオイル
溜6とした回転式圧縮機で、この回転軸4の圧縮部5内
に臨む偏心部7の下端となるスラスト面7aと圧縮部5
の下部に取付けた下軸受8との間隙aに偏平リング状と
なるスラストプレート9を介在すると共に、該スラスト
プレーh 9の外周位置にあってF軸受8のフレキ溝部
10に、このスラストプレート9の当たり防止用となる
リング状の摩耗防止ガイド11を設置し摩耗低減(1■
成とする。
この場合、摩耗防止ガイド11は、焼き入れしたリング
状f1444をもってなし、これをフレキ溝部10の周
壁10aにあって、上端がスラストプレート9の延長線
上となるよう圧入する(i造である(第3図参照)。]
2は圧縮部5にあって中心の偏心部6に嵌めたローラて
、該ローラ12の外周位置にシリンダ13か配設される
。
状f1444をもってなし、これをフレキ溝部10の周
壁10aにあって、上端がスラストプレート9の延長線
上となるよう圧入する(i造である(第3図参照)。]
2は圧縮部5にあって中心の偏心部6に嵌めたローラて
、該ローラ12の外周位置にシリンダ13か配設される
。
14は下軸受て、15は回転軸4に貫通の鉛面孔を示す
。
。
次にこの作用を説明すると、先ず圧縮機1の運転に際し
、電動機部3を駆動させ回転軸4を回転し圧縮部5位置
の偏心部7を偏心回転させれば、吸込口16より流入の
吸入ガスがシリンダ13にて、前記偏心部7て回転のロ
ーラ12によって圧縮され密閉容器2内に吐出され、該
密閉容器2にて高温高圧とされる。この場合、オイル溜
6のオイルは給油孔15に汲み上げられ圧縮部5の摺動
面に供給し気密保11とする。
、電動機部3を駆動させ回転軸4を回転し圧縮部5位置
の偏心部7を偏心回転させれば、吸込口16より流入の
吸入ガスがシリンダ13にて、前記偏心部7て回転のロ
ーラ12によって圧縮され密閉容器2内に吐出され、該
密閉容器2にて高温高圧とされる。この場合、オイル溜
6のオイルは給油孔15に汲み上げられ圧縮部5の摺動
面に供給し気密保11とする。
ここにおいて、モータスラスト力が増加しても回転軸4
の下部の下軸受8間に介在するスラストプレー1・9は
回転方向可動が「1山のため、軸スラスI・部及び下軸
受スラスト受部の両方を摺動部として自転するため、P
v値は減少し摩耗状況が良好となる。但し、自転するス
ラストプレー1・9が下軸受8のフレキ溝部10の外周
に肖たるようになるか、どの外周位置には摩耗防止ガイ
ド11が取付けて当たり防止とし、摩耗を1(11止し
ている。
の下部の下軸受8間に介在するスラストプレー1・9は
回転方向可動が「1山のため、軸スラスI・部及び下軸
受スラスト受部の両方を摺動部として自転するため、P
v値は減少し摩耗状況が良好となる。但し、自転するス
ラストプレー1・9が下軸受8のフレキ溝部10の外周
に肖たるようになるか、どの外周位置には摩耗防止ガイ
ド11が取付けて当たり防止とし、摩耗を1(11止し
ている。
〈発明の効果〉
上述のように本発明の回転式圧縮機は、下軸受のシャフ
トスラスト受部に可動のプレートを介在し、該プレート
外周と下軸受にガイドを配設する構成としたため、摺動
部のPv値は減少し、また、プレートと軸受との当たり
はガイドにより防止するため、スラスト部の摩耗は低減
される。更に、本発明は各部品のクリアランス等の考慮
も不必要なため、製造も容易となる等の効果を奏する。
トスラスト受部に可動のプレートを介在し、該プレート
外周と下軸受にガイドを配設する構成としたため、摺動
部のPv値は減少し、また、プレートと軸受との当たり
はガイドにより防止するため、スラスト部の摩耗は低減
される。更に、本発明は各部品のクリアランス等の考慮
も不必要なため、製造も容易となる等の効果を奏する。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は要部の断
面図、第2図は下軸受部分の平面図、第3図は同断面図
、第4図は摩耗防止ガイドの斜面図であ名。 2・・・密閉容器、3・・電動機部、4・・回転軸、5
・圧縮部、7・・・偏心部、8・・下軸受、9・・・ス
ラストプレート、11・・・摩耗゛防止ガイド。
面図、第2図は下軸受部分の平面図、第3図は同断面図
、第4図は摩耗防止ガイドの斜面図であ名。 2・・・密閉容器、3・・電動機部、4・・回転軸、5
・圧縮部、7・・・偏心部、8・・下軸受、9・・・ス
ラストプレート、11・・・摩耗゛防止ガイド。
Claims (1)
- 1、密閉容器内に電動要素と、この電動要素の回転軸で
駆動する圧縮要素を配設し、且つ前記回転軸の下端を軸
受で支承する回転式圧縮機において、この回転軸を支承
する下軸受のシャフトスラスト受部にプレートを入れ、
且つ、プレート外周と下軸受との磨耗防止ガイドを備え
たことを特徴とする回転式圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10133089A JPH02277995A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 回転式圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10133089A JPH02277995A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 回転式圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02277995A true JPH02277995A (ja) | 1990-11-14 |
Family
ID=14297821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10133089A Pending JPH02277995A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 回転式圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02277995A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103511260A (zh) * | 2013-03-06 | 2014-01-15 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 旋转压缩机 |
CN104271956A (zh) * | 2012-04-30 | 2015-01-07 | 艾默生环境优化技术有限公司 | 用于涡旋件对准的方法和装置 |
CN105952647A (zh) * | 2016-06-20 | 2016-09-21 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 旋转式压缩机 |
CN106168216A (zh) * | 2016-06-17 | 2016-11-30 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 压缩机 |
CN107091233A (zh) * | 2017-06-30 | 2017-08-25 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 旋转式压缩机 |
CN107120281A (zh) * | 2017-06-30 | 2017-09-01 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 多缸旋转式压缩机 |
CN107191377A (zh) * | 2017-06-30 | 2017-09-22 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 旋转式压缩机 |
CN107542661A (zh) * | 2017-06-30 | 2018-01-05 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 单缸旋转式压缩机 |
US10458409B2 (en) | 2016-06-06 | 2019-10-29 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor having a sleeve guide assembly |
US11353022B2 (en) | 2020-05-28 | 2022-06-07 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor having damped scroll |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57126594A (en) * | 1981-01-28 | 1982-08-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Compressor |
-
1989
- 1989-04-20 JP JP10133089A patent/JPH02277995A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57126594A (en) * | 1981-01-28 | 1982-08-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Compressor |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN104271956A (zh) * | 2012-04-30 | 2015-01-07 | 艾默生环境优化技术有限公司 | 用于涡旋件对准的方法和装置 |
US9404497B2 (en) | 2012-04-30 | 2016-08-02 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Method and apparatus for scroll alignment |
CN103511260A (zh) * | 2013-03-06 | 2014-01-15 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 旋转压缩机 |
US10458409B2 (en) | 2016-06-06 | 2019-10-29 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor having a sleeve guide assembly |
CN106168216A (zh) * | 2016-06-17 | 2016-11-30 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 压缩机 |
CN105952647A (zh) * | 2016-06-20 | 2016-09-21 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 旋转式压缩机 |
CN107120281A (zh) * | 2017-06-30 | 2017-09-01 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 多缸旋转式压缩机 |
CN107191377A (zh) * | 2017-06-30 | 2017-09-22 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 旋转式压缩机 |
CN107542661A (zh) * | 2017-06-30 | 2018-01-05 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 单缸旋转式压缩机 |
CN107091233A (zh) * | 2017-06-30 | 2017-08-25 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 旋转式压缩机 |
CN107120281B (zh) * | 2017-06-30 | 2019-11-05 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 多缸旋转式压缩机 |
CN107542661B (zh) * | 2017-06-30 | 2020-01-10 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 单缸旋转式压缩机 |
CN107091233B (zh) * | 2017-06-30 | 2020-02-21 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 旋转式压缩机 |
US11353022B2 (en) | 2020-05-28 | 2022-06-07 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor having damped scroll |
US11692546B2 (en) | 2020-05-28 | 2023-07-04 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor having damped scroll |
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