JPH02277368A - ファクシミリ通信保護装置 - Google Patents
ファクシミリ通信保護装置Info
- Publication number
- JPH02277368A JPH02277368A JP1097357A JP9735789A JPH02277368A JP H02277368 A JPH02277368 A JP H02277368A JP 1097357 A JP1097357 A JP 1097357A JP 9735789 A JP9735789 A JP 9735789A JP H02277368 A JPH02277368 A JP H02277368A
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- JP
- Japan
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- facsimile
- equipment
- password
- same group
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- Pending
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 22
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
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- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ファクシミリ装置の誤送信、誤受信及びファ
クシミリ装置への不法侵入を防止し、同一グループのみ
のファクシミリ送受信を可能にするファクシミリ通信保
護装置に関するものである。
クシミリ装置への不法侵入を防止し、同一グループのみ
のファクシミリ送受信を可能にするファクシミリ通信保
護装置に関するものである。
従来は、ファクシミリ装置の誤送信、或は誤受信を防止
するために、例えば同一系の銀行、或は新聞者の本社−
支社間といった同一グループのファクシミリ通信におい
て、ファクシミリ装置自体に送信相手かどうかの照合と
して、押しボタンダイヤル番号0〜9、*、#の組合せ
たパスワードを使用していた。
するために、例えば同一系の銀行、或は新聞者の本社−
支社間といった同一グループのファクシミリ通信におい
て、ファクシミリ装置自体に送信相手かどうかの照合と
して、押しボタンダイヤル番号0〜9、*、#の組合せ
たパスワードを使用していた。
従来の方法によれば、同一グループのファクシミリ装置
が同一メーカのものであれば問題はないが、他社メーカ
のものであればパスワード信号を送ってもそれを解読す
る装置がないため、ネタ1〜ワークを構成しない。
が同一メーカのものであれば問題はないが、他社メーカ
のものであればパスワード信号を送ってもそれを解読す
る装置がないため、ネタ1〜ワークを構成しない。
又、押しボタンダイヤル信号0〜9、*、#を用いたパ
スワード信号を使用するため、同一グループ以外のファ
クシミリ装置から容易に、或は偶然に一致したパスワー
ドが構成され、例えば、新聞者におけるファクシミリ装
置が真夜中に起動され、ファクシミリの用紙が無、駄に
使用されて、支社からの肝心なデータ(情報)が受信で
きなくなる等の問題があった。
スワード信号を使用するため、同一グループ以外のファ
クシミリ装置から容易に、或は偶然に一致したパスワー
ドが構成され、例えば、新聞者におけるファクシミリ装
置が真夜中に起動され、ファクシミリの用紙が無、駄に
使用されて、支社からの肝心なデータ(情報)が受信で
きなくなる等の問題があった。
本発明においては、他社のファクシミリ装置であっても
対応できるファクシミリ通信保護装置を電話交換機とフ
ァクシミリ装置間に設置するだけで、容易に同一グルー
プ内における誤送信、誤受信を防止する。
対応できるファクシミリ通信保護装置を電話交換機とフ
ァクシミリ装置間に設置するだけで、容易に同一グルー
プ内における誤送信、誤受信を防止する。
又、パスワード信号においては、従来の押しボタンダイ
ヤルの0〜9、矢、#で構成されたパスワードの一部、
或は全部の桁を押しボタンダイヤルにはない英文字の信
号A、B、’C,Dに変換して使用する。
ヤルの0〜9、矢、#で構成されたパスワードの一部、
或は全部の桁を押しボタンダイヤルにはない英文字の信
号A、B、’C,Dに変換して使用する。
すでに設置されている他メーカのファクシミリ装置でも
、ファクシミリ通信保護装置を接続することで、ファク
シミリ通信制限ネットワークを構成し、ネットワーク以
外からの不法侵入をも防止できる。これにより、同一グ
ループ以外からのファクシミリ受信を規制するので、フ
ァクシミリ装置の有効活用ができ、ファクシミリ用紙の
節約にもなる。
、ファクシミリ通信保護装置を接続することで、ファク
シミリ通信制限ネットワークを構成し、ネットワーク以
外からの不法侵入をも防止できる。これにより、同一グ
ループ以外からのファクシミリ受信を規制するので、フ
ァクシミリ装置の有効活用ができ、ファクシミリ用紙の
節約にもなる。
〔実施例〕
第1図に接続系統図を示す。ファクシミリ通信保護装置
4.5は、ファクシミリ装置1.2と電話交換機6との
間に接続する。ファクシミリ装置1と2は別々のメーカ
のファクシミリ装置とする。
4.5は、ファクシミリ装置1.2と電話交換機6との
間に接続する。ファクシミリ装置1と2は別々のメーカ
のファクシミリ装置とする。
ファクシミリ装置1から発信し、ファクシミリ装置2が
着信応答した後、ファクシミリ通信保護装置4.5が、
回線を一時保留し、ファクシミリ通信保護装置4.5間
でパスワードの交信を行ない、パスワードの照合を行な
う。よって、ファクシミリ装置1.2はパスワードの照
合には全く、関与しない為、別々のメーカであっても同
一グループのみのファクシミリ通信制限ネットワークの
構成が可能である。
着信応答した後、ファクシミリ通信保護装置4.5が、
回線を一時保留し、ファクシミリ通信保護装置4.5間
でパスワードの交信を行ない、パスワードの照合を行な
う。よって、ファクシミリ装置1.2はパスワードの照
合には全く、関与しない為、別々のメーカであっても同
一グループのみのファクシミリ通信制限ネットワークの
構成が可能である。
次にパスワードについて述べる。パスワー1〜の登録桁
数を仮に、4桁として、 [4321Jと登録したとす
る。しかし、ファクシミリ通信保3μ装置内部で、この
登録した数字の一部、或は全部を押しボタンダイヤル信
号英文字のΔ、B、C,Dのいずれかに変換する。第2
図に2桁目のみを八に変換した場合の例を示す。登録し
たバスワー1−1i’4−321が、[m4A21.]
に変換されている。
数を仮に、4桁として、 [4321Jと登録したとす
る。しかし、ファクシミリ通信保3μ装置内部で、この
登録した数字の一部、或は全部を押しボタンダイヤル信
号英文字のΔ、B、C,Dのいずれかに変換する。第2
図に2桁目のみを八に変換した場合の例を示す。登録し
たバスワー1−1i’4−321が、[m4A21.]
に変換されている。
第1図に示す接続系統図で、ファクシミリ通信保護装置
4のパスワードを1r4A21.!l (変換後のパ
スワード)とした場合、ファクシミリ保護装置をもたな
いファクシミリ装置3からファクシミリ装置1への発信
は拒否される。なぜなら、ファクシミリ装N3に接続さ
れている押しボタンダイヤル電話機7のボタンには、押
しボタンダイヤル信号Aがない為、パスワード[r4.
A21.!lを発信することができないからである。
4のパスワードを1r4A21.!l (変換後のパ
スワード)とした場合、ファクシミリ保護装置をもたな
いファクシミリ装置3からファクシミリ装置1への発信
は拒否される。なぜなら、ファクシミリ装N3に接続さ
れている押しボタンダイヤル電話機7のボタンには、押
しボタンダイヤル信号Aがない為、パスワード[r4.
A21.!lを発信することができないからである。
これにより、ファクシミリ通信保護装置が接続されてい
ない同一グループ以外からの誤着信、不法侵入を防止す
ることが可能である。
ない同一グループ以外からの誤着信、不法侵入を防止す
ることが可能である。
本発明により、押しボタンダイヤル電話機のボタンで組
合せできるパスワードと、ファクシミリ保護装置のパス
ワードとを一致させることができない。又、ファクシミ
リ装置の付加装置として。
合せできるパスワードと、ファクシミリ保護装置のパス
ワードとを一致させることができない。又、ファクシミ
リ装置の付加装置として。
ファクシミリ装置の外部に接続する為、とのメーカのフ
ァクシミリ装置であっても、ファクシミリ通信制限ネッ
トワークの構成が可能なので、誤発信、誤着信、又は不
法侵入阻止の効果がある。
ァクシミリ装置であっても、ファクシミリ通信制限ネッ
トワークの構成が可能なので、誤発信、誤着信、又は不
法侵入阻止の効果がある。
第1図は本発明の接続系統図、第2図は本発明のパスワ
ード変換後のパスワード設定値の一例を示す図である。 1・・ファクシミリ装置(Xメーカ製)、2 ファクシ
ミリ装置(Yメーカ製)、3・ファクシミリ装置(ファ
クシミリ通信保護装置未接続)、4゜5・ファクシミリ
通信保護装置、6・電話交換機、7・・押しボタンダイ
ヤル電話機
ード変換後のパスワード設定値の一例を示す図である。 1・・ファクシミリ装置(Xメーカ製)、2 ファクシ
ミリ装置(Yメーカ製)、3・ファクシミリ装置(ファ
クシミリ通信保護装置未接続)、4゜5・ファクシミリ
通信保護装置、6・電話交換機、7・・押しボタンダイ
ヤル電話機
Claims (1)
- 1、電話交換機とファクシミリ装置との間にファクシミ
リ通信保護装置を接続し、押しボタンダイヤル信号0〜
9、*、#で構成されたパスワードの一部、或は全部の
桁数を押しボタンダイヤル信号A、B、C、Dに変換し
て、同一グループのみのファクシミリ送受信を可能にし
たことを特徴とするファクシミリ通信保護装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1097357A JPH02277368A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | ファクシミリ通信保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1097357A JPH02277368A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | ファクシミリ通信保護装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02277368A true JPH02277368A (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=14190245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1097357A Pending JPH02277368A (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | ファクシミリ通信保護装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02277368A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4721934U (ja) * | 1971-03-16 | 1972-11-11 | ||
JPS4939907A (ja) * | 1972-08-26 | 1974-04-15 | ||
JPS55136830U (ja) * | 1979-03-19 | 1980-09-29 | ||
JPS63308115A (ja) * | 1987-06-08 | 1988-12-15 | Kumagai Naoki | 水抜き管及びその施工方法 |
-
1989
- 1989-04-19 JP JP1097357A patent/JPH02277368A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4721934U (ja) * | 1971-03-16 | 1972-11-11 | ||
JPS4939907A (ja) * | 1972-08-26 | 1974-04-15 | ||
JPS55136830U (ja) * | 1979-03-19 | 1980-09-29 | ||
JPS63308115A (ja) * | 1987-06-08 | 1988-12-15 | Kumagai Naoki | 水抜き管及びその施工方法 |
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