JPS5977725A - 移動通信用可搬型電話機 - Google Patents
移動通信用可搬型電話機Info
- Publication number
- JPS5977725A JPS5977725A JP57187485A JP18748582A JPS5977725A JP S5977725 A JPS5977725 A JP S5977725A JP 57187485 A JP57187485 A JP 57187485A JP 18748582 A JP18748582 A JP 18748582A JP S5977725 A JPS5977725 A JP S5977725A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- telephone set
- portable telephone
- portable
- control section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/725—Cordless telephones
- H04M1/72502—Cordless telephones with one base station connected to a single line
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、移動通信に用いられる可搬型電話機A機が他
人に盗まれたような場合、その盗用を防止するため、他
、の電話機からの遠隔操作によってその電話機能が破壊
されるようにした可搬型電話機に関するものである。
人に盗まれたような場合、その盗用を防止するため、他
、の電話機からの遠隔操作によってその電話機能が破壊
されるようにした可搬型電話機に関するものである。
移動通信とは、船舶、自動車および航空機などの移動体
と一般加入載話や事務所などとの間の通信および移動体
相互間の通信であると云われているが、移動体として人
間を想定すると、人間が持ち運んでどこからでも使用す
ることのできる可搬型電話機(携帯電話機)が考えられ
る。
と一般加入載話や事務所などとの間の通信および移動体
相互間の通信であると云われているが、移動体として人
間を想定すると、人間が持ち運んでどこからでも使用す
ることのできる可搬型電話機(携帯電話機)が考えられ
る。
かかる可搬型電話機が、その所有者の手を離れて他人の
手に不法に渡った場合、他人がその電話機を使用した場
合の料金はすべて所有者に課されることになるので所有
者は不測の経済的損失を蒙る。
手に不法に渡った場合、他人がその電話機を使用した場
合の料金はすべて所有者に課されることになるので所有
者は不測の経済的損失を蒙る。
例えば自動車電話ではダイヤル四ツク方式トイう盗用防
止方式が採られている。この方式では、電話機に付属し
ているダイヤルロックボタンを一旦押すと、該電話機は
ロックされ、その後、使用に先立って当該m話機に固有
の暗号(ダイヤルシック解除番号)を入力しないと発呼
が不可能になるという方式である。しかし、この場合で
も、ダイヤルロック解除状態にあるまま自動車電話が他
人に盗まれたとすれば、その後の他人による電話使用(
盗用)を阻止することができず、自動車電話の所有上は
大きな経済的損失を受ける。
止方式が採られている。この方式では、電話機に付属し
ているダイヤルロックボタンを一旦押すと、該電話機は
ロックされ、その後、使用に先立って当該m話機に固有
の暗号(ダイヤルシック解除番号)を入力しないと発呼
が不可能になるという方式である。しかし、この場合で
も、ダイヤルロック解除状態にあるまま自動車電話が他
人に盗まれたとすれば、その後の他人による電話使用(
盗用)を阻止することができず、自動車電話の所有上は
大きな経済的損失を受ける。
本発明は、このような従来の移動通信用可搬型電話機に
おける欠点を除去するためになされたものであり、従っ
て本発明の目的は、仮に盗難にあったとしても、それ以
後の他人による電話使用(盗用)を未然に阻止すること
のできる手段を備えた移動通信用可搬型1話機を提供す
ることにある。
おける欠点を除去するためになされたものであり、従っ
て本発明の目的は、仮に盗難にあったとしても、それ以
後の他人による電話使用(盗用)を未然に阻止すること
のできる手段を備えた移動通信用可搬型1話機を提供す
ることにある。
本発明の構成の要点は、移動通信に用いられる可搬型電
話機に45いて、他の電話機との間で通話回線が設定さ
れた後、該回線を介して特定情報が送信されてきたとき
、これを受信して識別する手段と、その識別出力により
当該電話機の電話機としての機能を破壊する手段とを備
え、他の電話機から遠隔操作によりその機能破壊を可能
にされた点にある。
話機に45いて、他の電話機との間で通話回線が設定さ
れた後、該回線を介して特定情報が送信されてきたとき
、これを受信して識別する手段と、その識別出力により
当該電話機の電話機としての機能を破壊する手段とを備
え、他の電話機から遠隔操作によりその機能破壊を可能
にされた点にある。
次に図を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例の要部を示すブロック図であ
る。同図において、1はアンテナ12は受信回路部、3
は制御部、4はm淵部、であり、これらはすべて図示せ
ざる可搬型電話機に組み込まれている。
る。同図において、1はアンテナ12は受信回路部、3
は制御部、4はm淵部、であり、これらはすべて図示せ
ざる可搬型電話機に組み込まれている。
次に本発明に関係した動作を説明する。今1図示せざる
他の電話機から当該可搬型電話機に着信があったとする
と、アンテナ1、受信回路部2を介して受信した電話番
号を制御部3において認識し、相手方電話機との間で回
線を設定する。その後、当該可搬型電話機に固有の暗号
が受信され、そのことが制御部3により識別されると、
制御部3はrl源部4に制御信号を送ってスイッチSを
閉じる。このため、電池BからヒユーズFに過電流が流
れヒユーズFは破壊される。そのため、以後、電話機内
各部回路は電源を断たれ、可搬型電話機は使用不可能と
なる。
他の電話機から当該可搬型電話機に着信があったとする
と、アンテナ1、受信回路部2を介して受信した電話番
号を制御部3において認識し、相手方電話機との間で回
線を設定する。その後、当該可搬型電話機に固有の暗号
が受信され、そのことが制御部3により識別されると、
制御部3はrl源部4に制御信号を送ってスイッチSを
閉じる。このため、電池BからヒユーズFに過電流が流
れヒユーズFは破壊される。そのため、以後、電話機内
各部回路は電源を断たれ、可搬型電話機は使用不可能と
なる。
この場合、ヒユーズは抵抗類と見分けのつかない類似の
形状のものとしておき、ヒユーズの取り替えが容易には
なされ得ないようにしておく必要がある。
形状のものとしておき、ヒユーズの取り替えが容易には
なされ得ないようにしておく必要がある。
以−ヒ、要するに、可搬型電話機に、第1図に示゛した
如き回路を組み込んでおけば、その所有主は、その所有
する可搬型電話機が盗難にあったときは、何時でも他の
電話機から該可搬型電話機を呼び出し、暗号を送信する
ことにより、その電話機としての機能を破壊できるので
、盗用による経済的損失を免れることができる。
如き回路を組み込んでおけば、その所有主は、その所有
する可搬型電話機が盗難にあったときは、何時でも他の
電話機から該可搬型電話機を呼び出し、暗号を送信する
ことにより、その電話機としての機能を破壊できるので
、盗用による経済的損失を免れることができる。
第2図は本発明の他の実施例の要部を示すブロック図で
ある。同図において、1はアンテナ、2は受イΔ回路部
、3は制御部、OTLはオア回路、Sはスイッチ、It
は抵抗、Fはヒユーズ、Cは制御線であり、これらはす
べて、図示せざる可搬型電話機に組み込まれているもの
であることは、第1図の場合と同様である。
ある。同図において、1はアンテナ、2は受イΔ回路部
、3は制御部、OTLはオア回路、Sはスイッチ、It
は抵抗、Fはヒユーズ、Cは制御線であり、これらはす
べて、図示せざる可搬型電話機に組み込まれているもの
であることは、第1図の場合と同様である。
次に動作を説明する。図示せざる他の電話機から当該可
搬型iu電話機着信があったとすると1アンテナ1、受
信回路部2を介して受信した電話番号を制御部3におい
て認識し、相手方電話機との間で回線を設定する。その
後、当該可搬型世話機に固有の暗号が受信され、そのこ
とが制御部3により識別されると、制御部3は制御信号
を送出してスイッチSを閉じ、抵抗Rを短絡することに
よりヒユーズFを溶断させる。その結果、制御部3内に
あるオア回路ORの一方の入力端子に、制御線Cを介し
て入力されていたロウレベルの信号がハイレベルに変化
する。このため、以後、オア回路ORの出力は受信回路
部2の出力にかかわりなく、常にハイレベルを維持し、
制御部3としては受信回路部2からの出力を識別できな
くなるので、以後、制御動作不能となり、やはり電話機
としての機能が破壊される。
搬型iu電話機着信があったとすると1アンテナ1、受
信回路部2を介して受信した電話番号を制御部3におい
て認識し、相手方電話機との間で回線を設定する。その
後、当該可搬型世話機に固有の暗号が受信され、そのこ
とが制御部3により識別されると、制御部3は制御信号
を送出してスイッチSを閉じ、抵抗Rを短絡することに
よりヒユーズFを溶断させる。その結果、制御部3内に
あるオア回路ORの一方の入力端子に、制御線Cを介し
て入力されていたロウレベルの信号がハイレベルに変化
する。このため、以後、オア回路ORの出力は受信回路
部2の出力にかかわりなく、常にハイレベルを維持し、
制御部3としては受信回路部2からの出力を識別できな
くなるので、以後、制御動作不能となり、やはり電話機
としての機能が破壊される。
或いは制御部3は、受信回路部2から先の暗号を入力さ
れ識別したとき、それによりプログラム的に制御動作を
停止するようにしてもよい。
れ識別したとき、それによりプログラム的に制御動作を
停止するようにしてもよい。
以上説明したように、本発明によれば、移動通信用可搬
型電話機が情誼にあっても、その所有主は、何時でも他
の電話機から暗号を用いてその俗離にあった電話機の機
能を破壊できるので、不測の経済的損失を蒙らないです
むという利点がある。
型電話機が情誼にあっても、その所有主は、何時でも他
の電話機から暗号を用いてその俗離にあった電話機の機
能を破壊できるので、不測の経済的損失を蒙らないです
むという利点がある。
第1図は本発明の一実施例の要部を示すブロック図、第
2図は本発明の他の実施例の要部を示すブロック図、で
ある。 符号説明 1・・・・・・アンテナ、2・・・・・・受信回路部、
3・・・・・・制御部−%4・・・・・・電源部 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清
2図は本発明の他の実施例の要部を示すブロック図、で
ある。 符号説明 1・・・・・・アンテナ、2・・・・・・受信回路部、
3・・・・・・制御部−%4・・・・・・電源部 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清
Claims (1)
- 1)移動通信に用いられる可搬M電話機において、他の
電話機との間で通話回線が設定された後、該回線を介し
て特定情報が送信されてきたとき、これを受信して識別
する手段と、その識別出力により当該m話機の電話機と
しての機能を破壊する手段とを備え、他の電話機から遠
隔操作によりその機能破壊を可能にされたことを特徴と
する移動通信用可搬型電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57187485A JPS5977725A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | 移動通信用可搬型電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57187485A JPS5977725A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | 移動通信用可搬型電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5977725A true JPS5977725A (ja) | 1984-05-04 |
Family
ID=16206888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57187485A Pending JPS5977725A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | 移動通信用可搬型電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5977725A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0135783A2 (en) * | 1983-08-18 | 1985-04-03 | Nec Corporation | Radio communication apparatus disabled on reception of a predetermined signal |
JPS6126337A (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-05 | Nec Corp | 小型無線機 |
EP0291995A1 (de) * | 1987-05-21 | 1988-11-23 | Deutsche Thomson-Brandt GmbH | Datenübertragungssystem |
JPH02226920A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-10 | Casio Comput Co Ltd | 携帯用受信装置 |
JPH08186869A (ja) * | 1994-12-28 | 1996-07-16 | Nec Corp | 不正使用防止機能付き無線電話機 |
FR2758682A1 (fr) * | 1997-01-17 | 1998-07-24 | Rouge Angelique Patricia Marie | Appareil telephonique portable jetable |
JP2009094634A (ja) * | 2007-10-04 | 2009-04-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線端末、無線端末管理システム及び無線端末管理サーバ並びにプログラム |
-
1982
- 1982-10-27 JP JP57187485A patent/JPS5977725A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0369459B2 (ja) * | 1984-07-17 | 1991-11-01 | Nippon Electric Co | |
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