JPH0787559A - 携帯電話端末の盗難防止方法 - Google Patents
携帯電話端末の盗難防止方法Info
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- JPH0787559A JPH0787559A JP5177589A JP17758993A JPH0787559A JP H0787559 A JPH0787559 A JP H0787559A JP 5177589 A JP5177589 A JP 5177589A JP 17758993 A JP17758993 A JP 17758993A JP H0787559 A JPH0787559 A JP H0787559A
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- Japan
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- personal identification
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- portable telephone
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 移動通信システムやコードレス電話システム
で使用する携帯電話端末の盗難・紛失による無断使用を
防止できる携帯電話端末の盗難防止方法を提供する。 【構成】 個人識別用発信器20から常に送信される暗
証番号を暗証番号受信部17で受信し、暗証番号制御部
16で予め設定されている暗証番号と比較し、その一致
に応じて利用者が正常であると判断して正常動作し、そ
の不一致または所定時間内における受信不能に応じて利
用者が異常であると判断して、発信、着信、通話維持を
不可能とする。
で使用する携帯電話端末の盗難・紛失による無断使用を
防止できる携帯電話端末の盗難防止方法を提供する。 【構成】 個人識別用発信器20から常に送信される暗
証番号を暗証番号受信部17で受信し、暗証番号制御部
16で予め設定されている暗証番号と比較し、その一致
に応じて利用者が正常であると判断して正常動作し、そ
の不一致または所定時間内における受信不能に応じて利
用者が異常であると判断して、発信、着信、通話維持を
不可能とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯電話端末の盗難防
止方法に関し、特に端末利用者を特化させ制限すること
により盗難を防止する携帯電話端末の盗難防止方法に関
するものである。
止方法に関し、特に端末利用者を特化させ制限すること
により盗難を防止する携帯電話端末の盗難防止方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、無線通信システムに使用される携
帯電話端末の盗難防止方法として、公衆コードレス電話
システムにおける携帯電話端末の盗難防止方法が提案さ
れている(例えば、特開平2−246466号公報)。
帯電話端末の盗難防止方法として、公衆コードレス電話
システムにおける携帯電話端末の盗難防止方法が提案さ
れている(例えば、特開平2−246466号公報)。
【0003】この公衆コードレス電話システムとは、不
特定多数の人に電話用料金カードと引換に使用場所を限
定して携帯電話端末を貸し出すものであり、その盗難防
止方法として、通話終了後、携帯電話端末が特定の箇所
に返却され、機械的ロックが施されて返却が確認された
後、利用者の電話料金カードを返却するものとなってい
た。
特定多数の人に電話用料金カードと引換に使用場所を限
定して携帯電話端末を貸し出すものであり、その盗難防
止方法として、通話終了後、携帯電話端末が特定の箇所
に返却され、機械的ロックが施されて返却が確認された
後、利用者の電話料金カードを返却するものとなってい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、このような従
来の携帯電話端末の盗難防止方法では、不特定多数の利
用者が電話用料金カードを介して利用する公衆コードレ
ス電話システムに関するものであり、一般に個人が契約
し利用する移動通信システムやコードレス電話システム
で使用される携帯電話端末には適用困難であり、このよ
うなシステムにおいて、携帯電話端末が盗難され、ある
いは紛失した場合に、第三者による無断使用を未然に防
止する方法がなく、これにより正当な利用者が被害を被
るという問題点があった。
来の携帯電話端末の盗難防止方法では、不特定多数の利
用者が電話用料金カードを介して利用する公衆コードレ
ス電話システムに関するものであり、一般に個人が契約
し利用する移動通信システムやコードレス電話システム
で使用される携帯電話端末には適用困難であり、このよ
うなシステムにおいて、携帯電話端末が盗難され、ある
いは紛失した場合に、第三者による無断使用を未然に防
止する方法がなく、これにより正当な利用者が被害を被
るという問題点があった。
【0005】本発明はこのような課題を解決するための
ものであり、移動通信システムやコードレス電話システ
ムで使用する携帯電話端末の盗難・紛失による無断使用
を防止できる携帯電話端末の盗難防止方法を提供するこ
とを目的としている。
ものであり、移動通信システムやコードレス電話システ
ムで使用する携帯電話端末の盗難・紛失による無断使用
を防止できる携帯電話端末の盗難防止方法を提供するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明による携帯電話端末の盗難防止方法
は、正当な利用者が携帯電話端末の近傍に所在している
ことをこの携帯電話端末に常時通報する通報手段を設
け、携帯電話端末は、通報の受信状況または受信内容に
応じて、自己が有する各種電話機能を制御するようにし
たものである。
るために、本発明による携帯電話端末の盗難防止方法
は、正当な利用者が携帯電話端末の近傍に所在している
ことをこの携帯電話端末に常時通報する通報手段を設
け、携帯電話端末は、通報の受信状況または受信内容に
応じて、自己が有する各種電話機能を制御するようにし
たものである。
【0007】
【作用】従って、携帯電話端末とともに利用者が携帯し
ている通報手段から、携帯電話端末に対して、利用者の
所在を常時通報し、この通報が携帯電話端末で受信さ
れ、その受信状況または受信内容により、携帯電話端末
の本来の電話機能である発信、着信、通話維持等の機能
が制御される。
ている通報手段から、携帯電話端末に対して、利用者の
所在を常時通報し、この通報が携帯電話端末で受信さ
れ、その受信状況または受信内容により、携帯電話端末
の本来の電話機能である発信、着信、通話維持等の機能
が制御される。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例である携帯電話端末および
個人識別用発信器のブロック図である。図1において、
10は移動通信システムやコードレス電話システムに使
用される携帯電話端末、20は個人識別用発信器(通報
手段)を示している。
る。図1は本発明の一実施例である携帯電話端末および
個人識別用発信器のブロック図である。図1において、
10は移動通信システムやコードレス電話システムに使
用される携帯電話端末、20は個人識別用発信器(通報
手段)を示している。
【0009】また、携帯電話端末10において、14は
基地局(図示せず)との間で無線電波を送受信する送受
信部、15はアンテナ、12は通話のための音声送受
器、13はダイヤルキー等からなる操作部、11は携帯
電話端末10全体を制御する制御部であり、17は個人
識別用発信器20からの電波を受信しこれに含まれてい
る暗証番号を出力する暗証番号受信器、18はアンテ
ナ、16は暗証番号受信器17からの暗証番号に応じ
て、制御部11へ所定の指示を出力する暗証番号制御部
である。
基地局(図示せず)との間で無線電波を送受信する送受
信部、15はアンテナ、12は通話のための音声送受
器、13はダイヤルキー等からなる操作部、11は携帯
電話端末10全体を制御する制御部であり、17は個人
識別用発信器20からの電波を受信しこれに含まれてい
る暗証番号を出力する暗証番号受信器、18はアンテ
ナ、16は暗証番号受信器17からの暗証番号に応じ
て、制御部11へ所定の指示を出力する暗証番号制御部
である。
【0010】また、個人識別用発信器20において、2
1は携帯電話端末に固有の暗証番号を登録するための暗
証番号登録部、22は暗証番号登録部21により登録さ
れた暗証番号を記憶し、予め定められた周期で暗証番号
の送信を指示する制御部、23は制御部22の指示によ
り携帯電話端末10に対して暗証番号を含む無線電波3
0を送信する送信部、24はアンテナである。
1は携帯電話端末に固有の暗証番号を登録するための暗
証番号登録部、22は暗証番号登録部21により登録さ
れた暗証番号を記憶し、予め定められた周期で暗証番号
の送信を指示する制御部、23は制御部22の指示によ
り携帯電話端末10に対して暗証番号を含む無線電波3
0を送信する送信部、24はアンテナである。
【0011】なお、図2は、携帯電話端末10および個
人識別用発信器20の外観図の一例を示すものであり、
個人識別用発信器20には、携帯便利なようにベルトが
備えられている。。
人識別用発信器20の外観図の一例を示すものであり、
個人識別用発信器20には、携帯便利なようにベルトが
備えられている。。
【0012】次に本発明の動作を図1を参照して説明す
る。まず、利用者は、携帯電話端末10を携帯する場
合、個人識別用発信器20を併せ持つものとし、予め個
人識別用発信器20には、その暗証番号登録部21によ
り携帯電話端末10に設定されているものと同一の固有
の暗証番号を登録しておくものとする。
る。まず、利用者は、携帯電話端末10を携帯する場
合、個人識別用発信器20を併せ持つものとし、予め個
人識別用発信器20には、その暗証番号登録部21によ
り携帯電話端末10に設定されているものと同一の固有
の暗証番号を登録しておくものとする。
【0013】個人識別用発信器20の制御部22は、予
め定められている周期、例えば数秒に1回の割合で、登
録されている暗証番号の送信を送信部23へ指示し、こ
れに応じて送信部23からアンテナ24を介して暗証番
号が携帯電話端末10へ送信される。
め定められている周期、例えば数秒に1回の割合で、登
録されている暗証番号の送信を送信部23へ指示し、こ
れに応じて送信部23からアンテナ24を介して暗証番
号が携帯電話端末10へ送信される。
【0014】携帯電話端末10の暗証番号受信部17
は、アンテナ18を介してこれを受信し、暗証番号制御
部16へ出力する。
は、アンテナ18を介してこれを受信し、暗証番号制御
部16へ出力する。
【0015】暗証番号制御部16は、暗証番号受信部1
7からの暗証番号出力に応じて、予め設定されている暗
証番号と比較し、その一致に応じて正当な利用者が携帯
電話端末10の近傍に所在していると判断して、正常な
使用状態であることを制御部11に通知し、これに応じ
て制御部11は、携帯電話端末10が持つすべての機能
を使用可能とする。
7からの暗証番号出力に応じて、予め設定されている暗
証番号と比較し、その一致に応じて正当な利用者が携帯
電話端末10の近傍に所在していると判断して、正常な
使用状態であることを制御部11に通知し、これに応じ
て制御部11は、携帯電話端末10が持つすべての機能
を使用可能とする。
【0016】ここで、携帯電話端末10が盗難され、個
人識別用発信器20を持つ利用者から携帯電話端末10
が持ち去られた場合、暗証番号受信部17において個人
識別用発信器20からの電波を正常に受信できず、これ
に含まれる暗証番号も正常に出力されなくなってしま
う。
人識別用発信器20を持つ利用者から携帯電話端末10
が持ち去られた場合、暗証番号受信部17において個人
識別用発信器20からの電波を正常に受信できず、これ
に含まれる暗証番号も正常に出力されなくなってしま
う。
【0017】暗証番号制御部16は、暗証番号受信部1
7からの暗証番号が予め設定されている携帯電話端末1
0の暗証番号と一致しない場合、あるいは所定時間以内
に受信できなかった場合、正当な利用者が携帯電話端末
10の近傍に所在していないと判断し、異常な使用状態
であることを制御部11に通知する。
7からの暗証番号が予め設定されている携帯電話端末1
0の暗証番号と一致しない場合、あるいは所定時間以内
に受信できなかった場合、正当な利用者が携帯電話端末
10の近傍に所在していないと判断し、異常な使用状態
であることを制御部11に通知する。
【0018】これに応じて制御部11は、携帯電話端末
10が通話中であれば、その通話を強制的に切断して通
話不可能とし、また発信操作あるいは着信応答操作を無
効にすることにより、盗難・紛失に起因する第三者の不
当な使用を阻止する。
10が通話中であれば、その通話を強制的に切断して通
話不可能とし、また発信操作あるいは着信応答操作を無
効にすることにより、盗難・紛失に起因する第三者の不
当な使用を阻止する。
【0019】なお、個人識別用発信器20の送信部23
における送信出力を調整可能とすることにより、盗難・
紛失と判断する基準、すなわち携帯電話端末10と個人
識別用発信器20との距離(数m〜十数m)を予め定め
ることが可能である。
における送信出力を調整可能とすることにより、盗難・
紛失と判断する基準、すなわち携帯電話端末10と個人
識別用発信器20との距離(数m〜十数m)を予め定め
ることが可能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、個人識
別用発信器を設けて、予め設定された暗証番号を常に送
信し、携帯電話端末がこれを受信して正当な利用者によ
り使用されているか否かを判断するようにしたので、盗
難・紛失などにより利用者の正当性が確認されない場合
には、使用不可能とするものである。従って、携帯電話
端末の盗難防止方法において、盗難・紛失に起因する第
三者による不正使用を不可能とし、盗難を未然に防止で
きるとともに、正当な利用者への被害を阻止するという
格別な効果を奏するものである。
別用発信器を設けて、予め設定された暗証番号を常に送
信し、携帯電話端末がこれを受信して正当な利用者によ
り使用されているか否かを判断するようにしたので、盗
難・紛失などにより利用者の正当性が確認されない場合
には、使用不可能とするものである。従って、携帯電話
端末の盗難防止方法において、盗難・紛失に起因する第
三者による不正使用を不可能とし、盗難を未然に防止で
きるとともに、正当な利用者への被害を阻止するという
格別な効果を奏するものである。
【図1】本発明の一実施例による携帯電話端末および個
人識別用発信器のブロック図である。
人識別用発信器のブロック図である。
【図2】本発明の一実施例による携帯電話端末および個
人識別用発信器の外観図である。
人識別用発信器の外観図である。
10 携帯電話端末 11 制御部 12 音声送受器 13 操作部 14 送受信部 15 アンテナ 16 暗証番号制御部 17 暗証番号受信部 18 アンテナ 20 個人識別用発信器 21 暗証番号登録部 22 制御部 23 送信部 24 アンテナ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年12月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明による携帯電話端末の盗難防止方法
は、正当な利用者が携帯電話端末の近傍に所在している
ことをこの携帯電話端末に常時通報する通報手段を設
け、携帯電話端末は、通報の受信状況または受信内容に
応じて、自己が有する各種電話機能を制御するようにし
たものである。また、携帯電話端末と通信を行うため利
用者が携帯する個人識別用発信器を設け、携帯電話端末
は、基地局との間で無線電波を送受信する送受信部と、
通話のための音声信号を送受信する音声送受部と、ダイ
ヤルキー等からなる操作部と、暗証番号を含む電波を受
信する暗証番号受信部とを有し、個人識別用発信器は、
携帯電話端末に固有の暗証番号を登録してある暗証番号
登録部と、暗証番号を送信する送信部とを有し、個人識
別用発信器は利用者の身に付けて使用され、登録された
暗証番号を含む電波を周期的に送信し、携帯電話端末
は、個人識別用発信器から送信された電波を暗証番号受
信部で受信し、受信した暗証番号と設定されている自身
の固有の暗証番号とを比較し、一致した場合は正当な利
用者が近傍に所在していると判断して携帯電話端末を使
用可能状態にし、一致しない場合あるいは周期的に受信
できなかった場合は、正当な利用者が近傍に所在してい
ないと判断して携帯電話端末を使用不能状態にするもの
である。また、個人識別用発信器は携帯するためのベル
トが備えられているものである。
るために、本発明による携帯電話端末の盗難防止方法
は、正当な利用者が携帯電話端末の近傍に所在している
ことをこの携帯電話端末に常時通報する通報手段を設
け、携帯電話端末は、通報の受信状況または受信内容に
応じて、自己が有する各種電話機能を制御するようにし
たものである。また、携帯電話端末と通信を行うため利
用者が携帯する個人識別用発信器を設け、携帯電話端末
は、基地局との間で無線電波を送受信する送受信部と、
通話のための音声信号を送受信する音声送受部と、ダイ
ヤルキー等からなる操作部と、暗証番号を含む電波を受
信する暗証番号受信部とを有し、個人識別用発信器は、
携帯電話端末に固有の暗証番号を登録してある暗証番号
登録部と、暗証番号を送信する送信部とを有し、個人識
別用発信器は利用者の身に付けて使用され、登録された
暗証番号を含む電波を周期的に送信し、携帯電話端末
は、個人識別用発信器から送信された電波を暗証番号受
信部で受信し、受信した暗証番号と設定されている自身
の固有の暗証番号とを比較し、一致した場合は正当な利
用者が近傍に所在していると判断して携帯電話端末を使
用可能状態にし、一致しない場合あるいは周期的に受信
できなかった場合は、正当な利用者が近傍に所在してい
ないと判断して携帯電話端末を使用不能状態にするもの
である。また、個人識別用発信器は携帯するためのベル
トが備えられているものである。
Claims (1)
- 【請求項1】 携帯電話端末を使用する無線通信システ
ムにおいて、 正当な利用者が携帯電話端末の近傍に所在していること
をこの携帯電話端末に常時通報する通報手段を設け、 前記携帯電話端末は、前記通報の受信状況または受信内
容に応じて、自己が有する各種電話機能を制御するよう
にしたことを特徴とする携帯電話端末の盗難防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5177589A JPH0787559A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 携帯電話端末の盗難防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5177589A JPH0787559A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 携帯電話端末の盗難防止方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0787559A true JPH0787559A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16033637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5177589A Pending JPH0787559A (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 携帯電話端末の盗難防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0787559A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0838908A2 (en) * | 1996-10-23 | 1998-04-29 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Radiotelephone proximity detector |
US6081704A (en) * | 1996-10-23 | 2000-06-27 | Nec Corporation | Mobile radio communication device |
US7037196B2 (en) | 1998-10-08 | 2006-05-02 | Sony Computer Entertainment Inc. | Portable toy, portable information terminal, entertainment system, and recording medium |
JP2008124880A (ja) * | 2006-11-14 | 2008-05-29 | Hitachi Ltd | 無線ノード装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61154230A (ja) * | 1984-09-18 | 1986-07-12 | ハリスコ−ポレ−シヨン(番地なし) | 移動無線電話用の電子錠の使用を管理する方法及び装置 |
JPS6362231A (ja) * | 1986-09-02 | 1988-03-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | X線縮小投影露光装置 |
JPH04347955A (ja) * | 1991-05-24 | 1992-12-03 | Sony Corp | 個人識別電話装置 |
-
1993
- 1993-06-25 JP JP5177589A patent/JPH0787559A/ja active Pending
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EP0838908A3 (en) * | 1996-10-23 | 2000-02-23 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Radiotelephone proximity detector |
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KR100782284B1 (ko) * | 1998-10-08 | 2007-12-07 | 소니 컴퓨터 엔터테인먼트 인코포레이티드 | 휴대용 장난감, 휴대용 정보 단말기, 오락 시스템 및 기록 매체 |
JP2008124880A (ja) * | 2006-11-14 | 2008-05-29 | Hitachi Ltd | 無線ノード装置 |
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