JP3120834B2 - 携帯電話端末の不正使用防御方式 - Google Patents

携帯電話端末の不正使用防御方式

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JP3120834B2 JP09167553A JP16755397A JP3120834B2 JP 3120834 B2 JP3120834 B2 JP 3120834B2 JP 09167553 A JP09167553 A JP 09167553A JP 16755397 A JP16755397 A JP 16755397A JP 3120834 B2 JP3120834 B2 JP 3120834B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体通信システ
ムにおいて携帯電話端末の不正使用を防御するととも
に、紛失した携帯電話端末の探索を行う携帯電話端末の
不正使用防御方式に属する。
【0002】
【従来の技術】従来技術としては、特開平7−1938
65号公報に、紛失しても内部データの保護が可能で、
かつ他人に使用されて課金されるという不具合を防止で
きる携帯電話端末装置およびそのセキュリティ方法が開
示されている。
【0003】この携帯電話端末装置における携帯電話端
末システムのネットワークの構成では、図2に示すよう
に、公衆回線網(PSTN,ISDN)に接続された電
話機100と、携帯電話端末102と、公衆回線網に接
続された通信回線103と、中継基地局104と、無線
通信回線105とを備えている。
【0004】また、携帯電話端末102はアンテナ12
1を有しており、中継基地局104はアンテナ104a
を有している。電話機100には、送受話器101bと
電話番号などの入力および携帯電話端末102をリモー
ト操作する指令を入力する操作部スイッチ101bとを
有している。
【0005】ところで、携帯電話端末102を紛失した
場合、その所有者は電話機100のキー操作部100b
から指令を入力して、携帯電話端末102にリモート操
作データを送信する。携帯電話端末102側では、リモ
ート操作データを受信し、受信したリモート操作データ
に基づき内部の保護処理手段により携帯電話端末102
の所有者が不利になることを排除する保護処理を実行す
る。
【0006】保護処理としては、例えば、携帯電話端末
102を使用して電話をかけようとするとき、予め記憶
された携帯電話端末102の所有者の連絡先の電話番号
の所にすべてつながって他にはかけられないようにした
り、携帯電話端末102の所有者のIDデータ等の電話
をかけるうえで必要となるデータをすべて消去して電話
をかけられないようにしたり、あるいは他人に見られる
と困るような携帯電話端末102の所有者に関連する特
別のデータを消去する処理を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、紛失した携帯電話端末102の不正利用を防御
し、かつ紛失した携帯電話端末102の探索・回収など
を容易にするサービスを提供するためにデータ伝送用の
設備を、携帯電話端末102側及び網側双方に設ける必
要があることから、サービスの享受がデータ伝送のため
の設備の有無に左右されていまうという問題がある。
【0008】それ故に、本発明の課題は、紛失した携帯
電話端末の不正利用を防御し、かつ紛失した携帯電話端
末の探索・回収などを容易にするサービスを加入者に提
供する携帯電話端末の不正使用防御方式を提供すること
にある。
【0009】また、移動交換機側の呼制御により、サー
ビスを実現する携帯電話端末の不正使用防御方式を提供
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、携帯電
話端末の不正利用を防御しかつ紛失した前記携帯電話端
末の探索・回収などのサービスを提供する携帯電話端末
の不正使用防御方式において、電話機からの予め定めら
れた特定の端末番号で前記携帯電話に着信した呼を報知
するよう交換機側に接続する手段と、前記報知の案内に
基づき被呼携帯端末番号と暗号番号とを受信し、該暗号
番号の照合結果が正しい場合は、前記交換機の中央制御
装置・受信機・アナウンストランクによる加入者制御に
より紛失した前記携帯電話端末に発信規制を実施するか
または発信制御を解除する手段とを備えていることを特
徴とする携帯電話端末の不正使用防御方式が得られる。
【0011】
【作用】特定の端末番号で携帯電話端末に着信した呼を
報知するよう接続する手段と、通常の呼出処理とは異な
る呼出信号を使用して呼処理を行う手段とによって、予
め定められた特定の端末番号をダイヤルした発呼者が紛
失した携帯電話端末の所有者であることを認証する。
【0012】また、交換機による加入者制御により、紛
失した携帯電話端末に発信規制かまたは発信規制を解除
する手段を設けることによって、紛失した携帯電話端末
が所有者以外の者に不正使用されるのを防ぐ。
【0013】さらに、無線基地局から複数の呼出信号を
送出する手段と、予め定められた呼出信号を携帯電話端
末が受信すると、利用者の応答操作がなくとも、その紛
失した携帯電話端末に自動的的に通話状態となる手段と
により、電話機から紛失した電話端末を通して外部の人
に対して呼びかける。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の携帯電話端末の
不正使用防御方式の一実施の形態例を示している。この
実施の形態例における携帯電話端末の不正使用防御方式
では、携帯電話端末の不正利用を防御しかつ紛失した携
帯電話端末の探索・回収などのサービスを提供するもの
である。
【0015】図1を参照して、携帯電話端末の不正使用
防御方式のネットワークは、一般の回線に接続されてい
る電話機1と、交換機2と、無線基地局3と、携帯電話
端末4とによって構成されている。
【0016】携帯電話端末の不正使用防御方式は、電話
機1からの予め定められた特定の端末番号で携帯電話端
末4に着信した呼をアナウンス装置、又はトーン発生装
置で報知するよう交換機2側に接続する手段と、アナウ
ンス装置又はトーン発生装置の案内に基づき被呼携帯端
末番号と暗証番号とを受信し、暗証番号の照合結果が正
しい場合は、通常の呼出処理とは異なる呼出信号を使用
して呼処理を行う手段と、交換機による加入者制御によ
り被呼携帯端末番号に該当する紛失した携帯電話端末に
発信規制をかけるかまたは発信制御を解除する手段と、
無線基地局3から複数の種類の呼出信号を送出する手段
と、予め定められた特定の前記呼出信号を携帯電話端末
4が受信すると携帯電話が自動的に通話状態となる手段
とを備えている。
【0017】交換機2側に接続する手段と、呼処理を行
う手段と、交換機2によって携帯電話端末4に発信規制
をかけるか、または発信制御を解除する手段と、無線基
地局3から複数の種類の呼出信号を送出する手段とは、
これらが交換機2に実装されている。携帯電話端末4が
自動的に通話状態となる手段は、携帯電話端末4に実装
されている。
【0018】本実施の形態例における携帯電話端末の不
正使用防御方式では、特定の端末番号で携帯電話端末4
に着信した呼をアナウンス装置、又はトーン発生装置で
報知するよう交換機2側に接続する手段と、アナウンス
装置又はトーン発生装置の案内に基づき被呼携帯端末番
号と暗証番号とを受信し、暗証番号の照合結果が正しい
場合は、通常の呼出処理とは異なる呼出信号を使用して
呼処理を行う手段とによって、予め定められた特定の端
末番号をダイヤルした発呼者が紛失した携帯電話端末の
所有者であることを認証する。
【0019】また、交換機による加入者制御により、被
呼携帯電話端末4の電話番号に該当する紛失した携帯電
話端末4に発信規制か、または発信制御を解除する手段
を設けることによって、紛失した携帯電話端末4が所有
者以外の者に不正使用されるのを防ぐ。
【0020】さらに、無線基地局3から複数の呼出信号
を送出する手段と、予め定められた呼出信号を携帯電話
端末4が受信すると、利用者の応答操作がなくとも、そ
の紛失した携帯電話端末4に自動的的に通話状態となる
手段とにより、電話機1から紛失した携帯電話端末4を
通して外部の人に対して呼びかける。
【0021】以下、図1を参照しながら、紛失した携帯
電話端末4の悪用を防御するためのプロセスについて具
体的に説明する。
【0022】交換機2は端末番号の呼を受信するよう設
置されたアナウンス・トランク21と、受信器(PB信
号受信器)22と、中央制御装置23とを有している。
また、無線基地局3は基地局アンテナ33を有し、形態
電話端末4は端末アンテナ44を有している。
【0023】まず、電話機1から予め定められた特定の
端末番号「XXX−XXX−XXXX」をダイヤルす
る。端末番号「XXX−XXX−XXXX」の呼を受信
するよう設置されたアナウンスメント・トランク21
は、呼を受信した後に、発呼者に対して携帯電話端末4
の電話番号「YYY−YYY−YYYY」と暗証番号と
の入力を求めるアナウンスを行う。
【0024】電話番号「YYY−YYY−YYYY」と
暗証番号との入力を求めるアナウンスに基づき入力され
た携帯電話端末4の電話番号と暗証番号とは、受信器2
2によって受信される。受信器22においては、電話番
号と暗証との照合を行う。暗証の照合が正しい場合に
は、交換機2の中央制御装置23により、以下の加入者
制御を行う。
【0025】交換機2の中央制御装置23によって携帯
電話端末4に発信規制をかける。無線基地局3から通常
の呼出信号とは異なる呼出信号10を送出する。この
際、呼出信号10を受信した携帯電話端末4は、利用者
の応答操作なしで自動的に通話状態となる。
【0026】さらに、もう一度、電話機1から予め定め
られた特定の端末番号をダイヤルした呼を受信した後
に、発呼者に対して携帯電話端末4の電話番号と暗証番
号との入力を求めるアナウンスを行う。そして、電話番
号と暗証番号との入力を求めるアナウンスに基づき入力
された携帯電話端末4の電話番号と暗証番号とを受信器
22によって受信し、受信器22において電話番号と暗
証との照合を行う。
【0027】暗証の照合が正しい場合には、無線基地局
3から通常の呼出信号とは異なる呼出信号10を送出す
る機能を交換機2から解除する。
【0028】なお、通常とは異なる呼出信号10が携帯
電話端末4に受信されると、例えば、ブザー音、「この
携帯電話端末は紛失中のものです」、「この携帯電話端
末を警察に届けてください」、「電話番号(XYX−Y
XY−YXYX)に電話してください」などのアナウン
スが行われる。
【0029】また、通常とは異なる呼出信号10が携帯
電話端末4に受信されると、携帯電話端末4の応答ボタ
ンを押さなくても、通話状態になり、「この携帯電話端
末を警察に届けてください」などと呼びかける。
【0030】
【発明の効果】以上、実施の形態例によって説明したよ
うに、本発明の携帯電話端末の不正使用防御方式によれ
ば、電話機からの予め定められた特定の端末番号で携帯
電話端末4に着信した呼を報知するよう接続する手段
と、報知の案内に基づき被呼携帯端末番号と暗証番号と
を受信し、暗証番号の照合結果が正しい場合は、通常の
呼出処理とは異なる呼出信号を使用して呼処理を行う手
段とによって、予め定められた特定の端末番号をダイヤ
ルした発呼者が紛失した携帯電話端末の所有者であるこ
とを認証できる。
【0031】また、交換機による加入者制御により、被
呼携帯電話端末の電話番号に該当する紛失した携帯電話
端末に発信規制か、または発信制御を解除する手段を設
けることによって、紛失した携帯電話端末が所有者以外
の者に不正使用されるのを防ぐことができる。
【0032】さらに、無線基地局から複数の呼出信号を
送出する手段と、予め定められた呼出信号を携帯電話端
末が受信すると、利用者の応答操作がなくともその紛失
した携帯電話端末に自動的的に通話状態となる手段とに
より、電話機から紛失した電話端末を通して、外部の人
に対して呼びかけることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯電話端末の不正使用防御方式のネ
ットワークの構成を示すブ構成図である。
【図2】従来技術の携帯電話端末装置における携帯電話
端末システムのネットワークの構成を示すブ構成図であ
る。
【符号の説明】 1,100 電話機 2 交換機 3 無線基地局 4,102 携帯電話端末 22 受信器 23 中央制御装置 33 基地局アンテナ 44 端末アンテナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 7/00 - 7/38 H04M 3/42

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯電話端末の不正利用を防御しかつ紛
    失した前記携帯電話端末の探索・回収などのサービスを
    提供する携帯電話端末の不正使用防御方式において、電
    話機からの予め定められた特定の端末番号で前記携帯電
    話に着信した呼を報知するよう交換機側に接続する手段
    と、前記報知の案内に基づき被呼携帯端末番号と暗号番
    号とを受信し、該暗号番号の照合結果が正しい場合は、
    前記交換機の中央制御装置・受信機・アナウンストラン
    クによる加入者制御により紛失した前記携帯電話端末に
    発信規制を実施するかまたは発信制御を解除する手段と
    備えていることを特徴とする携帯電話端末の不正使用
    防御方式。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の携帯電話端末の不正使用
    防御方式において、前記交換機側に接続する手段と、前
    加入者制御により紛失した前記携帯電話端末に発信規
    制を実施するかまたは前記発信制御を解除する前記手段
    とを実現する機能が前記交換機のみに実装されているこ
    とを特徴とする携帯電話端末の不正使用防御方式。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の携帯電話端末の不正使用
    防御方式において、前記携帯電話端末が自動的に通話状
    態となる手段が前記携帯電話端末に実装されていること
    を特徴とする携帯電話端末の不正使用防御方式。
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