JPH03280797A - 宅内データ回線終端装置 - Google Patents
宅内データ回線終端装置Info
- Publication number
- JPH03280797A JPH03280797A JP2082618A JP8261890A JPH03280797A JP H03280797 A JPH03280797 A JP H03280797A JP 2082618 A JP2082618 A JP 2082618A JP 8261890 A JP8261890 A JP 8261890A JP H03280797 A JPH03280797 A JP H03280797A
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- Japan
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- terminal device
- call restriction
- regulation
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は端末装置とディジタル通信回線との信号変換を
行う宅内データ回線終端装置に関する。
行う宅内データ回線終端装置に関する。
従来、この種の宅内データ回線終端装置は、端末装置と
して使用される電話機、ファクシミリなどとのインタフ
ェースのなめ、信号の変換を行う信号変換回路を備え、
着信時、宅内データ回線終端装置に接続された該当の端
末装置が空きの状態であれば、着信を許容し発信側と接
続している。
して使用される電話機、ファクシミリなどとのインタフ
ェースのなめ、信号の変換を行う信号変換回路を備え、
着信時、宅内データ回線終端装置に接続された該当の端
末装置が空きの状態であれば、着信を許容し発信側と接
続している。
上述したように従来の宅内データ回線終端装置は、着信
時、単に端末装置が空いているがどうかで接続を行うが
どうかを設定しているため、例えば、悪意呼又は夜間な
ど電話を受付けたくないような場合でもこの端末装置の
使用者の意志にががわりなく、呼出され接続されてしま
うという欠点がある。
時、単に端末装置が空いているがどうかで接続を行うが
どうかを設定しているため、例えば、悪意呼又は夜間な
ど電話を受付けたくないような場合でもこの端末装置の
使用者の意志にががわりなく、呼出され接続されてしま
うという欠点がある。
本発明の目的は、電話機、ファクシミリなど端末装置へ
の悪意呼の着信を規制することができる宅内データ回線
終端装置を提供づることにある。
の悪意呼の着信を規制することができる宅内データ回線
終端装置を提供づることにある。
１課題を解決するｌごめの手段〕
本発明の宅内データ回線終端装置は、端末装置とディジ
タル通信回線どの信号変換を行う宅内データ回線終端装
置において、直配端末装置への着信呼に対ｌ−着ｆｚ規
制を設定する設定手段と、前記設定手段からの信号に・
受信し着信規制情報を記憶する記憶手段と；前記記憶手
段Ｃ１°記憶された前記着信規制情報を検知し、着信を
拒否する信号を送出するように設定すると共に＠信時前
記着信規制情報が設定されていることを確認したとき（
、″前記ディジタル通信回線へ着ｆ３を拒否す”るため
のｆ３号を返送後、前記ディジタル通信回線の切断指示
を行つ制御手段とを備えて構成されでいる。
タル通信回線どの信号変換を行う宅内データ回線終端装
置において、直配端末装置への着信呼に対ｌ−着ｆｚ規
制を設定する設定手段と、前記設定手段からの信号に・
受信し着信規制情報を記憶する記憶手段と；前記記憶手
段Ｃ１°記憶された前記着信規制情報を検知し、着信を
拒否する信号を送出するように設定すると共に＠信時前
記着信規制情報が設定されていることを確認したとき（
、″前記ディジタル通信回線へ着ｆ３を拒否す”るため
のｆ３号を返送後、前記ディジタル通信回線の切断指示
を行つ制御手段とを備えて構成されでいる。
次に、本発明の実施例について図面を参照Ｉ〜τ説明す
る。
る。
本発明の一実鉋例を示す第１図を参照すると、宅内デ・
−夕回線終端装置１はディジタル通信回線２を介し交換
機３に接続されており、端末装置の電話機８、ファクシ
ミリ９、！＜−゛ノナ／Ｌ＝コ〉・ピユータ１０が宅内
デ〜り回線ｐ：端装置１に接続さｆｑ−ている例が示さ
れている。宅内データ回線終端装置１は、端末装置への
着信呼に対し着信規制を設定する着信規制設定回路４と
１着信規制設定回路４からの信号を受信し着信規制情報
を記憶する着信規制記憶回路５と、着信規制記憶回路５
ｔ、：記憶され／：？着信規制情報を検知し、着信を拒
否する信号を送出するように設定すると共に着信時着信
規制情報が設定されていることを確認（−なとき、ディ
ジタル通信回線２へ着信を拒否するための信号を返送後
、この回線の切断指示を行う着信規制制御回路６と、デ
ィジタル通信回線２と端末装置とのインタフエースのた
めの信号の変換を行う信号変換回路７とに備える。
−夕回線終端装置１はディジタル通信回線２を介し交換
機３に接続されており、端末装置の電話機８、ファクシ
ミリ９、！＜−゛ノナ／Ｌ＝コ〉・ピユータ１０が宅内
デ〜り回線ｐ：端装置１に接続さｆｑ−ている例が示さ
れている。宅内データ回線終端装置１は、端末装置への
着信呼に対し着信規制を設定する着信規制設定回路４と
１着信規制設定回路４からの信号を受信し着信規制情報
を記憶する着信規制記憶回路５と、着信規制記憶回路５
ｔ、：記憶され／：？着信規制情報を検知し、着信を拒
否する信号を送出するように設定すると共に着信時着信
規制情報が設定されていることを確認（−なとき、ディ
ジタル通信回線２へ着信を拒否するための信号を返送後
、この回線の切断指示を行う着信規制制御回路６と、デ
ィジタル通信回線２と端末装置とのインタフエースのた
めの信号の変換を行う信号変換回路７とに備える。
電話機８、ファクシミリ９、ｉ＜−ソナルコンピュータ
１０への着信は、交換機３からの着信呼を宅内データ回
線終端装置］が受信し、宅内データ回線終端装置１の制
御により該当の端末装置と接続することにより可能とな
るが、以下に、着信規制設定方法及び着信規制設定時に
おける接続動作を説明する。始めに、電話機８、ファク
シミリ９、パーソナルコンピュータ１０の使用者が予め
着信規制設定回路４に備えた着信規制設定／解除ボタン
（図示せず）を押す１：とにより、着信規制設定のため
の信号が着信規制記憶回路５へ伝達され、着信規制情報
が着信規制記憶回路５に記憶される。、二の着信規制情
報は、再度、着信規制設定／解除ボタンを押す、二とに
より解除される。記憶されｔ：着信規制情報は着信規制
制御回路６により検知され、着信呼受信時、着信を拒否
するための信号を送出するように着信規制制御回路６が
設定される。交換機３からの着信呼があった場合、宅内
データ回線終端装ｆｆｆｌと交換機３との間て゛回線接
続のために伝送制御信号の送受信が行われる。交換機３
は着信側端末装置の応答を求めるための信号を送出１〜
でくるが、着信規制制御回路６は着信規制情報にもとす
き、通常の端末接続動作を行う１−となく、予め設定し
である着信を拒否するための信号を信号変換回路７萄介
１〜でディジタル通信回線２へ送出して前位回線の復旧
をうながし、ディジタル通信回線２の切断指示を出１２
、着信規制を実施する。
１０への着信は、交換機３からの着信呼を宅内データ回
線終端装置］が受信し、宅内データ回線終端装置１の制
御により該当の端末装置と接続することにより可能とな
るが、以下に、着信規制設定方法及び着信規制設定時に
おける接続動作を説明する。始めに、電話機８、ファク
シミリ９、パーソナルコンピュータ１０の使用者が予め
着信規制設定回路４に備えた着信規制設定／解除ボタン
（図示せず）を押す１：とにより、着信規制設定のため
の信号が着信規制記憶回路５へ伝達され、着信規制情報
が着信規制記憶回路５に記憶される。、二の着信規制情
報は、再度、着信規制設定／解除ボタンを押す、二とに
より解除される。記憶されｔ：着信規制情報は着信規制
制御回路６により検知され、着信呼受信時、着信を拒否
するための信号を送出するように着信規制制御回路６が
設定される。交換機３からの着信呼があった場合、宅内
データ回線終端装ｆｆｆｌと交換機３との間て゛回線接
続のために伝送制御信号の送受信が行われる。交換機３
は着信側端末装置の応答を求めるための信号を送出１〜
でくるが、着信規制制御回路６は着信規制情報にもとす
き、通常の端末接続動作を行う１−となく、予め設定し
である着信を拒否するための信号を信号変換回路７萄介
１〜でディジタル通信回線２へ送出して前位回線の復旧
をうながし、ディジタル通信回線２の切断指示を出１２
、着信規制を実施する。
本実施例では、宅内データ回線終端装置１に接続されて
いる端末装置に対１〜同時に着信規制を適用する場合に
ついて示［−）、二が、着信規制設定回路４及び着（ａ
規制記憶回路５をそれぞれの端末装置に対応ｌ−で構成
し、着（ｉｅ規制情報を入力することにより各端末装置
ごと（こ必要に応じ着信規制を適用する３二ともできる
。
いる端末装置に対１〜同時に着信規制を適用する場合に
ついて示［−）、二が、着信規制設定回路４及び着（ａ
規制記憶回路５をそれぞれの端末装置に対応ｌ−で構成
し、着（ｉｅ規制情報を入力することにより各端末装置
ごと（こ必要に応じ着信規制を適用する３二ともできる
。
［発明の効果〕
本発明は以上説明しｌ：′ｌよう（、：、端末装置の使
用者が予めこの端末装置への着信呼に対［−着信規制を
設定する設定手段と、設定された着信規制情報を記憶す
る記憶手段と、記憶手段に記憶された着信規制情報を検
知し、着信を拒否する信号を送出するように設定すると
共に着信時着信規制情報が設定されていることを確認Ｉ
〜だときに着信のあったディジタル通信回線の切断指示
を行つ制御手段とを備えて構成することにＪ：す、電話
機、ファクシミリなと端末装置への悪意呼の着信を規制
することができるという効果を有する。
用者が予めこの端末装置への着信呼に対［−着信規制を
設定する設定手段と、設定された着信規制情報を記憶す
る記憶手段と、記憶手段に記憶された着信規制情報を検
知し、着信を拒否する信号を送出するように設定すると
共に着信時着信規制情報が設定されていることを確認Ｉ
〜だときに着信のあったディジタル通信回線の切断指示
を行つ制御手段とを備えて構成することにＪ：す、電話
機、ファクシミリなと端末装置への悪意呼の着信を規制
することができるという効果を有する。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図である。
１・・・・・・宅内データ回線終端装置、２・・・・・
・ディジタル通信回線、３・・・・・交換機、４・・・
・・・着信規制設定回路、５・・・・・・着信規制記憶
回路、６・・・・・・着信規制制御回路、７・・・・・
・信号変換回路、８・・・・・・電話機、９・・・・・
ファクシミリ、１０・・・・・・パーソナルコンピュー
タ。
・ディジタル通信回線、３・・・・・交換機、４・・・
・・・着信規制設定回路、５・・・・・・着信規制記憶
回路、６・・・・・・着信規制制御回路、７・・・・・
・信号変換回路、８・・・・・・電話機、９・・・・・
ファクシミリ、１０・・・・・・パーソナルコンピュー
タ。
Claims (1)
- 端末装置とディジタル通信回線との信号変換を行う宅内
データ回線終端装置において、前記端末装置への着信呼
に対し着信規制を設定する設定手段と；前記設定手段か
らの信号を受信し着信規制情報を記憶する記憶手段と；
前記記憶手段に記憶された前記着信規制情報を検知し、
着信を拒否する信号を送出するように設定すると共に着
信時前記着信規制情報が設定されていることを確認した
とき、前記ディジタル通信回線へ着信を拒否するための
信号を返送後、前記ディジタル通信回線の切断指示を行
う制御手段とを備えたことを特徴とする宅内データ回線
終端装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2082618A JPH03280797A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 宅内データ回線終端装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2082618A JPH03280797A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 宅内データ回線終端装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03280797A true JPH03280797A (ja) | 1991-12-11 |
Family
ID=13779455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2082618A Pending JPH03280797A (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 宅内データ回線終端装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03280797A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6570891B1 (en) * | 1994-04-19 | 2003-05-27 | Multi-Tech Systems, Inc. | Advanced priority statistical multiplexer |
-
1990
- 1990-03-29 JP JP2082618A patent/JPH03280797A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6570891B1 (en) * | 1994-04-19 | 2003-05-27 | Multi-Tech Systems, Inc. | Advanced priority statistical multiplexer |
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