JP2873521B2 - 集合住宅単独電話機アダプタおよびそれを使用する集合住宅システム - Google Patents
集合住宅単独電話機アダプタおよびそれを使用する集合住宅システムInfo
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- JP2873521B2 JP2873521B2 JP6024792A JP6024792A JP2873521B2 JP 2873521 B2 JP2873521 B2 JP 2873521B2 JP 6024792 A JP6024792 A JP 6024792A JP 6024792 A JP6024792 A JP 6024792A JP 2873521 B2 JP2873521 B2 JP 2873521B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集合住宅単独電話機ア
ダプタおよびそれを使用する集合住宅システムに関し、
集合住宅内の通話・管理等を行うことに係るものであ
る。
ダプタおよびそれを使用する集合住宅システムに関し、
集合住宅内の通話・管理等を行うことに係るものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の集合住宅システムの一例を
示すブロック構成図である。図3において、1は住戸端
末主装置であって、通話制御部11,ホームバス制御部1
2,集合住宅インタフェース(I/F)13及びホームバスイン
タフェース(I/F)14で構成される。2はホームバスホー
ムテレホンであって、通話制御部21,電話機制御部22,
ホームバスインタフェース(I/F)23及びLCD表示部24
で構成される。3は集合住宅中央制御装置、4は管理室
親機である。
示すブロック構成図である。図3において、1は住戸端
末主装置であって、通話制御部11,ホームバス制御部1
2,集合住宅インタフェース(I/F)13及びホームバスイン
タフェース(I/F)14で構成される。2はホームバスホー
ムテレホンであって、通話制御部21,電話機制御部22,
ホームバスインタフェース(I/F)23及びLCD表示部24
で構成される。3は集合住宅中央制御装置、4は管理室
親機である。
【0003】上記各装置及び電話機間は、通話線5及び
集合住宅制御線6を介して住戸端末主装置1(通話制御
部11,集合住宅(I/F)13)と集合住宅中央制御装置3及び
管理室親機4とが接続されている。また、ホームバス
(通話線71と制御線72で構成される)7を介して住戸端末
主装置1(通話制御部11,ホームバス(I/F)14)とホーム
バスホームテレホン2(通話制御部21,ホームバス(I/F)
23)が接続されている。そして、各住戸端末主装置1内
及びホームバスホームテレホン2内の各部は、点線で示
すように制御線で接続され制御される構成となってい
る。
集合住宅制御線6を介して住戸端末主装置1(通話制御
部11,集合住宅(I/F)13)と集合住宅中央制御装置3及び
管理室親機4とが接続されている。また、ホームバス
(通話線71と制御線72で構成される)7を介して住戸端末
主装置1(通話制御部11,ホームバス(I/F)14)とホーム
バスホームテレホン2(通話制御部21,ホームバス(I/F)
23)が接続されている。そして、各住戸端末主装置1内
及びホームバスホームテレホン2内の各部は、点線で示
すように制御線で接続され制御される構成となってい
る。
【0004】次に上記構成の集合住宅システムの動作を
説明すると、管理室親機4から住戸端末を呼び出すとき
集合住宅中央制御装置3からの呼出信号は集合住宅イン
タフェース13によって受信されホームバス制御部12
に通知される。このホームバス制御部12はコマンドを
標準ホームバス規格に準拠する形に変換し、ホームバス
インタフェース14を介してホームバスホームテレホン
2に対して制御線72を通じてコマンドを送信し、管理
室親機4から呼出されていることを通知する。
説明すると、管理室親機4から住戸端末を呼び出すとき
集合住宅中央制御装置3からの呼出信号は集合住宅イン
タフェース13によって受信されホームバス制御部12
に通知される。このホームバス制御部12はコマンドを
標準ホームバス規格に準拠する形に変換し、ホームバス
インタフェース14を介してホームバスホームテレホン
2に対して制御線72を通じてコマンドを送信し、管理
室親機4から呼出されていることを通知する。
【0005】ホームバスホームテレホン2ではホームバ
スインタフェース23を通じて電話機制御部22がコマンド
を受信し、呼出音を発するとともにLCD表示部24に対
して管理室親機4から呼出されていることを表示させ
る。
スインタフェース23を通じて電話機制御部22がコマンド
を受信し、呼出音を発するとともにLCD表示部24に対
して管理室親機4から呼出されていることを表示させ
る。
【0006】また、ホームバスホームテレホン2が応答
すれば、電話機制御部22がホームバスインタフェース23
を通じて住戸端末主装置1に対してコマンドを送信し、
通話制御部21に住戸端末主装置1の指定する通話線と通
話回路を接続させる。
すれば、電話機制御部22がホームバスインタフェース23
を通じて住戸端末主装置1に対してコマンドを送信し、
通話制御部21に住戸端末主装置1の指定する通話線と通
話回路を接続させる。
【0007】一方、ホームバス制御部12は通話制御部11
に集合住宅の通話線と指定された通話線を接続させ、管
理室親機4と住戸端末の通話を行うことができる。
に集合住宅の通話線と指定された通話線を接続させ、管
理室親機4と住戸端末の通話を行うことができる。
【0008】また管理室親機4から伝言メッセージ有り
の登録の操作をしたときなど、集合住宅内の各種情報が
集合住宅中央制御装置3からのコマンドによって住戸端
末主装置1の集合住宅インタフェース13に送信される
と、この集合住宅インタフェース13はコマンドをホーム
バス制御部12に通知し、このホームバス制御部12はコマ
ンドを標準ホームバス規格に準拠する形に変換し、ホー
ムバスインタフェース14を介してホームバスホームテレ
ホン2のホームバスインタフェース23に対して送信す
る。
の登録の操作をしたときなど、集合住宅内の各種情報が
集合住宅中央制御装置3からのコマンドによって住戸端
末主装置1の集合住宅インタフェース13に送信される
と、この集合住宅インタフェース13はコマンドをホーム
バス制御部12に通知し、このホームバス制御部12はコマ
ンドを標準ホームバス規格に準拠する形に変換し、ホー
ムバスインタフェース14を介してホームバスホームテレ
ホン2のホームバスインタフェース23に対して送信す
る。
【0009】ホームバスホームテレホン2ではホームバ
スインタフェース23を通じて電話機制御部22がコマンド
を受信し、それぞれの情報に対応するメッセージをLC
D表示部24に表示させる。
スインタフェース23を通じて電話機制御部22がコマンド
を受信し、それぞれの情報に対応するメッセージをLC
D表示部24に表示させる。
【0010】このように上記従来の集合住宅システムに
おいても、集合住宅の通話や各種情報を管理している集
合住宅システムのインタフェースを住戸端末主装置に内
蔵し、上記インタフェースにより集合住宅システムの制
御コマンドを標準ホームバスに準拠するコマンドに変換
することによって、集合住宅内の通話や、管理室からの
メッセージを各部屋に設置されたホームバスホームテレ
ホンのLCD表示部に表示することができる。
おいても、集合住宅の通話や各種情報を管理している集
合住宅システムのインタフェースを住戸端末主装置に内
蔵し、上記インタフェースにより集合住宅システムの制
御コマンドを標準ホームバスに準拠するコマンドに変換
することによって、集合住宅内の通話や、管理室からの
メッセージを各部屋に設置されたホームバスホームテレ
ホンのLCD表示部に表示することができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の集合住宅システムでは各住戸に設置された住戸端末
のLCD表示部の表示能力に制約があり、管理室から画
像データなどの情報量の多いメッセージを表示すること
ができないという問題点があった。
来の集合住宅システムでは各住戸に設置された住戸端末
のLCD表示部の表示能力に制約があり、管理室から画
像データなどの情報量の多いメッセージを表示すること
ができないという問題点があった。
【0012】本発明はこのような従来の問題を解決する
ものであり、画像データなどの情報量の多いメッセージ
を管理室から各住戸に対して提供できる集合住宅システ
ムを提供することを目的とするものである。
ものであり、画像データなどの情報量の多いメッセージ
を管理室から各住戸に対して提供できる集合住宅システ
ムを提供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、集合住宅内に
設置され、インターホン通話を制御する集合住宅中央制
御装置と、集合住宅中央制御装置に集合住宅制御線とイ
ンターホン通話線で接続された住戸端末主装置と、住戸
端末主装置に接続された単独電話機アダプタと単独電話
機アダプタに接続された単独電話機およびファクシミリ
装置、および集合住宅の保守管理を目的とした共用部端
末とからなる集合住宅システムにおいて、単独電話機ア
ダプタは、集合住宅中央制御装置に集合住宅制御線とイ
ンターホン通話線で接続され、単独電話機およびファク
シミリ装置からのダイヤル信号を集合住宅制御線上の制
御信号に変換する制御信号変換部を有するCPUと、単
独電話機およびファクシミリ装置に電源を供給する電源
供給部と、通話音声をインターホン通話線に対して送出
するアナログインタフェースを有する通話路制御部とを
備え、単独電話機アダプタに接続されたファクシミリ装
置により集合住宅の管理室と各住戸の間で、インターホ
ン通話線を用いて画像情報を伝送できるようにしたもの
である。
設置され、インターホン通話を制御する集合住宅中央制
御装置と、集合住宅中央制御装置に集合住宅制御線とイ
ンターホン通話線で接続された住戸端末主装置と、住戸
端末主装置に接続された単独電話機アダプタと単独電話
機アダプタに接続された単独電話機およびファクシミリ
装置、および集合住宅の保守管理を目的とした共用部端
末とからなる集合住宅システムにおいて、単独電話機ア
ダプタは、集合住宅中央制御装置に集合住宅制御線とイ
ンターホン通話線で接続され、単独電話機およびファク
シミリ装置からのダイヤル信号を集合住宅制御線上の制
御信号に変換する制御信号変換部を有するCPUと、単
独電話機およびファクシミリ装置に電源を供給する電源
供給部と、通話音声をインターホン通話線に対して送出
するアナログインタフェースを有する通話路制御部とを
備え、単独電話機アダプタに接続されたファクシミリ装
置により集合住宅の管理室と各住戸の間で、インターホ
ン通話線を用いて画像情報を伝送できるようにしたもの
である。
【0014】
【作用】本発明によれば、集合住宅システムにおける管
理室と各住戸端末に夫々単独電話機アダプタに接続され
たファクシミリ装置を備えたことにより、管理室から各
住戸端末に対してインターホン通話線を用いてファクシ
ミリ通信を行うことができ、各住戸に対して画像データ
などの情報量の多いメッセージを送信することができ
る。
理室と各住戸端末に夫々単独電話機アダプタに接続され
たファクシミリ装置を備えたことにより、管理室から各
住戸端末に対してインターホン通話線を用いてファクシ
ミリ通信を行うことができ、各住戸に対して画像データ
などの情報量の多いメッセージを送信することができ
る。
【0015】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る集合住宅シス
テムの構成を示す図である。図1において、8及び9は
夫々各住戸端末及び管理室側に設置された単独電話機ア
ダプタであり、管理室側を各住戸端末側と区別するた
め、ここでは、集合住宅単独電話機アダプタ9と呼称
し、その具体例を後述する図2に示す。
テムの構成を示す図である。図1において、8及び9は
夫々各住戸端末及び管理室側に設置された単独電話機ア
ダプタであり、管理室側を各住戸端末側と区別するた
め、ここでは、集合住宅単独電話機アダプタ9と呼称
し、その具体例を後述する図2に示す。
【0016】また、15及び16は夫々各住戸端末及び管理
室側に設置されたファクシミリ装置であり、上記単独電
話機アダプタ8,集合住宅単独電話機アダプタ9を介し
て夫々ホームバス7,集合住宅制御線6及びインターホ
ン通話線5′と接続されている。
室側に設置されたファクシミリ装置であり、上記単独電
話機アダプタ8,集合住宅単独電話機アダプタ9を介し
て夫々ホームバス7,集合住宅制御線6及びインターホ
ン通話線5′と接続されている。
【0017】図2は上述した集合住宅単独電話機アダプ
タ9の一実施例の構成を示すブロック図である。図2に
示すように集合住宅システム内の各制御を行なうための
制御信号を送受信する制御信号インタフェース(I/
F)91と、集合住宅内の各住戸端末側と通話を行うイ
ンターホン通話線5′に音声信号を送受信するためのア
ナログインタフェースを有する通話路制御部92と、本
集合住宅単独電話機アダプタの全体制御を司り制御信号
変換部を有する中央制御部(以下、CPUという)93
と、単独電話機17からのダイヤル信号を検出するダイ
ヤル信号検出部94と、CPU93と単独電話機17に
対して通話電源を供給する電源供給部95と、から構成
されている。
タ9の一実施例の構成を示すブロック図である。図2に
示すように集合住宅システム内の各制御を行なうための
制御信号を送受信する制御信号インタフェース(I/
F)91と、集合住宅内の各住戸端末側と通話を行うイ
ンターホン通話線5′に音声信号を送受信するためのア
ナログインタフェースを有する通話路制御部92と、本
集合住宅単独電話機アダプタの全体制御を司り制御信号
変換部を有する中央制御部(以下、CPUという)93
と、単独電話機17からのダイヤル信号を検出するダイ
ヤル信号検出部94と、CPU93と単独電話機17に
対して通話電源を供給する電源供給部95と、から構成
されている。
【0018】まず、図2に示す集合住宅単独電話機アダ
プタ9の動作について説明する。
プタ9の動作について説明する。
【0019】単独電話機17からあらかじめ割り当てら
れたダイヤルプランに従ったダイヤル信号が送出されて
くると、ダイヤル信号検出部94は上記ダイヤル信号を
検出し、CPU93に伝達する。そして、CPU93は
入力されたダイヤル信号を判断し、集合住宅システム内
の制御コマンドに制御信号変換部にて変換し制御信号イ
ンタフェース(I/F)91を介して集合住宅制御線6
に出力する。同時にCPU93は通話路制御部92によ
りインターホン通話線5′と単独電話機17の通話線1
8を接続し、単独電話機17によって集合住宅システム
内の各住戸端末にある電話機(図略)などと通話をする
ことができる。
れたダイヤルプランに従ったダイヤル信号が送出されて
くると、ダイヤル信号検出部94は上記ダイヤル信号を
検出し、CPU93に伝達する。そして、CPU93は
入力されたダイヤル信号を判断し、集合住宅システム内
の制御コマンドに制御信号変換部にて変換し制御信号イ
ンタフェース(I/F)91を介して集合住宅制御線6
に出力する。同時にCPU93は通話路制御部92によ
りインターホン通話線5′と単独電話機17の通話線1
8を接続し、単独電話機17によって集合住宅システム
内の各住戸端末にある電話機(図略)などと通話をする
ことができる。
【0020】このように、単独電話機17からのダイヤ
ル信号をダイヤル信号検出部94により検出し、集合住
宅システム内の制御コマンドに変換して集合住宅制御線
6に出力すると、同時に通話路制御部92により、単独
電話機17とインターホン通話線5′が接続されるた
め、単独電話機17を集合住宅システムに接続し、通話
を行うことができる。
ル信号をダイヤル信号検出部94により検出し、集合住
宅システム内の制御コマンドに変換して集合住宅制御線
6に出力すると、同時に通話路制御部92により、単独
電話機17とインターホン通話線5′が接続されるた
め、単独電話機17を集合住宅システムに接続し、通話
を行うことができる。
【0021】また、各住戸端末側にも、単独電話機アダ
プタ8を備え管理室とファクシミリ通信を行なうことが
できる。以下、図1に示す集合住宅システムの動作につ
いて説明する。
プタ8を備え管理室とファクシミリ通信を行なうことが
できる。以下、図1に示す集合住宅システムの動作につ
いて説明する。
【0022】いま、管理室に設置されたファクシミリ装
置16から住戸端末主装置1を呼び出すためのダイヤル信
号により、集合住宅単独電話機アダプタ9は集合住宅中
央制御装置3に対して呼出コマンドを送信する。
置16から住戸端末主装置1を呼び出すためのダイヤル信
号により、集合住宅単独電話機アダプタ9は集合住宅中
央制御装置3に対して呼出コマンドを送信する。
【0023】集合住宅中央制御装置3は住戸端末主装置
1に対して着信コマンドを出力し、着信コマンドを受信
した住戸端末主装置1は単独電話機アダプタ8に対して
ホームバス7上に着信コマンドを送出する。
1に対して着信コマンドを出力し、着信コマンドを受信
した住戸端末主装置1は単独電話機アダプタ8に対して
ホームバス7上に着信コマンドを送出する。
【0024】ホームバス7上の着信コマンドを受信した
単独電話機アダプタ8はファクシミリ装置15に対して着
信信号を送出する。ファクシミリ装置15が応答すると、
管理室に設置されたファクシミリ装置16と通話状態とな
り、ファクシミリ通信を開始する。
単独電話機アダプタ8はファクシミリ装置15に対して着
信信号を送出する。ファクシミリ装置15が応答すると、
管理室に設置されたファクシミリ装置16と通話状態とな
り、ファクシミリ通信を開始する。
【0025】このように、管理室に設置されたファクシ
ミリ装置16と、各住戸に設置されたファクシミリ装置
15がインターホン通話線5′を介してファクシミリ通
信を行うことができ、各住戸に対して画像データなどの
情報量の多いメッセージを送信することができるという
効果を有する。
ミリ装置16と、各住戸に設置されたファクシミリ装置
15がインターホン通話線5′を介してファクシミリ通
信を行うことができ、各住戸に対して画像データなどの
情報量の多いメッセージを送信することができるという
効果を有する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、管
理室から集合住宅の各住戸とインターホン通話線を用い
たファクシミリ通信を行うことができ、各住戸に対して
画像データなどの情報量の多いメッセージを送信するこ
とができる。
理室から集合住宅の各住戸とインターホン通話線を用い
たファクシミリ通信を行うことができ、各住戸に対して
画像データなどの情報量の多いメッセージを送信するこ
とができる。
【図1】本発明の一実施例に係る集合住宅システムの構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図2】図1の集合住宅単独電話機アダプタの一実施例
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図3】従来の集合住宅システムの一例を示すブロック
構成図である。
構成図である。
1…住戸端末主装置、 3…集合住宅中央制御装置、
5,18…通話線、 5′…インターホン通話線、 6
…集合住宅制御線、 7…ホームバス、 8…単独電話
機アダプタ、 9…集合住宅単独電話機アダプタ、 1
5,16…ファクシミリ装置、 17…単独電話機、
91…集合住宅制御信号インタフェース(I/F)、
92…通話路制御部、 93…中央制御部(CPU)、
94…ダイヤル信号検出部、 95…電源供給部。
5,18…通話線、 5′…インターホン通話線、 6
…集合住宅制御線、 7…ホームバス、 8…単独電話
機アダプタ、 9…集合住宅単独電話機アダプタ、 1
5,16…ファクシミリ装置、 17…単独電話機、
91…集合住宅制御信号インタフェース(I/F)、
92…通話路制御部、 93…中央制御部(CPU)、
94…ダイヤル信号検出部、 95…電源供給部。
Claims (1)
- 【請求項1】 集合住宅内に設置され、インターホン通
話を制御する集合住宅中央制御装置と、該集合住宅中央
制御装置に集合住宅制御線とインターホン通話線で接続
された住戸端末主装置と、該住戸端末主装置に接続され
た単独電話機アダプタと該単独電話機アダプタに接続さ
れた単独電話機およびファクシミリ装置、および集合住
宅の保守管理を目的とした共用部端末とからなる集合住
宅システムにおいて、上記単独電話機アダプタは、 上記集合住宅中央制御装置
に集合住宅制御線とインターホン通話線で接続され、上
記単独電話機およびファクシミリ装置からのダイヤル信
号を上記集合住宅制御線上の制御信号に変換する制御信
号変換部を有するCPUと、上記単独電話機およびファ
クシミリ装置に電源を供給する電源供給部と、通話音声
を上記インターホン通話線に対して送出するアナログイ
ンタフェースを有する通話路制御部とを備え、上記単独
電話機アダプタに接続されたファクシミリ装置により集
合住宅の管理室と各住戸の間で、上記インターホン通話
線を用いて画像情報を伝送することを特徴とする集合住
宅単独電話機アダプタおよびそれを使用する集合住宅シ
ステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6024792A JP2873521B2 (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 集合住宅単独電話機アダプタおよびそれを使用する集合住宅システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6024792A JP2873521B2 (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 集合住宅単独電話機アダプタおよびそれを使用する集合住宅システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05268370A JPH05268370A (ja) | 1993-10-15 |
JP2873521B2 true JP2873521B2 (ja) | 1999-03-24 |
Family
ID=13136660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6024792A Expired - Fee Related JP2873521B2 (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 集合住宅単独電話機アダプタおよびそれを使用する集合住宅システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2873521B2 (ja) |
-
1992
- 1992-03-17 JP JP6024792A patent/JP2873521B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05268370A (ja) | 1993-10-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |