JPS63221749A - 多重周波数信号発生電話機 - Google Patents
多重周波数信号発生電話機Info
- Publication number
- JPS63221749A JPS63221749A JP5605687A JP5605687A JPS63221749A JP S63221749 A JPS63221749 A JP S63221749A JP 5605687 A JP5605687 A JP 5605687A JP 5605687 A JP5605687 A JP 5605687A JP S63221749 A JPS63221749 A JP S63221749A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- buttons
- frequency signal
- telephone set
- sent
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は多重周波数信号発生電話機、即ちＤＴＭＦ（Ｄ
ｕａｌ Ｔｏｎｅ Ｍｕｌｔｉ Ｆｒ−ｅｑｕｅ
ｎｃｙ）式電話機に関する。
ｕａｌ Ｔｏｎｅ Ｍｕｌｔｉ Ｆｒ−ｅｑｕｅ
ｎｃｙ）式電話機に関する。
（従来技術）
従来のＤＴＭＦ式電話機は、ＣＣＩＴＴ規格の４高群、
低群の周波数の組み合せに従って０〜９及°び＊、＃の
１２種類の信号を発生するものが大半であり、したがっ
て周波数信号で表わす情報はθ〜９の番号情報およびい
（つかの記号情報のみであった。
低群の周波数の組み合せに従って０〜９及°び＊、＃の
１２種類の信号を発生するものが大半であり、したがっ
て周波数信号で表わす情報はθ〜９の番号情報およびい
（つかの記号情報のみであった。
（発明が解決しようとする問題点）
上述した従来のＤ Ｔ Ｍ Ｆ式電話機は、高群、低群
の周波数の組み合せでＯ〜９及び＊、＃の１２種類のボ
タンに対して周波数信号を発生しているため、周波数の
組み合せの数から１２種類しかとれないという欠点があ
る。
の周波数の組み合せでＯ〜９及び＊、＃の１２種類のボ
タンに対して周波数信号を発生しているため、周波数の
組み合せの数から１２種類しかとれないという欠点があ
る。
（問題点を解決するための手段）
本発明のＤＴＭＦ式電話機は、０〜９及び＊、＃の１２
個のボタン以外にアルファベット、５０音等のボタンと
、各ボタンに対応して信号を発するための発信回路とを
有し、ボタンの押下に対応した周波数の組み合せで多重
周波数信号を送出するようにしたものである。
個のボタン以外にアルファベット、５０音等のボタンと
、各ボタンに対応して信号を発するための発信回路とを
有し、ボタンの押下に対応した周波数の組み合せで多重
周波数信号を送出するようにしたものである。
（実施例）
次に、本発明を図面を参照して実施例につき説明する。
第１図は本発明の実施例に係るＤＴＭＦ式電話機の概略
図である。この実施例では、電話機の操作ボタン１とし
て、通常のＯ〜９のボタン、＊、＃の記号ボタンのほか
にＡ、Ｂ−Ｚのアルファベットボタンが備えられている
。
図である。この実施例では、電話機の操作ボタン１とし
て、通常のＯ〜９のボタン、＊、＃の記号ボタンのほか
にＡ、Ｂ−Ｚのアルファベットボタンが備えられている
。
第１図において、操作者がボタン１のいづれかを押下す
ると、ボタン検出回路２で変化を検出し、その検出信号
はデータバス３を経由して発信回路４に送られる０発信
回路４は、高群として【Ｎ・〜ｆｌｕｅ、低群としてｆ
、。〜ｆｌｕの組み合せで１００種類の組み合せ信号を
発生する０発生した信号は、通話線５を通して図示しな
い交換機本体に送られる。
ると、ボタン検出回路２で変化を検出し、その検出信号
はデータバス３を経由して発信回路４に送られる０発信
回路４は、高群として【Ｎ・〜ｆｌｕｅ、低群としてｆ
、。〜ｆｌｕの組み合せで１００種類の組み合せ信号を
発生する０発生した信号は、通話線５を通して図示しな
い交換機本体に送られる。
本実施例においては第１表に示すように組み合せを規定
する０例えば高群のｆ、。と低群のｒｔｅの組み合せ信
号を「１」のボタンに対応させ、高群のｆｓ＋・と低群
のｆＬ４の組み合せ信号をアルファベット「Ａ」のボタ
ンに対応させる。従って、従来の０〜９と＊、＃以外に
アルファベットのＡ−Ｚ等の文字情報も送出可能となり
、人名や組織名での呼び出しが可能となる。
する０例えば高群のｆ、。と低群のｒｔｅの組み合せ信
号を「１」のボタンに対応させ、高群のｆｓ＋・と低群
のｆＬ４の組み合せ信号をアルファベット「Ａ」のボタ
ンに対応させる。従って、従来の０〜９と＊、＃以外に
アルファベットのＡ−Ｚ等の文字情報も送出可能となり
、人名や組織名での呼び出しが可能となる。
第１表
（発明の効果）
以上説明したように本発明は、周波数信号で文字を表す
ごとにより、従来加入者番号のみであった電話番号体系
を文字体系にすることができる効果がある。
ごとにより、従来加入者番号のみであった電話番号体系
を文字体系にすることができる効果がある。
第１図は本発明の実施例に係るＤＴＭＦ式電話機の概略
図である。 ｌ・・・ボタン、 ２・・・ボタン検出回路、３・
・・データバス、４・・・発信回路、５・・・通話線。 代理人 弁理士 染 川 利 吉 第１図
図である。 ｌ・・・ボタン、 ２・・・ボタン検出回路、３・
・・データバス、４・・・発信回路、５・・・通話線。 代理人 弁理士 染 川 利 吉 第１図
Claims (1)
- 多重周波数信号を発生する電話機において、既に知られ
ている０〜９及び＊、＃のボタン以外のボタンと、その
ボタンに対応して定められた周波数の組み合せに従がい
多重周波数信号を発生する発信回路とを有し、ボタンの
押下により対応する多重周波数信号を送出することを特
徴とする多重周波数信号発生電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5605687A JPS63221749A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 多重周波数信号発生電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5605687A JPS63221749A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 多重周波数信号発生電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63221749A true JPS63221749A (ja) | 1988-09-14 |
Family
ID=13016423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5605687A Pending JPS63221749A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 多重周波数信号発生電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63221749A (ja) |
-
1987
- 1987-03-11 JP JP5605687A patent/JPS63221749A/ja active Pending
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