JPH02277143A - 集積回路用テスト回路 - Google Patents

集積回路用テスト回路

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JPH02277143A
JPH02277143A JP1099704A JP9970489A JPH02277143A JP H02277143 A JPH02277143 A JP H02277143A JP 1099704 A JP1099704 A JP 1099704A JP 9970489 A JP9970489 A JP 9970489A JP H02277143 A JPH02277143 A JP H02277143A
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JP
Japan
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input
group
latch
internal
integrated circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP1099704A
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English (en)
Inventor
Masayuki Hirota
弘田 正幸
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 この発明は、集積回路用テスト回路に関するもので、特
に内部集積回路をテストするときに、複数の端子(パッ
ド)への入力でテストモードを決定し、かつ別の端子(
バンド)で制御データを入力し、このデータで動作した
後の回路の内部状態のデータを、さらに別の端子(パッ
ド)に出力しなければならないような集積回路(例えば
、CPU等)において、内部集積回路をテストするため
の集積回路用テスト回路に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図に従来のこの種の集積回路用テスト回路の回路図
を示す、第2図において、30はパンケ−ジ化された集
積回路装置に内蔵された動作テストの対ネとなる例えば
8ビツトのCPUからなる内部巣81回路である。
23は内部集積回路30のテストのための制御用データ
の入力回路であり、制御用データの入力端子21A〜2
1Hと人力用バッファ22A〜22Hとで構成され、入
力用バッファ22A〜22Hの出力端子は内部集積回路
30の制御用データ入力端子に接続されている。
26は内部集積回路30のテストモード設定用の入力回
路であり、入力端子24A〜24Hと入力用バッファ2
5A〜25Hで構成され、入力用バッファ25A〜25
Hの出力端子は内部集積回路30の内部にあるテストモ
ードのデコーダに接続される。
29はテストモードに応じ制御用データで動作した後の
内部集積回路30の内部状態のデータを出力する出力回
路であり、出力用バッファ27A〜27Hと出力端子2
8A〜28Hで構成されている。
〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、第2図のような集積回路用テスト回路の
構成では、この集積回路用テスト回路を内部1に積回路
30とともに集積回路装置に一体的に組み込もうとした
場合、入力回路23.26および出力回路29をパッケ
ージに収めなければならない、このため、本来内部集積
回路30に必要に端子の他に、入力端子21A〜21H
,24A〜24Hおよび出力端子28A〜28Hという
ように°、多数の端子をパンケージに付設しなければな
らなくなり、集積回路装置の製造上、大型化したり、コ
スト高となる等の不都合な点が多々生じる。
この発明の目的は、集積回路装置に一体的に組み込む際
の端子数の増加を掻力抑えることができる集積回路用テ
スト回路を堤供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明の集積回路用テスト回路は、入出力端子群と、
この入出力端子群に加えられる信号を入力する入力バッ
ファ群と、この入力バッファ群の出力信号を制御用デー
タとして保持し内部集積回路へ与える第1のラッチ群と
、入力バッファ群の出力信号をテストモード設定用デー
タとして保持し内部IIa回路へ与える第2のランチ群
と、内部集積回路が第1および第2のう、チ群からそれ
ぞれ与えられる制御用データおよびテストモード設定用
データに従って動作した後の内部状態を示す内部状態デ
ータを人力して入出力端子群へ送るトライステートバッ
フ1群と、第1および第2のラッチ群に対するラッチパ
ルスを入力するラッチパルス入力端子と、第1および第
2のランチ群のどちらにラッチパルスを与えるかを選択
する選択信号を入力する選択信号入力端子と、選択信号
に応じてラッチパルスを第1および第2のランチ群のど
ちらか一方に選択的に供給させる選択回路と、トライス
テートバッファ群の導通・遮断を制御する入出力制御信
号を入力する入出力制御信号入力端子とを備えている。
(作   用〕 まず、入出力制御信号入力端子に与える入出力制御信号
によりトライステートバッファ群を遮断状態にしておく
。この状態において、選択信号入力端子に与える選択信
号により第1のランチ群にラッチパルス入力端子から加
えられたラッチパルスを与えるようにすると、入出力端
子群に加えられた信号が入力バッファ群を通して第1の
ランチ群に加えられ、この結果入出力端子群に加えられ
た信号が第1のランチ群で制御1用データとして保持さ
れる。また、選択信号入力端子に与える選択信号により
第2のラッチ群にラッチパルス入力端子から加えられた
ラッチパルスを与えるようにすると、入出力端子群に加
えられた信号が入力バノファ群を通して第2のラッチ群
に加えられ、この結果入出力端子群に加えられた信号が
第2のラッチ群でテストモード設定用データとして保持
される。
この結果、第1および第2のラッチ群から与えられる制
御用データおよびテストモード設定用データに基づいて
内部集積回路が動作し、動作した後の内部状態を示す内
部状態データを内部集積回路が出力してトライステート
バッファ群へ送ることになる。このとき、入出力制御信
号入力端子に与える人出力制御信号によりトライステー
トバッフ7群を導通状態にすると、内部集積回路から出
力される内部状態データが入出力端子群へ送られること
になる。
〔実 施 例〕
以下、この発明の実施例を図面を参照しながら説明する
第1図にこの発明の一実施例の集積回路用テスト回路の
回路図を示す、第1図において、6はパンケージ化され
た集積回路装置に内蔵される動作テストの対象となる例
えば8ビツトのCPUからなる内部集積回路であり、以
下に述べる集積回路用テスト回路とともに集積回路装置
として一体化される。
!A〜IHは信号入力および信号出力兼用の例えば8個
の入力端子(入出力端子群)である。
2A〜2 Hは入出力端子IA−IHに加えられる信号
をそれぞれ入力する8個の人カバソファ(入力バッファ
群)である。
4は入力バッファ2A〜2 Hの出力信号を制御用デー
タとして保持し内部集積回路6へ与える8個のラッチか
らなる第1のラッチ群である。5は大力バッファ2A〜
2Hの出力信号をテストモード設定用データとして保持
し内部集積回路6へ与える8個のランチからなる第2の
ランチ群である。
3A〜3Hは内部集積回路6が第1および第2のラッチ
群4.5からそれぞれ与えられる制御用データおよびテ
ストモード設定用データに従って動作した後の内部状態
を示す内部状態データを入力して入出力端子IA−IH
へ送る8個のトライステートバッファ (トライステー
トバッファ群)である。
9は第1および第2のラッチ群4.5に対するラッチパ
ルスを入力するラッチパルス入力端子、8は第1および
第2のラッチ群4,5のどちらにラッチパルスを与える
かを選択する選択信号を入力する選択信号入力端子であ
る。13は選択信号に応じてラッチパルスを第1および
第2のランチ群4.5のどちらか一方に選択的に供給さ
せる選択回路で、2個のアンドゲート14.15からな
る。7はトライステートバッファ3A〜3Hの導通・遮
断を制御する人出力制御信号を入力する入出力制御信号
入力端子である。
lOは入出力制御信号入力端子7とトライステートバッ
ファ3A〜3Hの制御入力端子との間に介挿した入力バ
ッファ、11は選択信号入力端子8と選択回路13との
間に介挿した入力バッファ、12はラッチパルス入力端
子9と選択回路13との間に介挿した入力バッファであ
る。
つぎに、この集積回路用テスト回路の動作を説明する。
ここでは、内部集積回路6がCPUであり、制御用デー
タをインストラクションデータとして回路内部を動作さ
せ、特定のテストモードを設定して、その結果を内部集
積回路6のテスト端子に出力させるものとして説明する
このときの手順は、最初に人出力制御信号入力端子7に
“L”の信号を入力してトライステートバッファ3A〜
3Hを遮断状態にしておく、そして、この状態において
、まず入出力端子IA〜I Hにインストラクションデ
ータを人力した状態で、選択信号入力端子8に“L”の
信号を入力し、ラッチパルス入力端子9からラッチパル
スを印加し、これによって上記のインストラフシランデ
ータを第1のランチ群4に制御用データとして保持させ
る。このようにすると、内部集積回路6であるCPUは
、保持された制御用データをもとに動作する。
つぎに、入出力端子I A −I Hにテストモード設
定用データを人力した状態で、選択信号入力端子8に“
H”の信号を入力し、ラッチパルス入力端子9からラッ
チパルスを印加し、これによって上記テストモード設定
用データを第2のラッチ群5に保持させる。このように
して内部集積回路6のテストモードが設定され、上記内
部集積回路6の動作の結果、すなわち制御用データおよ
びテストモード設定用データに従って動作した後の内部
状態を示す内部状態データが内部集積回路6から出力さ
れる。このときに、入出力制御信号入力端子7に“H゛
の信号を入力することにより、トライステートバッファ
3八〜3 Hを導通させると、入出力端子IA−IHか
らテスト結果が得られる。
このテスト結果を正常な値と比較することで、内部集積
回路6が正常に動作しているかどうかを検査することが
できる。
この実施例の集積回路用テスト回路によれば、入出力端
子IA−IHに加えられた2種類の信号を、一方は制御
用データとして第1のラッチ群4で保持させ、他方はテ
ストモード設定用データとして第2のラッチ群5で保持
さ廿るようにし、その選択および保持は選択信号入力端
子8に加える選択信号とラッチパルス入力端子9に加え
るラッチパルスとにより行うようにし、さらに内部4J
積回路6の動作後の内部状態を示す内部状態データを入
出力制御信号入力端子7へ加える入出力制御信号によっ
てトライステートバッファ3A〜3Hを通して入出力端
子IA−IHへ送るようにしたため、選択信号入力端子
8.ラッチパルス入力端子9および入出力制御信号入力
端子7が増加するものの、制御用データおよびテストモ
ード設定用データの入力ならびに内部状態データの出力
に1群の入出力端子IA−LHを共用することができ、
テストのために必要となる端子数を大幅に削減すること
ができる。この結果、集積回路用テスト回路を集積回路
装置として内部巣a回路6と一体化する場合における端
子数の増加を極力抑えることができる。
なお、上記実施例では、内部集積回路6がCPUである
場合について説明したが、テストの対象となる内部集積
回路としては、これ以外に各種プロセッサ等が考えられ
る。内部集積回路6のビット数も8ピツトに限らず、1
6ビツトでも、それ以外でも同様に、この発明を適用で
きる。
〔発明の効果〕
この発明の集積回路用テスト回路によれば、入出力端子
群に加えられた2種類の信号を、一方は制御用データと
して第1のラッチ群で保持させ、他方はテストモード設
定用データとして第2のランチ群で保持させるようにし
、その選択および保持は選択信号入力端子に加える選択
信号とラッチパルス入力端子に加えるラッチパルスとに
より行うようにし、さらに内部集積回路の動作後の内部
状態を示す内部状態データを入出力制御信号入力端子へ
加える入出力制御信号によってトライステートバッファ
群を通して入出力端子群へ送るようにしたため、選択信
号入力端子、ラッチパルス入力端子および入出力制御信
号入力端子が増加するものの、制御用データおよびテス
トモード設定用データの入力ならびに内部状態データの
出力に入出力端子群を共用することができ、テストのた
めに必要となる端子数を大幅に削減することができる。
この結果、集積回路用テスト回路を集積回路装置として
内部集積回路と一体化する場合における端子数の増加を
極力抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の集積回路用テスト回路の
構成を示す回路図、第2図は従来の集積回路用テスト回
路の構成を示す回路図である。 IA〜IH・・・入出力端子、2八〜2H・・・入力バ
ッファ、3A〜3H・・・トライステートバッファ、4
・・・第1のラッチ群、5・・・第2のランチ群、6・
・・内部集積回路、7・・・人出力制御信号入力端子、
8・・・選択信号入力端子、9・・・ラッチパルス入力
端子、13・・・選択回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入出力端子群と、この入出力端子群に加えられる信号を
    入力する入力バッファ群と、この入力バッファ群の出力
    信号を制御用データとして保持し内部集積回路へ与える
    第1のラッチ群と、前記入力バッファ群の出力信号をテ
    ストモード設定用データとして保持し前記内部集積回路
    へ与える第2のラッチ群と、前記内部集積回路が前記第
    1および第2のラッチ群からそれぞれ与えられる制御用
    データおよびテストモード設定用データに従って動作し
    た後の内部状態を示す内部状態データを入力して前記入
    出力端子群へ送るトライステートバッファ群と、前記第
    1および第2のラッチ群に対するラッチパルスを入力す
    るラッチパルス入力端子と、前記第1および第2のラッ
    チ群のどちらに前記ラッチパルスを与えるかを選択する
    選択信号を入力する選択信号入力端子と、前記選択信号
    に応じて前記ラッチパルスを前記第1および第2のラッ
    チ群のどちらか一方に選択的に供給させる選択回路と、
    前記トライステートバッファ群の導通・遮断を制御する
    入出力制御信号を入力する入出力制御信号入力端子とを
    備えた集積回路用テスト回路。
JP1099704A 1989-04-18 1989-04-18 集積回路用テスト回路 Pending JPH02277143A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007013472A1 (ja) * 2005-07-29 2007-02-01 Sunx Limited 検出センサ及びその設定情報取得方法

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WO2007013472A1 (ja) * 2005-07-29 2007-02-01 Sunx Limited 検出センサ及びその設定情報取得方法
JP2007058831A (ja) * 2005-07-29 2007-03-08 Sunx Ltd 検出センサ及びその設定情報取得方法
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