JPH02274141A - キーボードのモード切換装置 - Google Patents

キーボードのモード切換装置

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JPH02274141A
JPH02274141A JP1096935A JP9693589A JPH02274141A JP H02274141 A JPH02274141 A JP H02274141A JP 1096935 A JP1096935 A JP 1096935A JP 9693589 A JP9693589 A JP 9693589A JP H02274141 A JPH02274141 A JP H02274141A
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JP
Japan
Prior art keywords
keyboard
data
command
clock
microprocessor
Prior art date
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Pending
Application number
JP1096935A
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English (en)
Inventor
Nobuhiro Nishikawa
宜弘 西川
Akihiro Hayashi
明洋 林
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
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Publication of JPH02274141A publication Critical patent/JPH02274141A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明はキーボードのモード切換装置、詳しくはパソ
コン、ワープロ等のホストプロセッサとキーボードとの
間にあってホストプロセッサからの切換信号によってキ
ーボードの入力モードを切り換えるキーボードのモード
切換装置に関する。
〈従来の技術〉 従来のモード切換機能を備えたキーボードとしては、そ
のキーボードが接続されているパソコン、ワープロ等の
機器本体との間て、双方向通信可能なシリアルデータ転
送型キーボードが存在した。
このようなシリアルデータ転送型キーボードのプロセッ
サとワープロ等の本体側のホストプロセッサとの間での
データの転送は、1本のデータ線を介して行われていた
すなわち、第7図に示すように、キーボードI(BDI
Oは、マイクロプロセッサMPUIIと、このマイクロ
プロセッサMPUについてのRAM12およびROM1
3と、キーマトリックス回路14と、マイクロプロセッ
サMPUからのデータを出力するパラレル/シリアル変
換回路15と、シリアル入力データを変換するシリアル
/バラ1フル変換回路16と、データ入出力の制御を行
うマルチプレクサMPX17と、を有している。
一方、ワープロ等のホスト側機器WP20にあっては、
マイクロプロセッサMPU21と、マイクロプロセッサ
MPUについてのRAM22およびROM 23と、マ
イクロプロセッサMPUからのデータを出力するパラレ
ル/シリアル変換回路24と、シリアル人力データを変
換するシリアル/パラレル変換回路25と、マルチプレ
クサMPX28と、を有している。
そして、これらのマルチブレクリ1フ、26間は1本の
データ線DATAによって接続されている。また、ホス
ト側のマイクロプロセッサMPU21は内蔵したクロッ
クパルス発生器からのクロックパルスをクロック信号線
CL Kを介してキーボード側のマイクロプロセッサM
PtJ11に供給している。同期をとるものである。ま
た、このクロックパルスはキーボード側のマイクロプロ
セッサ内蔵のクロックパルス発生器によってもクロック
信号線CL +< f:介して供給されるものである。
したがって、キーボード側のマイクロプロセッサ11か
ら該キーボードの入力モードを切り換えたい場合、例え
ばレターキーの一部を必要に応じてテンキーとして切り
換えて使用したい場合がある。この場合には、マイクロ
プロセッサ11から切り換え信号をデータ線を介して本
体側のマイクロプロセッサ21に入力lノた後、本体側
のマイクロプロセッサ21が切り換え信号をデータ線を
介してキーボードのマイクロプロセッサ11に与える。
ここて、キーボードと本体との間の双方向のデータの伝
送は、1本のデータ線を用いてのシリアル伝送によって
行われ、それぞれシフトレジスタを用いたシリアル−パ
ラレル、パラレル−シリアルの変換をしている。また、
このシリアルデータはクロック信号によって同期がとら
れており、このクロック信号は専用のクロック信号線に
よって双方向に送られろ。クロック信号はデータを送り
出す側が出力するものとしている。
第8図は本体側のマイクロプロセッサ21からデータを
出力する場合の両信号線の状態を示している。
本体側よりデータ線によってデータを送る場合には、ま
ずクロック信号線をロウにするつそして、本体側はクロ
ック信号線にクロックパルスを、データ線にデータを送
り出す。
この場合、キーボードのマイクロプロセッサ11は常時
データ線およびクロック線を監視している。キーボード
はこのクロック線がロウになったことを検出すると、た
とえキーボードにあってキー人力があったとしてもその
入力データを本体側には送らない。
逆にキーボード側からデータを送りたい場合には、キー
ボードはクロック信号線がハイレベルにあることを確認
してデータ線よりデータを送り出すものである。第9図
はこのキーボードから本体にデータを送り出している場
合の両信号線の状態を示している。
〈発明が解決lノようとする課題〉 しかしながら、このような従来のキーボードのモード切
tj2!装置にあっては、キーボードの入力モードを切
り換える場合にはキーボードのマイクロプロセッサから
所定の切換信号をホストプロセッサにデータ線を介して
出力した後、逆にホストプロセッサからキーボードのマ
イクロプロセッサに同じくデータ線を介してシリアル信
号としてコマンド命令が伝送されることにより、行われ
ていた。
したがって、ホストプロセッサからの切換命令をデータ
線を介して伝送するため、ホスト側にシリアル/パラレ
ル変換回路が、キーボード側にはパラレル/シリアル変
換回路が、それぞれ必要である。すなわち、回路構成が
複雑となっていたという問題点があったものである。
そこて、本発明は、回路構成の簡単なキーボードのモー
ト切換装置を提供することをその目的としている。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は、ホストプロセッサに対してデータ線を介して
データのシリアル伝送が可能て、かつ、該ホストプロセ
ッサからクロック線を介してクロックパルスが供給され
るマイクロプロセッサを備え、ホストプロセッサからの
切換信号によって入力モードが切り換えられるキーボー
ドにおいて、上記ホストプロセッサからクロック線を介
してマイクロプロセッサにパルス信号として供給された
キーボードに対するコマンドを判別するコマンド判別手
段と、このコマンドによってキーボードの入力モードを
切り換えるモード切換手段と、を備えたキーボードのモ
ード切換装置である。
〈作用〉 本発明にあっては、キーボードからホストプロセッサに
対してのデータ伝送は、データ線を介してのシリアル伝
送によフて行われる。このとき、クロック線を介して同
期をとるためのクロックパルスが送出されている。
そして、ホストプロセッサからのキーボードの入力モー
ド切換に対応するコマンドは、パルス信号としてクロッ
ク線を介してキーボード側のマイクロプロセッサに供給
される。コマンド判別手段は、このパルス信号に基づい
て該コマンドをモード切換信号と判別し、モード切換手
段はこのコマンドに応じてキーボードの入力モードを切
り換える。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。第1
図〜第6図は本発明の第1実施例を示す図である。
第1区において、キーボード51は、マイクロプロセッ
サ52と、キーマトリックス回路53と、パラレル/シ
リアル変換回路を有する人出力ボート54と、タイマ5
5およびクロック発生器56とを有している。
一方、ワードプロセッサ本体61は、ホストプロセッサ
62と、このプロセッサ62にデータバス63によって
接続されたRAM64およびROM65と、同じくデー
タバス63によってプロセッサ62等に接続されたシリ
アル/パラレル変換回路66、更に出力ポードロアと、
を有して構成されている。
そして、これらのキーボード51とワープロ61とは、
1本のデータ線(DATA)71およびクロック線(C
LK)73とによって接続されている。データ線71は
、上記キーボード51の入出力ボート54(パラレル/
シリアル変換回路)と、ワープロ61のシリアル/パラ
レル変換回路66とを接続して、キーボード51からワ
ープロ61へのデータのシリアル伝送を可能としている
また、クロック線73は同じく人出力ボート54と出力
ポードロアとを接続している。ワープロ61からキーボ
ード51にクロックパルスを供給するものである。
したがって、キーボード51からホスト側のワープロ6
1に例えば通常のキー人力によるデータを伝送する場合
は、パラレルデータを人出力ボート54においてパラレ
ル/シリアルの変換を行い、シリアルデータとしてデー
タ線71を介してシリアル/パラレル変換回路66に入
力するものである。このシリアル/パラレル変換回路6
6にあっては、シリアルデータをパラレルデータに変換
し・、このパラレルデータはデータバス63を介してプ
ロセッサ62に送られる。このとき、クロック線73を
介してプロセッサ52からの同期用のクロックパルスが
プロセッサ62に送られている(第3図参照)。
一方、ホスト側のワープロ61からキーボード51にコ
マンドデータを送信する場合には、クロック線73を介
して行う。すなわち、プロセッサ62によって出力ポー
ドロアにコマンドを書き込むことにより、出力ポードロ
アからクロック線73を介して単発クロック(2値信号
)を入出力ボート54に送信する。この場合、プロセッ
サ62によって、この2値信号である単発クロック信号
のロウの時間(第2図t)を、コマンドに対応した時間
に設定している。そして、キーボード51側ではプロセ
ッサ52にあって、このクロック線のロウ時間tを測定
していずれのコマンドが送られてきたかを判別している
。なお、このときデータ線71はハイレベルに固定して
いる(第2図参照)。
すなわち、キーボード51ては単発クロックの立ぢ下が
りを検出し、その立ち下がりと同時にクロックのロウレ
ベルの時間tをタイマ55によって測定する。そして、
プロセッサ52はこの時間tの長さに基づいてコマンド
を判別し、コマンドに応じてプロセッサ52はキーボー
ド51の入力モードを切り換えるものである。例えば、
ロウレベル時間tが20rnsの場合はキーボードの入
力モードを第1の入力モードに、60 m sの場合は
第2の人力モードに、100rnsの場合は第3の入力
モードに切り換えるものとする。なお、タイマ55によ
る計時に代えてソフトウェアプログラムによってこの計
時を行うこともできる。
この入力モードが異なると、例えば第4図および第5図
に示すように、同一のキーを押しても別のスキャンコー
ドなキーマトリックス回路53はプロセッサ52によっ
てホストプロセッサ62に送るものである。
第4図は第1の入力モートを、第5図は第2の入力モー
ドを、それぞれ示している。これらの図において、太線
枠内は対比する入力コードの状態であって第5図には該
枠内のキーがテンキーとして使用される場合を示してい
る。
第6図はキーボードのマイクロプロセッサ52において
実行されるコマンド判別プログラムを示すフローチャー
トである。このプログラムは所定の間隔毎に実行される
ものとする。
ステップS1では、まずデータ線71用のビットはH〈
ハイレベル)か否かを判断する。ハイてあればワープロ
側のプロセッサ62からクロック線73を介して信号が
送信されているのて、ステップS2て、タイマ55によ
って単発クロックパルスのロウ時間tを測定する。
そして、ステップS3に進み、t=1ms以下か否かを
判別し、以下であればホストブロセッづ側において前回
のキー人力処理が終了していないためにクロックをロウ
レベルにおとしている場合であると判断してステップS
1に戻る。
時間tが1ms以下でなければ、ステップS4てt =
 20 m s±10%以内かを判別する。以内であれ
ば、ステップS5においてキーボードの入力モードを第
1のモードに設定する。以内でなければ、ステップS6
に進んて、t=60ms±10%以内かを判別する。
この範囲内にあればステップS7において第2の入力モ
ードに設定する。この範囲内に無ければ、ステップS8
に進む。
このステップS8てはロウ時間tが、t=100ms±
10%以内かを判別する。以内であればステップS9に
あって入力モードを第3のモードに設定する。
そうでなければ、ステップSIOに進み、エラーとして
エラー処理をしてステップS1に戻る。
上記ステップS7にあってデータ線71がハイレベルで
なかったとした場合(ワープロからキーボードへのコマ
ンドデータの転送がなされていないので)は、ステップ
SllからステップS12、ステップS1へと進む。こ
れらのステップS11゜12ては、キー人力があったか
否か判別して入カキ−のスキャンコートをデータ線7エ
を通じてホストプロセッサ62に送る。
なお、上記実施例にあっては、クロック線に一定時間ロ
ウレベルとなる単発クロックをホスト側から供給し、こ
のロウレベルとなっている時間をキーボード側で計測し
てコマンドを判別していたが、これに限られるものでは
ない。
〈発明の効果〉 以上説明してきたように、本発明によれば、ワープロ等
のホスト側プロセッサからキーボードにコマンドを送り
出すためのパラレル−シリアル変換回路、キーボードが
この信号を受は取るためのシリアル−パラレル変換回路
がともに不必要となって、装置の簡素化ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る概略構成を示すブロ
ック図、第2図および第3図はキーボードとホストとの
間のデータ伝送を行う場合のデータ線とクロック線の状
態を示す図、第4図および第S図はキーボードの入力モ
ード切換に対応するキー状態を説明する平面図、第6図
は第1実施例に係るコマンド判別処理ルーチンを示すフ
ローチャート、第7図は従来のモード切換装置の概略構
成を示すブロック図、第8図および第9図は該装置にお
けるデータ通信時のデータ線とクコツク線の各状態を示
す図である。 67・・・・・・・・・出力ボート、 71・・・・・・・・・データ線、 73・・・・・・・・・クロック線。 特許出願人  ミノルタカメラ株式会社代理人    
弁理士 桑井 清−(他1名)51 ・ 65 ・ 61 ・ 62 ・ キーボード、 マイクロプロセッサ、 タイマ、 ワープロ、 マイクロプロセッサ、 第2 図 ATA 第3 図 第8図 第9図 [)ATAユ肝「−一下

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホストプロセッサに対してデータ線を介してデー
    タのシリアル伝送が可能て、かつ、該ホストプロセッサ
    からクロック線を介してクロックパルスが供給されるマ
    イクロプロセッサを備え、ホストプロセッサからの切換
    信号によって入力モードが切り換えられるキーボードに
    おいて、 上記ホストプロセッサからクロック線を介してマイクロ
    プロセッサにパルス信号として供給されたキーボードに
    対するコマンドを判別するコマンド判別手段と、このコ
    マンドによってキーボードの入力モードを切り換えるモ
    ード切換手段と、を備えたことを特徴とするキーボード
    のモード切換装置。
JP1096935A 1989-04-17 1989-04-17 キーボードのモード切換装置 Pending JPH02274141A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1096935A JPH02274141A (ja) 1989-04-17 1989-04-17 キーボードのモード切換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1096935A JPH02274141A (ja) 1989-04-17 1989-04-17 キーボードのモード切換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02274141A true JPH02274141A (ja) 1990-11-08

Family

ID=14178196

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1096935A Pending JPH02274141A (ja) 1989-04-17 1989-04-17 キーボードのモード切換装置

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JP (1) JPH02274141A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013134594A (ja) * 2011-12-26 2013-07-08 Fujitsu Component Ltd Kvmスイッチ、検出プログラム、及び検出方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013134594A (ja) * 2011-12-26 2013-07-08 Fujitsu Component Ltd Kvmスイッチ、検出プログラム、及び検出方法

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