JPH02273472A - シールド線の端末部構造および端末部加工方法 - Google Patents
シールド線の端末部構造および端末部加工方法Info
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- JPH02273472A JPH02273472A JP1093213A JP9321389A JPH02273472A JP H02273472 A JPH02273472 A JP H02273472A JP 1093213 A JP1093213 A JP 1093213A JP 9321389 A JP9321389 A JP 9321389A JP H02273472 A JPH02273472 A JP H02273472A
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims description 6
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 4
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 2
- 238000009954 braiding Methods 0.000 description 1
- AEJIMXVJZFYIHN-UHFFFAOYSA-N copper;dihydrate Chemical compound O.O.[Cu] AEJIMXVJZFYIHN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、雑音防止用シールド線の端末における接続に
関するものである。
関するものである。
シールド電線aは、第4図(a)に示すように、絶縁被
覆された内線すの外側に導電性の細い電線を編んで形成
した編組遮蔽Cを設け、さらにその外側を外部絶縁層d
で覆った構造となっている。そして、導電性の編組遮蔽
Cによって、内線すと外部との間の電気的ノイスの遮蔽
をするものである。
覆された内線すの外側に導電性の細い電線を編んで形成
した編組遮蔽Cを設け、さらにその外側を外部絶縁層d
で覆った構造となっている。そして、導電性の編組遮蔽
Cによって、内線すと外部との間の電気的ノイスの遮蔽
をするものである。
このようなシールド電線aを、コネクタ等に接続するに
は、絶縁被覆された内線すとともに編組遮蔽Cも他の電
線を接続する必要があるが、この接続のために従来は第
4図に示すようにシールド′線の端末を加工していた。
は、絶縁被覆された内線すとともに編組遮蔽Cも他の電
線を接続する必要があるが、この接続のために従来は第
4図に示すようにシールド′線の端末を加工していた。
先ず第4図(a)のようにシールド線aの”:4’r未
部の外部絶縁層dを所望の寸法で皮剥きする。次に、編
組遮蔽Cを構成する細い電線を切断しないようにして(
b)に示すように孔C′を穿け、(C)に示すようにそ
の孔C′から絶縁被覆電線すを引き出ず。
部の外部絶縁層dを所望の寸法で皮剥きする。次に、編
組遮蔽Cを構成する細い電線を切断しないようにして(
b)に示すように孔C′を穿け、(C)に示すようにそ
の孔C′から絶縁被覆電線すを引き出ず。
ごの後(d)に示すように編組遮蔽Cに撚りを与え、先
端で他の絶縁電線eと端子e′等によってかしめて接続
する。最後に(e)に示すようにテープ巻fにより絶縁
する。この後、内線すおよび他の電線eの先端に図示し
ない端子金具を取付けて、コネクタ等に収容し、相手側
の電線等と接続されるものである。
端で他の絶縁電線eと端子e′等によってかしめて接続
する。最後に(e)に示すようにテープ巻fにより絶縁
する。この後、内線すおよび他の電線eの先端に図示し
ない端子金具を取付けて、コネクタ等に収容し、相手側
の電線等と接続されるものである。
しかし、」1記の従来技術においては、編組遮蔽Cに孔
C′を穿けるとき、編組遮蔽Cを切断してしまうおそれ
がある。また、編組遮蔽Cと他の電線eとを端子e′で
接続する作業および、端子eをかしめるための専用機器
が必要になる。さらに、第4図(e)に示すように1扁
紺遮蔽Cをシールド線aに沿って折り返して、絶縁のだ
めのテープ巻fをするために、シールド線の端末部が太
くなり、ワイヤハーネスの肥大化を招くという問題があ
った。
C′を穿けるとき、編組遮蔽Cを切断してしまうおそれ
がある。また、編組遮蔽Cと他の電線eとを端子e′で
接続する作業および、端子eをかしめるための専用機器
が必要になる。さらに、第4図(e)に示すように1扁
紺遮蔽Cをシールド線aに沿って折り返して、絶縁のだ
めのテープ巻fをするために、シールド線の端末部が太
くなり、ワイヤハーネスの肥大化を招くという問題があ
った。
本発明は上記の事実に鑑みてなされたもので、編組遮蔽
Cを切断する心配がなく、作業も容易で端末部の肥大化
も生じないシールド線の端末部構造と、端末部加工方法
を提供することを目的としている。
Cを切断する心配がなく、作業も容易で端末部の肥大化
も生じないシールド線の端末部構造と、端末部加工方法
を提供することを目的としている。
〔課題を解決するだめの手段]
上記の目的を達成するために本発明は、絶縁被覆された
内線と、該内線を覆う導電性の編組遮蔽と、該編組遮蔽
を被覆する外部絶縁層とからなるシールド線の端部に、
前記内線と編組遮蔽双方の端部を露出し、前記シールド
線に、外側に肚、ネジを螺刻し外部絶縁層端部に先端の
テーパー部を臨ませた内筒体を嵌装し、前記テーパー部
に編組遮蔽端末部および他の絶縁電線の導体部を重置し
、前記内筒体のテーパー部と嵌合するテーパー部を有し
雌ネジを螺刻した外筒体を前記内筒体に螺合した構成と
している。
内線と、該内線を覆う導電性の編組遮蔽と、該編組遮蔽
を被覆する外部絶縁層とからなるシールド線の端部に、
前記内線と編組遮蔽双方の端部を露出し、前記シールド
線に、外側に肚、ネジを螺刻し外部絶縁層端部に先端の
テーパー部を臨ませた内筒体を嵌装し、前記テーパー部
に編組遮蔽端末部および他の絶縁電線の導体部を重置し
、前記内筒体のテーパー部と嵌合するテーパー部を有し
雌ネジを螺刻した外筒体を前記内筒体に螺合した構成と
している。
また、端末部加工方法としては、絶縁被覆された内線と
、該内線を覆う導電性の編組遮蔽と、該編組遮蔽を被覆
した外部絶縁層とからなるシールド線の前記外部絶縁層
を端末で削除して内線と編組遮蔽双方の端部を露出させ
る工程と、該シールド線に、先端にテーパー部を有し外
側に&ICネジを螺刻した内筒体を嵌装する工程と、該
内筒体に編組遮蔽端部を折り返して覆設する工程と、折
り返した該編組遮蔽端部に他の絶縁電線の導体部を重さ
ねる工程と、前記テーパー部と嵌合するテーパー部を有
し内側に雌ネジを螺刻した外筒体を前記内筒体に螺合す
る工程とからなる構成としている。
、該内線を覆う導電性の編組遮蔽と、該編組遮蔽を被覆
した外部絶縁層とからなるシールド線の前記外部絶縁層
を端末で削除して内線と編組遮蔽双方の端部を露出させ
る工程と、該シールド線に、先端にテーパー部を有し外
側に&ICネジを螺刻した内筒体を嵌装する工程と、該
内筒体に編組遮蔽端部を折り返して覆設する工程と、折
り返した該編組遮蔽端部に他の絶縁電線の導体部を重さ
ねる工程と、前記テーパー部と嵌合するテーパー部を有
し内側に雌ネジを螺刻した外筒体を前記内筒体に螺合す
る工程とからなる構成としている。
以下に本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図(a)において、シールド線1は、絶縁被覆され
た内線2、編組遮蔽3及び外部絶縁層4からなり、5ば
編&11遮蔽3に接続される他の絶縁電線である。以上
は従来例で説明したのと同様の構成である。
た内線2、編組遮蔽3及び外部絶縁層4からなり、5ば
編&11遮蔽3に接続される他の絶縁電線である。以上
は従来例で説明したのと同様の構成である。
シールド線1の外部絶縁層4は、端部が適当な長さで削
除され、絶縁電線2,2及び編組遮蔽3の双方の端部が
露出される。またシールド線1の外側には、内筒体6が
嵌装されている。この内筒体6は、例えば絶縁性の樹脂
などから形成され、第3図(a)に示すように、その端
部には、テーパー部6aが形成され、中央部の外側には
、雄ネジ61〕が螺刻されている。また内筒体6の外径
は、シルト線1の外径より若干太い程度となっている。
除され、絶縁電線2,2及び編組遮蔽3の双方の端部が
露出される。またシールド線1の外側には、内筒体6が
嵌装されている。この内筒体6は、例えば絶縁性の樹脂
などから形成され、第3図(a)に示すように、その端
部には、テーパー部6aが形成され、中央部の外側には
、雄ネジ61〕が螺刻されている。また内筒体6の外径
は、シルト線1の外径より若干太い程度となっている。
編組遮蔽3の端部は第1図(a)に示すように外部絶縁
層4の端面で折り返され、その外側に他の電線5の導電
部5aが重ねられる。
層4の端面で折り返され、その外側に他の電線5の導電
部5aが重ねられる。
次に、第1図(l〕)に示すように内筒体6を、そのテ
ーパー部6a側の端部が外部絶縁層4の端面と一致する
ように移動する。移動後に、折り返した編組遮蔽3の端
部をテーパー部6aから雄ネジ6bの外側にかけて覆設
する。絶縁電線2,2と他の電線5の外側から外筒体7
を緩挿する。ごの外筒体7は、第3図(b)に示すよう
に薄肉の素材で形成され、内面には、内筒体6のテーパ
ー部6aと一致した勾配のテーパー部7.〕が形成され
ていると共に、内筒体6の雄ネジ6bと螺合する雌ネジ
7bが螺刻されている。
ーパー部6a側の端部が外部絶縁層4の端面と一致する
ように移動する。移動後に、折り返した編組遮蔽3の端
部をテーパー部6aから雄ネジ6bの外側にかけて覆設
する。絶縁電線2,2と他の電線5の外側から外筒体7
を緩挿する。ごの外筒体7は、第3図(b)に示すよう
に薄肉の素材で形成され、内面には、内筒体6のテーパ
ー部6aと一致した勾配のテーパー部7.〕が形成され
ていると共に、内筒体6の雄ネジ6bと螺合する雌ネジ
7bが螺刻されている。
その後、第1図()))に示すように、内筒体6のテー
パー部6aから雄ネジ6b上に1扁組遮蒔3と他の電線
の導電部5aを重ねた」二から、第1図(C)に示すよ
うに外筒体7を螺合して締付ける。この後、必要に応し
、内筒体6と外筒体7の螺合した外側から、絶縁テープ
8を巻付ければ、内筒体6と外筒体7の結合をより確実
にすることができる。但し、両筒体6,7が絶縁材料で
形成されていれば、絶縁テープ8は省略してもよい。
パー部6aから雄ネジ6b上に1扁組遮蒔3と他の電線
の導電部5aを重ねた」二から、第1図(C)に示すよ
うに外筒体7を螺合して締付ける。この後、必要に応し
、内筒体6と外筒体7の螺合した外側から、絶縁テープ
8を巻付ければ、内筒体6と外筒体7の結合をより確実
にすることができる。但し、両筒体6,7が絶縁材料で
形成されていれば、絶縁テープ8は省略してもよい。
第2図は内筒体6と外筒体7が螺合した状態の詳細を示
している。テーパー部6aと7aとば勾配が一致するの
で、2編組遮蔽3と他の電線5の導電部5aは内外のテ
ーパー部6aと7aの間に圧接挟持され、6育実に接続
される。又、編組遮蔽3と電線5の導電部5aを内筒体
6の雄ネジ61)と外筒体7の雌ネジ7bの間に挟み込
むことにより、絶縁電線5の引張りによる抜itを防止
している。
している。テーパー部6aと7aとば勾配が一致するの
で、2編組遮蔽3と他の電線5の導電部5aは内外のテ
ーパー部6aと7aの間に圧接挟持され、6育実に接続
される。又、編組遮蔽3と電線5の導電部5aを内筒体
6の雄ネジ61)と外筒体7の雌ネジ7bの間に挟み込
むことにより、絶縁電線5の引張りによる抜itを防止
している。
以上説明したように本発明によれば、編組遮蔽に他の電
線を重ね、内筒体と外筒体とを螺合すれば確実な接続か
でき、編組遮蔽から内線を引き出す必要もなく、接続作
業が容易になる。また、内筒体と外筒体の径はシールド
線より若干太い程度でよいから、従来のように端末部か
太くなることはない。さらに編組遮蔽を切断するおそれ
もなくなる。
線を重ね、内筒体と外筒体とを螺合すれば確実な接続か
でき、編組遮蔽から内線を引き出す必要もなく、接続作
業が容易になる。また、内筒体と外筒体の径はシールド
線より若干太い程度でよいから、従来のように端末部か
太くなることはない。さらに編組遮蔽を切断するおそれ
もなくなる。
第11m(a)から(C)は本発明のシールド線の端末
構造を加工する工程を示す図、 第2図は本発明のシールド線の端末構造の要部断面図、 第3図(a)は内側の接続筒の斜視図、(b)は外側の
接続筒の斜視図、 第4図(a)から(e)は従来のシールド線の端末構造
を加工する工程を示す図である。 1・・・シールド線、2・・・内線、3・・・編組遮蔽
、・1・外部絶縁層、5・・・他の電線、5a・・・他
の電線の導電部、6・・・内筒体、6a・・テーパー部
、6b・・・雄ネジ部、7・・・外筒体、7a・・・テ
ーパー部、7 b・・・雌ネジ部。 特許用j頭人 矢崎総業株式会社 口 rつ
構造を加工する工程を示す図、 第2図は本発明のシールド線の端末構造の要部断面図、 第3図(a)は内側の接続筒の斜視図、(b)は外側の
接続筒の斜視図、 第4図(a)から(e)は従来のシールド線の端末構造
を加工する工程を示す図である。 1・・・シールド線、2・・・内線、3・・・編組遮蔽
、・1・外部絶縁層、5・・・他の電線、5a・・・他
の電線の導電部、6・・・内筒体、6a・・テーパー部
、6b・・・雄ネジ部、7・・・外筒体、7a・・・テ
ーパー部、7 b・・・雌ネジ部。 特許用j頭人 矢崎総業株式会社 口 rつ
Claims (2)
- (1)絶縁被覆された内線と、該内線を覆う導電性の編
組遮蔽と、該編組遮蔽を被覆する外部絶縁層とからなる
シールド線の端部に、前記内線と編組遮蔽双方の端部を
露出し、前記シールド線に、外側に雄ネジを螺刻し外部
絶縁層端部に先端のテーパー部を臨ませた内筒体を嵌装
し、前記テーパー部に編組遮蔽端末部および他の絶縁電
線の導体部を重置し、前記内筒体のテーパー部と嵌合す
るテーパー部を有し雌ネジを螺刻した外筒体を前記内筒
体に螺合したことを特徴とするシールド線の端末部構造
。 - (2)絶縁被覆された内線と、該内線を覆う導電性の編
組遮蔽と、該編組遮蔽を被覆した外部絶縁層とからなる
シールド線の前記外部絶縁層を端末で削除して内線と編
組遮蔽双方の端部を露出させる工程と、該シールド線に
、先端にテーパー部を有し外側に雄ネジを螺刻した内筒
体を嵌装する工程と、該内筒体に編組遮蔽端部を折り返
して覆設する工程と、折り返した該編組遮蔽端部に他の
絶縁電線の導体部を重さねる工程と、前記テーパー部と
嵌合するテーパー部を有し内側に雌ネジを螺刻した外筒
体を前記内筒体に螺合する工程とからなることを特徴と
するシールド線の端末部加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1093213A JPH02273472A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | シールド線の端末部構造および端末部加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1093213A JPH02273472A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | シールド線の端末部構造および端末部加工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02273472A true JPH02273472A (ja) | 1990-11-07 |
JPH0532869B2 JPH0532869B2 (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=14076288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1093213A Granted JPH02273472A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | シールド線の端末部構造および端末部加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02273472A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0694989A3 (en) * | 1994-07-29 | 1996-11-27 | Sumitomo Wiring Systems | Connection structure of a shielded cable and its connection method |
US6604268B1 (en) | 1998-09-22 | 2003-08-12 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd | Apparatus for processing an end of a shielded cable |
CN106654605A (zh) * | 2015-11-04 | 2017-05-10 | 金瑟姆股份有限公司 | 带有电容感测的方向盘中使用的网格屏蔽材料的压接连接 |
JP2018099912A (ja) * | 2016-12-19 | 2018-06-28 | 本田技研工業株式会社 | 車両及び電線構造体 |
US10056702B2 (en) | 2015-11-04 | 2018-08-21 | Gentherm, Inc. | Crimp connection for mesh shielding material used in steering wheel with capacitive sensing |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR970035917A (ko) * | 1995-12-29 | 1997-07-22 | 전성원 | 댐퍼클러치 퍼지 제어방법 |
-
1989
- 1989-04-14 JP JP1093213A patent/JPH02273472A/ja active Granted
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP0694989A3 (en) * | 1994-07-29 | 1996-11-27 | Sumitomo Wiring Systems | Connection structure of a shielded cable and its connection method |
US6604268B1 (en) | 1998-09-22 | 2003-08-12 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd | Apparatus for processing an end of a shielded cable |
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JP2017092032A (ja) * | 2015-11-04 | 2017-05-25 | ジェンサーム インコーポレイテッドGentherm Incorporated | 容量性検知付きステアリング・ホイールに使用されるメッシュ・シールディング材料のための圧着接続 |
US10056702B2 (en) | 2015-11-04 | 2018-08-21 | Gentherm, Inc. | Crimp connection for mesh shielding material used in steering wheel with capacitive sensing |
JP2018137240A (ja) * | 2015-11-04 | 2018-08-30 | ジェンサーム インコーポレイテッドGentherm Incorporated | 容量性検知付きステアリング・ホイールに使用されるメッシュ・シールディング材料のための圧着接続 |
KR20180100528A (ko) * | 2015-11-04 | 2018-09-11 | 젠썸 인코포레이티드 | 용량성 센싱을 하는 스티어링휠에 사용된 메시 차폐 물질에 대한 크림프 연결 |
US10355376B2 (en) | 2015-11-04 | 2019-07-16 | Gentherm, Inc. | Crimp connection for mesh shielding material used in steering wheel with capacitive sensing |
JP2018099912A (ja) * | 2016-12-19 | 2018-06-28 | 本田技研工業株式会社 | 車両及び電線構造体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0532869B2 (ja) | 1993-05-18 |
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