JPH02273260A - 手走査式プリンタ - Google Patents
手走査式プリンタInfo
- Publication number
- JPH02273260A JPH02273260A JP9559189A JP9559189A JPH02273260A JP H02273260 A JPH02273260 A JP H02273260A JP 9559189 A JP9559189 A JP 9559189A JP 9559189 A JP9559189 A JP 9559189A JP H02273260 A JPH02273260 A JP H02273260A
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- JP
- Japan
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- lines
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- Granted
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 22
- 239000012536 storage buffer Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、印字ヘッドを手で持って紙面に当てて印字す
る手走査式プリンタ（ハンディプリンタともいう）に関
する。
る手走査式プリンタ（ハンディプリンタともいう）に関
する。
〈従来の技術〉
手走査式プリンタは、例えばワードプロセッサ等と組み
合わせて用いられ、ワードプロセッサにおいて入力され
た文字列を紙面に印字するもので、印字ヘッドを手で持
って印字するため、紙面の任意の位置に印字することが
できる。
合わせて用いられ、ワードプロセッサにおいて入力され
た文字列を紙面に印字するもので、印字ヘッドを手で持
って印字するため、紙面の任意の位置に印字することが
できる。
〈発明が解決しようとする課題〉
従来の手走査式プリンタにおいては、−度の走査で印字
できる文字列が１行分だけであるため、大量の文章を印
字する場合には、走査の回数が多くなり、作業が煩雑で
あり、時間がかかるとともに、手が疲れるといった問題
があった。
できる文字列が１行分だけであるため、大量の文章を印
字する場合には、走査の回数が多くなり、作業が煩雑で
あり、時間がかかるとともに、手が疲れるといった問題
があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は、１回の走査で２行分の文字列を印字できるように
した手走査式プリンタを提供することである。
的は、１回の走査で２行分の文字列を印字できるように
した手走査式プリンタを提供することである。
〈課題を解決するための手段〉
上記目的を達成するために、本発明による手走査式プリ
ンタにおいては、１行印字モードまたは２行印字モード
のいずれかを選択的に設定するモード設定手段と、この
モード設定手段による設定に応じて１行分または２行分
の印字の対象とする人力文字列データに対する文字パタ
ーンデータをプリントバッファに与える印字処理手段と
、上記モード設定手段による設定に応じてプリントバッ
ファに蓄えられた１行分または２行分の文字列を印字す
る印字ヘッドとを備えたことを特徴としている。
ンタにおいては、１行印字モードまたは２行印字モード
のいずれかを選択的に設定するモード設定手段と、この
モード設定手段による設定に応じて１行分または２行分
の印字の対象とする人力文字列データに対する文字パタ
ーンデータをプリントバッファに与える印字処理手段と
、上記モード設定手段による設定に応じてプリントバッ
ファに蓄えられた１行分または２行分の文字列を印字す
る印字ヘッドとを備えたことを特徴としている。
〈作用〉
本発明による手走査式プリンタにおいては、２行印字モ
ードにおいては、プリントバッファに２行分の文字パタ
ーンデータが書き込まれ、この２行分の文字パターンに
したがって印字ヘッドは２行分のドツトに同時に導電さ
れる。したがって、印字ヘッドを手で持って紙面上を走
査すると、２行分の文字列が印字される。１行印字モー
ドは、従来の手走査式プリンタと同様の動作となる。
ードにおいては、プリントバッファに２行分の文字パタ
ーンデータが書き込まれ、この２行分の文字パターンに
したがって印字ヘッドは２行分のドツトに同時に導電さ
れる。したがって、印字ヘッドを手で持って紙面上を走
査すると、２行分の文字列が印字される。１行印字モー
ドは、従来の手走査式プリンタと同様の動作となる。
〈実施例〉
第１図は本実施例の手走査式プリンタをワードプロセッ
サと組み合わせた場合の構成を示している。図において
、１はモード設定部、２は印字処理部、３はプリントバ
ッファ、４は印字ヘッド、５はキーボード、６は文字デ
ータ入力部、７は文字データ編集処理部である。図中、
破線で囲まれた部分が手走査式プリンタを構成し、それ
以外はワードプロセッサを構成する。
サと組み合わせた場合の構成を示している。図において
、１はモード設定部、２は印字処理部、３はプリントバ
ッファ、４は印字ヘッド、５はキーボード、６は文字デ
ータ入力部、７は文字データ編集処理部である。図中、
破線で囲まれた部分が手走査式プリンタを構成し、それ
以外はワードプロセッサを構成する。
モード設定部１は、１行印字または２行印字の各モード
を選択的に設定する。これは使用者の操作に応じて行わ
れる。印字処理部２は、ワードプロセッサから与えられ
る文字コードデータを文字コード格納バッファに蓄える
とともに、内蔵するキャラクタジェネレータから文字コ
ードに対応した文字パターンデータを読み出し、モード
設定部１の設定に応じて１行分または２行分の文字パタ
ーンデータをプリントバッファ３へ送る。プリントバッ
ファ３は、印字ヘッド４のドツトに対応した１行分また
は２行分の文字パターンデータを蓄える。印字ヘッド４
は、プリントバッファ３から与えられる印字パターンデ
ータにしたがって各ドツトに通電され、１行分または２
行分の文字列を印字する。
を選択的に設定する。これは使用者の操作に応じて行わ
れる。印字処理部２は、ワードプロセッサから与えられ
る文字コードデータを文字コード格納バッファに蓄える
とともに、内蔵するキャラクタジェネレータから文字コ
ードに対応した文字パターンデータを読み出し、モード
設定部１の設定に応じて１行分または２行分の文字パタ
ーンデータをプリントバッファ３へ送る。プリントバッ
ファ３は、印字ヘッド４のドツトに対応した１行分また
は２行分の文字パターンデータを蓄える。印字ヘッド４
は、プリントバッファ３から与えられる印字パターンデ
ータにしたがって各ドツトに通電され、１行分または２
行分の文字列を印字する。
キーボード５、文字データ入力部６並びに文字データ編
集処理部７は、ワードプロセッサを構成している。文字
データ人力部６は、キーボード５から入力された文字の
キーコードを発生する０文字データ編集処理部７は、人
力された文字列に対する編集処理を行うとともに、編集
処理後の文字列に対応した文字コードを出力する。
集処理部７は、ワードプロセッサを構成している。文字
データ人力部６は、キーボード５から入力された文字の
キーコードを発生する０文字データ編集処理部７は、人
力された文字列に対する編集処理を行うとともに、編集
処理後の文字列に対応した文字コードを出力する。
第２図は印字へ７ド４の動作Ｍ様を示すものであり、印
字は２４ Ｘ ２４ドツトである。（ａ）は１行印字モ
ードで、全体で６４ドツトのうち、中央の２４ドツトが
動作する。また、（ｂ）は２行印字モードであり、両側
の２４ドツトが動作する。いずれも、矢印Ａ方向に走査
することにより、１行または２行の文字列が印字される
。
字は２４ Ｘ ２４ドツトである。（ａ）は１行印字モ
ードで、全体で６４ドツトのうち、中央の２４ドツトが
動作する。また、（ｂ）は２行印字モードであり、両側
の２４ドツトが動作する。いずれも、矢印Ａ方向に走査
することにより、１行または２行の文字列が印字される
。
第３図はプリントバッファ３の内容を概念的に示してお
り、２行印字モードのときは縦方向に２４ド・ノドの１
行目文字列バッファ３ａと２行目文字列バッファ３ｂに
文字パターンデータがそれぞれ書き込まれる。
り、２行印字モードのときは縦方向に２４ド・ノドの１
行目文字列バッファ３ａと２行目文字列バッファ３ｂに
文字パターンデータがそれぞれ書き込まれる。
第４図は２行印字モードにおける動作手順を示している
。まず、ワードプロセッサの表示装置が入力画面となり
、文字入力のキー待ち状態となる。
。まず、ワードプロセッサの表示装置が入力画面となり
、文字入力のキー待ち状態となる。
ここで、キーボード５から１行目の文字列が人力される
（ステップ＃１）と、入力された文字列の文字コードを
文字コードバッファに格納する（＃２）。
（ステップ＃１）と、入力された文字列の文字コードを
文字コードバッファに格納する（＃２）。
続いて、２行目の文字列が入力される（＃３）と、この
文字列の文字コードを文字コードバッファに格納する（
＃４）。次に、文字コードバッファに格納された２行分
の文字コードに対応した文字パターンデータをキャラク
タジェネレータから読み出し、この文字パターンデータ
をプリントバッファ３へ書き込む（＃５）。その後、プ
リントバッファ３から文字パターンデータが印字へ・ノ
ド４へ与えられ、２行分の印字が行われる（＃６）。
文字列の文字コードを文字コードバッファに格納する（
＃４）。次に、文字コードバッファに格納された２行分
の文字コードに対応した文字パターンデータをキャラク
タジェネレータから読み出し、この文字パターンデータ
をプリントバッファ３へ書き込む（＃５）。その後、プ
リントバッファ３から文字パターンデータが印字へ・ノ
ド４へ与えられ、２行分の印字が行われる（＃６）。
１行印字モードの動作は、従来の手走査式プリンタと同
様であり、説明を省略する。
様であり、説明を省略する。
〈発明の効果〉
以上説明したように本発明においては、１回の走査で２
行の印字ができるようにしたので、大量の文字列を少な
い走査回数で短時間で印字することができるとともに、
作業による疲労を軽減することができる。
行の印字ができるようにしたので、大量の文字列を少な
い走査回数で短時間で印字することができるとともに、
作業による疲労を軽減することができる。
第１図は本発明実施例の構成を示すブロック図、第２図
と第３図は本発明実施例の作用を説明する図、 第４図は本発明実施例の動作手順を示す流れ図である。 モード設定部 印字処理部 プリントバッファ 印字ヘッド キーボード 文字データ入力部 文字データ編集処理部
と第３図は本発明実施例の作用を説明する図、 第４図は本発明実施例の動作手順を示す流れ図である。 モード設定部 印字処理部 プリントバッファ 印字ヘッド キーボード 文字データ入力部 文字データ編集処理部
Claims (1)
- １行印字モードまたは２行印字モードのいずれかを選択
的に設定するモード設定手段と、このモード設定手段に
よる設定に応じて１行分または２行分の印字の対象とす
る入力文字列データに対する文字パターンデータをプリ
ントバッファに与える印字処理手段と、上記モード設定
手段による設定に応じてプリントバッファに蓄えられた
１行分または２行分の文字例を印字する印字ヘッドとを
備えたことを特徴とする手走査式プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9559189A JPH078585B2 (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 手走査式プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9559189A JPH078585B2 (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 手走査式プリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02273260A true JPH02273260A (ja) | 1990-11-07 |
| JPH078585B2 JPH078585B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=14141823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9559189A Expired - Fee Related JPH078585B2 (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 手走査式プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078585B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0596789A (ja) * | 1991-03-28 | 1993-04-20 | Brother Ind Ltd | テープ印字装置 |
| JPH05185663A (ja) * | 1992-01-07 | 1993-07-27 | Brother Ind Ltd | テープ印字装置 |
| JPH07285242A (ja) * | 1994-10-28 | 1995-10-31 | Brother Ind Ltd | 複数行のデータ群を印字可能なテープ印字装置 |
| JPH07285243A (ja) * | 1994-10-28 | 1995-10-31 | Brother Ind Ltd | 複数行印字可能なテープ印字装置 |
-
1989
- 1989-04-14 JP JP9559189A patent/JPH078585B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0596789A (ja) * | 1991-03-28 | 1993-04-20 | Brother Ind Ltd | テープ印字装置 |
| JPH05185663A (ja) * | 1992-01-07 | 1993-07-27 | Brother Ind Ltd | テープ印字装置 |
| JPH07285242A (ja) * | 1994-10-28 | 1995-10-31 | Brother Ind Ltd | 複数行のデータ群を印字可能なテープ印字装置 |
| JPH07285243A (ja) * | 1994-10-28 | 1995-10-31 | Brother Ind Ltd | 複数行印字可能なテープ印字装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH078585B2 (ja) | 1995-02-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |