JPH1117849A - バーコード読み取り機能付きｆａｘ装置 - Google Patents
バーコード読み取り機能付きｆａｘ装置Info
- Publication number
- JPH1117849A JPH1117849A JP9170408A JP17040897A JPH1117849A JP H1117849 A JPH1117849 A JP H1117849A JP 9170408 A JP9170408 A JP 9170408A JP 17040897 A JP17040897 A JP 17040897A JP H1117849 A JPH1117849 A JP H1117849A
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- JP
- Japan
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- bar code
- original
- fax
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- transmitted
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- Pending
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- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】従来の技術では、送信先のＦＡＸ番号を設定す
る必要性があった。 【解決手段】送信先のデータをパソコン１から入力する
事により、送信する原稿３の余白にそのデータをバーコ
ード４化し、プリンタ２から排出し、ＦＡＸ本体に実装
してあるスキャナ部に、バーコード４が印刷している送
信する原稿３を挿入すると、ＦＡＸはスキャナ部で本原
稿の先端に印刷されたバーコードを読み取ることによ
り、相手先に原稿の内容を送信する。
る必要性があった。 【解決手段】送信先のデータをパソコン１から入力する
事により、送信する原稿３の余白にそのデータをバーコ
ード４化し、プリンタ２から排出し、ＦＡＸ本体に実装
してあるスキャナ部に、バーコード４が印刷している送
信する原稿３を挿入すると、ＦＡＸはスキャナ部で本原
稿の先端に印刷されたバーコードを読み取ることによ
り、相手先に原稿の内容を送信する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はバーコード読み取り
機能付きＦＡＸ装置に関し、特にＦＡＸを送信する際、
相手先をボタンでセットする様な操作がなく容易にＦＡ
Ｘ送信する事ができるバーコード読み取り機能付きＦＡ
Ｘ装置に関する。
機能付きＦＡＸ装置に関し、特にＦＡＸを送信する際、
相手先をボタンでセットする様な操作がなく容易にＦＡ
Ｘ送信する事ができるバーコード読み取り機能付きＦＡ
Ｘ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のＦＡＸ装置は、送信する際に本文
以外に表紙を付けて相手へ渡す必要があったり、送信先
をボタンでセットする必要があったため、操作がめんど
うになっていた。
以外に表紙を付けて相手へ渡す必要があったり、送信先
をボタンでセットする必要があったため、操作がめんど
うになっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のＦＡＸ装置の問
題点は、従来の技術では、送信先のＦＡＸ番号を設定す
る必要性があった。
題点は、従来の技術では、送信先のＦＡＸ番号を設定す
る必要性があった。
【０００４】その理由は、ＦＡＸ本体は、原稿をセット
して、送信先のＦＡＸ番号を電話と同じ様に設定しなけ
ればならないからである。
して、送信先のＦＡＸ番号を電話と同じ様に設定しなけ
ればならないからである。
【０００５】本発明の目的は、ＦＡＸ番号を送信用紙に
バーコード印刷する事により、送信時の操作を容易にす
るバーコード読み取り機能付きＦＡＸ装置を提供するこ
とにある。
バーコード印刷する事により、送信時の操作を容易にす
るバーコード読み取り機能付きＦＡＸ装置を提供するこ
とにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明のバーコード読み
取り機能付きＦＡＸ装置は、パソコンによりプリンタで
送信先ＦＡＸ番号情報を印刷した原稿を作成し、本原稿
に印刷してあるバーコード（ＦＡＸ番号情報）を読み取
る事により、原稿をセットしただけで送信する。
取り機能付きＦＡＸ装置は、パソコンによりプリンタで
送信先ＦＡＸ番号情報を印刷した原稿を作成し、本原稿
に印刷してあるバーコード（ＦＡＸ番号情報）を読み取
る事により、原稿をセットしただけで送信する。
【０００７】［作用］送信する原稿または、送信用紙の
余白に送信先の情報を入力したバーコードを印刷し、Ｆ
ＡＸ本体でバーコードの情報を読み取る為、原稿をＦＡ
Ｘ本体にセットするだけで、相手先に送信する事ができ
る。
余白に送信先の情報を入力したバーコードを印刷し、Ｆ
ＡＸ本体でバーコードの情報を読み取る為、原稿をＦＡ
Ｘ本体にセットするだけで、相手先に送信する事ができ
る。
【０００８】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【０００９】図１は本発明のバーコード読み取り機能付
きＦＡＸ装置の一実施の形態を示すブロック図である。
きＦＡＸ装置の一実施の形態を示すブロック図である。
【００１０】図１を参照すると、送信先のデータをパソ
コン１から入力する事により、送信する原稿３の余白に
そのデータをバーコード４化し、プリンタ２から排出す
る。
コン１から入力する事により、送信する原稿３の余白に
そのデータをバーコード４化し、プリンタ２から排出す
る。
【００１１】図２は、本発明のバーコード読み取り機能
付きＦＡＸ装置の送信時のバーコードの読み取りを示す
図である。
付きＦＡＸ装置の送信時のバーコードの読み取りを示す
図である。
【００１２】図２に示すように、ＦＡＸ５本体に実装し
てあるスキャナ部６に、バーコード４が印刷している送
信する原稿３を挿入すると、ＦＡＸ５はスキャナ部６で
本原稿３の先端に先のパソコン１からプリンタ２により
印刷されたバーコード４を読み取ることにより相手先に
原稿３の内容を送信する。
てあるスキャナ部６に、バーコード４が印刷している送
信する原稿３を挿入すると、ＦＡＸ５はスキャナ部６で
本原稿３の先端に先のパソコン１からプリンタ２により
印刷されたバーコード４を読み取ることにより相手先に
原稿３の内容を送信する。
【００１３】次に、本発明の実施の形態の動作につい
て、図３を参照して詳細に説明する。
て、図３を参照して詳細に説明する。
【００１４】図３は本発明のバーコード読み取り機能付
きＦＡＸ装置の一実施の形態の動作を示す流れ図であ
る。
きＦＡＸ装置の一実施の形態の動作を示す流れ図であ
る。
【００１５】パソコン１で、原稿３を作成し（ステップ
Ｓ１）、バーコード４情報（ＦＡＸ送信先，送信先ＦＡ
Ｘ番号，設定（解像度等））を入力して（ステップＳ
２）、プリンタ２から原稿３をプリンタアウトする（ス
テップＳ３）。
Ｓ１）、バーコード４情報（ＦＡＸ送信先，送信先ＦＡ
Ｘ番号，設定（解像度等））を入力して（ステップＳ
２）、プリンタ２から原稿３をプリンタアウトする（ス
テップＳ３）。
【００１６】その原稿３をＦＡＸ５本体にセットし（ス
テップＳ４）、ＦＡＸ５本体のスキャナ部６で、バーコ
ード４情報を読み取り（ステップＳ５）、送信先にダイ
ヤルし、送信を開始する（ステップＳ６）。
テップＳ４）、ＦＡＸ５本体のスキャナ部６で、バーコ
ード４情報を読み取り（ステップＳ５）、送信先にダイ
ヤルし、送信を開始する（ステップＳ６）。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のバーコー
ド読み取り機能付きＦＡＸ装置の効果は、ＦＡＸ送信の
際に、原稿をセットするだけで、送信する事ができる。
これにより、送信時の設定がなくなる。
ド読み取り機能付きＦＡＸ装置の効果は、ＦＡＸ送信の
際に、原稿をセットするだけで、送信する事ができる。
これにより、送信時の設定がなくなる。
【００１８】その理由は、原稿の余白にＦＡＸ番号情報
が、入力されたバーコードをスキャナで読み取る為であ
る。
が、入力されたバーコードをスキャナで読み取る為であ
る。
【図１】本発明のバーコード読み取り機能付きＦＡＸ装
置の一実施の形態を示すブロック図である。
置の一実施の形態を示すブロック図である。
【図２】本発明のバーコード読み取り機能付きＦＡＸ装
置の送信時のバーコードの読み取りを示す図である。
置の送信時のバーコードの読み取りを示す図である。
【図３】本発明のバーコード読み取り機能付きＦＡＸ装
置の一実施の形態の動作を示す流れ図である。
置の一実施の形態の動作を示す流れ図である。
１ パソコン ２ プリンタ ３ 原稿 ４ バーコード ５ ＦＡＸ ６ スキャナ部
Claims (2)
- 【請求項１】 送信する原稿の余白部分にＦＡＸ番号や
送信設定をバーコード化し、印刷することにより、相手
先へＦＡＸ原稿を送信することを特徴とするバーコード
読み取り機能付きＦＡＸ装置。 - 【請求項２】 バーコードを印刷するプリンタをＦＡＸ
本体から分離し、予め原稿にバーコードによる送り先へ
の設定をパソコンにより印刷することを特徴とする請求
項１記載のバーコード読み取り機能付きＦＡＸ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9170408A JPH1117849A (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | バーコード読み取り機能付きｆａｘ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9170408A JPH1117849A (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | バーコード読み取り機能付きｆａｘ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1117849A true JPH1117849A (ja) | 1999-01-22 |
Family
ID=15904378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9170408A Pending JPH1117849A (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | バーコード読み取り機能付きｆａｘ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1117849A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006254172A (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-21 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| CN102761680A (zh) * | 2011-04-26 | 2012-10-31 | 鸿富锦精密工业（深圳）有限公司 | 传真转发方法及系统 |
-
1997
- 1997-06-26 JP JP9170408A patent/JPH1117849A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006254172A (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-21 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| CN102761680A (zh) * | 2011-04-26 | 2012-10-31 | 鸿富锦精密工业（深圳）有限公司 | 传真转发方法及系统 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991005 |