JPH02272692A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

Info

Publication number
JPH02272692A
JPH02272692A JP1094267A JP9426789A JPH02272692A JP H02272692 A JPH02272692 A JP H02272692A JP 1094267 A JP1094267 A JP 1094267A JP 9426789 A JP9426789 A JP 9426789A JP H02272692 A JPH02272692 A JP H02272692A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printed board
storage medium
connector
controller
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1094267A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Mochimaru
英明 持丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP1094267A priority Critical patent/JPH02272692A/ja
Publication of JPH02272692A publication Critical patent/JPH02272692A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、プリント板を機器本体に着脱自在に収納でき
、かつこの機器本体の外部から記憶媒体を前記プリント
板上のコネクタに着脱自在に接続できる電子機器に関す
る。
l米立蕉亙 電子機器1例えばプリンタにおいて、印字機能を制御す
るプログラムまたは字体を記憶したROM等の記憶手段
を有するカートリッジやICカード等を備え、それをプ
リンタ本体に着脱自在に装着するものは、特開昭61−
222763号公報、同61−10476号公報、実開
昭63−6856号公報等で公知である。
また、プリンタ本体に対して着脱自在なプリント板であ
るコントローラにコネクタを備え、そのコネクタに、記
憶媒体であるフォントカートリッジやエミレーションカ
ートリッジをプリンタ本体の開口部から着脱可能とした
ものも公知である。
この場合、コントローラを交換するに当り、上記のよう
な記憶媒体を事前に開口部から引き抜かないで不用意に
コントローラを引き出すと、記憶媒体が開口部に干渉し
、これを破損する問題があった。
本発明は、このような問題を解決することを目的とする
課題を解決するための手 本発明による電子機器では、プリント板ロック機構を機
器本体内に備える。該プリント板ロック機構は、プリン
ト板と係合してその機器本体からの抜出を規制するロッ
ク部と、記憶媒体と係合し該記憶媒体がプリント板上の
コネクタに接続されたときはロック部をロック解除位置
からロック位置へ切り換え、記憶媒体がコネクタから外
されたときはロック部をロック位置からロック解除位置
へ切り換える操作部とからなる。
生−−1 プリント板を機器本体内に収納し、該プリント板上のコ
ネクタに記憶媒体を接続した状態では。
プリント板はプリント板ロック機構によりロックされる
ため、引き出すことができない。記憶媒体をコネクタか
ら外して機器本体から抜き出すと、プリント板ロック機
構がロック解除され、プリント板の引き出しが可能にな
る。
去−」L−匹 次に、本発明の実施例を図面に従い説明する。
第4図はプリンタの前方斜視図、第5図は同後方斜視図
で、プリンタ本体10のカバー11には、側面にカート
リッジ挿脱口12、後面にコントローラ挿脱スロット1
3が設けられ、カートリッジ挿脱口12にはカートリッ
ジ化された記憶媒体14が、またコントローラ挿脱スロ
ット13にはコントローラ15がそれぞれ挿脱自在に挿
着される。
これら記憶媒体14の挿着方向とコントローラ15の挿
脱方向は、互いに直交する方向になっている。
コントローラ15は、第3図に示すようにプリント板1
6の後端に後面パネル17を固着しており、該後面パネ
ル17に設けられた固定ネジ18を緩めることによって
、プリンタ本体1o内の図示しない枠からコントローラ
挿脱スロット13を通じて引き出すことができるように
なっている。
プリント板16上には所要の電子回路が実装されている
とともに、上記記憶媒体14を接続するためのコネクタ
19が取り付けられ、また下面に逆り字状のストッパ2
0が固着されている。
プリンタ本体10内には、第1図に示すようなプリント
板ロック機構21が装着されている。このロック機構2
1は、ロック部、つまり支点22を中心に回動するロッ
クレバ−23と、操作部。
つまり支点24を中心に回動する操作レバー(クランク
レバー)25とで構成される。該操作レバー25によっ
てロックレバ−23を回動させるため、操作レバー25
の長孔26にロックレバ−23に固着された連結ピン2
7を嵌合させである。
操作レバー25は、スプリング28によって時計方向の
回動習性が与えられている。ロックレバ−23の自由端
部にはプリント板16のストッパ20と係合するロック
ピン29、また操作レバー25の自由端部には記憶媒体
14の側縁と係合する操作ピン30がそれぞれ固着され
ている。
第1図に示すように記憶媒体14がコネクタ19から外
された状態では、プリント板ロック機構21のロックレ
バ−23は、操作レバー25の時計方向の回動習性によ
り反時計方向へ回動され、ロックピン29はストッパ2
oと係合し得ないロック解除位置へ退避される。従って
、この場合には、コントローラ15はプリンタ本体1o
に対して自由に抜き差しできる。
ところが、第2図に示すようにコントローラ15がプリ
ンタ本体lo内にセットされ、そのコネクタ19に記憶
媒体14が接続された状態では、該記憶媒体14の側縁
に操作ピン3oが係合して操作レバー25がスプリング
28に抗して反時計方向に回動され、これに伴いロック
レバ−23が時計方向に回動されるため、ロックピン2
9はストッパ20と係合し得るロック作用位置へ変位さ
れる。従って、この場合にはコントローラ15をプリン
タ本体10がら同図で右方へ引き出そうとしても、スト
ッパ2oがロックピン29と係合して右方への移動を阻
止されるため、コントローラ15は引き出すことができ
ない。
It亘羞玉 本発明によれば、記憶媒体がプリント板上のコネクタに
接続されているときには、プリント板がロックされて機
器本体から抜き出すことができないため、コネクタを外
さないでプリント板を不用意に引き出す際の記憶媒体や
コネクタの破損を防止できる。特に、記憶媒体の抜き差
し方向とプリント板のそれとが直交する方向になってい
る場合には、その効果が大である。ロックとその解除を
記憶媒体の挿脱によって自動的に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図はコントローラのプリント板がロックされていな
い状態の本発明の要部の平面図、第2図はこれがロック
された状態の平面図、第3図は上記コントローラの斜視
図、第4図は本発明を適用したプリンタの前方斜視図、
第5図は同後方斜視図である。 10・・・・・・・・・プリンタ本体 14・・・・・・・・・記憶媒体 15・・・・・・・・・コントローラ 16・・・・・・・・・プリント板 19・・・・・・・・・コネクタ 0・・・・・・・・・ストッパ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  プリント板を機器本体に着脱自在に収納でき、かつこ
    の機器本体の外部から記憶媒体を前記プリント板上のコ
    ネクタに着脱自在に接続できる電子機器において、プリ
    ント板ロック機構を前記機器本体内に備え、該プリント
    板ロック機構は、前記プリント板と係合してその機器本
    体からの抜出を規制するロック部と、前記記憶媒体と係
    合し該記憶媒体が前記コネクタに接続されたときはロッ
    ク部をロック解除位置からロック位置へ切り換え、記憶
    媒体がコネクタから外されたときはロック部をロック位
    置からロック解除位置へ切り換える操作部とからなるこ
    とを特徴とする、電子機器。
JP1094267A 1989-04-13 1989-04-13 電子機器 Pending JPH02272692A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1094267A JPH02272692A (ja) 1989-04-13 1989-04-13 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1094267A JPH02272692A (ja) 1989-04-13 1989-04-13 電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02272692A true JPH02272692A (ja) 1990-11-07

Family

ID=14105506

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1094267A Pending JPH02272692A (ja) 1989-04-13 1989-04-13 電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02272692A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5222897A (en) Circuit board inserter/ejector system
JPH04369014A (ja) ハードディスクパックの脱着機構
JPS6390092A (ja) Icカ−ドの着脱防止機構
JP4874128B2 (ja) 遊技機
US7408788B2 (en) Device and method for circuit board insertion and removal
JP3193257B2 (ja) シェルフアセンブリのカバー取付構造
JPH02272692A (ja) 電子機器
US20040183943A1 (en) Recording media protecting mechanism
JP4166441B2 (ja) 遊技機の制御基板収納ケース
JPH0382586A (ja) プリンタ
US12131757B2 (en) Drive secure cover plate
JP2000340289A (ja) コネクタ抜け防止機構を有する電子機器
JP2584907Y2 (ja) プリント基板着脱装置
JP3037289B1 (ja) 電源冗長機能を有する装置
JP2533443Y2 (ja) Icカード装着機構
JP2001210977A (ja) プリント配線板の実装構造およびその抜け止め方法
JP2820217B2 (ja) プリント板の挿抜機構
JPS6113317Y2 (ja)
JPH103559A (ja) タイムレコーダの異物除去機構
KR200151273Y1 (ko) 프린터헤드의 캡핑장치
JPS632932Y2 (ja)
JPH0639982Y2 (ja) Icボックス
WO2024039451A1 (en) Drive secure cover plate
JP4595161B2 (ja) プリンタ
JP3890797B2 (ja) 給紙カセット