JP3037289B1 - 電源冗長機能を有する装置 - Google Patents

電源冗長機能を有する装置

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JP3037289B1 JP10322212A JP32221298A JP3037289B1 JP 3037289 B1 JP3037289 B1 JP 3037289B1 JP 10322212 A JP10322212 A JP 10322212A JP 32221298 A JP32221298 A JP 32221298A JP 3037289 B1 JP3037289 B1 JP 3037289B1
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聡 有賀
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Abstract

【要約】 【課題】 冗長用電源ユニットの実装のさい、安全カバ
ーの開閉に工具を用いず、感電やショートを無くする。 【解決手段】 方形形状をした安全カバー10は、上辺
を支点としてネジ14によって電源スロットに回転自在
に固定されている。安全カバーロックロッド15は、電
源ユニットが電源スロットに挿し込まれようとすると安
全カバー10が回転するようにロックを解き、電源ユニ
ットが抜き出されると、自重でに押されて回転して電源
スロットの入口を閉じた安全カバー10をロックする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電源冗長機能を有す
る装置に関し、特に、電源ユニットが入口より挿し込ま
れて実装され、奥部に前記電源ユニットとの電気接続部
をもつと共に、前記入口に前記電源ユニットが実装され
ていないときのための安全カバーをもつ複数の電源スロ
ットを備え、通電中に電源交換可能な電源冗長機能を有
する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電源冗長機能を有した装置の電源
部の構成を図6を参照して説明する。図において、基本
構成電源ユニット3は、コンピュータ装置1の電源スロ
ット4に予め実装されている。電源スロット5は基本構
成では電源ユニットは実装されておらず、電源スロット
カバー21がカバー止めネジ22にて工具を使用して固
定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電源冗
長機能を有した装置においては、次のような課題があ
る。 第1の課題は、工具を用いて電源スロットカバー
21を固定しているため、冗長用電源ユニットを実装す
る際には電源スロットカバー21を外す必要があるの
で、工具なしでは冗長用電源ユニットを実装できないと
いうことである。
【0004】第2の課題は、電源スロットカバー21を
外したあと電源ユニットが実装されるまでの間や電源ス
ロットカバー21を取り付けることを忘れてしまった場
合は、電源スロット5は解放された状態となるため、誤
って電源スロット5内に手やネジ等を入れてしまい、通
電中の電源バックパネル6に触れて感電やショートとい
った事故が発生する危険がある、ということである。
【0005】第3の課題は、第2の課題が懸念されるた
め、電源バックパネル6上のプラグインコネクタ7,8
の形状を、手指やネジが入らない物としなければなら
ず、電流容量に見合った物を自由に選定できない、とい
うことである。
【0006】本発明の目的は、工具を用いることなく、
如何なる状態であっても作業者が感電やショートといっ
た事故に遭う危険を無くし、それによって冗長電源挿抜
時感電防止機構をもつ電源冗長機能を有する装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の電源冗長機能を
有する装置は、電源ユニットが入口より挿し込まれて実
装され、奥部に電源ユニットとの電気接続部をもつと共
に、入口に電源ユニットが実装されていないときのため
の安全カバーをもつ複数の電源スロットを備え、通電中
に電源交換可能な電源冗長機能を有する装置において、
前記安全カバーは、方形形状をなし、該方形の一辺を支
点として回転自在に前記電源スロットに固定され、挿し
込まれる前記電源ユニットに押されて回転して前記入口
を開き、前記電源ユニットが前記電源スロットから抜き
出されたとき、回転して前記入口を塞ぎ、前記安全カバ
ーが前記入口を塞いだとき、前記電源スロットの内方に
突出して前記安全カバーを固定する爪をもつロックロッ
ドと、挿し込まれようとする前記電源ユニットに当接し
て前記ロックロッドを前記電源スロットの内方より押し
出し、前記安全カバーを可動にする解錠バネとより成る
ロック機構を有する。
【0008】
【0009】
【0010】安全カバーは、電源ユニットが電源スロッ
トから抜き出されたとき、自重によって入口を塞ぐもの
を含む。
【0011】電源ユニットが電源スロットから抜き出さ
れたとき、安全カバーを入口を塞ぐように回転させるバ
ネ機構をさらに有するものを含む。
【0012】
【0013】
【0014】安全カバーが非導電性材料で形成されたも
のを含む。
【0015】装置がコンピュータ装置であってもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0017】図1は本発明の電源冗長機能を有する装置
の一実施形態の電源部の斜視図である。図1を参照する
と、電源冗長機能を有する装置としてコンピュータ装置
示されている。図において、コンピュータ装置1は
基本構成時必ず実装される基本構成電源ユニット3を実
装する電源スロット4と、冗長用電源ユニット2を実装
する電源スロット5を持っている。また、コンピュータ
装置1は電源冗長機能を有しているため、電源スロット
4に実装されている基本構成電源ユニット3を使用停止
することなく、冗長用電源ユニット2を挿抜することが
出来る。電源スロット4,5の内部には、電源バックパ
ネル6が実装されており、この電源バックパネル6上の
プラグインコネクタ7,8にそれぞれの電源ユニットの
電源プラグインコネクタ9が挿抜される。さらに、電源
スロット4,5の入り口付近にそれぞれ可動式の安全カ
バー10が設けられている。
【0018】図2を参照すると、安全カバー10は、電
源ユニットが実装されている際は、電源スロット4,5
の上部に設けられた安全カバー格納スペース13に格納
され、安全カバー格納スペース13の電源スロット入り
口側に両端をネジ14でドアのように開閉が可能となる
ように固定されている。
【0019】図3を参照すると、電源ユニットが実装さ
れていないときは、安全カバー10は、電源スロット底
面にあるスリット11内に設けられた安全カバーロック
ロッド15によって、電源スロットを塞ぐ状態でロック
される。
【0020】図4,5を参照すると、図4は電源ユニッ
トが実装されていない状態、図5は電源ユニットが実装
されようとしている状態における、図3に示す安全カバ
ー10及び安全カバーロックロッド15の詳細な構成を
真横から見たところが示されている。図において、安全
カバーロックロッド15はスリット11の底部にある安
全カバーロック固定穴16の中にあるバネ17の上に実
装されている。安全カバーロックロッド15の電源スロ
ット入り口側には、図4の状態が定常状態である板バネ
18があり、電源ユニットが実装されていないときは、
この板バネ18と安全カバーロックロッド15は、上が
った状態となり、安全カバー10を後方に開かないよう
にロックする。また、安全カバー格納スペース13の前
方にある突起部である安全カバー止め19に当接するた
め、安全カバー10は前方にも開くことは出来ない。こ
の時、安全カバーロックロッド15は、ロック部の下方
にある安全カバーロック止め20によって、安全カバー
ロック固定穴16の上側の穴がすぼまった部分に引っか
かるため、抜けることはない。
【0021】また、電源ユニットを実装する際は、電源
ユニットの下部にスリット11の幅で設けられた挿抜ガ
イドプレート12がスリット11内に入ってくるため、
板バネ18が押されて倒され、安全カバーロックロッド
15が下に押されるため、安全カバー10のロックが外
れ、挿入されてくる電源ユニットによって内側に押され
て開き、安全カバー格納スペース13まで押し上げられ
る。
【0022】逆に、電源ユニットを抜去する際は、上記
の動作と逆の動作が行われる。
【0023】上記の安全カバー10の材質は、非導電性
の物が好ましい。その理由は、電源ユニット挿抜の際
に、電源プラグインコネクタ9に接触しても、短絡の危
険がないからである。
【0024】本実施形態は、電源ユニットが2台実装さ
れる場合について説明したが、実装される電源ユニット
の台数は2台以上であれば、特に制限はない。
【0025】また、上記例では、ロック機構としてのス
リット11と安全カバーロックロッド15は各電源スロ
ットに対して2個ずつであるが、必ずしも2個ずつ必要
なわけではない。電源の大きさ等を考慮して、適当な数
としてよい。
【0026】次に、動作について説明する。
【0027】図1において、コンピュータ装置1は通常
は基本構成電源ユニット3のみが実装されている。その
際、電源スロット5は安全カバー10によって塞がれて
いる。
【0028】図4を参照すると、この時安全カバー10
はバネ17によって上方にせり出した安全カバーロック
15により後方に開かないように固定されており、ま
た、安全カバー止め19によって、前方にも開かないよ
う固定されている。
【0029】この状態で、電源スロット5に冗長用電源
ユニット2を実装する場合、図5を参照すると、電源ユ
ニットの挿抜ガイドプレート12がスリット14内の板
バネ18に当たり、これを押し下げながら挿入されてく
るため、安全カバーロックロッド15が板バネ18によ
って下方に押され、安全カバー10のロックが外れるた
め、後方に開閉可能となる。このまま電源ユニットを挿
入していくと、電源ユニットが安全カバー10に当た
り、後方へ押し開けるような状態となり、電源ユニット
を完全に挿入すると、安全カバー10は安全カバー格納
スペース13に押し上げられる。
【0030】逆に電源ユニットを抜去する際は、安全カ
バー10は電源ユニットの上面に乗っているため、電源
ユニットを抜いていくとそれに従って安全カバー10と
電源ユニットの上面の接している部分が、電源スロット
の入り口側へ移動していくため、安全カバー10は自重
によって閉じていき、安全カバー止め19に当たり、板
バネ18の上に乗っている電源ユニットの挿抜ガイドプ
レート12が板バネ18の上を外れていくので、板バネ
18が上に上がっていき安全カバーロックロッド15が
バネ17によって上に押し上げられ、安全カバー10を
後方に開かないように固定する。
【0031】このようにして、電源スロットは安全カバ
ー10又は電源ユニットによって、常に塞がれているた
め、感電等の事故は無くなる。したがって、従来感電防
止のため形状や1ピン当たりの電流容量が限られていた
プラグインコネクタも、形状にとらわれず必要なだけ電
流を流すことが出来るコネクタを使用することが可能に
なる。
【0032】本実施形態の装置では、安全カバー10が
方形の上辺で固定され、スリット11及び安全カバーロ
ックロッド15の取付位置が電源スロットの下部となっ
ているが、安全カバー10を自体の重量によらず、バネ
等の力で閉じるような構成とすれば、安全カバー10を
電源スロット内の上下左右の側面の任意の面に固定して
設けることも出来る。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、通電中に
電源交換可能な電源冗長機能を備えた装置の電源スロッ
トの安全カバーを、電源ユニットが実装されていないと
き入口を塞ぐように開閉自在に固定することにより、工
具を用いる必要がなく、電源ユニット挿抜時に作業者の
感電が確実に防止され、安全な作業が可能となり、か
つ、それによって、従来、感電防止のため形状や1ピン
当たりの電流容量が限られていたプラグインコネクタに
ついて、形状にとらわれず必要なだけ電流を流すことが
出来る製品が使用可能となり、設計時のプラグインコネ
クタの選定が容易になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電源冗長機能を有する装置の一実施形
態の電源部の斜視図である。
【図2】図1の電源部の一部拡大斜視図である。
【図3】図2の安全カバー10を含む拡大斜視図であ
る。
【図4】図1の電源部に電源ユニットが実装されていな
い状態における安全カバー10を含む部分の縦断面図で
ある。
【図5】電源ユニットが実装されようとしている状態に
おける、図4と同じ部分の縦断面図である。
【図6】電源冗長機能を有する装置の従来例の電源部の
斜視図である。
【符号の説明】
1 コンピュータ装置 2 冗長用電源ユニット 3 基本構成電源ユニット 4、5 電源スロット 6 電源バックパネル 7、8 プラグインコネクタ 9 電源プラグインコネクタ 10 安全カバー 11 スリット 12 挿抜ガイドプレート12 13 安全カバー格納スペース 14 ネジ 15 安全カバーロックロッド 16 安全カバーロック固定穴 17 バネ 18 板バネ 19 安全カバー止め 20 安全カバーロック止め

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源ユニットが入口より挿し込まれて実
    装され、奥部に前記電源ユニットとの電気接続部をもつ
    と共に、前記入口に前記電源ユニットが実装されていな
    いときのための安全カバーをもつ複数の電源スロットを
    備え、通電中に電源交換可能な電源冗長機能を有する装
    置において、 前記安全カバーは、方形形状をなし、該方形の一辺を支
    点として回転自在に前記電源スロットに固定され、挿し
    込まれる前記電源ユニットに押されて回転して前記入口
    を開き、前記電源ユニットが前記電源スロットから抜き
    出されたとき、回転して前記入口を塞ぎ、 前記安全カバーが前記入口を塞いだとき、前記電源スロ
    ットの内方に突出して前記安全カバーを固定する爪をも
    つロックロッドと、 挿し込まれようとする前記電源ユニットに当接して前記
    ロックロッドを前記電源スロットの内方より押し出し、
    前記安全カバーを可動にする解錠バネとより成るロック
    機構を有することを特徴とする電源冗長機能を有する装
    置。
  2. 【請求項2】 前記安全カバーは、前記電源ユニットが
    前記電源スロットから抜き出されたとき、自重によって
    前記入口を塞ぐ請求項1に記載の電源冗長機能を有する
    装置。
  3. 【請求項3】 前記電源ユニットが前記電源スロットか
    ら抜き出されたとき、前記安全カバーを前記入口を塞ぐ
    ように回転させるバネ機構をさらに有する請求項1に記
    載の電源冗長機能を有する装置。
  4. 【請求項4】 前記安全カバーが非導電性材料で形成さ
    れた請求項1ないし3のいずれか一に記載の電源冗長機
    能を有する装置。
  5. 【請求項5】 前記装置がコンピュータ装置である請求
    項1ないし4のいずれか一に記載の電源冗長機能を有す
    る装置。
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