JPH02270746A - 用紙方向変換装置 - Google Patents

用紙方向変換装置

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JPH02270746A
JPH02270746A JP1089311A JP8931189A JPH02270746A JP H02270746 A JPH02270746 A JP H02270746A JP 1089311 A JP1089311 A JP 1089311A JP 8931189 A JP8931189 A JP 8931189A JP H02270746 A JPH02270746 A JP H02270746A
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JP
Japan
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paper
transmission mechanism
rotating
sheet
roller
Prior art date
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Pending
Application number
JP1089311A
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English (en)
Inventor
Satoru Morooka
了 諸岡
Motoaki Okitsu
元章 沖津
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Publication of JPH02270746A publication Critical patent/JPH02270746A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば複写機、プリンタ等に適用される用紙
方向変換装置に関し、詳しくは、用紙を回転させる1対
の回転ローラを1つの駆動源で確実に同期させてバラン
ス良く駆動できるようにした用紙方向変換装置に関する
ものである。
[従来の技術] 従来の複写機やプリンタ等に適用される用紙方向変換装
置を、第12図および第13図に示す。
この用紙方向変換装置は、搬送中心線Cを挟む線対称位
置に、同軸心上に配置された1対の回転ローラ1a・1
bと、この1対の回転ローラ1a・1bの下周面にそれ
ぞれ転接される補助ローラ4a・4bと、各回転ローラ
la・1bを、その一方の回転方向を他方の回転方向に
対して正逆切換えして駆動できる駆動装置とを備えてい
る。この駆動装置は、各回転ローラ1a・1bに個別的
に駆動する1対のモータ2・3で構成される。
なお、方向変換される用紙Pの回転領域の外側に、用紙
方向変換装置に用紙Pを送り込むための搬送ローラ7と
、用紙方向変換装置から用紙Pを画像形成部に送り出す
ための搬送ローラ8とがそれぞれ配置される。上記モー
タ2・3は、用紙Pの搬送時にはそれぞれ回転ローラ1
a・1bを同し方向に回転させ、用紙Pの方向を変換さ
せる時には、上記モータ2・3は両回転ローラ1a・1
bを互いに逆方向に回転させて、用紙Pの方向を変換さ
せるように構成されている。また、用紙送り出し方向に
は、用紙Pの先端を受は止める先端ストッパ5が設けら
れ、この先端ストッパ5は用紙サイズに対応して、モー
タ6により変位されるようになっている。
上記の用紙方向変換装置によって用紙Pの方向を変換す
る場合には、用紙Pの中心点が両回転ローラ1a・1b
の中央に位置するときに、用紙Pの先端が位置する所に
先端ストッパ5の位置を合わせ、搬送ローラフの搬送速
度に回転ローラ1a・1bの周面速度を合わせて両回転
ローラ1a・1bを同方向に回転させる。給紙装置から
送られてきた用紙Pの先端が先端ス(・ツバ5に受は止
められる時点で、搬送ローラ7及び両回転ローラ1a・
1bの回転を停止して搬送を中断し、先端ストッパ5を
用紙Pの回転領域の外側に退避させてから各モータ2・
3によって両回転ローラ1a・1bを互いに逆方向に駆
動し、用紙Pが90’回転した時に両回転ローラ1a・
1bの回転を停止させる。この後、搬送ローラ8を回転
さゼるとともに、両回転ローラ1a・1bを同方向に、
搬送ローラ8の搬送速度に回転ローラ1albの周面速
度を合わせて回転させることにより、用紙Pが画像形成
部に送り出される。
このような従来の用紙方向変換装置においては、両回転
ローラ1a・1bの同期が崩れると用紙Pの方向が狂っ
たり、用紙Pの走行方向が曲がったり、用紙Pにしわが
できたり、極端な場合には用紙が破れたりすることにな
る。このため、一般にば、両モータ2・3を同期させる
ことによって、両回転ローラ1a・1bの回転を同期さ
せている。また、正確な同期運転を実現させるため、両
モーク2・3は比較的高価なステップモータで構成され
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような電気的な同期制御では、2個
のモータ2・3を使用するため比較的高価になる上、例
えば一方のモータ2・3あるいは回転ローラ1a・1b
が何等かの理由によってロックされ、回転不能となった
り、その回転抵抗が増大して回転速度が低下したりする
と、両回転ローラ1a・1bの同期が崩れることになる
本発明は、上記の事情を考慮してなされたものであり、
用紙を回転させる1対の回転ローラを1つの駆動源で確
実に同期させてバランス良く駆動できるようにした用紙
方向変換装置の提供を目的とするものである。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明は、用紙回転中心に対して対称位置に配置された
1対の回転ローラと、各回転ローラに転接される1対の
補助ローラと、両回転ローラを、その一方の回転方向を
他方の回転方向に対して正逆切換えして駆動できる駆動
装置とを備えた用紙方向変換装置を前提とするものであ
って、上記の目的を達成するため、次のような手段を講
じる。
すなわち、上記駆動装置は、両回転ローラに共通の駆動
源と、該駆動源に各回転ローラを連動させる機械的伝動
機構とを備え、この機械的伝動機構の上記駆動源及び一
方の回転ローラと他方の回転ローラとの間に、駆動源及
び一方の回転ローラの回転に方向に対して他方の回転ロ
ーラの回転方向を正逆切換えできる正逆切換伝動機構が
介設された構成からなっている。
〔作 用] 本発明の用紙方向変換装置によれば、正逆切換伝動機構
からなる一方の分岐伝動機構の伝動方向が、正転接続方
向であっても逆転接続方向であっても、両回転ローラは
互いに共通駆動軸を介して常時連動されることになる。
本発明において、分岐伝動機構の構成は特に限定されな
いが、伝動機構中に滑りが生じないようにすることが必
要である。従って、分岐伝動機構は、例えば、摩擦車式
伝動機構で構成することも可能であるが、最も滑りが生
じ難い歯車式伝動機構を採用することが推奨される。
〔実施例〕
複写機に適用した本発明の一実施例を第1図ないし第1
1図に基づいて説明すれば、以下の通りである。
この複写機は、第5図に示すように、複写機本体11と
、この下側に配置される給紙キャビネット12とを備え
、給紙キャビネット12内に設けた給紙カセット13か
ら取り出された用紙Pが用紙1般送部14を通り複写機
本体11の画像形成部15に送られるようになっており
、この用紙搬送部14の途中に用紙方向変換装置16が
設けられる。なお、複写機のその他の構成は本発明に直
接関係しないので、その説明を省略する。
上記用紙方向変換装置16は、第1図ないし第3図に示
すように、用紙搬送部14の途中に設けられた送り込み
用搬送ローラ7と、この送り先方向に適当な間隔を置い
て設けられた送り出し用搬送ローラ8との間に配置され
る。
上記用紙方向変換装置16は、用紙搬送部14の搬送中
心線C上に設定された用紙回転中心Oを挾んで、搬送中
心線Cに対して線対称の位置に、同軸心状に配置された
1対の回転ローラ1a・1bと、各回転ローラ1a・1
bの下周面に転接される1対の補助ローラ4a・4bと
、給紙の先端を受は止める先端ストッパ5と、この先端
ストッパ5を搬送方向に進退させるモークロと、両回転
ローラ1a・1bを駆動する駆動装置20とを備えてい
る。
駆動装置20は、モータ21と、このモータ21に各回
転ローラ1a・1bを連動させる伝動機構22とからな
り、この伝動機構22は上記モータ21に連結される共
通駆動軸23と、この共通駆動軸23に各回転ローラ1
a・1bを連動させる各分岐伝動機構24・25とを備
え、両分岐伝動機構24・25のうちのモータ21から
遠くに連結された分岐伝動機構25には、入力回転方向
に対して出力回転方向を正逆切換できる正逆切換伝動機
構26が介設される。
即ち、分岐伝動機構25は、共通駆動軸23に連結され
た入力ギヤ25aと出力ギヤ25bとの間に正逆切換伝
動機構26が噛み合わされ、この正逆切換伝動機構26
は、偶数枚(ここでは、2枚)の正転伝動用中間ギヤ2
6a・26aと、奇数枚(ここでは、3枚)の逆転伝動
用中間ギヤ26b・26b・26bと、ギヤチェンジ駆
動装置とからなる。このギヤチェンジ駆動装置は、正転
伝動用中間ギヤ26a・26a及び逆転伝動用中間ギヤ
26b・26b・26bを通電時に逆転接続位置に移動
させるソレノイド26cと、ソレノイド26cの非通電
時に正転伝動用中間ギヤ26a・26a及び逆転伝動用
中間ギヤ26b・26b・26bを正転接続位置に復帰
させる戻しバネ26dとからなる。
そして、正転接続位置では、第4図(a)に示すように
、入力ギヤ25aと出力ギヤ25bとの間に2枚の正転
伝動用中間ギヤ26a・26aが噛み合わされ、入力ギ
ヤ25aと出力ギヤ25bとが逆方向に回転するように
連動連結される。また、逆転接続位置では、同図(b)
に示すように、入力ギヤ25aと出力ギヤ25bとの間
に3枚の逆転伝動用中間ギヤ26b・26b・26bが
噛み合わされ、人力ギヤ25aと出力ギヤ25bとが同
方向に回転するように連動連結される。なお、上記入力
ギヤ25aと出力ギヤ25bとのギヤ比は、制御を簡単
にするため、1:1に設定される。
他の分岐伝動機構24は、第1図に示すように、共通駆
動軸23に連結された入力ギヤ24aと、正転伝動用中
間ギヤ24b・24bと、出力ギヤ24cとで構成され
、共通駆動軸23と回転ローラ1aとが逆方向に回転す
るように連動連結されている。この入力ギヤ24aと出
力ギヤ24cとのギヤ比についても、制御を簡単にする
ため、1:1に設定される。
なお、上記搬送ローラ7・8、モータ21及びソレノイ
ド26cは、図示しない制御装置によって制御され、こ
の制御装置は複写機本体11内に設けられる。
次に、この用紙方向変換装置16の動作を、第6図ない
し第11図に基づき説明する。
まず、この用紙方向変換装置16に用紙Pが送り込まれ
る場合には、用紙Pの方向変換の要否が制御装置におい
て判定される。
用紙方向変換が不要な場合には、第9図に示すように、
先端ストッパ5を用紙回転領域外に退避させ、搬送ロー
ラ7及び搬送ローラ8を回転させる。また、ソレノイド
26cを非通電にして正逆切換伝動機構26を正転接続
位置に切換えてモータ21を運転し、両回転ローラ1a
・1bを同方向に回転させることにより、用紙Pを用紙
方向変換装置16内で停止させることなく画像形成部1
5に送り出す。この場合には、用紙方向変換装置16か
ら給紙カセット13側の用紙搬送部14の部分で次の用
紙Pを用紙方向切換に要する時間にわたって待機させる
必要がないので、方向変換が不要な用紙Pを連続して送
る場合には、用紙Pの間隔を必要最小限度にして連続供
給することができる。
方向変換の必要がある場合には、第6図に示すように、
搬送される用紙Pのザイス及び方向に対応する位置まで
先端ストッパ5が移動され、搬送ローラ7及び両回転ロ
ーラ1a・1bを同方向に回転させ、1般送ローラ7か
ら送り込まれる用紙Pを回転ローラ1a・1bに受取り
、更に、用紙Pをその先端が先端ストッパ5に受は止め
られるまで用紙方向変換装置16内に送り込む。そして
、用紙Pの先端が先端ストッパ5に受は止められるタイ
ミングで、搬送ローラ7及び両回転ローラ1a・1bが
停止されてから、先端ストツパ5が用紙Pの回転領域外
に移動される。
この後、ソレノイド26cに通電し、正逆切換伝動機構
26を逆転接続位置に切換えてからモータ21を回転さ
せ、第7図に示すよ・うに両回転ローラ1a・1bを互
いに逆方向に回転させることにより、両回転ローラ1a
・1bと補助ローラ4a・4bとの間に挟持されている
用紙Pを、用紙回転中心Oを中心にして回転させる。そ
して、用紙Pが90°回転するとモータ21を再び停止
する。
ここで、第10図に示すように、両回転ローラ1a・1
bの間隔を!とすれば、用紙P上で両回転ローラ1a・
1bが描く用紙回転時軌跡Aは、用紙回転中心0を中心
とする半径ff/2の円形となり、この軌跡A上で用紙
Pの90°回転に必要な回転ローラ1a・1bの回転移
動量りはπ/4・βとなる。一方、各回転ローラ1a・
1bの半径をrとすれば、第11図に示すようにその円
周の長さし”は2πrであるから、2πr−π/4・l
、ずなわち、r = 1 / 8と設定すれば、各回転
ローラ1a・1bを1回転させることにより用紙Pを9
0°回転させることができることになる。各分岐伝動機
構24・25の入力ギヤ24a・25aと出力ギヤ24
c・25bとのギヤ比は、1:1としであるので、制御
装置がモータ21を1回転させてから停止させるように
制御すれば、各回転ローラ1a・1bが互いに逆方向に
1回転だけ回転してから停止され、用紙Pが90°回転
して停止されることになる。
用紙Pの方向転換が終わると、ソレノイド26Cを非通
電に切換えて正逆切換伝動機構26を正転接続位置に切
り戻してから、モータ21を運転するとともに搬送ロー
ラ8を作動させ、第8図に示すように用紙Pが送り出さ
れる。用紙方向変換装置16内の用紙Pが送り出された
後、次の用紙Pは、先端ストツパ5を、用紙の先端を受
は止める位置に移動してからその先端が先端ストッパ5
の位置に到達するように用紙方向変換装置16内の前で
待機させ、用紙方向変換装置16から送り出された用紙
Pはその後の用紙方向変換装置16の動作とは関係なく
画像形成部15を通過して用紙スタッカに排出される。
上記のように、この実施例においては、用紙Pの方向転
換が不要と判定された場合には、用紙Pの方向変換をせ
ずに用紙方向変換装置16を通過させるので、方向転換
が不要な場合に用紙方向変換装置16の前で次の用紙を
方向転換に要する時間にわたって待機させることなく用
紙Pを連続して画像形成部15に送り出すことができ、
全体としての複写処理時間を短縮できる。
また、モータ21及び両回転ローラ1a・1bが互いに
機械的伝動袋!22によって連動連結されているので、
1対の回転ローラ1a・1bを1つのモータ21で確実
に同期させてバランス良く駆動できるとともに、モータ
21を1個にしてコストを低減できる。
なお、上記の実施例においては、正逆切換伝動機構26
がモータ21から遠い回転ローラ1b側の分岐伝動機構
25に介設しであるが、モータ21に近い回転ローラ1
a側の分岐伝動機構24に介設してもよく、また、共通
駆動軸23の途中に介設してもよい。
更に、各分岐伝動機構24・25及び正逆切換伝動機構
26をギヤ式伝動機構で構成しであるが、摩擦車式伝動
機構、切換クラッチを介在させたヘルド式伝動機構、切
換クラッチを介在させたチェーン式伝動機構等によって
構成することも可能である。
〔発明の効果〕
本発明の用紙方向変換装置は、用紙回転中心に対して対
称位置に配置された1対の回転ローラと、各回転ローラ
に転接される1対の補助ローラと、両回転ローラを、そ
の一方の回転方向を他方の回転方向に対して正逆切換え
して駆動できる駆動装置とを備えた用紙方向変換装置で
あって、上記駆動装置は、両回転ローラに共通の駆動源
と、該駆動源及び両回転ローラを互いに連動させる機械
的伝動機構とを備え、この機械的伝動機構の上記駆動源
及び一方の回転ローラと他方の回転ローラとの間に、駆
動源及び一方の回転ローラの回転方向に対して他方の回
転ローラの回転方向を正逆切換えできる正逆切換伝動機
構が介設されている構成である。
このように、両回転ローラ及び駆動源が、正逆切換伝動
機構を介設した機械的伝動機構を介して互いに連動連結
されているので、1個の駆動源で確実に両回転ローラの
回転を同方向に、あるいは、逆方向に同期させてバラン
ス良く駆動することができる。その結果、駆動源を1個
にできるので、従来は2個あった駆動源の一方を省略し
てコス1を著しく低減することができるといった効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第11図は本発明の一実施例を示すもので
ある。 第1回は、用紙方向変換装置を概略的に示す正面図であ
る。 第2図は、用紙方向変換装置を概略的に示す平面図であ
る。 第3図は、用紙方向変換装置を概略的に示す側面図であ
る。 第4図(a)は正逆切換伝動機構の正転接続位置でのギ
ヤ配列を示す模式図、第4図(b)は正逆切換伝動機構
の逆転接続位置でのギヤ配列を示す模式図である。 第5図は、用紙方向変換装置を備える複写機の構成図で
ある。 第6図ないし第8図は、それぞれ、用紙方向変換装置の
用紙方向変換動作を順に説明する斜視図である。 第9図は、用紙方向変換をしない場合の給紙状態を示す
斜視図である。 第10図は、回転ローラの間隔と用紙の回転に要する回
転移動量との関係を示す説明図である。 第11図は、回転ローラの半径と円周との関係を示す説
明図である。 第12図は、従来の用紙方向変換装置を概略的に示ず便
」面図である。 第13図は、従来の用紙方向変換装置を概略的に示す半
面図である。 1aは回転ローラ、1bは回転ローラ、4aは補助ロー
ラ、4bは補助ローラ、13は給紙カセット、14は用
紙搬送部、15は画像形成部、16は用紙方向変換装置
、20は駆動装置、21はモータ、22は機械的伝動機
構、26は正逆切換伝動機構である。 ¥4 図(a) 第4 図(b) W      rtl   ^

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、用紙回転中心に対して対称位置に配置された1対の
    回転ローラと、各回転ローラに転接される1対の補助ロ
    ーラと、両回転ローラを、その一方の回転方向を他方の
    回転方向に対して正逆切換えして駆動できる駆動装置と
    を備えた用紙方向変換装置であって、 上記駆動装置は、両回転ローラに共通の駆動源と、該駆
    動源及び両回転ローラを互いに連動させる機械的伝動機
    構とを備え、 この機械的伝動機構の上記駆動源及び一方の回転ローラ
    と他方の回転ローラとの間に、駆動源及び一方の回転ロ
    ーラの回転方向に対して他方の回転ローラの回転方向を
    正逆切換えできる正逆切換伝動機構が介設されているこ
    とを特徴とする用紙方向変換装置。
JP1089311A 1989-04-07 1989-04-07 用紙方向変換装置 Pending JPH02270746A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1089311A JPH02270746A (ja) 1989-04-07 1989-04-07 用紙方向変換装置

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JP1089311A JPH02270746A (ja) 1989-04-07 1989-04-07 用紙方向変換装置

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JP (1) JPH02270746A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007045548A (ja) * 2005-08-08 2007-02-22 Canon Inc シート搬送装置、並びに画像形成装置及び画像読取装置
JP2007297208A (ja) * 2006-04-07 2007-11-15 Canon Inc シート搬送装置およびこれを備えた画像形成装置

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