JPH02270714A - 仕分け支援装置 - Google Patents
仕分け支援装置Info
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- JPH02270714A JPH02270714A JP1091652A JP9165289A JPH02270714A JP H02270714 A JPH02270714 A JP H02270714A JP 1091652 A JP1091652 A JP 1091652A JP 9165289 A JP9165289 A JP 9165289A JP H02270714 A JPH02270714 A JP H02270714A
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- sorted
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- bread
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 abstract description 92
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010626 work up procedure Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えば多品種のパンを多数の小売店毎にそ
の注文に応じて仕分ける場合などに用いられる仕分【プ
支援装置に関するものである。
の注文に応じて仕分ける場合などに用いられる仕分【プ
支援装置に関するものである。
従来、パンの仕分は支援装置としては例えば第8図に示
すようなものが知られている。これはローラコンベアa
の上に仕分は先である小売店毎に区分けされた複数のパ
ン容器すが載せられ、仕分は物であるパンP1.’P2
、・・・がこのローラコンベアaを挟んで両側に品種
毎にパン容器すに入れた状態で並べられたものである。
すようなものが知られている。これはローラコンベアa
の上に仕分は先である小売店毎に区分けされた複数のパ
ン容器すが載せられ、仕分は物であるパンP1.’P2
、・・・がこのローラコンベアaを挟んで両側に品種
毎にパン容器すに入れた状態で並べられたものである。
そしてローラコンベアaの両側に作業者M+ 、M2・
・・が配置され、上記各品種別のパンP1.P2 、・
・・が入った容器すは上記作業者L+ 、M2・・・が
パンP1.P2 。
・・が配置され、上記各品種別のパンP1.P2 、・
・・が入った容器すは上記作業者L+ 、M2・・・が
パンP1.P2 。
・・・を取出し易いようにローラコンベアa近傍に仮置
きされる。
きされる。
この装置では、ローラコンベアa上の手前の3つのパン
容器すが一つの小売店向けとして一人の作業者M1によ
って受持たれ、この作業者M1は上記パン容器すの一つ
に入れられた納品伝票Cを見て必要な品種のパンP1.
P2 、・・・を必要な個数だけ取出して入れていく。
容器すが一つの小売店向けとして一人の作業者M1によ
って受持たれ、この作業者M1は上記パン容器すの一つ
に入れられた納品伝票Cを見て必要な品種のパンP1.
P2 、・・・を必要な個数だけ取出して入れていく。
この作業者M1の隣では、他の作業者M2が他の4つの
パン容器すで構成される他の一つの小売店向は容器に上
記作業者M1の作業と同様の作業が行われる。各作業者
M+ 、M2・・・は自分の分担品種について仕分は作
業が終了したら、その仕分は先容器すをローラコンベア
a上を先に押し進め、次の作業者が別の品。
パン容器すで構成される他の一つの小売店向は容器に上
記作業者M1の作業と同様の作業が行われる。各作業者
M+ 、M2・・・は自分の分担品種について仕分は作
業が終了したら、その仕分は先容器すをローラコンベア
a上を先に押し進め、次の作業者が別の品。
種について仕分けする。
上記従来の仕分は支援装置においては、−人の作業者が
一つの小売店について仕分は作業を行うために、仕分け
る品種や個数が少ない小売店を受持った作業者は他の作
業者の仕分は作業が終わるまで待たなければならず、そ
の間に待ち時間が発生する。また納品伝票Cに記載され
た多品種名の中から自分の担当の品種名を捜し、しかも
比較的小さな字で記載された数字を読取る必要があるた
めに、読取り間違いや取り忘れを生じ易いという問題が
ある。このため作業者には熟練が要求されるとともに、
出荷の前に小売店毎に個数の最終チエツクを行う必要が
あるなどの手間を要している。
一つの小売店について仕分は作業を行うために、仕分け
る品種や個数が少ない小売店を受持った作業者は他の作
業者の仕分は作業が終わるまで待たなければならず、そ
の間に待ち時間が発生する。また納品伝票Cに記載され
た多品種名の中から自分の担当の品種名を捜し、しかも
比較的小さな字で記載された数字を読取る必要があるた
めに、読取り間違いや取り忘れを生じ易いという問題が
ある。このため作業者には熟練が要求されるとともに、
出荷の前に小売店毎に個数の最終チエツクを行う必要が
あるなどの手間を要している。
このため第9図に示すように各品種別の仕分は物を収容
したラックeに表示器fを取付け、この表示器fに制御
器qからの指令によって各品種の仕分は物についての必
要取出し数量を表示させるようにした8fi&が提案さ
れている。ところが、この装置では第8図に示す従来装
置における納品伝票Cが表示器fに変り見易くなるもの
の、上記取り忘れの発生という問題は依然として残る。
したラックeに表示器fを取付け、この表示器fに制御
器qからの指令によって各品種の仕分は物についての必
要取出し数量を表示させるようにした8fi&が提案さ
れている。ところが、この装置では第8図に示す従来装
置における納品伝票Cが表示器fに変り見易くなるもの
の、上記取り忘れの発生という問題は依然として残る。
しかも各作業者は、単一の小売店について上記表示器の
表示に基いて仕分は作業を行うために、持ち時間の発生
という問題も依然として残る。
表示に基いて仕分は作業を行うために、持ち時間の発生
という問題も依然として残る。
そこで上記装置において、各作業者に複数の小売店を一
中位として仕分は作業をおこなわすように表示させるこ
とも考えられるが、この場合には各作業者はどの小売店
のパン容器すまで仕分は作業が終了しているかを絶えず
覚えておく必要が生じ、このため取出したパンを入れ間
違えるおそれがある。
中位として仕分は作業をおこなわすように表示させるこ
とも考えられるが、この場合には各作業者はどの小売店
のパン容器すまで仕分は作業が終了しているかを絶えず
覚えておく必要が生じ、このため取出したパンを入れ間
違えるおそれがある。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであ
り、仕分は作業を支援してその仕分けを容易かつ確実に
行うことができ、この仕分は作業の効率化を図ることが
できる仕分は支援装置を提供することを目的としている
。
り、仕分は作業を支援してその仕分けを容易かつ確実に
行うことができ、この仕分は作業の効率化を図ることが
できる仕分は支援装置を提供することを目的としている
。
上記目的を達成するために、この発明の請求項1では、
品種別に並べられた複数の仕分は物と、この仕分は物に
対して一方向に相対移動し、かつ仕分は先割に並べられ
た複数の仕分は先容器とが互いに並列に配置され、上記
仕分は物の仕分は先容器への仕分けを支援する仕分は支
援装置において、上記仕分は物に対して品種毎に設けら
れた第1表示手段と、上記仕分は先容器に対して仕分は
先毎に設けられた第2表示手段と、上記仕分は先容器を
移動させる移動手段と、上記2種類の表示手段および上
記移動手段を制御する制御手段とを有してなり、上記第
1表示手段は取出し個数を表示する個数表示器と、仕分
は物の取出しを指示する取出し指示灯と、この取出し指
示灯を消灯させる取出し確認スイッチとから構成され、
上記第2表示手段は仕分は先を指示する仕分は先指示灯
と、この仕分は先指示灯を消灯させる仕分は済み確認ス
イッチとから構成され、上記仕分は物は複数品種毎に区
分されるとともに、上記仕分は先容器は複数仕分は光信
に区分され、この複数品種の仕分は物と、複数仕分は先
の仕分は先容器と、これらに対応する複数の第1および
第2の表示手段によって一つのブロックが構成され、上
記制御手段は、仕分はデータに基いて、各ブロックで上
記第1表示手段の個数表示器に複数の仕分は先の一つに
ついて仕分は物の取出し数量を品種別に表示し、かつ必
要取出し品種の取出し指示灯を点灯させるとともに、上
記−つの仕分は先と対応する第2表示手段の仕分は先指
示灯を点灯させる処理を行い、上記取出し指示灯と仕分
は先指示灯とが消灯状態になることにより別の仕分は先
について上記処理を行い、各ブロックでのすべての仕分
は先への仕分けが終了することにより、各ブロック内の
仕分は先容器がそれぞれ次のブロックに移るように上記
移動手段の駆動を行うように構成した。
品種別に並べられた複数の仕分は物と、この仕分は物に
対して一方向に相対移動し、かつ仕分は先割に並べられ
た複数の仕分は先容器とが互いに並列に配置され、上記
仕分は物の仕分は先容器への仕分けを支援する仕分は支
援装置において、上記仕分は物に対して品種毎に設けら
れた第1表示手段と、上記仕分は先容器に対して仕分は
先毎に設けられた第2表示手段と、上記仕分は先容器を
移動させる移動手段と、上記2種類の表示手段および上
記移動手段を制御する制御手段とを有してなり、上記第
1表示手段は取出し個数を表示する個数表示器と、仕分
は物の取出しを指示する取出し指示灯と、この取出し指
示灯を消灯させる取出し確認スイッチとから構成され、
上記第2表示手段は仕分は先を指示する仕分は先指示灯
と、この仕分は先指示灯を消灯させる仕分は済み確認ス
イッチとから構成され、上記仕分は物は複数品種毎に区
分されるとともに、上記仕分は先容器は複数仕分は光信
に区分され、この複数品種の仕分は物と、複数仕分は先
の仕分は先容器と、これらに対応する複数の第1および
第2の表示手段によって一つのブロックが構成され、上
記制御手段は、仕分はデータに基いて、各ブロックで上
記第1表示手段の個数表示器に複数の仕分は先の一つに
ついて仕分は物の取出し数量を品種別に表示し、かつ必
要取出し品種の取出し指示灯を点灯させるとともに、上
記−つの仕分は先と対応する第2表示手段の仕分は先指
示灯を点灯させる処理を行い、上記取出し指示灯と仕分
は先指示灯とが消灯状態になることにより別の仕分は先
について上記処理を行い、各ブロックでのすべての仕分
は先への仕分けが終了することにより、各ブロック内の
仕分は先容器がそれぞれ次のブロックに移るように上記
移動手段の駆動を行うように構成した。
上記請求項1の構成によれば、第1表示手段の取出し指
示灯の点灯によって取出す必要のある品種の仕分は物が
作業者に示されるとともに、個数表示器によってその取
出す個数が表示されるために検索する必要がなく、また
その取出し後、取出し確認スイッチの操作により作業者
に上記取出し指示灯を消灯させることにより、取り忘れ
を防止して確実に仕分けることができる。
示灯の点灯によって取出す必要のある品種の仕分は物が
作業者に示されるとともに、個数表示器によってその取
出す個数が表示されるために検索する必要がなく、また
その取出し後、取出し確認スイッチの操作により作業者
に上記取出し指示灯を消灯させることにより、取り忘れ
を防止して確実に仕分けることができる。
またM2表示手段の仕分は先指示灯の点灯によって取出
した仕分は物を入れるべき仕分は先容器が作業者に示さ
れる。この仕分は先容器への仕分けの終了に伴い、仕分
は済み確認スイッチにより上記仕分は先指示灯を消灯さ
せることにより、入れ間違いを防止して所定の仕分は先
容器に確実に入れることができる。
した仕分は物を入れるべき仕分は先容器が作業者に示さ
れる。この仕分は先容器への仕分けの終了に伴い、仕分
は済み確認スイッチにより上記仕分は先指示灯を消灯さ
せることにより、入れ間違いを防止して所定の仕分は先
容器に確実に入れることができる。
さらに仕分は作業においては、各ブロック毎に複数の仕
分(ブ先について一人の作業者により行ゎせることによ
り、各仕分は先についての仕分は時間がばらついても、
各ブロック間での仕分けに要する時間は平均化され、こ
れにより作業者の待ち時間発生を防止することができる
。
分(ブ先について一人の作業者により行ゎせることによ
り、各仕分は先についての仕分は時間がばらついても、
各ブロック間での仕分けに要する時間は平均化され、こ
れにより作業者の待ち時間発生を防止することができる
。
第1図において、仕分は支援装置は制御器1と、複数の
第1表示手段2と、複数の第2表示手段3と、移動手段
4と、この移動手段4によって移動されるかご車5とか
ら基本構成されている。
第1表示手段2と、複数の第2表示手段3と、移動手段
4と、この移動手段4によって移動されるかご車5とか
ら基本構成されている。
上記移動手段4は、一対のギア41と、この−対のギア
41にかけ渡されたチェーン42と、上記ギア41を回
転駆動する駆動モータ43とから構成され、この駆動モ
ータ43は制御器1によって制御される。上記チェーン
42には複数のがご車5の背面が係止され、このかご車
5は第2図に示すように底面のキャスター51が回転し
てチェーン42に引かれて移動する。このかご車5には
、複数のパン容器(仕分は先容器)bが2列に積み重ね
られる。この1列分のパン容器すには、1つの小売店向
けに出荷するパンが入れられる。したかって1台のかご
車5には、2つの小売店分のパン容器すが載せられてい
る。
41にかけ渡されたチェーン42と、上記ギア41を回
転駆動する駆動モータ43とから構成され、この駆動モ
ータ43は制御器1によって制御される。上記チェーン
42には複数のがご車5の背面が係止され、このかご車
5は第2図に示すように底面のキャスター51が回転し
てチェーン42に引かれて移動する。このかご車5には
、複数のパン容器(仕分は先容器)bが2列に積み重ね
られる。この1列分のパン容器すには、1つの小売店向
けに出荷するパンが入れられる。したかって1台のかご
車5には、2つの小売店分のパン容器すが載せられてい
る。
上記かご車5の移動経路には、第3図に示すようにこの
移動経路に沿って仕分はラインが形成される。この仕分
はラインは、複数(図例では18)のブロックB1〜8
18から構成される。一つのブロックは、上記仕分はラ
インに沿って複数列(図例では13列)に並べられたパ
ン容器すと、このパン容器すの各列の前面に設けられた
第1表示手段2と、−人の作業者Mを挟んで上記パン容
器すと相対向する複数(図例では10)の小売店向けの
パン容器b、すなわち10小売店分として5台のかご車
5と、各小売店向けのパン容器すの作業者側に設けられ
た第2表示手段3とから構成される。
移動経路に沿って仕分はラインが形成される。この仕分
はラインは、複数(図例では18)のブロックB1〜8
18から構成される。一つのブロックは、上記仕分はラ
インに沿って複数列(図例では13列)に並べられたパ
ン容器すと、このパン容器すの各列の前面に設けられた
第1表示手段2と、−人の作業者Mを挟んで上記パン容
器すと相対向する複数(図例では10)の小売店向けの
パン容器b、すなわち10小売店分として5台のかご車
5と、各小売店向けのパン容器すの作業者側に設けられ
た第2表示手段3とから構成される。
上記13列のパン容器すには、その列によって異なる品
種のパンP’+ 、 P2 、・・・が入れられている
。したがって第3図の仕分はラインでは、一つのブロッ
ク当たり13品種のパンP+ 、P2 、・・・が早漏
され、そして18の各ブロック81〜B +aで互いに
異なる13品種のパンが入れられて合計234品種(1
3品種の18倍)のパンP1.P2、・・・が仕分は物
として単歯されている。
種のパンP’+ 、 P2 、・・・が入れられている
。したがって第3図の仕分はラインでは、一つのブロッ
ク当たり13品種のパンP+ 、P2 、・・・が早漏
され、そして18の各ブロック81〜B +aで互いに
異なる13品種のパンが入れられて合計234品種(1
3品種の18倍)のパンP1.P2、・・・が仕分は物
として単歯されている。
上記第1表示手段2は、第4図に示すようにパンの必要
取出し個数を表示する個数表示器21と、作業者に必要
取出し品種を指示する赤色の取出し指示灯22と、この
指示灯22を消灯させる取出し確認スイッチ23とから
構成されている。
取出し個数を表示する個数表示器21と、作業者に必要
取出し品種を指示する赤色の取出し指示灯22と、この
指示灯22を消灯させる取出し確認スイッチ23とから
構成されている。
また上記第2表示手段3は、第5図に示すように店舗別
に付された整理ナンバーを表示する店舗表示器31と、
仕分は先がどの店舗かを作業者に指示する赤色の仕分は
先指示灯32と、この指示灯を消灯させる仕分は済み確
認スイッチ33とから構成されている。
に付された整理ナンバーを表示する店舗表示器31と、
仕分は先がどの店舗かを作業者に指示する赤色の仕分は
先指示灯32と、この指示灯を消灯させる仕分は済み確
認スイッチ33とから構成されている。
これら21類の表示手段2.3は制御器1からの指令に
よって表示と点灯とが行われ、この表示と点灯とに基い
て作業者Mは仕分は作業を行う。
よって表示と点灯とが行われ、この表示と点灯とに基い
て作業者Mは仕分は作業を行う。
その手順は、まず第1表示手段の取出し指示灯22の点
灯しているパン容器すからそのパン容器す内の品種のパ
ンを個数表示器21に表示された個数だけ取出し、取出
したことの確認のために取出し確認スイッチを押して上
記取出し指示灯を消灯する。つぎに、取出したパンを第
2表示手段3の仕分は先指示灯32が点灯しているパン
容器すに入れ、入れたことの確認のために仕分は済み確
認スイッチ33を押して上記仕分は先指示灯32を消灯
する。このように仕分は作業は、第1および第2の表示
手段2,3に支援されて行われる。この仕分は作業はブ
ロック毎に行われ、各ブロック81〜818ではそれぞ
れ13品種のパンについて10の小売店向けのパン容器
すへの仕分は作業が行われる。
灯しているパン容器すからそのパン容器す内の品種のパ
ンを個数表示器21に表示された個数だけ取出し、取出
したことの確認のために取出し確認スイッチを押して上
記取出し指示灯を消灯する。つぎに、取出したパンを第
2表示手段3の仕分は先指示灯32が点灯しているパン
容器すに入れ、入れたことの確認のために仕分は済み確
認スイッチ33を押して上記仕分は先指示灯32を消灯
する。このように仕分は作業は、第1および第2の表示
手段2,3に支援されて行われる。この仕分は作業はブ
ロック毎に行われ、各ブロック81〜818ではそれぞ
れ13品種のパンについて10の小売店向けのパン容器
すへの仕分は作業が行われる。
つぎに、各ブロック81〜818で第1および第2の表
示手段2,3を制御するためのブロック内仕分はルーチ
ンについて第6図に基いて説明する。
示手段2,3を制御するためのブロック内仕分はルーチ
ンについて第6図に基いて説明する。
まずステップS1でi値をゼロにして初期値設定を行う
。つぎにステップS2で、そのブロックに前のブロック
から移動設定されたかご車5と対応する10(7)小売
店Ni (i=1〜10)と、コ(D10小売店につ
いての13品種のパンとに関する仕分はデータをフロッ
ピーディスクなどから読取る。このデータに基いてステ
ップS3で10小売店分の整理ナンバーを店舗表示器3
1に表示する。
。つぎにステップS2で、そのブロックに前のブロック
から移動設定されたかご車5と対応する10(7)小売
店Ni (i=1〜10)と、コ(D10小売店につ
いての13品種のパンとに関する仕分はデータをフロッ
ピーディスクなどから読取る。このデータに基いてステ
ップS3で10小売店分の整理ナンバーを店舗表示器3
1に表示する。
ステップS4でi値に1を加算することによりi値を1
とし、まずN1店についての仕分は表示を行う。ステッ
プS5でN1店の13品種のパンについての必要取出し
個数を個数表示器21に表示する。そしてこの必要取出
し個数がゼロでない品種のパン、すなわち取出す必要の
ある品種のパン容器すの取出し指示灯22を点灯させる
とともに、N1店の整理番号が表示された第2表示手段
3の仕分は先指示灯32を点灯させる。
とし、まずN1店についての仕分は表示を行う。ステッ
プS5でN1店の13品種のパンについての必要取出し
個数を個数表示器21に表示する。そしてこの必要取出
し個数がゼロでない品種のパン、すなわち取出す必要の
ある品種のパン容器すの取出し指示灯22を点灯させる
とともに、N1店の整理番号が表示された第2表示手段
3の仕分は先指示灯32を点灯させる。
つぎに、ステップS8で上記仕分は先指示灯32が消灯
しているか否かを判別し、消灯していなければ再度ステ
ップS8に戻り判別を繰返す。消灯していれば、ステッ
プS9でさらに各品種別の取出し指示灯22のすべてが
消灯しているか否かを判別し、1つでも未消灯であれば
すべてが消灯されるまで判別を繰返す。すべての取出し
指示灯22が消灯されていればN1店についての仕分は
作業は完了とみなし、ステップS10で個数表示器21
の表示を消去し、ステップS11でi値が10以上にな
ったか否か、すなわちN 1o店までの仕分は作業が完
了したか否かを判別する。
しているか否かを判別し、消灯していなければ再度ステ
ップS8に戻り判別を繰返す。消灯していれば、ステッ
プS9でさらに各品種別の取出し指示灯22のすべてが
消灯しているか否かを判別し、1つでも未消灯であれば
すべてが消灯されるまで判別を繰返す。すべての取出し
指示灯22が消灯されていればN1店についての仕分は
作業は完了とみなし、ステップS10で個数表示器21
の表示を消去し、ステップS11でi値が10以上にな
ったか否か、すなわちN 1o店までの仕分は作業が完
了したか否かを判別する。
N 10店までの仕分は作業が終了していなければステ
ップS4に戻りi値に再び1を加算して、N2店につい
てステップ85〜ステツプS 1oまでの処理を繰返す
。i値が10になるまでステップ84〜ステツプS +
oを繰返し、1値が10、すなわちNlo店までの仕分
は作業が完了すれば、店舗表示器31での表示を消去す
る。これによりこのブロックでの仕分け、すなわち全品
種の内の13品種について10の小売店への仕分は作業
が終了する。
ップS4に戻りi値に再び1を加算して、N2店につい
てステップ85〜ステツプS 1oまでの処理を繰返す
。i値が10になるまでステップ84〜ステツプS +
oを繰返し、1値が10、すなわちNlo店までの仕分
は作業が完了すれば、店舗表示器31での表示を消去す
る。これによりこのブロックでの仕分け、すなわち全品
種の内の13品種について10の小売店への仕分は作業
が終了する。
制御器1では、第7図に示すようにステップAS1で各
ブロック81〜B゛18で上記ブロック内仕分はルーチ
ン(第6図参照)が実行され、これにより各ブロック8
1〜818ではそれぞれ互いに異なる13品種のパンを
10小売店毎に仕分ける作業が行われる。そしてステッ
プAS2でそれぞれのブロック81〜818での仕分は
作業の終了を確認し、ステップAS3で駆動モータ42
を作動させて各ブロック81〜81a内の10小売店分
の5台のかご車5をそれぞれ次のブロックに移動させる
。そしてステップAS4で全小売店、全品種について仕
分は作業が完了したことが確認されるまで上記ステップ
AS1〜ステップAS3が繰返される。
ブロック81〜B゛18で上記ブロック内仕分はルーチ
ン(第6図参照)が実行され、これにより各ブロック8
1〜818ではそれぞれ互いに異なる13品種のパンを
10小売店毎に仕分ける作業が行われる。そしてステッ
プAS2でそれぞれのブロック81〜818での仕分は
作業の終了を確認し、ステップAS3で駆動モータ42
を作動させて各ブロック81〜81a内の10小売店分
の5台のかご車5をそれぞれ次のブロックに移動させる
。そしてステップAS4で全小売店、全品種について仕
分は作業が完了したことが確認されるまで上記ステップ
AS1〜ステップAS3が繰返される。
つぎに、上記構成の仕分は支援装置において、一つのブ
ロック、例えば9番目のブロックB9内での仕分は作業
の手順について説明する。まず前のブロックB8から1
0小売店分のパン容器すがかご車5に載せられて移動さ
れ、所定位置で停止する。これにより第1表示手段2で
は、個数表示器21に品種別のパン容器すからの取出し
個数が表示されるとともに、取出しの必要なパン容器す
の取出し指示灯22が点灯される。また第2表示手段3
では、それぞれの店舗表示器31に小売店ナンバーが表
示されるとともに、1番目の小売店と対応する表示手段
3の仕分は先指示灯32が点灯される。
ロック、例えば9番目のブロックB9内での仕分は作業
の手順について説明する。まず前のブロックB8から1
0小売店分のパン容器すがかご車5に載せられて移動さ
れ、所定位置で停止する。これにより第1表示手段2で
は、個数表示器21に品種別のパン容器すからの取出し
個数が表示されるとともに、取出しの必要なパン容器す
の取出し指示灯22が点灯される。また第2表示手段3
では、それぞれの店舗表示器31に小売店ナンバーが表
示されるとともに、1番目の小売店と対応する表示手段
3の仕分は先指示灯32が点灯される。
作業者Mは上記取出し指示灯22が点灯している品種の
パン容器す毎にその個数表示器21に表示された個数だ
けパンを取出して仕分は先指示灯32が点灯しているパ
ン容器すに入れ、取出し終わったパン容器すの取出し確
認スイッチ23を押すことにより上記取出し指示灯22
を消灯させる。
パン容器す毎にその個数表示器21に表示された個数だ
けパンを取出して仕分は先指示灯32が点灯しているパ
ン容器すに入れ、取出し終わったパン容器すの取出し確
認スイッチ23を押すことにより上記取出し指示灯22
を消灯させる。
そして取出し指示灯22が点灯しているパン容器すのす
べてから取出して各小売店向けのパン容器すにパンを入
れ終われば、第2表示手段3の仕分は済み確認スイッチ
33を押すことにより上記仕分は先指示灯32を消灯さ
せる。
べてから取出して各小売店向けのパン容器すにパンを入
れ終われば、第2表示手段3の仕分は済み確認スイッチ
33を押すことにより上記仕分は先指示灯32を消灯さ
せる。
これによって1番目の小売店のパン容器すにはこのブロ
ックB9での13品種のパンPn、Pn−1,・・・か
ら要求される品種、個数のパンが仕分けられて詰められ
る。そして上記すべての取出し指示灯22と仕分は先指
示灯32とが消灯されることにより、第1と第2との表
示手段2.3は2番目の小売店についての制御が行われ
る。すなわち2番目の小売店と対応する第2表示手段3
の仕分け先指示灯32が点灯され、第1表示手段2では
上記2番目の小売店で要求される品種毎のパンの個数が
対応するパン容器すの個数表示器21に表示され、取出
しの必要なパン容器すの取出し指示灯22が点灯される
。作業者Mはこれらの個数表示と指示灯22.32の点
灯とにしたがって仕分は作業を行うことにより、上記1
番目の小売店と同様に2番目の小売店のパン容器すにパ
ンPn。
ックB9での13品種のパンPn、Pn−1,・・・か
ら要求される品種、個数のパンが仕分けられて詰められ
る。そして上記すべての取出し指示灯22と仕分は先指
示灯32とが消灯されることにより、第1と第2との表
示手段2.3は2番目の小売店についての制御が行われ
る。すなわち2番目の小売店と対応する第2表示手段3
の仕分け先指示灯32が点灯され、第1表示手段2では
上記2番目の小売店で要求される品種毎のパンの個数が
対応するパン容器すの個数表示器21に表示され、取出
しの必要なパン容器すの取出し指示灯22が点灯される
。作業者Mはこれらの個数表示と指示灯22.32の点
灯とにしたがって仕分は作業を行うことにより、上記1
番目の小売店と同様に2番目の小売店のパン容器すにパ
ンPn。
Pn−1,・・・が仕分けられる。
このようにして1番目から10番目までの小売店向けの
それぞれのパン容器すにこのブロックB9での13品種
のパンPn、Pn−+、・・・が仕分けられる。そして
他のブロックB1〜Ba、B1o〜B18での仕分は作
業の終了によってギア41が回転駆動され、これにより
上記10小売店分のパン容器すが載せられたかご車5は
チェーン42に引かれて次のブロックB 1oまで移動
され、このブロックB9には手前のブロックB8から別
の10小売店分のパン容器すがかご車5に載せられて移
動してくる。
それぞれのパン容器すにこのブロックB9での13品種
のパンPn、Pn−+、・・・が仕分けられる。そして
他のブロックB1〜Ba、B1o〜B18での仕分は作
業の終了によってギア41が回転駆動され、これにより
上記10小売店分のパン容器すが載せられたかご車5は
チェーン42に引かれて次のブロックB 1oまで移動
され、このブロックB9には手前のブロックB8から別
の10小売店分のパン容器すがかご車5に載せられて移
動してくる。
−17=
なお、上記第1および第2の表示手段2,3の制御にお
いて、次の小売店に移るための条件として仕分は先指示
灯32の消灯のほかに、すべての取出し指示灯22の消
灯をも条件としているのは、作業者の取り忘れを防止し
て仕分は作業を確実に行なわすためである。
いて、次の小売店に移るための条件として仕分は先指示
灯32の消灯のほかに、すべての取出し指示灯22の消
灯をも条件としているのは、作業者の取り忘れを防止し
て仕分は作業を確実に行なわすためである。
上記仕分は支援装置においては、第1表示手段2の取出
し指示灯22の点灯・消灯によって取出すべき品種のパ
ン容器すが分るとともに、その個数表示器21によって
取出し個数が表示されるために、作業者Mは上記第1表
示手段2の表示にしたがって複数の品種(13品種)別
のパン容器すの内から機械的に取出すだけでよく、その
作業を容易に行うことができる。しかも取出したパンの
仕分は先も第2表示手段3の仕分は先指示灯32が点灯
していることにより、入れ間違うことなく確実に所定の
パン容器61に入れることができる。
し指示灯22の点灯・消灯によって取出すべき品種のパ
ン容器すが分るとともに、その個数表示器21によって
取出し個数が表示されるために、作業者Mは上記第1表
示手段2の表示にしたがって複数の品種(13品種)別
のパン容器すの内から機械的に取出すだけでよく、その
作業を容易に行うことができる。しかも取出したパンの
仕分は先も第2表示手段3の仕分は先指示灯32が点灯
していることにより、入れ間違うことなく確実に所定の
パン容器61に入れることができる。
そして取出し終えた品種では作業者Mが取出し確認スイ
ッチ23により取出し指示灯22を消灯状態にしないと
次の制御に移らないように制御器1を構成しているため
に、取出し忘れを防止して確実に仕分は作業が行われる
ようにこの仕分は作業を支援することができる。
ッチ23により取出し指示灯22を消灯状態にしないと
次の制御に移らないように制御器1を構成しているため
に、取出し忘れを防止して確実に仕分は作業が行われる
ようにこの仕分は作業を支援することができる。
さらに仕分けを終えた小売店では、作業者Mが仕分は済
み確認スイッチ33により仕分は先指示灯32を消灯状
態にしていないと、次の小売店についての表示が行なわ
れないように制御器1を構成しているために、パンの入
れ忘れを確実に防止することができる。
み確認スイッチ33により仕分は先指示灯32を消灯状
態にしていないと、次の小売店についての表示が行なわ
れないように制御器1を構成しているために、パンの入
れ忘れを確実に防止することができる。
このようにパンの仕分は作業を第1および第2の表示手
段2,3による表示にしたがって機械的に行うことがで
きるために、仕分は作業に熟練していない作業者でも容
易かつ確実に均質な仕分は作業を行うことができる。
段2,3による表示にしたがって機械的に行うことがで
きるために、仕分は作業に熟練していない作業者でも容
易かつ確実に均質な仕分は作業を行うことができる。
しかも各小売店で要求される品種や個数の相違により各
小売店間での仕分は時間は異なっても、各ブロック81
〜B18で同時にそれぞれ10小売店分のパン容器すに
対してパンを仕分けるようにしているために、各ブロッ
ク81〜B18間ではほぼ平均化され、これにより各ブ
ロック81〜B18での作業者Mの持ち時間の発生をほ
ぼなくすことができる。
小売店間での仕分は時間は異なっても、各ブロック81
〜B18で同時にそれぞれ10小売店分のパン容器すに
対してパンを仕分けるようにしているために、各ブロッ
ク81〜B18間ではほぼ平均化され、これにより各ブ
ロック81〜B18での作業者Mの持ち時間の発生をほ
ぼなくすことができる。
なお上記実施例における他の態様を以下に説明する。
A、上記実施例では第2表示手段3が仕分はラインの床
面に固定式に設置されてるが、これに限らず、例えばか
ご車5に設置するようにしてもよい。
面に固定式に設置されてるが、これに限らず、例えばか
ご車5に設置するようにしてもよい。
B、上記実施例では第1表示手段を品種別のパンが置か
れた床面上に設置しているが、これに限らず、例えば上
記品種別のパンを収納する容器や棚などを設けた場合に
は、この棚などに組込むようにしてもよい。
れた床面上に設置しているが、これに限らず、例えば上
記品種別のパンを収納する容器や棚などを設けた場合に
は、この棚などに組込むようにしてもよい。
C1第2表示手段としては、最低限、仕分は先指示灯と
仕分は済み確認スイッチとから構成されていればよい。
仕分は済み確認スイッチとから構成されていればよい。
D、上記実施例では各小売店別のパン容器すをかご車5
に載せてこのかご車5をチェーン42により引張るよう
に構成しているが、これに限らず、例えばモータにより
駆動されるチェーンに棚体を取付け、この棚体に上記小
売店別の容器すを叙せて移動させるように構成してもよ
い。さらに上記パン容器すをベルトコンベアおよびロー
ラコンベアなどにより移動させるように構成してもよい
。
に載せてこのかご車5をチェーン42により引張るよう
に構成しているが、これに限らず、例えばモータにより
駆動されるチェーンに棚体を取付け、この棚体に上記小
売店別の容器すを叙せて移動させるように構成してもよ
い。さらに上記パン容器すをベルトコンベアおよびロー
ラコンベアなどにより移動させるように構成してもよい
。
E、上記実施例では各ブロックでの仕分は作業時にはか
ご車5を停止させた状態で行わすようにしているが、こ
れに限らず、例えば各ブロックでの仕分は作業時間と対
応するように、かご車5を比較的ゆっくりと連続的に移
動させるようにしてもよい。
ご車5を停止させた状態で行わすようにしているが、こ
れに限らず、例えば各ブロックでの仕分は作業時間と対
応するように、かご車5を比較的ゆっくりと連続的に移
動させるようにしてもよい。
F、また上記実施例では一つのブロックで13の品種の
パンを10の小売店向けに仕分けるようにしているが、
これに限らず、複数の品種を複数の小売店向けに仕分け
るように設定してもよい。
パンを10の小売店向けに仕分けるようにしているが、
これに限らず、複数の品種を複数の小売店向けに仕分け
るように設定してもよい。
G、この仕分は支援装置をパン以外の仕分は物、例えば
多数の組立て部品の仕分は作業などに適用してもよい。
多数の組立て部品の仕分は作業などに適用してもよい。
H3仕分はラインが一直線状になるように装置を構成し
てもよい。
てもよい。
この発明の請求項1の仕分は支援装置によれば、= 2
1− 仕分は物側の第1表示手段の取出し指示灯の点灯によっ
て取出す必要のある品種の仕分は物であることが作業者
に示されるとともに、個数表示器によってその取出す個
数が表示されるために、仕分は情報を従来の伝票などに
より検索して覚える必要がなく、所定の仕分は物を機械
的に取出すことにより容易かつ確実に仕分けることがで
きる。しかもその取出し後、上記取出し指示灯を確認ス
イッチにより消灯することにより、取出し忘れがなく確
実に仕分けることができる。
1− 仕分は物側の第1表示手段の取出し指示灯の点灯によっ
て取出す必要のある品種の仕分は物であることが作業者
に示されるとともに、個数表示器によってその取出す個
数が表示されるために、仕分は情報を従来の伝票などに
より検索して覚える必要がなく、所定の仕分は物を機械
的に取出すことにより容易かつ確実に仕分けることがで
きる。しかもその取出し後、上記取出し指示灯を確認ス
イッチにより消灯することにより、取出し忘れがなく確
実に仕分けることができる。
また仕分は先客器側には第2表示手段の仕分は先指示灯
の点灯によって上記第1表示手段によって取出した仕分
は物を入れるべき仕分は先容器が作業者に示されるため
に、確実に所定の仕分は先に仕分けることができる。し
かもこの仕分は先容器への仕分けの完了に伴い、仕分は
済み確認スイッチにより上記仕分は先指示灯を消灯させ
ることにより、仕分は先への入れ忘れを確実に防止する
ことができる。
の点灯によって上記第1表示手段によって取出した仕分
は物を入れるべき仕分は先容器が作業者に示されるため
に、確実に所定の仕分は先に仕分けることができる。し
かもこの仕分は先容器への仕分けの完了に伴い、仕分は
済み確認スイッチにより上記仕分は先指示灯を消灯させ
ることにより、仕分は先への入れ忘れを確実に防止する
ことができる。
さらに上記第1と第2との表示手段による仕分【プ支援
は、複数の仕分は光信に区分し、各ブロックでの仕分け
をこの複数の仕分は先について行うようにしているため
に、各ブロックでの仕分は時間が平均化され、これによ
り仕分は作業の待ち時間の発生が解消されて仕分は作業
の効率化を図ることができる。
は、複数の仕分は光信に区分し、各ブロックでの仕分け
をこの複数の仕分は先について行うようにしているため
に、各ブロックでの仕分は時間が平均化され、これによ
り仕分は作業の待ち時間の発生が解消されて仕分は作業
の効率化を図ることができる。
第1図はこの発明の実施例を示す構成図、第2図は第1
図の装置による仕分は作業を示す斜視図、第3図は第1
図の装置の平面配置図、第4図は第1表示手段を示す正
面図、第5図は第2表示手段を示す正面図、第6図はブ
ロック内仕分はルーチンを示す説明図、第7図は制御器
の制御を示す説明図、第8図は従来の仕分は支援装置の
要部を示す斜視図、第9図は他の従来の仕分は支援装置
を示す構成図である。 1・・・制御器、2・・・第1表示手段、3・・・第2
表示手段、4・・・移動手段、5・・・かご車、21・
・・個数表示器、22・・・取出し指示灯、23・・・
取出し確認スイッチ、32・・・仕分は先指示灯、33
・・・仕分は済み確認スイッチ、b・・・パン容器、8
1〜818・・・ブロック、P1〜Pn・・・パン。 特許出願人 株式会社マツダヒユーチック代 理 人
弁理士 小谷悦司同
弁理士 長1)正向 弁理士 伊藤孝
夫第 4 図 第 5 図 ■3
図の装置による仕分は作業を示す斜視図、第3図は第1
図の装置の平面配置図、第4図は第1表示手段を示す正
面図、第5図は第2表示手段を示す正面図、第6図はブ
ロック内仕分はルーチンを示す説明図、第7図は制御器
の制御を示す説明図、第8図は従来の仕分は支援装置の
要部を示す斜視図、第9図は他の従来の仕分は支援装置
を示す構成図である。 1・・・制御器、2・・・第1表示手段、3・・・第2
表示手段、4・・・移動手段、5・・・かご車、21・
・・個数表示器、22・・・取出し指示灯、23・・・
取出し確認スイッチ、32・・・仕分は先指示灯、33
・・・仕分は済み確認スイッチ、b・・・パン容器、8
1〜818・・・ブロック、P1〜Pn・・・パン。 特許出願人 株式会社マツダヒユーチック代 理 人
弁理士 小谷悦司同
弁理士 長1)正向 弁理士 伊藤孝
夫第 4 図 第 5 図 ■3
Claims (1)
- 1、品種別に並べられた複数の仕分け物と、この仕分け
物に対して一方向に相対移動し、かつ仕分け先別に並べ
られた複数の仕分け先容器とが互いに並列に配置され、
上記仕分け物の仕分け先容器への仕分けを支援する仕分
け支援装置において、上記仕分け物に対して品種毎に設
けられた第1表示手段と、上記仕分け先容器に対して仕
分け先毎に設けられた第2表示手段と、上記仕分け先容
器を移動させる移動手段と、上記2種類の表示手段およ
び上記移動手段を制御する制御手段とを有してなり、上
記第1表示手段は取出し個数を表示する個数表示器と、
仕分け物の取出しを指示する取出し指示灯と、この取出
し指示灯を消灯させる取出し確認スイッチとから構成さ
れ、上記第2表示手段は仕分け先を指示する仕分け先指
示灯と、この仕分け先指示灯を消灯させる仕分け済み確
認スイッチとから構成され、上記仕分け物は複数品種毎
に区分されるとともに、上記仕分け先容器は複数仕分け
先毎に区分され、この複数品種の仕分け物と、複数仕分
け先の仕分け先容器と、これらに対応する複数の第1お
よび第2の表示手段によって一つのブロックが構成され
、上記制御手段は、仕分けデータに基いて、各ブロック
で上記第1表示手段の個数表示器に複数の仕分け先の一
つについて仕分け物の取出し数量を品種別に表示し、か
つ必要取出し品種の取出し指示灯を点灯させるとともに
、上記一つの仕分け先と対応する第2表示手段の仕分け
先指示灯を点灯させる処理を行い、上記取出し指示灯と
仕分け先指示灯とが消灯状態になることにより別の仕分
け先について上記処理を行い、各ブロックでのすべての
仕分け先への仕分けが終了することにより、各ブロック
内の仕分け先容器がそれぞれ次のブロックに移るように
上記移動手段の駆動を行うように構成されていることを
特徴とする仕分け支援装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1091652A JPH02270714A (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | 仕分け支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1091652A JPH02270714A (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | 仕分け支援装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02270714A true JPH02270714A (ja) | 1990-11-05 |
Family
ID=14032444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1091652A Pending JPH02270714A (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | 仕分け支援装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02270714A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03162301A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-12 | Tsubakimoto Chain Co | 物品の取出し及び仕分けシステム |
JP2006151538A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-06-15 | Sekisui Jushi Co Ltd | ピッキング支援装置の表示方法、ピッキング支援装置及びピッキング支援システム |
JP2008508086A (ja) * | 2004-07-30 | 2008-03-21 | ドイチェ ポスト アーゲー | 郵便物の分類の際のコンテナの識別情報を提供するための装置と方法 |
JP2013241242A (ja) * | 2012-05-21 | 2013-12-05 | Daifuku Co Ltd | 物品仕分けシステム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6337006A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-17 | Daifuku Co Ltd | 物品仕分け設備 |
-
1989
- 1989-04-10 JP JP1091652A patent/JPH02270714A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6337006A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-17 | Daifuku Co Ltd | 物品仕分け設備 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03162301A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-12 | Tsubakimoto Chain Co | 物品の取出し及び仕分けシステム |
JP2008508086A (ja) * | 2004-07-30 | 2008-03-21 | ドイチェ ポスト アーゲー | 郵便物の分類の際のコンテナの識別情報を提供するための装置と方法 |
JP2006151538A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-06-15 | Sekisui Jushi Co Ltd | ピッキング支援装置の表示方法、ピッキング支援装置及びピッキング支援システム |
JP2013241242A (ja) * | 2012-05-21 | 2013-12-05 | Daifuku Co Ltd | 物品仕分けシステム |
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