JPH02270062A - 設備更新時期評価アドバイス装置 - Google Patents

設備更新時期評価アドバイス装置

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JPH02270062A
JPH02270062A JP1092703A JP9270389A JPH02270062A JP H02270062 A JPH02270062 A JP H02270062A JP 1092703 A JP1092703 A JP 1092703A JP 9270389 A JP9270389 A JP 9270389A JP H02270062 A JPH02270062 A JP H02270062A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、設備の更新時期の評価をアドバイスする設備
更新時期評価アドバイス装置に関するものである。
〔従来の技術〕
高層ビル、集合住宅、病院、工場などの施設においては
、各種の設備が設置されている。例えば、その設備とし
て空調設備、エレベータ設備、照明設備、防災/防犯設
備、医療設備、熱源プラント設備、搬送設備などが挙げ
られ、これら設備は設備機器としての各種機器、各種制
御装置、各種センサなどを擁している。例えば、空調設
備にあっては、圧縮機やポンプ、ファンコイルユニ7)
などの設備機器を多数備えている。
これらの設備において、故障や異常が生じた場合、その
設備機器の修理や交換などが適宜行われるが、修理や交
換などを完了するまでの間は施設の機能の一部が停止し
てしまう。
このため、通常、メンテナンス計画を立て、このメンテ
ナンス計画に基づいて、定期的に設備の点検を行ってい
る。このメンテナンス計画は、各種設備毎に過去の経験
から推測される周期や製造メーカが推奨する周期を用い
て立てられ、設備の寿命が近づけば一般的にその周期を
短くする。すなわち、設備において寿命が近づきその構
成設備機器の劣化や消耗が進めば、点検費用が嵩む一方
故障頻度も増大しメンテナンス員も増員しなければなら
ず、設備の稼働能力を維持していくうえでのランニング
コストの上昇が避けられなくなる。
この場合、設備のランニングコストとは、エネルギ費と
運用費とを合わせたものを言い、運用費には定期点検費
用やメンテナンス要員を確保しておくうえでの人件費、
修理・交換に要する諸費用などが含まれる。
このような設備のランニングコストの上昇に対して、所
謂オーナは、その保有設備の更新時期をいつにするか評
価・判断する必要に迫られる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、諸般の事情に鑑みて設備の更新時期を評
価・判断するためには、オーナにとって膨大な資料を机
上に並べそれら資料を手作業で整理し、そこから得られ
るデータを突き合わせて熟考するなどの多大な労苦を強
いられる。
このため、オーナによる更新時期の決定は、主にメンテ
ナンス員や設備メーカのアドバイスにそのまま従うとい
う形で行われがちであった。
しかし、このような形でそのアドバイスに従った場合、
資金調達上の問題など諸般の事情に鑑みたオーナにとっ
ての最適な更新時期を逃す結果となることがある。また
、時に、まだ修理をして使用していた方が経済的なのに
早まって設備の更新をしてしまったり、逆に、修理しな
がら使用するより更新した方が安くなるのに更新しなか
ったりという不都合が生じる虞れがあり、オーナにとっ
て知らないうちに高価な出費を強いられる結果となるこ
とがある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明はこのような課題を解決するためになされたもの
で、供与される故障データに基づき既設設備の故障間隔
を推定する故障間隔推定手段と、既設設備のランニング
コスト予想曲線を記憶する第1の記憶手段と、この第1
の記憶手段の記憶するランニングコスト予想曲線を推定
故障間隔に基づいて補正する補正手段と、新規導入設備
のランニングコスト予想曲線を記憶する第2の記憶手段
と、既設設備のランニングコスト予想曲線と新規導入設
備のランニングコスト予想曲線とをオーバラップして表
示する表示手段とを備えたものである。
〔作用〕
したがってこの発明によれば、既設設備のランニングコ
スト予想曲線が実情に応じて適宜補正されたうえ、新規
導入設備のランニングコスト予想曲線とオーバラップし
て表示される。
〔実施例〕
以下、本発明に係る設備更新時期評価アドバイス装置を
詳細に説明する。第2図はこの設備更新時期評価アドバ
イス装置の一実施例を含むビルディング監視制御システ
ムを示す図である。
このシステムは、ビルの環境、衛生、防災などの諸設備
を監視したり制御したりするものであり、それらの設備
機器10を総合的に管理する中央制御装置1と、ビル内
に配置された複数の設備機器10を設備毎の群として各
々の設fIi#7−1〜7−n毎に制御するように接続
した複数の分散制御装置2−1〜2−nとを備えている
。ここで、分散制御装置2−1は例えば空調設備7〜1
を制御するものとして接続されており、空調設備7−1
はその設備機器10として圧縮機やポンプ、ファンコイ
ルユニットなどから構成されている。
中央制御装置1は操作用のキーボード31画面表示用の
CRT4および表示内容をプリント出力するためのプリ
ンタ5を備え、キーボード3.  CRT4およびプリ
ンタ5は中央監視室のほかオーナの部屋にも分散して配
置されている。この中央制御装置1は、管理データの加
工、蓄積およびシステム共用データの管理、分配を行う
と共に、分散制御装置2−1〜2−nにまたがる制御や
系統処理を司る。また、本願発明に係る設備更新時期評
価アドバイス装置としての機能をも備えている。
一方、分散制御装置2−1〜2−nは設備7−1〜7=
n毎の警報検出、停復電制御、各種省エネルギ制御など
を行う。また、分散制御装置2−1〜2−nに接続され
た設備機器10には、機器の故障を検出する故障検出器
11が設けられている。すなわち、故障検出器11にて
検出された設備機器10毎の故障データが、分散制御装
置2−1〜2−nを介し伝送路6を経由して中央制御装
置1へ与えられるものとなっている。なお、故障検出器
11は必ずしも設備機器10毎に設けなくともよく、対
応する設備機器10毎の故障データを、メンテナンス員
が中央監視室に配されたキーボード3を介して、マニュ
アルにて中央制御装置1へ供与するものとしてもよい。
また、故障検出器11を介する故障データの供与とキー
ボード3を介する故障データの供与とを併用するものと
してもよい。
第3図は中央制御装置1による設備更新時期評価アドバ
イス動作を示すフローチャートである。
すなわち、中央制御装置lには、故障検出器11にて検
出される設備機器10毎の故障データが、分散制御装置
2−1〜2−nを介し伝送路6を経由して入力される(
ステップ201)。中央制御装置lは、この入力される
故障データから設備7−1〜7−n毎の故障発生回数を
調べる(ステップ202)。そして、設備7−1〜?−
n毎にその調べた故障発生回数が予め定められた回数N
以上か否かを判断しくステップ203)、N以下であれ
ば極値分布による故障間隔を設備7−1〜7−n毎に計
算する(ステップ204)。また、N以上であればワイ
ブル分布による故障間隔を設備7−1〜7−n毎に計算
する(ステップ205)。本実施例においては、このス
テップ204および205にて平均故障間隔MT B 
F (Mean Tjme Between Fail
ure )を計算(推定)するものとしている。そして
、この設備7−1〜7−n毎のMTBFに基づき、その
設備に対して予め供与・記憶されている設@7−1〜?
−n毎のランニングコスト予想曲線を補正する(ステッ
プ206)。
ここで、上記ランニングコスト予想曲線の補正について
、説明を加える。すなわち、設備においてその故障率と
使用期間との関係は、第4図に表すようなバスタブ曲線
で示される。このため、設備の導入当初においてその設
備のMTBFは小さく、使用するにつれてMTBFは増
大し、やがて安定期をむかえる。そして、寿命が近づく
につれその設備のMTBFは次第に小さくなる。このこ
とは、設備のランニングコストが第4図に示したバスタ
ブ曲線とぼり相似形で推移することを意味している。し
たがって、設備を導入する場合、その設備のランニング
コストは、第4図に示したバスタブ曲線とはり相似形の
推移曲線となるものとして予想することができる。この
ランニングコスト予想曲線は、その設備を構成する設備
機器の出荷時に信頼性試験の結果などから実際に独自の
バスタブ曲線として作成できる他、別のビルディングに
納入した同−設備の過去の故障データからも作成するこ
とが可能である。そして、このランニングコスト予想曲
線は、あくまでも推測に基づくものであるから、実際の
ランニングコストの推移曲線とは微妙に異なる。このラ
ンニングコスト予想曲線の補正を行う個所がステップ2
06であり、ステップ204あるいはステップ205に
て計算されたMTBFに基づきランニングコスト予想曲
線を補正することにより、実際の使用環境での故障デー
タをフィードバンクしながら、設備7−1〜7−n毎の
ランニングコスト予想曲線が修正されるものとなる。例
えば、設備を導入してからの安定期において、そのMT
BFが導入当初のランニングコスト予想曲線に対するM
TBFと異なるものとして得られれば、実際に推移する
ランニングコストは導入当初の予想値よりもシフトアッ
プあるいはダウンするものとなり、そのシフトアンプあ
るいはダウン分だけ導入当初のランニングコスト予想曲
線が補正される。また、設備を導入してからの寿命期に
おいて、そのMTBFが導入当初のランニングコスト予
想曲線に対するMTBFと異なるものとなれば、実際に
推移するランニングコスト曲線の傾きが変化するものと
なり、その変化分を修正すべく導入当初のランニングコ
スト予想曲線が補正される。
このようにして設備7−1〜7−n毎のランニングコス
ト予想曲線の補正がステップ206にて行われた後、こ
れに続くステップ207にて設(117−1〜7−n毎
に点検周期の修正の必要性をチエツクする。このステッ
プ207における点検周期とは、MTBFで所定の信頼
性Rになる期間Tを言い、MTBFの変化に応じて期間
Tを修正するようにすれば、過不足の生じない合理的な
定期点検を行うことができるものとなる。このため、ス
テップ207にて設備?−1〜7−n毎にそのMTBF
がそれまでのMTBFに対して変化したか否かをチエツ
クし、MTBFが変化したことが認められれば、その認
められた設備に対して点検周期の修正を行う (ステッ
プ208)。この点検周期は、メンテナンス員の要求に
応じて、CRT4に表示されたり、プリンタ5へ打ち出
されたりする。
次に、設備更新時期評価のアドバイスをオーナが受ける
場合について、ステップ209以降のフローに基づき説
明する。すなわち、設備更新時期評価のアドバイスを受
けたい場合、オーナは自室に配されているキーボード3
を介してアクセスし、アドバイスを受けたい旨の指令を
中央制御装置1へ与える。この指令はどの設備に対して
更新時期評価のアドバイスを受けたいかについてまで具
体的に与える。この指令に基づき、中央制御装置1は、
ステップ209を経たステップ210にて■=1とした
うえ、更新案■として予め供与・記憶されている新規導
入設置jtfl(1=1)のデータを読み出す(ステッ
プ211)、この読み出されるデータは新規導入設備I
に対してのランニングコスト予想曲線、初期投資額Xな
どの各種データであり、中央制御装置1はこの読み出し
たデータに基づき、既設設備のランニングコスト予想曲
線と新規導入設備Iのランニングコスト予想曲線とのM
TBFの安定期におけるランニングコストの差を低減費
用αとして算出する(ステップ212)。
すなわち、設備■を新規に導入する場合、その設備■は
既設設備の導入時に対し大幅な技術革新が進んでいるも
のと考えられ、MTBFの安定期におけるその設備Iの
エネルギ費および運用費は、既設設備のそれに対してか
なり減額されることが見込まれる。つまり、運用費がα
1だけ減額され、エネルギ費がα2だけ減額され、この
運用費の減額分α1とエネルギ費の減額分α2とを足し
た値が低減費用αとして得られる。そして、この算出し
た低減費用αで初期投資額Xを除して回収期間Yを算出
しくステップ213)、これら求めた低減費用α(減額
分α1.α2の詳細も含む)および回収期間Yならびに
既設設備のランニングコスト予想曲線、新規導入設備■
のランニングコスト予想曲線をCRTd上へ表示する(
ステップ214)。
第1図(alはCRTd上での表示例を示し、現時点以
降の既設設備のランニングコスト予想曲線C1がy軸を
起点として描かれ、このランニングコスト予想曲線C1
にオーバラップさせて、新規導入設備Iのランニングコ
スト予想曲*C2がy軸を起点として描かれる。そして
、低減費用α、運用費の減額分α1.エネルギ費の減額
分α22回収期間Yおよび初期投資額Xが、ランニング
コスト予想曲線C1,C2に併わせて表示される。すな
わち、オーナは、低減費用α、運用費の減額分α1.エ
ネルギ費の減額分α29回収期間Yおよび初期投資額X
の各表示値に基づき現時点で新規導入設置Iへ更新した
場合の必要な情報のアドバイスを数値として受ける他、
ランニングコスト予想曲線C1とランニングコスト予想
曲線C2との交差間係により、現時点で新規導入設備I
へ更新した場合のアドバイスを視感的に受けることがで
きる。すなわち、低減費用αをランニングコスト予想曲
線C1と02との底蓋dとして視認することができるし
、「新規設備■の導入により既設設備をそのまま使用し
た場合に対しランニングコストの減額効果がどの時点で
生じてくるか1など詳細なアドバイスを受けることがで
きる。しかも、この時、ランニングコスト予想曲線C1
は第3図に示したステップ206にて実情に即した補正
が行われているので、極めて精度の高いアドバイスが受
けられるものとなる。また、キーボード3を介してアク
セスすることにより、ランニングコスト予想曲線C2の
時間軸をずらすようにすれば、諸般の事情に鑑みたオー
ナとしての最適更新時期を見つけ出すことが容易に可能
となる。
また、ステップ214におけるCRT4上の表示におい
てその更新時期評価のアドバイスを受ける場合、既設設
備の改修を行うものとして(ステップ215)、ランニ
ングコスト予想曲線CIをずらすこともできる(ステッ
プ216)。この場合、第1図(a)におけるtlにて
既設設備の改修を行うものとすれば、図示点線で示すよ
うにランニングコスト予想曲線C1がずれるものとなり
、寿命の延命化を図った既設設備のランニングコスト予
想曲線CI’ と新規導入設備■のランニングコスト予
想曲線C2との関係を視感的に捉えて、観点を変えて更
新時期評価のアドバイスを受けることができるようにな
る。
また、新規導入設備Iを別のものと置き換えたい場合に
は、キーボード3を介してアクセスしステップ217に
おける「新規導入設備変更するか」をYESとすること
により、ステップ218にてI=1+1とされたうえ、
ステップ211にて更新基■として次の新規導入設備1
  (1=2)のデータが読み出されるようになる。そ
して、この新規導入設備Iに関しての読み取りデータに
基づいて、CRTd上に第1図(b)に示すような更新
基■としての表示が更新基■と同様になされる。このよ
うにして次々に新規導入設備Iを置き変えることにより
、更新時期評価のアドバイスを多岐に亘って受けること
ができるようになる。
なお、本実施例においては、ビルディング内に配備され
た設備7−1〜?−nについてその更新時期評価のアド
バイスを受けるものとして説明したが、ビルディング内
の設備7−1〜7−nを一括して一つの設備とみなし、
これについての更新時期評価のアドバイスを受けるよう
にしてもよく、また個々の設備機器10を設備とみなし
、これについての更新時期評価のアドバイスを受けるよ
うにしてもよい。つまり、本願発明でいう「設備」の概
念は、極めて広い。
〔発明の効果〕
以上説明したことから明らかなように本発明による設備
更新時期評価アドバイス装置によると、既設設備のラン
ニングコスト予想曲線と新規導入設備のランニングコス
ト予想曲線とがオーバラップして表示されるので、これ
らランニングコスト予想曲線の相対的な位置関係を参考
として、オーナにとって最適な設備更新時期評価のアド
バイスを極めて容易に受けることが可能となり、しがち
既設設備のランニングコスト予想曲線が実情に応じて適
宜補正されるので、設備更新時期評価のアドバイスを精
度良く行うことができるものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2図に示したCRT上に表示される既設設備
のランニング」スト予想曲線と新規導入設備のランニン
グコスト予想曲線とのオーバラップ状態を示す図、第2
図は本発明に係る設備更新時期評価アドバイス装置の一
実施例を含むビルディング監視制御システムを示す図、
第3図は第2図に示した中央制御装置による設備更新時
期評価アドバイス動作を示すフローチャート、第4図は
設備においてその故障率と使用期間との関係を表すバス
タブ曲線を示す図である。 1・・・中央制御装置、3・・・キーボード、4・・・
CRT17−1〜7−n・・・設備、10・・・設備機
器、1工・・・故障検出器、cl・・・既設設備のラン
ニングコスト予想曲線、c2・・・新規導入設備のラン
ニングコスト予想曲線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 供与される故障データに基づき既設設備の故障間隔を推
    定する故障間隔推定手段と、前記既設設備のランニング
    コスト予想曲線を記憶する第1の記憶手段と、この第1
    の記憶手段の記憶するランニングコスト予想曲線を前記
    推定故障間隔に基づいて補正する補正手段と、新規導入
    設備のランニングコスト予想曲線を記憶する第2の記憶
    手段と、前記既設設備のランニングコスト予想曲線と前
    記新規導入設備のランニングコスト予想曲線とをオーバ
    ラップして表示する表示手段とを備えてなる設備更新時
    期評価アドバイス装置。
JP9270389A 1989-04-12 1989-04-12 設備更新時期評価アドバイス装置 Expired - Lifetime JPH0816914B2 (ja)

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