JPH0226947A - 繊維機械 - Google Patents

繊維機械

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JPH0226947A
JPH0226947A JP1135709A JP13570989A JPH0226947A JP H0226947 A JPH0226947 A JP H0226947A JP 1135709 A JP1135709 A JP 1135709A JP 13570989 A JP13570989 A JP 13570989A JP H0226947 A JPH0226947 A JP H0226947A
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spool
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iron
long
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リチャード・エイ・シェウィー
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02HWARPING, BEAMING OR LEASING
    • D02H3/00Warping machines
    • DTEXTILES; PAPER
    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02HWARPING, BEAMING OR LEASING
    • D02H5/00Beaming machines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Warping, Beaming, Or Leasing (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、−船釣には繊維機械に係り、とりわけ多数の
繊維ストランドをリール架台等の供給体から引き出して
回転ドラムまたは糸巻に巻き取る整経機に係る。
(従来の技術) 糸巻は中央マンドレルを備えており、またマンドレルの
端部から半径方向外向きに突き出している軸方向に間隔
を設けた一対の端部フランジを備えている。整経機は、
様々な長さの糸巻、すなわち、端部フランジが様々な間
隔を持つ糸巻を取り扱えるように工夫されているのが通
例である。
一部の整経機では、押圧ローラまたはアイアンローラは
フランジの間に配置され、整経機の軸線に平行な軸線の
廻りで回転するようにしである。
アイアンローラは糸を糸巻の廻りに巻き取る際にこれら
糸を押圧し、また糸巻の表面に密度の一定した糸の積層
体を形成する働きをしている。
(発明が解決しようとする課題) 従来の整経機によれば、アイアンローラはクレードル形
式のベアリングに回転可能に支持されている。整経機を
切り換えて長さの違った糸巻を取り扱う場合、使用中の
アイアンローラを整経機から取り外して、長いかまたは
短い長さの異なったローラを新たに取り付ける必要があ
る。こうした作業には手間が掛かり、しかも整経機用と
して長さの異なる多数のローラを予め用意しておかなく
てはならない。
(課題を解決するための手段) 本発明の主要なねらいは、整経機を切換え操作し長さの
異なる糸巻を用いて運転する場合でも、アイアンローラ
を取り換える必要を完全になくすことにある。
本発明の主な目的は、独特の方法によって有効長さを調
節できる複式アイアンローラを設置し、糸巻の長さに関
係なく当該糸巻上の箇々の糸に少なくとも一方のアイア
ンローラが接触できるようにして、前述した課題を達成
することにある。
本発明の他の目的は、2つのアイアンローラを短い糸巻
の端部フランジの間に連続的に配置でき、また軸方向に
調節して重なり具合を様々に変化させ、長い糸巻にでも
対応できるアイアンローラ構造体を提供することにある
本発明のさらに他の目的は、アイアンローラを安定した
状態に支持すると共に、アイアンローラが糸巻の端部フ
ランジの間のほぼ全長にわたって効果的に跨がるように
した。新たな構成のベアリングを提供することにある。
本発明のこれらの目的、および他の目的並びに利点は、
添付の図面を参照しながら以下の詳細な説明を読めば明
らかである。
(実施例) 本発明は、説明の便宜上、繊維機械IO1とりわけ整経
機に利用するものとして図示されている。この整経機は
、繊維ストランド11または糸をリール架台12等の供
給体から引き出し、整経機の一部を構成する大型ローラ
または糸巻14の廻りにこのストランドを緊張状態に巻
き取るためのものである。第1図に概略的に示すように
、整経機10の糸巻14は水平な軸線の廻りで回転する
ように支持され、従来方式に則り駆動モータ(図示せず
)を用いて軸線の廻りを反時計方向に回転させることが
できる。糸巻14の回転に伴い、多数のストランド11
がリール架台12から引き出され、梳機15を通り抜け
、次いで糸巻14の廻りに緊張した状態に巻き取られる
。動力回転送出しローラ16と2つのニップローラ17
がリール架台と糸巻の間に配置され、糸巻14のストラ
ンドに加えられている張力をリール架台のストランドの
張力から切り離す働きをしている。
糸巻14は第2図に詳しく示されている。この糸巻14
はストランドitを巻き取る中央マンドレル20を備え
ている。軸方向に間隔を開けた端部フランジ21.22
が、マンドレルの端部から半径方向外向きに突き出して
いる。これらフランジ21、・22は、マンドレルに沿
って当該マンドレルの軸方向にストランドを拘束するた
めのものである。小径のトラニオン23がマンドレルの
端部から軸方向に突き出し、軸方向に間隔を設けたコレ
ット24.25の形態をした支持手段により固定するよ
うになっている。コレットは従来のように動力によって
回転し、糸巻14を回転させてストランド11をマンド
レル20に巻き取る働きをしている。コレット24.2
5をトラニオン23から外し、これらコレットを互いに
軸方向に離す向きに動かして糸の一杯巻かれた糸巻を整
経機lOから取り外し、新たな空の糸巻と取り換えるこ
とができる。この整経機を使用すれば、例えば、長さが
50インチ(1,27メートル)がら72インチ(1,
83メートル)の範囲の様々な長さの糸巻14を取り扱
うことができる。
糸巻14の後側に隣接して、アイアンローラ手段が配置
されている。このアイアンローラ手段は、ストランド1
1をマンドレル20に巻き取る際にストランドを押圧す
る作用をしている。アイアンローラ手段は、端部が前後
に延びる案内スリーブ27(第2図)を備えた管状クロ
スビーム26(第2図から第4図)により支持されてい
る。案内スリーブ27は、整経l110のフレームに固
定した細長いロッド28にスライド可能に取り付けられ
ている。共通の垂直面内に配置されている縦方向に間隔
を設けた2つのプーリ29は各々のロッド28の前方端
部に隣接して配置されており、また水平面に沿って配置
されている縦方向に間隔を設けた2つのプーリ30は各
々のロッド28の後方端部に隣接して配置されている。
各ロッド28のそれぞれの対のプーリ29.30の廻り
には、可撓性のあるケーブル31が掛は渡されている。
このケーブル31は、一方の端部がブラケット32に固
定されている。ブラケット32は隣接のスリーブ27に
取り付けられている。各ケーブルの反対側の端部は、ケ
ーブルを引っ張るエアシリンダ機構35に接続されてい
る。
エアシリンダ機構35は、第2図から明らかなように、
ケーブル31、ブラケット32、スリーブ27およびク
ロスビーム26を通じてローラ手段を前方に押し出し、
マンドレル20上のストランド11に押圧係合させる働
きをしている。積層したストランドの直径が大きくなる
と、エアシリンダ機構35の働きによりアイアンローラ
手段を半径方向外向きにマンドレルから移動させること
ができる。
本発明によれば、アイアンローラ手段は2つの平行なア
イアンローラ38.39から構成されている。これらロ
ーラ38.39は充分な強度を持つ支持体により保持さ
れ、また簡単な調節を行なえば、長さの異なる糸巻14
を装着しても糸11のすべてを糸巻14上に押圧するこ
とができる。
調節可能なアイアンローラ3B、39を用いれば、長さ
の異なる糸巻14を整経I!10に取り付ける度に、そ
の都度これに見合う長さのアイアンローラに取り喚える
必要がなくなる。
さらに詳しく説明すると、アイアンローラ38.39は
糸巻14の後方にあって縦方向に間隔を開けた関係に設
置され、しかも糸巻の糸11に接して配置されている。
ローラ38.39は、それぞれ管状ビーム40.41(
第3図)から片持ち状態に支持されている。プレート4
2.43はそれぞれがビーム40の下側およびビーム4
1の上側に溶接され、プレート44に沿ってスライドす
るように位置決めされている。プレート44は、管状ク
ロスビーム45の上側と下側に溶接されている。ビーム
45は、ストラット46(第2図)を介して後方ビーム
26に連結されている。
キー47(第3図)は、クランプ48を外すとプレート
42.43を案内し、これらプレートはプレート44に
沿って長平方向にスライドすることができる。クランプ
をねじ49で締め付ければ、プレート42.43はプレ
ート44に対してスライドしないように固定される。
本発明によれば、上側のアイアンローラ38は左側の長
い部分50(第5図)と右側の短い部分51から構成さ
れている。これに対し、下側のアイアンローラ39は左
側の短い部分52と右側の長い部分53から構成されて
いる。第5図に詳細に示すように、上側のローラ38の
左側ローラ部分50の左端には、ボールベアリング56
が回転可能に支承する小径のトラニオン55が設けられ
ている。ボールベアリング56はベアリング・ハウジン
グ57内に支持されている。またベアリング・ハウジン
グ57はブラケット58(第3図)により支持されてい
る。またブラケット58はビーム40に溶接され、また
このビーム40により片持ち支持されている。上側ロー
ラ38の左側部分50の右端には小径のトラニオン59
(第5図)が設けられている。このトラニオン59は、
ハウジング61内に支持されたボールベアリング60に
よって支承されている。ブラケット62(第4図)はね
じ63により装着アーム64に同定され、ベアリング・
ハウジング61を支持している。装着アーム64は管状
ビーム40に溶接され、また管状ビーム40から片持ち
状態に突き出している。
上側ローラ38の右側部分51は左側部分50に比べて
かなり短(、その左端にはトラニオン59を収容するハ
ブ66(第5図)が設けられている。プレート67はハ
ブ66をトラニオン59に固定し、ローラ38の右側部
分51を左側部分50と一緒に回転させることができる
。右側部分51の右側先端部は支持されておらず、従っ
て右側部分51はトラニオン59から片持ち状態に突き
出している。
下側アイアンローラ39はローラ38と同じものである
が、ローラ38に比べて端部の配置が逆になっている。
すなわち、下側ローラ39は短い左側部分52を備えて
いる。この短い左側部分52は支持されていない左側端
部を備え、下側ローラ39の右側部分53の左側端部に
あるトラニオン70から片持ち状態に突き出している。
左側部分52の右側端部内のハブ71は、クランプ用プ
レート72によりトラニオン70に固定されている。
ボールベアリング73(第5図)は右側ローラ部分53
のトラニオン70を回転可能に支持し、ブラケット75
(第3図)に取り付けたハウジング74によって支持さ
れている。またブラケット75は、ねじ77により装着
アーム76に固定されている。装着アーム76は下側管
状ビーム41の下側に溶接され、しかもこの下側管状ビ
ーム41の下側から前方に突き出している。
下側ローラ39の右側ローラ部分53の右側端部には、
ハウジング82内のベアリング81により回転可能に支
持されたトラニオン80(第5図)が設けられている。
下側ビーム41に溶接されたブラケット83(第4図)
は、ベアリング・ハウジング82を支持している。
第5図から明らかなように、ベアリング・ハウジング5
7.59.61お′よび74がローラ部分50.51.
52および53の周囲表面から半径方向内向きに配置さ
れている。従って、ベアリング・ハウジングはローラの
各部分の機能を妨げることなく、糸巻14のストランド
11に接触している。
前述した構成によれば、長さの最も短い糸巻14を整経
機lOに取り付ける場合、ローラ38.39は第5図お
よび第6図に示すようにセットすることができる。第6
図から明らかなように、上側ローラ38の左側ローラ部
分50の左側トラニオン55には下側ローラ39の左側
口−ラ部分52が重なり、トラニオン55の左側先端部
は左側ローラ部分52の左側先端部と同じ半径方向平面
内に配置されている。また、下IIIローラ39の右側
ローラ部分53のトラニオン80には上側ローラ38の
右側ローラ部分51が重なり、トラニオン80の右側先
端部は右側ローラ部分5■の右側先端部と同じ半径方向
平面内に配置されている。
第6図に示すようにローラ38.39をセットすれば、
ローラ39の左側部分52の左側先端部と上側ローラ3
8の右側部分51の右側先端部の間の距離Aはローラ全
体の長さよりも極く僅かに大きくなり、また整経機lO
により取り扱われる最も短い糸巻14の端部フランジ2
2の間の軸方向間隔より極く僅かに小さくなっている。
第6図から明らかなように、距!IAに沿ったそれぞれ
の糸11は少な(ともローラ3B、39の一方により押
圧されるが、大部分の糸は両方のローラによって押圧さ
れている0両方のローラによって押圧されない糸には、
ローラの組の左側先端部と右側先端部に位置する糸と、
またローラ部分50と51の間の隙間90(第6図)j
5よびローラ部分52と53の間の隙間91に位置する
糸がある。
隙間90.91は互い違いに軸方向に設けられ、それぞ
れベアリング・ハウジング61.74を収容している。
上側ローラ38の右側ローラ部分51の右側端部または
下側ローラ39の左側ローラ部分52の左側端部にはベ
アリングが設置されていないため、ローラ38と39の
左右の端部が糸巻14のフランジ22のすぐそばに位置
する糸11に係合することがある。しかしながら、同時
に長いローラ部分50は両端がベアリング56と60に
より安定的に支持され、長いローラ部分53も両端がベ
アリング73と81により安定した状態に支持されてい
る。さらに、2つの短いローラ部分51.52は各々が
一方の端部なベアリング60.73により支持されてい
る。短い部分51.52の両端は直接に支持されてはい
ないが、部分51と52の長さが比較的短いため問題に
はならない。
第7図に示すようにセットされたローラは、右側端部フ
ランジ22を備えた最大長さBの糸巻14を用いる場合
に使用される。右側端部フランジ22は、長い糸巻14
を取り付けると、短い糸巻の右側フランジが占めていた
のと同じ位置にくるようになる。第7図のようにセット
するには、下側クランプ48を外し、下側ローラ39の
部分52.53が上側ローラ38の部分50.51に対
して第7図に示すように位置決めされるまでプレート4
3をプレート44に沿って左向きにスライドさせること
が行なわれる。第7図から明らかなように、ローラ部分
53はローラ部分50と51の間の隙間90を跨がり、
またローラ部分50はローラ部分52と53の間の隙間
91を跨がっている。従って、それぞれの糸11は少な
くともローラ表面の一方により押圧されており、前述し
たようにローラを固定的に据え付けても下側ローラ39
を調節すれば問題はない。
本発明の詳細な説明から明らかなように、糸巻14の右
側端部のフランジ22は糸巻14の長さに関係なく常に
同じ位置に戻される。このため、上側ローラ3,8の位
置を調節する必要がない。しかしながら、あらゆる糸巻
の軸方向の中心点を共通の基準点に符合させる位置に左
右の2つのコレット24.25を戻せば、上側ローラ3
8を下側ローラ39の調節量に等しい距離にわたり逆向
きに調節することができる。そうした調節を行なった状
態が第8図に示されている。
前述した説明から明らかなように1本発明によれば、簡
単な調節により様々な幅の糸巻を装着することのできる
、アイアンローラ38と39を持つ新規でしかも改良さ
れた整経機lOが得られる。このように本発明によれば
、様々な長さの糸巻を整経機に取り付けてもその度にア
イアンローラを交換する必要がない、長いローラ部分と
短いローラ部分を用いることにより、短い部分の外側端
部を支持していな(でもローラを安定した状態に保持し
、これら端部な糸巻のフランジ22に極く接近させて配
置することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の斬新な特徴を具体化した、新規でし
かも改良されたアイアンローラを装備している繊維機械
の概略図である。 第2図は、第1図に示す整経機の一部分を断面で示す、
第1図の2−21mに沿った拡大平面図である。 第3図と第4図は、それぞれ第2図のほぼ3−3線およ
び4−4線に沿った拡大部分断面である。 第5図は、第3図のほぼ5−581に沿った断面図であ
る。 第6図は、整経機で最も短い糸巻を取り扱う場合、この
糸巻に合わせてセットされたアイアンローラを示す概略
図である。 第7図は第6図と同じ概略図であるが、第6図のものよ
りも長い糸巻が使用されており、この糸巻に合わせて調
節したアイアンローラを示している。 第8図も第6図と同じ概略図であるが、他のものよりも
幾分異なった形態で調節の行なわれたアイアンローラを
示している。 lO・・・整経機、11・・・ストランドまたは糸、1
2・・・リール架台、14・・・糸巻、15・・・植機
、16・・・動力回転送出しローラ、17・・・ニップ
ローラ、20・・・中央マンドレル、21.22・・・
端部フランジ、23・・・トラニオン、24.25・・
・コレット、26.45・・・管状クロスビーム、27
・・・案内スリーブ、28・・・ロッド、29.30・
・・プーリ、31・・・ケーブル、32.58.62.
75.83・・・ブラケット、35・・・エアシリンダ
機構、38・・・上側アイアンローラ、39・・・下側
アイアンローラ、40.41・・・管状ビーム、42.
43.44.67・・・プレート、46・・・ストラッ
ト、47・・・キー 48・・・クランプ、49.63
−・・ねじ、50・・・上側アイアンローラ38の左側
ローラ部分、51・・・上側アイアンローラ38の右側
ローラ部分、52・・・下側アイアンローラ39の左側
ローラ部分、53・下側アイアンローラ39の右側ロー
ラ部分、55.59.70.80・・・トラニオン、5
6.60.73.81・・・ボールベアリング、57.
61.74.82・・・ベアリング・ハウジング、64
.76・・・装着アーム、66.71・・・ハブ、72
・・・クランプ用プレート、90.91・・・隙間 (外喚名) −クチ2 ニゴ=i4゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所定の軸線の廻りで回転可能であり、しかも供給体
    から送られてくるストランドを回転しながら巻き取る働
    きをする細長い糸巻を備えており、当該糸巻が巻取り用
    マンドレルを有している繊維機械において、さらにマン
    ドレルの端部部分から半径方向外向きに突き出している
    軸方向に間隔を設けた一対の端部フランジと、糸巻を回
    転可能に取り付けるために当該糸巻の端部付近に配置さ
    れていて、軸方向に間隔の異なる端部フランジを備えた
    長さの異なる糸巻を支持するようになっている手段と、
    前記軸線に平行に位置ししかも前記端部フランジの間に
    配置されていて、糸巻のストランドに係合して当該スト
    ランドを押圧する働きをする第1および第2のアイアン
    ローラと、前記軸線に沿って前後に調節できるように前
    記アイアンローラの少なくとも一方を支持して、糸巻の
    端部フランジの間の軸方向の間隔に従って前記ローラを
    相対的に配置することのできる手段とを有しており、当
    該繊維機械は、前記一方のローラが比較的長い部分と当
    該長い部分から軸方向に間隔を開けてある短い部分とで
    構成され、前記支持手段が第1および第2のベアリング
    を有し、当該第1のベアリングは前記長い部分と短い部
    分の隣接する端部の間に配置され、しかも両方の部分を
    回転できるように支持しており、また前記第2のベアリ
    ングは前記長い部分の反対側の端部に隣接して配置され
    、しかも当該長い部分を回転できるように支持しており
    、前記短い部分の反対側の端部は支持されておらず、前
    記ベアリングが前記ローラ部分の周囲表面から半径方向
    内向きに配置され、前記アイアンローラは前記一方のア
    イアンローラのすべての調節位置で互いに軸方向に重な
    り合い、箇々の糸巻の全長に沿ってストランドを押圧で
    きることを特徴とする繊維機械。 2、請求項1記載の繊維機械において、さらに、前記一
    方のアイアンローラの調節に関係なく前記軸線に沿って
    前後の調節を行なえるように、前記アイアンローラの他
    方を支持する新たな手段を備えている繊維機械。 3、請求項2記載の繊維機械において、前記他方のロー
    ラも比較的長い部分と当該長い部分から軸方向に間隔を
    開けてある短い部分とで構成され、前記新たな手段は、
    (A)前記他方のローラの隣接する長い部分と短い部分
    の隣り合う端部間に配置され、両方の部分を回転できる
    ように支持しているベアリングと、(B)前記他方のロ
    ーラの長い部分の反対側の端部付近に配置され、しかも
    当該長い部分を回転できるように支持しているベアリン
    グとを有し、他方のローラの短い部分の反対側の端部は
    支持されておらず、当該他方のローラのベアリングがこ
    の他方のローラの前記ローラ部分の周囲表面から半径方
    向内向きに配置されている繊維機械。 4、請求項3記載の繊維機械において、一方のベアリン
    グが他方のベアリングに対して軸方向にオフセットされ
    ている繊維機械。
JP1135709A 1988-05-27 1989-05-29 繊維機械 Expired - Lifetime JP2636422B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US07/199,813 US4850086A (en) 1988-05-27 1988-05-27 Warper with ironing rolls
US199813 1988-05-27

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JPH0226947A true JPH0226947A (ja) 1990-01-29
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DE (2) DE3916740C2 (ja)

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