JPH02268923A - プレスブレーキ用金型収納装置 - Google Patents

プレスブレーキ用金型収納装置

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JPH02268923A
JPH02268923A JP9008489A JP9008489A JPH02268923A JP H02268923 A JPH02268923 A JP H02268923A JP 9008489 A JP9008489 A JP 9008489A JP 9008489 A JP9008489 A JP 9008489A JP H02268923 A JPH02268923 A JP H02268923A
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JP
Japan
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mold
upper mold
holder
split
chain
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Application number
JP9008489A
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English (en)
Inventor
Naotomi Miyagawa
直臣 宮川
Kazuyuki Toda
戸田 一幸
Chiyoaki Yoshida
吉田 千代秋
Yukiyasu Nakamura
幸保 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamazaki Mazak Corp
Original Assignee
Yamazaki Mazak Corp
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Publication date
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  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)、産業上の利用分野 本発明は、プレスブレーキの金型を収納するプレスブレ
ーキ用金型収納装置装置に関する。
(b)、従来の技術 従来、プレスブレーキにおいては金型の交換可能な種類
がわずか2〜3種類で有り、多様な種類の金型を交換し
て加工を行なうことは出来なかった・ (C)6発明が解決すべき問題点 しかし、最近では、多様な種類の金型を自在に交換して
加工を行なおうとする提案が為されており、そうした場
合に、加工に使用される各種の金型をどのように収納し
ておくかが大きな課題となる。
本発明は、上記した事情に鑑み、多様な金型を分割した
形で効率良く収納することの出来るプレスブレーキ用金
型収納装置を提供することを目的とするものである。
(d)0問題点を解決するための手段 即ち1本発明は、無端状に形成された複数のチx−ン(
39,40,41)を所定の間隔(L2)で張設し、前
記チェーン(39,40,41)間に第1の金型支持手
段(45)を複数個設け。
前記第1の金型支持手段(45)に上金型(13)を構
成する定尺上金型(49)を着脱自在に支持した第1の
チェーン搬送装置(36)を設け、無端状に形成された
複数のチェーン(39,40,41)を所定の間隔(L
3)で張設し、前記チェーン(39,40,41)間に
第2の金型支持手段(46,47)を複数個設け、前記
第2の金型支持手段(46,47)に上金型(13)を
構成する分割上金型(50)を着脱自在に支持した第2
のチェーン搬送装置(37)を設け、無端状に形成され
た複数のチェーン(39,40,41)を所定の間隔で
張設し、前記チェーン(39,40,41)間に第3の
金型支持手段(57)を複数個設け、前記第3の金型支
持手段〔57〕に下金型(11)を構成する単位下金型
(59)を着脱自在に支持した第3のチェーン搬送装M
(56)を設けて構成される。
なお、括弧内の番号等は、図面における対応する要素を
示す、便宜的なものであり、従って、本記述は図面上の
記載に限定拘束されるものではない、以下のr (e)
、作用」の欄についても同様である。
(e)1作用 上記した構成により、本発明は、上金型(13)は、定
尺上金型(49)と分割上金型(50)とに分割された
形で第1及び第シのチェーン搬送装置(36,37)に
収納され、下金型(11)は、単位下金型(59)とし
て第3のチェーン搬送装置(56)中に収納されるよう
に作用する。
(f)、実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明によるプレスブレーキ用金型収納装置の
1実施例が適用されたプレスブレーキの1例を示す斜視
図。
第2図は自動金型交換装置の1実施例が適用されたプレ
スブレーキの一例を示す側面図、第3図は第2図におけ
る金型収納装置のm矢視図。
第4図は上金型交換装置の1例を示す平面図、第S図は
金型選択ステーションを示す側面図、第6図は第5図の
金型選択ステーションの正面図。
第7図及び第8図は分割金型ホルダに装着された分割金
型の一例を示す図、 第9図は定尺金型の一例を示す正面図。
第10図は第9図の側面図、 第11図は分割金型を示す正面図、 第12図は金型移載装置の要部を示す図。
第13図はシフトシリンダを示す図。
第14図はシフトシリンダの側面図。
第1S図はロック装置を示す図、 第16図は移載フック装置の平面図、 第17図は移載フック装置の正面図。
第18図はチェーン駆動機構の詳細を示す正面図。
第19図は第18図の側面図、 第20図はプレスレーキの金型支持装置部分の断面図。
第21図は金型ホルダと金型交換装置の係合状態を示す
図、 第22図は第21図のA矢視図。
第23図は金型交換装置の動作を示す図。
第24図は金型交換制御プログラムの一例を示すフロー
チャート及び各ステップにおける金型交換装置の状態を
示す図、 第25図乃至第27図は金型移動時のチェーンのシフト
状態を示す図、 第28図は金型選択プログラムの一例を示すフローチャ
ート、 第29図は金型返却プログラムの一例を示すフローチャ
ート、 第30図は第1金型移載プログラムの一例を示すフロー
チャート、 第31図は第2金型移載プログラムの一例を示すフロー
チャート。
第32図は金型供給プログラムの一例を示すフローチャ
ート、 第33図はプレスブレーキの制御系の一例を示す制御ブ
ロック図。
第34図は加工すべきワークを示す斜視図、第35図は
第34図に示すワークを加工するための上金型の組合せ
例を示す図。
第36図は第34図のワークの加工状態を示す図である
プレスブレーキ1は、第1図に示すように、機体2を有
しており、機体2は、第1図下方に設けられた下部機体
3と該下部機体3の上方に設けられた上部機体5を有し
ている。下部機体3には、第20図に示すように、下金
型保持装置6が設けられており、下金型保持装置6はベ
ース6aを有している。ベース6a上には下金型ホルダ
7が図中矢印B、C方向に着脱自在に設けられており、
更にベース6aにはホルダクランプシリンダ6bが1図
中紙面と直角方向に所定の間隔で設けられており、該ク
ランプシリンダ6bを矢印E方向に突出駆動させること
により下金型ホルダ7を下金型保持装置6に保持するこ
とができる。下金型ホルダ7は、第1図に示すように、
下部機体3の全長に亙り形成されたメインホルダ7aを
有しており、メインホルダ7aの図中上面にはサブホル
ダ7bがクランプシリンダ7Cによりメインホルダ7a
上に保持された形で設けられている。サブホルダ7bは
、第21図に示すように、所定長さLlで形成されてお
り、各サブホルダ7b上には、下金型11が装着されて
いる。
一方、上部機体5には、第20図に示すように、ラム5
aが矢印B、C方向に移動駆動自在に設けられており、
ラム5aの図中下部には、上金型支持装置9が設けら九
でいる。上金型支持装置9は、ラム5aに装着された本
体9aを有している。本体9aには保持溝9bが紙面と
直角方向に形成されており、本体9aの図中右方には、
クランパ9cが本体9aに設けられた駆動シリンダ9d
を介して矢印F、G方向に回動自在に支持されている。
保持溝9bには、上金型ホルダ12が矢印B、C方向に
着脱自在に設けられており、上金型ホルダ12はメイン
ホルダ12aを有している。
メインホルダ12aは、第1図に示すように、上部機体
5の略全長に渡り形成されており、メインホルダ12a
の図中下部には保持溝12bが、第20図紙面と直角方
向に形成され、保持溝12bには所定長さに形成された
サブホルダ12cが複数個、第21図矢印H,I方向に
装着されている。
サブホルダ12cの、第20図下方には、上金型13が
サブホルダ12cに設けられた保持ピン12dにより着
脱自在に設けられている。また、下金型ホルダ7及び上
金型ホルダ12の両側には、第21図に示すように、ホ
ルダ保持器7d、12eが設けられており、ホルダ保持
器7d、12eには、第21図及び第22図に示すよう
に、2個の保持穴7e、12fが設けられている。
ところで、プレスブレーキ1の機体2の、第1図後方に
は、自動金型交換装置15が設けられており、交換装置
15は上金型ホルダ12の交換用に、上部機体5の後方
に配置された上金型交換装置16.下金型ホルダ7の交
換用に、下部機体3の後方に配置された下金型交換装置
17を有している。また、自動金型交換装置15は、第
4図に示すように、フレーム19を有しており、フレー
ム19には軸受19a、19aが設けられている。なお
、以下の構成は上金型交換装置16及び下金型交換装置
17について全く同一なので、上金型交換装置16につ
いてのみ説明し、下金型交換装3117についての説明
は省略する。軸受19a、19aには駆動軸20が矢印
A9、AIO方向に回転駆動自在に設けられており、駆
動軸20は2重軸中空構造を有している。駆動軸20は
駆動軸20の外形を形成し、軸受19a、19aに回転
自在に支持される第1中空軸20aを有しており、第1
中空軸20aの内部には第2中空軸20bが第1中空軸
20aに対して回転自在に支持されている。第1中空軸
20aの、第4図両端部には、アーム21.22が設け
られており、アーム21の1図中上端には駆動シリンダ
23が、ラム23aを介して、第2図に示すように枢着
されている。アーム21.22の先端は、第4図下方に
伸延しており、その先端部には軸25.25がその回転
中心を水平にした形で回転自在に装着されている。各軸
25の内側、即ちアーム21゜22の内側には、スリー
ブ26が回転軸25に固着された形で設けられており、
スリーブ26にはサブアーム26a、26aがスリーブ
26を中心にて直線状、即ち180°ピツチで対称的に
設けられている。サブアーム26a、26aの先端には
、保持器29.29がそれぞれ設けられており。
各保持器29には、回転gJ29dが回転のみ自在に支
持されている。回転筒29dには2個の保持ピン29a
が矢印H1工方向に突出駆動自在に設けられている。ま
た、回転筒29dにはギヤ29bが装着されており、ギ
ヤ29bにはタイミングベルト29cを介してアーム2
1.22の先端のボス部に嵌着されたギヤ24が係合し
ている。また、軸25の、第4図外側にはギヤ25aが
嵌着されており、ギヤ23aにはタイミングベルト29
eを介して第2中空軸20bに固着されたギヤ20cが
係合している。ギヤ20cには駆動モータ30の出力軸
30aが係合している。
ところで、プレスブレーキ1の第1図右方には、金型収
納装置31が設けられており、金型収納装置31には、
上金型を収納する上金型収納装置33及び下金型を収納
する下金型収納装置35が設けられている。上金型収納
装置33は、第1図に示すように、#がL2に設定さ九
たチェーン搬送装置36を有しており、チェーン搬送装
置36の図中右方には幅がL3に形成されたチェーン搬
送装置37が設けられている。チェーン搬送装置136
の幅L2は、搬送装置37の幅L3の略倍であり、チェ
ーン搬送装置36は、第3図に示すように、図中左方に
2本のチェーン39.40を。
図中右方に1本のチェーン41を有している。各チェー
ン39.40.41は、第2図に示すように、複数のス
プロケット42により無端状に巻き掛けられており、そ
の内、第3図左方に設けられたチェーン39.40は、
スプロケット42が。
第18図及び第19図に示すように1図中上下方向に所
定距離L9だけその回転中心CTI、Cr2がシフトし
た形で設けられている。チェーン39と40の間にはブ
ラケット43が設けられており、ブラケット43は前記
したチェーン39,40の作用により、その金型装着面
43aが常に水平状態に維持されるように作用する。な
お、チェーン39.40を所定距離シフトさせてチェー
ンに保持された物体の姿勢を保持させる構成は、所謂ダ
ブルチェーンとして公知であるので、ここではその詳細
な説明は省略する。チェーン41の、前記チェーン39
.40のブラケット43装着位置と対向した位置には1
図示しない同様のブラケットが装着されており、該ブラ
ケット43等を介してチェーン39.40.41間には
金型支持装置45が、ダブルチェーンによりその装着部
45aを常に下方に向けた形で装着されている。金型支
持装置45は、チェーン搬送装置36の搬送方向である
矢印J、に方向に所定の間隔L4で複数個設けられてお
り、各金型支持装w45には、各種の形状を有する定尺
上金型49がサブホルダ12Gを介して吊下されている
。チェーン搬送装置36側に保持される定尺上金型49
は、例えば、第9図及び第10図に示すように、歯[L
5が835mの定尺に形成されており、各支持装置45
には該定尺上金型49が1個づつ保持されている。
また、チェーン搬送装置37は、チェーン搬送装置36
と略同様の構成であり、同一の部分には同一の符号を付
してその部分の説明を省略する。
チェーン搬送装置37は、第5図に示すように、その金
型支持装置には2種類のものがあり、一つは分割金型支
持装置46であり、もう一つは組合せ金型支持装置47
である0組合せ金型支持装置47及び分割金型支持装置
46は、チェーン搬送装置37の搬送方向である矢印J
、に方向に所定の間隔L4で交互に対をなす形で装着さ
れており。
分割金型支持装置46には、第7図及び第8図に示すよ
うに各種の歯幅L5を有する分割上金型50が1個以上
装着されている0分割金型支持装置46に保持される歯
幅の狭い金型50については、その支持装置46内にお
ける支持態様は、常に一定であり1例えば、第7図に示
すように1図中左方から、端部装着金型50い歯幅L5
の大きい順に6個の分割上金型50□、503.50い
50い50い50.が装着されている。装着態様をより
詳細に説明すると、分割金型支持装置46は、第5図に
示すように、逆り字型に形成された本体46aを有して
おり1本体46aにはクランパ46bが設けられている
。クランパ46bは、図中右方に突出した形で設けられ
たブラケット46cを有しており、ブラケット46cの
先端には係合溝46dが形成されている。ブラケット4
6dの下方には、支持装置46により支持される各分割
金型50に対応した形で穴46hが穿設されており、各
式46hにはスライダ46eがコイルバネ46fの弾性
により常時矢印M方向に付勢された形で設けられている
。また、スライダ46eの先端には係合部46gが設け
られている。係合部46gには、支持装置46に支持さ
れる分割金型50が保持部50aの側面に形成された係
合溝5Qbを嵌入係合させた形で保持されている。なお
、第8図に示すようなm幅の広い分割金型50について
は、該金型を保持するスライダ46eはその歯幅方向に
2個以上設けられている。
なお5分割金型支持装置46には、第7図に示す金型5
0の組合せの他に、第8図に示す、より歯幅の広い金型
50.と端部装着金型500の組合せ、更に、第11図
に示すように1通常の定尺上金型49の半幅の金型50
□、が支持されているものもある。
また、組合せ金型支持装置47は、C字形に形成された
本体47aを有しており1本体47aには溝47bが、
第5図紙面と直角方向に形成されており、溝47bには
サブホルダ12cが紙面と直角方向に着脱自在に設けら
れている0本体47aの上部には、第15図に示すよう
に、ロック装置47cがサブホルダ12cを溝47b内
に固定保持し得る形で設けられており、ロック装置47
cは矢印N−P方向に移動自在に設けられたロックピン
47dを有している。ロックビン47dは該ロックピン
47dの周囲を被覆する形で設けられたコイルバネ47
eにより常時矢印P方向に付勢されており、更に、ロッ
クビン47dの先端にはロック解除レバ47f先端が係
合している。
ロック解除レバ47fはピン47gを介して矢印Q、R
方向に回動自在に支持されている。
一方、チェーン搬送装置37の、第2図右下の位置、即
ちプレスブレーキ1の後方には、分割金型選択ステーシ
ョン51が設けられており1分割金型選択ステーション
51は、第6図に示すように、チェーン走行方向に対し
て直角な方向にガイドレール52aの形成されたフレー
ムS2を有している。フレーム52上には移動ステーシ
ョン53がガイドレール52aを介して矢印S、T方向
に移動自在に設けられており、移動ステーション53は
、第5図に示すように、下面にガイドレール52aと係
合する直線軸受55aの設けられた台車55を有してい
る。また、フレーム52には、移動ステーション53の
移動方向である。第6図矢印S、T方向にタイミングベ
ルト55cがフレーム52に回転自在に装着されたプー
リ52b、52bを介して無端状に張設されており、タ
イミングベルト55cは、その途中で、台車55の第5
図左方に設けられたクリッパ55aにより固定保持され
ている。また、一方のプーリ52bには、駆動モータ5
5bが正逆方向に回転駆動自在に接続しており、駆動モ
ータ55bを正逆方向に回転駆動させることにより、プ
ーリ52b、りィミングベルト55cを介して台車55
をガイドレール52aに沿って、第6図矢印S、T方向
に適宜移動駆動することが出来る。
また、台車55上には、ブラケット55fが設けられて
おり、ブラケット55f上には、駆動シリンダ55gが
複数個、第5図紙面と直角方向に適宜な間隔で配置され
ている。また、台車55上のブラケット55fの反対個
には、スライドブロック55hが矢印J、に方向に移動
自在に支持されており、スライドブロック55hと台車
55間には駆動シリンダ55iがスライドブロック55
hを矢印J、に方向に移動駆動自在に設けられている。
スライドブロック55hには、クランパ55jが設けら
れている。クランパ55jは1図中左方に突出した形で
設けられたブラケット55kを有しており、ブラケット
55にの先端には係合溝55mが形成されている。ブラ
ケット55にの下方には、支持装置46により支持され
る各分割金型50に対応した形で穴55nが穿設されて
おり、各式55nにはスライダ55pがコイルバネ55
qの弾性により常時矢印M方向に付勢された形で設けら
れている。また、スライダ55qの先端には係合部55
rが設けられている。また、スライドブロック55hの
、各スライダ55pに対応した位置には、駆動シリンダ
55 s fJ’設けられている。
次に、下金型収納装置35は、第2図に示すように、上
金型収納装置33の図中下方に設けられており、下金型
搬送装置35はチェーン搬送装置56を有している。チ
ェーン搬送装置56の構成は、上金型搬送装置33のチ
ェーン搬送装置36と略同様であるので、チェーン搬送
装置36と同一の部分には同一の符号を付してその部分
の説明を省略する。チェーン搬送装置56には、金型支
持装置57が公知のダブルチェーンにより所定の間隔L
4で、その装着部57aを常時上方に向けた形で支持さ
れており、各金型支持装置57には、第21図に示すよ
うに、歯幅がL6に形成された単位下金型59が所定数
組合されて一定の長さにしたものが保持されている。
また、金型収納装置31と自動金型交換装置15の間に
は、金型移載装置60が設けられており、金型移載装置
60は、上金型13を上金型収納装置33と上金型交換
装置16との間で移送動作を行なう、上金型移載装置6
1と、下金型11を下金型収納装置35と下金型交換装
置17との間で移載動作を行なう、下金型移載装置62
とを有している。上金型移載装置61は、第2図に示す
ように、プレスブレーキ1の上部機体5に設けられたフ
レーム63を有しており、フレーム63の第12図左端
部、従ってプレスブレーキ1の、第1図左端部と上金型
収納装置33のチェーン搬送装置37の、第3図右端部
との間には、プレスブレーキ1及び金型収納装置31を
、第1図矢印H1■方向に横断する形で移載チェーン6
5がスプロケット65a、65aを介して無端状に張設
されている。チェーン65には、第16図及び第17図
に示すように、移載フック装置69が所定の間隔で設け
られており、各移載フック装置69は、チェーン65に
固着される本体69aを有している6本体69aには軸
69bを介してフック69cが矢印U、V方向に回動自
在に設けられており、フック69cと軸69bとの間に
はねじりコイルバネ69dが設けられ、フック69cを
常時、第17図矢印V方向に付勢している。移載チェー
ン25の、第3図上側には、シフトシリンダ69eが多
数、所定の間隔で矢印H5工方向に設けられている。シ
フトシリンダ69eは、第13図及び第14図に示すよ
うに、フレーム63に固着された本体69gを有してお
り、本体69gにはシリンダ69hがロッド69fを矢
印W、X方向に突出祁動自在にした形で設けられている
。ロッド69fの先端には、本体69gにピン69iを
介して矢印Y、Z方向に回動自在に設けられたアーム6
9jが枢着しており、アーム69jの先端にはシフトロ
ーラ69kが回転自在に支持されている。シフトシリン
ダ69eは、第13図に示すように、移載チェーン65
を挾んで通常両側に1個づつ対になる形で設けられてい
る。
また、下金型移載装置62は、第2図に示すように、プ
レスブレーキ1の下部機体3に設けられたフレーム70
を有しており、フレーム、70の第12図左端部、従っ
てプレスブレーキ1の、第1図左端部と下金型収納装置
35のチェーン搬送装置56の、第3図右端部との間に
は、プレスブレーキ1及び金型収納装置31を、第1図
矢印上1■方向に横断する形で移載チェーン71が、ス
プロケット71a、71aを介して無端状に張設されて
いる。チェーン71にはチェーン65と同様に、第16
図及び第17図に示す、移載フック装置69が所定の間
隔で設けられており、更にソフトシリンダ69eが移載
チェーン71を挾んで通常両側に1個づつ対になる形で
設けられている。
ところで、プレスブレーキ1の制御系は、第33図に示
すように、主制御部72を有しており、主制御部72に
はバス#i73を介してキーボード等の入力部76、加
ニブログラムメモリ77、ラム制御部79、金型選択ス
テーション制御部80゜金型交換装置制御部81.金型
移載装置制御部82、金型収納装置制御部83.システ
ムプログラムメモリ85.プログラム解析演算部87等
が接続している。
プレスブレーキ1は9以上のような構成を有するので、
プレスブレーキ1を用いて、第34図に示すようなワー
ク86を線X1−Xiで折り曲げ加工を行なう場合には
、第33図に示す、入力部76を介してオペレータは主
制御部72に、ワーク86の折り曲げ加工の実行を指令
する。すると、主制御部72は、システムプログラムメ
モリ85から金型供給プログラムMSPを読み出し。
該供給プログラムMSPに基づいてワーク86の加工に
使用する金型を組合せ供給する。
即ち、主制御部72は、第32図に示す供給プログラム
MSPのステップS1で、プログラム解析演算部87に
、ワーク86の加工に使用する金型の種類及び歯幅に応
じた組合せを演算するように指令する。これを受けて、
プログラム解析演算部87は加ニブログラムメモリ77
からワーク86に対応する加ニブログラムPROを読み
出して、当該加ニブログラムPRO中で指示された直剣
形、グースネック形等の金型の種類、金型の歯@L7(
第1図参照)等を判定する。第34図に示すワークの場
合、加工に使用する上金型は、ワーク86の端部86a
と金型の、折り曲げ時の干渉を防止するために、第5図
左方に示すような。
断面が鉤形に屈曲した所謂グースネック形の金型が加ニ
ブログラムPRO中で指定されている。また、プログラ
ムPRO中で指定された金型の歯幅L7から、加工に使
用する上金型の組合せを演算する。即ち、上金型には、
既に述べたように、歯+1iL5が例えば835!1m
の定尺に形成された第9図に示すような定尺上金型49
と、該定尺金型よりも小さな歯@L5に形成された。第
7図及び第8図等に示す分割上金型50があり、加ニブ
ログラムPROで指定された金型歯幅L7と一致するよ
うに分割金型50及び定尺金型49の組合せを決定する
。ここでは、プログラム解析演算部87は、第35図に
示すように、第7@に示す分割上金型50の内、端部装
着金型5011分割上金型503.50.、第9図に示
す定尺上金型49及び第8図に示す端部装着金型50゜
を選択して、それ等の金型を第36図のように組合せた
際の上金型13の歯幅がL7となるようにする。こうし
て、プログラム解析演算部87により、使用する金型の
種類がグースネック形で、上金型13を構成する分割上
金型50等の組合せも決定したところで、主制御部°7
2は金型供給プログラムMSPのステップS2に入り、
金型選択ステーシミン制御部80と金型収納装置制御部
83に対して、ステップS1で演算決定されたグースネ
ック形の分割上金型50を適宜組合せて、第35図に示
す、歯幅がL7.とL72の部分上金型13a、13b
を組み立てるように指令する。
これを受けて、金型収納装置制御部83は、システムプ
ログラムメモリ85から、第28図に示す金型選択プロ
グラムSELを読み出し、そのステップS3で、上金型
収納装置!133のチェーン搬送装fi37を、駆動モ
ータ34によりスプロケット42を介して第1図矢印J
、に方向に適宜回転慇区動して、ワークの加工に使用す
る形式(即ち。
グースネック形)の分割上金型50を支持する分割金型
支持装置46を、第5図に示す分割金型選択ステーショ
ン51の、金型供給位置P1に位置決めするように駆動
制御する。なお、この際1分割金型選択ステーション5
1の台車55は、第6図左方の待機位置に位置決めされ
ているので、チェーン搬送装置37による分割金型支持
装置46の移動動作は台車55と分割金型支持装置46
等が干渉を生じること無く円滑に行なわれる。
こうして分割金型支持装置46が所定の金型供給位置P
1に位置決めされたところで、ステップS4に入り、金
型収納装置制御部83は、第6図に示す金型供給位置P
1に設けられた位置決めピン装置89を金型支持装置4
6に打ち込み、該金型支持装置46を、金型供給位置P
1に正確に位置決め保持する。次に、ステップS5に入
り、金型選択ステーション制御部8oは、第5図に示す
、金型選択ステーション51の駆動モータ55bを回転
駆動してタイミングベルト55c等を介して台車55を
ガイドレール52a上を、第6図右方に移動駆動し、第
5図に示すように1台車55上のスライドブロック55
hを金型供給位置P1に位置決めされた金型支持装置4
6と対向した位置に位置決めする。スライドブロック5
5hが金型支持装置46と対向したところで、ステップ
S6に入り、台車50のスライドブロック55h側の全
ての駆動シリンダ55sを原動する。すると、駆動され
た駆動シリンダ55sのロッド55Uは第5図矢印り方
向に突出駆動され、その先端がスライドブロック55h
のスライダ55Pとそれぞれ当接し、該スライダ55P
をコイルバネ55qに抗して矢印り方向に上昇させる。
すると、上昇したスライダ55Pはその係合部55rと
ブラケット55にの係合溝55mとの間隔が狭まった状
態、即ちアンクランプ状態となる。
そこで、金型選択プログラムSELは、ステップS7に
入り、駆動シリンダ55iを駆動して、スライドブロッ
ク55hを矢印J方向、即ち金型供給位置P1に位置決
めされた分割金型支持装置46側に移動させる。すると
、アンクランプ状態の係合溝55mと係合部55rが、
分割金型支持装置46に支持された各分割金型50の保
持部50aの側面に形成された係合150b内に嵌入す
る。次に、ステップS8で駆動状態にした全ての駆動シ
リンダ55sのうち、金型の選択が指示された端部装着
金型501、分割上金型503.50、に対応する駆動
シリンダ55sのみを駆動解除すると共に、台車50の
、分割金型支持装置46側に設けられた駆動シリンダ5
5gの内・、金型の選択が指示された端部装着金型5o
よ、分割上金型50..50sに対応する駆動シリンダ
55gのみを駆動する。すると、該駆動シリンダ55g
のロッド55tが矢印り方向に選択的に駆動され。
第7図に示す分割金型のうち、端部装着金型5゜□1分
割上金型50..50.の係合が解除され、そわらの金
型は、第5図矢印に方向に取り出し得る状態となる。即
ち、この状態では、分割金型支持装置46の内、端部装
着金型50□、分割上金型50..50.は、支持装置
46側の係合が解除され、スライドブロック55h側で
係合保持されることとなり、上記以外の分割金型50は
、依然として、支持装置46側で支持された状態を維持
することとなる。次に、金型選択プログラムSE1は、
ステップS9に入り、駆動シリンダ55iを矢印に方向
に駆動して、スライドブロック55hを矢印に方向に移
動させる。すると、前記支持装置46側の係合が解除さ
れた端部装着金型501、分割上金型50..5o5の
みが、支持装置46側から離れて、スライドブロック5
5hにより矢印に方向に移載される。
こうして、部分上金型13aを構成する分割金型50が
選択されたところで、ステップSIOに入り、台車55
を第6図矢印S方向に移動駆動して図中左方の所定の待
機位置wpに戻す。次に、ステップSllに入り、金型
収納装置制御部83はチェーン搬送装置37を駆動して
、それまで金型供給位MP1に位置決めされていた分割
金型支持装置46を、第6図矢印S方向に距離L4だけ
移動駆動し、該支持装置46に対応して設けられた隣接
する組合せ金型支持袋2I47を金型供給位置P1に位
置決めし、ステップS12で同様に位置決めピン装置8
9により固定保持する。次に、ステップS13に入り、
駆動シリンダ55iを駆動して、スライドブロック55
hを矢印J方向に前進させ、スライドブロック55h上
の選択された端部装着金型500、分割上金型503.
5osの保持部50a上部に形成された装着部50cと
位置決めされた組合せ金型支持装置47に支持されるサ
ブホルダ12cの保持溝12gを整合させる0次に、金
型供給位置P1に設けられたアンクランプシリンダ9o
を駆動してサブホルダ12cの保持ピン12dを矢印J
方向に押圧し、サブホルダ12cをアンクランプ状態と
する。
この状態で、ステップS14に入り、台車55を第6図
矢印T方向に低速で移動させる。すると、スライドブロ
ック55h上の選択された分割上金型50の装着部50
cがサブホルダ12cの保持溝12g内に、第5図紙面
と直角方向に挿入されて行く、スライドブロック55h
上に保持された分割上金型50が組合せ金型支持装置4
6に支持されたサブホルダ12cの保持溝12g中を、
第6図右方向に移動してゆく過程において、スライドブ
ロック55h上に保持された端部装着金型50□、分割
上金型50□、505の内、第6図最右方に装着された
金型50.の第35図における右側面とサブホルダ12
cの最右方位置、即ち、第35図におけるホルダ端面1
2 bとが一致した時点で、当該分割上金型50.に対
応する位置。
即ち第5図下方に設けられた駆動シリンダ55sを駆動
してロッド55uを矢印り方向に突出駆動させる。する
と、ロッド55uと分割上金型50、を支持するスライ
ダ55pが当接してスライダ55pを矢印り方向に移動
させ、スライダ55pの係合部55rと分割上金型50
.の係合溝5゜bとの係合状態が解除され、分割上金型
50.は。
サブホルダ12c内に、その右端面をホルダ端面12h
に一致させた形で留置される。分割上金型50sをサブ
ホルダ12c内に留置した台車55は、なおも第6図矢
印T方向に移動駆動され続ける。すると1分割上金型5
0.のサブホルダ12Cへの移載に伴い、今度は、スラ
イドブロック55hの第6図最右方に支持された状態と
なった分割上金型50.がサブホルダ12cに移載され
た分割上金型50sの、第35図左側面50eに接近す
る。金型選択ステーション制御部80は、分割上金型5
0.の第35図右側面50dか分割上金型505の、第
35図左側面50eに当接したところで、当該分割上金
型50.に対応する位置、即ち第5図下方に設けられた
駆動シリンダ55sを駆動してロッド55uを矢印り方
向に突出駆動させる。すると、ロッド55uと分割上金
型50、を支持するスライダ55pが当接してスライダ
55Pを矢印り方向に移動させ、スライダ55pの係合
部55rと分割上金型50.の係合溝50bとの係合状
態が解除され、分割上金型50.は、サブホルダ12c
内に、その右端面50dを分割上金型50.の左側面5
0eに当接させた形で留置される。分割上金型50S、
50.をサブホルダ12c内に留置した台車55は、な
おも第6図矢印T方向に移動駆動され続ける。すると1
分割上金型50い50.のサブホルダ12cへの移載に
伴い、今度は、スライドブロック55)lの第6図最右
方に支持された状態となった端部装着金型50、がサブ
ホルダ12cに移載された分割上金型50、の、第35
図左側面50eに接近する。金型選択ステーション制御
部80は、端部装着金型50工の第35図右側面50d
が分割上金型50゜の、第35図左側面50eに当接し
たところで当該端部装着金型50□に対応する位置に設
けられた駆動シリンダ55sを駆動してロッド55uを
矢印り方向に突出駆動させ、スライダ55pの係合部5
5rと端部装着金型5o□の係合溝50bとの係合状態
を解除し、端部装着金型501を、サブホルダ12c内
に、その右端面を分割上金型50、の左側面50eに当
接させた形で留置する。
分割上金型508.50.及び端部装着金型501をサ
ブホルダ12c内に留置した台車55は、なおも第6図
矢印T方向に移動駆動され続け、第6図右方の退避位置
EPに達するまで駆動される。
こうして、台車55が退避位置EPに到達したところで
、金型選択プログラムSELのステップS16に入すア
ンクランプシリンダ90の駆動を解除してサブホルダ1
2cにより、移載の完了した分割上金型506.50.
及び端部装着金型501を保持する。すると、サブホル
ダ12cには。
第35図に示すように1分割上金型506.50J及び
端部装着金型501が相互に密着した形で設けられ、歯
幅がL7□なる部分上金型13aが形成される。この状
態で、分割金型選択ステーション51の台車55の駆動
シリンダ55iを駆動し、スライドブロック55hを、
第5図矢印に方向に後退させ、金型供給位置P1に位置
決めされた組合せ金型支持装置47に対して、第5図左
方に所定距離だけ離れた位置に位置決めする。この状態
で、ステップSL7に入り、再度台車55を第6図矢印
S方向に移動原動さて、退避位置EPから図中左方の待
機位置WPに戻す。
こうして、上金型13の第35図における左端部を構成
する部分上金型13aが組み合わされたところで、同様
の手順で、今度は第35図に示す上金型13の右端部を
構成する部分上金型13bを組み立てる。この組み立て
動作は、分割金型選択ステーション51で1部分上金型
13aの場合と同様におこなわれ、第8図に示す、端部
装着金型50゜を保持する分割金型支持装置46を分割
金型選択ステーション51の金型供給位置P1に位置決
めし、その状態で、台車55のスライドブロック55h
に端部装着金型500を移載し、更に、該分割金型支持
装置46に対応する隣接する組合せ金型支持装置47に
当該移載された端部装着金型50.を、第35図に示す
ように、サブホルダ12cの右端面12hと端部装着金
型5゜。の左側面50aが一致する形で装着して、第3
5図に示す部分上金型13bを組み上げる。
こうして、第35図示す、上金型13を構成する部分上
金型13a、13bが組合せ金型支持装置47.47中
に組み立てられたところで、主制御部72は、第32図
に示す、金型供給プログラムMSPのステップ818に
入り、金型収納装置制御部83及び金型移載装置制御部
82に対して、部分上金型13a、13b、定尺上金型
49を自動金型交換装置15の上金型交換装置16に、
単位下金型59を下金型交換装置17に供給する動作を
行なうように指令する。なお、加工に使用する下金型1
1は、加ニブログラムPROで指示された金型の歯幅L
7から、第1図に示すように、当該歯幅L7より短くな
い歯幅L8に下金型11がなるように、単位下金型59
の装着数がプログラム解析演算部87により演算され求
められる。
なお、下金型11はワーク86の加工時に単にワーク8
6を受ける役目を果たすだけなので、その歯幅L8は、
上金型13の歯幅L7に比して、加工上の重要度が低く
、上金型13の歯幅L7よりも広ければよい。
金型収納装置31の上金型収納装置33から自動金型交
換装置15の上金型交換装置16への上金型13の移載
動作は、第30図に示す、第1金型移載プログラムFM
T(システムプログラムメモリ85に格納されている)
に基づいて行なわれるが、該移載動作に先だって主制御
部72は金型交換装置制御部81に対して、自動金型交
換装置15の上金型交換装置16を駆動してアーム21
.22を所定の待機位置に位置決めしておくように指令
する。上金型交換装置16は、第23図に示すように、
駆動シリンダ23により、待機位置(1)、金型交換位
置(2)及び金型反転位置(3)の3位置で位置決めさ
れ、待機位置(1)では上金型13を金型収納装置33
との間で移載動作を行ない、金型交換位置(2)では、
プレスブレーキ1の上金型支持装置9との間で上金型の
交換動作を行ない、更に金型反転位置(3)では、サブ
アーム26aの180@反転動作を行なう、従って、上
金型交換装W16は、待機位置(1)に位置決めされる
次に、金型収納装置制御部83は、第1金型移載プログ
ラムFMTのステップS19で定尺上金型49を格納す
るチェーン搬送装置36の、第1図に示す駆動モータ3
8を駆動して、定尺上金型49の搭載されていない空の
金型支持装置45を矢印に、L方向に移動駆動し、前記
した上金型交換装置16の待機位置(1)に対応する、
第2図に示す金型移載位置P2に位置決めする。次に、
ステップS20に入り、チェーン搬送装置37側の、先
程組み立てられた部分上金型13aを保持する組合せ金
型支持装置47を、同様に金型移載位置P2に位置決め
する。すると、チェーン搬送装置36側の空の金型支持
装置45とチェーン搬送装置37側の、部分上金型13
aを保持する組合せ金型支持装置47、更に上金型交換
装置16の保持器29.29間に保持された未だ上金型
が挿入セットされていない上金型ホルダ12が、第3図
に示すように、移載位置P2で図中矢印H1■方向に整
合した形となる。
この状態で、ステップS21に入り、金型移載装置制御
部82は上金型移載装置61の複数のシフトシリンダ6
9eの内1組合せ金型支持装置47の、第3図最右方に
存在する1対のシフトシリンダ69e、69eを駆動す
ると共に、上金型ホルダ12の部分上金型13aを装着
すべき位置に対応した位置に設けられたシフトシリンダ
69eを駆動する。組合せ金型支持装置47側のシフト
シリンダ69e、69eのロッド69fを、第13図に
示すように5図中矢印W方向に突出させると共に、上金
型交換装置16側の移載チェーン65上方に位置するシ
フトシリンダ69eのロッド69f+JW方向に突出さ
せる。すると、移載チェーン65はシフトローラ69k
により、第13図左方、即ち上金型交換装置16側が図
中下方に距離L7だけシフトし、全体として、第25図
に示すように、組合せ金型支持装置47から交換装置1
6に支持された上金型ホルダ12の部分上金型13aを
装着すべき位置までの間が、第25図に示すように、距
離L7だけ下方にシフトした形となる。
この状態で、第1金型移載プログラムF M Tは、ス
テップS22に入り、移載チェーン65を、第25図A
1方向、即ち正方向に回転させる。すると、移載チェー
ン65に装着された移載フック装置69のフック69c
が5移載チエーン65と共にA1方向に移動する。フッ
ク69cは、移載チェーン65が下方にシフトされてい
ない通常の状態では、フック69cと金型支持装置45
及び組合せ金型支持装置47との間は、第17図に示す
ように、上下方向に位相がずれているので、チェーン6
5が回転しても両者が当接係合することは無いが、移載
チェーン65が下方にシフトした状態では、フック69
cと金型支持装置45.47に支持されたサブホルダ1
2cに植設された係合突起12iが当接係合する。従っ
て、移載チェーン65が、第25図に示すようにシフト
された状態では、移載フック装置69のフック69cは
チェーン搬送装置37の、第3図右方でチェーン65と
共に下方にシフトされる。すると、Wi送装置37の金
型移載位置P2に位置決めされた組合せ金型支持装置4
7に保持された、部分上金型13aを保持するサブホル
ダ12cの係合突起121と移載フック装置69のフッ
ク69cが当接係合し、チェーン65と共にA1方向に
移動するフック69cによりサブホルダ12cは、組合
せ金型支持装置47に対して、第3図矢印A1方向に移
動を開始する。なお、金型移載位置P2では組合せ金型
支持袋@47のロック装置47cが解除されているので
、サブホルダ12cの支持装置47に対する矢印A1方
向の移動は円滑に行なわれる。
フック69cにより移動を開始したサブホルダ12cは
、チェーン搬送装置36の金型移載位置P2に位置決め
さ九た空の金型支持装置45中を通過し、更に、上金型
交換装置16に支持された上金型ホルダ12の保持溝1
2b中に挿入される。上金型ホルダ12中に挿入された
サブホルダ12cは、フック69cにより更に、第25
図左方に移動されてゆくが、フック69cの位置、従っ
てサブホルダ12cの上金型ホルダ12中の位置は、金
型移載装置制御部82によりチェーン65の移動量とし
て常時演算検出されており、金型移載装置制御部82は
サブホルダ12cをセットすべき位置にフック69cが
到達したものと判断した場合には、第1金型移載プログ
ラムFMTのステップS23に入り、移載チェーン65
を駆動する駆動モータを停止する。すると1部分上金型
13aを装着したサブホルダ12cは、第25図に示す
ように、上金型ホルダ12中の所定位置に位置決めされ
る。この状態で、それまで駆動状態にあったシフトシリ
ンダ69eの駆動解除する。
すると、移載チェーン65は、それまでの距離L7の、
第25図下方へのシフト状態が解除され。
チェーン65は、第17図上方に距lL7たけ戻る形で
移動し、それに伴い、移載フック装置69のフック69
cも図中上方に移動して、それまで当接係合状態にあっ
たフック69cとサブホルダ12cの係合状態が解除さ
れる。なお、上金型ホルダ12には、第20図に示すよ
うに、保持溝12b中に移載ローラ12jが紙面と直角
方向に複数個、転勤自在に設けられており、更にサブホ
ルダ12cの挿入時には、クランプシリンダ12kがク
ランプ解除されているので、サブホルダ12Cの上金型
ホルダ12への挿入セット動作は円滑に行なわれる。
こうして、部分上金型13aの上金型ホルダ12へのセ
ットが終了すると、第1金型移載プログラムFMTのス
テップS24に入り、金型収納装置制御部83は、チェ
ーン搬送装置36を駆動して、加工に使用する定尺上金
型49の装着された金型支持装置45を所定の金型移載
位置P2に位置決めする。定尺上金型49が金型移載位
置P2に位置決めされたところで、ステップS25に入
り、部分上金型13aの場合と同様に、チェーン搬送装
置36及び定尺上金型49をセットすべき位置に対応し
たシフトシリンダ69eを駆動して、第26図に示すよ
うに、シフトシリンダ69eにより挾まれた区間の移載
チェーン65を1図中下方に距離L7だけシフトし、移
載チェーン65を矢印A1方向に再度駆動する。すると
、移載フック装置69のフック69cは、組合せ金型支
持袋!147が設けられたチェーン搬送装5!37の金
型移載位IP2を通過するときは、チェーン65が支持
装置47に支持された上金型ホルダ12の係合突起12
iの、第17図上方に位置しているので、フック69c
と金型移載位置P2に位置決めされた組合せ金型支持装
置47のサブホルダ12cの係合突起12iと当接係合
することは無く、そのまま通過し、チェーン搬送装置3
6の第3図下方に達したところで、シフトシリンダ69
eによりチェーン65と共に下方にシフトされる。
すると、チェーン搬送装置37の金型移載位置P2に位
置決めされた定尺上金型49のサブホルダ12cの係合
突起12iとフック69cが当接係合し、前述の場合と
同様に、定尺上金型49の装着されたサブホルダ12c
を上金型交換装置16のメインホルダ12a側に移送す
る。定尺上金型49を支持するサブホルダ12cが、止
金型交換装置16に支持されたメインホルダ12aに既
に挿入セットされた部分上金型13aを支持するサブホ
ルダ12cの、第26図右端面に当接したところで、移
載チェーン65の駆動を停止すると共に、シフトシリン
ダ69eの駆動を停止して、チェーン65を図中上方に
移動させ、メインホルダ12a中に移載された定尺上金
型49を支持するサブホルダ12cの係合突起12iと
フック69Cとの係合状態を解除する。すると、上金型
交換装置16のメインホルダ12a中には、第26図に
示すように1分割上金型13aと定尺上金型49が連続
した形でセットされる。
こうして、メインホルダ12a中に分割上金型13aと
定尺上金型49とがセットされたところで、第1金型移
載プログラムFMTのステップS26に入り、チェーン
搬送装置37側の、先程組み立てられた部分上金型L3
bを保持する組合せ金型支持装置47を、同様に金型移
載位@P2に位置決めする。すると、チェーン搬送装置
36側の定尺上金型49が移載されて空となった金型支
持装置45とチェーン搬送装置37側の1部分上金型1
3bを保持する組合せ金型支持装置47、更に部分上金
型13a、定尺上金型49が挿入セットされたメインホ
ルダ12aが、第3図に示すように、移載位@P2で図
中矢印H1工方向に整合した形となる。
この状態で、シフトシリンダ69eの内、ffi合せ金
型支持袋fa47の、第3図最右方に存在する1対のシ
フトシリンダ69e、69eを駆動すると共に、メイン
ホルダ12aの部分上金型13bを装着すべき位置に対
応した位置に設けられたシフトシリンダ69eを駆動し
、移載チェーン65を全体として、第27図に示すよう
に1組合せ金型支持装置47から上金型ホルダ12の部
分上金型13aを装着すべき位置までの間が距離L7だ
け下方にシフトした形とする。
この状態で、移載チェーン65を、第27図A1方向、
即ち正方向に回転させる。すると、移載チェーン65に
装着された移載フック装置69のフック69cが、移載
チェーン65と共にA1方向に移動し、搬送装置37の
金型移載位置P2に位置決めされた組合せ金型支持装置
47に保持された1部分上金型13bを保持するサブホ
ルダ12cの係合突起12iと当接係合し、部分上金型
13bを交換装置16に保持されたメインホルダ12a
中の定尺上金型49と接続する位置まで移動させる。部
分上金型13bが定尺上金型49に接続したところで、
移載チェーン65による移動動作を停止して、チェーン
65のシフト状態を解除して、第30図ステップS27
で、移載動作が完了する。
また、自動金型交換装置15の下金型交換装置17につ
いても、上金型交換装置16と同様の手順で、単位下金
型59の装着された金型支持装置57を、チェーン搬送
装置56の、第2図に示す所定の金型交換位iP3に位
置決めし、移載チェーン71とシフトシリンダ69eに
より所定数の単位下金型59をサブホルダ7bと共に、
下金型交換装置17の空のメインホルダ7a中に挿入セ
ットして行く。なお、下金型交換装置17は。
第23図に示す上金型交換装置16とは、待機位置と反
転位置とが上下逆なだけであとは同様である。従って、
メインホルダ7a中への単位下金型59の挿入セットは
下金型交換装置17の駆動シリンダ23を、第2図矢印
A2方向に突出駆動させてアーム21.22を、第23
図の(3)に示す状態にし、その状態で、垂直状態に保
持されたサブアーム26a、26aの内の空のメインホ
ルダ7aが装着された保持器29.29を金型交換位置
P3に位置決めし、交換動作を行なう。
こうして、上金型交換装置16に、第27図に示すよう
に、加工に使用する上金型13がセットされ、下金型交
換装置17に加工に使用する下金型11がセットされた
ところで、交換装置16.17に保持された各メインホ
ルダ12a、7aのクランプシリンダ12に、7cを駆
動して、各金型13.11をメインホルダ12a、7a
に対して固定保持する0次に、主制御部72は、第32
図に示す金型供給プログラムMSPのステップS28に
入り、金型交換動作により各交換装置16.17に保持
された金型のセットの完了した上金型ホルダ12及び下
金型ホルダ7と、プレスブレーキ1に装着された交換す
べき上金型13及び下金型11が装着された上金型ホル
ダ12及び下金型ホルダ7を、以下の手順で交換する。
即ち、主制御部72は、システムプログラムメモリ85
から、金型交換制御プログラムMCPを読み出して、該
プログラムMCPに基づいてプレスブレーキ1何との金
型交換動作を行なうように金型交換装置制御部81に対
して指令する。金型交換装置制御部81は、金型交換制
御プログラムMCPの、第24図に示すステップS29
において、金型交換装置16.17に保持された各メイ
ンホルダ12a、7aに対する金型13.11の移載が
完了しているか否かを判定して、移載が完了しているも
のと判定された場合には、ステップS30に入り、各交
換装置16.17の駆動シリンダ23を駆動し、上金型
交換装置16の場合には、ラム23aを、第2図矢印A
3方向に突出駆動させ、下金型交換装置17の場合には
、ラム23aを、第2図矢印A4方向に後退駆動させて
、第4図に示すアーム21.22を水平状態にし、工具
交換位置に位置決めする。以下、上金型交換装置16に
ついてのみ説明するが、各交換装置16.17の状態は
、第24図左方に、第23図の(1)から(3)までの
数字に対応させた形で示し1重複した説明を省略する。
金型交換制御プログラムMCPのステップS3oでアー
ム21.22が工具交換位置に位置決めされたところで
、ステップS31に入り、サブアーム26aを901旋
回させて、上金型ホルダ12を保持していない保持器2
9.29が装着された側のサブアーム26aを(第24
図では5説明の便宜上、2対の保持器29をそれぞれA
とBで表示し、その内、上金型ホルダ12を保持してい
る保持器29の方を0で囲んで表している。)プレスブ
レーキ1の上部金型支持装置9に保持されている交換す
べき上金型ホルダ12の側面のホルダ保持器12aと対
向した位置に、第21図に示すように位置決めする。
そのためには、第4図に示す駆動モータ30を所定の方
向に所定角度だけ回転させる。すると。
該モータ30の回転は出力軸30aを介してギヤ20c
、タイミングベルト29eにより第4図左方のアーム2
1に支持された軸25に伝達され、また同様に、出力軸
30aから第2中空軸20bを介してギヤ20c、タイ
ミングベルト29eにより第4図右方のアーム22に支
持された@25に伝達され、各軸25を同じ角度だけ矢
印A5方向に90′回転させる。すると、軸25.25
の回転によりスリーブ26に固着されたサブアーム2G
も矢印A5方向に回転し、第24図上方の、上金型ホル
ダ12を保持していない側の保持器29を、第21図に
示すプレスブレーキ1側の上金型ホルダ12の側面に位
置決めする。
こうして、サブアーム26が水平状態に位置決めされた
ところで、プレスブレーキ1個の保持器29の保持ピン
29aを第21図及び第22図に示すようにホルダ12
側に突出させ、保持ピン29aとホルダ保持器12eと
を係合させ、上金型保持ホルダ12を両側の保持器29
.29で。
第4図に示すように保持する。この状態で、第24図ス
テップS32に入り、プレスブレーキ1画の上金型支持
装置9の駆動シリンダ9dを駆動してクランパ9cを、
第20図矢印G方向に回動させ、クランパ9Cによる上
金型ホルダ12の保持を解除する。すると、上金型ホル
ダ12は、矢印C方向に抜き出し得る状態と入るので、
その状態で、上金型交換装置16の烟区動シリンダ23
を駆動して、アーム21.22を駆動軸20を中心にし
て、第2図矢印A6方向に回動させ、所定の反転位置に
位置決めする。なお、保持器29.29に保持されたホ
ルダ12は保持ピン29aの設けられた回転筒29dが
保持器本体29fに対して回転自在に設けられ、かつタ
イミングベルト29Cにより、常にその姿勢が一定とな
るように保持されることから、ホルダ12はサブアーム
26aが回転しても常に金型が第4図下方に向くように
支持される。
次に、ステップS33に入り、駆動モータ30を介して
サブアーム26aを1806回転させ。
先程上金型のセットされた上金型ホルダ12を、プレス
ブレーキ1の上金型支持装置9の下方に位置決めし、取
外した方の金型ホルダ12を機体2の後方に位置決めす
る。この状態で、ステップS34に入り、 II!動シ
リンダ23を再度駆動してアーム21.22を水平状態
に戻す、すると、サブアーム26aの反転により上金型
支持装置9の下方に位置決めされた上金型ホルダ12は
、アンクランプ状態の保持溝9b中に、第20図に示す
ように図中下方からメインホルダ12aの上部を嵌入さ
せる形で係合する。そこで、第24図ステップS35に
入り、駆動シリンダ9dを駆動してクランパ9cを矢印
F方向に回動させ5止金型ホルダ12を保持溝9b中に
確実に保持する。その状態で、ステップS36に入り、
上金型ホルダ12を保持していた保持器29の保持ピン
29aを。
第21図矢印工方向に後退させ、保持器29による上金
型ホルダ12の保持状態を解除する。
こうして、新たにセットされた上金型13がプレスブレ
ーキ1にセットされたところで、ステップS37に入り
、駆動モータ3oを駆動して、先程プレスブレーキ1側
から取外した上金型ホルダ12をアーム21.22下方
に位置決めし、更にその状態で、ステップ838に示す
ように、駆動シリンダ23を駆動してアーム21.22
を、第2図矢印A7方向に回動させ、所定の待機位置に
位置決めする。この状態では、交換済みの上金型ホルダ
12は、上金型収納装置33と、第3図に示すように、
矢印H1冥方向に整合した移載位置P2に位置決めされ
た状態となり、次の、金型の収納装置33への返却動作
に備える。
なお、上記した金型交換動作は、既に述べたように、下
金型交換装置17についても同様に行なわれるが、下金
型ホルダ7を下金型支持装置6から取り外す場合には、
クランプシリンダ6bを駆動して、ベース6aとメイン
ホルダ7aとの係合を解除し、その状態でホルダ7を矢
印B方向に交換装置17により移動させて行ない、装着
はその逆の手順で行なう。
こうして、プレスブレーキ1に、第34図に示すワーク
86を加工するための金型が装着されたところで、加ニ
ブログラムメモリ87から対応する加ニブログラムPR
○を読み出して、該加ニブログラムPROに基づいてラ
ム制御部79を介してラム5aを第20図矢印B、C方
向に移動駆動して、ワーク86に対して所定の加工を実
行する。
一方、プレスブレーキ1から取り外された上金型ホルダ
12及び下金型ホルダ7に装着された定尺止金型491
分割上金型50.単位下金型59は、各上金型収納装置
33及び下金型収納装置35に返却収納される必要があ
るが、この動作は、第32図に示す金型供給プログラム
MSPのステップS39で行なわれる。ステップS39
の実行に際しては、第31図に示す第2金型移載プログ
ラムSMTがシステムプログラムメモリ85から読み出
されて金型移載装置制御部82及び金型収納装置制御部
83により実行される。第2金型移載プログラムSMT
は、基本的には第30図に示す第1金型移載プログラム
FMTの逆の年頭であり、ステップS39で、上金型収
納装置33に収納すべき金型を保持した上金型ホルダ1
2を保持した保持器29.29を所定の移載位置P2に
位置決めする0次に、チェーン搬送装置37を駆動して
上金型ホルダ12に保持された上金型13の、例えば第
36図右端部に装着される部分上金型13bを収納する
組合せ金型支持装置47を所定の移載位置P2に位置決
めすると共に、搬送装N36を駆動して、部分上金型を
搬送装置37側に通過させるための空の金型支持装置4
5を移載位置P2に位置決めする。
この状態で、ステップS41及び42に入り、上金型移
載装置61のシフトシリンダ69aを適宜原動して、第
27図に示すように、移載位置P2に位置決めされた上
金型ホルダ12の部分上金型13bと搬送装置37の間
の移載チェーン65を1図中下方に距1iL1だけシフ
トし、その状態で、移載チェーン65を矢印へ8方向に
回転駆動して移載フック装置69により部分上金型13
bをメインホルダ12a側から搬送装置36の空の金型
支持装M45を経由して、搬送装置37の所定の組合せ
金型支持装置47の溝47b内に収納する。搬送装置3
7の所定の組合せ金型支持装置47の溝47b内に部分
上金型13bが収納されたところで、ステップ5100
に入り、第15図に示す、ロック装置47cを駆動して
当該部分上金型13bをサブホルダ12cと共に溝47
b内に固定保持する。なお、移載位置P2のメインホル
ダ12a、@送装置36.37の間には、第3図に示す
ように、補助レール91が設けられているので、サブホ
ルダ12cの上金型交換装置16゜搬送装置36.37
間の移動は、サブホルダ12Cが脱落すること無く円滑
に行なわれる。
部分上金型13bがチェーン搬送装置37に収納された
ところで、ステップS43乃至ステップS46に入り、
メインホルダ12a内の定尺止金型49の収納動作に入
るにれには、搬送装置36を駆動して、当該定尺止金型
49を収納する金型支持装置45を所の移載位置P2に
位置決めし、ステップS44で、第26図に示すように
、メインホルダ12a内の移載すべき定尺止金型49と
搬送装置36の移載位置P2の金型支持装置45の間の
移載チェーン65を図中下方に距離L7だけシフトし、
その状態でチェーン65を矢印へ8方向に駆動して、移
載フック装置69によりメインホルダ12a内の定尺止
金型49を搬送装置36の金型支持装置45内に移叙し
、該支持装置45により固定保持する。金型支持装置4
5にも、第15図に示すものと同様なサブホルダ12C
のロック装置が設けられているので、金型支持装置45
による定尺上金型49の保持は円滑に行なわれる。
次に、第2金型移載プログラムSMTは、第31図に示
す、ステップS47に入り、チェーン搬送装2237を
駆動して上金型ホルダ12に残された上金型13の、例
えば第36図右端部に装着される部分上金型13aを収
納する組合せ金型支持装置46を所定の移載位置P2に
位置決めすると共に、Wi送装置36を駆動して、部分
上金型を搬送装置37側に通過させるための空の金型支
持装置45を移載位置P2に位置決めする。
この状態で、ステップ348及び49に入り。
上金型移載装置61のシフトシリンダ69eを適宜駆動
して、第25図に示すように、移載位置P2に位置決め
された上金型ホルダ12の部分上金型13aと搬送装置
37の間のチェーン65を、図中下方に距離L7だけシ
フトし、その状態で。
移載チェーン65を矢印へ8方向に回転駆動して移載フ
ック装置69により部分上金型13aをメインホルダ1
2a側から搬送装置36の空の金型支持装置45を経由
して、搬送装置37の所定の組合せ金型支持装置47の
溝47b内に収納する。
搬送装置37の所定の組合せ金型支持装置47の溝47
b内に部分上金型13aが収納されたところで、ステッ
プS50に入り、第15図に示す、ロック装置47cを
駆動して当該部分上金型13aをサブホルダ12cと共
に溝47b内に固定保持する。
こうして、自動金型交換装置15の上金型交換装置16
のメインホルダ12a中に保持された上金型13は上金
型収納装置33内に収納されるが、同時に、下金型交換
装置17に保持された交換済みの下金型ホルダ7に保持
された下金型11も同様の手順で下金型移載装置62に
より下金型収納装置35内の所定の金型支持装置59に
収納される。下金型11は全て同一寸法の単位下金型か
ら形成されているので、その移載動作は、上金型の定尺
上金型49の場合と略同様なのでここではその説明を省
略する。
プレスブレーキ1から交換され、上金型収納装置33の
チェーン搬送装置37側に収納された各部分上金型13
a、13bは、第32図に示す。
金型供給プログラムMSPのステップS40で。
各部分上金型13a、13bを構成する分割上金型5o
として、組合せ金型支持装置47から分割金型支持装置
46へ、金型選択ステーション51で返却され、金型供
給プログラムMSPの実行は終了する。即ち、主II御
部72は、ステップS40の実行に際してシステムプロ
グラムメモリ85から金型返却プログラムMRPを読み
出し、該プログラムMRPに基づいて金型選択ステーシ
ョン制御部80に対して、分割上金型50の各分割金型
支持装置46への返却を制御する。
即ち、金型返却プログラムMRPは、第29図に示すよ
うに、ステップS51で、チェーン搬送装置37を駆動
して返却すべき部分上金型13aが支持されている組合
せ金型支持装置47を、第5図に示すように、金型供給
位1tPlに位置決めし、ステップS52で、第6図に
示す、位置決めピン装置89により固定保持する0次に
、ステップS53に入り、第5図に示すアンクランプシ
リンダ90を駆動して、支持装置47内の各分割金型5
0の保持状態を解除する0次いで、ステップ354に入
り、駆動シリンダ55iを駆動して、スライドブロック
55hを矢印J方向に前進させ。
スライドブロック55hの係合部55r及び係合溝55
mと金型支持装置47内に有る部分上金型13aを構成
する端部装着金型50い分割上金型50..50.の保
持部50aに形成された係合溝50bを整合させる6次
に、スライドブロック55hの駆動シリンダ55gを駆
動して全てのスライダ55pを矢印り方向に上昇させて
、アングランプ状態にする。
この状態で、台車55を、第6図における矢印T方向に
低速で移動させる。すると、スライドブロック55hの
先端のアングランプ状態の係合部55r及び係合溝55
mは、サブホルダ12に保持された分割金型50の係合
溝50b内を、第5図紙面と直角方向に挿入されて行く
次に、第29図ステップS51に入り、サブホルダ12
に保持された分割上金型50の係合溝50b中を、スラ
イドブロック55hの係合部55rが第6図右方向に移
動してゆく過程において。
サブホルダ12内の端部装着金型50□1分割上金型5
03.50.を保持すべきスライダ55Pが対応する分
割上金型50の係合溝50b内を通過したところで、駆
動シリンダ55sを選択的に駆動してロッド55uを矢
印M方向に後退させる。
するとロッド55uの後退したスライダ55pは、コイ
ルバネ55qの弾性により矢印M方向に移動し、スライ
ダ55pの係合部55rと対応する分割上金型50の係
合溝50bが係合し、当該分割上金型50は当該スライ
ドブロック55h上に保持される。スライドブロック5
5hは1分割上金型50を1分割金型支持装置46に分
割上金型50を支持する場合と同様の順番と間隔で(但
し。
第5図に示すように、互いにミラーイメージで対照的に
)、第7図に示すような状態で保持する様に制御される
ので、スライドブロック55 h上には、端部装着金型
50い分割上金型50..50、が、分割金型支持装置
46に装着収納される場合と対称的な配置で、保持され
ることになる。分割上金型509.50.及び端部装着
金型50、を保持した台車55は、第29図ステップ5
P52により、第6図矢印T方向に移動駆動され続け。
第6図に示す組合せ金型支持装置47の、図中右方の退
避位置EPに達するまで駆動される。なお、サブホルダ
12cの端部装着金型50□、分割上金型503.50
sは既に述べたように、アンランプシリンダ90により
アンクランプ状態となっているので、スライドブロック
55hに保持された分割上金型50..50.及び端部
装着金型5o工はサブホルダ12c内を円滑に第6図矢
印T方向に移動することが出来る。なお、部分上金型1
3aにおける各分割上金型50の配列順序と、スライド
ブロック55hにより保持される分割上金型5oの配列
順序は変わることが無く、シかも、分割上金型50はサ
ブホルダ12c内では互いに接する形で配置され、スラ
イドブロック55h上では、互いに離れた形で配置され
るので、スライドブロック55hによる分割上金型50
の移載動作は、第35図の部分上金型13aを構成する
分割上金型5061分割上金型5031次いで端部装着
金型501の順にスライドブロック55h上に保持移載
される。
こうして、台車55が退避位置EPに到達したところで
、第29図のステップ5P53に入り、第6図に示す位
置決めピン89を解除して、上金型収納装置33のチェ
ーン搬送装置37を、駆動モータ34によりスプロケッ
ト42を介して第5図矢印J、に方向に適宜回転駆動し
て、組合せ金型支持装置47に隣接する形で配置された
。スライドブロック55hに保持された分割上金型50
5.50.及び端部装着金型50.を収納する分割金型
支持袋M46(即ち、第32図に示す金型供給プログラ
ムMSPのステップS2において、分割止金型50を選
択した分割金型支持装置46)を、第5図に示す分割金
型選択ステーション51の、金型供給位置P1に位置決
めする。なお、この際1分割金型選択ステーション51
の台車55は、第6図右方の退避位置EPに位置決めさ
れているので、チェーン搬送装置37による分割金型支
持装置46の移動動作は台車55と分割金型支持装置4
6等が干渉を生じること無く円滑に行なわれる。
こうして分割金型支持装置46が所定の金型供給位置P
1に位置決めされたところで、ステップ5P55に入り
、金型収納装置制御部83は、第6図に示す金型供給位
置P1に設けられた位置決めピン装置89を金型支持装
置46に打ち込み。
該金型支持装置46を、金型供給位置P1に正確に位置
決め保持する0次に、ステップ5P56に入り、金型選
択ステーション制御部80は、第5図に示す、駆動シリ
ンダ55iを駆動してスライドブロック55hを矢印に
方向に、移載された分割上金型50と共に後退させる共
に、金型選択スチージョン51の駆動モータ55bを回
転駆動してタイミングベルト55c等を介して台車55
をガイドレール52a上を、第6図左方に移動駆動し、
第5図に示すように、台車55上のスライドブロック5
511を金型供給位置P1に位置決めされた金型支持装
置46と対向した位置に位置決めする。
スライドブロック55hが金型支持装置46と対向した
ところで、ステップ5P57に入り。
分割金型支持装置46の分割上金型50が装着されてい
ない部位、従って、スライドブロック55h上の分割上
金型50を収納すべき場所に対向する台車50上の駆動
シリンダ55gを選択的に駆動して、ロッド55しを矢
印り方向に突出させる。
すると、金型支持装置46の現在金型が保持されていな
い場所のスライダ46aと突出されたロッド55tが当
接係合して、当該部位の係合部46gと係合溝46dか
らなる金型保持手段が選択的にアンクランプされる。
そこで、金型返却プログラムMRPは、ステップ5P5
8に入り、駆動シリンダ55iを駆動して、スライドブ
ロック55hを矢印J方向、即ち金型供給位置PLに位
置決めされた分割金型支持装置46側に移動させる。す
ると、スライドブロック55h上に保持された分割上金
型50は、分割金型支持装置46のアンクランプ状態の
係合溝46dと係合部46gに、各分割金型50の保持
部50aの側面に形成された係合溝50 b h<嵌入
する。既に述べたように、分割金型支持装置46とスラ
イドブロック55h上の分割上金型50の配列は、対称
的に設定されているので、スライドブロック55h上の
分割上金型50は、分割金型支持装置46の空席となっ
ている分割上金型50の装着部位に円滑に挿入される。
次に、ステップ5P59で駆動シリンダ55gの駆動を
解除し、端部装着金型50□、分割上金型50..50
.に対応するスライダ46eを、第6図矢印M方向に駆
動してそれ等分割上金型50を分割金型支持装置46側
で支持すると共に、それまで上金型50を保持していた
スライドブロック55h側の駆動シリンダ55sのロッ
ド5SUを矢印り方向に突出させてスライダ55Pを矢
印り方向に移動させ、スライダ55pによる分割上金型
50の支持状態を解除する。
次に、第29図ステップ5P60に入り、駆動シリンダ
55iを坊区動してスライドブロック55hを矢印に方
向に移動させて、分割上金型50を分割金型支持装置4
6に保持させ、台車55を第6図矢印S方向に移動駆動
して図中左方の所定の待機位置WPに戻し、金型供給プ
ログラムMSPの実行を終了する。
(g)1発明の詳細 な説明したように本発明によれば、無端状に形成された
複数のチェーン39.40.41を所定の間隔L2で張
設し、前記チェーン39.40.41間に金型支持装置
45等の第1の金型支持手段を複数個設け、前記第1の
金型支持手段に上金型13を構成する定尺上金型49を
着脱自在に支持したチェーン搬送装置36等の第1のチ
ェーン搬送装置を設け、無端状に形成された複数のチェ
ーン39.4o、41を所定の間隔L3で張設し、前記
チェーン39.40.41間に分割金型支持装置46.
i合せ金型支持装置47等の第2の金型支持手段を複数
個設け、前記第2の金型支持手段に上金型13を構成す
る分割上金型50を着脱自在に支持したチェーン搬送装
置37等の第2のチェーン搬送装置を設け、無端状に形
成された複数のチェーンを所定の間隔L2で張設し、前
記チェーン間に金型支持装置57等の第3の金型支持手
段を複数個設け、前記第3の金型支持手段に下金型11
を構成する単位下金型59を着脱自在に支持したチェー
ン搬送装置56等の第3のチェーン搬送装置を設けて構
成したので、プレスブレーキ1で使用する各種の金型を
分割した形で各チェーン搬送装置内に収納してお(こと
が可能となり、プレスブレーキの加工の多様化、無人化
に対応することが可能となる。また、各チェーン搬送装
置のチェーンの長さを変えることにより収納可能な金型
の数を自在に変化させることが出来、拡張性に富む金型
収納装置の提供が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるプレスブレーキ用金型収納装置の
1実施例が適用されたプレスブレーキの1例を示す斜視
図、 第2図は自動金型交換装置の1実施例が適用されたプレ
スブレーキの1例を示す側面図。 第3図は第2図における金型収納装置の■矢視図、 第4図は上金型交換装置の1例を示す平面図。 第5図は金型選択ステーションを示す側面図、第6図は
第5図の金型選択ステーションの正面図。 第7図及び第8図は分割金型ホルダに装着された分割金
型の一例を示す図。 第9図は定尺金型の一例を示す正面図、第10図は第9
図の側面図、 第11図は分割金型を示す正面図。 第12図は金型移載装置の要部を示す図。 第13図はシフトシリンダを示す図。 第14図はシフトシリンダの側面図、 第15図はロック装置を示す図、 第16図は移載フック装置の平面図。 第17図は移載フック装置の正面図、 第18図はチェーン駆動機構の詳細を示す正面図、 第19図は第18図の側面図、 第20図はプレスレーキの金型支持装置部分の断面図、 第21図は金型ホルダと金型交換装置の係合状態を示す
図、 第22図は第21図のA矢視図。 第23図は金型交換装置の動作を示す図5第24図は金
型交換制御プログラムの一例を示すフローチャート及び
各ステップにおける金型交換装置の状態を示す図、 第25図乃至第27図は金型移載時のチェーンのシフト
状態を示す図、 第28図は金型選択プログラムの一例を示すフローチャ
ート、 第29図は金型返却プログラムの一例を示すフローチャ
ート。 第30図は第1金型移載プログラムの一例を示すフロー
チャート。 第31図は第2金型移載プログラムの一例を示すフロー
チャート、 第32図は金型供給プログラムの一例を示すフローチャ
ート。 第33図はプレスブレーキの制御系の一例を示す制御ブ
ロック図 第34図は加工すべきワークを示す斜視図、第35図は
第34図に示すワークを加工するための上金型の組合せ
例を示す図。 第36図は第34図のワークの加工状態を示す図である
。 1・・・・・・プレスブレーキ 13・・・・・・上金型 36・・・・・・第1のチェーン搬送装置(チェーン搬
送装置) 37・・・・・・第2のチェーン搬送装置(チェーン搬
送装置) 39.40.41・・・・・・チェーン45・・・・・
・第1の金型支持手段(金型支持装置)46・・・・・
・第2の金型支持手段 (分割金型支持装置) 47・・・・・・第2の金型支持手段 (組合せ金型支持装置) 49・・・・・・定尺上金型 50・・・・・・分割上金型 56・・・・・・第3のチェーン搬送装置(チェーン搬
送装置) 57・・・・・・第3の金型支持手段(金型支持装置)
59・・・・・・単位下金型 L2、L3・・・・・・間隔 出願人 ヤマザキマザック株式会社 代理人  弁理士  相1) 伸二

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 無端状に形成された複数のチェーンを所定の間隔で張設
    し、 前記チェーン間に第1の金型支持手段を複数個設け、 前記第1の金型支持手段に上金型を構成する定尺上金型
    を着脱自在に支持した第1のチェーン搬送装置を設け、 無端状に形成された複数のチェーンを所定の間隔で張設
    し、 前記チェーン間に第2の金型支持手段を複数個設け、 前記第2の金型支持手段に上金型を構成する分割上金型
    を着脱自在に支持した第2のチェーン搬送装置を設け、 無端状に形成された複数のチェーンを所定の間隔で張設
    し、 前記チェーン間に第3の金型支持手段を複数個設け、 前記第3の金型支持手段に下金型を構成する単位下金型
    を着脱自在に支持した第3のチェーン搬送装置を設けて
    構成したプレスブレーキ用金型収納装置。
JP9008489A 1989-04-10 1989-04-10 プレスブレーキ用金型収納装置 Pending JPH02268923A (ja)

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JP9008489A JPH02268923A (ja) 1989-04-10 1989-04-10 プレスブレーキ用金型収納装置
US07/507,137 US5134873A (en) 1989-04-10 1990-04-10 Die exchange apparatus for the use of a press brake
EP19900303828 EP0392795A3 (en) 1989-04-10 1990-04-10 Die exchange apparatus for the use of a press brake
US07/669,037 US5168745A (en) 1989-04-10 1991-03-14 Die exchange apparatus for the use of a press brake

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