JPH02267781A - 検索制御装置 - Google Patents

検索制御装置

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Publication number
JPH02267781A
JPH02267781A JP1088866A JP8886689A JPH02267781A JP H02267781 A JPH02267781 A JP H02267781A JP 1088866 A JP1088866 A JP 1088866A JP 8886689 A JP8886689 A JP 8886689A JP H02267781 A JPH02267781 A JP H02267781A
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JP
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value
signal
speed
track
circuit
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Application number
JP1088866A
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English (en)
Inventor
Mitsuro Moriya
充郎 守屋
Masayuki Shibano
正行 芝野
Hiroyuki Yamaguchi
博之 山口
Shinichi Yamada
真一 山田
Katsuya Watanabe
克也 渡辺
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Priority to US07/504,289 priority patent/US5048001A/en
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/085Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
    • G11B7/08505Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
    • G11B7/08529Methods and circuits to control the velocity of the head as it traverses the tracks
    • G11B7/08535Methods and circuits to control the velocity of the head as it traverses the tracks to maintain constant velocity during the traverse
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B21/00Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
    • G11B21/02Driving or moving of heads
    • G11B21/08Track changing or selecting during transducing operation
    • G11B21/081Access to indexed tracks or parts of continuous track

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、多数の情報トラックを有する記録担体上の所
望する情報トラックを検索し、該情報トラックの上に再
生手段の再生位置があるようにトランキング制御しなが
ら記録担体上に信号を記録するあるいは記録されている
信号を再生する情報のトラックの検索制御装置に関する
ものである。
従来の技術 従来の装置として、所定の回転数で回転している円盤状
の記録担体上に半導体レーザー等の光源より発生した光
ビームを収束して照射し、記録担体上に信号を記録する
あるいは記録担体上に記録されている信号を再生する光
学式記録再生装置がある。
この記録担体上には幅0.6マイクロメータ、ピッチ1
.6マイクロメータという微小なトラックがスパイラル
状または同心円状に設けられており、記録担体上に信号
を記録する場合あるいは記録担体上に記録されている信
号を再生する場合、光ビームが常にトラック上に位置す
るようにトラッキング制御しながら行っている。このト
ラッキング制御の誤差信号すなわち記録担体上の光ビー
ムとトラン、りの位置ずれを表すトラックずれ信号は記
録担体からの反射光または透過光を光検出器で受光して
得ている。
トランキング制御を行うためのアクチュエータの構成と
して、記録担体上の光ビームをトラックの幅方向に移動
させるために収束レンズを移動させる第1のアクチュエ
ータと、第1のアクチュエータを記録担体の半径方向に
移動させる第2のアクチュエータの2つのアクチュエー
タで構成されたものが知られている(例えば特開昭57
−147168号公報)。
また、第1のアクチュエータとして、反射ミラーを回転
させて記録担体上の光ビームをトラックの幅方向に移動
させる構成のものも知られている(例えば特開昭56 
153562号公報)。
上述した2つのアクチュエータを用いてトランキング制
御を行う場合、トラックずれ信号を第1及び第2のアク
チュエータに加え、記録担体上の光ビームがトラック上
に常に位置するようにトランキング制御を行っている。
第1と第2のアクチュエータの関係は、高速なトラック
ずれに対しては主として第1のアクチュエータが移動し
、低速なトラックずれに対しては主として第2のアクチ
ュエータが移動する。
記録担体上には多数のトラックが設けられており、所望
する情報が記録されているトラックを検索するには検索
手段が必要不可欠である。
所望するトラックの検索は記録担体上の各トラックに設
けられている番地を基にして行われるが、現在再生して
いるトラックの番地と所望するトラックの番地の差を求
め、トランキング制御を不動作にして番地差に相当する
トラック数だけ記録担体上の光ビームがトラックを横切
るように第2のアクチュエータを駆動し、その後に再び
トラッキング制御を動作させて所望するトラ・ツクの検
索を行っている(例えば 特開昭54−92155号公
報)。
また、広い範囲に渡って記録担体上の光ビームを移動さ
せることができ、トラッキング制?IO及び所望するト
ラックの検索を1つのアクチュエータで行わせる構成の
ものも知られている(例えば特開昭60−239943
号公報)。
発明が解決しようとする課題 上述したように、2つのアクチュエータを用いてトラッ
キング制御を行う装置において、所望するトラックの検
索は、第2のアクチュエータにより第1のアクチュエー
タを移送して行うが、この際に摩擦あるいは第1のアク
チュエータに電流を供給する線材等による移送負荷が発
生する。この移送負荷は第1のアクチュエータの位置し
ている場所により異なる。例えば、第1のアクチュエー
タが記録担体の内周付近に位置している場合の移送負荷
と、記録担体の外周付近に位置している場合のそれとで
は異なる。
また、装置の設置状態によって移送負荷は変化する。例
えば、装置が第2のアクチュエータの移送方向に傾斜し
て設置された場合、自重の影響が発生し、移送方向によ
り移送負荷の差が発生する。
さらに移送負荷は個々の装置で異なり、また経時変化も
する。
このように移送負荷が変化すると、従来の装置において
は、検索時間のばらつきが大きくなるばかりでなく、検
索動作が不安定となり、時とじて検索エラーが発生する
など信顛性が著しく低下する。
また、1つのアクチュエータでトラッキング制御を行わ
せる構成の装置においても同様である。
本発明は上述した従来の欠点を除去し、移送負荷変動が
生しても安定に所望するトラックの検索ができる負荷補
正方法及び装置を提供することである。
課題を解決するための手段 本発明の第1の負荷補正方法は、記録担体上に記録され
ている信号を再生する再生手段と、再生手段の記録担体
上の再生位置をトラックの略幅方向に移送する移送手段
とを有し、基準移送信号に基づいて移送手段を移送制御
して所望するトラックを検索する装置において、再生位
置の移動速度を一定速度とする一定移送信号に基づいて
移送手段を駆動し、この時の再生位置の移動速度を計測
し、再生位置の移動速度を所定の一定速度とする一定移
送信号の値を求め、この値に基づいて所望するトラック
を検索するための基準移送信号の値を補正するものであ
る。
また本発明の第2の負荷補正方法は、再生位置の移動速
度を一定速度とする一定移送信号に基づいて移送手段を
駆動し、この時の再生位置が所定の距離を移動する時間
を計測し、この移動時間を所定の時間とする一定移送信
号の値を求め、この値に基づいて基準移送信号の値を補
正するものである。
作用 本発明は、第1の発明の方法により、再生位置の移動速
度を所定の一定速度とする一定移送信号の値を求めるこ
とによって負荷を計測し、この値に応して所望するトラ
ックを検索するための基準移送信号の値を補正し、その
後に検索を行うので、負荷が変動しても検索時間が変化
することはなく、極めて安定となる。また、第2の発明
の方法においても同様に、再生位置が所定の距離を移動
する時間が所定の時間となる一定移送信号の値を求める
ことによって負荷を計測し、負荷に応じて基準移送信号
の値を補正するので、所望するトラックの検索が安定と
なる。
実施例 以下図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明する
第1図は、速度を測定することによって走行負荷を計測
する本発明の第1の方法を説明するための一実施例のブ
ロンク図である。
第1図において、円盤状の記録担体lはモータ2の回転
軸に取り付けられて所定の回転数で回転されている。記
録担体l上には信号が記録された幅約0.6マイクロメ
ータ、トラックピンチ約1.0マイクロメータのスパイ
ラル状のトラックが設けられており、このトラック上に
はトラックの位置を識別するための番地信号が記録され
ている。
半導体レーザ等の光源3より発生した光ビームは、カン
プリングレンズ4で平行光にされた後に、偏光ビームス
プリッタ−5,1/4波長板6を通過し、全反射鏡7で
反射され、収束レンズ8により記録担体1上に収束して
照射されている。
記録担体1により反射された光ビームの反射光は、収束
レンズ8を通過して全反射鏡7で反射され、1/4波長
板6を通過した後に偏光ビームスプリッタ−5で反射さ
れ、光検出器9上に照射されている。
収束レンズ8は板ばね10を介してフレーム11に取り
付けられている。収束レンズ8にはフォーカスアクチエ
エータのコイル(省略)が取り付けられており、このコ
イルに電流を流すとコイルが受ける電気磁気力によって
収束レンズ8は記録担体lの面と垂直な方向に移動でき
るように構成されている。収束レンズ8は記録担体1上
に照射されている光ビームが常に所定の収束状態となる
ようにフォーカス制御されているが、本発明と直接関係
しないので説明を省略する。
トラッキング用のアクチュエータは、収束レンズ8に取
り付けられているコイル12と装置のフレームに取り付
けられている永久磁石(省略)より構成されており、コ
イル12に電流を渡すと、コイル12が受ける電気磁気
力によって収束レンズ8は記録担体lの半径方向、すな
わち記録担体1上のトラックの幅方向に力を受ける。板
ばね10は記録担体1の面と垂直な方向に伸縮しやすく
、記録担体lの半径方向には伸縮しにくいように構成さ
れている。従って、コイル12が受ける力によって収束
レンズ8が移動すると、フレーム11は板ばね10を介
して力を受け、この力によって記録担体1の半径方向に
移動する。
フレーム11には全反射鏡7が取り付けられており、フ
レーム11と一体となって記録担体1の半径方向に移動
するように構成されている。
フレーム11にはコイル13が取り付けられており、コ
イル13に電流を流すと装置のフレームに取り付けられ
ている永久磁石(省略)との作用により、コイル13は
記録担体lの半径方向の力を受けるように構成されてい
る。フレーム11がコイル13の受ける力によって記録
担体1の半径方向に移動すると、収束レンズ8は板ばね
10を介して力を受は記録担体1の半径方向に移動する
コイル13は補助的なものであり、フレーム11及び全
反射鏡7の質量が小さい場合には省略することができ、
従って、第1図の実施例においてトランキング制御は実
質的に1つのアクチエエータで行っていると考えること
ができる。
光源3、カップリングレンズ4、偏光ビームスプリッタ
−5,1/4波長板6及び光検出器9は装置のフレーム
(省略)に固定されている。
光検出器9は二分割構造になっており、この出力は増幅
器14.15にそれぞれ人力されている。
増幅器14.15の信号は差動増幅器16にそれぞれ人
力されており、差ff1J+増幅器16は両信号の差に
応した信号を出力する。この差動増幅器16の信号は、
記録担体1上に収束されている光ビームとトラックの位
置ずれを表わす信号、即ちトラックずれ信号である。
差動増幅器16の信号は、トラッキング制御系の位相を
補償するための位相補償回路17、スイッチ18、加算
回路19及び電力増幅するための駆動回路20を介して
コイル12及び13に加えられている。従って、収束レ
ンズ8は差動増幅器16の信号に応じて駆動され、記録
担体l上に収束されている光ビームが常にトラック上に
位置するようにトランキング制御される。スイッチ19
はトランキング制御を不動作するためのものである。
所望するトランキングの検索について説明する。
加算回路21は増幅器14及び15の信号を加算し、こ
の加算した信号を番地読み取り回路22に伝達している
。番地読み取り回路22は記録担体1上の光ビームが位
置しているトラ、りの番地を読み取り、読み取った番地
をマイクロコンピュータ23に送出する。所望するトラ
ックの番地(NO)が番地入力装置24に入力されると
、マイクロコンピュータ23は、記録担体1上の光ビー
ムが位置しているトラックの番地(N1)を読み取り、
(No−Nl)を算出して所望するトラックまでの距離
と方向に応じた値をライン25を介して計数回路26に
セットし、D/A変換器27をライン28を介して動作
可能状態にすると共に、ライン29を介してスイッチ1
8を開放にしてトラッキング制御を不動作する。
RAM30(ランダム・アクセス・メモリー)はフレー
ム11を高速に所望するトラックに位置決めするために
計数回路26の値を理想的な値に変換するためのもので
あり、RAM30には、後に詳述するが、装置の電源投
入時あるいは記録担体1を装填した際に、フレーム11
の走行負荷を計測し、補正された検索距離に対する基準
速度情報が記憶されている。計数回路26の値がライン
31を通じて人力されると、RAM30は計数回路26
の値に応じた値を出力し、このディジタル信号をライン
32を介して減算回路33に送る。
減算回路33は、ディジタル信号をアナログ信号に変換
するD/A変換器27にライン34を介して信号を送る
。D/A変換器27の信号は加算回路19、駆動回路2
0を介してコイル12及び13に加えられており、従っ
てフレーム11は所望するトラックの方向に向かって移
動する。フレーム11が移動すると、差動増幅器16に
は記録担体I上の光ビームがトラックを横切った信号が
出力され、横断検出回路35は差動増幅器16の信号を
波形整形したトラック横断信号を出力する。
計数回路26は横断検出回路35の信号を計数し、所望
するトラックまでの距離に応じた値を時々刻々出力する
。また、速度検出回路36は横断検出回路35の信号の
周期を計測することによって記録担体l上の光ビームの
移動速度を検出し、この検出した値をライン37を通し
て減算回路33に送る。減算回路33はRAM30の値
と速度検出回路36の値の差を演算し、この演算した値
をライン34を介してD/A変換器27に送る。従って
フレーム11は、速度検出回路36の値がRAM30の
値に等しくなるように速度制御されながら移送される。
記録担体1上の光ビームが所望するトラック上に到達す
ると、計数回路26はライン3Bを介してこの情報をマ
イクロコンピュータ23に送る。
マイクロコンピュータ23はライン2日を通してD/A
変換器27の出力を停止させる。同時に、スインチ18
を短絡させトランキング制御を動作させる。その後、再
び番地を読み取り、読み取った番地が所望するトラック
の番地と一致する場合には検索を終了し、一致しない場
合には上述した検索動作を繰り返し、所望するトラック
を検索する。
第1図の実施例において、装置の電源投入時あるいは記
録担体lを装填した時に、フレーム11の走行負荷を計
測し、この情報に基づいてマイクロコンピュータ23に
予め記憶されている標準の検索距離に対する基準速度情
報を補正し、この補正した基t1=速度情報をRAM3
0に記憶させるように構成している。以下このことにつ
いて説明する。
フレーム11の走行負荷を計測する場合、マイクロコン
ピュータ23は、マイクロコンピュータ23がライン3
9を介して演算回路33に送る値と速度検出回路36の
値の差を演算するようにライン40を通じて信号を送り
、減算回路33の動作を切り換える。さらに、マイクロ
コンピュータ23は予め定められている第1のトラック
(Nx)付近と第2のトラック(Ny)付近の2点間を
往復させるために、先ず記録担体1上の光ビームを第2
のトラック(Ny)付近に位置決めする。
その後に、記録担体l上の光ビームが位置しているトラ
ックの番地信号(N2)を読み取り、第1のトラック(
Nx)との差(Nx−N2)を求め、距離と方向に応じ
た値をライン25を介して計数回路26にセントし、予
め定められている一定の基準速度情報(Xl)をライン
39を介して減算回路33に送り、D/A変換器27を
ライン2日を介して動作可能状態にすると共に、ライン
29を介してスイッチ1日を開放にしてトラッキング制
御を不動作する。減算回路33は、マイクロコンピュー
タ23の値と速度検出回路36の値の差を演算し、D/
A変換器27に送るので、フレーム11は3Q速度情報
(×1)に対応した予め定められている一定の目標速度
(Vref)で移動するように速度制御される。マイク
ロコンピュータ23は、ライン37を介して速度検出回
路36よりフレーム11の移動速度(Vreal)の値
を読み取る。
基準速度情報(Xi)に対応する目標速度(Vref)
は標準の走行負荷に基づいて設定されている。従って、
標準の走行負荷よりもフレーム11の走行負荷が大きい
場合、あるいは小さい場合には速度制御誤差が生じ、フ
レーム11の実際の移動速度(Vreal)は目標速度
(Vref)と一致しない。
例えば、標準の走行負荷よりも大きい場合、Vref 
 >Vreal となる、(Vref  >Vreal  はVrefの
絶対値の方がVrealのそれより大きいことを表す)
マイクロコンピュータ23は(XI+ΔXI)なる一定
の基準速度情報を減算回路33に送り、フレーム11の
移動速度(Vreal)の値を読み取る。再び Vre
al  >Vreal  の場合には、(XI+ΔX1
+ΔX2)なる一定の基準速度情報を、 1Vrefl
  < IVrea ll  の場合には、(Xi+Δ
XI−Δχ2)なる一定の基準速度情報を減算回路33
に送り、フレームIfの移動速度(Vreal)の値を
読み取る。
マイクロコンピュータ23は 1Vreal  −1Vreall<Kとなるまで上記
動作を繰り返し、フレーム11の移送負荷に対して減算
回路33に送るべき基準速度情報(X)を求める(Kは
正の実数)。加算または減算する値は、 XI  >  ΔXI  >  lΔX2のように、繰
り返すごとに小さくすれば収束時間を短縮できる。加算
または減算する値を一定の微小な値にしてもよい。
計数回路26が一敗信号をライン38を介してマイクロ
コンピュータ23に送ると、マイクロコンピュータ23
は、D/A変換器27を不動作状態にすると共に、ライ
ン29を介してスイッチ18を短絡させてトラッキング
制御を動作させた後に、トラックの番地(N3)を読み
取る。
次に、マイクロコンピュータ23は、予め定められてい
る第2のトラックの番地(Ny)との差(Ny−N3)
を求め、距離と方向に応じた値をライン25を介して計
数回路26にセントし、同様に第2のトラック(Ny)
に向けてフレーム11を移動させ、上述したことを行わ
せ、フレーム11の移送負荷に対して減算回路33に送
るべき基準速度情報(Y)を求める。(X−XI)、(
Y−Yl)の値を演算して走行負荷に対する値を求める
基準速度情報(X)と(Y)の差は、フレーム11の走
行負荷が方向によって異なることを意味している。例え
は、装置がフレーム11の走行方向に傾けて設置されて
いる場合に異なった値となる。
フレーム11の走行負荷の計測が1往復で終了しない場
合は、複数回繰り返す。所定の回数繰り返しても収束し
ない場合は、装置の機能を停止させ、エラー表示をして
異常であることを伝達することが望ましい。
速度制御が応答するには時間を必要とするので、例えば
−回のトラック(Nx)から(Ny)の移動時に、減算
回路33に送っている基準速度情報に対するフレーム1
1の移動速度を計測するようにし、複数回繰り返して走
行負荷を計測するようすれば、より精度の高い測定を行
うことができる。
また、このようにすればトラック(Nx)と(Ny)の
距離を短くすることができるので、例えば記録担体1の
内周、中周、外周といった場所に対する走行負荷の計測
も可能となる。また、回のトラック(Nx)から(Ny
)へ移動する間に複数回の速度測定をし、この平均速度
を求めるようにすれば、より高精度な値となる。
走行負荷の計測が終了すると、マイクロコンピュータ2
3は、この情報に基づいて予め記憶している標準の検索
距離に対する基準速度情報を補正し、この補正した基準
速度情報をRAM30に記憶させる。
これについて、第2図と共に説明する。第2図は、記録
担体1上の光ビームと所望するトラックとの距離、すな
わち第1図の計数回路2Gの値を横軸にとり、縦軸にR
AM30に設定する基準速度情報の絶対値を表したもの
である。実線はマイクロコンピュータ23が予め記憶し
ている標準の検索距離に対する基準速度情報の絶対値r
 (v)を示している。例えば、装置がフレーム11の
走行方向に傾けて設置されていて、フレーム11が内周
から外周方向に移動するときにΔXなる値に相当する量
負荷が大きく、その反対方向に移動するとき一ΔXなる
値に相当する量負荷が小さいと計測された場合に、マイ
クロコンピュータ23は内周から外周方向に移動させる
基準速度情報として破線で示した(f(v)+ΔX)な
る値を、内周から外周方向に移動させる基準速度情報と
して一点鎖線で示した(f (v)+ΔX)なる値をデ
ータライン41は四き込みライン42を使ってRAM3
0に記憶させる。従ってフレーム11の走行負荷が補正
されるので、補正後に行う所望するトラックの検索は極
めて安定となる。
アクチュエータの線材等による走行負荷は、フレーム1
1の位置する場所によって異なる。例えば、内周、中周
あるいは外周における走行負荷を計測し、同様に補正す
ればさらに検索の安定化を図ることができる。
距離が長くなると小1ΔX/r(v)lの値はさくなる
ので、走行負荷が与える影響も小さくなる。
従って、走行負荷の補正を行うのは近距離部だけにし、
長距離部は補正しないようにすることができる。この場
合、長距離部は標準の基準速度情報とし、ROM(リー
ド・オンリー・メモリー)にすれば回路の規模を小さく
することができる。
また、高速な演算機能を有するプロセサーを使用し、マ
イクロコンピュータ23、計数回路26、RAM30及
び減算回路33の一連の処理をソフトウェアで行って、
その結果をD/A変換器27に送るように構成すること
ができる。
第3図は、時間を測定することによって走行負荷を計測
する本発明の第2の方法を説明するための一実施例のブ
ロック図である。第1図と同じものについては説明を省
略する。
フレーム11の走行負荷を計測する場合マイクロコンピ
ュータ23は、マイクロコンピュータ23が減算回路3
3に送る値と速度検出回路36の値の差を演算するよう
に減算回路33の動作を切り喚え、予め定められている
第1のトラック(Nx)付近と第2のトラック(Ny)
付近の2点間を複数回往復させる。
先ず、第2のトラック(Ny)付近から第1のトラック
(Nx)付近へ移送させる方向の走行負荷を計測する。
すなわち、記録担体1上の光ビームが位置している第2
のトラック(Ny)付近のトラックの番地(N2)を読
み取り、第1のトラック(Nx)との差(Nx−N2)
を求め、距離と方向に応した値を計測回路26にセット
し、予め定められている一定の基準速度情報(Xl)を
減算回路33に送り、フレーム11が基準速度情報(X
I)に対応した一定の目標速度(Vref)で移動する
ようにする。マイクロコンピュータ23は、フレーム1
1に移動信号が印加されたとき、すなわちD/A変換器
27を動作させたときより計数回路26から一致信号が
送られてくるまでの時間を計測する。この計測した時間
(Treal)が予め定められた所定の時間(Trer
)より大きい場合には、マイクロコンピュータ23は第
2のトラック(Ny)付近に記録担体l上の光ビームを
移動させた後に、(Xl+八Xへ)なる一定の基準速度
情報を減算回路33に送り、同様に第2のトラック(N
y)付近から第1のトラック(Nx)付近へ移送させた
ときの移動時間を計測する。この移動時間(Treal
)の値が再び(Tref<Treal)の場合には、(
XI+ΔX1+ΔX2)なる一定の基準速度情報を、(
Tref>Treal)の場合には、(Xi+ΔX1−
ΔX2)なる一定の基準速度情報を′6G、算回路33
に送り、フレーム11の移動時間(Treal)を計測
する。
マイクロコンピュータ23は Tref−Treal  <Tk となるまで上記動作を繰り返し、フレーム11の移送負
荷に対して減算回路33に送るべき基準速度情報(X)
を求める(Tkは正の実数)。
次に第1のトラック(Nx)付近から第2のトラック(
Ny)付近へ移送させる方向の走行負荷を同様にして計
測する。すなわち、一定の基準速度情報を減算回路33
に送り、記録担体1上の第1のトラック(Nx)付近か
ら第2のトラック(Ny)付近へ移送させて移動時間を
計測し、この移動時間を所定の時間とする基準速度情報
(Y)を求める。
走行負荷の計測が終了すると、第1図の実施例と同様に
、マイクロコンピュータ23はこの情報に基づいて予め
記憶している標準の検索距離に対する基準速度情報を補
正し、この補正した基準速度情報をRAM30に記憶さ
せる。従って、フレーム11の走行負荷が補正されるの
で、検索時間のばらつきが小さくなり、安定性がきわめ
て向上する。
以上本発明の詳細な説明したが、本発明は実施例により
何ら限定されない。
例えば、本発明の第1の負荷補正方法において、トラッ
クの番地を読み取りながら一方向に継続的に移送し、所
定の番地差を移動するにかかった時間を計測して移送速
度を算出し、この算出した速度を所定の速度とする基準
速度情報を求めるようにすることができる。このように
すれば、記録担体lのドロップアウト等により発生する
速度検出器36の速度誤差、あるいは移送距離誤差を除
去でき、より高精度な補正を行うことができる。
また、本発明の第2の負荷補正方法における走行負荷測
定において、一方向づつ測定を行っているが、予め定め
られている第1のトラック(Nx)付近と第2のトラッ
ク(Ny)付近の2点間を1往復させる間に両方向の測
定を行うようにすることができる。このようにすれば、
第1のトラック(Nx)付近と第2のトラック(Ny)
付近の2点間を往復させる回数が半分となり、より高速
に走行負荷の計測を行うことができる。また、1方向、
例えば、外周から内周方向に所定の距離づつ移送しなが
ら時間を計測し、フレーム11の移送負荷に対して減算
回路33に送るべき基準速度情報を求めるようすること
ができる。また、トラックの番地を読み取りながら一方
向に継続的に移送し、所定の番地差を移動するにかかっ
た時間を計測し、所定の番地差を移動する時間を所定の
時間とする基準速度情報を求めるようにしてもよい。
また、内周部、中周部及び外周部といった複数箇所にお
いて走行負荷を計測し、それらの平均値に基づいて補正
するようにしてもよい。
また、所望するトラックを検索した際に、その距離に対
して予め定めた所定の時間より長くなったり、あるいは
短くなったりした場合に、再度走行負荷の測定を行い、
補正するように構成してもよい。
また、本発明は光学式再生装置、容量式再生装置あるい
は磁気式記録再生装置にも適応できることはいうまでも
ない。
発明の効果 本発明を適応すれば、装置の走行負荷のばらつき、装置
の設置状態あるいは経時変化等による走行負荷変化が補
正されるので検索が極めて安定となり、装置の安定性及
び信頼性を著しく向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は移動速度を測定することによって走行負荷を計
測し、負荷補正を行う本発明の第1の負荷補正方法を説
明するためのブロック図、第2図は検索距離に対する基
準速度情報の関係を示したグラフ、第3図は移動時間を
測定することによって走行負荷を計測し、負荷補正を行
う本発明の第2の負荷補正方法を説明するためのブロッ
ク図である。 1・・・・・・記録担体、2・・・・・・モータ、3・
・・・・・光源、8・・・・・・収束レンズ、9・・・
・・・光検出器、10・・・・・・仮ばね、11・・・
・・・フレーム、12.13・・・・・・コイル、14
15・・・・・・増幅器、16・・・・・・差動増幅器
、17・・・・・・位相補償回路、18・・・・・・ス
インチ、1921・・・・・・加算回路、20・・・・
・・駆動回路、22・・・・・・番地読み取り回路、2
3・・・・・・マイクロコンピュータ、24・・・・・
・番地入力装置、26・・・・・・計数回路、27・・
・・・・D/A変換器、30・・・・・・RAM、33
・・・・・・減算回路、35・・・・・・横断検出回路
、36・・・・・・速度検出回路。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名鴎 図 距 級

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録担体上に記録されている信号を再生する再生
    手段と、前記再生手段の記録担体上の再生位置をトラッ
    クの略幅方向に移送する移送手段とを有し、基準移送情
    報に基づいて前記移動手段を移送制御して所望するトラ
    ックを検索する装置であって、前記再生位置の移動速度
    を一定速度とする一定移送信号に基づいて前記移動手段
    を駆動して前記再生位置の移動速度を計測し、前記再生
    位置の移動速度を所定の一定速度とする一定移送信号の
    値を求め、この値に基づいて基準移送情報の値を補正す
    ることを特徴とする検索制御装置における負荷補正方法
  2. (2)予め定められた2点間を往復させて移動速度を計
    測することを特徴とする請求項(1)記載の検索制御装
    置における負荷補正方法。
  3. (3)往路と復路の両方向について再生位置の移動速度
    を所定の一定速度とする一定移送信号の値を求め、この
    値に基づいて方向別に基準移送情報の値を補正すること
    を特徴とする請求項(2)記載の検索制御装置における
    負荷補正方法。
  4. (4)予め定められている一定移送信号の値と求めた一
    定移送信号の値の差を算出し、この算出した値を予め記
    憶している標準の基準移送情報の値に加えて補正するこ
    とを特徴とする請求項(1)記載の検索制御装置におけ
    る負荷補正方法。
  5. (5)記録担体上に記録されている信号を再生する再生
    手段と、前記再生手段の記録担体上の再生位置をトラッ
    クの略幅方向に移送する移送手段とを有し、基準移送信
    号に基づいて前記移動手段を移送制御して所望するトラ
    ックを検索する装置であって、前記再生位置の移動速度
    を一定速度とする一定移送信号に基づいて前記移動手段
    を駆動して前記再生位置が所定の距離を移動する時間を
    計測し、この移動時間を所定の時間とする一定移送信号
    の値を求め、この値に基づいて基準移送信号の値を補正
    することを特徴とする検索制御装置における負荷補正方
    法。
  6. (6)予め定められた2点間を往復させて移動時間を計
    測することを特徴とする請求項(1)記載の検索制御装
    置における負荷補正方法。
  7. (7)往路と復路の両方向について再生位置の移動時間
    を所定の時間とする一定移送信号の値を求め、この値に
    基づいて方向別に基準移送情報の値を補正することを特
    徴とする請求項(6)記載の検索制御装置における負荷
    補正方法。
  8. (8)予め定められている一定移送信号の値と求めた一
    定移送信号の値の差を算出し、この算出した値を予め記
    憶している標準の基準移送情報の値に加えて補正するこ
    とを特徴とする請求項(1)記載の検索制御装置におけ
    る負荷補正方法。
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EP0391677A1 (en) 1990-10-10
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