JPH0226742A - エアフロートバー - Google Patents
エアフロートバーInfo
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- JPH0226742A JPH0226742A JP1145049A JP14504989A JPH0226742A JP H0226742 A JPH0226742 A JP H0226742A JP 1145049 A JP1145049 A JP 1145049A JP 14504989 A JP14504989 A JP 14504989A JP H0226742 A JPH0226742 A JP H0226742A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B3/00—Drying solid materials or objects by processes involving the application of heat
- F26B3/28—Drying solid materials or objects by processes involving the application of heat by radiation, e.g. from the sun
- F26B3/283—Drying solid materials or objects by processes involving the application of heat by radiation, e.g. from the sun in combination with convection
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B13/00—Machines and apparatus for drying fabrics, fibres, yarns, or other materials in long lengths, with progressive movement
- F26B13/10—Arrangements for feeding, heating or supporting materials; Controlling movement, tension or position of materials
- F26B13/101—Supporting materials without tension, e.g. on or between foraminous belts
- F26B13/104—Supporting materials without tension, e.g. on or between foraminous belts supported by fluid jets only; Fluid blowing arrangements for flotation dryers, e.g. coanda nozzles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ウェブ、印刷されたウェブ、新聞用紙、フィ
ルム材料又はプラスチックンートのような連続する平面
状の可撓性材料を位置決めし、乾燥させ又は硬化させる
ためのエアフロートバーに関する。より具体的には、本
発明は、圧力パッド部分が赤外線電球と、反射鏡面と及
びレンズとを備え、ウェブの赤外線により加熱を促進し
、溶剤を蒸発させ、乾燥又は硬化を行うエアフロートバ
ーに関する。電磁赤外線の熱エネルギはウェブの表面に
当たり真っすぐに立ち昇る加熱空気と相俟って、ウェブ
材料を集中的に加熱し、よって、その後、材料の表面を
急速に蒸発、乾燥又は硬化させるものである。
ルム材料又はプラスチックンートのような連続する平面
状の可撓性材料を位置決めし、乾燥させ又は硬化させる
ためのエアフロートバーに関する。より具体的には、本
発明は、圧力パッド部分が赤外線電球と、反射鏡面と及
びレンズとを備え、ウェブの赤外線により加熱を促進し
、溶剤を蒸発させ、乾燥又は硬化を行うエアフロートバ
ーに関する。電磁赤外線の熱エネルギはウェブの表面に
当たり真っすぐに立ち昇る加熱空気と相俟って、ウェブ
材料を集中的に加熱し、よって、その後、材料の表面を
急速に蒸発、乾燥又は硬化させるものである。
(従来の技術及びその課題)
ドライヤー内におけるウェブ材料の生産量を増大させか
つ生産速度を高める要求から、印刷業界では、その印刷
ラインのウェブ速度を増大させている。典型的に、この
ウェブ速度が増大する結果、ウェブは該ウェブが乾燥す
るのに十分な時間、連のエアバーに隣接した位置でドラ
イヤー内に止まることが出来ないため、ドライヤーはウ
ェブを十分に乾燥させることが出来ない。ウェブを十分
に乾燥させるための解決手段は、ドライヤー全体をより
長さの長いドライヤーと交換するか、又は第1の乾燥領
域と直列に追加的な乾燥領域を提供することの何れかに
よるものであった。かかる解決手段は、当然、コストの
増大を来し、又、床スペースが物理的に不足するために
現実に実現することは不可能であることが多い。
つ生産速度を高める要求から、印刷業界では、その印刷
ラインのウェブ速度を増大させている。典型的に、この
ウェブ速度が増大する結果、ウェブは該ウェブが乾燥す
るのに十分な時間、連のエアバーに隣接した位置でドラ
イヤー内に止まることが出来ないため、ドライヤーはウ
ェブを十分に乾燥させることが出来ない。ウェブを十分
に乾燥させるための解決手段は、ドライヤー全体をより
長さの長いドライヤーと交換するか、又は第1の乾燥領
域と直列に追加的な乾燥領域を提供することの何れかに
よるものであった。かかる解決手段は、当然、コストの
増大を来し、又、床スペースが物理的に不足するために
現実に実現することは不可能であることが多い。
本発明の全体的な目的は、ドライヤー内にてウェブを乾
燥させるためのエアフロートバーであって、電磁赤外線
を発生させかつそれ自体、又はコアンダ(Coanda
)空気流と組み合わさって、その電磁赤外線をドライヤ
ー内を移動するウェブに伝達する赤外線電球を一体に形
成したエアフロートバーを提供することである。この赤
外線電球はコアンダ空気流スロyト間、及び熱伝達率の
最も高い箇所、即ち、コアンダ空気流スロyト間に位置
決めされる。電磁赤外線エネルギはレンズを通って真直
ぐ前方に直接的に進み、横断するウェブに当たり、及び
反射面から間接的に反射され、同一のレンズを通って横
断するウェブに当たる。空気、供給ダクトが密閉された
端末室内に、及び赤外線電球を収容する領域の周囲に及
び対向する密閉端末領域を通って外部に冷却空気を導入
する。
燥させるためのエアフロートバーであって、電磁赤外線
を発生させかつそれ自体、又はコアンダ(Coanda
)空気流と組み合わさって、その電磁赤外線をドライヤ
ー内を移動するウェブに伝達する赤外線電球を一体に形
成したエアフロートバーを提供することである。この赤
外線電球はコアンダ空気流スロyト間、及び熱伝達率の
最も高い箇所、即ち、コアンダ空気流スロyト間に位置
決めされる。電磁赤外線エネルギはレンズを通って真直
ぐ前方に直接的に進み、横断するウェブに当たり、及び
反射面から間接的に反射され、同一のレンズを通って横
断するウェブに当たる。空気、供給ダクトが密閉された
端末室内に、及び赤外線電球を収容する領域の周囲に及
び対向する密閉端末領域を通って外部に冷却空気を導入
する。
(課屈を達成するための手段)
本発明は、ウェブドライヤー内における既存のエアフロ
ートバーに代えて、赤外線空気フロートバーを提供する
ことにより、従来技術の上記欠点を解決するものである
。エアフロートバーの上端に設けられたコアンダ空気流
スロットからの乾燥した空気流に加えて、反射鏡及びレ
ンズを備えた、コアンダ空気流スロットの間に位置決め
された赤外線電球から電磁赤外線が横断するウェブに伝
達される。加熱されたコアンダ空気流及び電磁赤外線反
射光が組み合わさってウェブに作用することにより、横
断するウェブを乾燥させる。コアンダ空気流からの集中
された熱及び赤外線電球からの電磁赤外線の組み合わさ
った熱エネルギは、ウェブを従来技術の通常の速度より
も高速にて乾燥させるのに十分である。
ートバーに代えて、赤外線空気フロートバーを提供する
ことにより、従来技術の上記欠点を解決するものである
。エアフロートバーの上端に設けられたコアンダ空気流
スロットからの乾燥した空気流に加えて、反射鏡及びレ
ンズを備えた、コアンダ空気流スロットの間に位置決め
された赤外線電球から電磁赤外線が横断するウェブに伝
達される。加熱されたコアンダ空気流及び電磁赤外線反
射光が組み合わさってウェブに作用することにより、横
断するウェブを乾燥させる。コアンダ空気流からの集中
された熱及び赤外線電球からの電磁赤外線の組み合わさ
った熱エネルギは、ウェブを従来技術の通常の速度より
も高速にて乾燥させるのに十分である。
本発明の一実施例に依ると、乾燥システム内にて横断す
るウェブを乾燥させるための一体型の赤外線電球を備え
たエアバーが提供される。エアバーヘッダ一部材が支持
するためのフレーム構造体を提供し、その側部には、内
部の拡散プレートを収容するための■字形又はそれと類
似した通路を有している。このエアバーへノブ−の上方
部分に設けたりノブ体はコアンダスロットの一端縁を形
成し、コア/ダ曲線部を有する固定位置の通路部材はコ
アンダスロットの反対部分を形成する。脱着可能な通路
が固定位置の通路内に嵌入し、またこの通路は赤外線電
球、反射鏡及びレンズ要素を備えている。密閉された端
末箱が赤外線電球、反射鏡及びレンズ要素を収容する着
脱可能な通路部材の各端と並んで位置決めされている。
るウェブを乾燥させるための一体型の赤外線電球を備え
たエアバーが提供される。エアバーヘッダ一部材が支持
するためのフレーム構造体を提供し、その側部には、内
部の拡散プレートを収容するための■字形又はそれと類
似した通路を有している。このエアバーへノブ−の上方
部分に設けたりノブ体はコアンダスロットの一端縁を形
成し、コア/ダ曲線部を有する固定位置の通路部材はコ
アンダスロットの反対部分を形成する。脱着可能な通路
が固定位置の通路内に嵌入し、またこの通路は赤外線電
球、反射鏡及びレンズ要素を備えている。密閉された端
末箱が赤外線電球、反射鏡及びレンズ要素を収容する着
脱可能な通路部材の各端と並んで位置決めされている。
密閉され一つの端末箱に近接して位置決めされた冷却空
気供給ダクトが冷却空気を供給し、この冷却空気は、密
閉された端末室、赤外線電球を囲繞する領域、対向する
密閉された端末室を通り、最後に排気ダクト通路を通っ
て流動する。エアバーヘッダーの底部に形成された楕円
形の空気供給入り口がコアンダスロットに対して空気流
を提供する。
気供給ダクトが冷却空気を供給し、この冷却空気は、密
閉された端末室、赤外線電球を囲繞する領域、対向する
密閉された端末室を通り、最後に排気ダクト通路を通っ
て流動する。エアバーヘッダーの底部に形成された楕円
形の空気供給入り口がコアンダスロットに対して空気流
を提供する。
本発明の一つの重要な特徴は、一体型の赤外線1i[有
するエアフロートバーがコアンダスロットの間に提供さ
れ、コアンダ空気流及び赤外線エネルギが組み合わさっ
て横断するウェブを乾燥させる点にある。この横断する
ウェブはコアンダ空気流、電磁赤外線の何れか一方、又
はコアンダ空気流及び電磁赤外線の組み合わせによって
乾燥される。
するエアフロートバーがコアンダスロットの間に提供さ
れ、コアンダ空気流及び赤外線エネルギが組み合わさっ
て横断するウェブを乾燥させる点にある。この横断する
ウェブはコアンダ空気流、電磁赤外線の何れか一方、又
はコアンダ空気流及び電磁赤外線の組み合わせによって
乾燥される。
本発明の別の重要な特徴は、エアバーユニットの単位寸
法当りの熱伝達率を増大させるエアフロートバーが提供
されることであり、この特徴は生産量を増大させるため
の実際的な一つの解決手段である。
法当りの熱伝達率を増大させるエアフロートバーが提供
されることであり、この特徴は生産量を増大させるため
の実際的な一つの解決手段である。
本発明のさらに別の重要な特徴は、電磁赤外線エネルギ
をレンズを介してドライヤー内を横断するウェブに直接
的又は間接的に当てる点である。
をレンズを介してドライヤー内を横断するウェブに直接
的又は間接的に当てる点である。
赤外線電球及び囲繞する領域を横断して流れる冷却空気
流を利用して赤外線電球の冷却を行う。
流を利用して赤外線電球の冷却を行う。
本発明のさらに重要な特徴は、高度に制御された熱及び
非接触型の支持体を必要とする生成物を乾燥させるのに
使用することの出来る赤外線エアフロートバーである。
非接触型の支持体を必要とする生成物を乾燥させるのに
使用することの出来る赤外線エアフロートバーである。
この赤外線エアフロートバーは、乾燥を必要とし、空気
のぶつかる速度が早い場合に影響を受けるポリマー被覆
のような樹脂予含浸製品の硬化に使用することが出来る
。この赤外線エアフロートバーは、又乾燥工程の第1段
階において、空気の早いぶつかり速度に反応し易い低位
固体、及び水溶性被覆物を乾燥させるためにも使用する
ことが出来る。赤外線エアフロートバーは、又、高度に
制御された熱負荷を必要とする鋼片ウェブ上の水溶性被
覆を乾燥させるためにも使用することが出来る。該赤外
線エアフロートバーは高温に耐えることが出来ず、ウェ
ブの移動を頻繁に停止させなければならないウェブの乾
燥にも有用である。赤外線電球は略瞬間的にスイッチを
0N−OFFすることが出来るため、エアバーは常温の
対流空気を支持体として運転し、及び赤外線電球を唯一
の熱源として使用することが出来る。
のぶつかる速度が早い場合に影響を受けるポリマー被覆
のような樹脂予含浸製品の硬化に使用することが出来る
。この赤外線エアフロートバーは、又乾燥工程の第1段
階において、空気の早いぶつかり速度に反応し易い低位
固体、及び水溶性被覆物を乾燥させるためにも使用する
ことが出来る。赤外線エアフロートバーは、又、高度に
制御された熱負荷を必要とする鋼片ウェブ上の水溶性被
覆を乾燥させるためにも使用することが出来る。該赤外
線エアフロートバーは高温に耐えることが出来ず、ウェ
ブの移動を頻繁に停止させなければならないウェブの乾
燥にも有用である。赤外線電球は略瞬間的にスイッチを
0N−OFFすることが出来るため、エアバーは常温の
対流空気を支持体として運転し、及び赤外線電球を唯一
の熱源として使用することが出来る。
本発明の実施例について筒中に説明したように、本発明
の主たる目的は、ドライヤー内を横断するウェブを乾燥
させるための赤外線エアフロートバーを提供することで
ある。
の主たる目的は、ドライヤー内を横断するウェブを乾燥
させるための赤外線エアフロートバーを提供することで
ある。
本発明の別の目的は、電磁赤外線エネルギと共に、コア
ンダ空気流を使用することを特徴とする赤外線エアフロ
ートバーを提供することである。
ンダ空気流を使用することを特徴とする赤外線エアフロ
ートバーを提供することである。
本発明の別の目的は、赤外線電球、反射鏡及びレンズを
備え、赤外線電球を急速に0N−OFF切換える脱ご可
能な通路を提供することである。
備え、赤外線電球を急速に0N−OFF切換える脱ご可
能な通路を提供することである。
(実施例)
本発明の他の目的、及びそれに(−rう多くの利点は、
全体を通じて同様の部品は同様の参照符号にて図示した
添付図面を参照しながら以下の詳細な説明を読むことに
より一層よく理解することが出来よう。
全体を通じて同様の部品は同様の参照符号にて図示した
添付図面を参照しながら以下の詳細な説明を読むことに
より一層よく理解することが出来よう。
第1図には、本発明による、ウェブドライヤー内にて該
ウェブを乾燥させるための赤外線エアフロートバーlO
が図示されている。この赤外線エアフロートバー10の
外部から見える部材は両側部14.16、底部18を有
する通路状のエアバーヘッダー12と、これら両側部1
4.16間に固定されかつ平行状態にて垂直方間に整合
されたエアバー両端板20.22とを備えている。両側
部14.16には■字形の通路24.26が水平方向に
整合するように形成されており、以下に詳細に説明する
ように、エアバー取り付はフランジを収容する。この■
字形通路26は第2図に図示されている。固定されたエ
アバー通路28は側部14.16の上方領域内間に正確
に縦方向に整合されており、以下に詳細に説明するよう
に、縦方向に整合されかつ均一な寸法とし、たファンダ
スロット30.32を形成する。第2図について以下に
詳細に説明するように、赤外線電球36及び石英レンズ
38を有する第2の4脱可能な通路34が固定されたエ
アバー通路28内に摺動状態に収容されている。空気供
給ダクト40.50が、カバー付きの端末室42.42
に隣接して赤外線エアフロートバー10の着脱可能な通
路34の各端に嵌入すると共に、赤外線電球36に冷却
空気を供給する。冷却空気は空気供給ダクト40.50
を通って流れ、カバー付きの端末室42.42を通り、
着脱可能な通路34に入り、かくて、赤外線電球36を
冷却し、端末室42.42のために石英レンズ38とカ
バープレート46.48の間に形成された空隙を通って
、この赤外線電球の端末室から外に出る。カバー付きの
端末42はカバープレート4Gを惰える一方、カバー付
きの端末室44はカバープレート48を備えている。カ
バー付きの端末室44は空気ダクト通路50の上方に固
着される。カバーされた端末室42.44及びその間の
領域を加圧することにより、溶剤を含んだ空気を内部に
赤外線電球が存在する室の内部から隔離している。複数
の楕円形の空気入り口52a−52nがエアバーヘッダ
ー12の底面18に形成され、エアバーヘッダー12を
通じて乾燥空気をコアンダスロット30.32に供給す
る。
ウェブを乾燥させるための赤外線エアフロートバーlO
が図示されている。この赤外線エアフロートバー10の
外部から見える部材は両側部14.16、底部18を有
する通路状のエアバーヘッダー12と、これら両側部1
4.16間に固定されかつ平行状態にて垂直方間に整合
されたエアバー両端板20.22とを備えている。両側
部14.16には■字形の通路24.26が水平方向に
整合するように形成されており、以下に詳細に説明する
ように、エアバー取り付はフランジを収容する。この■
字形通路26は第2図に図示されている。固定されたエ
アバー通路28は側部14.16の上方領域内間に正確
に縦方向に整合されており、以下に詳細に説明するよう
に、縦方向に整合されかつ均一な寸法とし、たファンダ
スロット30.32を形成する。第2図について以下に
詳細に説明するように、赤外線電球36及び石英レンズ
38を有する第2の4脱可能な通路34が固定されたエ
アバー通路28内に摺動状態に収容されている。空気供
給ダクト40.50が、カバー付きの端末室42.42
に隣接して赤外線エアフロートバー10の着脱可能な通
路34の各端に嵌入すると共に、赤外線電球36に冷却
空気を供給する。冷却空気は空気供給ダクト40.50
を通って流れ、カバー付きの端末室42.42を通り、
着脱可能な通路34に入り、かくて、赤外線電球36を
冷却し、端末室42.42のために石英レンズ38とカ
バープレート46.48の間に形成された空隙を通って
、この赤外線電球の端末室から外に出る。カバー付きの
端末42はカバープレート4Gを惰える一方、カバー付
きの端末室44はカバープレート48を備えている。カ
バー付きの端末室44は空気ダクト通路50の上方に固
着される。カバーされた端末室42.44及びその間の
領域を加圧することにより、溶剤を含んだ空気を内部に
赤外線電球が存在する室の内部から隔離している。複数
の楕円形の空気入り口52a−52nがエアバーヘッダ
ー12の底面18に形成され、エアバーヘッダー12を
通じて乾燥空気をコアンダスロット30.32に供給す
る。
第2図には、第1図の線2−2に沿った赤外線エアフロ
ートバーlOの断面図が図示されており、この第2図に
て全ての符号は上述の構成要素に対応している。着脱可
能な通路34及び赤外線電球36は固定されたエアバー
通路28内に収容される。複数の穴56a−56nを有
する拡散プレート54が側部14.16間に固着され、
複数の楕円形の空気入り口52a−521から乾燥空気
を均一に流動させる。支持板60が7字形の通路24.
26間に位置し、複数の穴62a−62nを有している
。複数の穴64a−64nが支持プレート6oに沿って
2列にて縦方向に整合している。
ートバーlOの断面図が図示されており、この第2図に
て全ての符号は上述の構成要素に対応している。着脱可
能な通路34及び赤外線電球36は固定されたエアバー
通路28内に収容される。複数の穴56a−56nを有
する拡散プレート54が側部14.16間に固着され、
複数の楕円形の空気入り口52a−521から乾燥空気
を均一に流動させる。支持板60が7字形の通路24.
26間に位置し、複数の穴62a−62nを有している
。複数の穴64a−64nが支持プレート6oに沿って
2列にて縦方向に整合している。
底部18、側部14.16及び拡散プレート54が第1
室66を画成する一方、拡散プレート54、側部14.
16及び支持プレート60が第2室68を画成する。固
定されたエアバー通路28は溶接、その他適当な取り付
は手段により支持プレート60に固着され、側部70.
72、コアンダ曲線部74.76及び側部70.72に
対して直角の水平方向の平坦面78.80を備えている
。側部16.14の伸長部分であるリップ82.84は
直角にて内方に伸長し、リップ82.84の端部間及び
コアンダ曲線部74.76間にそれぞれ所定の寸法のコ
アンダスロット30.32を形成する。室86は、固定
されたエアバー通路の側部70、支持プレート60の外
側部分、側部16の一ヒ方部分及びリップ82により画
成される。同様の方法にて、室88は固定されたエアバ
ー通路の側部72、支持プレート60の外側部分、側部
14の上方部分及びリップ84により画成される。
室66を画成する一方、拡散プレート54、側部14.
16及び支持プレート60が第2室68を画成する。固
定されたエアバー通路28は溶接、その他適当な取り付
は手段により支持プレート60に固着され、側部70.
72、コアンダ曲線部74.76及び側部70.72に
対して直角の水平方向の平坦面78.80を備えている
。側部16.14の伸長部分であるリップ82.84は
直角にて内方に伸長し、リップ82.84の端部間及び
コアンダ曲線部74.76間にそれぞれ所定の寸法のコ
アンダスロット30.32を形成する。室86は、固定
されたエアバー通路の側部70、支持プレート60の外
側部分、側部16の一ヒ方部分及びリップ82により画
成される。同様の方法にて、室88は固定されたエアバ
ー通路の側部72、支持プレート60の外側部分、側部
14の上方部分及びリップ84により画成される。
圧力パッド89として知られるコアンダスロット30.
32間の領域は石英レンズ38、赤外線電球36及び反
射鏡100を備えている。
32間の領域は石英レンズ38、赤外線電球36及び反
射鏡100を備えている。
着脱可能な通路34は固定されたエアバー通路28内に
挿入された状態が示されている。池の材料にて形成する
ことも出来る石英レンズ38は略矩形の形状を有し、着
脱可能な通路34の端部94.96の下方にそれぞれ係
合するンヨルダ部90.92を有している。溝状の反射
鏡+00が放射面状に図示されているが、その他の希望
する形状とし、又ステンレス鋼、アルミニウムのような
適当な材料、又はその池の反射性材料にて形成すること
が出来る。反射鏡100はその端縁に沿った平面状の脚
部102.104及びその間に湾曲部分+06を有して
いる。反射鏡100のこの湾曲部分+06は着脱可能な
通路34の底部材34aに対向する位置にある。上記平
面状の脚部+02.104は石英レンズ38にばね偏倚
され、石英レンズ38のショルダ部90.92が着脱可
能な通路34の端部分94.96に確実に係合し得るよ
うにする。赤外線電球36及び関係する要素を取り付け
るための矩形のテフロン端子取り付はブロック110、
+12が機械ねじ116.118により取り付はプレー
ト114に固着されている。クリップ型式の取り付はブ
ラケ・lト124の両側部+20,1221!機械ねじ
128.130が張力を加え、該クリップ型の取り付は
ブラケット126の上に当接するため、平坦な赤外線電
球の端末126上に係合する。単一の赤外線電球36が
図示されているが、平行状態に取り付けた複赤外線電球
を複数個使用し、より多重の赤外線電磁光を必要とする
適用例に対応することが出来る。
挿入された状態が示されている。池の材料にて形成する
ことも出来る石英レンズ38は略矩形の形状を有し、着
脱可能な通路34の端部94.96の下方にそれぞれ係
合するンヨルダ部90.92を有している。溝状の反射
鏡+00が放射面状に図示されているが、その他の希望
する形状とし、又ステンレス鋼、アルミニウムのような
適当な材料、又はその池の反射性材料にて形成すること
が出来る。反射鏡100はその端縁に沿った平面状の脚
部102.104及びその間に湾曲部分+06を有して
いる。反射鏡100のこの湾曲部分+06は着脱可能な
通路34の底部材34aに対向する位置にある。上記平
面状の脚部+02.104は石英レンズ38にばね偏倚
され、石英レンズ38のショルダ部90.92が着脱可
能な通路34の端部分94.96に確実に係合し得るよ
うにする。赤外線電球36及び関係する要素を取り付け
るための矩形のテフロン端子取り付はブロック110、
+12が機械ねじ116.118により取り付はプレー
ト114に固着されている。クリップ型式の取り付はブ
ラケ・lト124の両側部+20,1221!機械ねじ
128.130が張力を加え、該クリップ型の取り付は
ブラケット126の上に当接するため、平坦な赤外線電
球の端末126上に係合する。単一の赤外線電球36が
図示されているが、平行状態に取り付けた複赤外線電球
を複数個使用し、より多重の赤外線電磁光を必要とする
適用例に対応することが出来る。
より大型の赤外線エアフロートバー組立体は平行に配設
された多数の赤外線電球を使用して、横断するウェブに
電磁赤外線を照射することが出来る。
された多数の赤外線電球を使用して、横断するウェブに
電磁赤外線を照射することが出来る。
第3図には、第1図の線3−3に沿った赤外線エアフロ
ートバーIOの断面図が図示されており、該第3図の全
ての符号は上述の構成要素のものと対応している。この
第3図はドライヤーの枠組部材132.134に固着さ
れかつこれら部材132.134を横切る赤外線エアフ
ロートバー10を図示している。空気供給ダクト・10
に固定されたブラケット135は機械ねじ136.13
8により枠組132に固着される。ブラケット140は
枠組132の上方水平部分の下方に整合し、赤外線エア
フロートバーlOを垂直方向に位置決めする。ブラケッ
ト140は機械ねじ142.144によりエアバーの端
部プレート20の取り付はベース141,143に固着
されている。別のブラケット146が機械ねじ148.
150により該エアパ一端部プレート22の取り付はベ
ース145.147に固着されている。
ートバーIOの断面図が図示されており、該第3図の全
ての符号は上述の構成要素のものと対応している。この
第3図はドライヤーの枠組部材132.134に固着さ
れかつこれら部材132.134を横切る赤外線エアフ
ロートバー10を図示している。空気供給ダクト・10
に固定されたブラケット135は機械ねじ136.13
8により枠組132に固着される。ブラケット140は
枠組132の上方水平部分の下方に整合し、赤外線エア
フロートバーlOを垂直方向に位置決めする。ブラケッ
ト140は機械ねじ142.144によりエアバーの端
部プレート20の取り付はベース141,143に固着
されている。別のブラケット146が機械ねじ148.
150により該エアパ一端部プレート22の取り付はベ
ース145.147に固着されている。
空気ダクト通路50がカバー付きの端末室44の下側に
固着されている。ブラケット152が空気ダクト通路5
oの底部に固着され、空気ダクト通路50及び関係する
構成要素に対する支持手段を提供する。ブラケット15
2は機械ねじl 5 ’4.156により枠組+34に
固着されている。テフロン製の取り付はブロック+60
.162はテフロン製の取り付はブロック110.11
2と同様に、第4図に図示した機械ねじ166.168
により取り付はプレート164に固着されている。
固着されている。ブラケット152が空気ダクト通路5
oの底部に固着され、空気ダクト通路50及び関係する
構成要素に対する支持手段を提供する。ブラケット15
2は機械ねじl 5 ’4.156により枠組+34に
固着されている。テフロン製の取り付はブロック+60
.162はテフロン製の取り付はブロック110.11
2と同様に、第4図に図示した機械ねじ166.168
により取り付はプレート164に固着されている。
クリップ型式の取り付はブラケット174の両側部17
0.172は、機械ねじ176.178が張力を作用さ
せて、第4図に図示するように、該クリップ型式の取り
付はブラケット1フ4上に圧接するとき、平坦な赤外線
電球の端末+75の上に係合する。
0.172は、機械ねじ176.178が張力を作用さ
せて、第4図に図示するように、該クリップ型式の取り
付はブラケット1フ4上に圧接するとき、平坦な赤外線
電球の端末+75の上に係合する。
空気ダクト通路50には、平行に取り付けられた別の赤
外線エアフロートバーまでかつこれら赤外線エアフロー
トバーの間に伸長する共通の電気バスパー180,18
2が収容されている。バスパー180,182は分離し
た絶縁体+84.186の上側に固着される。これら分
離した絶縁体184、+86は機械ねじ188、+90
により空気ダクト通路に固着される。コネクタバッド1
92.194がバスパー180,182を介して、分離
した絶縁体184.186に固着されている。
外線エアフロートバーまでかつこれら赤外線エアフロー
トバーの間に伸長する共通の電気バスパー180,18
2が収容されている。バスパー180,182は分離し
た絶縁体+84.186の上側に固着される。これら分
離した絶縁体184、+86は機械ねじ188、+90
により空気ダクト通路に固着される。コネクタバッド1
92.194がバスパー180,182を介して、分離
した絶縁体184.186に固着されている。
線198によりコネクタパッド192の上に取り付られ
た典型的なコネクタキャップ196が取り付はブラケッ
ト174を介して、赤外線電球の端末175に接続する
。コネクタキャ・ノブ196と同様の別のコネクタキャ
ップ200が第4図に示すように、線202により、取
り付はブラケット124を介してコネクタバッド194
を対向する赤外線電球の端末126に接続している。こ
れらの線198.202は空気ダクト通路50のオリフ
ィス204.206を通り、及び着脱可能な通路34オ
リフイス208を通って伸長している。
た典型的なコネクタキャップ196が取り付はブラケッ
ト174を介して、赤外線電球の端末175に接続する
。コネクタキャ・ノブ196と同様の別のコネクタキャ
ップ200が第4図に示すように、線202により、取
り付はブラケット124を介してコネクタバッド194
を対向する赤外線電球の端末126に接続している。こ
れらの線198.202は空気ダクト通路50のオリフ
ィス204.206を通り、及び着脱可能な通路34オ
リフイス208を通って伸長している。
アクセスカバープレート46及びカバープレート48が
複数の機械ねじ210a−21onにより、着脱可能な
通路34の上方に固着され、赤外線電球36及び関係す
る電気機器の端部領域にアクセスする目的にて着脱可能
であるようにされている。空気供給ダクト40のオリフ
ィス2+2.204.206は空気供給ダクト40.5
0からカバー付きの端末室42.44に冷却空気を供給
する。
複数の機械ねじ210a−21onにより、着脱可能な
通路34の上方に固着され、赤外線電球36及び関係す
る電気機器の端部領域にアクセスする目的にて着脱可能
であるようにされている。空気供給ダクト40のオリフ
ィス2+2.204.206は空気供給ダクト40.5
0からカバー付きの端末室42.44に冷却空気を供給
する。
別の形ず♂として、この冷却空気はカバー付きの端末室
42.44から流動させ、反射鏡100の凸形部の周囲
を流動するようにすることも出来る。
42.44から流動させ、反射鏡100の凸形部の周囲
を流動するようにすることも出来る。
第4図には、赤外線エアフロートバー10の切り欠き平
面図が示されており、この図にて全ての符号は上述した
構成要素のものと対応している。
面図が示されており、この図にて全ての符号は上述した
構成要素のものと対応している。
本図は、赤外線電球36を着脱可能な通路34の狭小部
分に位置決めし、及び取り付はブラケ、ット124.1
74を関係する機器に位置決めする状態を示している。
分に位置決めし、及び取り付はブラケ、ット124.1
74を関係する機器に位置決めする状態を示している。
■
第5図には、赤外線エアフロートバー10の作用モード
が図示されており、この図にて全ての符号は上述した構
成要素のものに対応している。複数の電磁赤外線エネル
ギ光線2]6a−216nが乾燥能力を増大させる。そ
れは、赤外線電体36が熱伝達率の最も大きい部分、即
ち、コアンダスロット30.32に間に位置決めされ、
赤外線電球36から直接的又は間接的に石英レンズ38
を通じて放射するからである。赤外線乾燥エネルギは照
射されて、ドライヤー内にて処理される横断ウェブ21
8を加熱させる。赤外線光線2+6a〜2160の一部
は放物面状の反射鏡lOOから反射され、石英レンズ3
8を通じてウェブ218に赤外線エネルギを伝達し、こ
のウェブ218を加熱する。赤外線電球36から放出さ
れた電磁赤外線光線216a−216nの波長は波長の
長さが0.78乃至12μmの短波、波長の長さが12
乃至40μmの中波、及び波長の長さが4.0乃至少な
くともIO,OAtm以上の長波とすることが出来る。
が図示されており、この図にて全ての符号は上述した構
成要素のものに対応している。複数の電磁赤外線エネル
ギ光線2]6a−216nが乾燥能力を増大させる。そ
れは、赤外線電体36が熱伝達率の最も大きい部分、即
ち、コアンダスロット30.32に間に位置決めされ、
赤外線電球36から直接的又は間接的に石英レンズ38
を通じて放射するからである。赤外線乾燥エネルギは照
射されて、ドライヤー内にて処理される横断ウェブ21
8を加熱させる。赤外線光線2+6a〜2160の一部
は放物面状の反射鏡lOOから反射され、石英レンズ3
8を通じてウェブ218に赤外線エネルギを伝達し、こ
のウェブ218を加熱する。赤外線電球36から放出さ
れた電磁赤外線光線216a−216nの波長は波長の
長さが0.78乃至12μmの短波、波長の長さが12
乃至40μmの中波、及び波長の長さが4.0乃至少な
くともIO,OAtm以上の長波とすることが出来る。
赤外線電球は、最も多くのエネルギが伝達される箇所に
位置決めされている。
位置決めされている。
ウェブ2+8を浮かすための圧搾空気は複数の楕円形の
空気入り口52a−52nを通じて赤外線エアフロート
バー10に入り、ウェブ218を圧カバソド89の上方
に浮かせる。この楕円形の空気入り口52a−52nか
ら、圧搾空気の粒子220a−220nが矢印で示すよ
うに、第1室66、拡散プレート54の穴55a−56
nを通って第2室68に入り、支持プレート60の複数
の穴62a−62n及び64a−64n、室86.88
、コアンタ曲1部74.76に沿ったファンダスロット
30.32を通り、次いで、石英レンズ38の上面に沿
って内方及び上方に進み、ウェブ218に対して浮力を
提供すると共に、ウェブ内の溶解ベーパを運び去る。直
接的及び間接的な赤外線エネルギ光線216a−216
が圧カバ。
空気入り口52a−52nを通じて赤外線エアフロート
バー10に入り、ウェブ218を圧カバソド89の上方
に浮かせる。この楕円形の空気入り口52a−52nか
ら、圧搾空気の粒子220a−220nが矢印で示すよ
うに、第1室66、拡散プレート54の穴55a−56
nを通って第2室68に入り、支持プレート60の複数
の穴62a−62n及び64a−64n、室86.88
、コアンタ曲1部74.76に沿ったファンダスロット
30.32を通り、次いで、石英レンズ38の上面に沿
って内方及び上方に進み、ウェブ218に対して浮力を
提供すると共に、ウェブ内の溶解ベーパを運び去る。直
接的及び間接的な赤外線エネルギ光線216a−216
が圧カバ。
ド89の上を通過するウェブ218に当たって、このウ
ェブ218を加熱し、ウェブ218を乾燥させてその溶
解ベーパを蒸発させる。これにより、空気?n子220
a−22Onがぶつかって流れることと相俟って、圧カ
バノド89の領域内における熱伝達率が最大となる。
ェブ218を加熱し、ウェブ218を乾燥させてその溶
解ベーパを蒸発させる。これにより、空気?n子220
a−22Onがぶつかって流れることと相俟って、圧カ
バノド89の領域内における熱伝達率が最大となる。
赤外線電球36からの出力はSCR等によって可変状態
に制御し、赤外線電球36から伝達されるエネルギ出力
の量がフルパワーから零まで、及びその間の任意の可変
範囲の値となるようにすることが出来る。
に制御し、赤外線電球36から伝達されるエネルギ出力
の量がフルパワーから零まで、及びその間の任意の可変
範囲の値となるようにすることが出来る。
第6Δ図乃至第6B図には、横断するウェブ270に対
する複数の赤外線エアフロートバーの配設状態が図示さ
れている。
する複数の赤外線エアフロートバーの配設状態が図示さ
れている。
第6Δ図は横断するウェブ270の下方に位置決めされ
た複数の赤外線エアフロートバー272a−2721を
示す図、 第6B図は横断するウェブの上方に位置決めされたI数
の赤外線エアフロートバー274a−274nを示す図
、 第6C図は横断するウェブ270を急速に乾燥させ得る
よう、横断するウェブ270の周囲に対向状態にて垂直
方向に整合された複数の赤外線エアフロートバー276
a−276n及び複数の赤外線エアフロートバー278
8−278nを示す図、 第6D図は横断するウェブに対して正弦波を形成し得る
よう、横断するウェブ270の周囲に対向状態にて垂直
方向に整合された庵数の赤外線エアフロートバー280
a −28On及び複数の赤外線エアフロートバー2
82a−282nを示す図である。
た複数の赤外線エアフロートバー272a−2721を
示す図、 第6B図は横断するウェブの上方に位置決めされたI数
の赤外線エアフロートバー274a−274nを示す図
、 第6C図は横断するウェブ270を急速に乾燥させ得る
よう、横断するウェブ270の周囲に対向状態にて垂直
方向に整合された複数の赤外線エアフロートバー276
a−276n及び複数の赤外線エアフロートバー278
8−278nを示す図、 第6D図は横断するウェブに対して正弦波を形成し得る
よう、横断するウェブ270の周囲に対向状態にて垂直
方向に整合された庵数の赤外線エアフロートバー280
a −28On及び複数の赤外線エアフロートバー2
82a−282nを示す図である。
第7図には、赤外線電球の周囲にて反射鏡のオリフィス
から入り、レンズの穴から出る赤外線エアフロートバー
からの空気流が図示されている。
から入り、レンズの穴から出る赤外線エアフロートバー
からの空気流が図示されている。
第8図は赤外線電球の周囲にて、反射鏡とレノズ間を流
動し、レンズの穴を通って出る赤外線エアフロートバー
からの空気を示す図、 第9図はレンズの穴から入り、赤外線1u球の周囲を通
り、着脱可能な通路の端部から出る赤外線エアフロート
バーを示す図、 第10図は2つの赤外線エアフロートノイーの外部にあ
りかつこれら赤外線エアフロートバーの間に介装された
赤外線電球及び反射鏡二二、トを示す図、 第11図は赤外線エアフロートバーに対して垂直方向の
対向状態にて平行に配設された水平方向に介装された赤
外線電球及び反射鏡ユニz’ hを示す図、 第12図は対向する赤外線エアフロートバーが直接的に
垂直方向に対向するよう、水平方向に介装された赤外線
電球及び反射鏡二二、トを示す図である。
動し、レンズの穴を通って出る赤外線エアフロートバー
からの空気を示す図、 第9図はレンズの穴から入り、赤外線1u球の周囲を通
り、着脱可能な通路の端部から出る赤外線エアフロート
バーを示す図、 第10図は2つの赤外線エアフロートノイーの外部にあ
りかつこれら赤外線エアフロートバーの間に介装された
赤外線電球及び反射鏡二二、トを示す図、 第11図は赤外線エアフロートバーに対して垂直方向の
対向状態にて平行に配設された水平方向に介装された赤
外線電球及び反射鏡ユニz’ hを示す図、 第12図は対向する赤外線エアフロートバーが直接的に
垂直方向に対向するよう、水平方向に介装された赤外線
電球及び反射鏡二二、トを示す図である。
本発明の範囲から逸脱することなく、各種の変形例が可
能であり、本発明の発明赤外線エアフロートバーはウェ
ブの接着性被覆、カプセル状の被覆の硬化又は乾燥、そ
の他同様の用途に適用することが出来る。赤外線エアフ
ロートバーは、又、ウェブの乾燥又は処理の質を向上さ
せることも出来る。
能であり、本発明の発明赤外線エアフロートバーはウェ
ブの接着性被覆、カプセル状の被覆の硬化又は乾燥、そ
の他同様の用途に適用することが出来る。赤外線エアフ
ロートバーは、又、ウェブの乾燥又は処理の質を向上さ
せることも出来る。
第1図は本発明による赤外線エアフロートバーの斜視図
、第2図は第1図の線2−2に沿った赤外線エアフロー
トバーの断面図、第3図は第1図の線3−3に沿った赤
外線エアフロートバーの断面図、第4図は赤外線エアフ
ロートバーの切り欠き平面図、第5図は赤外線エアフロ
ートバーの作用モードを示す断面端面図、第6Δ図乃至
第6D図は横断するウェブの周囲に配設された複数の赤
外線エアフロートバーを示す図、第7図乃至第9図は赤
外線電球を冷却させるための別の方法を示す図、及び第
1O図乃至第12図はエアフロートバーと赤外線源間の
空間的関係を示す図である。 10 エアフロートバー 12、エアバーヘッダー 14.16:側部 18;底部 20.22゛端板 24.26 ■字形通路28:固
定されたエアバー通路 30.32.コアンダスロット 34、竿2の着脱可能な通路 36・赤外線電球 38:石英レンズ42.44:端
末室 40.45:空気供給ダクト 46.48:カバープレート 50 空気ダクト通路 52a 52n 空気入り口 54、拡散プレート 56a−56n:穴 60:支持板 70.72 74.76 78.80 82.84 88二室 00 溝状反44鏡 02.1041脚部 10.112・取り付はブロック 14、取り付はプレート 26:赤外線電球の端末 28.130.ねじ 62n:穴 2a 側部 コアンダ曲線部 水平方向の平坦面 リ ノ プ 86 ・ 室 90.92 ンヨルダ部 外q名 FIG、 6B FIG、 6C
、第2図は第1図の線2−2に沿った赤外線エアフロー
トバーの断面図、第3図は第1図の線3−3に沿った赤
外線エアフロートバーの断面図、第4図は赤外線エアフ
ロートバーの切り欠き平面図、第5図は赤外線エアフロ
ートバーの作用モードを示す断面端面図、第6Δ図乃至
第6D図は横断するウェブの周囲に配設された複数の赤
外線エアフロートバーを示す図、第7図乃至第9図は赤
外線電球を冷却させるための別の方法を示す図、及び第
1O図乃至第12図はエアフロートバーと赤外線源間の
空間的関係を示す図である。 10 エアフロートバー 12、エアバーヘッダー 14.16:側部 18;底部 20.22゛端板 24.26 ■字形通路28:固
定されたエアバー通路 30.32.コアンダスロット 34、竿2の着脱可能な通路 36・赤外線電球 38:石英レンズ42.44:端
末室 40.45:空気供給ダクト 46.48:カバープレート 50 空気ダクト通路 52a 52n 空気入り口 54、拡散プレート 56a−56n:穴 60:支持板 70.72 74.76 78.80 82.84 88二室 00 溝状反44鏡 02.1041脚部 10.112・取り付はブロック 14、取り付はプレート 26:赤外線電球の端末 28.130.ねじ 62n:穴 2a 側部 コアンダ曲線部 水平方向の平坦面 リ ノ プ 86 ・ 室 90.92 ンヨルダ部 外q名 FIG、 6B FIG、 6C
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、エアフロートバーであって、 a、少なくとも1つの空気入り口を有する底部と、前記
底部に取り付けられた両側部と、前記底部と前記側部間
に取り付けられた端部プレートと、前記側部に取り付け
られた、対向穴を有する支持プレートと、前記支持プレ
ートに取り付けられかつ前記側部と前記バー通路の各側
部との間にコアンダスロットを画成する固定されたエア
バー通路と、を有するエアバーヘッダーと、及び b、前記エアバー通路内に支持された着脱可能な通路で
あって、前記着脱可能な通路内にて対向する電気的コネ
クタ手段と、前記コネクタ手段間に取り付けられた少な
くとも1つの赤外線電球と、前記着脱可能な通路の上端
の下方に係合し、よって前記コアンダスロット間に圧力
パッドを提供するレンズと、を有する前記着脱可能な通
路と、を備えることを特徴とするエアフロートバー。 2、a、少なくとも1つの空気入り口を有する底部と、
前記底部に取り付けられた両側部と、前記底部と前記側
部間に取り付けられた端部プレートと、前記側部に取り
付けられた、対向穴を有する支持プレートと、前記支持
プレートに取り付けられかつ前記側部と前記バー通路の
各側部との間にコアンダスロットを画成する固定された
エアバー通路と、を有するエアバーヘッダーと、及び b、前記エアバー通路内に支持された着脱可能な通路で
あって、前記着脱可能な通路内にて対向する端末ブロッ
ク手段と、前記端末ブロック手段間に取り付けられた少
なくとも1つの赤外線電球と、前記着脱可能な通路の上
端の下方に係合する石英レンズと、前記電球と前記着脱
可能な通路間に位置決めされ、よって、前記コアンダス
ロット間に圧力パッドを提供する石英レンズと、を有す
る前記着脱可能な通路と、を備えることを特徴とするエ
アフロートバー。 3、前記電球を冷却させ、溶剤を含有した空気を除去す
る空気を通す通気手段を前記着脱可能な通路の端部間に
備えることを特徴とする請求項2記載のエアフロートバ
ー。 4、前記通気手段が冷却空気により加圧される一方、空
気流が前記着脱可能な通路の下面に形成した開口部に開
放する端部であることを特徴とする請求項2記載のエア
フロートバー。 5、前記赤外線エネルギが0.78乃至1.2μmの短
波であることを特徴とする請求項2記載のエアフロート
バー。 6、前記赤外線エネルギが1.2乃至4.0μmの中波
であることを特徴とする請求項2記載のエアフロートバ
ー。 7、前記赤外線エネルギが4.0乃至少なくとも10μ
mの長波であることを特徴とする請求項2記載のエアフ
ロートバー。 8、前記エアバー通路上にコアンダ曲線部を有すること
を特徴とする請求項2記載のエアフロートバー。 9、前記石英レンズに縦方向の冷却穴が形成されたこと
を特徴とする請求項2記載のエアフロートバー。 10、電磁赤外線エネルギが前記石英レンズを通じて直
接放射され、横断するウェブに赤外線エネルギを伝達さ
せることを特徴とする請求項2記載のエアフロートバー
。 11、電磁赤外線エネルギが前記石英レンズを通じて前
記反射鏡から反射され、横断するウェブに赤外線エネル
ギを付与することを特徴とする請求項2記載のエアフロ
ートバー。12、前記赤外線電球が最適なエネルギ伝達
箇所に位置決めされることを特徴とする請求項2記載の
エアフロートバー。 13、コアンダ空気流が横断するウェブにぶつかり前記
ウェブを乾燥させることを特徴とする請求項2記載のエ
アフロートバー。 14、電磁赤外線エネルギが横断するウェブにぶつかり
前記ウェブを乾燥させることを特徴とする請求項2記載
のエアフロートバー。 15、コアンダ空気流及び電磁赤外線エネルギが横断す
るウェブにぶつかり前記ウェブを乾燥させることを特徴
とする請求項2記載のエアフロートバー。 16、横断するウェブの下方に複数の前記赤外線エアフ
ロートバーを備えることを特徴とする請求項2記載のエ
アフロートバー。 17、横断するウェブの上方に複数の前記赤外線エアフ
ロートバーを備えることを特徴とする請求項2記載のエ
アフロートバー。 18、垂直方向に整合しかつ対向する複数の赤外線エア
フロートバーを備えることを特徴とする請求項2記載の
エアフロートバー。 19、垂直方向に交互に整合しかつ対向する複数の赤外
線エアフロートバーを備えることを特徴とする請求項2
記載のエアフロートバー。 20、前記赤外線エネルギが短波であることを特徴とす
る請求項2記載のエアフロートバー。 21、前記赤外線エネルギが中波であることを特徴とす
る請求項2記載のエアフロートバー。 22、前記赤外線エネルギが長波であることを特徴とす
る請求項2記載のエアフロートバー。
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