JPH02267421A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPH02267421A JPH02267421A JP8720989A JP8720989A JPH02267421A JP H02267421 A JPH02267421 A JP H02267421A JP 8720989 A JP8720989 A JP 8720989A JP 8720989 A JP8720989 A JP 8720989A JP H02267421 A JPH02267421 A JP H02267421A
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- Japan
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- temperature
- food
- temperature probe
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- heating
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- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 38
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims abstract description 31
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 47
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は電子レンジ等の調理器に関する。
(ロ) 従来の技術
特公昭60−37371号公報には、温度プローブにて
食品温度を検知し加熱を制御する電子レンジが開示され
ている。而して、斯る温度プローブは食品への挿入にて
使用されるものであり、上記温度プローブが食品から不
所望に抜けた場合には食品温度を検知することができず
、即ち食品温度に基づいて加熱制御を終了させることが
できず、極めて危険である。
食品温度を検知し加熱を制御する電子レンジが開示され
ている。而して、斯る温度プローブは食品への挿入にて
使用されるものであり、上記温度プローブが食品から不
所望に抜けた場合には食品温度を検知することができず
、即ち食品温度に基づいて加熱制御を終了させることが
できず、極めて危険である。
(ハ) 発明が解決しようとする課題
本発明は温度プローブが食品から不所望に抜けた場合の
安全性を確保しようとするものである。
安全性を確保しようとするものである。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、食品が配置される加熱室、上記食品に加熱エ
ネルギを与える加熱エネルギ付与手段、上記食品に挿入
され食品温度を検知する温度プローブ、該温度プローブ
による検知温度に基づいて上記加熱エネルギ付与手段を
駆動制御する制御部を備えた調理器において、該制御部
は、所定時間毎に、斯る所定時間当りの上記検知温度の
変化量が所定値以下になったか否かを判定する判定手段
と、該判定手段により肯定判定がなされた時に上記加熱
エネルギ付与手段の駆動制御を停止せしめる停止手段と
を有することを特徴とする。
ネルギを与える加熱エネルギ付与手段、上記食品に挿入
され食品温度を検知する温度プローブ、該温度プローブ
による検知温度に基づいて上記加熱エネルギ付与手段を
駆動制御する制御部を備えた調理器において、該制御部
は、所定時間毎に、斯る所定時間当りの上記検知温度の
変化量が所定値以下になったか否かを判定する判定手段
と、該判定手段により肯定判定がなされた時に上記加熱
エネルギ付与手段の駆動制御を停止せしめる停止手段と
を有することを特徴とする。
(ホ) 作用
温度プローブが食品から不所望に抜けた場合には、所定
時間当りにおける温度プローブの検知温度の変化量が所
定値以下となり、このことが制御部の判定手段により判
断され、停止手段により加熱エネルギ付与手段の駆動制
御が停止される。
時間当りにおける温度プローブの検知温度の変化量が所
定値以下となり、このことが制御部の判定手段により判
断され、停止手段により加熱エネルギ付与手段の駆動制
御が停止される。
(へ)実施例
第1図は本発明実施例の電子レンジの構造を示し、電子
レンジ本体(1)内に食品(2)が配置される加熱室(
3)が形成されており、該加熱室内の食品(2)に対し
加熱エネルギ付与手段即ちマグネトロン(4)からマイ
クロ波エネルギが付与され、マイクロ波加熱が行なわれ
る。又、食品(2)に挿入され食品温度を検知する温度
プローブ(5)が設けられている。
レンジ本体(1)内に食品(2)が配置される加熱室(
3)が形成されており、該加熱室内の食品(2)に対し
加熱エネルギ付与手段即ちマグネトロン(4)からマイ
クロ波エネルギが付与され、マイクロ波加熱が行なわれ
る。又、食品(2)に挿入され食品温度を検知する温度
プローブ(5)が設けられている。
第2図は上記電子レンジの回路を示し、制御中枢部にて
マイクロコンピュータからなる制御部(6)があり、該
制御部は、キーボード(7)からの操作情報及び上記温
度プローブ(5)による検知温度に基づいて上記マグネ
トロン(4)を駆動制御する。
マイクロコンピュータからなる制御部(6)があり、該
制御部は、キーボード(7)からの操作情報及び上記温
度プローブ(5)による検知温度に基づいて上記マグネ
トロン(4)を駆動制御する。
第3図は上記制御部(6)に組込まれた制御プログラム
の流れを示し、以下同図に沿って電子レンジの動作を説
明する。
の流れを示し、以下同図に沿って電子レンジの動作を説
明する。
まず、食品(2)を所望温度Tまで加熱する場合、キー
ボード(7)にて斯る所望温度Tをキー操作設定し、次
いでスタートキーを操作する。すると、Sl、S2、S
3ステツプが順次実行される。S1ステツプではキーボ
ード(7)にて成る温度差TAがキー設定されたか否か
が判断される(今は否判断がなされる)。S2ステツプ
では、これから行なう加熱が前回の加熱による食品最終
温度Ttに基づいたものであるか否かが判断される(今
は否判断がなされる)。上記の温度差TA及び前回最終
温度T8に関する詳細は後述する。S3ステツプでは、
制御部(6)内のレジスタT E M Pに、これから
行なう加熱による食品最終温度として上記設定所望温度
Tがセットされる。
ボード(7)にて斯る所望温度Tをキー操作設定し、次
いでスタートキーを操作する。すると、Sl、S2、S
3ステツプが順次実行される。S1ステツプではキーボ
ード(7)にて成る温度差TAがキー設定されたか否か
が判断される(今は否判断がなされる)。S2ステツプ
では、これから行なう加熱が前回の加熱による食品最終
温度Ttに基づいたものであるか否かが判断される(今
は否判断がなされる)。上記の温度差TA及び前回最終
温度T8に関する詳細は後述する。S3ステツプでは、
制御部(6)内のレジスタT E M Pに、これから
行なう加熱による食品最終温度として上記設定所望温度
Tがセットされる。
続いて、S4〜S9の各ステップが循環実行される。S
4ステツプでは、温度プローブ(5)による現在の検知
温度T。が制御部(6)内のレジスタTEMPIにセッ
トされる。S5ステツプでは制御部(6)内のタイマT
Mで計時が開始され、S6ステツプでは斯るタイマTM
での計時内容が所定時間t(数10秒〜数分)に到達し
たか否かが判断される(今は否判断がなされる)。S7
ステップでは上記マグネトロン(4)の駆動が開始され
、食品(2)のマイクロ波加熱が開始される。S8ステ
ツプでは上記S1ステツプと同じことが実行され、S9
ステツプでは、この時点で温度プローブ(5)により検
知される検知温度T。が上記レジスタTEMP内の食品
最終温度(今は設定所望温度T)に到達したか否かが判
断される。
4ステツプでは、温度プローブ(5)による現在の検知
温度T。が制御部(6)内のレジスタTEMPIにセッ
トされる。S5ステツプでは制御部(6)内のタイマT
Mで計時が開始され、S6ステツプでは斯るタイマTM
での計時内容が所定時間t(数10秒〜数分)に到達し
たか否かが判断される(今は否判断がなされる)。S7
ステップでは上記マグネトロン(4)の駆動が開始され
、食品(2)のマイクロ波加熱が開始される。S8ステ
ツプでは上記S1ステツプと同じことが実行され、S9
ステツプでは、この時点で温度プローブ(5)により検
知される検知温度T。が上記レジスタTEMP内の食品
最終温度(今は設定所望温度T)に到達したか否かが判
断される。
上記84〜S9ステツプの循環実行中において、上記タ
イマTMの計時内容が上記所定時間tに到達すると、そ
の都度5IO−913の各ステップが実行される。SI
Oステップでは、現時点で温度プローブ(5)により検
知される検知温度T0が制御部(6)内のレジスタTE
MP2にセットされる。Sl!ステップでは上記タイマ
TMの計時動作が停止されその内容がクリアされる。S
+2ステツプでは、レジスタTEMP2にセットされた
検知温度T。が90°C以下であるか否かが判断される
(今は肯定判断がなされる)。S13ステツプでは所定
時間を計時の前と後において各々上記レジスタTEMP
1 、TEMP2にセットされた検知温度の差、即ち所
定時間を当りの検知温度の変化量が所定値a以下である
か百かが判断される(今は否判断がなされる)。斯るS
+3ステツプは本発明の判定手段に相当する。
イマTMの計時内容が上記所定時間tに到達すると、そ
の都度5IO−913の各ステップが実行される。SI
Oステップでは、現時点で温度プローブ(5)により検
知される検知温度T0が制御部(6)内のレジスタTE
MP2にセットされる。Sl!ステップでは上記タイマ
TMの計時動作が停止されその内容がクリアされる。S
+2ステツプでは、レジスタTEMP2にセットされた
検知温度T。が90°C以下であるか否かが判断される
(今は肯定判断がなされる)。S13ステツプでは所定
時間を計時の前と後において各々上記レジスタTEMP
1 、TEMP2にセットされた検知温度の差、即ち所
定時間を当りの検知温度の変化量が所定値a以下である
か百かが判断される(今は否判断がなされる)。斯るS
+3ステツプは本発明の判定手段に相当する。
而して、84〜S9ステツプの循環実行中において、所
定゛時間上計時毎に、斯る循環実行を離れて813ステ
ツプで所定時間を当りの検知温度の変化量が所定値a以
下にあるか否かが判断されるのであり、そして加熱が進
み検知温度T0が食品最終温度(所定所望温度T)に到
達すると、S9ステツプから続いてS14、S15の各
ステップが実行される。S14ステツプでは、マグネト
ロン(4)の駆動が停止され、食品(2)のマイクロ波
加熱が終了し、更にこの時温度プローブ(5)にて検知
される食品最終温度T8の記憶がなされる。S15ステ
ツプでは、S14ステツプで記憶された温度T8を除い
て制御部(6)内のリセット可能な全ての領域がリセッ
トされる。
定゛時間上計時毎に、斯る循環実行を離れて813ステ
ツプで所定時間を当りの検知温度の変化量が所定値a以
下にあるか否かが判断されるのであり、そして加熱が進
み検知温度T0が食品最終温度(所定所望温度T)に到
達すると、S9ステツプから続いてS14、S15の各
ステップが実行される。S14ステツプでは、マグネト
ロン(4)の駆動が停止され、食品(2)のマイクロ波
加熱が終了し、更にこの時温度プローブ(5)にて検知
される食品最終温度T8の記憶がなされる。S15ステ
ツプでは、S14ステツプで記憶された温度T8を除い
て制御部(6)内のリセット可能な全ての領域がリセッ
トされる。
上記84〜S9ステツプの循環実行中、加熱室(3)内
をドアの覗き窓を介して覗き食品(2)の加熱進行状況
を確認し、上記レジスタTEMP内の食品最終温度を成
る温度差T6たけ加算又は減算修正しない場合は、斯る
温度差TAと加算又は減算指示をキーボード(7)にて
キー設定する。すると、このことがS8ステツプで判断
され、次いでS+6ステツプが実行される。斯るS16
ステツプでは上記レジスタTEMPにおいて、既にセッ
トされている食品最終温度に対し温度差TAを加算又は
減算することにより食品最終温度が修正セットされる。
をドアの覗き窓を介して覗き食品(2)の加熱進行状況
を確認し、上記レジスタTEMP内の食品最終温度を成
る温度差T6たけ加算又は減算修正しない場合は、斯る
温度差TAと加算又は減算指示をキーボード(7)にて
キー設定する。すると、このことがS8ステツプで判断
され、次いでS+6ステツプが実行される。斯るS16
ステツプでは上記レジスタTEMPにおいて、既にセッ
トされている食品最終温度に対し温度差TAを加算又は
減算することにより食品最終温度が修正セットされる。
従って、この場合はこの修正された食品最終温度まで食
品(2)がマイクロ波加熱される。
品(2)がマイクロ波加熱される。
又、食品(2)が上記食品最終温度まで加熱されて加熱
終了された後に食品(2)の加熱状況を確認した時に更
に成る温度差TA分だけ追加加熱すべきであると判断し
た場合には、斯る温度差T、と加算指示をキーボード(
7)にてキー設定し、次いでスタートキーを操作する。
終了された後に食品(2)の加熱状況を確認した時に更
に成る温度差TA分だけ追加加熱すべきであると判断し
た場合には、斯る温度差T、と加算指示をキーボード(
7)にてキー設定し、次いでスタートキーを操作する。
すると、このことがS1ステツプで判断され、次にS1
?ステツプが実行される。斯るS17ステツプでは、マ
グネトロン(4)が駆動され、マイクロ波追加加熱が開
始される。続(S18ステツプでは、斯る追加加熱によ
り、温度プローブ(5)による検知温度が上記温度差T
A分だけ上昇したか否かが判断される。そして、S18
ステツプで肯定判断がなされると、上記SI4、S15
の各ステップが順次実行され、追加加熱の終了、及びこ
の追加加熱終了時の食品最終温度Tiの記憶がなされる
。
?ステツプが実行される。斯るS17ステツプでは、マ
グネトロン(4)が駆動され、マイクロ波追加加熱が開
始される。続(S18ステツプでは、斯る追加加熱によ
り、温度プローブ(5)による検知温度が上記温度差T
A分だけ上昇したか否かが判断される。そして、S18
ステツプで肯定判断がなされると、上記SI4、S15
の各ステップが順次実行され、追加加熱の終了、及びこ
の追加加熱終了時の食品最終温度Tiの記憶がなされる
。
更に、上述のように加熱終了されたときの食品最終温度
TRまで、次の食品も加熱したい場合は、キーボード(
7)にて繰返しキーを操作し、次いでスタートキーを操
作する。すると、S1ステツプの後S2ステツプにてこ
のことが判断され、次にS19ステツプが実行され、上
記レジスタTEMPに、これから行なう加熱による食品
最終温度として前回の上記食品最終温度Ttがセットさ
れる。以後は、上述の説明から分る通り、食品(2)は
斯る前回の食品最終温度TEまで加熱される。
TRまで、次の食品も加熱したい場合は、キーボード(
7)にて繰返しキーを操作し、次いでスタートキーを操
作する。すると、S1ステツプの後S2ステツプにてこ
のことが判断され、次にS19ステツプが実行され、上
記レジスタTEMPに、これから行なう加熱による食品
最終温度として前回の上記食品最終温度Ttがセットさ
れる。以後は、上述の説明から分る通り、食品(2)は
斯る前回の食品最終温度TEまで加熱される。
さて、上記84〜S9ステツプの循環実行中にて、所定
時間上計算毎に、斯る循環実行を離れてS+3ステツプ
で所定時間を当りの検知温度の変化量が所定値a以下に
あるか否かが判断される状況において、何らかの原因で
温度プローブ(5)が食品(2)から抜けた場合につい
ては、次の通りである。この場合は、温度プローブ(5
)は加熱に伴って昇温する食品(2)の温度を検知でき
なくなるため、所定時間を当りの温度プローブ(5)の
検知温度の変化量が所定値a以下となり、このことが上
記S13ステツプで判断され、次いでS20ステツプが
実行される。斯るS20ステツプではマグネトロン(4
)の駆動が停止されマイクロ波加熱が中断されると共に
、このことがブザー、ランプ等で報知される。斯るS2
Gステツプは本発明の停止手段に相当する。
時間上計算毎に、斯る循環実行を離れてS+3ステツプ
で所定時間を当りの検知温度の変化量が所定値a以下に
あるか否かが判断される状況において、何らかの原因で
温度プローブ(5)が食品(2)から抜けた場合につい
ては、次の通りである。この場合は、温度プローブ(5
)は加熱に伴って昇温する食品(2)の温度を検知でき
なくなるため、所定時間を当りの温度プローブ(5)の
検知温度の変化量が所定値a以下となり、このことが上
記S13ステツプで判断され、次いでS20ステツプが
実行される。斯るS20ステツプではマグネトロン(4
)の駆動が停止されマイクロ波加熱が中断されると共に
、このことがブザー、ランプ等で報知される。斯るS2
Gステツプは本発明の停止手段に相当する。
尚、温度プローブ(5)の検知温度が90℃付近を越え
た後は食品の昇温速度が遅くなり、例え温度プローブ(
5)が食品から抜けずに挿入されたままであっても、所
定時間を当りの検知温度の変化量がこれ亦所定値a以下
となる。この場合もS13ステツプでの判断がなされる
状態であると、温度プローブ(5)が正しく挿入されて
いても加熱が中断されてしまう、而して、このような中
断を解消するために、上記S12ステツプが設けられて
おり、検知温度が90℃を越えた場合は、S13ステツ
プが実行されないように、SI2ステップからS7ステ
ツープへ飛ぶ構成となっている。
た後は食品の昇温速度が遅くなり、例え温度プローブ(
5)が食品から抜けずに挿入されたままであっても、所
定時間を当りの検知温度の変化量がこれ亦所定値a以下
となる。この場合もS13ステツプでの判断がなされる
状態であると、温度プローブ(5)が正しく挿入されて
いても加熱が中断されてしまう、而して、このような中
断を解消するために、上記S12ステツプが設けられて
おり、検知温度が90℃を越えた場合は、S13ステツ
プが実行されないように、SI2ステップからS7ステ
ツープへ飛ぶ構成となっている。
(ト)発明の効果
本発明によれば、温度プローブが食品から不所望に抜け
、食品温度を検知できなくなった場合には、加熱が直ち
に中断され、従って安全性の高い調理器を得ることがで
きる。
、食品温度を検知できなくなった場合には、加熱が直ち
に中断され、従って安全性の高い調理器を得ることがで
きる。
図面は本発明実蝉例の電子レンジを示し、第1図は断面
図、第2図は回路図、第3図は制御部に組込まれた制御
プログラムの流れ図である。 (3)・・・加熱室、(4)・・・マグネトロン、(5
)・・・温度プローブ、(6)・・・制御部。
図、第2図は回路図、第3図は制御部に組込まれた制御
プログラムの流れ図である。 (3)・・・加熱室、(4)・・・マグネトロン、(5
)・・・温度プローブ、(6)・・・制御部。
Claims (1)
- (1)食品が配置される加熱室、上記食品に加熱エネル
ギを与える加熱エネルギ付与手段、上記食品に挿入され
食品温度を検知する温度プローブ、該温度プローブによ
る検知温度に基づいて上記加熱エネルギ付与手段を駆動
制御する制御部を備えた調理器において、該制御部は、
所定時間毎に、斯る所定時間当りの上記検知温度の変化
量が所定値以下になったか否かを判定する判定手段と、
該判定手段により肯定判定がなされた時に上記加熱エネ
ルギ付与手段の駆動制御を停止せしめる停止手段とを有
することを特徴とする調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1087209A JP2627335B2 (ja) | 1989-04-06 | 1989-04-06 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1087209A JP2627335B2 (ja) | 1989-04-06 | 1989-04-06 | 調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02267421A true JPH02267421A (ja) | 1990-11-01 |
JP2627335B2 JP2627335B2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=13908557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1087209A Expired - Fee Related JP2627335B2 (ja) | 1989-04-06 | 1989-04-06 | 調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2627335B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7150891B2 (en) | 2000-12-12 | 2006-12-19 | Rational Ag | Method for conducting a cooking process with a cooking process probe |
US20150173129A1 (en) * | 2013-12-06 | 2015-06-18 | Topinox Sarl | Method for Detecting an Influence of Microwaves on a Measurement Value of a Temperature Sensor, Cooking Appliance and Core Temperature Probe |
CN108758724A (zh) * | 2018-04-26 | 2018-11-06 | 广东美的厨房电器制造有限公司 | 微波炉的控制方法、微波炉及计算机可读存储介质 |
CN110426130A (zh) * | 2019-06-26 | 2019-11-08 | 广东美的厨房电器制造有限公司 | 温度探针及探针插入状态检测方法、烹饪系统 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59200131A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | センサ−付加熱装置 |
-
1989
- 1989-04-06 JP JP1087209A patent/JP2627335B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US20150173129A1 (en) * | 2013-12-06 | 2015-06-18 | Topinox Sarl | Method for Detecting an Influence of Microwaves on a Measurement Value of a Temperature Sensor, Cooking Appliance and Core Temperature Probe |
US9999103B2 (en) | 2013-12-06 | 2018-06-12 | Topinox Sarl | Method for detecting an influence of microwaves on a measurement value of a temperature sensor, cooking appliance and core temperature probe |
US10314119B2 (en) | 2013-12-06 | 2019-06-04 | Topinox Sarl | Method for detecting an influence of microwaves on a measurement value of a temperature sensor, cooking appliance and core temperature probe |
CN108758724A (zh) * | 2018-04-26 | 2018-11-06 | 广东美的厨房电器制造有限公司 | 微波炉的控制方法、微波炉及计算机可读存储介质 |
CN110426130A (zh) * | 2019-06-26 | 2019-11-08 | 广东美的厨房电器制造有限公司 | 温度探针及探针插入状态检测方法、烹饪系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2627335B2 (ja) | 1997-07-02 |
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