JPH02266633A - 電話機 - Google Patents

電話機

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Publication number
JPH02266633A
JPH02266633A JP8921989A JP8921989A JPH02266633A JP H02266633 A JPH02266633 A JP H02266633A JP 8921989 A JP8921989 A JP 8921989A JP 8921989 A JP8921989 A JP 8921989A JP H02266633 A JPH02266633 A JP H02266633A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
section
telephone
hook
main body
control signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8921989A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidemi Henmi
英身 逸見
Hiroyasu Shinpo
新保 博康
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP8921989A priority Critical patent/JPH02266633A/ja
Publication of JPH02266633A publication Critical patent/JPH02266633A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電話機本体を遠隔操作し、ハンドセットに
より通話を行う電話機に関するものである。
C従来の技術〕 近年、電話機においては、コードレスホンのようにハン
ドセットと電話機本体とを切り離して使用することがで
きるものがある。また、パーソナル・コンピュータ通信
やファクシミリ通信のように電話機能を有した電気、電
子機器が増えてきている。
以下、従来の電話機の一例を第2図に基づいて説明する
この電話機は、第2図に示すように、電話機本体1′と
受話器23とを備えている。電話機本体1′は、リンガ
2aとリンガ回路2bとからなる呼び出し部2と、オフ
フックおよびオンフッタの切換制御を行うオンフックス
イッチ部8と、キーボードからなるダイヤル摸作部22
と、このダイヤル操作部22の扱作によりダイヤル選択
信号の発信を行うダイアラ部9と、送話音声信号と受話
音声信号との制御を行うスピーチネットワーク部10と
を設けている。受話器23は、マイクロホン部20とス
ピーカ部21とからなる。16は外部回線(図示せず)
との接続端子を示す、Sl は、例えばリレースイッチ
やトランジスタをスイッチング素子としたスイッチであ
り、オンフッタスイッチ部8から出力される切換信号に
より切り換えられ、オフフック時にオフ側に、オンフッ
ク時にはオン側に切り換えられる。S、は、受話器23
を取り上げることにより切り換えられるオンフッタボタ
ンスイッチを示している。DB、、DBオはそれぞれダ
イオードブリッジ、Rは抵抗、C1はコンデンサを示し
ている。
この電話機は、電話が掛かってくると、呼び出し部2の
リンガ回路2bが外部回線からの呼び出し信号を検出し
、リンガ2aを鳴動させる。そして、受話器23を取る
ことにより、スイッチS2がオフ側に切り換わり、オン
フッタスイッチ部8をオフフック状態にする。これによ
り、オンフックスイッチ部8を介して回線がつながり、
かつスイッチSlがオフフック状態に切換えられてリン
ガ2aの鳴動が停止する。そして、オンフックスイッチ
部8.スピーチネットワーク部10を介して外部回線か
ら受話音声信号が入力され、受話器23のスピーカ部2
1から受話音声が出力され、またマイクロホン部20か
ら入力された送話音声信号がスピーチネットワーク部1
0.オンフックスイッチ部8を介して外部回線へ送出さ
れる。これにより、通話が行われる。また、受話器23
を電話機本体1′に置くことにより、スイッチS。
がオン側に切り換わり、オンフックスイッチ部8がオン
フック状態となり、外部回線をしゃ断し電話を切るとと
もに、スイッチS、をオンフッタ側に切換え待機する。
電話を掛ける場合には、まず受話器23を取り上げスイ
ッチS、により前記と同様に、オンフックスイッチ部8
をオフフック状態にし、ダイヤル操作部22を操作する
。そして、ダイアラ部9がダイヤル操作部22の操作に
応じてダイヤリングを行い、ダイヤル選択信号を発信し
、外部回線へ送出する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来の電話機においては、電話機本体1′にダ
イヤル操作部22が一体にされ、送話器となるマイクロ
ホン部20が電話機本体1′につながれているため、電
話の応対に一々電話機本体l′のところまでいかなけれ
ばならず、電話の応対が煩雑であるという問題があった
したがって、この発明の目的は、−々電話機本体まで行
かずに電話の応対ができる電話機を提供することである
〔課題を解決するための手段〕
この発明の電話機は、オフフック・オンフック制御信号
およびダイアラ制御信号を発生ず・るための操作部と、
マイクロホン部と、操作部の各制御信号およびマイクロ
ホン部の音声信号を送出する送信部とを設けたリモート
コントローラ部を用いている。
一方、本体には、送信部から送出された制御信号と音声
信号とを受信する受信部と、この受信部が受信した制御
信号に基づいてオンフッタスイッチ部およびダイアラ部
を制御する制御手段と、受信した音声信号をオフフック
状態時に外部回線へ送出するスピーチネットワーク部と
、オフフック状態時に外部回線から入力した受話音声信
号を増幅し出力する拡声部とを設けている。
〔作 用〕
この発明の構成によれば、外部から電話が掛かってきた
場合に、リモートコントローラ部の操作部を操作してオ
フフック制御信号を発生させる。
これにより、送信部がこの制御信号を電話機本体の受信
部へ送出し、受信部が送信部から送出された制御n信号
を受信し、制御手段がその制御信号に基づいてオンフッ
タスイッチ部をオフフック状態に制御する。その結果、
外部回線がつながり2.受話音声信号が入力される。そ
して、この音声信号が拡声部で増幅され電話機本体の外
部へ出力される。
つぎに、電話を掛ける場合には、リモートコントローラ
部の操作部を操作し、オフフック制御信号を送信部から
送出させ、電話機本体のオンフッタスイッチ部をオフフ
ック状態にする。つぎに、同様に操作部を操作してダイ
アラ制御信号を発生させ、送信部からこの制御信号を送
出させる。これにより、電話機本体の受信部がこの制御
信号を受信し、制御手段がこの制御信号に基づいてダイ
アラ部を制御する。その結果、ダイアラ部がダイヤリン
グを行い、ダイヤル選択信号を発信する。
一方、送話は、リモートコントローラ部のマイクロホン
部からの音声信号を送信部が送出する。
そして、電話機本体の受信部がこの音声信号を受信し、
外部回線へ送出する0通話が終了すると、前記と同様に
、リモートコントローラ部の操作部を操作してオンフッ
タ制御信号を発生させ、送信部を介してこの制御信号を
送出させる。これにより、電話機本体の受信部を介して
制御手段がこの制御信号を人力し、この制御信号に基づ
いてオンフックスイッチ部をオンフッタ状態に制御する
その結果、外部回線がしゃ断される。
〔実施例〕
この発明の電話應の一実施例を第1図に基づいて説明す
る。
この電話機は、第1図に示すように、第1の受信部3と
制御手段4と第2の受信部5とハンズフリ一部6と拡声
部7とを設けた電話機本体1と、操作部12と第1の送
信部13とマイクロホン部14と第2の送信部15とを
設けたリモートコントローラ部11とを備えている。
リモートコントローラ部11の操作部12は、オフフッ
ク・オンフッタやダイヤル等の複数の操作キー(図示せ
ず)を有し、各操作キーの操作に対応してコード信号等
からなるオフフック・オンフッタ制御信号およびダイア
ラ制御信号を出力する。第1の送信部13は、赤外線送
信部等からなり、操作部12の各制御信号を入力して変
調し、この変調した制御信号を赤外線により外部へ送出
する。マイクロホン部14は、送話における音声を電気
信号に変換し、音声信号として出力する。
第2の送信部15は、FM(周波数変調)送信部等から
なり、マイクロホン部14からの音声信号を周波数変調
して外部へ送出する。電話機本体1の第1の受信部3は
、赤外線受信部等からなり、リモートコントローラ部1
1の第1の送信部13から変調され送出された制御信号
を受信し、コード信号等に変換し出力する。制j1手段
4は、第1の受信部3が受信しコード信号に変換した制
御信号に基づいてオンフッタスイッチ部8およびダイア
ラ部9を制御する。第2の受信部5は、リモートコント
ローラ部11の第2の送信部15から周波数変調され送
出された音声信号を受信し2復調し、送話音声信号とし
て出力し、オフフック状態時に外部回線へ送出する。拡
声部7は、増幅器7aとコンデンサC2とスピーカ部7
bとからなり、オフフック状態時に外部回線(図示ゼず
)から入力した受話音声信号を増幅器7aで増幅し、コ
ンデンサC2を介してスピーカ部7bから出力する。
その他の部分は、第2図に示す従来の電話機と同様であ
り、同一部分に同一符号を付している。
この電話機は、電話が掛かってくると、リンガ回路2b
が外部回線からの呼び出し信号を検出し、リンガ2aを
鳴動する。これにより、電話が掛かってきたことが分か
る。そして、リモートコントローラ部11の操作部12
の操作キーを選択しオフフックに操作し、オフフック制
jII信号を出力させる。これにより、第1の送信部1
3がらオフフック制御信号が電話機本体1の第1の受信
部3へ送出される。第1の受信部3は、第1の送信部1
3から送出された制御信号を受信し、制御手段4へ加え
る。制御手段4は、第2の受信部5からの制御信号に基
づいてオンフックスインチ部8を制御し、オフフック状
態にする。これにより、オンフッタスイッチ部8を介し
て外部回線がスピーチネットワーク部10につながり、
かつスイッチSがオフフック側に切換えられてリンガ2
aの鳴動が停止する。そして、外部回線から受話音声信
号が人力され、スピーチネットワーク部1oおよびハン
ズフリ一部6を介して拡声部7へ加えられる。
拡声部7は、ハンズフリ一部6を介して入力した受話音
声信号を増幅して出力する。したがって、相手の音声が
電話機本体1の外部へ出力され、電詰機本体1から離れ
た位置でも相手の音声を聞くことができる。また、こち
らからの送話は、リモートコントローラ部11のマイク
ロホン部14に音声を加えることにより、第2の送信部
15からこの音声信号が送出される。そして、電話機本
体lの第2の受信部5が第2の送信部15から送出され
た音声信号を受信し、送話音声信号としてハンズフリ一
部6およびスピーチネットワーク部10を介して外部回
線へ送出する。このとき、ハンズフリ一部6は、電話機
本体lの拡声部7で拡声された受話音声がマイクロホン
部14を介して送話音声信号に混入しハウリングが起こ
らないようにしている。そして、通話が終了すると、リ
モートコントローラ部11の操作部12をオンフックに
操作し、オンフッタ制御信号を出力させる。これにより
、前記と同様に、第1の送信部13からオンフッタ制御
信号が送出され、電話機本体lの第1の受信部3を介し
て制御手段4がこの制御信号を入力し、この制御信号に
基づきオンフッタスイッチ部8を制御しオンフック状態
にし、外部回線各しゃ断する。
つぎに、電話を掛ける場合は、まず前記と同様に、リモ
ートコントローラ部11の操作部12をオフフックに操
作し、電話機本体1のオンフッタスイッチ部8をオフフ
ック状態にする。つぎに、操作部12の操作キーを選択
し、所望のダイアラ制御信号を出力させ、この制御信号
を第1の送信部13から送出させる。これにより、電話
機本体1の第1の受信部3がこの制御信号を受信し、制
御手段4が第1の受信部3で受信した制御信号に基づい
てダイアラ部9を制御する。その結果、ダイアラ部9が
ダイヤリングを行い、ダイヤル選択信号を発信し外部回
線へ送出する。
このように、この電話機は、リモートコントローラ部1
1で電話機本体1のオフフック・オンフッタ制御および
ダイアラ制御を行うことができ、しかも送話を行うこと
ができる。さらに、受話音声を電話機本体1から増幅し
て出力するようにしたので、電話機本体1から離れた位
置にいても、相手からの音声を聞くことができる。した
がって、リモートコントローラ部11が手元にあれば、
々電話機本体1のところまで行く必要がなく、電話機本
体1から離れた位置で電話を掛けたり、受けたりするこ
とができる。
〔発明の効果〕
この発明の電話機は、リモートコントローラ部にオフフ
ック・オンフッタ制御信号およびダイアラ制御信号を発
生するための操作部と、マイクロホン部と、操作部の制
tn信号およびマイクロホン部からの音声信号を送出す
る送信部とを設け、電話機本体に、送信部からの制御信
号と音声信号とを受信する受信部と、制御信号に基づい
てメンフッタスイッチ部およびダイアラ部の制御を行う
制御手段と、音声信号を外部回線へ送出するスピーチネ
ットワーク部と、受話音声信号を増幅し出力する拡声部
とを設けた構成としたので、リモートコントローラ部で
電話の受は応えおよびダイヤル発信を行うことができる
。この結果、−々電話機本体のところまでいく必要がな
く、電話機本体から離れた位置で電話の応対をすること
ができ、実用的効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図は従
来の電話機のブロック図である。 1・・・電話機本体、3・・・第1の受信部、4・・・
制御手段、5・・・第2の受信部、7・・・拡声部、8
・・・オンフッタスイッチ部、9・・・ダイアラ部、1
1・・・リモートコントローラ部、12・・・操作部、
13・・・第1の送信部、14・・・マイクロホン部、
15・・・第2の送信部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 オフフック・オンフック制御信号およびダイアラ制御信
    号を発生するための操作部と、マイクロホン部と、前記
    操作部の各制御信号および前記マイクロホン部の音声信
    号を送出する送信部とを設けたリモートコントローラ部
    と、 前記送信部から送出された前記制御信号および音声信号
    を受信する受信部と、この受信部が受信した前記制御信
    号に基づいてオンフックスイッチ部およびダイアラ部を
    制御する制御手段と、前記受信した前記音声信号をオフ
    フック状態時に外部回線へ送出するスピーチネットワー
    ク部と、前記オフフック状態時に前記外部回線から入力
    した受話音声信号を増幅し出力する拡声部と設けた電話
    機本体とを備えた電話機。
JP8921989A 1989-04-06 1989-04-06 電話機 Pending JPH02266633A (ja)

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JP8921989A JPH02266633A (ja) 1989-04-06 1989-04-06 電話機

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