JPH02264684A - パチンコ遊技機用電動役物装置 - Google Patents
パチンコ遊技機用電動役物装置Info
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- JPH02264684A JPH02264684A JP1084692A JP8469289A JPH02264684A JP H02264684 A JPH02264684 A JP H02264684A JP 1084692 A JP1084692 A JP 1084692A JP 8469289 A JP8469289 A JP 8469289A JP H02264684 A JPH02264684 A JP H02264684A
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- 239000007787 solid Substances 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 241000722921 Tulipa gesneriana Species 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はパチンコ遊技機に係わり、複数の表示シンボル
の組み合わせによって当り表示を行うパチンコ遊技機用
電動役物装置に関する。
の組み合わせによって当り表示を行うパチンコ遊技機用
電動役物装置に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕従来こ
の種の装置として、遊技盤の中央に複数の回転ドラムを
横一列に並設し、入賞すると全ての回転ドラムを回転さ
せた後各回転ドラムを順次停止させ、入賞が当りの場合
は各ドラム表面の図柄を一致させて当り表示を行うよう
にしたものがある。
の種の装置として、遊技盤の中央に複数の回転ドラムを
横一列に並設し、入賞すると全ての回転ドラムを回転さ
せた後各回転ドラムを順次停止させ、入賞が当りの場合
は各ドラム表面の図柄を一致させて当り表示を行うよう
にしたものがある。
しかしながらこの種の装置によれば、ドラム表面の一部
分の図柄しか遊技者に視認させることができないため、
例えば、最後のドラムが停止するまでの間に当りの可能
性のある組合せ表示を複数の位置に設定するなど、多様
な表示を行うことが困難であった。なお、通常この種の
装置では遊技者から見て上中下の二列に図柄を表示して
中央の一列で当り表示を行うようにしているが、上下の
二側については、ドラム面の湾曲によって図柄を斜めか
ら見込むことになるため、中央の一列よりも表示品位が
低くなり、当り表示には適していない。
分の図柄しか遊技者に視認させることができないため、
例えば、最後のドラムが停止するまでの間に当りの可能
性のある組合せ表示を複数の位置に設定するなど、多様
な表示を行うことが困難であった。なお、通常この種の
装置では遊技者から見て上中下の二列に図柄を表示して
中央の一列で当り表示を行うようにしているが、上下の
二側については、ドラム面の湾曲によって図柄を斜めか
ら見込むことになるため、中央の一列よりも表示品位が
低くなり、当り表示には適していない。
上記の課題を解決するためになした本発明のパチンコ遊
技機用電動役物装置は、同心円に分割された回転面を構
成するとともに該回転面に表示シンボルを有する複数の
回転板と、上記複数の回転板を同軸に軸支して該複数の
回転板をそれぞれ独立に回転駆動する回転駆動機構とを
備え、上記複数の回転板どうしの前記表示シンボルの組
合せによって、前記回転面の円周上の任意の位置で当り
表示を行えるようにしたことを特徴とする。
技機用電動役物装置は、同心円に分割された回転面を構
成するとともに該回転面に表示シンボルを有する複数の
回転板と、上記複数の回転板を同軸に軸支して該複数の
回転板をそれぞれ独立に回転駆動する回転駆動機構とを
備え、上記複数の回転板どうしの前記表示シンボルの組
合せによって、前記回転面の円周上の任意の位置で当り
表示を行えるようにしたことを特徴とする。
また、本発明のパチンコ遊技機用電動役物装置は、上記
の構成にさらに、前記回転面と同心の円周上に配設され
た複数の発光素子とを備え、上記複数の回転板どうしの
前記表示シンボルと上記発光素子の点灯状態との組合せ
によって、前記回転面の円周上の任意の位置で当り表示
を行えるようにしたことを特徴とする。
の構成にさらに、前記回転面と同心の円周上に配設され
た複数の発光素子とを備え、上記複数の回転板どうしの
前記表示シンボルと上記発光素子の点灯状態との組合せ
によって、前記回転面の円周上の任意の位置で当り表示
を行えるようにしたことを特徴とする。
複数の回転板は回転駆動機構によってそれぞれ独立に回
転することができ、所定の位置に各回転板を停止させる
ことができる。したがって、各回転板の回転面における
表示シンボルを予め設定した所望の組合せにすることが
できるばかりが、同心円に分割された各回転面により、
任意の複数の位置で表示シンボルの組合せ表示を行うこ
とができる。
転することができ、所定の位置に各回転板を停止させる
ことができる。したがって、各回転板の回転面における
表示シンボルを予め設定した所望の組合せにすることが
できるばかりが、同心円に分割された各回転面により、
任意の複数の位置で表示シンボルの組合せ表示を行うこ
とができる。
また、発光素子を備えたものにあっては、回転面と同心
の円周上で発光素子の点灯状態を変えることができる。
の円周上で発光素子の点灯状態を変えることができる。
したがって、各回転面における表示シンボルと発光素子
の点灯状態とを所望の組合せにすることができるばかり
か、同心円に分割された各回転面の表示シンボルと回転
面に沿って配された発光素子とにより、任意の複数の位
置で組合せ表示を行うことができる。
の点灯状態とを所望の組合せにすることができるばかり
か、同心円に分割された各回転面の表示シンボルと回転
面に沿って配された発光素子とにより、任意の複数の位
置で組合せ表示を行うことができる。
第11図は、本発明実施例の役物装置が取付けられるパ
チンコ遊技機の一例を示す図である。
チンコ遊技機の一例を示す図である。
同図において、遊技盤41には、本発明実施例の役物装
置が取付けられる図柄表示部42、始動口43a、43
b、拡大人x口44、チューリップ役物45a、45b
、センター役物46および入賞口47a、47bがそれ
ぞれ配設されており、始動口43aあるいは43bに入
賞すると図柄表示部41の表示動作が始動され、後述説
明するような特定の組合せ表示になると拡大入賞口44
が一定時間解放されるなどの当り動作が行われる。
置が取付けられる図柄表示部42、始動口43a、43
b、拡大人x口44、チューリップ役物45a、45b
、センター役物46および入賞口47a、47bがそれ
ぞれ配設されており、始動口43aあるいは43bに入
賞すると図柄表示部41の表示動作が始動され、後述説
明するような特定の組合せ表示になると拡大入賞口44
が一定時間解放されるなどの当り動作が行われる。
(第1実施例)
第1図および第2図は第1実施例を示す図であり、図に
おいて、11は前カバー111を遊技盤41の前面側に
して前記図柄表示部42に取付けられる回転板収容ケー
ス、12Aは環状の回転面121Aを有する第1の回転
板(以後、A回転板という。)、12Bは上記回転面1
21Aの内側に環状の回転面121Bを形成する第2の
回転板(以後、8回転板という。)、12Cは上記回転
面121Bの内側に回転面12ICを形成する第3の回
転板(以後、C回転板という。)であり、A回転板12
Aと8回転板12Bは各回転面12IA、121Bの内
側を凹部にされ、A回転板12A、8回転板12Bおよ
びC回転板12Cは、A回転板12Aを外側にしてそれ
ぞれ順に入子構造にして回転板収容ケースll内に収容
されている。これによって、−各回転面121A、12
1B、12ICは同心円にして略同−面を構成し、遊技
盤41の前面側に向けられる。なお、六回転板12Aの
回転面121Aには表示シンボルとしての立体法122
Aが取付けられ、8回転板12BとC回転板12C(7
)各回転面121B、121Cには、“1°°〜“8゛
″の数字122B、122Cがそれぞれ一定間隔をおい
て所定の順番で印されている。
おいて、11は前カバー111を遊技盤41の前面側に
して前記図柄表示部42に取付けられる回転板収容ケー
ス、12Aは環状の回転面121Aを有する第1の回転
板(以後、A回転板という。)、12Bは上記回転面1
21Aの内側に環状の回転面121Bを形成する第2の
回転板(以後、8回転板という。)、12Cは上記回転
面121Bの内側に回転面12ICを形成する第3の回
転板(以後、C回転板という。)であり、A回転板12
Aと8回転板12Bは各回転面12IA、121Bの内
側を凹部にされ、A回転板12A、8回転板12Bおよ
びC回転板12Cは、A回転板12Aを外側にしてそれ
ぞれ順に入子構造にして回転板収容ケースll内に収容
されている。これによって、−各回転面121A、12
1B、12ICは同心円にして略同−面を構成し、遊技
盤41の前面側に向けられる。なお、六回転板12Aの
回転面121Aには表示シンボルとしての立体法122
Aが取付けられ、8回転板12BとC回転板12C(7
)各回転面121B、121Cには、“1°°〜“8゛
″の数字122B、122Cがそれぞれ一定間隔をおい
て所定の順番で印されている。
第2図に示したように、A回転板12A、8回転板12
BおよびC回転板12Cの各中心位置には、回転軸12
3A、123B、123c (以後、それぞれ六回転軸
、8回転軸およびC回転軸という。)がそれぞれ形成さ
れ、8回転軸123Bは六回転軸123Aより長く、C
回転軸123Cは8回転軸123Bより長く形成されて
いる。またA回転軸123Aと8回転軸123Bは中空
になっており、各回転板12A、12B、12Cが入子
構造になるように、A回転軸123Aに8回転軸123
Bが嵌挿され、8回転軸123BにC回転軸123Cが
嵌挿されている。また、回転板収容ケース11に形成さ
れたネジ脚部112には、モータ取付板13が固定され
ており、このモータ取付板13と回転板収容ケース11
でC回転輪123Cを軸支することによって、A回転軸
123A、8回転軸123B、C回転軸123Cは同軸
に保持されている。
BおよびC回転板12Cの各中心位置には、回転軸12
3A、123B、123c (以後、それぞれ六回転軸
、8回転軸およびC回転軸という。)がそれぞれ形成さ
れ、8回転軸123Bは六回転軸123Aより長く、C
回転軸123Cは8回転軸123Bより長く形成されて
いる。またA回転軸123Aと8回転軸123Bは中空
になっており、各回転板12A、12B、12Cが入子
構造になるように、A回転軸123Aに8回転軸123
Bが嵌挿され、8回転軸123BにC回転軸123Cが
嵌挿されている。また、回転板収容ケース11に形成さ
れたネジ脚部112には、モータ取付板13が固定され
ており、このモータ取付板13と回転板収容ケース11
でC回転輪123Cを軸支することによって、A回転軸
123A、8回転軸123B、C回転軸123Cは同軸
に保持されている。
A回転軸123A、8回転軸123BおよびC回転軸1
23Cの各端部には、駆動用歯車付きの回転ドラム14
A、14B、14Cがそれぞれ取付けられ、モーフ取付
は板13には3個のステッピングモータ15A、15B
、15Cが取付けられている。そして、各ステッピング
モータ15A、15B、15Cの駆動軸に取付けられた
モータ歯車16A、16B、16Cが回転ドラム14A
、14B、14Cの歯車部にそれぞれ噛合され、ステッ
ピングモータ15A、15B、15cが駆動されると、
A回転板12A、8回転板12BおよびC回転板12C
がそれぞれ独立に回転される。
23Cの各端部には、駆動用歯車付きの回転ドラム14
A、14B、14Cがそれぞれ取付けられ、モーフ取付
は板13には3個のステッピングモータ15A、15B
、15Cが取付けられている。そして、各ステッピング
モータ15A、15B、15Cの駆動軸に取付けられた
モータ歯車16A、16B、16Cが回転ドラム14A
、14B、14Cの歯車部にそれぞれ噛合され、ステッ
ピングモータ15A、15B、15cが駆動されると、
A回転板12A、8回転板12BおよびC回転板12C
がそれぞれ独立に回転される。
上記回転ドラム14A、14B、14Cのドラム面には
、六回転板12A、B回転板12BおよびC回転板12
Cの各回転位置を検出するための基準点として、所定の
幅に設定された反射面14IA、141B、141Cが
それぞれ形成されている。また、上記回転ドラム14A
、14B、14Cのドラム面に対向するように、センサ
基盤17に取付けられた反射型フォトセンサ18A、1
8B、18Cが配設され、各反射型フォトセンサ18A
、18B、18Cはカバー19によって外光から遮蔽さ
れている。この反射型フォトセンサ18A、18B、1
8Cによって各反射面141A、141B、141Cの
通過を検知するこにより、マイクロコンピュータ等によ
って各回転板12A、12B、12Cの回転と停止の制
御を行うことができる。なお、このように反射面(基準
点)とフォトセンサおよびステッピングモータを用いる
′と、例えば特開昭63−255081に開示されてい
るような制御方法により、各回転板12A、12B、1
2cの回転と停止の制御を正確に行うことができる。
、六回転板12A、B回転板12BおよびC回転板12
Cの各回転位置を検出するための基準点として、所定の
幅に設定された反射面14IA、141B、141Cが
それぞれ形成されている。また、上記回転ドラム14A
、14B、14Cのドラム面に対向するように、センサ
基盤17に取付けられた反射型フォトセンサ18A、1
8B、18Cが配設され、各反射型フォトセンサ18A
、18B、18Cはカバー19によって外光から遮蔽さ
れている。この反射型フォトセンサ18A、18B、1
8Cによって各反射面141A、141B、141Cの
通過を検知するこにより、マイクロコンピュータ等によ
って各回転板12A、12B、12Cの回転と停止の制
御を行うことができる。なお、このように反射面(基準
点)とフォトセンサおよびステッピングモータを用いる
′と、例えば特開昭63−255081に開示されてい
るような制御方法により、各回転板12A、12B、1
2cの回転と停止の制御を正確に行うことができる。
そして、上記回転と停止の制御動作は、マイクロコンピ
ュータにより例えば次のように行われる。
ュータにより例えば次のように行われる。
前記始動口43a、43b (第11図)に入賞すると
、回転ドラム14A、14B、14Cが回転され、反射
面141A、141B、141Cによって基準位置が検
出されると、その時点からのステッピングモータの駆動
パルス数を計数し、この計数値に基づいて回転板12A
、12B、12Cの現在の位置が検知される。そして、
一定の確率と乱数に基づいて当りもしくは外れが決定さ
れ、その結果に基づいて回転板12A、12B、12C
が所定の位置に停止される。なお、このとき、回転板1
2A、12B、12Cは予め決められた順序で順に停止
される。
、回転ドラム14A、14B、14Cが回転され、反射
面141A、141B、141Cによって基準位置が検
出されると、その時点からのステッピングモータの駆動
パルス数を計数し、この計数値に基づいて回転板12A
、12B、12Cの現在の位置が検知される。そして、
一定の確率と乱数に基づいて当りもしくは外れが決定さ
れ、その結果に基づいて回転板12A、12B、12C
が所定の位置に停止される。なお、このとき、回転板1
2A、12B、12Cは予め決められた順序で順に停止
される。
第3図は第1実施例における表示例を示す図であり、回
転面121B上の数字゛°5”と回転面121C上の数
字°“5”とが一致し、さらに、この数字“5°“が一
致した位置に回転面121A上の立体法122Aが停止
され、当り表示となっている。
転面121B上の数字゛°5”と回転面121C上の数
字°“5”とが一致し、さらに、この数字“5°“が一
致した位置に回転面121A上の立体法122Aが停止
され、当り表示となっている。
この実施例では、同図のように数字“5”が−致したと
きは、数字“7°゛も一致するようになっており、さら
に、8回転板12BとC回転板12Cが停止された後、
六回転板12Aが停止される。
きは、数字“7°゛も一致するようになっており、さら
に、8回転板12BとC回転板12Cが停止された後、
六回転板12Aが停止される。
このため、図では数字“°5パによる当り表示を示して
いるが、立体法122Aが数字“7°°の位置で停止さ
れると、この一致した2つの数字“7パと立体法122
Aによって当り表示が行われる。
いるが、立体法122Aが数字“7°°の位置で停止さ
れると、この一致した2つの数字“7パと立体法122
Aによって当り表示が行われる。
したがって、8回転板12BとC回転板12Cが図示の
ように停止され、A回転板12Aが停止していない状態
では、数字°′5°”と数字“7゛のいずれかの位置で
当り表示が行われる可能性があり、遊技者に面白みを与
えることができる。
ように停止され、A回転板12Aが停止していない状態
では、数字°′5°”と数字“7゛のいずれかの位置で
当り表示が行われる可能性があり、遊技者に面白みを与
えることができる。
(第2実施例)
第4図および第5図は第2実施例を示す図であり、図に
おいて、2Iは第1実施例の回転板収容ケース11と同
様に前カバー211を遊技盤41の前面側にして前記図
柄表示部42に取付けられる回転板収容ケース、22A
は回転板収容ケース21の内側面の内側周囲に一定間隔
で配された発光ダイオードで、この発光ダイオード22
Aは、回転板収容ケース2りの外側を囲うように配設さ
れた基盤221Aに取付けられている。、22Bは上記
発光ダイオード22Aの内側に環状の回転面221Bを
形成する第1の回転板(以後、第1実施例に対応させて
8回転板という。)、22Cは上記回転面221Bの内
側に回転面221Cを形成する第2の回転板(C回転板
)であり、8回転板22Bは回転面221Bの内側を凹
部にされ、C回転vi22Cは8回転板22Bの上記凹
部に嵌挿された状態で回転板収容ケース21内に収容さ
れている。これによって、回転面221B、221Cは
同心円にして略同−面を構成し、その周囲に発光ダイオ
ード22Aが配された状態で遊技盤41の前面側に向け
られる。なお、各回転面221B、22ICには、“1
”〜“8”の数字222B、222Cが一定間隔をおい
て所定の順番で印されている。
おいて、2Iは第1実施例の回転板収容ケース11と同
様に前カバー211を遊技盤41の前面側にして前記図
柄表示部42に取付けられる回転板収容ケース、22A
は回転板収容ケース21の内側面の内側周囲に一定間隔
で配された発光ダイオードで、この発光ダイオード22
Aは、回転板収容ケース2りの外側を囲うように配設さ
れた基盤221Aに取付けられている。、22Bは上記
発光ダイオード22Aの内側に環状の回転面221Bを
形成する第1の回転板(以後、第1実施例に対応させて
8回転板という。)、22Cは上記回転面221Bの内
側に回転面221Cを形成する第2の回転板(C回転板
)であり、8回転板22Bは回転面221Bの内側を凹
部にされ、C回転vi22Cは8回転板22Bの上記凹
部に嵌挿された状態で回転板収容ケース21内に収容さ
れている。これによって、回転面221B、221Cは
同心円にして略同−面を構成し、その周囲に発光ダイオ
ード22Aが配された状態で遊技盤41の前面側に向け
られる。なお、各回転面221B、22ICには、“1
”〜“8”の数字222B、222Cが一定間隔をおい
て所定の順番で印されている。
この実施例の装置は、第1実施例の六回転板12Aの立
体法122Aの代わりに発光ダイオード22Aを点灯さ
せて表示を行うようにしたものであり、8回転板22B
およびC回転板22Cの回転駆動機構は、以下のように
第1実施例と同様の構成になっている。
体法122Aの代わりに発光ダイオード22Aを点灯さ
せて表示を行うようにしたものであり、8回転板22B
およびC回転板22Cの回転駆動機構は、以下のように
第1実施例と同様の構成になっている。
すなわち、第5図に示したように、C回転板22Cの回
転軸(C回転軸)223Cは8回転板22Bの中空の回
転軸(8回転軸)223Bより長く形成され、3回転軸
223Bの内側にC回転軸223Cが嵌挿されている。
転軸(C回転軸)223Cは8回転板22Bの中空の回
転軸(8回転軸)223Bより長く形成され、3回転軸
223Bの内側にC回転軸223Cが嵌挿されている。
そして、回転板収容ケース21のネジ脚部212に取付
けられたモータ取付板23には軸受部231が立設され
、この軸受部231と回転板収容ケース21でC回転軸
223Cを軸支することによって3回転軸223BとC
回転軸223Cは同軸に保持されている。
けられたモータ取付板23には軸受部231が立設され
、この軸受部231と回転板収容ケース21でC回転軸
223Cを軸支することによって3回転軸223BとC
回転軸223Cは同軸に保持されている。
また、3回転軸223BとC回転軸223Cの各端部に
取付けられた回転ドラム24B、24Cの各歯車部は、
ステッピングモータ25B、25Cの駆動軸に取付けら
れたモータ歯車26B、26Cに噛合されており、ステ
ッピングモータ25B、25Cが駆動されると、8回転
板22BおよびC回転板22Cがそれぞれ独立に回転さ
れる。さらに、回転ドラム24B、24Cの各ドラム面
には、基準点としての反射面241B、24ICが形成
され、上記回転ドラム24B、24Cのドラム面に対向
するように、センサ基盤27に取付けられた反射型フォ
トセンサ28B、28Cが配設され、各反射型フォトセ
ンサ28B、28Cはカバー29によって外光から遮蔽
されている。そして、反射面241B、24ICおよび
反射型フォトセンサ28B、28Cによって8回転板2
2BおよびC回転板22Cの基準位置が検知される。
取付けられた回転ドラム24B、24Cの各歯車部は、
ステッピングモータ25B、25Cの駆動軸に取付けら
れたモータ歯車26B、26Cに噛合されており、ステ
ッピングモータ25B、25Cが駆動されると、8回転
板22BおよびC回転板22Cがそれぞれ独立に回転さ
れる。さらに、回転ドラム24B、24Cの各ドラム面
には、基準点としての反射面241B、24ICが形成
され、上記回転ドラム24B、24Cのドラム面に対向
するように、センサ基盤27に取付けられた反射型フォ
トセンサ28B、28Cが配設され、各反射型フォトセ
ンサ28B、28Cはカバー29によって外光から遮蔽
されている。そして、反射面241B、24ICおよび
反射型フォトセンサ28B、28Cによって8回転板2
2BおよびC回転板22Cの基準位置が検知される。
また、この実施例においても、前記第1実施例について
説明したと同様の制御により、回転と停止の制御を正確
に行うことができる。
説明したと同様の制御により、回転と停止の制御を正確
に行うことができる。
なお、複数の発光ダイオード22Aは、例えば第10図
に示した回路により点灯・消燈の制御が行われる。図に
おいて、10はパチンコ遊技機本体を制御するマイ−ク
ロコンピユータ等の制御部、20は制御部lOから出力
されるデータに基づいて信号4%20..20□ 、・
・・207の出力レベルを変化させるLEDドライバで
あり、予め設定されたデータを制御部10からLEDド
ライバ20に順次出力し、例えば、信号線20..20
2・・・20.、のレベルを順次1本だけ“HIIレベ
ルにして発光ダイオード22Aを1個づつ順次に点灯・
消燈させることができる。
に示した回路により点灯・消燈の制御が行われる。図に
おいて、10はパチンコ遊技機本体を制御するマイ−ク
ロコンピユータ等の制御部、20は制御部lOから出力
されるデータに基づいて信号4%20..20□ 、・
・・207の出力レベルを変化させるLEDドライバで
あり、予め設定されたデータを制御部10からLEDド
ライバ20に順次出力し、例えば、信号線20..20
2・・・20.、のレベルを順次1本だけ“HIIレベ
ルにして発光ダイオード22Aを1個づつ順次に点灯・
消燈させることができる。
なお、この実施例では、上記のように発光ダイオード2
2Aは順次に点灯・消燈され、回転面221Bの周囲を
あたかも1個の光点が回転しているかのような回転点灯
が行われる。そして、入賞時の当りあるいは外れに応じ
て決まる位置で回転点灯が停止され、一つの発光ダイオ
ードのみが点灯された状態になる。すなわち、この発光
ダイオード22Aによって、前記第1実施例の立体法1
22Aの回転・停止と同様の表示が実現される。
2Aは順次に点灯・消燈され、回転面221Bの周囲を
あたかも1個の光点が回転しているかのような回転点灯
が行われる。そして、入賞時の当りあるいは外れに応じ
て決まる位置で回転点灯が停止され、一つの発光ダイオ
ードのみが点灯された状態になる。すなわち、この発光
ダイオード22Aによって、前記第1実施例の立体法1
22Aの回転・停止と同様の表示が実現される。
第6図は第2実施例における表示例を示す図であり、回
転面221B上の数字“7”と回転面221C上の数字
′7°゛とが一致し、この数字゛7′。
転面221B上の数字“7”と回転面221C上の数字
′7°゛とが一致し、この数字゛7′。
が一致した位置の発光ダイオード22Aが点灯しく図示
の黒丸)、当り表示となっている。また、図示のように
数字パフ゛が一致したときは、数字′“3パも一致する
ようになっており、発光ダイオード22Aの回転点灯時
には、数字“7”と数字゛3°゛のいずれかの位置で当
り表示となる可能性があり、多様な表示となっている。
の黒丸)、当り表示となっている。また、図示のように
数字パフ゛が一致したときは、数字′“3パも一致する
ようになっており、発光ダイオード22Aの回転点灯時
には、数字“7”と数字゛3°゛のいずれかの位置で当
り表示となる可能性があり、多様な表示となっている。
(第3実施例)
第7図および第8図は第3実施例を示す図であり、図に
おいて、31は上記実施例と同様に前カバー311を遊
技盤41の前面側にして前記図柄表示部42に取付けら
れる回転板収容ケース、32Aは第1の回転板、32B
は第2の回転板(以後、第1実施例に対応させて、それ
ぞれA回転板、8回転板という。)32Cは点灯表示部
であり、第1実施例の場合と同様に、A回転板32Aの
回転面321Aには立体法322Aが取付けられ、8回
転板32Bの回転面321Bにはl′〜8゛′の数字3
22Bが印されている。また、A回転板32A、8回転
板32Bおよび点灯表示部32Cは、A回転板32Aを
外側にしてそれぞれ順に入子構造にして回転板収容ケー
ス31内に収容されている。
おいて、31は上記実施例と同様に前カバー311を遊
技盤41の前面側にして前記図柄表示部42に取付けら
れる回転板収容ケース、32Aは第1の回転板、32B
は第2の回転板(以後、第1実施例に対応させて、それ
ぞれA回転板、8回転板という。)32Cは点灯表示部
であり、第1実施例の場合と同様に、A回転板32Aの
回転面321Aには立体法322Aが取付けられ、8回
転板32Bの回転面321Bにはl′〜8゛′の数字3
22Bが印されている。また、A回転板32A、8回転
板32Bおよび点灯表示部32Cは、A回転板32Aを
外側にしてそれぞれ順に入子構造にして回転板収容ケー
ス31内に収容されている。
点灯表示部32Cはその表示面321Cを8回転板32
Bの回転面321Bと略同−面にし、内部に−は発光ダ
イオード322Cが各回転板32A、32Bと同心の円
周上に配設されている。そして、Af転画面321AB
回転面321Bおよび点灯表示部32Cの表示面321
Cは同心円にして略同−面を構成し、苗技盤41の前面
に向けられている。なお、点灯表示部32Cの表示面3
21Cは、光透過性になっている。
Bの回転面321Bと略同−面にし、内部に−は発光ダ
イオード322Cが各回転板32A、32Bと同心の円
周上に配設されている。そして、Af転画面321AB
回転面321Bおよび点灯表示部32Cの表示面321
Cは同心円にして略同−面を構成し、苗技盤41の前面
に向けられている。なお、点灯表示部32Cの表示面3
21Cは、光透過性になっている。
この実施例の装置は、第1実施例のC回転板12Cの数
字122Cの代わりに、点灯表示部32Cの発光ダイオ
ード322Cを回転点灯させて表示を行うようにしたも
のである。なお、六回転板32Aおよび8回転板32B
の回転駆動機構は、以下のように第1実施例と同様の構
成になっている。
字122Cの代わりに、点灯表示部32Cの発光ダイオ
ード322Cを回転点灯させて表示を行うようにしたも
のである。なお、六回転板32Aおよび8回転板32B
の回転駆動機構は、以下のように第1実施例と同様の構
成になっている。
すなわち、第8図に示したように、8回転板32Bの中
空の回転軸(8回転軸)323BはA回転板32Aの中
空の回転軸(六回転軸)323Aより長く形成され、六
回転軸323Aの内側に8回転軸323Bが嵌挿され、
点灯表示部32Cの中心から伸びる固定軸323Cが8
回転軸323B内に嵌挿されてモータ取付板33に固定
されている。そして、固定軸323CによってA回転板
32Aと8回転板32Bは同軸に保持されている。
空の回転軸(8回転軸)323BはA回転板32Aの中
空の回転軸(六回転軸)323Aより長く形成され、六
回転軸323Aの内側に8回転軸323Bが嵌挿され、
点灯表示部32Cの中心から伸びる固定軸323Cが8
回転軸323B内に嵌挿されてモータ取付板33に固定
されている。そして、固定軸323CによってA回転板
32Aと8回転板32Bは同軸に保持されている。
なお、上記固定軸323Cは中空になっており、点灯表
示部32C内の発光ダイオード322Cのリード線は固
定軸323C内を通して外部に引き出されている。
示部32C内の発光ダイオード322Cのリード線は固
定軸323C内を通して外部に引き出されている。
また、A回転軸323Aと8回転軸323Bの各端部に
取付けられた回転ドラム34A、34Bの各歯車部は、
ステッピングモータ35A、35Bの駆動軸に取付けら
れたモータ歯車36A、36Bに噛合されており、ステ
ッピング35A、35Bが駆動されると、A回転板32
Aおよび8回転板32Bがそれぞれ独立に回転される。
取付けられた回転ドラム34A、34Bの各歯車部は、
ステッピングモータ35A、35Bの駆動軸に取付けら
れたモータ歯車36A、36Bに噛合されており、ステ
ッピング35A、35Bが駆動されると、A回転板32
Aおよび8回転板32Bがそれぞれ独立に回転される。
さらに、回転ドラム34A、34Bの各ドラム面には、
基準点としての反射面341A、341Bが形成され、
上記回転ドラム34A、34Bのドラム面に対向するよ
うに、センサ基盤37に取付けられた反射型フォトセン
サ38A、38Bが配設され、各反射型フォトセンサ3
8A、38Bはカバー39によって外光から遮蔽されて
いる。
基準点としての反射面341A、341Bが形成され、
上記回転ドラム34A、34Bのドラム面に対向するよ
うに、センサ基盤37に取付けられた反射型フォトセン
サ38A、38Bが配設され、各反射型フォトセンサ3
8A、38Bはカバー39によって外光から遮蔽されて
いる。
そして、反射面341A、341Bおよび反射型フォト
センサ38A、38Bによって六回転板32Aおよび8
回転板32Bの基準位置が検知される。また、この実施
例においても、前記第1実施例について説明したと同様
の制御により、回転と停止の制御を正確に行うことがで
きる。
センサ38A、38Bによって六回転板32Aおよび8
回転板32Bの基準位置が検知される。また、この実施
例においても、前記第1実施例について説明したと同様
の制御により、回転と停止の制御を正確に行うことがで
きる。
なお、複数の発光ダイオード322Cは、前記第2実施
例の発光ダイオード22Aと同様に、1個づつ順次に点
灯・消燈が繰り返され、あたかも1個の光点がB回転面
321Bの内側を回転しているかのように回転点灯され
る。そして、入賞時の当りあるいは外れに応じて決まる
位置で回転点灯が停止され、一つの発光ダイオードのみ
が点灯された状態になる。
例の発光ダイオード22Aと同様に、1個づつ順次に点
灯・消燈が繰り返され、あたかも1個の光点がB回転面
321Bの内側を回転しているかのように回転点灯され
る。そして、入賞時の当りあるいは外れに応じて決まる
位置で回転点灯が停止され、一つの発光ダイオードのみ
が点灯された状態になる。
第9図は第3実施例における表示例を示す図であり、回
転面321B上の数字2パの位置で発光ダイオード32
2Cが点灯しく図示の黒丸)、さらにその位置に回転面
321A上の立体法322Aが停止され、当り表示とな
っている。
転面321B上の数字2パの位置で発光ダイオード32
2Cが点灯しく図示の黒丸)、さらにその位置に回転面
321A上の立体法322Aが停止され、当り表示とな
っている。
なお、この実施例においても六回転板32Aと8回転板
32Bの各回転停止位置、さらに発光ダイオード322
Cの点灯停止位置は任意に設定することができ、多様な
表示を行うことができる。
32Bの各回転停止位置、さらに発光ダイオード322
Cの点灯停止位置は任意に設定することができ、多様な
表示を行うことができる。
なお、以上の実施例では、当り表示用のシンボルとして
立体法あるいは数字等を使用するようにしているが、こ
れに限らずアルファベット文字あるいは図柄など他のシ
ンボルを用いるようにしてもよいことはいうまでもない
。
立体法あるいは数字等を使用するようにしているが、こ
れに限らずアルファベット文字あるいは図柄など他のシ
ンボルを用いるようにしてもよいことはいうまでもない
。
〔発明の効果]
以上説明したように本発明のパチンコ遊技機用電動役物
装置によれば、同心円に分割された回転面を構成すると
ともに該回転面に表示シンボルを有する複数の回転板を
同軸に軸支し、該複数の回転板をそれぞれ独立に回転・
停止させて各回転板どうしの前記表示シンボルの組合せ
によって、回転面の円周上の任意の位置で当り表示を行
えるようにしたので、遊技盤の限られたスペース内であ
っても多様な表示を行うことができる。
装置によれば、同心円に分割された回転面を構成すると
ともに該回転面に表示シンボルを有する複数の回転板を
同軸に軸支し、該複数の回転板をそれぞれ独立に回転・
停止させて各回転板どうしの前記表示シンボルの組合せ
によって、回転面の円周上の任意の位置で当り表示を行
えるようにしたので、遊技盤の限られたスペース内であ
っても多様な表示を行うことができる。
また、上記のような回転板の構成に複数の発光素子を備
え、回転板どうしの表示シンボルと発光素子の点灯状態
との組合せによって、回転面の円周上の任意の位置で当
り表示を行えるようにしたので、遊技盤の限られたスペ
ース内であっても多様な表示を行うことができる。
え、回転板どうしの表示シンボルと発光素子の点灯状態
との組合せによって、回転面の円周上の任意の位置で当
り表示を行えるようにしたので、遊技盤の限られたスペ
ース内であっても多様な表示を行うことができる。
第1図は本発明の第1実施例を示す図、第2図は第1実
施例における軸構造部を示す図、第3図は第1実施例に
おける表示例を示す図、第4図は本発明の第2実施例を
示す図、第5図は第2実施例における軸構造部を示す図
、第6図は第2実施例における表示例を示す図、第7図
は本発明の第3実施例を示す図、第8図は第3実施例に
おける軸構造部を示す図、第9図は第3実施例における
表示例を示す図、第10図は第2実施例および第3実施
例における発光ダイオードの点灯駆動回路の一例を示す
図、 第11図は本発明実施例の役物装置が適用されるパチン
コ遊技機の一例を示す図である。 11.21,31・・・回転板収容ケース、12A、3
2A・・・A回転板、12B、22B、32B・・・8
回転板、12G、22C・・・C回転板、21A。 322C・・・発光ダイオード、32C・・・点灯表示
部、14A、14B、14C,24B、24C,34B
・・・回転ドラム、15A、15B、15C,25B、
25C,35B・・・ステッピングモータ、16A、1
6B、16C,26B、26C,36B・・・モータ歯
車。
施例における軸構造部を示す図、第3図は第1実施例に
おける表示例を示す図、第4図は本発明の第2実施例を
示す図、第5図は第2実施例における軸構造部を示す図
、第6図は第2実施例における表示例を示す図、第7図
は本発明の第3実施例を示す図、第8図は第3実施例に
おける軸構造部を示す図、第9図は第3実施例における
表示例を示す図、第10図は第2実施例および第3実施
例における発光ダイオードの点灯駆動回路の一例を示す
図、 第11図は本発明実施例の役物装置が適用されるパチン
コ遊技機の一例を示す図である。 11.21,31・・・回転板収容ケース、12A、3
2A・・・A回転板、12B、22B、32B・・・8
回転板、12G、22C・・・C回転板、21A。 322C・・・発光ダイオード、32C・・・点灯表示
部、14A、14B、14C,24B、24C,34B
・・・回転ドラム、15A、15B、15C,25B、
25C,35B・・・ステッピングモータ、16A、1
6B、16C,26B、26C,36B・・・モータ歯
車。
Claims (2)
- (1)同心円に分割された回転面を構成するとともに該
回転面に表示シンボルを有する複数の回転板と、 上記複数の回転板を同軸に軸支して該複数の回転板をそ
れぞれ独立に回転駆動する回転駆動機構とを備え、 上記複数の回転板どうしの前記表示シンボルの組合せに
よって、前記回転面の円周上の任意の位置で当り表示を
行えるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機用電
動役物装置。 - (2)同心円に分割された回転面を構成するとともに該
回転面に表示シンボルを有する複数の回転板と、 上記複数の回転板を同軸に軸支して該複数の回転板をそ
れぞれ独立に回転駆動する回転駆動機構と、 前記回転面と同心の円周上に配設された複数の発光素子
とを備え、 上記複数の回転板どうしの前記表示シンボルと上記発光
素子の点灯状態との組合せによって、前記回転面の円周
上の任意の位置で当り表示を行えるようにしたことを特
徴とするパチンコ遊技機用電動役物装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1084692A JPH0817846B2 (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | パチンコ遊技機用電動役物装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1084692A JPH0817846B2 (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | パチンコ遊技機用電動役物装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02264684A true JPH02264684A (ja) | 1990-10-29 |
JPH0817846B2 JPH0817846B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=13837718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1084692A Expired - Fee Related JPH0817846B2 (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | パチンコ遊技機用電動役物装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0817846B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH049176A (ja) * | 1990-04-27 | 1992-01-13 | Ace Denken:Kk | 遊技機およびパチンコ機 |
JPH04224779A (ja) * | 1990-12-26 | 1992-08-14 | Maruhon:Kk | パチンコ遊技機用電動役物装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004236972A (ja) | 2003-02-07 | 2004-08-26 | Dragon:Kk | 遊技機用シンボル表示装置 |
KR20210069658A (ko) | 2018-10-03 | 2021-06-11 | 도요보 가부시키가이샤 | 저흡착성 실란트 필름, 적층체 및 포장봉지 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6171079A (ja) * | 1985-08-09 | 1986-04-11 | 株式会社 三共 | パチンコ遊技機 |
-
1989
- 1989-04-05 JP JP1084692A patent/JPH0817846B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6171079A (ja) * | 1985-08-09 | 1986-04-11 | 株式会社 三共 | パチンコ遊技機 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH049176A (ja) * | 1990-04-27 | 1992-01-13 | Ace Denken:Kk | 遊技機およびパチンコ機 |
JPH04224779A (ja) * | 1990-12-26 | 1992-08-14 | Maruhon:Kk | パチンコ遊技機用電動役物装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0817846B2 (ja) | 1996-02-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
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