JPH02264106A - エンジンの油圧警告装置 - Google Patents

エンジンの油圧警告装置

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Publication number
JPH02264106A
JPH02264106A JP8368089A JP8368089A JPH02264106A JP H02264106 A JPH02264106 A JP H02264106A JP 8368089 A JP8368089 A JP 8368089A JP 8368089 A JP8368089 A JP 8368089A JP H02264106 A JPH02264106 A JP H02264106A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil pressure
engine
pressure switch
oil
warning lamp
Prior art date
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Pending
Application number
JP8368089A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomihiro Hagita
萩田 富弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Publication of JPH02264106A publication Critical patent/JPH02264106A/ja
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  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、エンジンオイルの残量が一定値以下になった
ときに点灯して、その状態を運転者に警告するようにし
たエンジンの油圧警告装置に関するものである。
(従来の技術) 自動車等に使用されるエンジンには、潤滑用のエンジン
オイル(以下、オイルという)が不足しないような警告
装置が設6づられる。このもつとも−Ii19的なもの
としては、第3図に示すように、バッテリー1とイグニ
ッションスイッチ2に直列に警告ランプ3とオイルプレ
ッシャスイッチ4を接続したものがある。この回路にお
いてオイルプレッシャスイッチ4は、オイルの油圧が正
常状態の高さにあるときオフであり、オイルが消耗して
油圧が低下してきたときにオンとなるものである。この
回路は、オイルが減少してきたときにオイルプレッシャ
スイッチ4がオンとなり、警告ランプ3が点灯するので
、運転者はオイル不足を知ることになる。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来の回路では、オイル不足の状態を警告ランプ3
の点灯で確認することができるが、オイルの不足が起き
ると、オイルポンプはオイルを汲」二げな(なっている
ため、警告ランプが点灯した直後にオイル補給を行なわ
ないと(警告ランプを点灯させた状態を継続すると)、
エンジンを焼き付かせることになる問題がある。すなわ
ち、オイルが不足状態になると、オイルポンプは急発進
や急停車時に瞬間的に汲上げをしなくなり、警告ランプ
は点灯するが、このときすぐに気付いてオイル補給を行
なわないと焼き付きを生ずることになるのである。焼き
付きと点灯時間との相関関係は、走行パターンにも関係
するが5〜10秒以上点灯を継続するとエンジンに支障
を生ずることがある。本発明はこの点に鑑みて成された
ものであり、警告ランプが瞬間的に点灯したとき、その
後オイルプレッシャスイッチがオフとなっても、警告ラ
ンプは点灯を継続する装置を提供することを目的とする
〔課題を解決するだめの手段) 本発明は、上記課題を解決するための手段として、エン
ジンオイルの残量が一定値以下になったときにオンとな
り、直列に接続された警告ランプ3の点灯を行なうオイ
ルプレッシャスイッチ4を設けた回路において、前記オ
イルプレッシャスイッチ4に保持装置を接続し、該保持
装置によって前記オイルプレッシャスイッチ4のオフ後
も前記警告ランプ3に通電を継続するような構成とした
ものである。そして保持装置としてはリレーあるいはコ
ンピュータを用いることができる。
(作用) 以上のように構成したので、オイルプレッシャスイッチ
4が一瞬でもオンとなれば、以後その状態を継続するの
で、オイルプレッシャスイッチ4がオフとなっても、警
告ランプ3は点灯を継続する。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図について説明する。本
実施例においては、警告ランプ3とオイルプレッシャス
イッチ4の直列回路に並列にワンショットリレー5を接
続し、その接点6,7をオイルプレッシャスイッチ4に
並列接続しである。
このワンショットリレー5は、立上がりでオンとなる特
性のものである。したがってオイルプレッシャスイッチ
4が一瞬でもオンとなれば、以後その状態を継続するの
で、オイルプレッシャスイッチ4がオフとなっても、警
告ランプ3は点灯を継続する。
第2図に示すものは本発明の他の実施例である。この場
合には通常構造のリレーを2個用い、そのうちの第1の
リレー8のコイル9を警告ランプ3に並列に接続すると
共に、接点10. IIを第2のリレー12の接点13
.14と直列にしてオイルプレッシャスイッチ4に並列
接続したものである。第2のリレー12のコイル15は
発電機16のL端子に直列に接続される。これによって
第2のリレー12のコイル15には、エンジンの始動時
に電流が流れるので、警告ランプ3のヂエックができる
ことになる。この回路にあっては、7告ランプ3が点灯
するとき、第1のリレー8のコイル9が励磁されるので
、以後は自己保持される。
以上説明した二つの実施例においては、いずれもリレー
を用いたものであったが、本発明はこれに限られるもの
ではない。オイルプレッシャスイッチ4のオン信号をコ
ンピュータに人力し、コンピュータ制御によって警告ラ
ンプを常時点灯させ、同時に車速制御を行なうようにす
ることもできる。コンピュータにはバックアップ機能が
あるので、エンジンを停止させ、再始動させたときにも
この状態の再現ができる。
(発明の効果) 本発明は以」二説明したように構成したエンジンの油圧
警告装置であるから、エンジオイル不足によるエンジン
の焼付き防止を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は本発明の
他の実施例の回路図、第3図は従来のものの回路図であ
る。 1・・−バッテリ 3−・・警告ランプ 4−・−オイルプレッシャスイッチ 5−・・ワンショットリレー 8・・・第1の ル 9゜ 15・・・コイル 特 許

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンジンオイルの残量が一定値以下になったとき
    にオンとなり、直列に接続された警告ランプの点灯を行
    なうオイルプレッシャスイッチを設けた回路において、
    前記オイルプレッシャスイッチに保持装置を接続し、該
    保持装置によって前記オイルプレッシャスイッチのオフ
    後も前記警告ランプに通電を継続するように構成したこ
    とを特徴とするエンジンの油圧警告装置。
  2. (2)保持装置がリレーである請求項1記載のエンジン
    の油圧警告装置。
  3. (3)保持装置がコンピュータである請求項1記載のエ
    ンジンの油圧警告装置。
JP8368089A 1989-03-31 1989-03-31 エンジンの油圧警告装置 Pending JPH02264106A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008126855A1 (ja) * 2007-04-09 2008-10-23 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 車両の制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008126855A1 (ja) * 2007-04-09 2008-10-23 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 車両の制御装置
JP2008255968A (ja) * 2007-04-09 2008-10-23 Toyota Motor Corp 車両の制御装置

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