JPH02263802A - アルファーオレフィンを重合させる間に重合装置におけるポリマー付着を低減させる方法 - Google Patents

アルファーオレフィンを重合させる間に重合装置におけるポリマー付着を低減させる方法

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JPH02263802A
JPH02263802A JP1331480A JP33148089A JPH02263802A JP H02263802 A JPH02263802 A JP H02263802A JP 1331480 A JP1331480 A JP 1331480A JP 33148089 A JP33148089 A JP 33148089A JP H02263802 A JPH02263802 A JP H02263802A
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heat exchanger
reactor
amino silicone
polymer
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JP1331480A
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Iii John M Jenkins
ジョン・ミチェル・ジェンキンズ・ザ・サード
Jr James D Mccullough
ジェイムズ・・ダグラス・マカロク・ジュニア
Steven P Sawin
スティーブン・ポール・ソーイン
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Union Carbide Chemicals and Plastics Technology LLC
Union Carbide Corp
Shell USA Inc
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Union Carbide Chemicals and Plastics Technology LLC
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Union Carbide Corp
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    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F2/00Processes of polymerisation
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C08F10/00Homopolymers and copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプロピレンと他のアルファーオレフィン、例え
ばエチレンとの共重合に関する。−層特には、本発明は
プロピレンとアルファーオレフィン、例えばエチレンと
を共重合させる間の熱交換器のファウリング速度を減小
させる方法に関する。
従迷」J1術 発明を本明細書中プロピレンとエチレンとを共重合させ
る系に関して説明するが、発明を他のアルファーオレフ
ィンモノマーの組合せ、例えばプロピレン−ブテン、プ
ロピレン−ヘキセン、また3種或はそれ以上のオレフィ
ン系モノマーから作るターポリマー系の共重合に容易に
適用させ得ることは理解されるものと思う。
「プロピレンインパクト(耐衝撃性)コポリマー」は、
ポリプロピレンホモポリマー相にエチレン−プロピレン
コポリマー相を1種或はそれ以上均質に混合させてなる
ポリマーである。この混合物は良好な耐衝撃性及び良好
な剛性を有する生成物になる。
インパクトコポリマーは2つ或はそれ以上の反応装置を
シリーズにして作るのが代表的である。
第1反応装置はポリプロピレンホモポリマーを生じ、こ
れを次いで第2反応装置に供給するのが代表的である。
別法として、第1反応装置を使用してランダムコポリマ
ーを作り、これを次いで第2反応装置に供給することが
できる。第2反応装置(及び有るとすれば次の反応装置
)において、反応体組成を変え、それでエチレン及びプ
ロピレンの分率を変えコポリマーを各々の反応装置で作
り、前の反応装置からのポリマーに均質に混合する。
反応装置は気相反応装置にすることができ、反応装置に
おける反応を遷移金属触媒によって触媒するのが代表的
である。遷移金属は、はとんどの場合、チタンである。
プロピレンインパクトコポリマーを製造する装置は慣用
の装置であり、例えば、2個或はそれ以上の反応装置、
熱交換器、圧縮器、排出系、種々の装置に接続するパイ
ピングである。
しかしながら、都合の悪いことに、熱交換器或は冷却器
のチューブの表面は望ましくないポリマーの付着により
汚れる傾向にある。これらの付着は反応熱を取り去る循
環ガスを冷却する際の熱交換器容量を低下させる傾向に
あり、かつまた熱交換器の圧力損失を増大させ、循環ガ
ス圧縮器にかかる負荷を増す、圧力損失が増大し及び/
又は熱交換器容量が低下することにより、反応装置を清
浄にするために短期間運転停止しなければならない。
!1じ口1成 熱交換器チューブの内面をアミノシリコーンの層で被覆
する場合に、ポリマー付着の形成が相当に低減され、熱
交換器を清浄にするために運転停止することを必要とし
ないで、長期の反応装置の運転を可能にし得ることを見
出した。
すなわち、本発明は、広い態様では、ポリマー樹脂を製
造する間に反応性アルファーオレフィンガスに暴露され
る金属表面のファウリングを防止する方法であって、該
金属表面に下記の一般式のアミノシリコーン液を塗被し
: (式中、各々のRは独立に炭素原子1〜4の低級アルキ
ルであり; Aは炭素原子2〜6を有するアルキレン基であり; nは約5〜約600、好ましくは約10〜約500の範
囲の数である) 次いで、該コーティングを加水分解によって硬化させて
連続したソリッドコーティングを形成することを含む方
法を提供する。
ましい    の I 発明に従って有用なアミノシリコーン液は下記の一般式
のものである: ここで、各々のRは独立に炭素原子1〜4の低級アルキ
ルであり: Aは炭素原子2〜6を有するアルキレン基であり; nは炭素原子約5〜約600、好ましくは約10〜約1
00の範囲の数である。
本発明の実施において有用な好ましいアミンシリコーン
液は下記の式のものである: CIb ここで、nは前に規定した通りである。これらのアミノ
シリコーン液は、ヒドロキシルを末端基とするポリメチ
ルシロキサンと適当に置換されたアミノアルキルトリア
ルコキシシラン(好ましいアミノシリコーン液の場合、
アミノプロピルトリメトキシシランである)とを反応さ
せて容易に作られる。好ましいアミノシリコーン液はい
くつかの異なる商業上の出所から入手することができ、
とりわけユニオンカーバイドコーポレーションのUCA
RFluid″kFL−40と呼ばれる製品がある。
上記式はアミノ官能価がポリアルキルシロキサン鎖の端
部にのみ存在することを示しているが、単一のアミノシ
リコーン分子が反応して反応全体の進行中に2つのヒド
ロキシルを末端基とするポリメチルシロキサン反応体を
一緒に結合させる副反応が起きるならば及びその程度に
内部アミノ基もまた存在し得ることを理解しなければな
らない、このようなアミノ官能価が存在しても或は存在
しなくてもどちらもアミノシリコーン生成物が発明に従
って働く能力に何ら影響を与えないと考えられる。よっ
て、本発明で用いる通りの上に示した一般式は内部アミ
ノ官能価を含有するこのようなアミノシリコーン液を含
む。
本発明の実施において用いるアミノシリコーン液は全て
末端のアルコキシ、好ましくはメトキシ基を有し、容易
に加水分解してシラツール基を形成することができ、次
いで、縮合酸は架橋してアミノシリコーン液で処理した
金属表面上に連続したソリッドコーティングを形成する
ことができる。
循環ガスを熱交換器チューブの内側に通し、冷却水或は
その他の冷却媒体をチューブの外側にするのが好ましい
アミノシリコーンコーティングを熱交換器のチューブの
内面に種々の方法で塗布することができる。すなわち、
アミノシリコーンを吹付け、はけ塗り、浸漬、流す(f
lood)等することができる。
特に好ましい技法は浸透させた多孔性軟質材料、すなわ
ちアミノシリコーンを吸収した材料を処理するチューブ
の中に通して引っ張ることである。
熱交換器のチューブの内面にコーティング材料を適用す
る前に、チューブの内面を清浄にするのが好ましく、こ
れは種々の慣用の技法によって行うことができ、ヒドロ
プラスチング(液体噴射)が好ましい技法である。
好ましい技法では、アミノシリコーンを適当な溶媒に入
れて金属面に塗布する。アミノシリコーンを適当な溶媒
、例えばヘキサン約50%で希釈して塗布すると適格な
中間層(1nterlayer)接着剤となり、−層均
一なコーティングとなる可能性があることを見出した。
起き得る反応に対し不活な任意の溶媒、例えばイソペン
タン、ヘキサン、分子量が一層大きいアルカン或はミネ
ラルスピリッツを用いることができる。
コーティングの塗布量或は厚みは特に臨界性のものでは
ないが、保護する表面に塗布するコーティングは、経済
的理由から、できるだけ薄くし、しかも完全な被覆を確
実にすべきである。再び、熱交換器の内面或は内壁に被
覆するのに加えて、所望ならば、反応系の他の部分、例
えばパイピング、圧縮弱部分、反応器壁、バックル、攪
拌機シャフト及び羽根、加熱コイル、温度プローブ、等
を塗被し得ることに留意すべきである。コーティングを
十分な量で使用して熱交換器チューブの内面量てをおお
う連続したフィルムを得、該表面の保護されないままの
領域を無くすようにすべきであると言えば十分である0
次いで、湿り空気をチューブの中に加熱しながら数時間
通してコーティングを硬化させることができる。
硬化は、アミノシリコーンが残留アルコキシ基、例えば
メトキシ基を含有し、かかる基が加水分解を受けること
から生じる。この反応によって作られたシラノール基は
次いで縮合することができる。下記はメトキシ基を含有
するをポリマーを架橋させるのに伴う反応を一般的に表
わす:コーティングを熱交換器のチューブの内面上に塗
布して硬化させた後に、装置内で行う反応を直ちに開始
させ、コーティングの存在による加工技法の特別の改良
を要しない、更に、本発明の内部被覆したチューブを使
用して、中で作られるポリマーの熱安定性或はその他の
物理的及び化学的性質に悪影響を与えない、塗布面との
ラフな物理的接触は、このような接触からフィルムへの
損傷が生じ得ることから、回避するように通常の注意を
働かせるべきことはもち論である。
第1図を参照すれば、第1図に示すタイプの2つの反応
装置系はガス状原料を固体生成物に転化させる第1反応
装置RX−1内で触媒発熱反応となるのが代表的である
(例えば、流動床14)。
所望ならば、熱交換器のコーティングチューブを前に説
明した通りにしてヒドロプラスチングによって清浄にす
ることができ、アミノシリコーンコーティングをチュー
ブの内面に多孔性軟質材料によって塗布した。原料(例
えば、プロピレン、エチレン、窒素、水素、触媒、助触
媒、選択性調節剤)を流入流2より反応系(RX−1)
に供給した0反応熱は、ガス状原料12を冷却器に通し
て循環させて反応装置RX−1から取り去る0反応温度
は、循環ガス流12から熱を取り去る冷却器lOの水流
量を調整して調節することができる。
流動床14の少部分を生成物排出系4に周期的に排出し
て、固体生成物を、活性触媒を含有するポリプロピレン
ホモポリマー或はランダムコポリマーの形で反応装置(
RX−1)から取り出す。
第1図の2反応装置系の第2反応装置(RX−2)は、
プロピレンとエチレンとのコポリマーを、第1反応装置
(RX−1)で作られた固体ホモポリマー或はランダム
コポリマー物質と均質な混合状態で、製造するように設
計する。この実施態様では、第1反応装置(RX−1)
(例えば、ホモポリマー及び活性触媒を含む)からの生
成物流16を第2反応装置(RX−2)に供給する。原
料(例えば、エチレン及びプロピレン)を流入流18に
よって第2反応装置(RX−2)に供給して反応装置(
RX−1)生成物流16内のホモポリマー或はランダム
コポリマー物質中の依然活性な触媒によって重合させる
第2反応装置(RX−2)では、エチレンとプロピレン
とをプロピレンホモポリマー或はランダムコポリマーと
均質な混合状態で共重合させてインパクトコポリマーを
製造する。RX−1及び流入流18から成分を加えてプ
ロセスを維持し、ガス状流8を循環させて冷却器20の
中に通して冷却をもたらす。
第1図の実施態様では、触媒なRX−2に加えない、こ
れより、RX−2内の反応は全< RX−1から来るポ
リマー中に含有される触媒によって触媒される。
第1図に示すようなマルチ反応装置チェーンプロセスに
おける第2或はそれ以降の反応装置RX−2の操作につ
いての代表的な目標は、第2反応装置で作り出される最
終生成物(例えば、インパクトポリプロピレン)の分率
(本明細書以降rFcJと呼ぶ)及び反応装置RX−2
で生成されるコポリマーフラクションに含有されるエチ
レンの分率(本明細書以降rEcJと呼ぶ)についての
規定値を維持することを含む。
Fc(第2反応(RX−2)で生成される全生成物の分
率)は反応系RX−2を出るプロピレン(CsHs、本
明細書以降rc、J )及びエチレン(Ct H,、本
明細書以降rcxJ)の分圧の組合せに依存するのが普
通である。しかし、いくつかの触媒系に関し、触媒或は
助触媒を第2反応装置に加えてFcを調節してもよい、
 Ec (反応装置RX−2で生成されるコポリマーに
取り入れられるエチレンの分率)はエチレン及びプロピ
レンの相対分圧に依存する。
通常運転する間、熱交換器のチューブの内面は、第2段
階においてエチレン−プロピレンコポリマー生成物を製
造する間に、望ましくないポリマー付着により汚れる傾
向にある。アミノ−シリコーンコーティングを熱交換器
のチューブの内面に塗布すればファウリングを著しく軽
減する。下記の例は更に本発明を例示する。
例では、下記の材料を1種或はそれ以上用い、それらの
身元は下記の通りである: UCARFluid AFL−40、ユニオンカーバイ
ドコーポレーション製のアミノシリコーン UCON AW−32ユニオンカーバイドコーポレーシ
ョン製のギヤー油 Formula 5IC−520ハンターケミカルカン
パニ製のホスフェート含有洗浄剤 WO−1ターコラ(Turco)ブロダクツインコーボ
レーテッド製のリン酸ベースの 界面活性剤 Zonyl−FSP  プラウエア在デュポンカンパニ
ーインコーポレーテッド製のフルオロカ ーボンベースの界面活性剤 Tetronic 304及び504  BASF−ワ
イアンドット製のポリグリコールアミン AS−196ユニオンカーバイドコーポレーション製の
液体シリコーンタイプの潤滑 油 M−4161MSブルーラベル製の液体シリコーンスプ
レー離型剤 2つの気相流動床反応装置をシリーズで操作してインパ
クトコボリマーボリブロビレンを粉末の形で製造した。
第2反応系では、重合を開始させる前に窒素からなる気
相を循環させた。ガスを循環ガス圧縮機によって慣用の
シェルアンドチューブ型熱交換器のチューブ側に通して
・熱を系から除いた0重合を行う前に熱交換器チューブ
の内部をヒドロプラスチング及びシェルプラスチングに
よって清浄にして円滑な裸の金属表面にした。コーティ
ング或は処理を適用しなかった。比較のために4本のチ
ューブを清浄しないでおいた。活性なチーグラーナツタ
重合用触媒を含有するホモポリマーポリプロピレンを第
1反応装置から第2反応装置に移送し、トリエチルアル
ミニウムを第2反応装置に供給し、第2反応装置の気相
においてエチレン、プロピレン及び水素の適当な濃度を
確立することによって反応を確立した。
トリエチルアルミニウム供給速度及び気相組成を調整し
てEc(コポリマーのエチレン含量)およそ60%及び
Fc(コポリマー分率)およそ18%を有するインパク
トコポリマー生成物を生産した。ランの開始において、
熱交換器の圧力損失は5.7 psi  (0,40k
g/ am” )であった。
反応装置を運転して9日間Fc約18%のインパクトコ
ポリマーを生産し、1日Fc約21%のインパクトコポ
リマーを生産し23日間Fc約14.5%のインパクト
コポリマーを生産した。
13日経過した後に、プラントをホモポリマーポリプロ
ピレンの生産に切換るために、第2反応装置を運転停止
した。この際、熱交換器の圧力損失は28pil  (
2,0kg/cが)に増大していた。
圧力損失の増加速度は1.7pgi/臼(0,12kg
/cn+” 7日)であった。
熱交換器チューブの内側を調べたところ、ゴム様ポリマ
ーの薄い連続したフィルムが各々のチューブ全体にわた
っているのが認められた。
例」。
例1の熱交換器のチューブ側を、重合を行う前にヒドロ
プラスチングによって清浄にした1反応装置を運転につ
かせる前に、いくつかのチューブ表面処理を適用した: 1.2本のチューブに液体シリコーンタイプの潤滑油ス
プレー、AS−196を塗被した。
2.2本のチューブに液体シリコーン離型剤、M−41
6を塗被した。
3.2本のチューブにUCON  AW32ギヤー油を
塗被した。
4.2本のチューブを0.1規定の水酸化ナトリウム溶
液で洗浄し、次いで浄水でフラッシュした。
5.2本のチューブを0.1規定の水酸化ナトリウム溶
液で洗浄し、浄水でフラッシュし、次いでホスフェート
含有洗浄剤溶液(ハンターケミカルカンパニーデタージ
ェントフォームラ5IC−520)を塗被した。
残りの117本のチューブは未処理のままにした。
反応装置を例1の通りにして始動させ、運転条件を調整
して初めにEcおよそ60%及びFcおよそ18%を有
するインパクトコポリマー生成物を生産した。このラン
の始めに、熱交換器の圧力損失は11.5 psi  
(0,809kg/cm” )であり、総括熱伝達係数
は220Btu/時間・ft”・丁(1070kcaj
/時間・m”C)であった。
反応装置を運転して7日間Fc1B%のインパクトコポ
リマーを生産し、3局日間Fc25%のインパクトコポ
リマーを生産した。
冷却器チューブは厚い(3732インチ(2,4nun
) )フィルムをチューブ上に有していた。フィルムは
ラフ(はとんど水ぶくれ状)であった、冷却器チューブ
の2本は閉塞されていた。
このランの間、いくつかのチューブ処理を試験した。こ
れらの処理の結果は下記の通りであった: A、シリコーン油及び離型剤、効果無し。
B、0.1規定Na0)I処理、この処理は効果をいく
らか示した。ファウリングフィルムは未処理のチューブ
に比べて薄くかつずっと滑らかであった。
C0υCON  AW32ギヤー油、この処理もまた未
処理チューブ及び0.IN  NaOH処理したチュー
ブに比べて幾分向上を示した。ファウリングは未処理の
チューブに比べて薄くかつ再びずつと滑らかであった。
D、界面活性剤−ハンターケミカルformulaSI
C520,ファウリングは全てのチューブ処理の中で最
も薄かった。出口側の出口から初め1フイート(0,3
m )の間のファウリングは小スポットのポリマーから
なるものであった。入口側の初めの5インチ(13cm
)の後は、およそ2フイート(0,6m)の間、裸の金
属を有していた。これらの2本のチューブの残りは薄い
円滑な連続したフィルムを有していた。
第2反応装置で重合を行う前に、例1の熱交換′器のチ
ューブ側をヒドロプラスチングによって清浄にしたが、
この場合、チューブにホスフェート含有洗浄剤溶液(ハ
ンターケミカルカンパニーデタージェントfora+u
la 5IC−520)を塗被した0次いで反応装置を
運転に付してFc約14.5%を有するインパクトコポ
リマーを1日、Fc18%を有するインパクトコポリマ
ーを4日間、Fc21%を有するインパクトコポリマー
を3日間生産した、8日間運転した後に、熱交換器の圧
力損失が50.4psi  (3,54kg/cm” 
)に増大しく平均上昇5.36psi/日(0,377
kg/cm” /日))、大きくなったことにより、反
応装置の運転を停止した。
熱交換器のチューブの内部を調べたところ、1/16イ
ンチ(1,6mm)の付着がチューブ長全体に及んで汚
れているのが認められた。
飢A 第2反応装置で重合を行う前に、例1の熱交換器のチュ
ーブ側をヒドロプラスチングによって清浄にした0次い
で、チューブを例3で述べたホスフェート含有洗浄剤(
SIC−520)で処理したが、この場合、洗浄剤溶液
を45℃で2時間チューブに通して循環させて処理した
。4本のチューブを別の洗浄剤、すなわちWO−1で処
理した。
長さ3フイート(0,9m)のチューブインサートを熱
交換器チューブの内側に合うように設計した。インサー
トを6本のチューブの内部に入れた。インサートは挿入
する前に下記の通りにして処理した: カーボンスチール  WO−1 次いで、反応装置を運転に付してインパクトコポリマー
を13.5日間生産し、Fc14%の生成物を4.5日
間、Fc18%の生成物を6.5日間、Fc25%の生
成物を2.5日間生産した0次いで、プラントをホモポ
リマポリプロピレンの生産に切換るために、反応装置の
運転を停止した。この時点で、熱交換器の圧力損失は3
4.5psf(2,43kg/ cm”)に増大してい
た(平均2.1 psi/日(0,15kg/ cm”
 /日))、熱伝達係数はランの初めの約210Btu
/時間−ft”・’F(1,030kcal!/時間・
m”C)からランの終りの約110BTtl/時間・f
t”・下(540kcaj/時間・が・℃)に減小した
。熱交換器のチューブを調べて、下記を観察した。
アミノ−グリコール   薄いがラフなコーテイ(Te
tronic 304)      ングアミノーグリ
コール 〔丁etronic  504) 薄いがラフなコーティ ング OI 薄いがラフなコーティ ング Zor+yl−FSP (カーボンス チール) 薄いがラフなコーティ ング Zonyl−FSP  (ステンレ ススチール) 薄いがラフなコーティ ング アミノ−シリコーン (UCAR−AFL−40) 汚れていない(びかび かしている) 洗浄剤5IG−520で処理した熱交換器チューブはチ
ューブの入口において薄いがラフなコーティングを有し
ていることが認められた。コーティングはチューブの奥
に約4〜6インチ(10〜15cm)入ると一層厚くな
るようであった。チューブの出口端部は「ビーズ状j付
着の不規則なパターンを有し、清浄なスポットがいくつ
か目視できた。洗浄剤WO−1をぬった(stab) 
4本の熱交換器チューブはチュ、−ブ入口に同様の付着
を有しているのが認められたが、チューブの出口は連続
したラフなゴム様層でずつとひどく汚れているのが認め
られた。
4互 前の例と同様に、第2反応装置で重合を行う前に、熱交
換器チューブをヒドロプラスチングによって清浄にした
。熱交換器チュー110本の内面にアミノ−シリコーン
(UCAR−AFL−10)をぬった、8個のチューブ
インサート(例4で使用したものと同様)を熱交換器チ
ューブの内側に取り付けた。これらのインサートを下記
の通りにして処理した: チューブインサート (建造材料)     処  理 Cu/ N i      UCAト^FL−40で処
理した(前の例から) Cu / N i      対照(処理しない)Cu
/N i      Zonyl FSA  (フルオ
ロ界面活性剤) Cu/Ni      101  (界面活性剤)Cu
 / N i      IIcAR−AFL−40(
アミノシリコーン) UCAR−AFL−40(7ミノシリ コーン) SIC−520(洗浄剤) S S          UCAR−AFL−40(
7ミ/シIJコーン) 反応装置を例1の通りにして始動させ、運転条件を調整
して初めにFc14%を有するインパクトコポリマーを
7日間、FclB%を有するインパクトコポリマーを別
に4日間生産した0次いで、プラントをホモポリマーポ
リプロピレンの生産に切換るために、第2反応装置の運
転を停止した。この際に、熱交換器の圧力損失は22.
7psi(1,80kg/cm” )  (平均1.4
pai/日(0,10kg/ cが7日)に増大した。
総括熱伝達係数は190Btu/時間・ft”F (9
30kcal/時間・m@・℃)からランの終りに約1
20Btu/時間・ft”・丁(590kca膚/時間
・が・℃)に低下していた。
熱交換器チューブを調べたところ、下記を観察した: ぎ鹿1立LΔ二1:これらのチューブは薄くかつラフな
付着を有していたが、チューブは完全には被覆されてい
なかった。
瓜1旦五L!ニブ:これらのチューブはUCA−AFL
−40を塗被して処理し、未処理のチューブに比べて汚
れていなく、不均等なすしのような(5treaky)
付着を有していた。
チューブイン −ト: 処理 1、  Cu/Ni一対照 2、  Cu/N1−WOI 3、  Cu/N1−Zonyl SP 4、処理したC8− 3IC−620 5゜Cu/N1−IJCAR− AFL−40(前の 例で処理した) 6、処理したCu/ N1−UCAR−AFL− 7、処理した5S− 1lCAR−AFL−40 8、処理したC3− UCAR−AFL−40 外 観 連続した付着。
未処理のチューブと同様。
連続した付着。
対照と同様。
上記1及び2と同様。
対照と同様。
汚れのない領域のしまのある 薄い付着、対照とほぼ同様に 被覆されている。
汚れがなく、びかびかであっ た、但し、中央部に最少の 「ビーズ状」付着。
端部が部分的に汚れがない。
中央部にいくらかの付着。
いくらかの付着を有してい た。対照よりも良好に見え た。
匹互 第2反応装置で重合を行う前に、例1の熱交換器のチュ
ーブ側をヒドロプラスチングによって清浄にした1次い
で、浸漬させたスキージ−を引っ張るか或はチューブの
中にブローするかのいずれかによ−って、チューブのお
よそ%を処理した0次いで、反応装置を例1の通りにし
て始動させてインパクトコポリマーを26日間(Fc1
4%のコポリマーを16日間、Fc18−21%のコポ
リマーを7.5日間、Fc25%のコポリマーを2.5
日間)生産した0次いで、プラントをホモポリマーポリ
プロピレンの生産に切換るために、反応装置の運転を停
止した。この際に、熱交換器の圧力損失は単に22.6
pgi  (1,58kg/cm” )  (平均0.
56psi/日(0,04kg/ am” /日だけ)
に増大したにすぎなかった。総括熱伝達係数は約170
Btu/時間−ft”−下(830kcal/時間・が
・℃)から約100Btu/時間・ft”・下(490
kcal/時間・が−’C)に低下した。熱交換器チュ
ーブを調べたところ、下記を観察した; 18JjJ−Ωヱユニブ:未処理のチューブは例1と同
様の均一なコーティングを有していた。
立1旦五至上ニア : UCAR−AFL−40で処理
したチューブは未処理のチューブに比べてずっと清浄で
あり、「ビーズ状」外観のまだらの付着があるにすぎな
いことが認められた。
【図面の簡単な説明】
第1図はボリブロピレンインパクトコボリマーを製造す
る2反応装置重合系を示す図である。 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ポリマー樹脂を製造する間に反応性アルファ−オレ
    フィンガスに暴露される金属表面のファウリングを防止
    する方法であって、該金属表面に下記の一般式のアミノ
    シリコーン液を塗被し;▲数式、化学式、表等がありま
    す▼ (式中、各々のRは独立に炭素原子1〜4の低級アルキ
    ルであり; Aは炭素原子2〜6を有するアルキレン基であり; nは5〜600の範囲の数である) 次いで、該コーティングを加水分解によって硬化させて
    連続したソリッドコーティングを形成することを含む方
    法。 2、前記金属表面が熱交換器のエレメントである特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 3、前記反応性ガスが主にエチレン或はプロピレン或は
    これらの混合物である特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 4、前記コーティングが本質的に連続した架橋ソリッド
    コーティングである特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、前記アミノシリコーンを不活性溶媒において前記金
    属表面に塗布する特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、nが10〜500である特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 7、アルファオレフィンを重合させる間、熱交換器にお
    けるポリマー凝集を抑制する方法であって、アミノシリ
    コーンコーティング材料をポリマーと接触する熱交換器
    の表面に塗布し、次いで該アミノシリコーンコーティン
    グを加水分解によって硬化させて連続したソリッドコー
    ティングを形成し、該アミノシリコーンを、ポリマー凝
    集を抑制する程の量で用いる方法。 8、前記アルファオレフィンがエチレン及び/又はプロ
    ピレンである特許請求の範囲第7項記載の方法。 9、前記アミノシリコーンが下記の式によって表わされ
    ; ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、nは5〜600の範囲の数である)次いで該コ
    ーティングを加水分解によって硬化させて連続したソリ
    ッドコーティングを形成する特許請求の範囲第7項記載
    の方法。 10、nが10〜500である特許請求の範囲第9項記
    載の方法。
JP1331480A 1988-12-23 1989-12-22 アルファーオレフィンを重合させる間に重合装置におけるポリマー付着を低減させる方法 Pending JPH02263802A (ja)

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