JPH02263372A - 可撓性磁気ディスク - Google Patents
可撓性磁気ディスクInfo
- Publication number
- JPH02263372A JPH02263372A JP2051460A JP5146090A JPH02263372A JP H02263372 A JPH02263372 A JP H02263372A JP 2051460 A JP2051460 A JP 2051460A JP 5146090 A JP5146090 A JP 5146090A JP H02263372 A JPH02263372 A JP H02263372A
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- JP
- Japan
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- core member
- disk
- spindle
- center
- center hole
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- Granted
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 45
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910000889 permalloy Inorganic materials 0.000 description 2
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Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は可撓性磁気ディスクの構造に関する。
第1A図及び第1B図は可撓性磁気ディスクを内蔵した
従来のディスクカセットの表面及び裏面の平面図である
。この磁気ディスフカセラ)lは偏平なケース2内に磁
気ディスク3を回転可能に収納したものであり、マイク
ロコンピュータやCCD等を内蔵した電子カメラの記録
媒体として用いられている。磁気ディスク3はディスク
ドライブ装置に装着するためのセンターコア4を備え、
このセンターコア4はケース2の表裏に形成された中心
穴7.8を通してディスクドライブ装置のドライブ軸に
磁気的に結合される。このためセンターコア4の裏面側
にはドライブ装置のマグネットに吸着されるリング状パ
ーマロイ9が貼り付けられ、またディスクドライブ装置
のスピンドルが挿入されるスピンドル穴5がセンターコ
ア4の中心に形成されている。
従来のディスクカセットの表面及び裏面の平面図である
。この磁気ディスフカセラ)lは偏平なケース2内に磁
気ディスク3を回転可能に収納したものであり、マイク
ロコンピュータやCCD等を内蔵した電子カメラの記録
媒体として用いられている。磁気ディスク3はディスク
ドライブ装置に装着するためのセンターコア4を備え、
このセンターコア4はケース2の表裏に形成された中心
穴7.8を通してディスクドライブ装置のドライブ軸に
磁気的に結合される。このためセンターコア4の裏面側
にはドライブ装置のマグネットに吸着されるリング状パ
ーマロイ9が貼り付けられ、またディスクドライブ装置
のスピンドルが挿入されるスピンドル穴5がセンターコ
ア4の中心に形成されている。
ケース2の表面及び裏面には、押えパッド挿入開口11
及びヘッド挿入開口12が形成され、またカセットの不
使用時にこれらの開口11.12を閉塞するスライド式
のシャッター10がケース2に取付けられている。
及びヘッド挿入開口12が形成され、またカセットの不
使用時にこれらの開口11.12を閉塞するスライド式
のシャッター10がケース2に取付けられている。
センターコア4は樹脂で成形されたものであり、そのス
ピンドル穴5はv字状のテーパー面14及び薄板状のば
ね面15でもって規定されている。
ピンドル穴5はv字状のテーパー面14及び薄板状のば
ね面15でもって規定されている。
この穴5に挿入されたスピンドルはばね面15によって
テーパー面14に押し付けられ、これによってディスク
のセンタリング(芯出し)が行われる。
テーパー面14に押し付けられ、これによってディスク
のセンタリング(芯出し)が行われる。
上述の従来技術で用いられたセンターコア4の全体は、
樹脂成型で形成されているので、テーパー面14とばね
面15との間の成型時の寸法がばらつき易く、また経時
変化するため、ディスクの芯出しに狂いが生じ、ディス
ク回転に偏心が発生する。またばね面15が樹脂である
ので、成型時の寸法のばらつき及び経時変化によって、
適度なばね力の付与及び維持が困難であった。
樹脂成型で形成されているので、テーパー面14とばね
面15との間の成型時の寸法がばらつき易く、また経時
変化するため、ディスクの芯出しに狂いが生じ、ディス
ク回転に偏心が発生する。またばね面15が樹脂である
ので、成型時の寸法のばらつき及び経時変化によって、
適度なばね力の付与及び維持が困難であった。
本発明は上述の問題にかんがみ、ディスクの芯出し精度
が極めて高いセンターコアの構造を提供することを目的
とする。
が極めて高いセンターコアの構造を提供することを目的
とする。
本発明による可撓性ディスクは、可撓性磁気ディスクを
保持すると共にディスクの芯出しを行うためにディスク
駆動装置のスピンドルが挿入される中心穴を備えるセン
ターコアと、上記中心穴を備えるコア部材18と、上記
コア部材18の中心穴19の内周囲に設けられた上記ス
ピンドルの周面が当接する一対のテーパー面20a、2
0bと、上記スピンドルを上記一対のテーパー面に押圧
する板ばね35を、上記センターコアの中心穴内に上記
テーパー面と対向して装着するために、上記板ばねの両
端部を支持するばね受面21a、21bとを有すること
を特徴とするものである。
保持すると共にディスクの芯出しを行うためにディスク
駆動装置のスピンドルが挿入される中心穴を備えるセン
ターコアと、上記中心穴を備えるコア部材18と、上記
コア部材18の中心穴19の内周囲に設けられた上記ス
ピンドルの周面が当接する一対のテーパー面20a、2
0bと、上記スピンドルを上記一対のテーパー面に押圧
する板ばね35を、上記センターコアの中心穴内に上記
テーパー面と対向して装着するために、上記板ばねの両
端部を支持するばね受面21a、21bとを有すること
を特徴とするものである。
以下本発明の構成を実施例を参照して説明する。
第2図は本発明による可撓性磁気ディスクのセンターコ
アの主部を成す板金型のコア部材18の平面図で、第3
図は第2図のA−A線断面図である。このコア部材18
は軟鉄板等をリング状に打抜き加工したものであり、そ
の中心穴19内周囲には一対のテーパー面20a、20
b及び一対のばね受は面21a、21bが形成されてい
る。ばね受は面21a、21bはA−A線と直交する。
アの主部を成す板金型のコア部材18の平面図で、第3
図は第2図のA−A線断面図である。このコア部材18
は軟鉄板等をリング状に打抜き加工したものであり、そ
の中心穴19内周囲には一対のテーパー面20a、20
b及び一対のばね受は面21a、21bが形成されてい
る。ばね受は面21a、21bはA−A線と直交する。
このコア部材18はディスクドライブ装置のチャッキン
グ用マグネットに吸着されるヨーク材としても作用する
。従って第1B図のようなパーマロイリング9は不要と
なる。
グ用マグネットに吸着されるヨーク材としても作用する
。従って第1B図のようなパーマロイリング9は不要と
なる。
コア部材18の形状は、第2図に示すようにA−A線に
関して線対称であり、中心穴19の内周囲のA−A線上
には折曲部22が形成されている。
関して線対称であり、中心穴19の内周囲のA−A線上
には折曲部22が形成されている。
この折曲部22は、ディスクドライブ装置の回転検出器
と対向し、チャッキングマグネ・シトの漏れ磁束を上記
回転検出器が検出することにより、ディスクの回転位相
を示すパルスが得られるようになっている。この折曲部
はA−A線上に設けられているので、コア部材18自体
の回転ダイナミックバランスをとることは設計上容易で
あり、例えば、第2図のようにコア部材18の外周囲の
A−A線上に切欠き部23を設けることにより、ダイナ
ミックバランスのとれたコア部材18を得ることができ
る。
と対向し、チャッキングマグネ・シトの漏れ磁束を上記
回転検出器が検出することにより、ディスクの回転位相
を示すパルスが得られるようになっている。この折曲部
はA−A線上に設けられているので、コア部材18自体
の回転ダイナミックバランスをとることは設計上容易で
あり、例えば、第2図のようにコア部材18の外周囲の
A−A線上に切欠き部23を設けることにより、ダイナ
ミックバランスのとれたコア部材18を得ることができ
る。
コア部材18の中心穴19の周囲には、第4図の平面図
及び第5図のB−B線断面に示すように、ディスクの芯
材となるリング部材25が樹脂をアウトサートモールド
することによって取付けられる。このリング部材の外周
面26の径は磁気ディスクの中心穴の内径と合致し、こ
の外周面26でディスクが位置決めされてコア部材I8
に固定される。なおリング部材25のアウトサートモー
ルドと同時にディスク溶着のためのリング状リブ27が
コア部材18の外周部下面に形成される。このリプ27
をコア部材18にアウトサ−トモールドするために、コ
ア部材18の外周囲には複数の穴28及び溝29が形成
されている。
及び第5図のB−B線断面に示すように、ディスクの芯
材となるリング部材25が樹脂をアウトサートモールド
することによって取付けられる。このリング部材の外周
面26の径は磁気ディスクの中心穴の内径と合致し、こ
の外周面26でディスクが位置決めされてコア部材I8
に固定される。なおリング部材25のアウトサートモー
ルドと同時にディスク溶着のためのリング状リブ27が
コア部材18の外周部下面に形成される。このリプ27
をコア部材18にアウトサ−トモールドするために、コ
ア部材18の外周囲には複数の穴28及び溝29が形成
されている。
リング部材25の中心穴30は、第4図に示すようにコ
ア部材18の中心穴19よりは全体として小さいが、コ
ア部材18のテーパー面20a、20bの部分だけは、
第4図のC−C線の部分断面図である第6図に示すよう
に、リング部材25の中心穴30の内周面31より突出
している。これによってスピンドルの周面がテーパー面
20a、20bに当接するようになっている。なおリン
グ部材25の中心穴30のコア部材18より下側の内周
面32は第6図に示すようにテーパー面20aまたは2
0bと面一であり、これにより、テーパー面20aのエ
ツジにスピンドルが直接に当たるのが防止され、スピン
ドルの挿入を容易にすると共に、スピンドルが削れて芯
出し精度が低下するのを防いでいる。
ア部材18の中心穴19よりは全体として小さいが、コ
ア部材18のテーパー面20a、20bの部分だけは、
第4図のC−C線の部分断面図である第6図に示すよう
に、リング部材25の中心穴30の内周面31より突出
している。これによってスピンドルの周面がテーパー面
20a、20bに当接するようになっている。なおリン
グ部材25の中心穴30のコア部材18より下側の内周
面32は第6図に示すようにテーパー面20aまたは2
0bと面一であり、これにより、テーパー面20aのエ
ツジにスピンドルが直接に当たるのが防止され、スピン
ドルの挿入を容易にすると共に、スピンドルが削れて芯
出し精度が低下するのを防いでいる。
コア部材工8のばね受は面21a、21bに対応する部
分のリング状部材25には、スリット34a、34bが
形成され、ここに第7°図に示す板ばね35が挿入され
る。このスリン)34a、34bの巾のほぼ中央にコア
部材18のばね受は面21a、21bが位置し、板ばね
35が挿入された状態では、ばね受は面21a、21b
によって板ばね35がラジアル方向に支持される。また
板ばね35の両側部には凸部36a、36bが形成され
ていて、この凸部がスリット34a、34b内において
コア部材18に掛かることにより、板ばね35が軸方向
に支持される。
分のリング状部材25には、スリット34a、34bが
形成され、ここに第7°図に示す板ばね35が挿入され
る。このスリン)34a、34bの巾のほぼ中央にコア
部材18のばね受は面21a、21bが位置し、板ばね
35が挿入された状態では、ばね受は面21a、21b
によって板ばね35がラジアル方向に支持される。また
板ばね35の両側部には凸部36a、36bが形成され
ていて、この凸部がスリット34a、34b内において
コア部材18に掛かることにより、板ばね35が軸方向
に支持される。
上述の如くに板ばね35をスリット34a、34bに装
着し、更に第10図の断面図に示すように磁気ディスク
38をコア部材18の上面においてリング部材25の外
周面26に装着し、更に第8図の斜視図及び第9図の断
面図に示すキャップ部材39をディスク38の上に嵌め
込み、次にキャップ部材39とリング部材27とを高周
波溶着することにより、センターコアを備える磁気ディ
スクが完成する。
着し、更に第10図の断面図に示すように磁気ディスク
38をコア部材18の上面においてリング部材25の外
周面26に装着し、更に第8図の斜視図及び第9図の断
面図に示すキャップ部材39をディスク38の上に嵌め
込み、次にキャップ部材39とリング部材27とを高周
波溶着することにより、センターコアを備える磁気ディ
スクが完成する。
この状態では、第11図(板ばね35に沿った断面)に
示すように、板ばね35の両端の凸部36a、36bを
挿入したスリット34a、34bがキャップ部材39に
よって覆われるので、板ばね35が抜は落ちることはな
い。
示すように、板ばね35の両端の凸部36a、36bを
挿入したスリット34a、34bがキャップ部材39に
よって覆われるので、板ばね35が抜は落ちることはな
い。
第12図はディスクドライブ装置のスピンドル40をデ
ィスクのセンターコアの穴に挿入した状態を示す部分詳
細図である。第12図に示すようにスピンドル40がコ
ア部材18の両テーパー面20a、20bに板ばね35
によって押え付けられることにより、ディスクの位置決
め(芯出し)が行われる。従って打抜き加工された板金
のコア部材18の寸法精度に応じた高精度の芯出しがば
らつき無く行われる。またテーパー面20a、20bと
板ばね35との位置関係は、コア部材18に形成された
ばね受は面21a、21bによって規定されているから
、ばらつき及び経時変化の無い一定したばね押え力が得
られ、安定した高精度の芯出しを行うことができる。
ィスクのセンターコアの穴に挿入した状態を示す部分詳
細図である。第12図に示すようにスピンドル40がコ
ア部材18の両テーパー面20a、20bに板ばね35
によって押え付けられることにより、ディスクの位置決
め(芯出し)が行われる。従って打抜き加工された板金
のコア部材18の寸法精度に応じた高精度の芯出しがば
らつき無く行われる。またテーパー面20a、20bと
板ばね35との位置関係は、コア部材18に形成された
ばね受は面21a、21bによって規定されているから
、ばらつき及び経時変化の無い一定したばね押え力が得
られ、安定した高精度の芯出しを行うことができる。
〔発明の効果]
本発明は上述の如く、板金型のコア部材の中心穴の内周
面に、一対のテーパー面及びスピンドルを上記テーパー
面に押圧するための板ばねの受は面を夫々形成したので
、ディスクの高精度の位置決め(芯出し)をコア部材の
寸法精度に応じて、ばらつき及び経時変化無く行うこと
ができる。またテーパー面と仮ばねとの位置関係が、コ
ア部材にテーパー面と共に形成されたばね受は面によっ
て規定されるから、ばらつき及び経時変化の無いスピン
ドルのばね押圧力が得られ、従って安定した高精度のデ
ィスク芯出しを行うことができる。
面に、一対のテーパー面及びスピンドルを上記テーパー
面に押圧するための板ばねの受は面を夫々形成したので
、ディスクの高精度の位置決め(芯出し)をコア部材の
寸法精度に応じて、ばらつき及び経時変化無く行うこと
ができる。またテーパー面と仮ばねとの位置関係が、コ
ア部材にテーパー面と共に形成されたばね受は面によっ
て規定されるから、ばらつき及び経時変化の無いスピン
ドルのばね押圧力が得られ、従って安定した高精度のデ
ィスク芯出しを行うことができる。
第1A図及び第1B図は夫々従来の磁気ディスクカセッ
トの表面及び裏面図、第2図は本発明による可撓性磁気
ディスクの主部を成す板金製コア部材の平面図、第3図
は第2図のA−A線断面図、第4図は第2図のコア部材
にディスク芯材としてのリング材をアウトサートモール
ドした状態の平面図、第5図は第4図のB−B線断面図
、第6図は第4図のC−C線の部分断面図、第7図は板
ばねの平面図、第8図は第4図のリング部材の中心に磁
気ディスクと共に装着されるキャップ部材の斜視図、第
9図は第8図の縦断面図、第10図は組立てた状態のデ
ィスクセンターコアの断面図、第11図は仮ばねに沿っ
たセンターコアの断面図、第12図はスピンドルをセン
ターコアに挿入した状態の部分詳細図である。 なお図面に用いた符号において、 18 ・−・−・・−・−・−−−−−・・・・・・コ
ア部材19 ・・−・・−・・・−・・・−・・・−中
心穴20a、20b−・−・・−テーパー面21a、2
l b ・−−−−−−ばね受は面25−・・・・・
−−一−−−−−−−−−・−・・−一一一一 リング
部材34 a 、 34 b−−−−−−−−スリット
35 ・・−−−−−−−−−−m−−−・−−−−一
一一・・・板ばね38 ・−・−・・−・−・・−・−
・・・・−Tli気y’イスク39−・−・・・・−・
−・・〜・−・・・キャップ部材40−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−・・−・ スピンドルである。
トの表面及び裏面図、第2図は本発明による可撓性磁気
ディスクの主部を成す板金製コア部材の平面図、第3図
は第2図のA−A線断面図、第4図は第2図のコア部材
にディスク芯材としてのリング材をアウトサートモール
ドした状態の平面図、第5図は第4図のB−B線断面図
、第6図は第4図のC−C線の部分断面図、第7図は板
ばねの平面図、第8図は第4図のリング部材の中心に磁
気ディスクと共に装着されるキャップ部材の斜視図、第
9図は第8図の縦断面図、第10図は組立てた状態のデ
ィスクセンターコアの断面図、第11図は仮ばねに沿っ
たセンターコアの断面図、第12図はスピンドルをセン
ターコアに挿入した状態の部分詳細図である。 なお図面に用いた符号において、 18 ・−・−・・−・−・−−−−−・・・・・・コ
ア部材19 ・・−・・−・・・−・・・−・・・−中
心穴20a、20b−・−・・−テーパー面21a、2
l b ・−−−−−−ばね受は面25−・・・・・
−−一−−−−−−−−−・−・・−一一一一 リング
部材34 a 、 34 b−−−−−−−−スリット
35 ・・−−−−−−−−−−m−−−・−−−−一
一一・・・板ばね38 ・−・−・・−・−・・−・−
・・・・−Tli気y’イスク39−・−・・・・−・
−・・〜・−・・・キャップ部材40−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−・・−・ スピンドルである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 可撓性磁気ディスクを保持すると共にディスクの芯出し
を行うためにディスク駆動装置のスピンドルが挿入され
る中心穴を備えるセンターコアと、上記中心穴を備える
コア部材と、 上記コア部材の中心穴の内周囲に設けられた上記スピン
ドルの周面が当接する一対のテーパー面と、 上記スピンドルを上記一対のテーパー面に押圧する板ば
ねを、上記センターコアの中心穴内に上記テーパー面と
対向して装着するために、上記板ばねの両端部を支持す
るばね受面とを有することを特徴とする可撓性磁気ディ
スク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2051460A JPH0616332B2 (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 可撓性磁気ディスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2051460A JPH0616332B2 (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 可撓性磁気ディスク |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002755A Division JPH0664816B2 (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | 可撓性磁気ディスクのセンターコア |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02263372A true JPH02263372A (ja) | 1990-10-26 |
JPH0616332B2 JPH0616332B2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=12887549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2051460A Expired - Lifetime JPH0616332B2 (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 可撓性磁気ディスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0616332B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58224479A (ja) * | 1982-06-21 | 1983-12-26 | Hitachi Ltd | 回転ディスク |
JPS59118126U (ja) * | 1983-01-26 | 1984-08-09 | 松下電器産業株式会社 | 円盤状記録媒体 |
-
1990
- 1990-03-02 JP JP2051460A patent/JPH0616332B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58224479A (ja) * | 1982-06-21 | 1983-12-26 | Hitachi Ltd | 回転ディスク |
JPS59118126U (ja) * | 1983-01-26 | 1984-08-09 | 松下電器産業株式会社 | 円盤状記録媒体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0616332B2 (ja) | 1994-03-02 |
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