JPH02262915A - 放電加工機の制御装置 - Google Patents

放電加工機の制御装置

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JPH02262915A
JPH02262915A JP7831889A JP7831889A JPH02262915A JP H02262915 A JPH02262915 A JP H02262915A JP 7831889 A JP7831889 A JP 7831889A JP 7831889 A JP7831889 A JP 7831889A JP H02262915 A JPH02262915 A JP H02262915A
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和司 中村
Yoshihito Imai
祥人 今井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、加工状態の変化に対して適応制御を行ない
、加工開始から加工終了に至るまで加工状態を常に最適
に保ちながら自動加工を行なうことのできる放電加工機
の制御装置に関するものである。
[従来の技術] 第13図は例えば特公昭62−10769号公報に開示
された従来の放電加工機の制御装置の構成を示すブロッ
ク図である。図において、(1)は作業者、(2)は制
御対象となる放電加工機、(3)は加ニブログラム、(
6)は加工状態検出部、(7)は制御器、(10)は検
出された加工状態、(11)は変更加工条件、(5)は
放電加工機(2)に取り付けられたセンサかからの信号
である。
次に、作用について説明する。まず、作業者(1)はこ
れから行う加工について、被加工物の材質や大きさ、加
工量、要求される仕上がり精度等を考慮して加ニブログ
ラムを放電加工機(2)に設定する。加工が開始されて
がらは、加工状態検出部(8)がセンサからの信号(5
)により加工状態を監視し、不安定な加工状態が検出さ
れたときは制御器(7)から変更すべき変更加工条件(
11)を出力して放電加工機(2)を制御する。
また、第14図は特開昭83−77608号公報に開示
された他の加工機制御方法を示すブロック図である。
図において、(2)は制御対象となる加工機、(5)は
加工機(2)に設けられたセンサからの信号、(6)は
この信号(5)に基づいて加工状態を検出する検出手段
、(7)は制御器、(8)は加工状態に基づいて複数の
加工条件の変更操作を行う操作手段、(9)は操作手段
が出力する加工条件、(lla)は制御器(7)より出
力する加工エネルギ、(12)は異常加工回避頻度検出
手段である。
次に作用について説明する。第14図において、加工機
(2)は放電加工機であり、制御器(7)が供給制御す
る加工エネルギ(lla)によって加工を行うが、この
例では加工電流が制御される。加工が行なわれている間
、検出手段(6)は加工機(2)に取り付けられたセン
サからの信号(5)によって加工状態を検出し、加工状
態の異常が検出されたときは、操作手段(8)により異
常加工回避プログラムに従った操作を行うように加工条
件が出力される。この例では、加工機(2)に供給され
る加工電流の設定値が出力され、制御器(7)はこの設
定値に基づいて加工電流を制御し、異常加工回避プログ
ラムが起動された回数は、異常加工回避頻度検出装置(
12)によって記録される。
異常加工回避が終了して加工状態が安定すると、操作手
段(1k)は再び加工電流を回避以前の値に徐々に戻し
てゆき、異常加工回避頻度検出装置(12)が記録して
いる回数により加工電流を元に戻す上限値を変更する。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような従来の放電加工機の制御装置では、例えば
前者の特公昭!32−10769号公報に開示された装
置の場合、電極の種類や被加工物の材質等が変更された
ときは、制御プログラム、制御パラメータ等の変更は人
手によって行なわなければならず、加工内容の変更に対
するきめ細かな対応が即座にはできないこと、またそれ
らの変更はもっばら人間の勘によることが大きいなどの
問題がある。
また、後者の特開昭63−77808号公報に開示され
た装置の場合も、前者の場合と同様に、複数の加工条件
を同時に変更できないので、ただ1つの加工条件のみを
変更して加工状態の変化に適応させるようにしているた
め、このような制御を行なっても必ずしも好ましい加工
状態が得られるとは限らず、最悪の場合には加工不能に
なってしまうこともある。また、好ましい加工状態が得
られたとしても、加工条件全体の微調整ができないので
、最適な加工条件を選んでいるとは言えない場合が多く
あるなどの問題がある。
この発明は上記のような課題を解決するためになされた
もので、 (1)変更された加工内容の詳細について入力できると
ともに、加工内容の変更に的確に対応できる。
(2)複数の加工条件を同時に変更できるようにして、
常に加工状態を好ましいものに保つ最適な加工条件を設
定できる。
ように構成して、加工開始より終了に至るまで、きめ細
い安定した制御によって自動加工が可能な放電加工機の
制御装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る放電加工機の制御装置は、(1)加工内
容入力手段と、加工状態検出手段と、制御手段と、加工
手段とを備え、加工条件及び加工内容が入力される加工
内容入力手段より、加工状態検出手段へ各種動作パラメ
ータ等を、また、制御手段へ制御プログラム等を、さら
に加工手段へ電源制御パラメータや各種制御パラメータ
等をそれぞれ出力するようにしたものである。
(2)加工状態が好ましくないことが検出されたときに
設定していた複数の加工条件を記憶する記憶手段と、こ
の記憶手段で記憶された複数の加工条件を再び設定する
か否かを判定する判定手段とを設け、判定手段よりの判
定信号と加工機より検出した加工状態信号とによって操
作手段を介して制御手段を動作させるようにしたもので
ある。
[作 用コ (1)この発明における加工内容入力装置は、加工内容
入力手段に加工状態検出手段、制御手段及び加工手段の
それぞれへ分配する加工内容の詳細についてのデータを
入力し、制御プログラムの変更及び制御パラメータの変
更を自動的に行い、加工中における加工内容の変更に対
してきめ細かに対応する。
(2)また、この発明における記憶手段は、加工状態が
好ましくないことが検知されたときに設定されていた複
数の加工条件を記憶しておき、それ以降に同じ加工条件
を設定する場合には判定手段によって所定の判定を行い
、この判定結果と加工状態検知信号とに基づいて制御手
段を動作させ、常に加工状態を好ましいものに保つ最適
加工条件を設定する。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例のブロック図である。図に
おいて、(1)は作業者、(2)は制御対象となる放電
加工機、(3)は加ニブログラム、(5)は放電加工機
(2)に設けたセンサからの信号、(6)はセンサから
の信号(5)に基づいて加工状態を検出する加工状態検
出部、(7)は検出された加工状態(9)に基づいて変
更した加工条件(11)で加工機(2)を制御する制御
器、(14)は加工内容入力装置である。
この加工内容入力装置(14)は、 (a)加工に用いる電極の種類、材質、大きさ、長さ、
形状のうちの少なくとも1つ。
(b)被加工物の種類、材質、大きさ、長さ、形状のう
ちの少なくとも1つ。
(C)加工液のかかり具合、加工液ノズルの形状、加工
液ノズルの本数、又は加工液をかけないことのうちの少
なくとも1つ。
(d)仕上面粗度、加工速度及び電極消耗率について加
工に際して優先させたい順位又は優先させたい項目のい
ずれか。
(e)仕上面粗度、加工速度、電極消耗率、形状制度に
対する要求仕様のうち少なくとも1つ。
のうちの少なくとも1つ又はすべてを入力し、制御器(
7)はこの入力結果に基づいて、制御パラメータ、制御
プログラム、加工条件、加工条件変更プログラムのうち
少なくとも1つを変更する。
(15)は前述の加工内容、(16)は各種動作パラメ
タ等、(17)は電源制御パラメータ、各種制御パラメ
ータ等、(18)は制御プログラム等である。
次に作用について説明する。まず作業者(1)は放電加
工機(2)に対してNCプログラム及び加ニブログラム
(3)の入力を行うとともに、加工内容入力装置(14
)に対して加工条件及び加工内容(15)の詳細につい
て入力を°行う。入力された加工内容(15)は加工内
容入力装置(14)より、加工状態検出部(6)に対し
ては各種動作パラメータ等(1B)、制御器(7)に対
しては制御プログラム等(18)、放電加工機(2)に
対しては加工条件、電源制御パラメータ、各軸制御パラ
メータ、補機制御パラメータ等(17)の一部又は全部
がそれぞれ分配される。
次に、加工が開始されると加工状態検出部(6)は、加
工機(2)に設けたセンサからの信号(5)にによって
加工状態の良否を判定し、判定された加工状態(9)に
基づいて制御器(7)は最適加工状態にするための変更
加工条件(11)を自動的に放電加工機(2)に設定す
る。
以上のように動作することによって、この発明による放
電加工機の制御装置は、加工開始時に加工内容入力装置
(14)に加工内容を入力することにより、加工開始か
ら終了に至るまで、加工内容に応じて終始最適加工が行
なわれるように放電加工機(2)を制御する。
次にこの発明の特徴である加工内容入力装置(14)の
実施例について説明する。第2図において、(20)は
演算器、(21)はCRT表示装置、(22)はキーボ
ードであり、演算器(20)は第3図のフローチャート
に示す所定のプログラムにしたがって、前述の入力すべ
き内容をCRT表示装置(21)に表示し、作業者(1
)はキーボード(22)を使用、して数値又は文字を入
力することにより加工内容を入力するので、加工内容の
入力が確実に行なわれたことを確認することができる。
なお、CRT表示装置(21)の代りに液晶パネル、プ
ラズマデイスプレィ等を用いてもよい。また、キーボー
ド(22)を使用して数値を入力する代りに、第4図に
示すように回転つまみ、スライドつまみ、ジョイスティ
ック等の位置をポテンションメータ(23)又はロータ
リーエンコーダで計測し、A/D変換器を介して数値デ
ータとして入力するようにしてもよい。
さらに、第2図の例では演算器(20)、CRT表示装
置(21)及びキーボード(22)によって加工内容入
力装置(14)を構成する場合について説明したが、第
5図に示すようにラベル(24)付きの押し釦(25)
を操作することで、加工条件を入力するようにしてもよ
い。
さらにまた、第6図に示すように加工内容入力装置(1
4)に例えば磁気ディスク、光ディスク、ICカード、
ICカートリッジ、磁気バブルメモリ、磁気テープ、R
OMカートリッジ等の記録媒体(26)を設けてもよく
、これにより迅速に入力することができる。
以上の実施例では、加工内容入力装置(14)に電極に
関する情報あるいは加工液ノズルに関する情報等を作業
者(1)が入力する場合を示したが、第7図に示すよう
に、ビデオカメラ(27)等から入力された画像を演算
器(20)によって処理し、ここれらの情報を抽出して
自動的に入力するようにしてもよい。
第8図はこの発明の他の実施例のブロック図である。図
において、(2)は制御対象となる加工機、(5)は加
工機(2)に設けられたセンサからの信号、(6)は加
工状態を検出する検出手段、(7)は制御器、(8)は
加工状態に基づいて複数の加工条件の変更操作を行なう
操作手段、(9)は操作手段(8)から出力する加工条
件、(lla)は加工エネルギ、(19)は制御器(7
)に設定されている現在の加工条件、(30)は加工状
態が好ましくないことが検出されたときの加工条件を記
憶する記憶手段、(31)は記憶手段が最後に記憶した
内容、(32)は記憶手段(30)により記憶された複
数の加工条件を再び設定するかしないかを判定する判定
手段である。
次に第9図を参照してこの実施例の作用を説明する。加
工機(2)は制御器(7)に設定されている加工条件に
従って加工エネルギ(lla)で制御されて加工を行う
。加工開始から終了にいたるまで、検出手段(B)は加
工機(2)に設けられたセンサからの信号(5)に基づ
いて加工状態を検出する。
ここで、加工状態が好ましくないと検出されたときは、
現在設定されている複数の加工条件(19)を記憶手段
(30)によって記憶し、操作手段(8)によって加工
状態が好ましいものになるように複数の加工条件の変更
操作(9)を行なう。
このような変更操作の後、加工状態が好ましいものにな
ったと検出されると、判定手段(32)により、記憶手
段(30)が最後に記憶した内容(31)を含む複数の
加工条件を設定することが適当であるか否かを判定し、
この結果、適当であると判定されると、それらの複数の
加工条件は操作手段(8)に設定されるが、適当でない
と判定されれば、それらの複数の加工条件は設定されな
い。
次に、この発明の特徴である記憶手段(20)の一実施
例を第1O図に基づいて詳しく説明する。第10図(a
)は記憶手段(30)の動作を示すフローチャートであ
り、同図(b)〜(d)は記憶手段(30)が記憶した
内容(4B)、  (47)、  (48)を示す。こ
れらの記憶内容(46)〜(48)は、好ましくない加
工状態をもたらし複数の加工条件と回数とを組合せて記
憶したものである。
第10図(a)において、記憶手段(30)はステップ
(S40)に現在の加工条件を与えることによって開始
される。ここで、現在の加工条件は「加工条件2」であ
ったとする。次に、ステップ(S41)ににおいて前回
以前に記憶した第1O図(b)の記憶内容(46)を参
照すると、記憶内容(4B)には「加工条件2」が含ま
れていないことがわかる。次に、ステップ(S42)に
進み、ステップ(S41)において同じ加工条件が無か
った場合にはステップ(843)へ進み、ステップ(8
43)では記憶内容(4B)に新たに「加工条件2」及
び「回数−1」をつけ加える。
この結果、記憶内容(46)は更新されて第10図(c
)に示す記憶内容(47)となり、ステップ(S45)
へ進んで終了する。
上記の終了後に再び「加工条件2」が設定されたとする
。この後、加工状態が好ましくないと判定されると、記
憶手段(30)の動作が開始され、第10図(a)にお
けるステップ(S40)に現在の加工条件である「加工
条件2」が与えられ、次にステップ(341)において
前回以前に記憶した第10図(C)に示す記憶内容(4
7)を参照する。この結果、記憶内容(S47)は「加
工条件2」を含んでいることかがわかる。次にステップ
(942)へ進み、ステップ(S41)において同じ加
工条件がある場合にはステップ(S44)へ進み、ここ
で記憶内容(47)の「加工条件2」の「回数−1」を
「回数−2」に書き換える。この結果、記憶内容(47
)は更新されて第10図(d)に示す記憶内容(48)
となり、ステップ(345)へ進んで終了する。
次に、この発明の特徴である判定手段(32)の一実施
例を第11図に基づいて説明する。第11図において、
判定手段(32)はステップ(S50)に現在の加工条
件を与えることによって開始され、現在の加工条件は「
加工条件2」であり、ステップ(851)において、第
10図(C)に示した記憶内容(47)を参照した場合
について説明する。ステップ(S51)で「加工条件2
」の「回数」が読み出され、この例では「回数−1」と
なる。次にステップ(S52)において、「回数」≧2
の比較がなされ、その結果がNOであるのでステップ(
353)へ進む。ここにおいて「加工条件2」を設定す
ることが適当であると判定され、ステップ(S55)へ
進んで終了する。
さらに、現在の加工条件は「加工条件2」であり、ステ
ップ(S51)において、第10図(d)に示す記憶内
容(48)を参照した場合について説明する。
ステップ(351)では「加工条件2」の「回数」が読
み出され、この例では「回数−2」となる。次にステッ
プ(S52)において「回数」≧2の比較がなされ、そ
の結果がYESであるのでステップ(S54)へと進み
、ここで「加工条件2」を設定することは適当でないと
判定され、ステップ(S55)へ進んで終了する。
なお、第8図で示した実施例の他の実施例として、第1
2図に示すように加工機操作に関する操作知識を知識ベ
ース部(61)に格納し、推論部(B2)でこれらの操
作知識を用いて操作手法を推論する知識ベース型制御装
置としても良く、この場合には加工条件の記憶は知識の
一部として知識ベース部に組み込まれ、推論部(62)
において操作内容を推論する際に判定が行なわれるので
、上記実施例と同様の効果を奏する。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、あらかじめ加工内容入
力装置に、加工条件及び加工内容を詳細に格納しておき
、加工状態の変動に応じて各機能を分担するそれぞれの
手段において、制御プログラムや制御パラメータの変更
を自動的に行なって加工機を制御し、また、記憶装置に
複数の加工条件を同時に変更できるデータを格納してお
き、加工状態の変動に応じて上記データの再設定の採否
を判定して加工機を制御するように構成したので、常に
きめ細い安定した制御を行いながら自動加工ができる放
電加工機の制御装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図は第
1図における加工内容入力装置の一実施例の構成図、第
3図は第2図の装置の動作を説明するためのフローチャ
ート、第4図〜第7図は加工内容入力装置の他の実施例
を示す構成図、第8図はこの発明の他の実施例のブロッ
ク図、第9図は第8図の装置の動作を説明するためのフ
ローチャート、第10図(a)は第8図における記憶手
段の動作を説明するためのフローチャート、第10図(
b)〜(d)はこの記憶手段の記憶内容を示す説明図、
第11図は第8図における判定手段の動作を説明するた
めのフローチャート、第12図はこの発明の他の実施例
のブロック図、第13図及び第14図は従来の放電加工
機の制御装置の一例を示すブロック図である。 図において、(2)は加工機、(5)はセンサからの信
号、(8)は加工状態検出部、(7)は制御器、(8)
は操作手段、(14)は加工内容入力装置、(15)は
加工内容、(16)は各種動作パラメータ等、(17)
は電源制御パラメータ、各軸制御パラメータ等、(18
)は制御プログラム等、(30)は記憶手段、(32)
は判定手段を示す。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 弁理士 佐々木 宗 治 第3図 と0

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加工条件及び加工内容が入力される加工内容入力
    手段と、この加工内容入力手段よりの各種動作パラメー
    タ等と加工機よりの信号とがそれぞれ入力する加工状態
    検出手段と、上記加工内容入力手段よりの制御プログラ
    ム等及び上記加工状態検出手段よりの加工状態信号がそ
    れぞれ入力する制御手段と、上記加工内容入力装置より
    の電源制御パラメータ、各軸制御パラメータ等と上記制
    御手段よりの制御出力とがそれぞれ入力する加工手段と
    を備えたことを特徴とする放電加工機の制御装置。
  2. (2)加工状態が好ましくないことが検出されたときに
    設定していた複数の加工条件を記憶する記憶手段と、こ
    の記憶手段で記憶された複数の加工条件を再び設定する
    か否かを判定する判定手段と、加工機よりの信号に基づ
    いて加工状態を検出する加工状態検出手段と、この加工
    状態検出手段よりの信号及び上記判定手段よりの判定信
    号に基づいて動作する制御手段とを備えたことを特徴と
    する放電加工機の制御装置。
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