JP2770182B2 - 加工機適応制御装置 - Google Patents

加工機適応制御装置

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JP2770182B2
JP2770182B2 JP1033777A JP3377789A JP2770182B2 JP 2770182 B2 JP2770182 B2 JP 2770182B2 JP 1033777 A JP1033777 A JP 1033777A JP 3377789 A JP3377789 A JP 3377789A JP 2770182 B2 JP2770182 B2 JP 2770182B2
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和司 中村
哲男 野田
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば放電加工機等の加工機において、加
工の状態に応じて最適な加工条件で加工を行うよう制御
できる加工機適応制御装置に関するものである。
[従来の技術] 第5図は例えば特願昭63-189844号に示された従来の
放電加工機の適応制御装置の構成図である。図において
1は加工電極、2は被加工物、3は加工槽、4は絶縁性
加工液、5は主軸、6は駆動電動機、7は速度あるいは
位置検出器、8は電極位置制御部、9は加工電極1と被
加工物2との間にパルス状電圧を加える加工電源、10は
これら1〜9の部分を含む放電加工機、11は加工状態認
識部、12は状況記憶部、13は知識記憶部、14は加工条件
決定部、15はこれら11〜14の部分を含む適応制御部であ
る。
次に、上記構成を有する従来装置の動作について説明
すると、放電加工機10は、加工電極1と被加工物2とを
絶縁性加工液4を介在させて対向させ、その対向極間に
加工電源9によりパルス状電圧を加え、放電を発生させ
て被加工物2を加工する。電極位置制御部8は、適応制
御部15の加工状態認識部11より得られる平均極間電圧と
基準電圧との差電圧に応じて加工電極1と被加工物2と
の極間距離を変化させ、適正な放電が保たれるように制
御を行っている。
放電加工においては、加工電極1と被加工物2との間
隙すなわち対向極間距離は、一般に数ミクロン〜数十ミ
クロン程度と狭く、加工面積が広い時や加工が深くなっ
た時などには、加工によって生じた加工くずが、対向極
間から排出されにくくなり、対向極間に加工くずれが滞
留し、放電がその部分に集中するなど異常放電が生じ易
くなる。このような状況は、加工くずれの生成量が排出
能力を上まわっているために生ずるのであり、これを防
止するためには、異常状態を検知あるいは予知し、加工
くずの生成量を抑える、あるいは加工くずの排出能力を
高めるなどの処置をとればよい。
第6図は異常状態を予知し加工くずの排出能力を高め
るのに有効な手法の一例で、知識記憶部13に、第7図に
示すようなメンバーシップ関数を利用して、IF前件部、
THEN後件部よりなるルール形式で記述されている。ここ
で、メンバーシップ関数を利用することで、「大き
い」、「小さい」といった定性的かつあいまいな表現を
適切かつ容易に記述できる。
一方、状況記憶部12は、知識記憶部13に記述された手
法に必要な加工状況を、加工状態認識部11により検出し
格納している。また、加工電流などのように既知のもの
は、既知データとして入力し、格納している。
第6図の手法の場合には、必要な加工状況は、加工電
流、クリアランス、加工深さであり、加工電流は、作業
者が加工条件の一つとして設定するパラメータであるた
め既知である。クリアランスは、主に極間サーボ電圧、
極間の印加電圧、加工電流の設定値によって決まり、加
工条件データとして既知である。加工深さは、電極位置
検出器から加工開始位置と現在位置との差より求められ
る。
加工条件決定部14は、知識記憶部13に格納された手法
と状況記憶部12に格納された状況から、第8図に示す手
順に従ってファジイ推論を行い、最適な加工電極のジャ
ンプ動作量を決定する。ここで、ジャンプ動作とは、加
工電極1を一定周期で引き上げることにより加工くずを
排出させる目的で行なわれ、動作量を大きくすることに
より排出能力を高めることができる。しかし、動作量を
大きくするとジャンプ中は加工が行なわれないため、ム
ダ時間が多くなり、加工速度を低下さえることになるの
で、加工状況に応じた適切な動作量を決定する必要があ
る。
第8図において、16a,16b,16cは、それぞれ状況記憶
部12に格納された加工電流、クリアランス、加工深さの
検出値である。ファジイ推論では、それぞれの手法にお
いて、これらの状況量16がメンバーシップ関数で記述さ
れた前件部をどれくらい満足するかを調べ、その前件部
において一番満足度の小さいメンバーシップ関数の値
で、後件部のメンバーシップ関数の上限をカットし、そ
れぞれのメンバーシップ関数の中で常に一番大きい関数
値を持つようにメンバーシップ関数の合成を行い、合成
されたメンバーシップ関数の面積重心位置C.Gを求め
る。この値が、最適なジャンプ動作量となる。
そして、加工条件決定部14で求められたジャンプ動作
量を電極位置制御部8に出力することにより、一定周期
で、指令された動作量のジャンプ動作を行うようにな
り、状況に対して最適なジャンプ動作が行なわれる。
[発明が解決しようとする課題] 従来の加工機適応制御装置は、以上のように構成され
ているので、予め格納された手法によってのみ制御が行
なわれ、手法に変更を加えたくても行うことができなか
った。この結果、例えば第6図の〈手法1〉において、
加工電極が大面積が小面積かにより、電極の消耗度合い
などが変化した場合、加工深さが深いと思われる深さが
変化して適切な制御を行なうことができなくなることが
あった。このようなことは、加工電極の材質・被加工物
の材質、加工条件などが変化して適切な手法が変化した
時にも同様であり、またユーザー独自のノウハウがあっ
ても制御に組込むことができないなどの問題点があっ
た。
本発明は叙上の点に鑑み、メンバーシップ関数を利用
してIF前件部−THEN後件部よりなるル−ル形式で記述さ
れた手法の内容を表示でき、かつその内容を修正・追加
・削除できるとともに、制御部の動作状況を表示させて
変更した手法の動作をチェックすることが可能であると
ともに、手法の内容を外部記憶媒体に対して入出力可能
な加工機適応制御装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の請求項1に係る加工機適応制御装置は、加工
状態を認識するための手法が前件部に複数のパラメータ
を採用したメンバーシップ関数を利用してIF前件部−TH
EN後件部よりなるルール形式で記述された知識記憶部
と、知識記憶部に記述された手法に必要な複数のパラメ
ータの各変数を入力して加工状況を検出する加工状態認
識部と、知識記憶部に格納された手法と加工状態認識部
で検出された加工状況からファジイ推論を行い、最適な
加工条件を決定する加工条件決定部と、知識記憶部に記
述された手法の内容を修正するための手段と、知識記憶
部に記述され、あるいは修正された手法の内容、または
加工状態認識部の動作状況、加工条件決定部の動作状
況、の少なくとも1つを表示する表示装置とを備えたも
のである。
また、本発明の請求項2に係る加工機適応制御装置
は、加工状態を認識するための手法が前件部に複数のパ
ラメータを採用したメンバーシップ関数を利用してIF前
件部−THEN後件部よりなるルール形式で記述された知識
記憶部と、知識記憶部に記述された手法に必要な複数の
パラメータの各変数を入力して加工状況を検出する加工
状態認識部と、知識記憶部に格納された手法と加工状態
認識部で検出された加工状況からファジイ推論を行い、
最適な加工条件を決定する加工条件決定部と、知識記憶
部に記述された手法の内容を修正するための手段と、知
識記憶部に記述され、あるいは修正された手法の少なく
とも一方の内容を外部記憶装置に記憶あるいは外部記憶
装置から再入力するための入出力部とを備えたものであ
る。
[作 用] 請求項1の発明においては、表示装置によって、知識
記憶部に記述され、あるいは修正された、前件部に複数
のパラメータを採用したメンバーシップ関数を利用して
IF前件部−THEN後件部よりなるルール形式で記述された
手法の内容、または知識記憶部に記述された手法に必要
な複数のパラメータを入力して加工状況を検出する加工
状態認識部の動作状況、もしくは知識記憶部に格納され
た手法と上記加工状態認識部で検出された加工状況から
ファジイ推論を行い、最適な加工条件を決定する加工条
件決定部の動作状況、の少なくとも1つを表示できるの
で、表示装置によって、知識記憶部に記述され、あるい
は修正された、前件部に複数のパラメータを採用したメ
ンバーシップ関数を利用してIF前件部−THEN後件部より
なるルール形式で記述された手法の内容や、最適な加工
条件を決定する加工条件決定部の動作状況をチェックす
ることができる。
また、請求項2の発明においては、知識記憶部に記述
され、あるいは修正された、前件部に複数のパラメータ
を採用したメンバーシップ関数を利用してIF前件部−TH
EN後件部よりなるルール形式で記述された手法の、少な
くとも一方の内容を外部記憶装置に記憶あるいは外部記
憶装置から再入力できるので、作成した手法を保存で
き、加工内容に応じて容易に手法の内容を入れ換えるこ
とができる。このため、加工中の加工状態に応じて加工
条件を調節することにより適応制御が実現できる異機種
にも、前件部のパラメータの内容を入れ換えるだけで本
発明を適用できるとともに、他の同一加工機間でファジ
イ制御の手法を共用させることができる。
[実施例] 以下、従来に相当する部分には同一符号を付して示す
第1図乃至第4図の一実施例について本発明を説明す
る。第1図は本実施例に係る加工機適応制御装置の構成
を示すブロック図、第2図乃至第4図はいずれも本実施
例における表示例を示すもので、図中、17はCRT、18は
キーボードであり、これらは表示編集装置を構成する。
19は外部記憶媒体、20は加工条件決定部14の推論状況を
記憶するための推論状況記憶部、21は外部記憶媒体19へ
のデータの入出力を制御する入出力制御部、22〜26は手
法の内容の表示例、27は前件部の適合度の表示例、28は
後件部のメンバーシップ関数の合成結果の表示例、29は
その合成されたメンバーシップ関数の面積重心位置を示
す矢印であり、最適な加工条件値を示している。
次に、上記構成を有する本実施例装置の動作について
説明する。知識記憶部13に格納された手法が第6図、第
7図に示すようなものであるとき、〈手法1〉をCRT17
に表示させた画面の例を第2図に示す。第2図では手法
の内容がIF-THEN形式で26に示され、それぞれの命題の
詳細が22〜25で表示される。変数番号22は、状況記憶部
12に記憶される状況変数番号で、予め第3図に示すよう
に変数番号と変数内容との関係が決定され知識記憶郎13
に格納されている。よって、変数番号22を入力すれば変
数内容23は自動的に決定され表示される。メンバーシッ
プ名称24はメンバーシップ関数の名称であって、手法の
内容をわかりやすく表示するためのものであり、自由に
文字列を入力することができる。メンバーシップ値25
は、メンバーシップ関数を複数の直線で表現し、それら
の直線及び座標軸との交点の座標値を入力することによ
りメンバーシップ関数を入力することができる。よっ
て、手法の内容を修正したい場合には、修正したい内容
の部分にカーソルを移動させて、キーボード18よりデー
タを入力することにより行うことができる。
また、こうして修正した手法は、第4図に示す動作状
況の表示機能を用いて、チェックを行うことができる。
表示例27は、各手法の適合度を示し、加工条件決定部14
にてファジイ推論を行った時に手法の前件部がどのくら
い適合しているかの値を推論状況記憶部20に格納し、そ
の内容を表示したものである。表示例28は、上述したと
同様に加工条件決定部14にて行なわれるファジイ推論の
後件部のメンバーシップ関数の合成結果を推論状況記憶
部20に格納し、その内容を表示したものである。また、
合成されたメンバーシップ関数の面積重心位置29(矢
印)は、最終的な出力を示している。
このようにして作成した手法は、CRT17、キーボード1
8を用いて入出力制御部21に指令を出すことにより、知
識記憶部13から外部記憶媒体19に出力し記憶させること
ができる。また、この逆に外部記憶媒体19から知識記憶
部13に手法を出力し、知識記憶部13の手法を書き換える
ことができる。これにより、作成した手法を保存でき、
加工内容毎に最適な手法を用いての適応制御を行わせる
ことができる。更に、異った場所に設けられた同一機種
間で手法を共用できるため、それぞれの加工機において
同じ手法に基づいた加工を行うことができる。
なお、上述した実施例では表示装置の例としてCRT17
を用いたものを示したが、これを液晶パネル、プラズマ
ディスプレイ等に替えてもよく、またデータ入力手段
も、キーボード18以外にタッチパネル、マウス等を使用
することができる。
また、外部記憶媒体としては、磁気テープ、磁気ディ
スク、光ディスク、ICカード、ICカートリッジ、バルブ
メモリ等が用いることができる。
なおまた、上述した実施例では、本発明を放電加工機
に用いたものを示したが、これに限るものでなく、加工
中の加工状態に応じて加工条件を調節することにより、
適応制御が実現できる加工機、例えばレーザ加工機、ビ
ーム加工機、電解加工機、NC旋盤等にも本発明を適用で
きることは言うまでもなく、このような場合においても
上述した実施例同様の効果を奏する。
また、上述した実施例では、加工状態認識部の、手法
について述べたが、加工条件制御部の手法であってもよ
く、さらにその両方の手法を対象にしてもよいことは明
らかである。
[発明の効果] 以上述べたように、請求項1の発明によれば、表示装
置によって、知識記憶部に記述され、あるいは修正され
た、前件部に複数のパラメータを採用したメンバーシッ
プ関数を利用してIF前件部−THEN後件部よりなるルール
形式で記述された手法の内容、または知識記憶部に記述
された手法に必要な複数のパラメータを入力して加工状
況を検出する加工状態認識部の動作状況、もしくは知識
記憶部に格納された手法と上記加工状態認識部で検出さ
れた加工状況からファジイ推論を行い、最適な加工条件
を決定する加工条件決定部の動作状況、の少なくとも1
つを表示できるようにしたので、表示装置によって、知
識記憶部に記述され、あるいは修正された、前件部に複
数のパラメータを採用したメンバーシップ関数を利用し
てIF前件部−THEN後件部よりなるルール形式で記述され
た手法の内容や、最適な加工条件を決定する加工条件決
定部の動作状況をチェックすることができる。
また、請求項2の発明によれば、知識記憶部に記述さ
れ、あるいは修正された、前件部に複数のパラメータを
採用したメンバーシップ関数を利用してIF前件部−THEN
後件部よりなるルール形式で記述された手法の、少なく
とも一方の内容を外部記憶装置に記憶あるいは外部記憶
装置から再入力できるようにしたので、作成した手法を
保存でき、加工内容に応じて容易に手法の内容を入れ換
えることができる。このため、加工中の加工状態に応じ
て加工条件を調節することにより適応制御が実現できる
異機種にも、前件部のパラメータの内容を入れ換えるだ
けで本発明を適用できるとともに、他の同一加工機間で
ファジイ制御の手法を共用させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による加工機適応装置の構成
を示すブロック図、第2図乃至第4図はいずれも本実施
例における表示例を示す図、第5図は従来の加工機適応
装置の構成を示すブロック図、第6図は適応制御の手法
の一例を示す図、第7図はメンバーシップ関数を用いて
第6図の手法を記述した例を示す説明図、第8図はファ
ジイ推論の過程を示す説明図である。 図において、 2……被加工物、11……加工状態認識部、14……加工条
件決定部、15……適応制御部、17……CRT、18……キー
ボード、19……外部記憶媒体。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23Q 17/00 B23Q 15/12 B23H 7/20 G05B 19/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加工状態を認識するための手法が前件部に
    複数のパラメータを採用したメンバーシップ関数を利用
    してIF前件部−THEN後件部よりなるルール形式で記述さ
    れた知識記憶部と、 該知識記憶部に記述された手法に必要な複数のパラメー
    タの各変数を入力して加工状況を検出する加工状態認識
    部と、 上記知識記憶部に格納された手法と上記加工状態認識部
    で検出された加工状況からファジイ推論を行い、最適な
    加工条件を決定す加工条件決定部と、 上記知識記憶部に記述された手法の内容を修正するため
    の手段と、 上記知識記憶部に記述され、あるいは修正された手法の
    内容、または上記加工状態認識部の動作状況、上記加工
    条件決定部の動作状況、の少なくとも1つを表示する表
    示装置とを備えたことを特徴とする加工機適応制御装
    置。
  2. 【請求項2】加工状態を認識するための手法が前件部に
    複数のパラメータを採用したメンバーシップ関数を利用
    してIF前件部−THEN後件部よりなるルール形式で記述さ
    れた知識記憶部と、 該知識記憶部に記述された手法に必要な複数のパラメー
    タの各変数を入力して加工状況を検出する加工状態認識
    部と、 上記知識記憶部に格納された手法と上記加工状態認識部
    で検出された加工状況からファジイ推論を行い、最適な
    加工条件を決定する加工条件決定部と、 上記知識記憶部に記述された手法の内容を修正するため
    の手段と、 上記知識記憶部に記述され、あるいは修正された手法の
    少なくとも一方の内容を外部記憶装置に記憶あるいは該
    外部記憶装置から再入力するための入出力部とを備えた
    ことを特徴とする加工機適応制御装置。
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JPH02218538A JPH02218538A (ja) 1990-08-31
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JPS5445471A (en) * 1977-09-19 1979-04-10 Komatsu Ltd Numerical control system for machine tool
JPS6150744A (ja) * 1985-06-14 1986-03-13 Hitachi Seiki Co Ltd 自動工具交換装置における工具のロック・アンロック装置
JPS62192850U (ja) * 1986-05-28 1987-12-08
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