JP2862035B2 - 加工機制御装置 - Google Patents

加工機制御装置

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JP2862035B2
JP2862035B2 JP4030622A JP3062292A JP2862035B2 JP 2862035 B2 JP2862035 B2 JP 2862035B2 JP 4030622 A JP4030622 A JP 4030622A JP 3062292 A JP3062292 A JP 3062292A JP 2862035 B2 JP2862035 B2 JP 2862035B2
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JP
Japan
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processing
machining
control
control device
unit
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哲男 野田
知子 千代
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Numerical Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、各種産業用加工機の
加工開始前から加工終了時までにおける熟練作業者の操
作手法を記述する加工機制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に産業分野で用いられるいわゆるN
C加工機において、加工エネルギーの供給量を決定する
加工条件や、加工工具の移動量などをあらかじめプログ
ラミングし加工を開始する。例えば放電加工機において
は被加工物の材質、加工面の最終面粗さ、加工速度など
の目標とする加工状態(以下、要求仕様と呼ぶ)を鑑み
て、電極極性、放電電流値、放電電流のパルス幅、放電
電流休止時間などの加工条件を設定する必要がある。
【0003】従来の放電加工機の制御装置においては、
これら一連の加工条件を一組の加工条件列として、多数
の加工条件列をメモリに記憶していた。また、それら加
工条件列の中から適当なものを組み合せ、加工工程表と
して、複数の加工工程表をメモリに格納していた。これ
を表1に示す。
【0004】
【表1】
【0005】このような表は電極材料、ワーク材質、お
よび加工方法別に何枚か用意されているが、ユーザはそ
れらの表の中から加工に最適な表を選択する。表中、加
工条件列の番号が記述されているが、表1のような表群
を格納するメモリとは別に用意されたメモリから、電極
極性、放電電流値、放電電流のパルス幅、放電電流休止
時間などの加工条件の具体的な値をよみだすインデック
スとして参照される。これらを読み出すことで加工条件
が生成される。
【0006】図10は従来の放電加工機全体の構成図で
ある。図において、1は放電加工における加工機制御装
置、6は放電加工装置、7は電源、8は加工機制御装置
1により設定した加工条件により放電加工装置6を駆動
制御する電極制御装置である。また、2はユーザーから
の要求仕様を受けとる入力部、4は入力された要求仕様
から加工条件を生成する加工条件生成部、5は加工条件
の生成に必要な工程表および加工条件列を記憶しておく
加工条件保持部、3は生成された加工条件を出力する出
力部である。
【0007】従来の加工機の自動プログラミング装置は
上記のように構成され、ユーザは被加工物に要求される
仕様に基づいて、加工底面積a1 、加工深さa2 、電極
減寸量a3 等、a1 〜an までの要求仕様と仕上げ面粗
さb1 、電極消耗b2 、加工時間b3 等の要求仕様を入
力部2から入力する。入力部2から要求仕様a1 〜an
及びb1 〜b3 を受けとった加工条件生成部4は、これ
らの入力データと加工条件保持部5にあらかじめ記憶し
てある加工工程表を選択し、加工条件列c1 〜cm を生
成し出力部3に設定する。さらに出力部3では設定され
たデータをCRT(図示せず)に表示し、フロッピィデ
ィスク(図示せず)や数値制御装置8に出力する。これ
によって放電加工における加工条件が自動的に設定され
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の放
電加工機制御装置では、加工条件を記述する際、加工工
程表に対して、工程、工具毎に制御項目の値を設定する
のみであり、ある1つの制御項目の値を増減したり、演
算を行ったりなどの操作、あるいは複数の制御項目に対
する操作を設定することができず、加工機メーカが限ら
れた範囲ないで実験した結果、得られた固定的な制御パ
ターンのみ使用可能であり、各種加工にきめ細かく対応
するためには、決定された加工工程に記された加工条件
あるいは加工工程そのものに作業者自身が手を加えなけ
ればならず、熟練度の低い作業者にはそのような操作は
困難であるという問題があった。
【0009】この発明は、かかる問題点を解決するため
になされたもので、熟練作業者の操作手法を用いて、各
種加工にきめ細かく対応するための操作命令記述方法を
提供し、該方式を用いた加工機制御装置を得ることを目
的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る加工機制
御装置は、請求項1の発明では被加工物の要求仕様を入
力する入力部と、被加工物の加工条件データを記録した
加工条件保持部と、入力された要求仕様から加工条件を
生成する加工条件生成部と、入力された要求仕様と加工
条件データとを比較し、所定の加工条件を変更する制御
命令を出力する制御命令保持部と、加工機に対し生成さ
れた加工条件を出力する出力部、を備え特定された設定
に対する操作を記述するよう構成した。
【0011】また、請求項2の発明では、請求項1記載
の加工機制御装置であって、制御命令保持部に保持する
制御命令に工事番号あるいは工程番号あるいはその両方
を指定出来るよう構成し、工具番号と工程番号とは、
“全て”もしくは“最初の”もしくは “最後の”工具
と工程を指定出来るよう構成し、特定された設定に対す
る操作を記述するよう構成した。
【0012】
【作用】加工工程とは、工具の交換、各工具における荒
加工、仕上げ加工などの条件切り替えなど、加工の変わ
り目に対応するものである。
【0013】また、加工条件は例えば加工エネルギーの
大小などを決定するための複数のパラメータから構成さ
れている。
【0014】熟練作業者はこのような作業単位にしたが
って加工機の操作を行うため、制御命令にこのような作
業単位を持たせることが有効であり、したがって何本目
の工具のいくつ目の条件の、どのパラメータを変化させ
るよう記述する。
【0015】加工機制御方式は、上述した熟練作業者は
このような作業単位を記述することが可能であり、上記
のように構成された加工機制御装置は、これにしたがっ
て動作するこにより加工制御を行うように働く。
【0016】
【実施例】実施例1.図1は請求項1の発明に関する一実施例である。図中
(2)〜(8)は図10に示す従来例と同一の構成であ
る。(9)は制御命令保持部であり、入力された要求仕
様と加工条件データとを比較し、所定の加工条件を変更
する制御命令を出力する。以下に、この制御命令保持部
(9)に記憶する制御命令の内容について詳細に説明す
る。制御命令保持部(9)で使用される制御命
一実施例である。図において、加工条件の1つである
パラメータ“Ip”およびそれに対する操作指示“=
3”が記述されている。このIpとは、たとえば放電加
工機における加工間隙に供する放電電流値であり、その
値を3Aにすることを表す。
【0017】加工機の制御設定項目は図(a)に示す
ごとく、Ip、放電パルス幅Ton、放電休止時間To
ff、放電安定距離Jup、連続加工時間Jdownな
どの加工条件パラメータあるいは加工底面における加工
間隙dZ、加工側面における加工間隙dRなどのような
電極の移動に関するものがあげられる。
【0018】さらに操作指示については、図(b)に
示すごとく制御設定項目に対する増分、減分を行うこと
の指示、乗数、商数をあたえた乗算、商算の指示、絶対
値の代入、数式の計算結果を代入することの指示などが
可能である。
【0019】また、制御設定項目および操作指示の2つ
の必須用件を満たしておれば、図(c)に示すごと
く、具体的な表示形式は問わず同様の効果を奏する。
なわち、Increment(Ip)はIp+=1と同
様にIpの値を1つ増す動作を示し、(Increme
nt)の部分が操作指示、(Ip)の部分が制御設定項
目である。Aline(Ip,3)はIp=3と同じ動
作を表わす。
【0020】図は請求項の発明の加工機制御装置
よる制御命令の一実施例である。図において、1番目の
加工工具である工具番号“1”の電極における加工条件
パラメータ“Ip”およびそれに対する操作指示“=
3”が記述されている。このIpとは、例えば放電加工
機における加工間隙に供する放電電流値であり、その値
を3Aにすることを表す。
【0021】請求項の発明の加工機制御装置による制
御命令は、図における工具番号“1”を工程番号と読
みかえることで実現される。図においては1番目の加工
工程である工程番号“1”の電極における加工条件パラ
メータ“Ip”およびそれに対する操作指示“=3”が
記述されている。このIpとは、例えば放電加工機にお
ける加工間隙に供する放電電流値であり、その値を3A
にすることを表す。
【0022】加工機の制御設定項目は図(a)に示す
ごとく、Ip、Ton、Toff、Jup、Jdown
などの加工条件パラメータあるいはdZ、dRなどのよ
うな電極の移動に関するものがあげられる。
【0023】さらに操作指示については、図(b)に
示すごとく制御設定項目に対する増分、減分を行うこと
の指示、乗数、商数をあたえた乗算、商算の指示、絶対
値の代入、数式の計算結果を代入することの指示などが
可能である。
【0024】また、制御設定項目および操作指示の2つ
の必須用件を満たしておれば、図(c)に示すごと
く、具体的な表示形式は問わず同様の効果を奏する。
なわち、図3(c)と同じような動作を表わす。
【0025】図は請求項の発明の加工機制御装置
よる制御命令の一実施例である。図において1番目の加
工工具である工具番号“1”の電極における2番目の加
工工程である工程番号“2”における加工条件パラメー
タ“Ip”およびそれに対する操作指示“=3”が記述
されている。このIpとは、たとえば放電加工機におけ
る加工間隙に供する放電電流値であり、その値を3Aに
することを表す。
【0026】加工機の制御設定項目は図(a)に示す
ごとく、Ip、Ton、Toff、Jup、Jdown
などの加工条件パラメータあるいはdZ、dRなどのよ
うな電極の移動に関するものがあげられる。
【0027】さらに操作指示については、図(b)に
示すごとく制御設定項目に対する増分、減分を行うこと
の指示、乗数、商数をあたえた乗算、商算の指示、絶対
値の代入、数式の計算結果を代入することの指示などが
可能である。
【0028】また、制御設定項目および操作指示の2つ
の必須用件を満たしておれば、図(c)に示すごと
く、具体的な表示形式は問わず同様の効果を奏する。
なわち、図3(C)と同様な動作を表わす。
【0029】図は請求項の発明の加工機制御装置
よる制御命令の一実施例である。この実施例において
は、工具番号および工程番号には、直接整数値を指定す
る方法と、“全ての工具”あるいは“全ての工程”を示
す*を指定する方法、複数の工具あるいは複数の工程
もっとも最後のものを指定するためのLAST
する方法、複数の工具あるいは複数の工程のもつとも
最初のものを指定するためのTOPを指定する方法
がある。図においては、それぞれ1番目の工具の全ての
工程のIpを3にすること、1番目の工具の最後の工程
のIpを1つ増すこと、1番目の工具の最初の工程のI
pを1つ増すことが指示されている。このような指示に
よれば、(最初の)もしくは(最後の)と記述すること
ができるため、工具数、工程数を後から増減した場合
に、確実に最後の工具工程に対し変更を加えることがで
きる。
【0030】請求項の発明においては、実施例1に示
された制御命令の記述手段を用いて、IF…THEN…
形式の制御命令を記述するよう構成されており、加工に
関する要求仕様あるいは加工状態あるいは電極および被
加工物の特性などをIF部に記述し、記述した条件が適
合しているときに、実行すべき一つあるいは複数の制御
命令を上記の記述手段を用いてTHEN部に記述するよ
う構成されている(図)。この場合には複雑な熟練作
業者の操作手順をきめ細かく記述することができる。な
お、IF部には全ての場合に適合する条件を記述しても
よい(図示せず)。この場合にはIF部を記述せず、T
HENのみ記述するよう構成しても同様の効果が得られ
る。さらに、このTHENのみ記述する場合は、DO部
として記述するよう構成しても全く同様の効果が得られ
る。なお、IF部に加工状態を記述するよう構成したと
き、加工中に加工状態を好ましいものに変化させるよう
動作させることが可能となる。
【0031】請求項の発明においては、IF…THE
N…形式の制御命令を記述するよう構成されていたが、
その他の実施例として、THEN部に記述する制御命令
の候補を複数記述し、加工条件生成部にてこれらの候補
の中から一つを選択するよう構成するよう構成すること
も可能であり、この場合にも複雑な熟練作業者の操作手
順をよりきめ細かく記述することができる。
【0032】以上のように構成された制御命令を用いる
加工機制御装置の動作を図1により説明する。ユーザは
被加工物に要求される仕様に基づいて、加工底面積a1
、加工深さa2 、電極減寸量a3 等、a1 〜an まで
の要求仕様と仕上げ面粗さb1、電極消耗b2 、加工時
間b3 等の要求仕様を入力部2から入力する。入力部2
から要求仕様a1 〜an 及びb1 〜b3 を受けとった加
工条件生成部4は、これらの入力データと制御命令保持
部9に記憶された制御命令に基ずいて、加工条件保持部
5にあらかじめ記憶してある加工条件データとから要求
仕様に適合する少なくとも1つの加工条件、すなはち各
加工段階でのピーク電流、パルス幅、休止時間、極性、
使用電源波形等の電気条件と、電極を最終加工面によせ
る値(電極寄せ量)等の加工条件列c1 〜cm を生成し
出力部3に設定する。さらに出力部3では設定されたデ
ータをCRT(図示せず)に表示し、フロッピィディス
ク(図示せず)や数値制御装置8に出力する。これによ
って放電加工における加工条件が自動的に設定される。
【0033】このとき加工は加工速度の高い荒加工から
開始され、次に仕上げ面粗さをより微細なものにする、
中加工、仕上げ加工と工程を経るが、制御プログラムも
同様に荒中仕上げと複数の工程を指示するよう生成され
る。熟練作業者はこれらの複数の工程に対する基本的な
加工条件に対して、要求仕様や加工を取り巻く諸般の事
情、たとえば納期などを考慮して、各工程の加工条件に
対して変更を加えるが、図9に示す制御命令はこの変更
手段を記述するために用いられ、何本目の工具のいくつ
めの工程の、どの加工条件を、変化させるよう記述され
る。例えば加工条件が電流値であれば、図に示すごと
く、加工に供する電流値を示すIp、何本目の工具であ
るかをしめす電極番号、その工具の何段目の工程である
かを示す工程番号を組み合せて表示される。このように
特定された加工条件に対し、操作指示による操作が記述
されており、具体的に電流値をいくつに設定すればよい
かが決定され、加工条件生成部にて実際に加工条件の変
更が実行される。図6の実施例においては、1本目の工
具電極の2番目の工程における電流値Ipの設定を3ア
ンペアに設定することが表わされている。
【0034】制御命令記述方式は図2〜図8に示すごと
く、複数の種類を有する。図2〜図8で説明した制御命
令は、図9の実施例に示すように、IF〜THENの形
式で記述され、制御命令保持部9に記憶される。IF部
は入力部2に入力された要求仕様を判断し、満足された
場合、THEN部の動作を加工条件生成部4において行
なう。すなわち、加工条件保持部5に記憶されている加
工条件データに対し、上記制御命令に従って変更操作を
加え、変更後の加工条件が出力部3を経て電極制御部8
及び電源7に送られ、放電加工装置6が動作する。
【0035】以上、これらの発明を放電加工機に適用し
た例について述べてきたが、他の加工機に対しても同様
の効果が得られることはいうまでもない。
【0036】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記載されような効果を奏する。
【0037】請求項1の発明によれば、従来不可能であ
った操作を表現できる加工機制御方式が得られ、熟練作
業者の操作手法を利用できる効果がある。
【0038】請求項2の発明によれば、従来不可能であ
った操作を表現できる加工機制御方式が得られ、熟練作
業者の操作手法を利用できると共に、制御命令保持部に
おける記憶容量を減少させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求項1の発明の一実施例を示す構成図であ
る。
【図2】 請求項1の発明に使用する制御命令の一実施
例を示す説明図である。
【図3】 請求項1の発明に使用する制御命令の一実施
例を示す説明図である。
【図4】 請求項1の発明に使用する制御命令の一実施
例を示す説明図である。
【図5】 請求項1の発明に使用する制御命令の一実施
例を示す説明図である。
【図6】 請求項1の発明に使用する制御命令の一実施
例を示す説明図である。
【図7】 請求項1の発明に使用する制御命令の一実施
例を示す説明図である。
【図8】 請求項2の発明に使用する制御命令の一実施
例を示す説明図である。
【図9】 請求項の発明の一実施例である放電加工機
制御装置の構成図である。
【図10】 従来の放電加工機制御装置を示す構成図で
ある。
【符号の説明】
1 加工機制御装置 2 入力部 3 出力部 4 加工条件生成部 5 加工条件保持部 6 放電加工装置 8 電極制御装置 9 制御命令保持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23Q 15/00 B23H 7/20 G05B 19/18 - 19/416

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加工物の要求仕様を入力する入力部
    と、被加工物の加工条件データを記憶した加工条件保持
    部と、入力された要求仕様から加工条件を生成する加工
    条件生成部と、入力された要求仕様と加工条件データと
    を比較し、所定の加工条件を変更する制御命令を出力す
    る制御命令保持部と、加工機に対し生成された加工条件
    を出力する出力部、を備えたことを特徴とする加工機制
    御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の加工機制御装置であっ
    て、制御命令保持部に保持する制御命令に工事番号ある
    いは工程番号あるいはその両方を指定出来るよう構成
    し、工具番号と工程番号とは、“全て”もしくは“最初
    の”もしくは“最後の”工具と工程を指定出来るよう構
    成したことを特徴とする加工機制御装置。
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