JPH02262868A - 定電圧出力回路 - Google Patents

定電圧出力回路

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JPH02262868A
JPH02262868A JP8226989A JP8226989A JPH02262868A JP H02262868 A JPH02262868 A JP H02262868A JP 8226989 A JP8226989 A JP 8226989A JP 8226989 A JP8226989 A JP 8226989A JP H02262868 A JPH02262868 A JP H02262868A
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JP
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voltage
load
ton
output
frequency
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JP8226989A
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Hiroyuki Takahashi
弘行 高橋
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、交流入力を整流し平滑化して負荷に加え、か
つ、負荷電圧を設定値に定電圧制御する定電圧出力回路
に関し、特に、交流入力を整流する整流回路と負荷が接
続される平滑用コンデンサの間にインダクタンスを介挿
し、このインダクタンスから平滑用コンデンサへの給電
をスイッチング手段のオン/オフで制御して、このオン
/オフによる整流回路のパルス状出力電流の包絡波形を
、交流入力電圧の波形と同様な波形とすることにより高
力率で負荷に給電する定電圧出力回路に個するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、ダイオードブリッジを用いた余波整流回路におい
て、一般的な回路として平滑コンデンサインプット形の
ものがあるが、整流した直流電圧のリップル値を小さく
するためにコンデンサの容量をかなり大きくする必要が
ある。そのために整流電流の尖頭値が大きくなり、力率
が低下し、また高調波発生等の悪影響も無視することが
できない。
力率を改善するために、コンデンサの手前にチョークコ
イルを用いるものがあるが、力率を十分改善するために
はコンデンサの容量に対応して誘導率の大きなコイルが
必要であり、これに伴いチョークコイルの外形が大きく
なるために実用上は制約を受けざる得ない。
他に、力率を改善する方法として、整流回路によって整
流された脈流をチョッパ回路を用いてスイッチングする
方法がある。この方法は、基本的には電源入力電流が正
弦波状となるようにチョッパ回路をPWM制御(パルス
幅制御)するもので、負荷電流減少時にはチョッパ動作
を停止させるもの(特開昭53−5755号公報)や、
脈流をチョッピングし、可飽和リアクトルによりスイッ
チングトランジスタをオンし出力電圧と入力電圧の波形
を比較してオフするPWM#御により入力電流波形を入
力電圧波形と同じにするもの(特開昭56−10778
0号公報)などがある。
さらに、チョッパ回路のスイッチング制御にマイクロコ
ンピュータを用いたもの(特開昭63−220767号
公報、特開昭63−224670号公報、特開昭63−
224671号公報)もある。
〔発明が解決しようとする題課〕
しかし、このようなチョッパ回路を用いて力率を改善す
る方法においては、交流電圧又は負荷が広範囲に変化す
る場合、トランジスタ等のスイッチングにおいてその速
度に限界があり、スイッチングのパルス幅を一定値以下
にできないため、軽負荷時において所要のデユーティ(
オン期間ton/オン、オフ周期TX100%)に対し
て実際のデユーティが大きくなり出力電圧が上昇すると
いう問題がある。
本発明は、スイッチング手段のオン/オフによる整流回
路のパルス状出力電流の包絡波形を、交流入力電圧の波
形と同様な波形とする高力率の定電圧出力回路において
、交流電圧および/又は負荷の比較的に広範囲の変動に
おいても、負荷電圧を一定に維持することを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
本発明の定電圧出力回路は、交流入力を整流する整流回
路(5);負荷(10)が接続される平滑用コンデンサ
(9);平滑用コンデンサ(9)と整流回路(5)の出
力端の間に介挿されたインダクタンス(6);インダク
タンス(6)から平滑用コンデンサ(9)への給電を制
御するスイッチング手段(8);負荷電圧を検出する電
圧検出手段(11〜13.18) ;電圧検出手段(1
1〜1.3.18)が検出した負荷電圧を設定値と比較
し、負荷電圧が設定値未満のときにはスイッチング手段
(8)のオン/オフの周波数(f)とオン時間(シon
)の一方(f)を大きくシ、負荷電圧が設定値を越える
ときには該一方(f)を小さくしてスイッチング手段(
8)をオン/オフ付勢し、該一方(f)が設定範囲(f
o+in−fmax)の上限(fmax)以上になると
きには他方(Lon)を大きくし下限(fmin)以下
になるときには他方(ton )を小さくする。
スイッチング制御手段(15〜17J9,20)  ;
を備える。
なお、カッコ内の記号は、図面に示し後述する実施例の
対応要素を示す。
〔作用〕
交流入力を整流する整流回路(5)と負荷(10)が接
続される平滑用コンデンサ(9)の間にインダクタンス
(6)を介挿し、このインダクタンス(6)から平滑用
コンデンサ(9)への給電をスイッチング手段(8)の
オン/オフで制御するので、このオン/オフによる整流
回路(5)のパルス状出力電流の包絡波形が交流入力電
圧の波形と同様な波形となり、パルス状出力電流の平滑
値が交流入力電圧の波形と同期した同様な波形となって
力率が高い。
しかして、スイッチング制御手段(15〜17,19゜
20)が、電圧検出手段(11〜13.18)が検出し
た負荷電圧を設定値と比較し、負荷電圧が設定値未満の
ときにはスイッチング手段(8)のオン/オフの周波数
(f)とオン時間(t、on)の一方(f)を大きくし
、負荷電圧が設定値を越えるときには該一方(f)を小
さくしてスイッチング手段(8)をオン/オフ付勢する
ので、概略でいうと、負荷電圧が設定値対応の一定値に
制御される。
ところで、上述のように力率を高く維持するためには、
インダクタンス(6)の電流が零になってからスイッチ
ング素子(8)をオンにすることが必要である。インダ
クタンス(6)の電流が零にならないうちにスイッチン
グ素子(8)をオンにすると、整流回路(5)のパルス
状出力電流の包絡波形が交流入力電圧の波形とずれ、力
率が低下する。従がって、力率を高く維持するためには
スイッチング手段(8)のオン/オフの周波数(f)に
上限(周期Tに下限)がある、また周波数(f)には、
整流回路(5)のパルス状出力電流の平滑値を交流入力
電圧の波形と相似のサイン波に維持するための下限(周
期Tの上限)又は可聴周波数ノイズを発生させないため
の、可聴周波数上限対応の下限(周期Tの上限)がある
、このように、オン/オフの周波数(f)に上限および
下限があるので、オン/オフの周波数(f)の制御によ
り負荷電圧を一定値に制御する範囲が限定される。
負荷電圧の制御は、オン時間(ton :又はオフ期間
)を変えることによっても可能であるが、スイッチング
手段(8)やそれをドライブする回の応答速度で、オン
時間の細かに制御できる下限が規定され、上限は周波数
(f)対応の周期(T)となり、オン時間(ton)の
制御により負荷電圧を一定値に制御する範囲が限定され
る。
しかるに本発明の定電圧出力回路では、スイッチング制
御手段(15〜17,19.20)が、一方(f)が設
定範@ (fvbin−fyaax)の上限(fmax
)以上になるときには他方(ton )を大きくし下限
(fmin)以下になるときには他方(ton)を小さ
くするので、負荷電圧を一定値に制御する範囲が格段に
広がり、交流電圧および/又は負荷の比較的に広範囲の
変動においても、負荷電圧が一定に維持される。
本発明の他の目的および特徴は、図面を参照した以下の
実施例の説明より明らかになろう。
【実施例〕
第1図に、本発明の一実施例を示す、第1図において、
インダクタンス6、ダイオード7、スッチング素子8.
およびコンデンサ9は、昇圧形DC−DCコンバータ回
路CONを形成している。
交流電源lの出力交流電圧は、ダイオードブリッジ回路
5で全波整流されてコンバータ回路CONに与えられる
。交流電源lとダイオードブリッジ回路5の間には、イ
ンダクタンス2.インダクタンス3.コンデンサ4によ
り形成されているノイズカットフィルター回路NFが介
挿されており、コンバータ回路CONから交流電源1へ
のノイズを遮断する。すなわちノイズカットフィルター
回路NFは、スイッチング素子8が発生するスイッチン
グノイズが交流電源lに逆流するのを防止するためのフ
ィルター回路である。
昇圧形DC−DCコンバータ回路CONにおいては、ス
イッチング素子8がオンするとインダクタンス6のコイ
ル鉄心にエネルギーが蓄積され、スイッチング素子8が
オフするとこの畜積されたエネルギーがインダクタンス
6より放出され、ダイオード7を介して負荷11へ電流
が流れる。なお、コンデンサ9は平滑用のコンデンサで
ある。
スイッチング素子8のオン/オフを制御するための回路
は、出力電圧を分圧する抵抗11および12(出力電圧
調整用のポテンショメータ)と、抵抗12で分圧された
電圧を直流化するためのローパスフィルタ13と、ロー
パスフィルタ13のアナログ出力をデジタル変換するA
/Dコンバータ18と、A/Dコンバータ18の出力と
設定値とを比較し、設定値との誤差がなくなるようなP
WM信号データ(スイッチング素子8のオン/オフ周期
Tを示すデータおよびオン時間tonを示すデータ)を
演算する、ROMおよびRAM内蔵のマイクロプロセッ
サ(以下CPUと称す)17と、プリセットカウンタで
なる周期T決定用のタイマ19およびオン時間決定用の
タイマ2oと、PWMパルス信号を生成するアンドゲー
ト16と、PWMパルス信号がH(オン期間=ton期
間)のときスイッチング素子8をオンにL(オフ期間)
のときにオフにするドライバ15と、CPU17が与え
る負荷給電スタートパルスとタイマ19のタイムオーバ
パルスをタイマI9および2oのスタート入力端(ロー
ドおよびカウントスタート指示入力端)に与えるオアゲ
ートORと、により構成されている。
交流型g1には、その出力電圧のゼロクロス点を検出す
るゼロクロス検出回路14が接続されている。第2a図
にゼロクロス検出回路14の具体的な回路構成を示し、
第2b図に交流電圧波形とゼロクロス検出回路14の出
力Z outの波形との関係を示す、ゼロクロス検出回
路14は、2つのフォトアイソレータ23,24によっ
て交流電源のゼロクロス部に同期した幅の狭いパルス信
号(ゼロクロスパルス)を作る回路であり、このゼロク
ロスパルスは、CPU17に、サンプリング指示信号と
して与えられる。CPU17は、ゼロクロスパルスが到
来するたびに、ローパスフィルタ13を介した負荷電圧
(抵抗12の出力電圧)をA/Dコンバータ18でデジ
タル変換して読込んで負荷電圧をCPU内部に保持する
設定値と比較して所定の演算(後述)により、負荷電圧
を設定値に合致させるためのオン/オフ周波数f (周
期T)およびオン時間tonを算出して、周期Tを示す
データをタイマ19に、またオン時間tonを示すデー
タをタイマ20に更新出力する。
第3a図に、第1図に示す昇圧コンバータ回路CONの
基本構成図を示す。今、スイッチング素子8がオンする
と入力電圧Vinによりインダクタンス6に電流11が
流れる。インダクタンス6に流れる電流11は、第3d
図に示すように時間に比例して単調に増加するので。
i 1 =(Vin/ L)X t  −・・(1)と
なり、スイッチング素子8の導通期間t==tonで1
1は最大電流i1pとなる。すなわち、次式が成立する
i 1 p= (Vin/ L)X t on =12
)(2)式を変更すると、(3)式のようになる。
ton=(itP/Vin)XL −・・(3)Vin
は正弦波状の脈流であるので、11の平均電流を第3d
図に示す↓旦のように正弦波状に流そうとしたら、同図
かられかるようにインダクタンス6に流れる電流のピー
ク値i1pの包絡線も正弦波状になる。スイッチング周
波数は電源周波数に較べて非常に高いので、tonの期
間でVinは第3c図に示すように直流と見ることがで
き、(3)式よりtonを一定にすればインダクタンス
6に流れる電流のピーク値i1pの包絡線は入力電圧V
inと同位相の正弦波となる。その時の入力電流も入力
電圧Vinと同位相の正弦波となり力率が高い。
しかし、この関係が成立するにはインダクタンス6の電
流が零になる前に再度スイッチング素子8がオンしない
という条件が必要である。インダクタンス6の電流が零
になる前にスイッチング素子8がオンすると、ピーク電
流値11ρは残留電流を加算した値になり、正弦波状に
ならない。従って第3d図においてピーク値i1pから
電流が零になるまでの時間をt offとすると。
t on + t off≦T、(T=1/f)・・−
(4)f:オン/オフの繰り返し周波数 の条件を満足する事が必要である。
今、スイッチング素子8のオフ時のインダクタンス6の
電流を12とすると、 Vin−V o = L X d i 2 /dt  
・・・(5)となる。(5)式を積分し初期値をilp
とすると、i2 =(Vin−Vo)/LX t + 
i 1 p ・・・(6)となり(6)式より、12=
0となるt offは、toff= i 1 p/(V
 o−Vin)X L −(7)となる。(2)式のi
lpを代入すると(7)式は、t off= Vin/
 (V o −Vin) X t on 自・(8)と
変形される。
第5a図に正弦波状の入力電圧Vinの波形を示し、第
5b図にパルス幅一定のton電圧波形を示す。電圧V
inを、パルス幅tonでスイッチングした時のインダ
クタンス6に流れる電流が零となるまでの時間t of
fの電圧波形は第5c図に示すようになる。
第5a図、第5b図、および第5c図から解るようにt
on一定の場合もt offは一定にならず、その関係
は(8)式よって決まる値を持つ。(8)式を変形して
toff= 1 /((V o/Vin)  1)X 
ton =(9)とすると、次の条件が成立する。
V o / Vin≧2 の時  ton≧toff 
・・・(10)V o / Vin< 2  の時  
t on< t off ・・・(11)すなわち、出
力電圧Voと入力電圧Vinの比が2倍以上の時、to
nは常にt offよりも大きい。
この(10)、 (11)式の関係は、後でスイッチン
グ周波数(スイッチング素子8のオンオフの繰り返し周
波数)fの上限(周期Tの下限)を決める時に必要とな
る。
以上の説明により、インダクタンス6の電流が零になる
前に再度スイッチング素子8がオンしない条件で、一定
値のオン時間tonでスイッチングをすると、入力電流
が正弦波になり力率が改善されることがわかる。
次に、本発明の回路が交流電源の変動や負荷の変化に対
しても一定の出力電圧を出力するための制御について述
べる。
第3a図において、スイッチング素子8が閉じた時にイ
ンダクタンス6に蓄積されるエネルギーPLはスイッチ
ングの周波数をfとすると単位時−間当りでは、 PL=L/2Xi1p” Xf =(Vin ” XVon ” )/2 L X f 
 ・・−(12)となる、スイッチング素子8がオフす
るとインダクタンス6には逆起電力を生じ、ダイオード
7を通して整流用コンデンサ9を充電する。コンデンサ
9の両端電圧が出力電圧vOとなるので出力電流をIo
とすると負荷10で消費される出力電力POは。
P o = I o XV o −(13)となる、出
力電流POとインダクタンス6に蓄積される電力は等し
いからPL:POとなり(12)。
(13)式より V o =(Vin” ・ton” ・f )/(2L
−I o) ・・(14)となる、 (14)式より入
力電圧Vinや出力電流IOが変化した時にはtonま
たはfを変えると出力電圧を一定にできることが解る。
つまり、入力電圧Vinが低下したり、出力電流Ioが
増加したらtonを長くするか、fを増加させ、逆に入
力電圧Vinが増加したり、出力電流が減少したらto
nを短くするか、fを減少させればよい。
次にオン時間tonを変化させる場合と、スイッチング
周波数fを変化させる場合のそれぞれの制御について述
べる。
第1図において、ton信号は、CPU17からのto
nデータに基づいてタイマ回路20によって作られる。
タイマ回路20は水晶発振器(図示せず)が発振するク
ロックパルスをを分周したパルス(カウントパルス)を
カウントするもので、カウントパルスの周波数は8MH
zでありその周期は0.25μであるので、(14)式
から分かるようにt on”になる事も相まって細やか
な制御をすることができない。
一方、繰り返し周波数f(周期T)を変化させる場合、
最低周波数f winが可聴範囲周波数で押えられ、最
高周波数f waxが(4)式で制御されてtonに対
して2倍の繰り返し周期Tが必要なことから、fの可変
範囲が狭く、従って負荷電流の広範囲の変化に対応出来
ない。
本発明では、tonとfの両方を変化させることで、負
荷の広範囲の変化に対応するもので以下にこれについて
説明する。
第4図は、本発明の実施例において、タイマ回路20の
カウントパルス数(t on時限用のカウント値)が2
〜10の場合のスイッチング素子8のそれぞれのオン時
間ton(2)〜t on(10)について、出力電圧
Voが一定となるようにした、スイッチング素子8のス
イッチング周波数fと出力電流IOとの特性を示すグラ
フである。今、第4図に示すA点において、オン時間が
ton(8)で周波数がfAの時、負荷にIAの電流が
流れている場合、出力電流Ioが除々に減少して来たと
すると、出力電圧Voを一定とするためには周波数fも
低くしなければならない、出力電流Ioの減少に対応し
て、周波数fを低くしていくと、周波数fは可聴範囲f
 winに到達する。この実施例おいては。
この時点で、スイッチング素子8のオン時間t on(
8)をton(7)に切換え、出力電流IOの減少に対
応できるようにする。
次に第4図のB点において、オン時間がt on(7)
で、周波数がfBの時、負荷にIBの電流が流れている
場合、出力電流IOが除々に上昇してきたとすると、出
力電圧vOを一定とするために周波数fも高くしなけれ
ばならない。出力電流工0に対応して周波数fを高くし
ていくとf wax到達する。この時点で、オン時間t
 on(7)をton(8)に切換え、出力電流Ioの
上昇に対応できるようにする。
すなわち、出力電流工0が減少し周波数fの調整が不可
能となった場合には、タイマ20により発生するton
のパルス幅(タイマ20のカウント値)を1小さくし、
出力電流Ioが上昇し周波数fの調整が不可能となった
場合には、タイマ回路20により発生するtonのパル
ス幅をカウントパルス1つ分増やすことで、さらに周波
数fの可変が可能となり、出力電圧を一定に保つことが
できる。
出力電流上昇時のtonの切換え点での新しい周波数f
を以下の表1に、出力電流下降時のtonの切換え点で
の新しい周波数fを以下の表2に示す。
表1 表2 f waxは、ton(2)からt on(10)のそ
れぞれのオン時間で異っている。またその時の値は、t
 offが最大でもtonを越えないという条件を考え
ると、fmax(n)=1/(2X ton(n))(
n=2.・・、10)・・・(15)となるがプログラ
ムを複数にしないためにfmax(10)における値を
f rrraxとして採用するにの様にtonをf a
kinからf rsaxの間で切換えることにより、広
範囲の出力電流Ioに対して出力電圧Voを一定に制御
することができる。第4図の例では、I wax = 
150%に対してlm1n=1.5%で動作させること
ができる。
第6図に、CPU17の入、出力のタイミングを示す。
第6図において、Z outは、ゼロクロス検出回路1
4の出力であり、交流電源の半サイクルごとに出力され
る。Zoutが出力されるとCPU17は抵抗12の電
圧(負荷電圧検出値)をA/Dコンバータ18でデジタ
ル変換して読込み、CPU17の内部に設定している設
定値になるようにtonおよびfの値を演算し、fは周
期Tに変換して、tonデータをタイマ20に、Tデー
タをタイマ19に更新量する。この負荷電圧の検出、t
onおよびf 、(T)の演算、ならびに、tonデー
タおよびTデータの更新出力、の一連の処理をZ ou
tが1パルス現われるごとに行なう。すなわち交流電圧
の半サイクルに1回行なう。
本発明の実施例において、出力電圧Voを一定に保つた
めのTonおよびf (周期T)演算は、PID制御(
比例−積分一徹分制御)を採用している。以下に、本発
明の実施例で実行するPID制御演算を説明する。
PID制御の理論式は、 MV= K  p  (e  +1/TiJ  edt
+Tc1di/dt、)・・・(16)Mv:操作量 
  KP:比例ゲイン e:設定値に対する負荷電圧の偏差 Ti:積分時間 Td:微分時間 で表わされる。負荷電圧をPv、設定値をSvとすると
偏差eは、 e = S V −−P 、V ・・・・(17)であ
る。(16)、 (17)式は、アナログ形であるため
、これをデジタル形に書き変えると、 ・・・(18) en=sVn−PVn               
 −(19)となる。ただし、ではサンプリング周期(
交流電圧の半周期)であり、n、n−1は各サンプリン
グ時点を表わす。
n時点での操作量MVnの変化分ΔMVnは、ΔMVn
 = Kp ((en −en−+ ) + τ/Ti
・Σen+Td/ c (en −2en−1+en−
2))    ・・・(20)となる。設定値Svを一
定値とすると。
en=sV−PVn* an−1= S V −PV n−+ 。
o n−2= S V −P V n−2であるから(
20)式は、 ΔMVn=Kp ((PVn−1−PVn)+1バI・
(SV−PVn)4D(2PVn−+−PVn−PVn
−2))・・・(21) Kp(比例定数) =Kp KI(積分定数)=1/KpXT i/1KD(微分定
数)=KpXTd/r となる0以上により、前々回(n−2)、前回(n−1
)、および今回(n)サンプリングした値と、設定値と
、Kp、KI、およびKDにより操作量の変化分が決ま
る。n時点での操作量MVnは、 M V n = M V n−+ +6M V n =
(22)で表わされる。
(21)、 (22)式を応用すると、PVn  、P
VnPVnはそれぞれ、前々回(n−2)、前回(n−
1)、今回(n)の負荷電圧Voの値であり、Svは、
安定化させるための基準となる出力電圧値となる。ここ
で求められた操作量M V nを周波数に変換すると、 fn=K f XMVn ・・(23)Kf:周波数の
基準値 となるので(22)、 (23)式は、Δfn=KfX
ΔMVn ・・・(24)f n = f n−+ +
Δf n =(25)と表される。求められたfnは出
力電圧vOの変化を設定値に戻すための繰り返し周波数
の値である。CPU17は、この1口を周期Tnに変換
する。
第7図に、CPU17の出力を一定とするための演算の
制御動作を示す、なお図には示していないが、CPU1
7は、それに負荷への給電が指示されると、周期Tの標
準値データをタイマ19に出力し、オン時間tonの標
準値データをタイマ20に出力して、スタートパルスを
オアゲートORに出力する。このスタートパルスにより
、タイマ19には周期Tの標準値データがロードされて
タイマ19がカウントパルスのカウントを開始し、タイ
マ20にはオン時間tonの標準値データがロードされ
てタイマ20がその出力をHとしてカウントパルスのカ
ウントを開始する。仮にこの状態で時間が経過すると、
タイマ20が、tonの標準値データ分のカウントパル
スをカウントするとそこでタイムオーバして出力をHか
らLに戻す。
そしてタイマ19が周期Tの標準値データ分のカウント
パルスをカウントするとタイムオーバしてこれを示すパ
ルスを発生しこれがオアゲートORを通してタイマ19
および20に再スタートパルスとして印加されて、これ
に応答してタイマ19はCPUのTデータ(この時点で
は周期Tの標準値データ)をロードしまたカウントパル
スのカウントを開始し、タイマ20はCPUのtonデ
ータ(この時点ではオン時間tonの標準値データ)を
ロードしその出力をLからHに切換えてまたカウントパ
ルスのカウントを開始する。以下同様であり。
この動作により、アンドゲート16が、tonデータが
示す時間の間Hのパルスを、Tデータが示す周期で繰返
し出力する。
CPU17は、ゼロクロス検出回路14の出力Z ou
tが到来すると、第7図に示すPWM制御演算および出
力処理を実行する。これは、でメイン制御プログラム(
図示せず)に対する割込み処理で行なわれる。このルー
チンに入ると、まず、A/Dコンバータ18でデジタル
化された負荷電圧の分圧値を読込み、この値をレジスタ
P V nに書込む(ステップ1:以下カッコ内ではス
テップと言葉は省略する)。次にCPU17は、PVn
の値を基に、スイッチング周波数fnの演算を行なう(
2)、この内容は、前述のPID制御演算である。
fnの演算が終了すると、この値fnがf鵬ax以上で
あるかを°チエツクする(3) a fmax以上であ
ると現在のパルス幅ton= ton(j )(jは2
〜10)をタイマ20の1カウントパルス分広げたパル
ス幅ton(j+1)とし、fnを第4図の特性に基づ
いAf(j+1)H(表1対応)に更新し、再びステッ
プ3に戻り (4)、fnがf i+axより小さいと
次のステップに進む。
ステップ5に進むと、fnがf ll1in以下である
かをチエツクする(5)−fmin以下であると現在の
パルス幅ton= ton(j ) (jは2〜10)
をタイマ20の1カウントパルス分狭くしたton(j
−1)とし、fnを第4図の特性に基づいたf(j−1
)L(表2対応)に更新しく6)、再びステップ3に戻
る。fnがf winより大きいと次のステップへ進む
f win以上f yaax以下の範囲のfnを算出す
ると、算出したfnを周期Tnに変換し、Tnを示すデ
ータをタイマ19に更新出力し、また上述のように設定
したtonを示すデータをタイマ20に更新出力して、
メインの制御プログラムに戻る(7)。
これらのデータTnおよびtonは、タイマ19がその
前に与えられていたデータTn−1が示す数分のカウン
トパルスをカウント終了してタイムオーバ信号を発した
ときに、タイマ19および20にロードされる。
以上により、Z outが発生するたびに、負荷電圧が
読込まれて、設定値に対する負荷電圧の偏差が演算され
て、この偏差を零とするに要する、スイッチング素子8
のオン/オフ周波数f(周期T)とオン時間tonが算
出されて、周期データTはタイマ19に、オン時間デー
タtonはタイマ20に更新出力される。
タイマ19は、与えられているTの時間カラン1−を終
了するとタイムオーバ信号を発生して、再度Tをロード
して時間カウントを再スタートし、タイマ20は、タイ
マ19が発生するタイムオーバ信号に応答してその出力
をLからHに切換えてtonをロードして時間カウント
を再スタートして、tonの時間カウントを終了すると
その出力をHからしに切換える。
したがって、交流電源1の交流電圧のゼロクロス点でf
およびtonが更新され、次のゼロクロス点までの半周
期の間は該更新されたfおよびtonで、スイッチング
素子8がオン/オフ付勢される。
〔発明の効果〕
以上の通り本発明の定電圧出力回路では、交流入力を整
流する整流回路(5)と負荷(lO)が接続される平滑
用コンデンサ(9)の間にインダクタンス(6)を介挿
し、このインダクタンス(6)から平滑用コンデンサ(
9)への給電をスイッチング手段(8)のオン/オフで
制御するので、このオン/オフによる整流回路(5)の
パルス状出力電流の包絡波形が交流入力電圧の波形と同
様な波形となり、パルス状出力電流の平滑値が交流入力
電圧の波形と同期した同様な波形となって力率が高い。
しかして、スイッチング制御手段(15〜17,19゜
20)が、電圧検出手段(11〜13.18)が検出し
た負荷電圧を設定値と比較し、負荷電圧が設定値未満の
ときにはスイッチング手段(8)のオン/オフの周波数
(f)とオン時間(t、on)の一方(f)を大きくし
、負荷電圧が設定値を越えるときには該一方(f)を小
さくしてスイッチング手段(8)をオン/オワ付勢する
ので、概略でいうと、負荷電圧が設定値対応の一定値に
制御される。
更に1本発明の定電圧出力回路では、スイッチング制御
手段(15〜17,19.20)が、一方(f)が設定
範囲(fmin”fmax)の上限(fmax)以上に
なるときには他方(ton)を大きくし下限(fmin
)以下になるときには他方(ton)を小さくするので
、負荷電圧を一定値に制御する範囲が格段に広がり、交
流電圧および/又は負荷の比較的に広範囲の変動におい
ても、負荷電圧が一定に維持される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。 第2a図は、第1図に示すゼロクロス検出回路14の構
成を示す電気回路図である。 第2b図は、ゼロクロス検出回路14の入力である交流
電圧と、出力であるゼロクロスパルスZ out、の関
係を示すタイムチャートである。 第3a図は、第1図に示すDC−DCコンバーター回路
CONの等価電気回路図である。 第3b図は、第3a図に示す電気回路の各部の電気波形
を示すタイムチャートである。 第3c図は、第3a図に示すスイッチング素子の両端間
の電圧を示す波形図である。 第3d図は、第3a図に示すインダクタンス6に流れる
電流1二を示す波形図である。 第4図は、第1図に示すスイッチング素子8のスイッチ
ングパルス幅tonを段階的に変化させたときに、DC
/DCコンバータCONの出力電圧を一定にするための
、それぞれのパルス幅におけるスイッチング周波数fと
DC/DCコンバータCONの出力電流の関係を示すグ
ラフである。 第5a図は、DC/DCコンバータ回路CONの入力電
圧を示す波形図である。 第5b図は、DC/DCコンバータCONのスイッチン
グ素子8のスイッチングパルス幅tonが一定であるこ
とを示すグラフである。 第5c図は、第5a図に示す入力電圧でスイッチング素
子8をパルス幅ton一定でスイッチングした時の、イ
ンダクタンス6に流れる電流が零になるまでの時間t 
offを示すグラフである。 第6図は、第1図に示すCPU17の入出力タイミング
を示すタイムチャートである。 第7図は、第1図に示すCPU17の、負荷電圧を一定
にする電圧制御演算動作を示すフローチャートである。 第8図は、第1図に示すCPU17の、電圧制御演算に
おけるPID制御演算の内容を示すブロック図である。 l:交流電源 2.3:インダクタンス 4;コンデンサ 5:ダイオードブリッジ潅流回路) 6:インダクタンス 7:ダイオード 8ニスイツチング素子(スイッチング手段)9:平滑コ
ンデンサ(平滑用コンデンサ)10:負荷(負荷) 11.12 :分圧抵抗(電圧検出手助13:ローパス
フィルタ 14:ゼロクロス検出回路 15:ドライバ           16:アンドゲ
ート17二マイクロプロセツサ(15,16,17,1
9,20ニスイツチング制御手助18 : A/Dコン
バータ       19,20:タイマ21.22:
電流制限用抵抗      23,24:フォトアイソ
レータ25:出力抵抗           NF=ノ
イズフィルター回路CON :昇圧形χ/DCコンバー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 交流入力を整流する整流回路; 負荷が接続される平滑用コンデンサ; 該平滑用コンデンサと前記整流回路の出力端の間に介挿
    されたインダクタンス; 前記インダクタンスから前記平滑用コンデンサへの給電
    を制御するスイッチング手段; 前記負荷の負荷電圧を検出する電圧検出手段;該電圧検
    出手段が検出した負荷電圧を設定値と比較し、負荷電圧
    が設定値未満のときには前記スイッチング手段のオン/
    オフの周波数とオン時間の一方を大きくし、負荷電圧が
    設定値を越えるときには該一方を小さくして前記スイッ
    チング手段をオン/オフ付勢し、該一方が設定範囲の上
    限以上になるときには他方を大きくし下限以下になると
    きには他方を小さくする、スイッチング制御手段; を備える定電圧出力回路。
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