JP2001069748A - 力率改善回路 - Google Patents

力率改善回路

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 力率改善に支障をきたすことなく、ブースト
インダクタのコア損および銅損を低減し、部品の小型化
によってコストを削減した力率改善回路を提供する。 【解決手段】 電源からの交流電圧を入力して直流信号
に変換する整流手段と、この直流信号を所定の設定電圧
に昇圧する昇圧手段と、昇圧された信号に基づいて、直
流入力/直流出力を行う負荷としてのDC/DCコンバータ
と、このDC/DCコンバータの負荷変動を検出する負荷変
動検出手段と、この負荷変動検出手段の出力に基づいて
前記交流電圧と直流電流の位相を一致させる制御手段を
有する力率改善回路において、前記交流電圧の変化に応
じて前記昇圧手段の設定電圧を可変とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスイッチング電源に用い
られる力率改善回路に関し、入力ラインのノイズ対策を
図った力率改善回路の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】図9にアクティブフィルタ方式の従来回
路例を示す。図9において、EMIフィルタ1には例えば1
00〜240Vの交流電圧が入力する。ダイオードブリッジ
2(D1)はその交流電圧を整流する。
【0003】整流された電気信号はブーストインダクタ
3(L1)、スイッチング素子4(SW1)のスイッチング
時間に応じて昇圧され、フライホイールダイオード5
(D2)及び平滑コンデンサ6(C1)により平滑されて、
設定電圧(例えば400V)に昇圧されて後段に接続され
た負荷DC/DCコンバータ7に入力する。
【0004】このDC/DCコンバータ7の前段にはコモン
との間に昇圧電圧検出抵抗R2,R3が接続されており、R2,
R3の接続点が制御回路部8を構成するフィードバックア
ンプの入力端子に接続されている。そして、R2,R3の接
続点にはDC/DCコンバータ7の負荷変動に応じて例えば
0.1〜0.15V程度の差電圧が生じるように設計されてい
る。
【0005】フィードバックアンプ8aは図10に示す
ようなエラーアンプ8a'で構成されており、非反転入
力端子には例えば2.5V程度の参照電圧Vrefが接続され
ている。エラーアンプ8a'の反転端子に接続された電
圧は前述のように例えば0.1〜0.15Vの範囲で変化する
がエラーアンプ8a'はその変化に応じて例えば0〜5V
の範囲の電圧を出力する。
【0006】図9に戻り、コントローラ8bは、入力電
流が正弦波状になるような力率改善制御を可能にするた
め、入力電圧信号若しくはこれに相当する信号とエラー
アンプ8a'から出力される電圧信号とを演算処理し、
入力電圧波形と同相で昇圧レベルを設定できる波形に変
換する。
【0007】コントローラ8bは内部にコンパレータ
(図示省略)を有しており、ブーストインダクタ3に流
れる電流波形若しくはスイッチング素子4(SW1)に流
れる電流波形と、前述の演算処理後の信号を比較して、
入力電圧に応じてスイッチング素子4(SW1)のオンオ
フのタイミングを決定する。
【0008】ブーストインダクタ3若しくはスイッチン
グ素子4(SW1)の電流波形が演算処理後の信号レベル
に達するとコントローラ8bから出力されるスイッチン
グ素子4(SW1)のドライブ信号が反転し、スイッチン
グ素子4(SW1)をオフさせる。
【0009】スイッチング素子4(SW1)のオンタイミ
ングは次の2つの方法で行う。ブーストインダクタ3の
電流が不連続の場合には、スイッチング素子4(SW1)
がオフするとブーストインダクタ3に流れる電流が減少
して零になるので、その点を検出してスイッチング素子
4(SW1)をオンさせる。ブーストインダクタ3の電流
が連続の場合には、コントローラ8bにスイッチング素
子4(SW1)がオンオフする一周期を設定した発振器
(図示省略)を設置し、発振器がタイムアップしたとき
にスイッチング素子4(SW1)をオンさせる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このような力率改善回
路の入力電圧は100〜240V程度と広範囲にわたるが、例
えば昇圧設定電圧を400V(R2,R3とフィードバッ
ク回路で設定)程度としている場合、100Vに近い低入
力の場合はブーストインダクタ3(L1)にエネルギーを
蓄積するためにスイッチング素子4(SW1)のオン時間
を長くしなければならない。その結果、ブーストインダ
クタ3(L1)に流れる電流が大きくなり損失が増え、効
率低下を招き、部品を大きくしなければならず、ノイズ
も大きくなるという問題があった。
【0011】ところで,上述の回路ではDC/DCコンバー
タ7に入力する電圧を例えば400Vに昇圧しているがDC/
DCコンバータによっては必ずしもこの入力電圧を一定に
する必要はなく、入力電圧が多少変動しても出力には影
響を及ぼさないものがある。本発明は入力電圧が多少変
動しても出力には影響を及ぼさないDC/DCコンバータを
用いた力率改善回路を前提として、ブーストインダクタ
3(L1)に流れる電流を小さくして他の部分を含めて不
具合が生じることのない力率改善回路を提供することを
目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の構成は,請求項1においては,電源からの交
流電圧を入力して直流信号に変換する整流手段と、この
直流信号を所定の設定電圧に昇圧する昇圧手段と、昇圧
された信号に基づいて、直流入力/直流出力を行う負荷
としてのDC/DCコンバータと、このDC/DCコンバータの
負荷変動を検出する負荷変動検出手段と、この負荷変動
検出手段の出力に基づいて前記交流電圧と直流電流の位
相を一致させる制御手段を有する力率改善回路におい
て、前記交流電圧の変化に応じて前記昇圧手段の設定電
圧を可変としたことを特徴とする。
【0013】請求項2においては,請求項1記載の力率
改善回路において、交流電圧が低い場合は昇圧手段の設
定電圧を低く設定し、交流電圧が高い場合は昇圧手段の
設定電圧を高く設定したことを特徴とする。請求項3に
おいては,請求項1記載の力率改善回路において、設定
電圧の変更は段階的に行うようにしたことを特徴とす
る。
【0014】請求項4においては,請求項1記載の力率
改善回路において、設定電圧の変更はアナログ的に行う
ようにしたことを特徴とする。請求項5においては,請
求項1記載の力率改善回路において、設定電圧の変更は
交流電源の電圧に応じて段階的に行う部分とアナログ的
に行う部分を混在させたことを特徴とする。
【0015】
【実施例】図1は本発明の力率改善回路の構成を示すも
ので、図9に示す従来例とは入力電圧補正回路10を設け
た点が異なっている。この入力電圧補正回路10の一端は
はダイオードブリッジ2(D1)とブーストインダクタ3
(L1)の接続点(A)に接続され、他端は昇圧電圧検出
抵抗R2,R3とコモン電位の間に接続される。
【0016】図2は入力電圧補正回路10の詳細を示すも
ので、A点からの入力電圧は抵抗R5,R6を介してコモン
電位に接続され、コモン電位に接続された抵抗R6の両
端にはコンデンサC2の両端が接続されている。スイッチ
SW2として機能するトランジスタ11のゲートはR5とR6の
接続点に接続され、コレクタとエミッタ間には抵抗R4が
接続されて、コレクタが抵抗R3にエミッタがコモン電位
に接続されている。
【0017】この入力電圧補正回路10は入力電圧が高く
なるに従いR2,R3の接続点の電圧を低くして昇圧設
定値が大きくできるように、入力電圧の検出部(2点鎖
線で囲ったE部)と昇圧設定変更部(2点鎖線で囲った
F部)で構成されている。入力電圧の検出部Eは入力電
圧を直接検出するか、ブーストインダクタ3(L1)の零
電流もしくは零電圧を検出するための、あるいは補助電
源用などに用いられるためのL1に巻かれた補助巻線(図
示省略)を用いて入力電圧を間接的に検出する。
【0018】昇圧設定値変更部は入力電圧に応じて、設
定値を可変もしくは段階的に切り替える。この回路はト
ランジスタ11(SW2)を用いたオペアンプやコンパ
レータにより構成される。例えば、100Vac以上で昇圧設
定値が220Vに、200Vac以上で昇圧設定値が400Vになるよ
うにトランジスタ11を用いてR3若しくは R3+R4とな
るように切り替える。
【0019】A点からの入力電圧は抵抗:R5、R6で分圧
されるが、入力電圧に応じた切り替えポイントが設定さ
れる。分圧された電圧は脈流波形で、一周期毎に昇圧設
定値が切り替わるため、昇圧電圧が安定して得られな
い。コンデンサC2は安定な昇圧電圧を得るために直流電
圧を平滑する。
【0020】この電圧をトランジスタ11(SW2)のベ
ース-エミッタ間に加え、SW2をON/OFFさせる。入力電圧
の低い100V系ではSW1がOFF状態となり、昇圧設定抵抗は
R3+R4となる。入力電圧が200Vac以上ではトランジスタ
がONとなり、R4がショートされるため、昇圧設定抵抗は
R3に切り替わる。
【0021】切り替えられた抵抗とR2で昇圧電圧を検出
し、Feedback部8aのエラーアンプを介して昇圧電圧が
ほぼ一定になるように負帰還制御をする。更に安定動作
を必要とする場合には、図3(a)の2点鎖線で囲った
G部に示すように図2の検出部にヒステリシス回路を設
けるなどの措置を施す。
【0022】図3(b)はヒステリシス回路Gを設けた
場合の入力電圧に対する昇圧値の変化を示すもので、イ
は高入力電圧から低入力電圧に移行した場合、ロは低入
力電圧から高入力電圧に移行した場合を示している。
【0023】図4は他の実施例を示す入力電圧補正回路
である。ここではA点からの入力電圧を抵抗R8を介して
エラーアンプの非反転入力端子に接続するとともに、こ
の非反転入力端子に並列に接続された抵抗R8とコンデン
サC2の一端を接続し、他端をコモン電位に接続してい
る。
【0024】即ち、入力電圧に応じてFeedback部8aの
エラーアンプの基準電圧端子を入力電圧に応じてリニア
に可変して昇圧設定値を変えるようにしている。そし
て、図2に示す実施例と同様入力電圧を抵抗:R7、R8で
分圧し、コンデンサ:C2で平滑した電圧をFeedback部8
aのエラーアンプの基準電圧端子に印加する。
【0025】このように構成することにより、入力電圧
の増加とともに基準電圧も増加するので、入力電圧が低
い場合には昇圧電圧を低く、入力電圧が高い場合には昇
圧電圧を高く設定することができる。
【0026】図5(a)は設定電圧を一定として従来例
の平滑コンデンサ(C1)の両端にかかる電圧Vc1とA
点の電圧(入力電圧)の関係を示し、図5(b)は設定
電圧を可変とした本発明のVc1とA点の電圧(入力電
圧)の関係を示している。図6(a)は設定電圧をアナ
ログ的に行うようにした例、図6(b)は交流電源の電
圧に応じて段階的に行う部分とアナログ的に行う部分を
混在させた例を示す図である。
【0027】図7,8は図2の入力電圧補正回路10を
用いた実験結果を示すもので、入力電圧100Vac(図
7)、240Vac(図8)とも入力電流波形は正弦波状にな
って力率改善がなされており、本発明を実施した場合で
も支障がないことを示している。
【0028】さらに、本発明の構成によれば損失改善効
果もある。即ち、入力電圧が低い場合はブーストインダ
クタ3に印加する電圧は従来方法にくらべて低くなり、
インダクタのコア損失が低減する。また、従来方法に比
べてインダクタに流れる電流実効値も低減し、銅損も小
さくできる。
【0029】このように損失を低減できたことにより、
インダクタンスを約1/2にし、インダクタのサイズは小
さくできる。インダクタを小型化したにもかかわらず、
従来回路と同等以上の効率95.5%minが入力電圧100Vac時
に得られた。
【0030】本発明の以上の説明は、説明および例示を
目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎない。し
たがって本発明はその本質から逸脱せずに多くの変更、
変形をなし得ることは当業者に明らかである。特許請求
の範囲の欄の記載により定義される本発明の範囲は、そ
の範囲内の変更、変形を包含するものとする。
【0031】
【発明の効果】以下にDC/DCコンバータ7に負荷電
力60Wとした場合において確認した効果を示す。 入力電圧に応じて、昇圧設定値を可変しても力率改
善に支障がない。 低入力電圧時の昇圧電圧を下げることにより、ブー
ストインダクタに貯えるエネルギーが小さくなり、ブー
ストインダクタのコア損および銅損を低減できる。 損失が低減することによりブーストインダクタのイ
ンダクタンスおよびサイズを小さくできる。ブーストイ
ンダクタは底面積−40%、体積−57%に小型化できた。実
施例における効率は従来例と同等以上であり、電力計等
を用いて算出した結果では入力電圧100Vac時に95.5%min
であった。
【0032】 ブーストインダクタに貯えられるエネ
ルギーが小さくてすむので、電流ピーク値が小さくな
る。その結果、入力に帰還する伝導ノイズのノーマルモ
ード分が小さくなり、EMIフィルタも小型化できる。こ
れら部品の小型化によって、コストも削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の力率改善回路の実施形態の一例を示す
要部構成図である。
【図2】本発明の力率改善回路に用いる入力補正回路の
一例を示す回路図である。
【図3】図2の回路にヒステリシス回路を設けた実施例
を示す図である。
【図4】本発明の力率改善回路に用いる入力補正回路の
他の実施例を示す回路図である。
【図5】設定電圧を一定とした従来例と設定電圧を可変
とした本発明のVc1とA点の電圧(入力電圧)の関係
を示す図である。
【図6】設定電圧をアナログ的に行うようにした例およ
び交流電源の電圧に応じて段階的に行う部分とアナログ
的に行う部分を混在させた例を示す図である。
【図7】本発明を適用した力率改善回路の電圧に対する
電流波形の一例を示す図である。
【図8】本発明を適用した力率改善回路の電圧に対する
電流波形の他の一例を示す図である。
【図9】従来の力率改善回路の一例を示す図である。
【図10】フィードバック回路を構成するエラーアンプ
の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 EMIフィルター 2 ダイオードブリッジ 3 ブーストインダクタ 4 スイッチング素子 5 フライホイールダイオード 6 平滑コンデンサ 7 DC/DCコンバータ 8 制御回路部 8a フィードバック回路 8b コントローラ 10 入力電圧補正回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源からの交流電圧を入力して直流信号に
    変換する整流手段と、この直流信号を所定の設定電圧に
    昇圧する昇圧手段と、昇圧された信号に基づいて、直流
    入力/直流出力を行う負荷としてのDC/DCコンバータ
    と、このDC/DCコンバータの負荷変動を検出する負荷変
    動検出手段と、この負荷変動検出手段の出力に基づいて
    前記交流電圧と直流電流の位相を一致させる制御手段を
    有する力率改善回路において、前記交流電圧の変化に応
    じて前記昇圧手段の設定電圧を可変としたことを特徴と
    する力率改善回路。
  2. 【請求項2】交流電圧が低い場合は昇圧手段の設定電圧
    を低く設定し、交流電圧が高い場合は昇圧手段の設定電
    圧を高く設定したことを特徴とする請求項1記載の力率
    改善回路。
  3. 【請求項3】設定電圧の変更は段階的に行うようにした
    ことを特徴とする請求項1記載の力率改善回路。
  4. 【請求項4】設定電圧の変更はアナログ的に行うように
    したことを特徴とする請求項1記載の力率改善回路。
  5. 【請求項5】設定電圧の変更は交流電源の電圧に応じて
    段階的に行う部分とアナログ的に行う部分を混在させた
    ことを特徴とする請求項1記載の力率改善回路。
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