JPH0226152Y2 - - Google Patents
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- JPH0226152Y2 JPH0226152Y2 JP1985115899U JP11589985U JPH0226152Y2 JP H0226152 Y2 JPH0226152 Y2 JP H0226152Y2 JP 1985115899 U JP1985115899 U JP 1985115899U JP 11589985 U JP11589985 U JP 11589985U JP H0226152 Y2 JPH0226152 Y2 JP H0226152Y2
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Landscapes
- Thermistors And Varistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は通信線への障害波から通信機器類を保
護するためのガス封止型の避雷器に係り、詳しく
は、放電遅れを解消するためのトリガ手段として
マイクロギヤツプを用いたものに関する。
護するためのガス封止型の避雷器に係り、詳しく
は、放電遅れを解消するためのトリガ手段として
マイクロギヤツプを用いたものに関する。
(従来の技術)
従来からこの種のガス封止型避雷器(以下避雷
器という)は、絶縁外囲器の端面に対の電極を対
向配置して内部のガス放電ギヤツプで放電を得る
ように構成されている。斯る避雷器は、雷サージ
等の立上り波形の短い障害波に対して迅速な応答
ができないことがあるので、放電遅れを解消する
ようにしたトリガ手段を設けるようにしている。
トリガ手段としては、特公昭51−46893号公報の
ように絶縁管内壁に細長導電層を設けたものや、
特開昭52−93946号、同54−8967号、同51−90444
号、及び51−133749号公報のような微小ギヤツプ
を構成したものが公知である。
器という)は、絶縁外囲器の端面に対の電極を対
向配置して内部のガス放電ギヤツプで放電を得る
ように構成されている。斯る避雷器は、雷サージ
等の立上り波形の短い障害波に対して迅速な応答
ができないことがあるので、放電遅れを解消する
ようにしたトリガ手段を設けるようにしている。
トリガ手段としては、特公昭51−46893号公報の
ように絶縁管内壁に細長導電層を設けたものや、
特開昭52−93946号、同54−8967号、同51−90444
号、及び51−133749号公報のような微小ギヤツプ
を構成したものが公知である。
しかしながら、前者のものは絶縁管内周面に細
長導電層を罫書くために、治具等を用いた罫書作
業が面倒であるばかりか正確に設けることができ
ず、しかも細長導電層へのスパツタリング等によ
つて早期の絶縁低下を来たすものであつた。これ
に対して後者の微小ギヤツプは上記欠点がないが
次の問題があつた。
長導電層を罫書くために、治具等を用いた罫書作
業が面倒であるばかりか正確に設けることができ
ず、しかも細長導電層へのスパツタリング等によ
つて早期の絶縁低下を来たすものであつた。これ
に対して後者の微小ギヤツプは上記欠点がないが
次の問題があつた。
(考案が解決しようとする問題点)
最近の機器の半導体化に伴なつて、単なる微小
ギヤツプでのトリガ作用以上の早い対応が要求さ
れてきている。そこで電極自体の放電ギヤツプを
0.1〜0.2mm程度にした高速応答性の良い避雷器が
提供されている。しかしながら、雷サージ等の衝
撃波の印加によつて電極が溶けて短絡状態となる
ので、どうしても微小ギヤツプのトリガ手段自体
を改良する必要があつた。
ギヤツプでのトリガ作用以上の早い対応が要求さ
れてきている。そこで電極自体の放電ギヤツプを
0.1〜0.2mm程度にした高速応答性の良い避雷器が
提供されている。しかしながら、雷サージ等の衝
撃波の印加によつて電極が溶けて短絡状態となる
ので、どうしても微小ギヤツプのトリガ手段自体
を改良する必要があつた。
ところで、微小ギヤツプは円筒絶縁管の端面内
周側を切欠して段差構成されるが、段差形成に伴
なう寸法公差が避けられない。段差は、特開昭51
−90444号公報図面第4図の如く絶縁管中間端面
に形成して封着する構造もある。いずれにして
も、絶縁外囲器がセラミツクの場合には、切断加
工によつてもミクロンオーダーの段差寸法を均一
に構成することは困難である。しかも、電極鍔部
との組立誤差をも考慮すると、上記従来構造では
マイクロギヤツプのトリガ間隙を正確に形成する
ことは不可能であつた。その結果、製品毎のトリ
ガ特性のバラツキも避けられないことが指摘され
ていた。
周側を切欠して段差構成されるが、段差形成に伴
なう寸法公差が避けられない。段差は、特開昭51
−90444号公報図面第4図の如く絶縁管中間端面
に形成して封着する構造もある。いずれにして
も、絶縁外囲器がセラミツクの場合には、切断加
工によつてもミクロンオーダーの段差寸法を均一
に構成することは困難である。しかも、電極鍔部
との組立誤差をも考慮すると、上記従来構造では
マイクロギヤツプのトリガ間隙を正確に形成する
ことは不可能であつた。その結果、製品毎のトリ
ガ特性のバラツキも避けられないことが指摘され
ていた。
実験のよれば、マイクロギヤツプを0.01〜0.02
mm程度に設定すれば、トリガとして十分に機能さ
せて高速応答性を高めることができるものであつ
た。この場合に、マイクロギヤツプの構成面に導
電性物質を設けて補助電極とすれば、より一層の
高速応答性が得らるものであつた。
mm程度に設定すれば、トリガとして十分に機能さ
せて高速応答性を高めることができるものであつ
た。この場合に、マイクロギヤツプの構成面に導
電性物質を設けて補助電極とすれば、より一層の
高速応答性が得らるものであつた。
(本考案の着眼点)
上述の如く絶縁外囲器の端面に段差を正確に設
けることは困難であるが、端面の平面度を精密に
することは従来技術から可能である。依つて、こ
の平面度を生かしてマイクロギヤツプを構成する
ことが必要となるが、マイクロギヤツプはロウ材
の厚み程度で十分であることが分つた。
けることは困難であるが、端面の平面度を精密に
することは従来技術から可能である。依つて、こ
の平面度を生かしてマイクロギヤツプを構成する
ことが必要となるが、マイクロギヤツプはロウ材
の厚み程度で十分であることが分つた。
本出願人は実開昭57−117595号公報に示すよう
に、絶縁外囲器の端面と金属電極との封着のため
にロウ材をリング状に打ち抜きした構造を開示し
ている。上記リング状のロウ材を用いることによ
つて接着剤量を正確にし、接着厚みをバラツキな
く押えることができる。
に、絶縁外囲器の端面と金属電極との封着のため
にロウ材をリング状に打ち抜きした構造を開示し
ている。上記リング状のロウ材を用いることによ
つて接着剤量を正確にし、接着厚みをバラツキな
く押えることができる。
しかしながら、上記ロウ材の量が一定であつた
としても、加熱封着に際して内部へロウ材が流出
するので封着部の構造が問題となる。この点に関
しては、実開昭58−395号公報にて封着面を粗面
化する構造を、実開昭58−135890号公報にて金属
電極の内部突出壁面に流出防止部を設ける構造を
夫々開示している。ロウ材は内側への流出防止構
造によつて解消できることとなる。この場合に、
封着面である絶縁外囲器の端面をロウ材の接触角
以上の構造とすることによつて、ロウ材の封着領
域を区画できることとなる。
としても、加熱封着に際して内部へロウ材が流出
するので封着部の構造が問題となる。この点に関
しては、実開昭58−395号公報にて封着面を粗面
化する構造を、実開昭58−135890号公報にて金属
電極の内部突出壁面に流出防止部を設ける構造を
夫々開示している。ロウ材は内側への流出防止構
造によつて解消できることとなる。この場合に、
封着面である絶縁外囲器の端面をロウ材の接触角
以上の構造とすることによつて、ロウ材の封着領
域を区画できることとなる。
さらには上記の総合によつて、絶縁外囲器端面
を平面とした上で、端面巾方向所望位置に沿つて
ロウ材の流出防止構造を形成し、好ましくは上記
構造の外側にロウ材の封着領域を形成すると、内
側に未封着領域が形成されることとなる。
を平面とした上で、端面巾方向所望位置に沿つて
ロウ材の流出防止構造を形成し、好ましくは上記
構造の外側にロウ材の封着領域を形成すると、内
側に未封着領域が形成されることとなる。
しかして、本考案は上記着眼に鑑みて考案され
たものであつて、ロウ材厚みによるマイクロギヤ
ツプを形成することができ、バラツキがなく放電
応答性を高められるようにした構造の避雷器を提
供することを、その目的とするものである。
たものであつて、ロウ材厚みによるマイクロギヤ
ツプを形成することができ、バラツキがなく放電
応答性を高められるようにした構造の避雷器を提
供することを、その目的とするものである。
(考案の構成)
上記目的を解決するための本考案は、絶縁外囲
器端面に電極を対向配置して内部にガス放電ギヤ
ツプが構成されるとともに絶縁外囲器内側に内部
へ連通するマイクロギヤツプが形成されて成るガ
ス封止型避雷器において、 上記絶縁外囲器端面に環状溝が凹設されて同一
平面の外側内側に区画され、上記環状溝外側には
一定量のロウ材を設けて封着されるとともに環状
溝内側にはロウ材の厚みによるマイクロギヤツプ
が構成されることを特徴とするものである。
器端面に電極を対向配置して内部にガス放電ギヤ
ツプが構成されるとともに絶縁外囲器内側に内部
へ連通するマイクロギヤツプが形成されて成るガ
ス封止型避雷器において、 上記絶縁外囲器端面に環状溝が凹設されて同一
平面の外側内側に区画され、上記環状溝外側には
一定量のロウ材を設けて封着されるとともに環状
溝内側にはロウ材の厚みによるマイクロギヤツプ
が構成されることを特徴とするものである。
(考案の作用)
本考案によれば、雷サージ等の衝撃波が印加さ
れると、絶縁外囲器の内側のマイクロギヤツプを
介して電子のイオン化が促進される。その結果、
直ちに、主放電が遅れなく開始される。
れると、絶縁外囲器の内側のマイクロギヤツプを
介して電子のイオン化が促進される。その結果、
直ちに、主放電が遅れなく開始される。
(考案の実施例)
図面第1図は本考案に係るガス封止型避雷器の
一実施例を一部断面して示す正面図である。絶縁
外囲器として円筒絶縁管で、且つ二極避雷器を図
示する。
一実施例を一部断面して示す正面図である。絶縁
外囲器として円筒絶縁管で、且つ二極避雷器を図
示する。
避雷器は、絶縁外囲器1,2の端面3,3に付
着した金属層6,6にロウ材7,7を介して電極
4,4の鍔部5,5で封止され、ガス封着された
内部の放電ギヤツプで放電を得るように構成され
ている。
着した金属層6,6にロウ材7,7を介して電極
4,4の鍔部5,5で封止され、ガス封着された
内部の放電ギヤツプで放電を得るように構成され
ている。
しかして、上記絶縁外囲器1,2は複数に分割
された端面の巾方向一定位置、好ましくは略中間
に所望深さの環状溝8,8を凹設させ、環状溝
8,8によつて端面を外側端面3′,3′と内側端
面3″,3″とに区画する。上記外側端面3′,
3′には金属層6′,6′を付着しておく。金属層
6′,6′はメタライズ処理により付着させること
ができ、その際、内側端面3″,3″の導電性物質
の付着も同時に行なうことが望ましい。導電性物
質層によつて、内側端面3″,3″に補助電極6″,
6″が構成され、この補助電極6″,6″は絶縁外
囲器内壁の細長導電層9,9により電極4,4に
接続される。
された端面の巾方向一定位置、好ましくは略中間
に所望深さの環状溝8,8を凹設させ、環状溝
8,8によつて端面を外側端面3′,3′と内側端
面3″,3″とに区画する。上記外側端面3′,
3′には金属層6′,6′を付着しておく。金属層
6′,6′はメタライズ処理により付着させること
ができ、その際、内側端面3″,3″の導電性物質
の付着も同時に行なうことが望ましい。導電性物
質層によつて、内側端面3″,3″に補助電極6″,
6″が構成され、この補助電極6″,6″は絶縁外
囲器内壁の細長導電層9,9により電極4,4に
接続される。
製造に際しては、リング状に打ち抜かれたロウ
材7,7′を封着部分に挟み込みで組立するが、
外側端面3′,3′にのみロウ材7′を介在させて
おく。ロウ材7,7′としては銀ロウ等が用いら
れる。上記組立状態で加熱すれば、ロウ材7,
7′の溶融により封着されるに至る。特に、外側
端面3′,3′では溶融したロウ材7′が環状溝8,
8によつて内側への流出が阻止されるので、一定
量のままで正確な厚みが確保されて封着される。
その結果、内側端面3″,3″では補助電極6″,
6″がロウ材厚みのマイクロギヤツプGにより離
間配置される。
材7,7′を封着部分に挟み込みで組立するが、
外側端面3′,3′にのみロウ材7′を介在させて
おく。ロウ材7,7′としては銀ロウ等が用いら
れる。上記組立状態で加熱すれば、ロウ材7,
7′の溶融により封着されるに至る。特に、外側
端面3′,3′では溶融したロウ材7′が環状溝8,
8によつて内側への流出が阻止されるので、一定
量のままで正確な厚みが確保されて封着される。
その結果、内側端面3″,3″では補助電極6″,
6″がロウ材厚みのマイクロギヤツプGにより離
間配置される。
上記一実施例によれば、端面3′,3″のメタラ
イズ処理によつて補助電極6″,6″を同時に形成
でき、しかも補助電極6″,6″をマイクロギヤツ
プGで高速応答させることができる。この一実施
例によれば、仮にガス漏れが起こつてもマイクロ
ギヤツプGで気中放電可能である。
イズ処理によつて補助電極6″,6″を同時に形成
でき、しかも補助電極6″,6″をマイクロギヤツ
プGで高速応答させることができる。この一実施
例によれば、仮にガス漏れが起こつてもマイクロ
ギヤツプGで気中放電可能である。
図面第2図はガス封止型避雷器の他の一実施例
を一部切断して示す正面図であり、図中同一符合
は同等部分を示す。
を一部切断して示す正面図であり、図中同一符合
は同等部分を示す。
しかして、絶縁外囲器10は両端面3,3にそ
れぞれ環状溝8,8を形成して外側端面3′,
3′と内側端面3″,3″とに区画し、外側端面
3′,3′にロウ材7′,7′を挟み込んで封着する
構造である。これによれば、内側端面3″,3″と
電極鍔部5,5との間でマイクロギヤツプG′が
形成される。
れぞれ環状溝8,8を形成して外側端面3′,
3′と内側端面3″,3″とに区画し、外側端面
3′,3′にロウ材7′,7′を挟み込んで封着する
構造である。これによれば、内側端面3″,3″と
電極鍔部5,5との間でマイクロギヤツプG′が
形成される。
上記各実施例において、二極避雷器を図示説明
したが、多極避雷器にも同様に適用できることは
言うまでもない。又、絶縁外囲器1,2,10、
電極4,4、細長導電層8,9等の構造について
は、任意に設計変更して実施可能である。
したが、多極避雷器にも同様に適用できることは
言うまでもない。又、絶縁外囲器1,2,10、
電極4,4、細長導電層8,9等の構造について
は、任意に設計変更して実施可能である。
(考案の効果)
以上説明したように本考案に係るガス封止型避
雷器によれば以下の効果を奏する。
雷器によれば以下の効果を奏する。
絶縁外囲器端面を同一平面としたうえで凹設
した環状溝の外側端面に一定量のロウ材を介し
て内側端面をロウ材厚みのマイクロギヤツプに
構成できた。
した環状溝の外側端面に一定量のロウ材を介し
て内側端面をロウ材厚みのマイクロギヤツプに
構成できた。
従来の如く切欠段差を形成することなく一定
量のロウ材厚みで正確なマイクロギヤツプを形
成したトリガ構造を提供でき、製品毎のトリガ
特性のバラツキを押えたうえ、高速応答性が高
められる。
量のロウ材厚みで正確なマイクロギヤツプを形
成したトリガ構造を提供でき、製品毎のトリガ
特性のバラツキを押えたうえ、高速応答性が高
められる。
マイクロギヤツプの奥側に巾ひろの環状溝が
介在するために、内壁汚染による絶縁低下乃至
短絡を完全に阻止できる。
介在するために、内壁汚染による絶縁低下乃至
短絡を完全に阻止できる。
図面第1図は本考案に係るガス封止型避雷器の
一実施例を一部断面して示す正面図、第2図は他
の一実施例を一部切断して示す正面図である。 1,2,10……絶縁外囲器、3……端面、
3′……外側端面、3″……内側端面、4……電
極、5……電極鍔部、6″……補助電極、7′,
7′……ロウ材、8……環状溝、G,G′……マイ
クロギヤツプ。
一実施例を一部断面して示す正面図、第2図は他
の一実施例を一部切断して示す正面図である。 1,2,10……絶縁外囲器、3……端面、
3′……外側端面、3″……内側端面、4……電
極、5……電極鍔部、6″……補助電極、7′,
7′……ロウ材、8……環状溝、G,G′……マイ
クロギヤツプ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 絶縁外囲器端面に電極を対向配置して内部に
ガス放電ギヤツプが構成されるとともに絶縁外
囲器内側に内部へ連通するマイクロギヤツプが
形成されて成るガス封止型避雷器において、 上記絶縁外囲器端面に環状溝が凹設されて同
一平面の外側と内側とに区画され、上記環状溝
外側には一定量のロウ材を設けて封着されると
ともに環状溝内側にはロウ材の厚みによるマイ
クロギヤツプが構成されることを特徴とするガ
ス封止型避雷器。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項記載のものに
おいて、絶縁外囲器端面が相互に封着されてマ
イクロギヤツプが構成されることを特徴とする
ガス封止型避雷器。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項記載のものに
おいて、絶縁外囲器端面と電極鍔部とが封着さ
れてマイクロギヤツプが構成されることを特徴
とするガス封止型避雷器。 (4) 実用新案登録請求の範囲第1項記載のものに
おいて、マイクロギヤツプの構成面には電極と
接続する導電性物質が付着されることを特徴と
するガス封止型避雷器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985115899U JPH0226152Y2 (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985115899U JPH0226152Y2 (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6225493U JPS6225493U (ja) | 1987-02-16 |
JPH0226152Y2 true JPH0226152Y2 (ja) | 1990-07-17 |
Family
ID=30999985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985115899U Expired JPH0226152Y2 (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0226152Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5620953U (ja) * | 1979-07-24 | 1981-02-24 |
-
1985
- 1985-07-30 JP JP1985115899U patent/JPH0226152Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5620953U (ja) * | 1979-07-24 | 1981-02-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6225493U (ja) | 1987-02-16 |
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