JPH02260923A - 4/11符号生成方法及び装置 - Google Patents
4/11符号生成方法及び装置Info
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- JPH02260923A JPH02260923A JP8188989A JP8188989A JPH02260923A JP H02260923 A JPH02260923 A JP H02260923A JP 8188989 A JP8188989 A JP 8188989A JP 8188989 A JP8188989 A JP 8188989A JP H02260923 A JPH02260923 A JP H02260923A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 14
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 15
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 230000007717 exclusion Effects 0.000 description 4
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
これらの発明はデータを光ディスク等の記録媒体に記録
するときに用いる符号生成方法に関し、特に4/l1符
号生成方法及び装置に関する。
するときに用いる符号生成方法に関し、特に4/l1符
号生成方法及び装置に関する。
[従来の技術]
データを光ディスクに記録するときに用いる符号生成方
法 としては4/15変調方変調上30mmの光ディス
クの標準の一つとしてISOにて規格化され公知となっ
ている。4/15変調方変調上ビットのデータを15チ
ヤンネルビ・ノドに変換し、そのなかの4ビットだけが
l° であるパターンにより符号化する。即ち8ピ・
ノドのデータは2@=256通りあり、15チヤンネル
ビ・ノドから4ビットが l° の組み合わせのパター
ンは、、C4=1365通りのパターンがあるので、1
365のパターンから適宜な256のノくターンを選択
すれば良い。
法 としては4/15変調方変調上30mmの光ディス
クの標準の一つとしてISOにて規格化され公知となっ
ている。4/15変調方変調上ビットのデータを15チ
ヤンネルビ・ノドに変換し、そのなかの4ビットだけが
l° であるパターンにより符号化する。即ち8ピ・
ノドのデータは2@=256通りあり、15チヤンネル
ビ・ノドから4ビットが l° の組み合わせのパター
ンは、、C4=1365通りのパターンがあるので、1
365のパターンから適宜な256のノくターンを選択
すれば良い。
一般に記録媒体に2値データを記録する場合、1° の
データが多数連続する程、また連続するIll のデー
タ間に挟まれてO°が存在するとき、検出エラーが発生
する虞れがある。4/15変調方変調上る符号化は13
65のパターンから256のパターンの1゛を選択する
ので、前述した検出エラーを引き起こす不具合発生要因
を極力減らすことができ、検出エラーを減少させること
ができるが、8ビットのデータに15チヤンネルビット
必要となるので、記録密度を上げることが困難である。
データが多数連続する程、また連続するIll のデー
タ間に挟まれてO°が存在するとき、検出エラーが発生
する虞れがある。4/15変調方変調上る符号化は13
65のパターンから256のパターンの1゛を選択する
ので、前述した検出エラーを引き起こす不具合発生要因
を極力減らすことができ、検出エラーを減少させること
ができるが、8ビットのデータに15チヤンネルビット
必要となるので、記録密度を上げることが困難である。
これを解決するため86mmの光ディスクでは4/11
変調方変調上案されている。
変調方変調上案されている。
4/11変調方変調上、、C,=330のパターンから
256のパターンを選択するため4/15変調方変調上
とくには不具合発生要因を減らすことはできないが、4
/15変調方変調上べ11チヤンネルビットで8ビット
のデータを記録できるので記録密度の向上が可能となり
、小さなディスク径であっても記録容量を大きくするこ
とができる。
256のパターンを選択するため4/15変調方変調上
とくには不具合発生要因を減らすことはできないが、4
/15変調方変調上べ11チヤンネルビットで8ビット
のデータを記録できるので記録密度の向上が可能となり
、小さなディスク径であっても記録容量を大きくするこ
とができる。
[発明が解決しようとする課題]
第6図は従来の4/11変調方変調上る光ディスクのチ
ャンネルビットの符号パターンの再生動作を説明する図
である。
ャンネルビットの符号パターンの再生動作を説明する図
である。
第6図(a)は光ディスクに記録された符号パターンS
Pを示しており、符号パターンSPは第2.3.4.6
チヤンネルビットを°1′ としたものになっている。
Pを示しており、符号パターンSPは第2.3.4.6
チヤンネルビットを°1′ としたものになっている。
これを図示しない光ヘッドで検出すると第6図(b)に
示すごとくのアナログの再生信号RFが検出される。こ
れを基準クロ・ツクCLのタイミングでA/D変換し再
生信号RFのディジタル値DSを得る。
示すごとくのアナログの再生信号RFが検出される。こ
れを基準クロ・ツクCLのタイミングでA/D変換し再
生信号RFのディジタル値DSを得る。
第6図(d)にディジタル値DSのレベルを数字で示し
ており、このディジタル値DSを上位から順に抽出して
(第6図(e))、上位から4番目までのディジタル値
DSを°1° として復号する(第6図(f))。この
とき符号パターンSPは°1゛が3つ連続し、しかも反
対側にも1゜が存在しているのでその影響を受けて再生
信号RFが°0°のところでも大きな値となり、第5チ
ヤンネルビットが0°であるにも拘わらず、復号信号D
Mでは“lo と誤検出してしまうという問題があった
。
ており、このディジタル値DSを上位から順に抽出して
(第6図(e))、上位から4番目までのディジタル値
DSを°1° として復号する(第6図(f))。この
とき符号パターンSPは°1゛が3つ連続し、しかも反
対側にも1゜が存在しているのでその影響を受けて再生
信号RFが°0°のところでも大きな値となり、第5チ
ヤンネルビットが0°であるにも拘わらず、復号信号D
Mでは“lo と誤検出してしまうという問題があった
。
これらの発明は係る事情に鑑tてなされたものであり、
4/11変調方変調上ける330のノクオーンから、2
56のパターンを選択し定めるのに際して、検出エラー
が生じ易いと思われる74のパターンを排除して定める
ことにより、検出エラーを抑制し、高記録密度化を図れ
る4/l l符号生成方法及び装置を提供することを目
的とする。
4/11変調方変調上ける330のノクオーンから、2
56のパターンを選択し定めるのに際して、検出エラー
が生じ易いと思われる74のパターンを排除して定める
ことにより、検出エラーを抑制し、高記録密度化を図れ
る4/l l符号生成方法及び装置を提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段]
これらの発明に係る4/l1符号生成方法及び装置は3
30通りのパターンがある4/l1符号のパターン中か
ら、第8ビットから第1ビットの間に有意のビットが4
つあるパターン及び第ビットから第4ビットの間に有意
のビットが4つあるパターンを除く有意のビットが3つ
以上連続するパターン群、第12.4.5ビットに有意
のビットがあるパターンを除く第1.2.4ビットに有
意のビットがあるパターン群、第7.8.10.1ビッ
トに有意のビットがあるパターン群を除く、第8.10
.1ビットに有意のビットがあるパターン群を除くパタ
ーンを選択して8ビットのデータから4/l1符号を生
成することを特徴とする特 [作用] これらの発明においては、上記の74通りのパターンを
除いて4/11符号を生成するので個別の4/11符号
において第ビットから第4ビットの間に有意のビットが
4つあるパターン及び第8ビットから第1ビットの間に
有意のビットが4つあるパターンを除いて有意のチャン
ネルビットは最大2つ連続するだけであり、再生信号R
Fの後続するO゛のチャンネルビットがそれほど大きな
値となることがなりO゛ のチャンネルビットをl°
と誤認することが少なくなる。また連続する4/11符
号においても先行符号の第1O11ビットおよび後続符
号の第1.2ビットに有意のビットが4つ連続する場合
、上記2つの有意のビットが4つ連続するパターン及び
第12.4.5ビットに有意のビットがあるパターン、
第7.8、 1O11ビットに有意のビットがあるパタ
ーンの4つのパターンを除いて先行符号の第8.9及び
後続符号の第3.4ビットに無意のチャンネルビットが
2つは挿入され検出エラーの発生を抑制できる。
30通りのパターンがある4/l1符号のパターン中か
ら、第8ビットから第1ビットの間に有意のビットが4
つあるパターン及び第ビットから第4ビットの間に有意
のビットが4つあるパターンを除く有意のビットが3つ
以上連続するパターン群、第12.4.5ビットに有意
のビットがあるパターンを除く第1.2.4ビットに有
意のビットがあるパターン群、第7.8.10.1ビッ
トに有意のビットがあるパターン群を除く、第8.10
.1ビットに有意のビットがあるパターン群を除くパタ
ーンを選択して8ビットのデータから4/l1符号を生
成することを特徴とする特 [作用] これらの発明においては、上記の74通りのパターンを
除いて4/11符号を生成するので個別の4/11符号
において第ビットから第4ビットの間に有意のビットが
4つあるパターン及び第8ビットから第1ビットの間に
有意のビットが4つあるパターンを除いて有意のチャン
ネルビットは最大2つ連続するだけであり、再生信号R
Fの後続するO゛のチャンネルビットがそれほど大きな
値となることがなりO゛ のチャンネルビットをl°
と誤認することが少なくなる。また連続する4/11符
号においても先行符号の第1O11ビットおよび後続符
号の第1.2ビットに有意のビットが4つ連続する場合
、上記2つの有意のビットが4つ連続するパターン及び
第12.4.5ビットに有意のビットがあるパターン、
第7.8、 1O11ビットに有意のビットがあるパタ
ーンの4つのパターンを除いて先行符号の第8.9及び
後続符号の第3.4ビットに無意のチャンネルビットが
2つは挿入され検出エラーの発生を抑制できる。
[実施例]
以下、これらの発明をその一実施例を示す図面に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図はこれらの発明に係る/I/l 1符号生I戊方
法にて記録された光ディスクのデータを再生する装置の
構成を示す模式図である。図において11は86mm径
の光ディスクであり、8ビットのデータが垂直磁化の方
向を相異させた4/11符号パターンで記録されている
。光ディスク11の下面には、その径方向に移動可能な
光ヘッド12が臨んでおり、光ヘッド12はディスク1
1に所定径の光スパッドを照射し、その反射光の磁化の
方向の相異による位相の変動を検出している。検出され
た信号はプリアンプ13に与えられ電流を電圧に変換さ
れてアナログの再生信号RFとなりA/Dコンバータ1
4に与えられる。Δ/Dコンバータ14には基準クロッ
クCLが与えられ、その入力タイミングで再生信号RF
がディジタル値DSに変換される。変換されたディジタ
ル値DSはレベル検出回路15に与えられ、そこでその
レベルが検出される。レベルを検出されたディジタル値
DSは復号回路17に与えられ、そこで大きいレベルか
ら順に4番目までのディジタル値DSを l′ と判定
し、復号する。なおここで後述する排除パターンとして
復号されたときはエラー処理が行われる。
法にて記録された光ディスクのデータを再生する装置の
構成を示す模式図である。図において11は86mm径
の光ディスクであり、8ビットのデータが垂直磁化の方
向を相異させた4/11符号パターンで記録されている
。光ディスク11の下面には、その径方向に移動可能な
光ヘッド12が臨んでおり、光ヘッド12はディスク1
1に所定径の光スパッドを照射し、その反射光の磁化の
方向の相異による位相の変動を検出している。検出され
た信号はプリアンプ13に与えられ電流を電圧に変換さ
れてアナログの再生信号RFとなりA/Dコンバータ1
4に与えられる。Δ/Dコンバータ14には基準クロッ
クCLが与えられ、その入力タイミングで再生信号RF
がディジタル値DSに変換される。変換されたディジタ
ル値DSはレベル検出回路15に与えられ、そこでその
レベルが検出される。レベルを検出されたディジタル値
DSは復号回路17に与えられ、そこで大きいレベルか
ら順に4番目までのディジタル値DSを l′ と判定
し、復号する。なおここで後述する排除パターンとして
復号されたときはエラー処理が行われる。
第1表は排除パターンを示すものであり、排除パターン
は3つのパターン群からなっている。。
は3つのパターン群からなっている。。
第1パターン群は第8ビットから第1ビットの間に有意
のビットが4つあるパターン及び第ビットから第4ビッ
トの間に有意のビットが4つあるパターンを除く有意の
Ill であるチャンネルビットが3つ以上連続したパ
ターン群であり、この場合は再生信号RFが後続する°
0°のチャンネルビットでも大きな値となり、孤立′l
、′ のチャンネルビットを上回ってそれをl′ と誤
検出する虞れがあるので排除する。これは 62パター
ン存在する。なお上記2つの有意のビットが4つ続(パ
ターンでは、大きいレベルから順に4番目までのディジ
タル値DSをとるのに、他の0′ のチャンネルビット
を°1゛ と誤検出する虞れはない。
のビットが4つあるパターン及び第ビットから第4ビッ
トの間に有意のビットが4つあるパターンを除く有意の
Ill であるチャンネルビットが3つ以上連続したパ
ターン群であり、この場合は再生信号RFが後続する°
0°のチャンネルビットでも大きな値となり、孤立′l
、′ のチャンネルビットを上回ってそれをl′ と誤
検出する虞れがあるので排除する。これは 62パター
ン存在する。なお上記2つの有意のビットが4つ続(パ
ターンでは、大きいレベルから順に4番目までのディジ
タル値DSをとるのに、他の0′ のチャンネルビット
を°1゛ と誤検出する虞れはない。
第2パターン71丁は第1.2.4.5ビットに有意の
ビットがあるパターンを除く有意の1′ であるチャン
ネルビットが第1.2.4ビットにあるパターン群であ
り、この場合は連続する4/11符号の場合、有意の°
l“であるチャンネルビットが3つ以上連続する可能性
があり再生信号RFが後続する °0゛のチャンネルビ
ットでも大きな値となり孤立゛1”のチャンネルビット
を上回って、それを1゛ と誤検出する虞れがあるので
排除する。なお上記第1.2.4.5ビットに有意のビ
ットがあるパターンでは第3ビットの0′ が大きいレ
ベルから4番目までには入りがたいので誤検出する虞れ
はない。これは6パターン存在する。
ビットがあるパターンを除く有意の1′ であるチャン
ネルビットが第1.2.4ビットにあるパターン群であ
り、この場合は連続する4/11符号の場合、有意の°
l“であるチャンネルビットが3つ以上連続する可能性
があり再生信号RFが後続する °0゛のチャンネルビ
ットでも大きな値となり孤立゛1”のチャンネルビット
を上回って、それを1゛ と誤検出する虞れがあるので
排除する。なお上記第1.2.4.5ビットに有意のビ
ットがあるパターンでは第3ビットの0′ が大きいレ
ベルから4番目までには入りがたいので誤検出する虞れ
はない。これは6パターン存在する。
第3パターン群は第7.8.10.1ビットに有意のビ
ットがあるパターンを除く有意の1°であるチャンネル
ビットが第8、 10,11ビットにあるパターン群で
あり、この場合は上記第2パターン群と同様の理由によ
り排除する。なお上記第7.8.10.11ビ・ノドに
有意のビ・ットがあるパターンでは第9ビ・ノドの0°
が大きいレベルから4番目までには入りがたいので誤検
出する虞れはない。これは6ノでターン存在する。
ットがあるパターンを除く有意の1°であるチャンネル
ビットが第8、 10,11ビットにあるパターン群で
あり、この場合は上記第2パターン群と同様の理由によ
り排除する。なお上記第7.8.10.11ビ・ノドに
有意のビ・ットがあるパターンでは第9ビ・ノドの0°
が大きいレベルから4番目までには入りがたいので誤検
出する虞れはない。これは6ノでターン存在する。
従って第1.2.3パタ一ン群までの排除7テターンは
74パターンとなり、この発明方法によれば330パタ
ーンから747でターンを減じた256パターンとなる
。
74パターンとなり、この発明方法によれば330パタ
ーンから747でターンを減じた256パターンとなる
。
第1表
第2図はこれらの発明に係る4/l1符号生成装置の構
成を示すブロック図である。図において2は8ビットの
データDIからアドレスを発生するアドレス発生器であ
り、8ビットのデータDIはここで8ビットのアドレス
コードΔDに変換される。変換されたアドレスフードΔ
Dは変換ROM3に入力される。変換ROM 3は第4
図に示すごとくの4ビットが1′ となっている1ビッ
トの4/l1符号データDOが256個格納されている
。ここで第1表に示す3つのパターン群の74パターン
のデータは除かれている。変換ROM3ではアドレスコ
ードΔDをアドレス情報として格納されて4/l1符号
データDoがアクセスされ、出力される。
成を示すブロック図である。図において2は8ビットの
データDIからアドレスを発生するアドレス発生器であ
り、8ビットのデータDIはここで8ビットのアドレス
コードΔDに変換される。変換されたアドレスフードΔ
Dは変換ROM3に入力される。変換ROM 3は第4
図に示すごとくの4ビットが1′ となっている1ビッ
トの4/l1符号データDOが256個格納されている
。ここで第1表に示す3つのパターン群の74パターン
のデータは除かれている。変換ROM3ではアドレスコ
ードΔDをアドレス情報として格納されて4/l1符号
データDoがアクセスされ、出力される。
第3図はこれらの発明装置の概念図であり、4/l1符
号生成装置lには3つのパターン群を排除する第1.2
.3排除回路が備えられ、4/l1符号データDoは3
つのパターン群を除いて生成される。
号生成装置lには3つのパターン群を排除する第1.2
.3排除回路が備えられ、4/l1符号データDoは3
つのパターン群を除いて生成される。
第4図はこれらの発明方法により8ビットのデータを4
/l l符号により変換した一例を示す図であり、*印
が1′を示している。
/l l符号により変換した一例を示す図であり、*印
が1′を示している。
第4図(a)は0O−IFまでを示し、(b)は2O−
3F、(C)は40−51?、(d)は6O−7F、(
e)は8O−9F、([)はΔ0−BF、(g)はCQ
−DF、(h)はEQ−FFまでをそれぞれ示している
。
3F、(C)は40−51?、(d)は6O−7F、(
e)は8O−9F、([)はΔ0−BF、(g)はCQ
−DF、(h)はEQ−FFまでをそれぞれ示している
。
次にこのようにして生成された4/II符号を記録した
ディスクの再生動作について説明する。
ディスクの再生動作について説明する。
第5図はこれらの発明の4/l1符号生成方法により生
成されたデータの再生動作を説明する図である。
成されたデータの再生動作を説明する図である。
第5図(a)は記録された符号パターンSPを示してお
り、符号パターンSPは第2.5.8.9チヤンネルビ
ットがIll となっている。これが光ヘッド11によ
り検出されてプリアンプ13で電圧に変換されて再生信
号RFとなる(第5図(b))。これが基準クロックC
LのタイミングでA/D変換され、ディジタル値DSと
なり、レベル検出回路15でそのレベルが検出される。
り、符号パターンSPは第2.5.8.9チヤンネルビ
ットがIll となっている。これが光ヘッド11によ
り検出されてプリアンプ13で電圧に変換されて再生信
号RFとなる(第5図(b))。これが基準クロックC
LのタイミングでA/D変換され、ディジタル値DSと
なり、レベル検出回路15でそのレベルが検出される。
次に復号回路17で上位4つのレベルのディジタル値D
Sを有するチャンネルビットが1゛ と判定され、復号
信号DMとして出力される。
Sを有するチャンネルビットが1゛ と判定され、復号
信号DMとして出力される。
このようにこの発明方法によれば′O° のチャンネル
ビットを′l゛ と誤検出する可能性の大きいパター
ンを除いているので0′のチャンネルビットを′l”
と誤認することが少なくなる。
ビットを′l゛ と誤検出する可能性の大きいパター
ンを除いているので0′のチャンネルビットを′l”
と誤認することが少なくなる。
[発明の効果]
以上説明したとおり、これらの発明の4/11符号生成
方法及び装置によれば、個別の4/11符号において第
8ビットから第1ビットの間に1、のビットが4つある
パターン及び第ビットから第4ビットの間に有意のビッ
トが4つあるパターンを除く有意の°1′であるチャン
ネルビットが3つ以上連続したパターンはないので、再
生信号RFの後続する°0′のチャンネルビットがそれ
ほど大きな値となることがなく′O° のチャンネルビ
ットを1° と誤認することが少なくなる。
方法及び装置によれば、個別の4/11符号において第
8ビットから第1ビットの間に1、のビットが4つある
パターン及び第ビットから第4ビットの間に有意のビッ
トが4つあるパターンを除く有意の°1′であるチャン
ネルビットが3つ以上連続したパターンはないので、再
生信号RFの後続する°0′のチャンネルビットがそれ
ほど大きな値となることがなく′O° のチャンネルビ
ットを1° と誤認することが少なくなる。
また上記2つの有意のビットが4つ続くパターンでは、
大きいレベルから順に4番目までのディジタル値DSを
とるのに、他の0′のチャンネルビットを°l′ と誤
検出する虞れはない。
大きいレベルから順に4番目までのディジタル値DSを
とるのに、他の0′のチャンネルビットを°l′ と誤
検出する虞れはない。
一方、連続する4/11符号においても、第1゜2.4
.5ビットに有意のビットがあるパターン及び第7.8
.10.1ビットに有意のビットがあるパターンを除け
ば有意の1°であるチャンネルビットが3つ以上連続し
隣接する無意の”0゛に更に隣接して有意の1′が来る
ことは無いので、この0′ のチャンネルビットがそれ
ほど大きな値となることがなく 0′のチャンネルビッ
トを1′ と誤認することが少なくなる。
.5ビットに有意のビットがあるパターン及び第7.8
.10.1ビットに有意のビットがあるパターンを除け
ば有意の1°であるチャンネルビットが3つ以上連続し
隣接する無意の”0゛に更に隣接して有意の1′が来る
ことは無いので、この0′ のチャンネルビットがそれ
ほど大きな値となることがなく 0′のチャンネルビッ
トを1′ と誤認することが少なくなる。
また上記2つの除かれたパターンでは有意の1′のチャ
ンネルビットに挟まれる無意の°0°のチャンネルビッ
トは大きいレベルから4番目までには入りがたいので誤
検出する虞れはない。従って4/11符号を復号すると
きに誤認による検出エラーを減少できる効果がある。
ンネルビットに挟まれる無意の°0°のチャンネルビッ
トは大きいレベルから4番目までには入りがたいので誤
検出する虞れはない。従って4/11符号を復号すると
きに誤認による検出エラーを減少できる効果がある。
第1図はこれらの発明の4/11符号生成方法にて記録
された光ディスクのデータを再生する装置の構成を示す
模式図、第2図はこれらの発明に係る4/11符号再生
装置の構成を示すブロック図、第3図はその概念図、第
4図(a)−(h)方法により生成されたデータの再生
動作を示す図である。 sp・・・4/11符号パターン なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
された光ディスクのデータを再生する装置の構成を示す
模式図、第2図はこれらの発明に係る4/11符号再生
装置の構成を示すブロック図、第3図はその概念図、第
4図(a)−(h)方法により生成されたデータの再生
動作を示す図である。 sp・・・4/11符号パターン なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)8ビットのデータを11ビットに変換して、その
なかの4ビットだけが有意であるパターンの4/11符
号を生成する方法において、第8ビットから第11ビッ
トの間に有意の ビットが4つあるパターンおよび第1ビットから第4ビ
ットの間に有意のビットが4つあるパターンを除く有意
のビットが3つ以上連続するパターン群を除き 第1、2、4、5ビットに有意のビットが あるパターンを除く第1、2、4ビットに有意のビット
があるパターン群を除き 第7、8、10、11ビットに有意のビッ トがあるパターン群を除く、第8、10、 11ビットに有意のビットがあるパターン群を除く 上記3つのパターン群を除いたパターンを 選択して8ビットのデータから4/11符号を生成する
ことを特徴とする4/11符号生成方法。 - (2)8ビットのデータから4/11符号のデータを生
成する4/11符号生成装置において、第8ビットから
第11ビットの間に有意の ビットが4つあるパターンおよび第1ビットから第4ビ
ットの間に有意のビットが4つあるパターンを除く有意
のビットが3つ以上連続するパターン群を除く手段と 第1、2、4、5ビットに有意のビットが あるパターンを除く第1、2、4ビットに有意のビット
があるパターン群を除く手段と、第7、8、10、11
ビットに有意のビッ トがあるパターンを除く第8、10、11ビットに有意
のビットがあるパターン群を除く手段と を備えることを特徴とする4/11符号生 成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8188989A JPH02260923A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 4/11符号生成方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8188989A JPH02260923A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 4/11符号生成方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02260923A true JPH02260923A (ja) | 1990-10-23 |
Family
ID=13759013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8188989A Pending JPH02260923A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 4/11符号生成方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02260923A (ja) |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP8188989A patent/JPH02260923A/ja active Pending
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