JPH02260923A - 4/11符号生成方法及び装置 - Google Patents

4/11符号生成方法及び装置

Info

Publication number
JPH02260923A
JPH02260923A JP8188989A JP8188989A JPH02260923A JP H02260923 A JPH02260923 A JP H02260923A JP 8188989 A JP8188989 A JP 8188989A JP 8188989 A JP8188989 A JP 8188989A JP H02260923 A JPH02260923 A JP H02260923A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bits
bit
significant
pattern
patterns
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8188989A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuichiro Arai
荒井 ▲りゅう▼一郎
Kazuhiko Nakane
和彦 中根
Teruo Furukawa
輝雄 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP8188989A priority Critical patent/JPH02260923A/ja
Publication of JPH02260923A publication Critical patent/JPH02260923A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ これらの発明はデータを光ディスク等の記録媒体に記録
するときに用いる符号生成方法に関し、特に4/l1符
号生成方法及び装置に関する。
[従来の技術] データを光ディスクに記録するときに用いる符号生成方
法 としては4/15変調方変調上30mmの光ディス
クの標準の一つとしてISOにて規格化され公知となっ
ている。4/15変調方変調上ビットのデータを15チ
ヤンネルビ・ノドに変換し、そのなかの4ビットだけが
 l° であるパターンにより符号化する。即ち8ピ・
ノドのデータは2@=256通りあり、15チヤンネル
ビ・ノドから4ビットが l° の組み合わせのパター
ンは、、C4=1365通りのパターンがあるので、1
365のパターンから適宜な256のノくターンを選択
すれば良い。
一般に記録媒体に2値データを記録する場合、1° の
データが多数連続する程、また連続するIll のデー
タ間に挟まれてO°が存在するとき、検出エラーが発生
する虞れがある。4/15変調方変調上る符号化は13
65のパターンから256のパターンの1゛を選択する
ので、前述した検出エラーを引き起こす不具合発生要因
を極力減らすことができ、検出エラーを減少させること
ができるが、8ビットのデータに15チヤンネルビット
必要となるので、記録密度を上げることが困難である。
これを解決するため86mmの光ディスクでは4/11
変調方変調上案されている。
4/11変調方変調上、、C,=330のパターンから
256のパターンを選択するため4/15変調方変調上
とくには不具合発生要因を減らすことはできないが、4
/15変調方変調上べ11チヤンネルビットで8ビット
のデータを記録できるので記録密度の向上が可能となり
、小さなディスク径であっても記録容量を大きくするこ
とができる。
[発明が解決しようとする課題] 第6図は従来の4/11変調方変調上る光ディスクのチ
ャンネルビットの符号パターンの再生動作を説明する図
である。
第6図(a)は光ディスクに記録された符号パターンS
Pを示しており、符号パターンSPは第2.3.4.6
チヤンネルビットを°1′ としたものになっている。
これを図示しない光ヘッドで検出すると第6図(b)に
示すごとくのアナログの再生信号RFが検出される。こ
れを基準クロ・ツクCLのタイミングでA/D変換し再
生信号RFのディジタル値DSを得る。
第6図(d)にディジタル値DSのレベルを数字で示し
ており、このディジタル値DSを上位から順に抽出して
(第6図(e))、上位から4番目までのディジタル値
DSを°1° として復号する(第6図(f))。この
とき符号パターンSPは°1゛が3つ連続し、しかも反
対側にも1゜が存在しているのでその影響を受けて再生
信号RFが°0°のところでも大きな値となり、第5チ
ヤンネルビットが0°であるにも拘わらず、復号信号D
Mでは“lo と誤検出してしまうという問題があった
これらの発明は係る事情に鑑tてなされたものであり、
4/11変調方変調上ける330のノクオーンから、2
56のパターンを選択し定めるのに際して、検出エラー
が生じ易いと思われる74のパターンを排除して定める
ことにより、検出エラーを抑制し、高記録密度化を図れ
る4/l l符号生成方法及び装置を提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段] これらの発明に係る4/l1符号生成方法及び装置は3
30通りのパターンがある4/l1符号のパターン中か
ら、第8ビットから第1ビットの間に有意のビットが4
つあるパターン及び第ビットから第4ビットの間に有意
のビットが4つあるパターンを除く有意のビットが3つ
以上連続するパターン群、第12.4.5ビットに有意
のビットがあるパターンを除く第1.2.4ビットに有
意のビットがあるパターン群、第7.8.10.1ビッ
トに有意のビットがあるパターン群を除く、第8.10
.1ビットに有意のビットがあるパターン群を除くパタ
ーンを選択して8ビットのデータから4/l1符号を生
成することを特徴とする特 [作用] これらの発明においては、上記の74通りのパターンを
除いて4/11符号を生成するので個別の4/11符号
において第ビットから第4ビットの間に有意のビットが
4つあるパターン及び第8ビットから第1ビットの間に
有意のビットが4つあるパターンを除いて有意のチャン
ネルビットは最大2つ連続するだけであり、再生信号R
Fの後続するO゛のチャンネルビットがそれほど大きな
値となることがなりO゛ のチャンネルビットをl° 
と誤認することが少なくなる。また連続する4/11符
号においても先行符号の第1O11ビットおよび後続符
号の第1.2ビットに有意のビットが4つ連続する場合
、上記2つの有意のビットが4つ連続するパターン及び
第12.4.5ビットに有意のビットがあるパターン、
第7.8、 1O11ビットに有意のビットがあるパタ
ーンの4つのパターンを除いて先行符号の第8.9及び
後続符号の第3.4ビットに無意のチャンネルビットが
2つは挿入され検出エラーの発生を抑制できる。
[実施例] 以下、これらの発明をその一実施例を示す図面に基づい
て説明する。
第1図はこれらの発明に係る/I/l 1符号生I戊方
法にて記録された光ディスクのデータを再生する装置の
構成を示す模式図である。図において11は86mm径
の光ディスクであり、8ビットのデータが垂直磁化の方
向を相異させた4/11符号パターンで記録されている
。光ディスク11の下面には、その径方向に移動可能な
光ヘッド12が臨んでおり、光ヘッド12はディスク1
1に所定径の光スパッドを照射し、その反射光の磁化の
方向の相異による位相の変動を検出している。検出され
た信号はプリアンプ13に与えられ電流を電圧に変換さ
れてアナログの再生信号RFとなりA/Dコンバータ1
4に与えられる。Δ/Dコンバータ14には基準クロッ
クCLが与えられ、その入力タイミングで再生信号RF
がディジタル値DSに変換される。変換されたディジタ
ル値DSはレベル検出回路15に与えられ、そこでその
レベルが検出される。レベルを検出されたディジタル値
DSは復号回路17に与えられ、そこで大きいレベルか
ら順に4番目までのディジタル値DSを l′ と判定
し、復号する。なおここで後述する排除パターンとして
復号されたときはエラー処理が行われる。
第1表は排除パターンを示すものであり、排除パターン
は3つのパターン群からなっている。。
第1パターン群は第8ビットから第1ビットの間に有意
のビットが4つあるパターン及び第ビットから第4ビッ
トの間に有意のビットが4つあるパターンを除く有意の
Ill であるチャンネルビットが3つ以上連続したパ
ターン群であり、この場合は再生信号RFが後続する°
0°のチャンネルビットでも大きな値となり、孤立′l
、′ のチャンネルビットを上回ってそれをl′ と誤
検出する虞れがあるので排除する。これは 62パター
ン存在する。なお上記2つの有意のビットが4つ続(パ
ターンでは、大きいレベルから順に4番目までのディジ
タル値DSをとるのに、他の0′ のチャンネルビット
を°1゛ と誤検出する虞れはない。
第2パターン71丁は第1.2.4.5ビットに有意の
ビットがあるパターンを除く有意の1′ であるチャン
ネルビットが第1.2.4ビットにあるパターン群であ
り、この場合は連続する4/11符号の場合、有意の°
l“であるチャンネルビットが3つ以上連続する可能性
があり再生信号RFが後続する °0゛のチャンネルビ
ットでも大きな値となり孤立゛1”のチャンネルビット
を上回って、それを1゛ と誤検出する虞れがあるので
排除する。なお上記第1.2.4.5ビットに有意のビ
ットがあるパターンでは第3ビットの0′ が大きいレ
ベルから4番目までには入りがたいので誤検出する虞れ
はない。これは6パターン存在する。
第3パターン群は第7.8.10.1ビットに有意のビ
ットがあるパターンを除く有意の1°であるチャンネル
ビットが第8、 10,11ビットにあるパターン群で
あり、この場合は上記第2パターン群と同様の理由によ
り排除する。なお上記第7.8.10.11ビ・ノドに
有意のビ・ットがあるパターンでは第9ビ・ノドの0°
が大きいレベルから4番目までには入りがたいので誤検
出する虞れはない。これは6ノでターン存在する。
従って第1.2.3パタ一ン群までの排除7テターンは
74パターンとなり、この発明方法によれば330パタ
ーンから747でターンを減じた256パターンとなる
第1表 第2図はこれらの発明に係る4/l1符号生成装置の構
成を示すブロック図である。図において2は8ビットの
データDIからアドレスを発生するアドレス発生器であ
り、8ビットのデータDIはここで8ビットのアドレス
コードΔDに変換される。変換されたアドレスフードΔ
Dは変換ROM3に入力される。変換ROM 3は第4
図に示すごとくの4ビットが1′ となっている1ビッ
トの4/l1符号データDOが256個格納されている
。ここで第1表に示す3つのパターン群の74パターン
のデータは除かれている。変換ROM3ではアドレスコ
ードΔDをアドレス情報として格納されて4/l1符号
データDoがアクセスされ、出力される。
第3図はこれらの発明装置の概念図であり、4/l1符
号生成装置lには3つのパターン群を排除する第1.2
.3排除回路が備えられ、4/l1符号データDoは3
つのパターン群を除いて生成される。
第4図はこれらの発明方法により8ビットのデータを4
/l l符号により変換した一例を示す図であり、*印
が1′を示している。
第4図(a)は0O−IFまでを示し、(b)は2O−
3F、(C)は40−51?、(d)は6O−7F、(
e)は8O−9F、([)はΔ0−BF、(g)はCQ
−DF、(h)はEQ−FFまでをそれぞれ示している
次にこのようにして生成された4/II符号を記録した
ディスクの再生動作について説明する。
第5図はこれらの発明の4/l1符号生成方法により生
成されたデータの再生動作を説明する図である。
第5図(a)は記録された符号パターンSPを示してお
り、符号パターンSPは第2.5.8.9チヤンネルビ
ットがIll となっている。これが光ヘッド11によ
り検出されてプリアンプ13で電圧に変換されて再生信
号RFとなる(第5図(b))。これが基準クロックC
LのタイミングでA/D変換され、ディジタル値DSと
なり、レベル検出回路15でそのレベルが検出される。
次に復号回路17で上位4つのレベルのディジタル値D
Sを有するチャンネルビットが1゛ と判定され、復号
信号DMとして出力される。
このようにこの発明方法によれば′O° のチャンネル
ビットを′l゛  と誤検出する可能性の大きいパター
ンを除いているので0′のチャンネルビットを′l” 
と誤認することが少なくなる。
[発明の効果] 以上説明したとおり、これらの発明の4/11符号生成
方法及び装置によれば、個別の4/11符号において第
8ビットから第1ビットの間に1、のビットが4つある
パターン及び第ビットから第4ビットの間に有意のビッ
トが4つあるパターンを除く有意の°1′であるチャン
ネルビットが3つ以上連続したパターンはないので、再
生信号RFの後続する°0′のチャンネルビットがそれ
ほど大きな値となることがなく′O° のチャンネルビ
ットを1° と誤認することが少なくなる。
また上記2つの有意のビットが4つ続くパターンでは、
大きいレベルから順に4番目までのディジタル値DSを
とるのに、他の0′のチャンネルビットを°l′ と誤
検出する虞れはない。
一方、連続する4/11符号においても、第1゜2.4
.5ビットに有意のビットがあるパターン及び第7.8
.10.1ビットに有意のビットがあるパターンを除け
ば有意の1°であるチャンネルビットが3つ以上連続し
隣接する無意の”0゛に更に隣接して有意の1′が来る
ことは無いので、この0′ のチャンネルビットがそれ
ほど大きな値となることがなく 0′のチャンネルビッ
トを1′ と誤認することが少なくなる。
また上記2つの除かれたパターンでは有意の1′のチャ
ンネルビットに挟まれる無意の°0°のチャンネルビッ
トは大きいレベルから4番目までには入りがたいので誤
検出する虞れはない。従って4/11符号を復号すると
きに誤認による検出エラーを減少できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこれらの発明の4/11符号生成方法にて記録
された光ディスクのデータを再生する装置の構成を示す
模式図、第2図はこれらの発明に係る4/11符号再生
装置の構成を示すブロック図、第3図はその概念図、第
4図(a)−(h)方法により生成されたデータの再生
動作を示す図である。 sp・・・4/11符号パターン なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)8ビットのデータを11ビットに変換して、その
    なかの4ビットだけが有意であるパターンの4/11符
    号を生成する方法において、第8ビットから第11ビッ
    トの間に有意の ビットが4つあるパターンおよび第1ビットから第4ビ
    ットの間に有意のビットが4つあるパターンを除く有意
    のビットが3つ以上連続するパターン群を除き 第1、2、4、5ビットに有意のビットが あるパターンを除く第1、2、4ビットに有意のビット
    があるパターン群を除き 第7、8、10、11ビットに有意のビッ トがあるパターン群を除く、第8、10、 11ビットに有意のビットがあるパターン群を除く 上記3つのパターン群を除いたパターンを 選択して8ビットのデータから4/11符号を生成する
    ことを特徴とする4/11符号生成方法。
  2. (2)8ビットのデータから4/11符号のデータを生
    成する4/11符号生成装置において、第8ビットから
    第11ビットの間に有意の ビットが4つあるパターンおよび第1ビットから第4ビ
    ットの間に有意のビットが4つあるパターンを除く有意
    のビットが3つ以上連続するパターン群を除く手段と 第1、2、4、5ビットに有意のビットが あるパターンを除く第1、2、4ビットに有意のビット
    があるパターン群を除く手段と、第7、8、10、11
    ビットに有意のビッ トがあるパターンを除く第8、10、11ビットに有意
    のビットがあるパターン群を除く手段と を備えることを特徴とする4/11符号生 成装置。
JP8188989A 1989-03-31 1989-03-31 4/11符号生成方法及び装置 Pending JPH02260923A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8188989A JPH02260923A (ja) 1989-03-31 1989-03-31 4/11符号生成方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8188989A JPH02260923A (ja) 1989-03-31 1989-03-31 4/11符号生成方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02260923A true JPH02260923A (ja) 1990-10-23

Family

ID=13759013

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8188989A Pending JPH02260923A (ja) 1989-03-31 1989-03-31 4/11符号生成方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02260923A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5077721A (en) Data recording and/or reproducing method and data recording medium
JP2547299B2 (ja) 2値符号記録媒体
KR100817226B1 (ko) 알.엘.엘. 코드 시퀀스에 보조 정보신호를 추가하거나 이시퀀스로부터 보조 정보신호를 추출하는 방법 및 장치
US6486804B2 (en) Method of converting a stream of databits of a binary information signal into a stream of databits of a constrained binary channel signal, device for encoding, signal comprising a stream of databits of a constrained binary channel signal, record carrier, method for decoding, device for decoding
KR930003259B1 (ko) 광기록과 광판독을 위한 코드변환장치와 복호장치
US20040165511A1 (en) Digital data recording medium, recording method, recording device, reproduction method, and reproduction device
CA2505505C (en) The copy protection of optical discs
US6483882B1 (en) EFM demodulation circuit and method
JPH02260923A (ja) 4/11符号生成方法及び装置
JP2004079160A (ja) アドレスデータ変調方法及び装置、そのアドレスデータ復調方法及び装置、そしてその記録媒体
JPH02194733A (ja) 4/11符号生成方法及び装置
JP2796614B2 (ja) データ再生方法及びその実施に用いる装置
US5392168A (en) Method of recording digital video and audio data
JP4265096B2 (ja) 信号変調方法及び情報記録媒体
KR100250577B1 (ko) 비디오 씨디의 동기 검출장치
JPH01201876A (ja) エラー防止データを含む複トラックデータパターンが設けられた記録担体用のデコード装置及びそのようなデコード装置を有する再生装置
JP2644595B2 (ja) 4/11 記録符号の生成方法及び装置及び記録媒体
JP4059884B2 (ja) デジタルデータ復調装置およびデジタルデータ変復調装置
JP2003223765A (ja) 復調装置
JP2795925B2 (ja) 4/11記録符号のイレージャー設定方法及び装置
JPH02260922A (ja) 4/11符号生成方法及び装置
JPH08102152A (ja) ディジタル信号記録方法及びディスク再生装置
KR20040075947A (ko) 정보어의 신호로의 변환 시스템
JPS58187045A (ja) デジタルデ−タ変調方法及びその変調装置
JPS61126669A (ja) エラ−修正方式