JP2644595B2 - 4/11 記録符号の生成方法及び装置及び記録媒体 - Google Patents
4/11 記録符号の生成方法及び装置及び記録媒体Info
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- JP2644595B2 JP2644595B2 JP26990889A JP26990889A JP2644595B2 JP 2644595 B2 JP2644595 B2 JP 2644595B2 JP 26990889 A JP26990889 A JP 26990889A JP 26990889 A JP26990889 A JP 26990889A JP 2644595 B2 JP2644595 B2 JP 2644595B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はデータを光ディスク等の記録媒体に記録す
るときに用いる符号生成方法に関し、特に4/11記録符号
方法及び装置及び記録媒体に関する。
るときに用いる符号生成方法に関し、特に4/11記録符号
方法及び装置及び記録媒体に関する。
[従来の技術] データを光ディスクに記録するときに用いる記録符号
生成方法としては4/15記憶符号が130mmの光ディスクの
標準の一つとしてISOにて規格化され公知となってい
る。
生成方法としては4/15記憶符号が130mmの光ディスクの
標準の一つとしてISOにて規格化され公知となってい
る。
(文献1;“Description of Format in the ATG/OS
I/PDO/SONY Standerd Proposal"X3B11,186−164,Nov.
1986) 4/15記録符号は8ビットのデータを15チャンネルビッ
トに変換し、そのなかの4ビットだけが“1"であるパタ
ーンにより符号化する。8ビットのデータは28(=25
6)通りあり、15チャンネルビットから4ビットが“1"
の組み合わせのパターンは15C4(=1365)通りのパター
ンがあるので、1365のパターンから適宜な256のパター
ンを選択すれば良い。
I/PDO/SONY Standerd Proposal"X3B11,186−164,Nov.
1986) 4/15記録符号は8ビットのデータを15チャンネルビッ
トに変換し、そのなかの4ビットだけが“1"であるパタ
ーンにより符号化する。8ビットのデータは28(=25
6)通りあり、15チャンネルビットから4ビットが“1"
の組み合わせのパターンは15C4(=1365)通りのパター
ンがあるので、1365のパターンから適宜な256のパター
ンを選択すれば良い。
一般に光ディスク媒体のようなデータ記録媒体に2値
データを記録する場合、高密度記録になるにしたがい、
“111"や“1111"などのように“1"のデータが多数連続
する箇所で検出エラーが発生しやすくなる。この理由は
光記録過程あるいは、光磁気記録過程で記録膜上で記録
レーザーパワーの熱の伝搬が生じる。この結果連続記録
ピットパターン(“1111"パターンなど)では後のピッ
トが熱の影響により歪んで形成される。例えば、以下の
文献で報告されている。
データを記録する場合、高密度記録になるにしたがい、
“111"や“1111"などのように“1"のデータが多数連続
する箇所で検出エラーが発生しやすくなる。この理由は
光記録過程あるいは、光磁気記録過程で記録膜上で記録
レーザーパワーの熱の伝搬が生じる。この結果連続記録
ピットパターン(“1111"パターンなど)では後のピッ
トが熱の影響により歪んで形成される。例えば、以下の
文献で報告されている。
(文献2;H.Watanabe,etfl;“Edge Shift of Written
Domain in Magnetic Field Modulation Recordi
ng",Optical Memory Symposium in Japan,pp.51−5
2,1988) (文献3;T.Furukawa,etal;“High Density Recording
Method for Magneto−Optical Disk",IEEE Tran
s.Magn.Vo124,No.6,1988)) 4/15記録符号による符号化は1365のパターンから256
のパターンの“1"を選択するので、連続する“1"の数を
3に低下でき、上記検出エラーを引き起こす不具合発生
要因を減らすことができる。しかし、8ビットのデータ
に15チャンネルビット必要となるので、コード比率は0.
533(=8/15)になり、記録符号のビット密度があが
り、その結果ビット間の波形干渉がおおきくなり記録密
度を上げることが困難である。
Domain in Magnetic Field Modulation Recordi
ng",Optical Memory Symposium in Japan,pp.51−5
2,1988) (文献3;T.Furukawa,etal;“High Density Recording
Method for Magneto−Optical Disk",IEEE Tran
s.Magn.Vo124,No.6,1988)) 4/15記録符号による符号化は1365のパターンから256
のパターンの“1"を選択するので、連続する“1"の数を
3に低下でき、上記検出エラーを引き起こす不具合発生
要因を減らすことができる。しかし、8ビットのデータ
に15チャンネルビット必要となるので、コード比率は0.
533(=8/15)になり、記録符号のビット密度があが
り、その結果ビット間の波形干渉がおおきくなり記録密
度を上げることが困難である。
このため、86mm系の光ディスクでは4/11記録符号が提
案されている。(文献4:“光磁気ディスクの実用元年、
5.25インチ型が市場獲得へ船出"Nikkei Electronics"1
989.2.6(no.466)) 4/11記録符号では11C4(=330)のパターンから256の
パターンを選択する。コード比率は0.727(=8/11)に
なり、4/15記録符号に比べビット密度が低下し記録密度
の向上が可能となると予想できる。しかし符号パターン
の選択許容数が少ないため、先に述べた“1"の連続数を
低下させることが困難であった。また、符号化、複号化
ハードウエアをROMで構成する方式が一般的であった。
この方法ではLSI化に対して実用化の阻害要員になって
いる。また、仮に連続した“1"のパターン箇所で誤りが
生じてもその誤りを検出可能訂正可能な処理ができれば
上記原因の誤り発生の影響を少なくすることができる。
各変換された4/11記録符号11ビット単位をシンボルと仮
称する。通常この種のデータストレージ端末機器では記
録及び再生データを誤り訂正符号により訂正する処理が
おこなわれる。訂正処理はシンボル単位でおこなわれ、
そのシンボルが誤っていることが区別可能(イレージャ
が発生する)であれば訂正能力が大幅に向上することが
知られている。
案されている。(文献4:“光磁気ディスクの実用元年、
5.25インチ型が市場獲得へ船出"Nikkei Electronics"1
989.2.6(no.466)) 4/11記録符号では11C4(=330)のパターンから256の
パターンを選択する。コード比率は0.727(=8/11)に
なり、4/15記録符号に比べビット密度が低下し記録密度
の向上が可能となると予想できる。しかし符号パターン
の選択許容数が少ないため、先に述べた“1"の連続数を
低下させることが困難であった。また、符号化、複号化
ハードウエアをROMで構成する方式が一般的であった。
この方法ではLSI化に対して実用化の阻害要員になって
いる。また、仮に連続した“1"のパターン箇所で誤りが
生じてもその誤りを検出可能訂正可能な処理ができれば
上記原因の誤り発生の影響を少なくすることができる。
各変換された4/11記録符号11ビット単位をシンボルと仮
称する。通常この種のデータストレージ端末機器では記
録及び再生データを誤り訂正符号により訂正する処理が
おこなわれる。訂正処理はシンボル単位でおこなわれ、
そのシンボルが誤っていることが区別可能(イレージャ
が発生する)であれば訂正能力が大幅に向上することが
知られている。
[発明が解決しようとする課題] 上記文献で示されているように、光磁気ディスクにお
いて、連続したビット“1"を記録すると、熱的影響によ
り後続ピットが大きくなり、“1"の連続数が多くなるほ
ど干渉が大きくなる。そのため、符号パターンには、パ
ターン中の“1"の連続数が少なく、かつ、“1"の連続す
るパターンの発生確率が極力低いことが要求される。上
記従来技術の欠点を解消するため本発明の4/11記録符号
は以下の課題を解決した。
いて、連続したビット“1"を記録すると、熱的影響によ
り後続ピットが大きくなり、“1"の連続数が多くなるほ
ど干渉が大きくなる。そのため、符号パターンには、パ
ターン中の“1"の連続数が少なく、かつ、“1"の連続す
るパターンの発生確率が極力低いことが要求される。上
記従来技術の欠点を解消するため本発明の4/11記録符号
は以下の課題を解決した。
(1)“1"が連続するランレングスは、最大3であり、
その発生確率はランダムデータに対して1%以下になっ
た。
その発生確率はランダムデータに対して1%以下になっ
た。
(2)ピット干渉による誤りが発生した場合、おおくの
確率でイレージャ検出が可能になった。
確率でイレージャ検出が可能になった。
(3)特定の誤り易いビットパターンを検知し訂正可能
な最ゆう復号が可能となった。
な最ゆう復号が可能となった。
(4)ハードウェアーがランダムロジックにて容易に構
成できた。
成できた。
この発明に係る事情に鑑みてなされたものであり、4/
11記録符号における330のパターンから、検出エラーが
生じ易いと思われるパターンを排除して定めることによ
り、検出エラーを抑制し、高記録密度化を図れる4/11記
録符号生成方法及び装置及び記録媒体を提供することを
目的とする。
11記録符号における330のパターンから、検出エラーが
生じ易いと思われるパターンを排除して定めることによ
り、検出エラーを抑制し、高記録密度化を図れる4/11記
録符号生成方法及び装置及び記録媒体を提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記課題を達成するために、この発明に係る4/11記録
符号の生成方法及び装置について説明する。8ビットの
データを11ビットに変換して、その中の4ビットだけが
有意(=1)であるパターンの4/11記録符号を生成する
方法において、該8ビットデータに一意的に対応させ
た、連続する有意のビットが2ビット以下のパターン群
Aと、該パターン群Aに含まれかつ、先頭2ビットが有
意なパターン群Bと、該パターン群Aに含まれずかつ、
連続する有意のビットが3以下で該パターン群Bに一意
的に対応させたパターン群Cを用いて4/11記録符号を生
成するに際し、通常は8ビットデータをパターンAに一
意的に変換するが、しかしパターンBの使用により、変
換パターンの境界にて有意のビットが4ビットになる場
合、該パターンBに一意的に対応したパターンCを使用
した変換をおこない、変換後の符号系列内の有意の連続
ビット数を最大3ビットとし、かつその発生確率を小さ
くすることを特徴とし、また、4/11記録符号記録光ディ
スク媒体は、該4/11記録符号をピット形状を劣化させず
に媒体上にピットを形成することを特徴とする。
符号の生成方法及び装置について説明する。8ビットの
データを11ビットに変換して、その中の4ビットだけが
有意(=1)であるパターンの4/11記録符号を生成する
方法において、該8ビットデータに一意的に対応させ
た、連続する有意のビットが2ビット以下のパターン群
Aと、該パターン群Aに含まれかつ、先頭2ビットが有
意なパターン群Bと、該パターン群Aに含まれずかつ、
連続する有意のビットが3以下で該パターン群Bに一意
的に対応させたパターン群Cを用いて4/11記録符号を生
成するに際し、通常は8ビットデータをパターンAに一
意的に変換するが、しかしパターンBの使用により、変
換パターンの境界にて有意のビットが4ビットになる場
合、該パターンBに一意的に対応したパターンCを使用
した変換をおこない、変換後の符号系列内の有意の連続
ビット数を最大3ビットとし、かつその発生確率を小さ
くすることを特徴とし、また、4/11記録符号記録光ディ
スク媒体は、該4/11記録符号をピット形状を劣化させず
に媒体上にピットを形成することを特徴とする。
[作用] この発明においては、まず8ビットのデータ256種類
は、シンボル内のビット“1"の連続数が2以下の特徴を
もつ256通りの4/11記録符号語に一意的に対応させる。
(一次変換) この方法により、シンボル内の4/11記録符号において
有意のチャンネルビットは最大2つの連続するだけであ
り、再生信号RFの後続する“0"のチャンネルビットがそ
れほど大きな値となることがなく“0"のチャンネルビッ
トを“1"と認識することが少なくなる。しかし、上記の
生成方法で符号化された符号語はシンボル間でビット
“1"が4連続する符号語の組み合わせが発生する。この
場合誤りが発生しやすくなる。この欠点を解消するた
め、シンボル間のビット“1"を計測し、“1"が4連続す
る場合には、1次変換の符号割り当てを禁止し、不具合
が発生する1次変換パターンに一意的に対応させた1次
変換で使用しなかった符号パターンに変換する。(2次
変換) なお2次変換の方法に8ビットの入力データに対応し
て、2次変換パターンを作成する方法と、1次変換パタ
ーンに対応して2次変換パターンを作成する方法があ
る。2次変換に使用するパターンは“1"連続の最大数が
3以下であるパターンを使用する。この結果、変換が1
次変換か2次変換かの区別は、直前のシンボルの最後の
2ビットの論理を調べる事により判定できる。最後2ビ
ットが“11"の場合、2次変換でそれ以外は1次変換で
ある。またシンボルの誤り検出方法は、変換が1次変換
の場合例えば、シンボル内で“11"が検出すれば誤りと
判定でき、2次変換の場合、同様“1111"が検出すれば
誤りと判定できる。また、このような誤りが発生する場
合、検出信号のシンボル内の11サンプルの再生信号の振
幅値の順位を変えることにより、多くの場合訂正可能で
あることが報告されている。例えば、通常順位(1,2,3,
4)サンプルをビット“1"に検出するが、イレージャー
が発生した場合、順位(1,2,3,5)サンプルをビット
“1"に検出する事により訂正可能である。
は、シンボル内のビット“1"の連続数が2以下の特徴を
もつ256通りの4/11記録符号語に一意的に対応させる。
(一次変換) この方法により、シンボル内の4/11記録符号において
有意のチャンネルビットは最大2つの連続するだけであ
り、再生信号RFの後続する“0"のチャンネルビットがそ
れほど大きな値となることがなく“0"のチャンネルビッ
トを“1"と認識することが少なくなる。しかし、上記の
生成方法で符号化された符号語はシンボル間でビット
“1"が4連続する符号語の組み合わせが発生する。この
場合誤りが発生しやすくなる。この欠点を解消するた
め、シンボル間のビット“1"を計測し、“1"が4連続す
る場合には、1次変換の符号割り当てを禁止し、不具合
が発生する1次変換パターンに一意的に対応させた1次
変換で使用しなかった符号パターンに変換する。(2次
変換) なお2次変換の方法に8ビットの入力データに対応し
て、2次変換パターンを作成する方法と、1次変換パタ
ーンに対応して2次変換パターンを作成する方法があ
る。2次変換に使用するパターンは“1"連続の最大数が
3以下であるパターンを使用する。この結果、変換が1
次変換か2次変換かの区別は、直前のシンボルの最後の
2ビットの論理を調べる事により判定できる。最後2ビ
ットが“11"の場合、2次変換でそれ以外は1次変換で
ある。またシンボルの誤り検出方法は、変換が1次変換
の場合例えば、シンボル内で“11"が検出すれば誤りと
判定でき、2次変換の場合、同様“1111"が検出すれば
誤りと判定できる。また、このような誤りが発生する場
合、検出信号のシンボル内の11サンプルの再生信号の振
幅値の順位を変えることにより、多くの場合訂正可能で
あることが報告されている。例えば、通常順位(1,2,3,
4)サンプルをビット“1"に検出するが、イレージャー
が発生した場合、順位(1,2,3,5)サンプルをビット
“1"に検出する事により訂正可能である。
(文献5;Nakane.K.etal;“A Consideration on a
Maximum Likelifood Decording Method for Rec
ording Code of Optical Disk Drives",Internati
onal Simposium on Optical Memory",Technical D
igest,28C−2,pp167−168,1989) [実施例] 以下、これらの発明をその一実施例を示す図面に基づ
いて説明する。
Maximum Likelifood Decording Method for Rec
ording Code of Optical Disk Drives",Internati
onal Simposium on Optical Memory",Technical D
igest,28C−2,pp167−168,1989) [実施例] 以下、これらの発明をその一実施例を示す図面に基づ
いて説明する。
第1図は、この発明に係る8ビットのデータを11ビッ
トに変換して、その中の4ビットだけが有意(=“1")
である4/11記録符号を生成する装置の概念図を示してい
る。
トに変換して、その中の4ビットだけが有意(=“1")
である4/11記録符号を生成する装置の概念図を示してい
る。
第1図(a)で8ビットのデータDIは、端子1に入力
し、各入力データに対応して1次変換回路2で11ビット
の符号語に変換される。1次変換回路2の出力は2次変
換回路3と後述するSEL回路4に入力する。SEL回路4で
は変換回路の符号語を選択し、正しい符号語が選択され
る。次に、ラッチ回路5によりシンボル周期で発生する
クロックSCKでラッチされ出力符号語DOが確定し、端子
9に出力される。判定回路6はラッチ回路5の出力符号
語(1シンボル前の符号語)の最後2ビットと、ラッチ
回路5の入力の先頭2ビットの論理を判定し、“1111"
パターンが検出したときのみ論理“1"を出力する。この
判定出力は、クロックSCLINV回路8により駆動するラッ
チ回路7によりラッチされSEL回路4を制御する。即
ち、ラッチ回路の出力が論理“1"のとき2次変換回路3
の出力を選択する。第1図(b)は2次変換回路への入
力コードとして、8ビットデータDIを使用する場合であ
り、この場合も第1図(a)と同様な効果が達成でき
る。
し、各入力データに対応して1次変換回路2で11ビット
の符号語に変換される。1次変換回路2の出力は2次変
換回路3と後述するSEL回路4に入力する。SEL回路4で
は変換回路の符号語を選択し、正しい符号語が選択され
る。次に、ラッチ回路5によりシンボル周期で発生する
クロックSCKでラッチされ出力符号語DOが確定し、端子
9に出力される。判定回路6はラッチ回路5の出力符号
語(1シンボル前の符号語)の最後2ビットと、ラッチ
回路5の入力の先頭2ビットの論理を判定し、“1111"
パターンが検出したときのみ論理“1"を出力する。この
判定出力は、クロックSCLINV回路8により駆動するラッ
チ回路7によりラッチされSEL回路4を制御する。即
ち、ラッチ回路の出力が論理“1"のとき2次変換回路3
の出力を選択する。第1図(b)は2次変換回路への入
力コードとして、8ビットデータDIを使用する場合であ
り、この場合も第1図(a)と同様な効果が達成でき
る。
第2図は本発明を構成する4/11記録符号の生成方法の
一実施例である。
一実施例である。
以下、実施例を示す図面に基づいて説明する。
第2図(a)と(b)は先に説明した1次変換符号語
であり、シンボル内の“1"連続数が2以内の符号語であ
る。総計256種類である。生成回路のハードウエア量を
小さくするため、第2図(a)では入力8ビットデータ
のパターンをそのまま利用する構成である。符号語の規
則を外れる場合、例外パターンとして、第2図(b)に
示す変換を行う。第2図(b)の変換規則においても最
後の3ビットはハードウエア量が低下出来るパターンを
利用している。
であり、シンボル内の“1"連続数が2以内の符号語であ
る。総計256種類である。生成回路のハードウエア量を
小さくするため、第2図(a)では入力8ビットデータ
のパターンをそのまま利用する構成である。符号語の規
則を外れる場合、例外パターンとして、第2図(b)に
示す変換を行う。第2図(b)の変換規則においても最
後の3ビットはハードウエア量が低下出来るパターンを
利用している。
第2図(c)は先に説明した2次変換符号語であり、
この符号語の中には“111"パターンが存在している。総
計27種類である。
この符号語の中には“111"パターンが存在している。総
計27種類である。
なお復号方法及び復号装置は上記1次変換符号語256
種類と、2次変換符号語27種類の計283種類をもとの8
ビットデータ256種類に復号すれば良い。なお1次変換
符号語256種類の選択パターン及び、2次変換符号語の
数と選択パターンは第2図に示したもの以外にも存在す
ることは明らかであり、ハードウエアーの構成方法など
によっても影響されるが,本発明の効果はほぼ同じであ
る。本発明の4/11記録符号パターンでは、変換後の符号
系列内の有意(=“1")の連続ビット数は、最大3ビッ
トである。しかし、その発生確率は入力データがランダ
ムとした場合、約0.8%以下と非常に小さくなる。その
ため、ほとんどのパターンは変換後の符号系列内の有意
の連続ビット数は2以下となり、誤検出確率の非常に低
い符号コードとなる。
種類と、2次変換符号語27種類の計283種類をもとの8
ビットデータ256種類に復号すれば良い。なお1次変換
符号語256種類の選択パターン及び、2次変換符号語の
数と選択パターンは第2図に示したもの以外にも存在す
ることは明らかであり、ハードウエアーの構成方法など
によっても影響されるが,本発明の効果はほぼ同じであ
る。本発明の4/11記録符号パターンでは、変換後の符号
系列内の有意(=“1")の連続ビット数は、最大3ビッ
トである。しかし、その発生確率は入力データがランダ
ムとした場合、約0.8%以下と非常に小さくなる。その
ため、ほとんどのパターンは変換後の符号系列内の有意
の連続ビット数は2以下となり、誤検出確率の非常に低
い符号コードとなる。
次にこのようにして生成された4/11記録符号を記録し
たディスクの再生動作について説明する。第3図はこの
発明に係る4/11符号生成方法にて記録された光ディスク
のデータを再生する装置の構成を示す模式図である。図
において11は今回発明した4/11記録符号パターンをピッ
ト形状を劣化させないで記録できることを特徴とした86
mm径の光ディスクであり、8ビットのデータが垂直磁化
の方向を相異させた前述の4/11符号パターンで記録され
ている。光ディスク11の下面には、その径方向に移動可
能な光ヘッド12が臨んであり、光ヘッド12はディスク11
に所定径の光スポットを照射し、その反射光の磁化の方
向の相異による位相の変動を検出している。検出された
信号はプリアンプ13に与えられ電流を電圧に変換されて
アナログの再生信号RFとなりA/Dコンバータ14に与えら
れる。A/Dコンバータ14には基準クロックCLが与えら
れ、その入力タイミングで再生信号RFがディジタル値DS
に変換される。変換されたディジタル値DSはレベル検出
回路15に与えられ、そこでそのレベルが検出される。レ
ベルを検出されたディジタル値DSは復号回路17に与えら
れ、そこで大きいレベルから順に4番目までのディジタ
ル値DSを“1"と判定し、復号する。
たディスクの再生動作について説明する。第3図はこの
発明に係る4/11符号生成方法にて記録された光ディスク
のデータを再生する装置の構成を示す模式図である。図
において11は今回発明した4/11記録符号パターンをピッ
ト形状を劣化させないで記録できることを特徴とした86
mm径の光ディスクであり、8ビットのデータが垂直磁化
の方向を相異させた前述の4/11符号パターンで記録され
ている。光ディスク11の下面には、その径方向に移動可
能な光ヘッド12が臨んであり、光ヘッド12はディスク11
に所定径の光スポットを照射し、その反射光の磁化の方
向の相異による位相の変動を検出している。検出された
信号はプリアンプ13に与えられ電流を電圧に変換されて
アナログの再生信号RFとなりA/Dコンバータ14に与えら
れる。A/Dコンバータ14には基準クロックCLが与えら
れ、その入力タイミングで再生信号RFがディジタル値DS
に変換される。変換されたディジタル値DSはレベル検出
回路15に与えられ、そこでそのレベルが検出される。レ
ベルを検出されたディジタル値DSは復号回路17に与えら
れ、そこで大きいレベルから順に4番目までのディジタ
ル値DSを“1"と判定し、復号する。
第4図はこの発明の4/11符号生成方法により生成され
たデータの再生動作を説明する図である。
たデータの再生動作を説明する図である。
第4図(a)は記録された符号パターンSPを示してお
り、符号パターンSPは第2、5、8、9チャンネルビッ
トが“1"となっている。これが光ヘッド11により検出さ
れてプリアンプ13で電圧に変換されて再生信号RFとなる
(第4図(b))。これが基準クロックCLのタイミング
デA/D変換され、ディジタル値DSとなり、レベル検出回
路15でそのレベルが検出される。次に復号回路17で上位
4つのレベルのディジタル値DSを有するチャンネルビッ
トが“1"と判定され、復号信号DMとして出力される。
り、符号パターンSPは第2、5、8、9チャンネルビッ
トが“1"となっている。これが光ヘッド11により検出さ
れてプリアンプ13で電圧に変換されて再生信号RFとなる
(第4図(b))。これが基準クロックCLのタイミング
デA/D変換され、ディジタル値DSとなり、レベル検出回
路15でそのレベルが検出される。次に復号回路17で上位
4つのレベルのディジタル値DSを有するチャンネルビッ
トが“1"と判定され、復号信号DMとして出力される。
このようにこの発明方法によれば“0"のチャンネルビ
ットを“1"と誤検出する可能性の大きいパターンを除い
ているので“0"のチャンネルビットを“1"と誤認するこ
とが少なくなる。
ットを“1"と誤検出する可能性の大きいパターンを除い
ているので“0"のチャンネルビットを“1"と誤認するこ
とが少なくなる。
第5図は、この発明による4/11符号のイレージャーに
よる再生誤り検出法の一例である。第5図のように、符
号パターン中に“0"のチャンネルビットが“1"のチャン
ネルビットに狭まれるようなパターンが存在すると、前
述したように、熱的影響により後続ビットが大きくな
り、“0"と記録したビットが“1"と誤って再生される場
合がある。
よる再生誤り検出法の一例である。第5図のように、符
号パターン中に“0"のチャンネルビットが“1"のチャン
ネルビットに狭まれるようなパターンが存在すると、前
述したように、熱的影響により後続ビットが大きくな
り、“0"と記録したビットが“1"と誤って再生される場
合がある。
本発明による4/11記録符号は、図に示すように、誤り
やすいパターンと誤って再生されるパターンの関係が一
意的になるようなビットパターンを割り当てて符号化し
ているので、誤って再生されるパターンをイレージャー
としておけば、誤検出を容易に検出、訂正できる。その
結果、最ゆう復号が可能となり、検出精度が向上する。
やすいパターンと誤って再生されるパターンの関係が一
意的になるようなビットパターンを割り当てて符号化し
ているので、誤って再生されるパターンをイレージャー
としておけば、誤検出を容易に検出、訂正できる。その
結果、最ゆう復号が可能となり、検出精度が向上する。
[発明の効果] 以上説明したとおり、本発明の4/11記録符号生成方法
及び装置によれば、4/11記録符号の各シンボルの符号語
において、連続し隣接する2つのパターン境界部分にお
いて、先行符号語パターンの最後2ビットおよび、当変
換符号語パターンの先頭2ビットの連続において、3ビ
ットがすべて“1"の場合及び、4ビットがすべて“1"の
場合の2次変換パターンを除くと、“1"のチャンネルビ
ットが3つ以上連続するパターンはない。そのため、再
生信号RFにおいて、“101"のチャンネルビットパターン
が誤って“111"のチャンネルビットパターンとして誤検
出されたとき、誤りを検知して、訂正する事ができ、
“0"のチャンネルビットを“1"と誤認することが少なく
なる。この結果、ほとんどのパターンは変換後の符号系
列内の有意の連続ビット数は2以下となり、誤検出確率
の非常に低い符号コードとなっているである。従って、
4/11記録符号を復号するときに、誤認による検出エラー
を減少できる効果がある。
及び装置によれば、4/11記録符号の各シンボルの符号語
において、連続し隣接する2つのパターン境界部分にお
いて、先行符号語パターンの最後2ビットおよび、当変
換符号語パターンの先頭2ビットの連続において、3ビ
ットがすべて“1"の場合及び、4ビットがすべて“1"の
場合の2次変換パターンを除くと、“1"のチャンネルビ
ットが3つ以上連続するパターンはない。そのため、再
生信号RFにおいて、“101"のチャンネルビットパターン
が誤って“111"のチャンネルビットパターンとして誤検
出されたとき、誤りを検知して、訂正する事ができ、
“0"のチャンネルビットを“1"と誤認することが少なく
なる。この結果、ほとんどのパターンは変換後の符号系
列内の有意の連続ビット数は2以下となり、誤検出確率
の非常に低い符号コードとなっているである。従って、
4/11記録符号を復号するときに、誤認による検出エラー
を減少できる効果がある。
また、誤検出をしたとしても連続し隣接する2つのパ
ターン境界部分において、先行パターンの第10、11、お
よび、当該パターンの第1、2ビットの連続する4ビッ
トがすべて有意(=“1")か、どうかによって、イレー
ジャーのパターンを切り替えることにより、容易に誤検
出パターンの検出、訂正ができ、その結果、最ゆう復号
が可能となり、データの検出精度が向上する。また第2
図に示したように、ハードウエアはランダムロジックに
て容易に構成できる。
ターン境界部分において、先行パターンの第10、11、お
よび、当該パターンの第1、2ビットの連続する4ビッ
トがすべて有意(=“1")か、どうかによって、イレー
ジャーのパターンを切り替えることにより、容易に誤検
出パターンの検出、訂正ができ、その結果、最ゆう復号
が可能となり、データの検出精度が向上する。また第2
図に示したように、ハードウエアはランダムロジックに
て容易に構成できる。
第1図(a)(b)は、この発明に係る8ビットのデー
タを11ビットに変換して、その中の4ビットだけが有意
(=“1")である4/11記録符号を生成する装置のブロッ
ク図、第2図(a)(b)(c)は、この発明方法によ
り8ビットのデータを4/11符号に変換する変換アルゴリ
ズム例を示す説明図、第3図はこの発明に係る4/11記録
符号生成方法にて記録された光ディスクのデータを再生
する装置の構成を示す模式図、第4図(a)〜(f)は
4/11符号生成方法により生成されたデータの再生動作を
示す図である。第5図は誤りパターンとイレージャアル
ゴリズム例を示す説明図である。 図中1,9,10……端子、2……1次変換回路、3……2次
変換回路、4……セレクター回路、5,7……ラッチ回
路、6……判定回路、8……INV回路、11……光ディス
ク、12……光ヘッド、13……プリアンプ、14……A/Dコ
ンバータ、15……レベル検出回路、17……復号回路、DI
……8ビットのデータ、DO……出力4/11記録符号語、SC
K……シンボル周期クロック、PA……パターンA群の1
つのパターン、PC……パターンC群の1つのパターン、
SP……4/11符号パターン、CL……基準クロック、DS……
ディジタル値。 なお、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
タを11ビットに変換して、その中の4ビットだけが有意
(=“1")である4/11記録符号を生成する装置のブロッ
ク図、第2図(a)(b)(c)は、この発明方法によ
り8ビットのデータを4/11符号に変換する変換アルゴリ
ズム例を示す説明図、第3図はこの発明に係る4/11記録
符号生成方法にて記録された光ディスクのデータを再生
する装置の構成を示す模式図、第4図(a)〜(f)は
4/11符号生成方法により生成されたデータの再生動作を
示す図である。第5図は誤りパターンとイレージャアル
ゴリズム例を示す説明図である。 図中1,9,10……端子、2……1次変換回路、3……2次
変換回路、4……セレクター回路、5,7……ラッチ回
路、6……判定回路、8……INV回路、11……光ディス
ク、12……光ヘッド、13……プリアンプ、14……A/Dコ
ンバータ、15……レベル検出回路、17……復号回路、DI
……8ビットのデータ、DO……出力4/11記録符号語、SC
K……シンボル周期クロック、PA……パターンA群の1
つのパターン、PC……パターンC群の1つのパターン、
SP……4/11符号パターン、CL……基準クロック、DS……
ディジタル値。 なお、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 伸一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 石橋 広道 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】8ビットのデータを11ビットに変換して、
その中の4ビットだけが有意(=1)であるパターンの
4/11記録符号を生成する方法において、該8ビットデー
タに一意的に対応させた、連続する有意のビットが2ビ
ット以下のパターン群Aと、該パターン群Aに含まれか
つ、先頭2ビットが有意なパターン群Bと、該パターン
群Aに含まれずかつ、連続する有意のビットが3以下で
該パターン群Bに一意的に対応させたパターン群Cを用
いて4/11記録符号を生成するに際し、通常は8ビットデ
ータをパターン群Aに一意的に変換するが、パターン群
Bの使用により、変換パターンの境界にて有意のビット
が4ビット連続する場合、該パターン群Bに一意的に対
応したパターン群Cを使用した変換をおこない、変換後
の符号系列内の有意の連続ビット数を最大3ビットと
し、かつその発生確率を小さくすることを特徴とする4/
11記録符号の生成方法。 - 【請求項2】8ビットのデータを11ビットに変換して、
その中の4ビットだけが有意(=1)であるパターンの
4/11記録符号を生成する装置において、該8ビットデー
タに一意的に対応させた、連続する有意のビットが2ビ
ット以下のパターン群Aと、該パターン群Aに含まれか
つ、先頭2ビットが有意なパターン群Bと、該パターン
群Aに含まれずかつ、連続する有意のビットが3以下で
該パターン群Bに一意的に対応させたパターン群Cを用
いて4/11記録符号を生成する手段を有し、通常は8ビッ
トデータをパターン群Aに一意的に変換するが、パター
ン群Bの使用により、変換パターンの境界にて有意のビ
ットが4ビット連続する場合、該パターン群Bに一意的
に対応したパターン群Cを使用した変換をおこなう手段
を有し、変換後の符号系列内の有意の連続ビット数を最
大3ビットとし、かつその発生確率を小さくすることを
特徴とする4/11記録符号の生成装置。 - 【請求項3】光ディスク媒体に記録される符号系列内の
有意の連続ビット数が最大3ビットとし、かつその発生
確率を小さくし、光ディスク媒体内の記録ピットの熱伝
搬の影響をが小さくし、形成されるピット形状を劣化さ
せない事を目的として、8ビットのデータを11ビットに
変換して、その中の4ビットだけが有意(=1)である
パターンの4/11記録符号が記録された光ディスク媒体を
作成するに際し、該8ビットデータに一意的に対応させ
た、連続する有意のビットが2ビット以下のパターン群
Aと、該パターン群Aに含まれかつ、先頭2ビットが有
意なパターン群Bと、該パターン群Aに含まれずかつ、
連続する有意のビットが3以下で該パターン群Bに一意
的に対応させたパターン群Cを用いて4/11記録符号を記
録し、通常は8ビットデータをパターン群Aに一意的に
変換するが、パターン群Bの使用により、変換パターン
の境界にて有意のビットが4ビット連続する場合、該パ
ターン群Bに一意的に対応したパターン群Cを使用した
変換パターンで記録をおこなう事により、光ディスク内
の記録ビットの形状を劣化させない事を特徴とする4/11
記録符号の記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26990889A JP2644595B2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 4/11 記録符号の生成方法及び装置及び記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26990889A JP2644595B2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 4/11 記録符号の生成方法及び装置及び記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03132972A JPH03132972A (ja) | 1991-06-06 |
JP2644595B2 true JP2644595B2 (ja) | 1997-08-25 |
Family
ID=17478900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26990889A Expired - Lifetime JP2644595B2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 4/11 記録符号の生成方法及び装置及び記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2644595B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5257261B2 (ja) * | 2009-06-18 | 2013-08-07 | ソニー株式会社 | 光情報再生装置及び光情報再生方法 |
-
1989
- 1989-10-17 JP JP26990889A patent/JP2644595B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03132972A (ja) | 1991-06-06 |
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