JPH03132972A - 4/11 記録符号の生成方法及び装置及び記録媒体 - Google Patents

4/11 記録符号の生成方法及び装置及び記録媒体

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JPH03132972A
JPH03132972A JP26990889A JP26990889A JPH03132972A JP H03132972 A JPH03132972 A JP H03132972A JP 26990889 A JP26990889 A JP 26990889A JP 26990889 A JP26990889 A JP 26990889A JP H03132972 A JPH03132972 A JP H03132972A
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Hiromichi Ishibashi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はデータを光ディスク等の記録媒体に記録する
ときに用いる符号生成方法に関し、特に4/11記録符
記録酸方法及び装置及び記録媒体に関する。
[従来の技術] データを光ディスクに記録するときに用いる記録符号生
成方法ととしては4/15記録符記録上30mmの光デ
ィスクのeA準の一つとしてISOにて規格化され公知
となっている。
(文献1;−Description  ofForm
at  in  the  ATG10SI/PDO/
5ONY  5tanderd  Proposaビ、
 X3B11.186−164. N。
V、1986> 4/15記録符記録上ビットのデータを15チヤンネル
ビットに変換し、そのなかの4ビ・yトだけが°1”で
あるパターンにより符号化する。8ビットのデータは2
”(=256)  通りあり、15チヤンネルビットか
ら4ビットが“l”の組み合わせのパターンは、、C4
(=1365>通りのパターンがあるので、1365の
パターンから適宜な256のパターンを選択すれば良い
−aに光ディスク媒体のようなデータ記録媒体に2値デ
ータを記録する場合、富密度記録になるにしたがい、”
111”や”1111”などのように“l“のデータが
多数連続する箇所で検出エラーが発生しやすくなる。こ
の理由は光記録過程あるいは、光磁気記録過程で記録膜
上で記録し一ザーパワーの熱の伝搬が生じる。この結果
連続記録ビットパターン(”1111°パターンなど)
では後のビットが熱の影響により歪んで形成される0例
えば、以下の文献で報告されている。
(文献2;H,Watanabe、etal ;Edg
e  5hift  of  WrittenDorr
+ain  in  Magnetic  Field
  Modulation  Recording  
、0ptical  Memory  Symposi
um  in  Japan、PP、51−52 19
88> (文M3;T、Furukawa、etalHigh 
 Density  RecordingMethod
  for、Magneto−○ptical  Di
sk”  IEEE  TransMagn、Vo12
4.No、6.1988))4/15記録符記録上る符
号化は1365のパターンから256のパターンの“1
”を選択するので、連続する”1”の数を3に低下でき
、上記検出エラーを引き起こす不具合発生要因を滅らす
ごとができる、しかし、8ビットのデータに15チヤン
ネルビット必要となるので、コード比率は0.533 
(=8/15)になり、記録符号のビット密度があがり
、その結果ビット間の波形干渉がおおきくなり記録密度
を上げることが困難である。
このため、86mm系の光ディスクでは4/11記録符
号が提案されている。(文献4: “光磁気ディスクの
実用元年、5.25インチ型が市場獲得へ船出”N1k
kei  Electronics”1989.2.6
 (no、466)>4/11記録符号では、、C,(
=330)のパターンから256のパターンを選択する
。コー1で比率は0.727 (=8/11 )になり
、4/15記録符号に比ベビット密度が低下し記録密度
の向上が可能となると予想できる。しかし符号パターン
の選択許容数が少ないため、先に述べた1”の連続数を
低下させることが困難であった。また、符号化、復号化
ハードウェアをROMで構成する方式が一最的であった
。この方法ではしSl化に対して実用化の阻害要員にな
っている。また、仮に連続した”1“のパターン箇所で
誤りが生じてもその誤りを検出可能訂正可能な処理がで
きれば上記原因の誤り発生の影響を少なくすることがで
きる。各変換された4/11記録符号11ビット単位を
シンボルと仮称する9通常この種のデータストレージ端
末機器では記録及び再生データを誤り訂正符号により訂
正する処理がおこなわれる。訂正処理はシンボル単位で
おこなわれ、そのシンボルが誤っていることが区別可能
(イレージヤが発生する)であれば訂正能力が大幅に向
上することが知られている。
[発明が解決しようとする課題] 上記文献で示されているように、光磁気ディスクにおい
て、連続したビット”1”を記録すると、熱的影響によ
り後続ビットが大きくなり、“1”の!続数が多くなる
ほど干渉が大きくなる。そのため、符号パターンには、
パターン中のN1”の連続数が少なく、かつ、”1”の
連続するパターンの発生確率が極力低いことが要求され
る。 上記従来技術の欠点を解消するため本発明の47
11記録符号は以下の課題を解決した。
(1)”l”が連続するランレングスは、最大3であり
、その発生確率はランダムデータに対して1%以下にな
った。
(2)ビット干渉による誤りが発生した場合、おおくの
確率でイレージヤ検出が可能になった。
(3)特定の誤り易いビットパターンを検知し訂正可能
な最ゆう復号が可能となった。
(4)ハードウェアーがランダムロジックにて容易に構
成できた。
この発明は係る′$情に鑑みてなされたものであり、4
/11記録符号における330のパターンから、検出エ
ラーが生じ易いと思われるパターンを排除して定めるこ
とにより、検出エラーを抑制し、高記録密度化を図れる
4/11記録符号生成方法及び装置及び記録媒体を提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記課題を達成するために、この発明に係る4/11記
録符号の生成方法及び装置について説明する。8ビット
のデータを11ビットにRF’Aして、その中の4ビッ
トだけが有意(=1)であるパターンの4711記録符
号を生成する方法において、該8ビットデータに一意的
に対応させた、連続する有意のビットが2ビット以下の
パターン群Aと、該パターン群Aに含まれかつ、先頭2
ビットが有意なパターン群Bと、該パターン群Aに含ま
れずかつ、連続する有意のビットが3以下で該パターン
TfBに一意的に対応させたパターン群Cを用いて4/
11記録符号を生成するに陛し、通常は8ピントデータ
をパターンAに一意的に変換するが、しかしパターンB
の使用により、変換パターンの境界にて有意のビットが
4ビットになる場合、該パターンBに一意的に対応した
パターンCを使用した変換をおこない、変換後の符号系
列内の有窓の連続ビット数を最大3ビットとし、がっそ
の発生確率を小さくすることを特徴とし、また、4/1
1記録符記録行光ディスク程体は、該4/】1記録行号
をビット形状を劣化させずに媒体上にビットを形成する
ことを特徴とする。
[作用] この発明においては、まず8ビットのデータ256種類
は、シンボル内のビット”1”の連続数が2以下の特徴
をもつ256通りの4/11記録符号語に一意的に対応
させる。(−次変換)この方法により、シンボル内の4
/11記録符記録先いて有意のチャンネルビットは最大
2つ連続するだけであり、再生信号RFの後続する”0
”のチャンネルビットがそれほど大きな値となることが
なく ”0”のチャンネルビットを”1”と誤認するこ
とが少なくなる。 しかし、上記の生成方法で符号化さ
れた符号語はシンボル間でビット°1°が4連続する符
号語の組み合わせが発生する。この場合誤りが発生しや
すくなる。この欠点を解消するため、シンボル間のビッ
ト”1”を計測し、”1”が4連続する場合には、1次
変換の符号割り当てを禁止し、不具合が発生する1次変
換パターンに一意的に対応させた1次変換で使用しなか
った符号パターンに変換する。(2次変換) なお2次変換の方法に8ビットの入力データに対応して
、2次変換パターンを作成する方法と、1次変換パター
ンに対応して2次変換パターンを作成する方法がある。
2次変換に使用するパターンは”1”連続の最大数が3
以下であるパターンを使用する。この結果、変換が1次
変換か2次変換かの区別は、直前のシンボルの最後の2
ビットの論理と調べる事により判定できる。最後2ビッ
トが11”の場合、2次変換でそれ以外は1次変換であ
る。またシンボルの誤り検出方法は、変換が1次変換の
場合例えば、シンボル内で”111”が検出すれば誤り
と判定でき、2字変換の場合、同様“1111”が検出
すれば誤りと判定できる。 また、このような誤りが発
生する場合、検出信号のシンボル内の11サンプルの再
生信号の振幅値の順位を変えることにより、多くの場合
訂正可能であることが報告されている9例えば、通常順
位(1,2,3,4)サンプルをビット”1′に検出す
るが、イレージヤ−が発生した場合、順位(1,2,3
,5)サンプルをビット”1”に検出する事により訂正
可能である。
(文献5;Nakane、に、etal;AConsi
deration  on  a  Maximum 
 Likelifood  Decording  M
ethod  for  Recording  Co
de  of  0ptical  Disk  Dr
ives  、InternationaSimpos
ium  on  OpticalMemory  、
Technical  Digest、28C−2,p
p167−168.1989) [実施例] 以下、これらの発明をその一実施例を示す図面に基づい
て説明する。
第1図は、この発明に係る8ビットのデータ分11ビッ
トに変換して、その中の4ビットだけが有意(=”1”
)である4/11記録符号を生成する装置の概念図を示
している。
第1図(a)で8ビットのデータDIは、端子1に入力
し、各入力データに対応して1次変換回路2で11ビッ
トの符号語に変換される。1次変換回路2の出力は2次
変換回路3と後述するSEL回路4に入力する。SEL
回路4では変換回路の符号語を選択し、正しい符号語が
選択される。
次に、ラッチ回路5によりシンボル周期で発生するクロ
ックSCKでラッチされ出力符号語DOが確定し、端子
9に出力される0判定回路6はラッチ回n5の出力符号
語(1シンボル前の符号語)の最後2ビットと、ラッチ
回路5の入力の先頭2ビットの論理を判定し、”】11
1“パターンが検出したときのみ論理°1”を出力する
。この判定出力は、クロック5CIjNV[iil路8
により駆動するラッチ回n7によりラッチされSEL回
路4を制御する。!IIち、ラッチ回路の出力が論理“
1”のとき2次変換回路3の出力を選択する。第112
1(b)は2次変換回路への入力コードとして、8ビッ
トデータDIを使用する場合であり、この場合も第1図
(a)と同様な効果が達成できる。
第2図は本発明を構成する4/11記録符記録生成方法
の一実施例である。
以下、実施例を示す図面に基づいて説明する。
第2図(a)と(b)は先に説明した1次変換符号語で
あり、シンボル内の”1”連続数が2以内の符号語であ
る。総計256種類である。生成回路のハードウェア量
を小さくするため、第2図(a)では入力8ビットデー
タのパターンをそのまま利用する構成である。符号語の
規則を外れる場合、例外パターンとして、第2図(b)
に示す変換を行う、第2図(b)の変換規1!すにおい
ても最後の3ビットはハードウェア量が低下出来るパタ
ーンを利用している。
第2図(C)は先に説明した2次変換符号話であり、こ
の符号語の中には“111”パターンが存在している。
P、計27種類である。
なお復号方法及び復号装置は上記1次変換符号語256
種類と、2次変換符号語27種類の計283種類をもと
の8ビットデータ256種類に復号すれば良い、 なお
1次変換符号話256種類の選択パターン及び、2次変
換符号話の数と選択パターンは第2図に示したちの以外
にも存在することは明らかであり、ハードウェアーの構
成方法などによっても影響されるが1本発明の効果はほ
ぼ同じである。 本発明の4/11記録符号パターンで
は、変換後の符号系列内の有意(=”1”)の連続ビッ
ト数は、最大3ビットである。しかし、その発生[4は
入力データがランダムとした場合、約0.8%以下と非
常に小さくなる。そのため、はとんどのパターンは変換
後の符号系列内の有意の連続ビット数は2以下となり、
誤検出確率の非常に低い符号コードとなる。
次にこのようにして生成された4/ユ1記録符号を記録
したディスクの再生動作について説明する。 第3図は
この発明に係る4/11符号生成方法にて記録された光
ディスクのデータを再生する装置の構成を示す模式図で
ある1図において11は今回発明した4/11記録符号
パターンをピント形状を劣化させないで記録できること
を特徴とした86mm径の光ディスクであり、8ビット
のデータが垂直磁化の方向を相異させた前述の4/11
符号パターンで記録されている。光ディスク11の下面
には、その径方向に移動可能な光ヘッド12が臨んでお
り、光ヘッド12はディスク11に所定径の光スポット
を照射し、その反射光の磁化の方向の相異による位相の
変動を検出している。検出された信号はアリアンプ13
に与えられ電流を電圧に変換されてアナログの再生信号
RFとなりA/Dコンバータ14に与えられる。A/D
コンバータ14には基準クロックCLが与えられ、その
入力タイミングで再生信号RFがディジタル値DSに変
換される。変換されたディジタル値DSはレベル検出回
路15に与えられ、そこでそのレベルが検出される。レ
ベルを検出されたディジタル値DSは復号回路17に与
えられ、そこで大きいレベルから順に4番目までのディ
ジタル値DSを”1”と判定し、復号する。
第4図はこの発明の4/11符号生成方法により生成さ
れたデータの再生動作を説明するRである。
第4図<a)は記録された符号パターンSPを示してお
り、符号パターンSPは第2.5.8.9チヤンネルビ
ットが”1”となっている、これが光へラド11により
検出されてプリアンプ13で電圧に変換されて再生信号
RFとなる(第4図(b))、これが基準クロックCL
のタイミングでA/D変換され、ディジタル値DSとな
り、レベル検出回路15て゛そのレベルが検出される。
次に復号回路17で上位4つのレベルのディジタル値D
Sを有するチャンネルビットが“1”と判定され、復号
信号DMとして出力される。
このようにこの発明方法によれば”0“のチャンネルビ
ットを”l”と誤検出する可1化性の大きいパターンを
除いているので”0”のチャンネルビットを”1“と誤
認することが少なくなる。
第5図は、この発明による4/ll符号のイレージヤ−
による再生誤り検出法の一例である。
第5図のように、符号パターン中に”0′のチャンネル
ビットが”1”のチャンネルピントに扶よれるようなパ
ターンが存在すると、前述したように、熱的影響により
後続ビットが大きくなり、”0”と記録したビットが”
 1“と誤って再生される場合がある。
本発明による4/11記録符号は、図に示すように、誤
りやすいパターンと誤って再生されるパターンの関係が
一意的になるようなビットパターンを割り当てて符号化
しているので、誤って再生されるパターンをイレージヤ
−としておけば、誤検出を容易に検出、訂正できる。そ
の結果、最ゆう復号が可能となり、検出F+’i度が向
上する。
[発明の効果] 以上説明したとおり、本発明の4/11記録符記録酸方
法及び装置によれば、4/11記j2符号の各シンボル
の符号語において、連続し隣接する2つのパターン境界
部分において、先行符号語パターンの最後2ビットおよ
び、当変換符号話パターンの先頭2ビットの連続におい
て、3ビットがすべて”1”の場合及び、4ビットがす
べて”1“の場合の2次変換パターンを除くと、”1”
のチャンネルビットが3つ以上連続するパターンはない
、そのため、再生信号RFにおいて、”101′のチャ
ンネルビットパターンが誤って”111”のチャンネル
ビットパターンとして誤検出されたとき、誤りを検知し
て、訂正する事ができ、”0”のチャンネルビットを°
1”と誤認することが少なくなる。 この結果、はとん
どのパターンは変換後の符号系列内の有意の連続ビット
数は2以下となり、誤検出N率の非常に低い符号コード
となっているである。 従って、4/11記録符号を復
号するときに、誤認による検出エラーを減少できる効果
がある。
また、誤検出をしたとしても連続し隣接する2つのパタ
ーン境界部分において、先行パターンの第10.11、
および、当該パターンの第1.2ビットの連続する4ビ
ットがすべて有意(=”1”)か、どうかによって イ
レージヤ−のパターンを切り替えることにより、容易に
誤検出パターンの検出、訂正ができ、その結果、最ゆう
復号が可能となり、データの検出精度が向上する。また
第2図に示したように、ハードウェアはランダムロジッ
クにて容易に構成できる。
11ビットに変換して、その中の4ビットだけが4/1
1記録符記録酸方法にて記録された光デイプ、   1
4・・ A/Dコンバータ、15・・・レベル検出回路
、   17・・・復号回路、    DI・ ・8ビ
ットのデータ、DO・・・出力4/11記録符号語、S
CK・シンボル周期クロック、PA    パターンA
群の1つのパターン5   PC・パターンC群の1つ
のパターン、   sp・ ・4/11符号パターン、
   CL・ ・基準クロック、   DS  ・ デ
ィジタル値。
なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)8ビットのデータを11ビットに変換して、その
    中の4ビットだけが有意(=1)であ るパターンの4/11記録符号を生成する方法において
    、該8ビットデータに一意的に 対応させた、連続する有意のビットが2ビット以下のパ
    ターン群Aと、該パターン群Aに含まれかつ、先頭2ビ
    ットが有意なパターン群Bと、該パターン群Aに含まれ
    ずかつ、連続する有意のビットが3以下で該パターン群
    Bに一意的に対応させたパターン群Cを用いて4/11
    記録符号を生成するに際し、通 常は8ビットデータをパターン群Aに一意的に変換する
    が、パターン群Bの使用により、変換パターンの境界に
    て有意のビットが4ビット連続する場合、該パターン群
    Bに一意的に対応したパターン群Cを使用した変換をお
    こない、変換後の符号系列内の有意の連続ビット数を最
    大3ビットとし、かつその発生確率を小さくすることを
    特徴とする4/11記録符号の生成方法。
  2. (2)8ビットのデータを11ビットに変換して、その
    中の4ビットだけが有意(=1)であるパターンの4/
    11記録符号を生成する装置において、該8ビットデー
    タに一意的に対 応させた、連続する有意のビットが2ビット以下のパタ
    ーン群Aと、該パターン群Aに含まれかつ、先頭2ビッ
    トが有意なパターン群Bと、該パターン群Aに含まれず
    かつ、連続する有意のビットが3以下で該パターン群B
    に一意的に対応させたパターン群Cを用いて4/11記
    録符号を生成する手段を有し、 通常は8ビットデータをパターン群Aに一意的に変換す
    るが、パターン群Bの使用により、変換パターンの境界
    にて有意のビットが4ビット連続する場合、該パターン
    群Bに一意的に対応したパターン群Cを使用した変換を
    おこなう手段を有し、変換後の符号系列内の有意の連続
    ビット数を最大3ビットとし、かつその発生確率を小さ
    くすることを特徴とする4/11記録符号の生成装置。 3)光ディスク媒体に記録される符号系列内の有意の連
    続ビット数が最大3ビットとし、かつその発生確率を小
    さくし、光ディスク媒体内の記録ビットの熱伝搬の影響
    をが小さくし、形成されるビット形状を劣化させない事
    を目的として、8ビットのデータを11ビットに変換し
    て、その中の4ビットだけが有意(=1)であるパター
    ンの4/11記録符号が記録された光ディスク媒体を作
    成するに際し、該8ビットデータに一意的に対応させた
    、連続する有意のビットが2ビット以下のパターン群A
    と、該パターン群Aに含まれかつ、先頭2ビットが有意
    なパターン群Bと、該パターン群Aに含まれずかつ、連
    続する有意のビットが3以下で該パターン群Bに一意的
    に対応させたパターン群Cを用いて4/11記録符号を
    記録し、通常は8ビットデータをパターン群Aに一意的
    に変換するが、パターン群Bの使用により、変換パター
    ンの境界にて有意のビットが4ビット連続する場合、該
    パターン群Bに一意的に対応したパターン群Cを使用し
    た変換パターンで記録をおこなう事により、光ディスク
    内の記録ビットの形状を劣化させない事を特徴とする4
    /11記録符号の記録媒体。
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