JPH03132972A - 4/11 記録符号の生成方法及び装置及び記録媒体 - Google Patents
4/11 記録符号の生成方法及び装置及び記録媒体Info
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- JPH03132972A JPH03132972A JP26990889A JP26990889A JPH03132972A JP H03132972 A JPH03132972 A JP H03132972A JP 26990889 A JP26990889 A JP 26990889A JP 26990889 A JP26990889 A JP 26990889A JP H03132972 A JPH03132972 A JP H03132972A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 27
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 43
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 20
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 19
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000007476 Maximum Likelihood Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 3
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はデータを光ディスク等の記録媒体に記録する
ときに用いる符号生成方法に関し、特に4/11記録符
記録酸方法及び装置及び記録媒体に関する。
ときに用いる符号生成方法に関し、特に4/11記録符
記録酸方法及び装置及び記録媒体に関する。
[従来の技術]
データを光ディスクに記録するときに用いる記録符号生
成方法ととしては4/15記録符記録上30mmの光デ
ィスクのeA準の一つとしてISOにて規格化され公知
となっている。
成方法ととしては4/15記録符記録上30mmの光デ
ィスクのeA準の一つとしてISOにて規格化され公知
となっている。
(文献1;−Description ofForm
at in the ATG10SI/PDO/
5ONY 5tanderd Proposaビ、
X3B11.186−164. N。
at in the ATG10SI/PDO/
5ONY 5tanderd Proposaビ、
X3B11.186−164. N。
V、1986>
4/15記録符記録上ビットのデータを15チヤンネル
ビットに変換し、そのなかの4ビ・yトだけが°1”で
あるパターンにより符号化する。8ビットのデータは2
”(=256) 通りあり、15チヤンネルビットか
ら4ビットが“l”の組み合わせのパターンは、、C4
(=1365>通りのパターンがあるので、1365の
パターンから適宜な256のパターンを選択すれば良い
。
ビットに変換し、そのなかの4ビ・yトだけが°1”で
あるパターンにより符号化する。8ビットのデータは2
”(=256) 通りあり、15チヤンネルビットか
ら4ビットが“l”の組み合わせのパターンは、、C4
(=1365>通りのパターンがあるので、1365の
パターンから適宜な256のパターンを選択すれば良い
。
−aに光ディスク媒体のようなデータ記録媒体に2値デ
ータを記録する場合、富密度記録になるにしたがい、”
111”や”1111”などのように“l“のデータが
多数連続する箇所で検出エラーが発生しやすくなる。こ
の理由は光記録過程あるいは、光磁気記録過程で記録膜
上で記録し一ザーパワーの熱の伝搬が生じる。この結果
連続記録ビットパターン(”1111°パターンなど)
では後のビットが熱の影響により歪んで形成される0例
えば、以下の文献で報告されている。
ータを記録する場合、富密度記録になるにしたがい、”
111”や”1111”などのように“l“のデータが
多数連続する箇所で検出エラーが発生しやすくなる。こ
の理由は光記録過程あるいは、光磁気記録過程で記録膜
上で記録し一ザーパワーの熱の伝搬が生じる。この結果
連続記録ビットパターン(”1111°パターンなど)
では後のビットが熱の影響により歪んで形成される0例
えば、以下の文献で報告されている。
(文献2;H,Watanabe、etal ;Edg
e 5hift of WrittenDorr
+ain in Magnetic Field
Modulation Recording
、0ptical Memory Symposi
um in Japan、PP、51−52 19
88> (文M3;T、Furukawa、etalHigh
Density RecordingMethod
for、Magneto−○ptical Di
sk” IEEE TransMagn、Vo12
4.No、6.1988))4/15記録符記録上る符
号化は1365のパターンから256のパターンの“1
”を選択するので、連続する”1”の数を3に低下でき
、上記検出エラーを引き起こす不具合発生要因を滅らす
ごとができる、しかし、8ビットのデータに15チヤン
ネルビット必要となるので、コード比率は0.533
(=8/15)になり、記録符号のビット密度があがり
、その結果ビット間の波形干渉がおおきくなり記録密度
を上げることが困難である。
e 5hift of WrittenDorr
+ain in Magnetic Field
Modulation Recording
、0ptical Memory Symposi
um in Japan、PP、51−52 19
88> (文M3;T、Furukawa、etalHigh
Density RecordingMethod
for、Magneto−○ptical Di
sk” IEEE TransMagn、Vo12
4.No、6.1988))4/15記録符記録上る符
号化は1365のパターンから256のパターンの“1
”を選択するので、連続する”1”の数を3に低下でき
、上記検出エラーを引き起こす不具合発生要因を滅らす
ごとができる、しかし、8ビットのデータに15チヤン
ネルビット必要となるので、コード比率は0.533
(=8/15)になり、記録符号のビット密度があがり
、その結果ビット間の波形干渉がおおきくなり記録密度
を上げることが困難である。
このため、86mm系の光ディスクでは4/11記録符
号が提案されている。(文献4: “光磁気ディスクの
実用元年、5.25インチ型が市場獲得へ船出”N1k
kei Electronics”1989.2.6
(no、466)>4/11記録符号では、、C,(
=330)のパターンから256のパターンを選択する
。コー1で比率は0.727 (=8/11 )になり
、4/15記録符号に比ベビット密度が低下し記録密度
の向上が可能となると予想できる。しかし符号パターン
の選択許容数が少ないため、先に述べた1”の連続数を
低下させることが困難であった。また、符号化、復号化
ハードウェアをROMで構成する方式が一最的であった
。この方法ではしSl化に対して実用化の阻害要員にな
っている。また、仮に連続した”1“のパターン箇所で
誤りが生じてもその誤りを検出可能訂正可能な処理がで
きれば上記原因の誤り発生の影響を少なくすることがで
きる。各変換された4/11記録符号11ビット単位を
シンボルと仮称する9通常この種のデータストレージ端
末機器では記録及び再生データを誤り訂正符号により訂
正する処理がおこなわれる。訂正処理はシンボル単位で
おこなわれ、そのシンボルが誤っていることが区別可能
(イレージヤが発生する)であれば訂正能力が大幅に向
上することが知られている。
号が提案されている。(文献4: “光磁気ディスクの
実用元年、5.25インチ型が市場獲得へ船出”N1k
kei Electronics”1989.2.6
(no、466)>4/11記録符号では、、C,(
=330)のパターンから256のパターンを選択する
。コー1で比率は0.727 (=8/11 )になり
、4/15記録符号に比ベビット密度が低下し記録密度
の向上が可能となると予想できる。しかし符号パターン
の選択許容数が少ないため、先に述べた1”の連続数を
低下させることが困難であった。また、符号化、復号化
ハードウェアをROMで構成する方式が一最的であった
。この方法ではしSl化に対して実用化の阻害要員にな
っている。また、仮に連続した”1“のパターン箇所で
誤りが生じてもその誤りを検出可能訂正可能な処理がで
きれば上記原因の誤り発生の影響を少なくすることがで
きる。各変換された4/11記録符号11ビット単位を
シンボルと仮称する9通常この種のデータストレージ端
末機器では記録及び再生データを誤り訂正符号により訂
正する処理がおこなわれる。訂正処理はシンボル単位で
おこなわれ、そのシンボルが誤っていることが区別可能
(イレージヤが発生する)であれば訂正能力が大幅に向
上することが知られている。
[発明が解決しようとする課題]
上記文献で示されているように、光磁気ディスクにおい
て、連続したビット”1”を記録すると、熱的影響によ
り後続ビットが大きくなり、“1”の!続数が多くなる
ほど干渉が大きくなる。そのため、符号パターンには、
パターン中のN1”の連続数が少なく、かつ、”1”の
連続するパターンの発生確率が極力低いことが要求され
る。 上記従来技術の欠点を解消するため本発明の47
11記録符号は以下の課題を解決した。
て、連続したビット”1”を記録すると、熱的影響によ
り後続ビットが大きくなり、“1”の!続数が多くなる
ほど干渉が大きくなる。そのため、符号パターンには、
パターン中のN1”の連続数が少なく、かつ、”1”の
連続するパターンの発生確率が極力低いことが要求され
る。 上記従来技術の欠点を解消するため本発明の47
11記録符号は以下の課題を解決した。
(1)”l”が連続するランレングスは、最大3であり
、その発生確率はランダムデータに対して1%以下にな
った。
、その発生確率はランダムデータに対して1%以下にな
った。
(2)ビット干渉による誤りが発生した場合、おおくの
確率でイレージヤ検出が可能になった。
確率でイレージヤ検出が可能になった。
(3)特定の誤り易いビットパターンを検知し訂正可能
な最ゆう復号が可能となった。
な最ゆう復号が可能となった。
(4)ハードウェアーがランダムロジックにて容易に構
成できた。
成できた。
この発明は係る′$情に鑑みてなされたものであり、4
/11記録符号における330のパターンから、検出エ
ラーが生じ易いと思われるパターンを排除して定めるこ
とにより、検出エラーを抑制し、高記録密度化を図れる
4/11記録符号生成方法及び装置及び記録媒体を提供
することを目的とする。
/11記録符号における330のパターンから、検出エ
ラーが生じ易いと思われるパターンを排除して定めるこ
とにより、検出エラーを抑制し、高記録密度化を図れる
4/11記録符号生成方法及び装置及び記録媒体を提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記課題を達成するために、この発明に係る4/11記
録符号の生成方法及び装置について説明する。8ビット
のデータを11ビットにRF’Aして、その中の4ビッ
トだけが有意(=1)であるパターンの4711記録符
号を生成する方法において、該8ビットデータに一意的
に対応させた、連続する有意のビットが2ビット以下の
パターン群Aと、該パターン群Aに含まれかつ、先頭2
ビットが有意なパターン群Bと、該パターン群Aに含ま
れずかつ、連続する有意のビットが3以下で該パターン
TfBに一意的に対応させたパターン群Cを用いて4/
11記録符号を生成するに陛し、通常は8ピントデータ
をパターンAに一意的に変換するが、しかしパターンB
の使用により、変換パターンの境界にて有意のビットが
4ビットになる場合、該パターンBに一意的に対応した
パターンCを使用した変換をおこない、変換後の符号系
列内の有窓の連続ビット数を最大3ビットとし、がっそ
の発生確率を小さくすることを特徴とし、また、4/1
1記録符記録行光ディスク程体は、該4/】1記録行号
をビット形状を劣化させずに媒体上にビットを形成する
ことを特徴とする。
録符号の生成方法及び装置について説明する。8ビット
のデータを11ビットにRF’Aして、その中の4ビッ
トだけが有意(=1)であるパターンの4711記録符
号を生成する方法において、該8ビットデータに一意的
に対応させた、連続する有意のビットが2ビット以下の
パターン群Aと、該パターン群Aに含まれかつ、先頭2
ビットが有意なパターン群Bと、該パターン群Aに含ま
れずかつ、連続する有意のビットが3以下で該パターン
TfBに一意的に対応させたパターン群Cを用いて4/
11記録符号を生成するに陛し、通常は8ピントデータ
をパターンAに一意的に変換するが、しかしパターンB
の使用により、変換パターンの境界にて有意のビットが
4ビットになる場合、該パターンBに一意的に対応した
パターンCを使用した変換をおこない、変換後の符号系
列内の有窓の連続ビット数を最大3ビットとし、がっそ
の発生確率を小さくすることを特徴とし、また、4/1
1記録符記録行光ディスク程体は、該4/】1記録行号
をビット形状を劣化させずに媒体上にビットを形成する
ことを特徴とする。
[作用]
この発明においては、まず8ビットのデータ256種類
は、シンボル内のビット”1”の連続数が2以下の特徴
をもつ256通りの4/11記録符号語に一意的に対応
させる。(−次変換)この方法により、シンボル内の4
/11記録符記録先いて有意のチャンネルビットは最大
2つ連続するだけであり、再生信号RFの後続する”0
”のチャンネルビットがそれほど大きな値となることが
なく ”0”のチャンネルビットを”1”と誤認するこ
とが少なくなる。 しかし、上記の生成方法で符号化さ
れた符号語はシンボル間でビット°1°が4連続する符
号語の組み合わせが発生する。この場合誤りが発生しや
すくなる。この欠点を解消するため、シンボル間のビッ
ト”1”を計測し、”1”が4連続する場合には、1次
変換の符号割り当てを禁止し、不具合が発生する1次変
換パターンに一意的に対応させた1次変換で使用しなか
った符号パターンに変換する。(2次変換) なお2次変換の方法に8ビットの入力データに対応して
、2次変換パターンを作成する方法と、1次変換パター
ンに対応して2次変換パターンを作成する方法がある。
は、シンボル内のビット”1”の連続数が2以下の特徴
をもつ256通りの4/11記録符号語に一意的に対応
させる。(−次変換)この方法により、シンボル内の4
/11記録符記録先いて有意のチャンネルビットは最大
2つ連続するだけであり、再生信号RFの後続する”0
”のチャンネルビットがそれほど大きな値となることが
なく ”0”のチャンネルビットを”1”と誤認するこ
とが少なくなる。 しかし、上記の生成方法で符号化さ
れた符号語はシンボル間でビット°1°が4連続する符
号語の組み合わせが発生する。この場合誤りが発生しや
すくなる。この欠点を解消するため、シンボル間のビッ
ト”1”を計測し、”1”が4連続する場合には、1次
変換の符号割り当てを禁止し、不具合が発生する1次変
換パターンに一意的に対応させた1次変換で使用しなか
った符号パターンに変換する。(2次変換) なお2次変換の方法に8ビットの入力データに対応して
、2次変換パターンを作成する方法と、1次変換パター
ンに対応して2次変換パターンを作成する方法がある。
2次変換に使用するパターンは”1”連続の最大数が3
以下であるパターンを使用する。この結果、変換が1次
変換か2次変換かの区別は、直前のシンボルの最後の2
ビットの論理と調べる事により判定できる。最後2ビッ
トが11”の場合、2次変換でそれ以外は1次変換であ
る。またシンボルの誤り検出方法は、変換が1次変換の
場合例えば、シンボル内で”111”が検出すれば誤り
と判定でき、2字変換の場合、同様“1111”が検出
すれば誤りと判定できる。 また、このような誤りが発
生する場合、検出信号のシンボル内の11サンプルの再
生信号の振幅値の順位を変えることにより、多くの場合
訂正可能であることが報告されている9例えば、通常順
位(1,2,3,4)サンプルをビット”1′に検出す
るが、イレージヤ−が発生した場合、順位(1,2,3
,5)サンプルをビット”1”に検出する事により訂正
可能である。
以下であるパターンを使用する。この結果、変換が1次
変換か2次変換かの区別は、直前のシンボルの最後の2
ビットの論理と調べる事により判定できる。最後2ビッ
トが11”の場合、2次変換でそれ以外は1次変換であ
る。またシンボルの誤り検出方法は、変換が1次変換の
場合例えば、シンボル内で”111”が検出すれば誤り
と判定でき、2字変換の場合、同様“1111”が検出
すれば誤りと判定できる。 また、このような誤りが発
生する場合、検出信号のシンボル内の11サンプルの再
生信号の振幅値の順位を変えることにより、多くの場合
訂正可能であることが報告されている9例えば、通常順
位(1,2,3,4)サンプルをビット”1′に検出す
るが、イレージヤ−が発生した場合、順位(1,2,3
,5)サンプルをビット”1”に検出する事により訂正
可能である。
(文献5;Nakane、に、etal;AConsi
deration on a Maximum
Likelifood Decording M
ethod for Recording Co
de of 0ptical Disk Dr
ives 、InternationaSimpos
ium on OpticalMemory 、
Technical Digest、28C−2,p
p167−168.1989) [実施例] 以下、これらの発明をその一実施例を示す図面に基づい
て説明する。
deration on a Maximum
Likelifood Decording M
ethod for Recording Co
de of 0ptical Disk Dr
ives 、InternationaSimpos
ium on OpticalMemory 、
Technical Digest、28C−2,p
p167−168.1989) [実施例] 以下、これらの発明をその一実施例を示す図面に基づい
て説明する。
第1図は、この発明に係る8ビットのデータ分11ビッ
トに変換して、その中の4ビットだけが有意(=”1”
)である4/11記録符号を生成する装置の概念図を示
している。
トに変換して、その中の4ビットだけが有意(=”1”
)である4/11記録符号を生成する装置の概念図を示
している。
第1図(a)で8ビットのデータDIは、端子1に入力
し、各入力データに対応して1次変換回路2で11ビッ
トの符号語に変換される。1次変換回路2の出力は2次
変換回路3と後述するSEL回路4に入力する。SEL
回路4では変換回路の符号語を選択し、正しい符号語が
選択される。
し、各入力データに対応して1次変換回路2で11ビッ
トの符号語に変換される。1次変換回路2の出力は2次
変換回路3と後述するSEL回路4に入力する。SEL
回路4では変換回路の符号語を選択し、正しい符号語が
選択される。
次に、ラッチ回路5によりシンボル周期で発生するクロ
ックSCKでラッチされ出力符号語DOが確定し、端子
9に出力される0判定回路6はラッチ回n5の出力符号
語(1シンボル前の符号語)の最後2ビットと、ラッチ
回路5の入力の先頭2ビットの論理を判定し、”】11
1“パターンが検出したときのみ論理°1”を出力する
。この判定出力は、クロック5CIjNV[iil路8
により駆動するラッチ回n7によりラッチされSEL回
路4を制御する。!IIち、ラッチ回路の出力が論理“
1”のとき2次変換回路3の出力を選択する。第112
1(b)は2次変換回路への入力コードとして、8ビッ
トデータDIを使用する場合であり、この場合も第1図
(a)と同様な効果が達成できる。
ックSCKでラッチされ出力符号語DOが確定し、端子
9に出力される0判定回路6はラッチ回n5の出力符号
語(1シンボル前の符号語)の最後2ビットと、ラッチ
回路5の入力の先頭2ビットの論理を判定し、”】11
1“パターンが検出したときのみ論理°1”を出力する
。この判定出力は、クロック5CIjNV[iil路8
により駆動するラッチ回n7によりラッチされSEL回
路4を制御する。!IIち、ラッチ回路の出力が論理“
1”のとき2次変換回路3の出力を選択する。第112
1(b)は2次変換回路への入力コードとして、8ビッ
トデータDIを使用する場合であり、この場合も第1図
(a)と同様な効果が達成できる。
第2図は本発明を構成する4/11記録符記録生成方法
の一実施例である。
の一実施例である。
以下、実施例を示す図面に基づいて説明する。
第2図(a)と(b)は先に説明した1次変換符号語で
あり、シンボル内の”1”連続数が2以内の符号語であ
る。総計256種類である。生成回路のハードウェア量
を小さくするため、第2図(a)では入力8ビットデー
タのパターンをそのまま利用する構成である。符号語の
規則を外れる場合、例外パターンとして、第2図(b)
に示す変換を行う、第2図(b)の変換規1!すにおい
ても最後の3ビットはハードウェア量が低下出来るパタ
ーンを利用している。
あり、シンボル内の”1”連続数が2以内の符号語であ
る。総計256種類である。生成回路のハードウェア量
を小さくするため、第2図(a)では入力8ビットデー
タのパターンをそのまま利用する構成である。符号語の
規則を外れる場合、例外パターンとして、第2図(b)
に示す変換を行う、第2図(b)の変換規1!すにおい
ても最後の3ビットはハードウェア量が低下出来るパタ
ーンを利用している。
第2図(C)は先に説明した2次変換符号話であり、こ
の符号語の中には“111”パターンが存在している。
の符号語の中には“111”パターンが存在している。
P、計27種類である。
なお復号方法及び復号装置は上記1次変換符号語256
種類と、2次変換符号語27種類の計283種類をもと
の8ビットデータ256種類に復号すれば良い、 なお
1次変換符号話256種類の選択パターン及び、2次変
換符号話の数と選択パターンは第2図に示したちの以外
にも存在することは明らかであり、ハードウェアーの構
成方法などによっても影響されるが1本発明の効果はほ
ぼ同じである。 本発明の4/11記録符号パターンで
は、変換後の符号系列内の有意(=”1”)の連続ビッ
ト数は、最大3ビットである。しかし、その発生[4は
入力データがランダムとした場合、約0.8%以下と非
常に小さくなる。そのため、はとんどのパターンは変換
後の符号系列内の有意の連続ビット数は2以下となり、
誤検出確率の非常に低い符号コードとなる。
種類と、2次変換符号語27種類の計283種類をもと
の8ビットデータ256種類に復号すれば良い、 なお
1次変換符号話256種類の選択パターン及び、2次変
換符号話の数と選択パターンは第2図に示したちの以外
にも存在することは明らかであり、ハードウェアーの構
成方法などによっても影響されるが1本発明の効果はほ
ぼ同じである。 本発明の4/11記録符号パターンで
は、変換後の符号系列内の有意(=”1”)の連続ビッ
ト数は、最大3ビットである。しかし、その発生[4は
入力データがランダムとした場合、約0.8%以下と非
常に小さくなる。そのため、はとんどのパターンは変換
後の符号系列内の有意の連続ビット数は2以下となり、
誤検出確率の非常に低い符号コードとなる。
次にこのようにして生成された4/ユ1記録符号を記録
したディスクの再生動作について説明する。 第3図は
この発明に係る4/11符号生成方法にて記録された光
ディスクのデータを再生する装置の構成を示す模式図で
ある1図において11は今回発明した4/11記録符号
パターンをピント形状を劣化させないで記録できること
を特徴とした86mm径の光ディスクであり、8ビット
のデータが垂直磁化の方向を相異させた前述の4/11
符号パターンで記録されている。光ディスク11の下面
には、その径方向に移動可能な光ヘッド12が臨んでお
り、光ヘッド12はディスク11に所定径の光スポット
を照射し、その反射光の磁化の方向の相異による位相の
変動を検出している。検出された信号はアリアンプ13
に与えられ電流を電圧に変換されてアナログの再生信号
RFとなりA/Dコンバータ14に与えられる。A/D
コンバータ14には基準クロックCLが与えられ、その
入力タイミングで再生信号RFがディジタル値DSに変
換される。変換されたディジタル値DSはレベル検出回
路15に与えられ、そこでそのレベルが検出される。レ
ベルを検出されたディジタル値DSは復号回路17に与
えられ、そこで大きいレベルから順に4番目までのディ
ジタル値DSを”1”と判定し、復号する。
したディスクの再生動作について説明する。 第3図は
この発明に係る4/11符号生成方法にて記録された光
ディスクのデータを再生する装置の構成を示す模式図で
ある1図において11は今回発明した4/11記録符号
パターンをピント形状を劣化させないで記録できること
を特徴とした86mm径の光ディスクであり、8ビット
のデータが垂直磁化の方向を相異させた前述の4/11
符号パターンで記録されている。光ディスク11の下面
には、その径方向に移動可能な光ヘッド12が臨んでお
り、光ヘッド12はディスク11に所定径の光スポット
を照射し、その反射光の磁化の方向の相異による位相の
変動を検出している。検出された信号はアリアンプ13
に与えられ電流を電圧に変換されてアナログの再生信号
RFとなりA/Dコンバータ14に与えられる。A/D
コンバータ14には基準クロックCLが与えられ、その
入力タイミングで再生信号RFがディジタル値DSに変
換される。変換されたディジタル値DSはレベル検出回
路15に与えられ、そこでそのレベルが検出される。レ
ベルを検出されたディジタル値DSは復号回路17に与
えられ、そこで大きいレベルから順に4番目までのディ
ジタル値DSを”1”と判定し、復号する。
第4図はこの発明の4/11符号生成方法により生成さ
れたデータの再生動作を説明するRである。
れたデータの再生動作を説明するRである。
第4図<a)は記録された符号パターンSPを示してお
り、符号パターンSPは第2.5.8.9チヤンネルビ
ットが”1”となっている、これが光へラド11により
検出されてプリアンプ13で電圧に変換されて再生信号
RFとなる(第4図(b))、これが基準クロックCL
のタイミングでA/D変換され、ディジタル値DSとな
り、レベル検出回路15て゛そのレベルが検出される。
り、符号パターンSPは第2.5.8.9チヤンネルビ
ットが”1”となっている、これが光へラド11により
検出されてプリアンプ13で電圧に変換されて再生信号
RFとなる(第4図(b))、これが基準クロックCL
のタイミングでA/D変換され、ディジタル値DSとな
り、レベル検出回路15て゛そのレベルが検出される。
次に復号回路17で上位4つのレベルのディジタル値D
Sを有するチャンネルビットが“1”と判定され、復号
信号DMとして出力される。
Sを有するチャンネルビットが“1”と判定され、復号
信号DMとして出力される。
このようにこの発明方法によれば”0“のチャンネルビ
ットを”l”と誤検出する可1化性の大きいパターンを
除いているので”0”のチャンネルビットを”1“と誤
認することが少なくなる。
ットを”l”と誤検出する可1化性の大きいパターンを
除いているので”0”のチャンネルビットを”1“と誤
認することが少なくなる。
第5図は、この発明による4/ll符号のイレージヤ−
による再生誤り検出法の一例である。
による再生誤り検出法の一例である。
第5図のように、符号パターン中に”0′のチャンネル
ビットが”1”のチャンネルピントに扶よれるようなパ
ターンが存在すると、前述したように、熱的影響により
後続ビットが大きくなり、”0”と記録したビットが”
1“と誤って再生される場合がある。
ビットが”1”のチャンネルピントに扶よれるようなパ
ターンが存在すると、前述したように、熱的影響により
後続ビットが大きくなり、”0”と記録したビットが”
1“と誤って再生される場合がある。
本発明による4/11記録符号は、図に示すように、誤
りやすいパターンと誤って再生されるパターンの関係が
一意的になるようなビットパターンを割り当てて符号化
しているので、誤って再生されるパターンをイレージヤ
−としておけば、誤検出を容易に検出、訂正できる。そ
の結果、最ゆう復号が可能となり、検出F+’i度が向
上する。
りやすいパターンと誤って再生されるパターンの関係が
一意的になるようなビットパターンを割り当てて符号化
しているので、誤って再生されるパターンをイレージヤ
−としておけば、誤検出を容易に検出、訂正できる。そ
の結果、最ゆう復号が可能となり、検出F+’i度が向
上する。
[発明の効果]
以上説明したとおり、本発明の4/11記録符記録酸方
法及び装置によれば、4/11記j2符号の各シンボル
の符号語において、連続し隣接する2つのパターン境界
部分において、先行符号語パターンの最後2ビットおよ
び、当変換符号話パターンの先頭2ビットの連続におい
て、3ビットがすべて”1”の場合及び、4ビットがす
べて”1“の場合の2次変換パターンを除くと、”1”
のチャンネルビットが3つ以上連続するパターンはない
、そのため、再生信号RFにおいて、”101′のチャ
ンネルビットパターンが誤って”111”のチャンネル
ビットパターンとして誤検出されたとき、誤りを検知し
て、訂正する事ができ、”0”のチャンネルビットを°
1”と誤認することが少なくなる。 この結果、はとん
どのパターンは変換後の符号系列内の有意の連続ビット
数は2以下となり、誤検出N率の非常に低い符号コード
となっているである。 従って、4/11記録符号を復
号するときに、誤認による検出エラーを減少できる効果
がある。
法及び装置によれば、4/11記j2符号の各シンボル
の符号語において、連続し隣接する2つのパターン境界
部分において、先行符号語パターンの最後2ビットおよ
び、当変換符号話パターンの先頭2ビットの連続におい
て、3ビットがすべて”1”の場合及び、4ビットがす
べて”1“の場合の2次変換パターンを除くと、”1”
のチャンネルビットが3つ以上連続するパターンはない
、そのため、再生信号RFにおいて、”101′のチャ
ンネルビットパターンが誤って”111”のチャンネル
ビットパターンとして誤検出されたとき、誤りを検知し
て、訂正する事ができ、”0”のチャンネルビットを°
1”と誤認することが少なくなる。 この結果、はとん
どのパターンは変換後の符号系列内の有意の連続ビット
数は2以下となり、誤検出N率の非常に低い符号コード
となっているである。 従って、4/11記録符号を復
号するときに、誤認による検出エラーを減少できる効果
がある。
また、誤検出をしたとしても連続し隣接する2つのパタ
ーン境界部分において、先行パターンの第10.11、
および、当該パターンの第1.2ビットの連続する4ビ
ットがすべて有意(=”1”)か、どうかによって イ
レージヤ−のパターンを切り替えることにより、容易に
誤検出パターンの検出、訂正ができ、その結果、最ゆう
復号が可能となり、データの検出精度が向上する。また
第2図に示したように、ハードウェアはランダムロジッ
クにて容易に構成できる。
ーン境界部分において、先行パターンの第10.11、
および、当該パターンの第1.2ビットの連続する4ビ
ットがすべて有意(=”1”)か、どうかによって イ
レージヤ−のパターンを切り替えることにより、容易に
誤検出パターンの検出、訂正ができ、その結果、最ゆう
復号が可能となり、データの検出精度が向上する。また
第2図に示したように、ハードウェアはランダムロジッ
クにて容易に構成できる。
11ビットに変換して、その中の4ビットだけが4/1
1記録符記録酸方法にて記録された光デイプ、 1
4・・ A/Dコンバータ、15・・・レベル検出回路
、 17・・・復号回路、 DI・ ・8ビ
ットのデータ、DO・・・出力4/11記録符号語、S
CK・シンボル周期クロック、PA パターンA
群の1つのパターン5 PC・パターンC群の1つ
のパターン、 sp・ ・4/11符号パターン、
CL・ ・基準クロック、 DS ・ デ
ィジタル値。
1記録符記録酸方法にて記録された光デイプ、 1
4・・ A/Dコンバータ、15・・・レベル検出回路
、 17・・・復号回路、 DI・ ・8ビ
ットのデータ、DO・・・出力4/11記録符号語、S
CK・シンボル周期クロック、PA パターンA
群の1つのパターン5 PC・パターンC群の1つ
のパターン、 sp・ ・4/11符号パターン、
CL・ ・基準クロック、 DS ・ デ
ィジタル値。
なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)8ビットのデータを11ビットに変換して、その
中の4ビットだけが有意(=1)であ るパターンの4/11記録符号を生成する方法において
、該8ビットデータに一意的に 対応させた、連続する有意のビットが2ビット以下のパ
ターン群Aと、該パターン群Aに含まれかつ、先頭2ビ
ットが有意なパターン群Bと、該パターン群Aに含まれ
ずかつ、連続する有意のビットが3以下で該パターン群
Bに一意的に対応させたパターン群Cを用いて4/11
記録符号を生成するに際し、通 常は8ビットデータをパターン群Aに一意的に変換する
が、パターン群Bの使用により、変換パターンの境界に
て有意のビットが4ビット連続する場合、該パターン群
Bに一意的に対応したパターン群Cを使用した変換をお
こない、変換後の符号系列内の有意の連続ビット数を最
大3ビットとし、かつその発生確率を小さくすることを
特徴とする4/11記録符号の生成方法。 - (2)8ビットのデータを11ビットに変換して、その
中の4ビットだけが有意(=1)であるパターンの4/
11記録符号を生成する装置において、該8ビットデー
タに一意的に対 応させた、連続する有意のビットが2ビット以下のパタ
ーン群Aと、該パターン群Aに含まれかつ、先頭2ビッ
トが有意なパターン群Bと、該パターン群Aに含まれず
かつ、連続する有意のビットが3以下で該パターン群B
に一意的に対応させたパターン群Cを用いて4/11記
録符号を生成する手段を有し、 通常は8ビットデータをパターン群Aに一意的に変換す
るが、パターン群Bの使用により、変換パターンの境界
にて有意のビットが4ビット連続する場合、該パターン
群Bに一意的に対応したパターン群Cを使用した変換を
おこなう手段を有し、変換後の符号系列内の有意の連続
ビット数を最大3ビットとし、かつその発生確率を小さ
くすることを特徴とする4/11記録符号の生成装置。 3)光ディスク媒体に記録される符号系列内の有意の連
続ビット数が最大3ビットとし、かつその発生確率を小
さくし、光ディスク媒体内の記録ビットの熱伝搬の影響
をが小さくし、形成されるビット形状を劣化させない事
を目的として、8ビットのデータを11ビットに変換し
て、その中の4ビットだけが有意(=1)であるパター
ンの4/11記録符号が記録された光ディスク媒体を作
成するに際し、該8ビットデータに一意的に対応させた
、連続する有意のビットが2ビット以下のパターン群A
と、該パターン群Aに含まれかつ、先頭2ビットが有意
なパターン群Bと、該パターン群Aに含まれずかつ、連
続する有意のビットが3以下で該パターン群Bに一意的
に対応させたパターン群Cを用いて4/11記録符号を
記録し、通常は8ビットデータをパターン群Aに一意的
に変換するが、パターン群Bの使用により、変換パター
ンの境界にて有意のビットが4ビット連続する場合、該
パターン群Bに一意的に対応したパターン群Cを使用し
た変換パターンで記録をおこなう事により、光ディスク
内の記録ビットの形状を劣化させない事を特徴とする4
/11記録符号の記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26990889A JP2644595B2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 4/11 記録符号の生成方法及び装置及び記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26990889A JP2644595B2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 4/11 記録符号の生成方法及び装置及び記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03132972A true JPH03132972A (ja) | 1991-06-06 |
JP2644595B2 JP2644595B2 (ja) | 1997-08-25 |
Family
ID=17478900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26990889A Expired - Lifetime JP2644595B2 (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | 4/11 記録符号の生成方法及び装置及び記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2644595B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011003245A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-01-06 | Sony Corp | 光情報再生装置及び光情報再生方法 |
-
1989
- 1989-10-17 JP JP26990889A patent/JP2644595B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011003245A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-01-06 | Sony Corp | 光情報再生装置及び光情報再生方法 |
US8526289B2 (en) | 2009-06-18 | 2013-09-03 | Sony Corporation | Optical information reproducing apparatus and optical information reproducing method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2644595B2 (ja) | 1997-08-25 |
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