JPH02260190A - Avシステム制御装置 - Google Patents

Avシステム制御装置

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JPH02260190A
JPH02260190A JP8121689A JP8121689A JPH02260190A JP H02260190 A JPH02260190 A JP H02260190A JP 8121689 A JP8121689 A JP 8121689A JP 8121689 A JP8121689 A JP 8121689A JP H02260190 A JPH02260190 A JP H02260190A
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JP
Japan
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video
audio
display device
audio source
setting information
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Pending
Application number
JP8121689A
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English (en)
Inventor
Toshikatsu Kawakami
川上 俊勝
Toshimitsu Fujimori
敏充 藤森
Mitsunori Ueda
光則 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP8121689A priority Critical patent/JPH02260190A/ja
Publication of JPH02260190A publication Critical patent/JPH02260190A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、投写型表示装置を用いたAVシステムなど
で好適に実施されるAVシステム制御装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
AV (Audio and Visual)システム
は音響装置とCRT (陰極線管)などの表示装置とを
結合して構成したもので、その映像・音声源としては従
来からのテレビ放送に加えて近年ではビデオテープレコ
ーダやビデオディスクプレーヤなどの多くのものが用い
られるようになってきている。1つのAVシステムにお
いて複数の映像・音声源が備えられているときには、こ
れらから1つの映像音声源を選択するためのAVシステ
ム制御装置が必要である。
従来から用いられているAVシステム制御装置の基本的
な構成を第2図に示す。このAVシステム制御装置は、
たとえば投写型表示装置などのようにその表示領域の大
きさを変化させることができる表示装置に適応したもの
で、表示領域の大きさを設定するためのコントロール信
号をマイコン1の制御の下にコントロール信号発生部2
から発生させることができる。
赤外線遠隔操作装置などの遠隔操作装置7からの光信号
は受光部3で受光され、この光信号に対応したデコード
信号が受光部3からマイクロコンピュータ1 (以下「
マイコン1」という。)に入力される。マイコン、1に
与えられるデコード信号は複数のスイッチなどを含んで
構成したスイッチ部など(図示せず。)から与えられて
もよい。
ビデオテープレコーダやビデオディスクプレーヤなどの
映像・音声源(図示せず。)からの映像信号は、各映像
・音声源毎に映像入力端子■1〜■4のうちの1つの入
力端子からビデオセレクタ4に入力さ糺る。また映像・
音声源からの右チヤネル音声信号は各映像・音声源毎に
音声入力端子R1〜R4のうちの1つの音声入力端子か
らオーディオセレクタ5に入力され、左チヤネル音声信
号も同様に各映像・音声源毎に音声入力端子L 1〜L
4のうちの1つの音声入力端子からオーディオセレクタ
6に入力される。ビデオセレクタ4およびオーディオセ
レクタ5,6は受光部3などからのデコード信号に対応
してマイコン1の制御の下に連動して切り換えられ、各
入力端子V1〜V4  R1−R4Ll〜L4のうちか
ら1つの入力端子を選択して、図示しない表示装置また
は音響装置に接続した出力端子Vo、Ro、Loに選択
された入力端子からの各信号を導出する。
各セレクタ4.5.6にはまた他の図示しない映像・音
声源からの映像信号または音声信号が与えられる入力端
子■□。+ RREC、LRECが設けられており、こ
れらの入ノつ端子からの信号を入力端子■1〜V4.R
1〜R4,Ll〜L4に接続した映像・音声源のうちた
とえばビデオテープレコーダなどのような記録を行うこ
とができる装置に与えることができる。
コントロール信号発生部2は、たとえば投写型表示装置
における表示領域の大きさを制御するためのコントロー
ル信号を出力端子C】〜C4に導出する。このコントロ
ール信号は受光部3などからマイコン1に入力されるデ
コード信号に応答して出力され、たとえば遠隔操作装置
7を手にしている操作者の表示領域の拡大のための所定
の操作に対応することとなる。
第3図は表示装置における表示態様を示す説明図である
。なお第3図(1)において領域S1は表示領域を拡大
したときの画面の大きさを示し、第3図(2)において
領域S2は表示領域を拡大する前の画面の大きさを示し
ている。
映像・音声源からの映像には種々のものがあるが、第3
図(1)に示すような上下の欠けたいわゆるシネマサイ
ズなどの、通常の映像よりも画面の大きさが小さくなる
ものがある。このような場合にはコントロール信号を表
示装置に与え、第3図(2)に示すようにこの表示装置
の表示領域を垂直および水平方向に伸長させて画面の大
きさを拡大し、さらに映像が投写されるスクリーンを展
開するなどしてその投射面を大きくすることにより、迫
力のある映像を楽しむことができる。なお第3図(1)
において領域S1は前記表示領域を拡大したときの画面
の大きさを示し、第3図(2)において領域S2は前記
表示領域を拡大する前の画面の大きさを示している。
表示領域の拡大時において、水平方向および垂直方向の
表示領域の伸長は各別に行われる。このような場合にお
いて、たとえばNTSC方式の映像におけるアスペクト
比(水平方向幅:垂直方向幅−4;3)を維持して表示
領域の拡大が行われるようにするために、通常マイコン
1内に備えられたROM (リード・オンリ・メモリ。
第2図には図示されていない。)に、アスペクト比に対
応する垂直方向、水平方向の各伸長率を表す情報が記憶
されており、これによって操作者が表示領域の拡大を指
示したときには各伸長率を表す情報に対応するコントロ
ール信号がコントロール信号発生部2から表示装置に与
えられるようにしている。
(発明が解決しようとする課題〕 上述した従来のAVシステム制御装置では、映像・音声
源を選択して表示装置に映像・音声源からの映像を表示
させた場合に、その映像の内容にしたがってその都度ス
クリーンの展開2表示領域の水平・垂直方向の幅の設定
などの操作が必要となり、したがって操作が繁雑になる
という問題があった。すなわち映像・音声源として入力
端子Vl、R1,Llこ対応するもの(以下、このよう
な映像・音声源からの入)j信号を「入力■」という。
)が選択されているとして、この人力■の映像信号によ
る前記アスペト比が4:3であるものとする。このとき
映像・音声源を入力端子■2R2,L2に対応する映像
・音声源(以下、このような映像・音声源からの入力信
号を「入力■」という。)に切り換え、しかもこの人力
■の映像信号による前記アスペクト比が16=9である
場合を想定する。この場合には、入力■に切り換えた後
に、表示領域の水平・垂直幅を伸長させ、さらにスクリ
ーンの展開を遠隔操作装置7などの操作により指示しな
ければならない。また、入力■から再び入力■に切り換
えるときには、前述とは逆の操作を行う必要がある。
この発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、操作性
が格段に向上されたAVシステム制御装置を提供するこ
とである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明のAVシステム制御装置は、複数の映像・音声
源のそれぞれに対応する表示装置または音響装置の各設
定状態を表す設定情報を記憶する記憶手段を有し、映像
・音声源選択手段の出力に応答して、選択された映像・
音声源に対応する前記の設定情報を記憶手段から読み出
し、各映像装置・音響装置などをコントロールするもの
である。
〔作用] この発明の構成によれば、記憶手段に記憶された設定情
報に対応してこのコントロール信号発生手段から前記設
定情報に対応するコントロール信号が発生される。この
コントロール信号によって表示装置または音響装置の各
設定状態は、前記記憶手段に記憶した設定情報に対応し
て制御されることとなる。
このようにしてこの発明では、映像・音声源選択手段に
よって映像・音声源を選択することにより、この選択さ
れた映像・音声源に対応して表示装置または音響装置に
おける設定がいわば自動で行われることとなり、AVシ
ステム制御装置においてその操作性が格段に向上される
ようになる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例のAVシステム制御装置の
基本的な構成を示すブロック図である。
この第1図において、前述の第2図に示された各部に対
応する部分には同一の参照符号を付して示す。
このAVシステム制御装置は、映像・音声源選択手段で
ある遠隔操作装置7からの光信号を受光部3によって受
光し、この受光部3から制御手段であるマイクロコンピ
ュータ1 (以下「マイコン1」という。)に入力され
るデコード信号に応答してマイコン1がビデオセレクタ
4.オーディオセレクタ5.6を制御し、これらのセレ
クタ4゜5.6に接続した複数の映像・音声源(図示せ
ず。)のうち遠隔操作装置7からの光信号に対応する1
つの映像・音声源からの映像信号または音声信号を表示
装置または音響装置(いずれも図示せず。)に入力させ
るとともに、コントロール信号発生部2からは表示装置
を制御するためのコントロール信号を発生させるもので
ある。
マイコン1には、前記の複数の映像・音声源に対応した
表示装置の設定状態を表す設定情報を記憶した記憶部8
,9,10.11がパスライン12を介して接続されて
いる。たとえば記憶部8は複数のスイッチCIl〜C1
4と、このスイッチCIl〜C14の各一方の端子が接
続され、その出力をパスライン12に導出するバッファ
13とを含んで構成されている。前記スイッチCIl〜
C14の各一方の端子にはそれぞれプルアップ抵抗Rを
介して電源電圧Vcc(たとえば5V)が与えられ、各
他方の端子は接地されている。これによって各スイッチ
CIl〜C14はバッファ13にそれぞれHレベル、ま
たはLレベルの信号を与えることができる。記憶部9,
10.11の構成も同様であって、第1図ではその詳し
い構成の図示が省略されている。
記憶部8においてスイッチC1l〜CI4はたとえば、
それぞれ表示装置の表示領域の水平方向幅の大小、垂直
方向幅の大小、スクリーンの大小照明の明暗に割り当て
られており、このスイッチC1l〜CI4の状態が前述
の設定情報に対応することとなる。入力端子■1〜V4
.R1〜R4゜L1〜L4にそれぞれ対応する映像・音
声源からの映像は、システムが構築されれば必然的に決
定されるものと考えられる。したがって、たとえば入力
端子Vl、R1,Llに対応する映像・音声源からの映
像の表示態様に対応してたとえば記憶部8における前記
スイッチell〜C14の設定が行われる。
この記憶部8が割り当てられた映像・音声源が選択され
たときには、マイコン1は記憶部8からの信号を読み込
み、この信号に対応してコントロール信号発生部2を制
御する。これによってコントロール信号発生部2は前記
スイッチCIl〜C44の状態に対応するコントロール
信号を発生し、表示装置はこれにしたがって制御される
こととなる。
このようにしてこの実施例においては、遠隔操作装置7
の操作によって操作者が映像・音声源を選択すると、こ
の選択された映像・音声源に対応する記憶部8〜11の
なかの1つからの設定情報がマイコン1に読み込まれる
。マイコン1は前記読み込んだ設定情報に基づいてコン
トロール信号発生部2を制御1シ、これによってコント
ロール信号発生部2からは設定情報に対応するコントロ
ール信号がその出力端子01〜C4に導出される。
これにより出力端子C1〜C4に接続した表示装置では
、その表示領域およびスクリーンの大きさなどが記憶部
8〜11のなかの1つにおける設定情報に対応して設定
されることとなる。このようにして、映像・音声源を選
択するだけで、この選択された映像・音声源に対応して
表示装置が制御されるようになり、操作性が極めて良好
になる。
前述の実施例では、記憶手段として複数のスイッチCI
l〜C14などを用いて構成した記憶部8を用いるよう
にしたが、この記憶手段には半導体メモリ装置などを用
いることもできる。
また、前述の実施例では表示装置の設定状態のみを制御
する構成に関して説明したが、音響装置の各映像・音声
源に対応する設定状態の制御も同様にして行うことがで
きる。すなわち、サラウンド再生のための制御やいわゆ
るグラフィックイコライザなどの制御を映像・音声源に
対応して行わせて、たとえばビデオディスクプレーヤな
どからの映像および音声を再生するときには臨場感など
を増大させるための制御などが行われるようにしてもよ
い。
〔発明の効果〕
この発明のAVシステム制御装置によれば、映像・音声
源選択手段によって映像・音声源を選択することにより
、この選択された映像・音声源に対応して表示装置また
は音響装置における設定がいわば自動で行われることと
なり、したがってその操作性が格段に向上される。
【図面の簡単な説明】
第1回はこの発明の一実施例のAVシステム制御装置の
基本的な構成を示すブロック図、第2図は従来のAVシ
ステム制御装置の基本的な構成を示すブロック図、第3
図は表示装置における表示態様を示す説明図である。 1・・・マイコン(制御手段)、2・・・コントロール
信号発生部、7・・・遠隔操作装置(映像・音声源選択
手段)、8〜11・・・記憶部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の映像・音声源から1つの映像・音声源を選択する
    映像・音声源選択手段と、 表示装置および音響装置の少なくとも何れか一方の制御
    を行うためのコントロール信号を発生するコントロール
    信号発生手段と、 前記複数の映像・音声源のそれぞれに対応する表示装置
    または音響装置の各設定状態を表す設定情報を記憶する
    記憶手段と、 前記映像・音声源選択手段の出力に応答して、選択され
    た映像・音声源に対応する前記設定情報を前記記憶手段
    から読み出し、前記コントロール信号発生手段を制御し
    て前記読み出した設定情報に対応するコントロール信号
    を出力させる制御手段とを備えたAVシステム制御装置
JP8121689A 1989-03-30 1989-03-30 Avシステム制御装置 Pending JPH02260190A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8121689A JPH02260190A (ja) 1989-03-30 1989-03-30 Avシステム制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP8121689A JPH02260190A (ja) 1989-03-30 1989-03-30 Avシステム制御装置

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Publication Number Publication Date
JPH02260190A true JPH02260190A (ja) 1990-10-22

Family

ID=13740288

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8121689A Pending JPH02260190A (ja) 1989-03-30 1989-03-30 Avシステム制御装置

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JP (1) JPH02260190A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04176265A (ja) * 1990-11-08 1992-06-23 Mitsubishi Electric Corp 映像制御回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04176265A (ja) * 1990-11-08 1992-06-23 Mitsubishi Electric Corp 映像制御回路

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