JP3427438B2 - ビデオシステム - Google Patents
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- JP3427438B2 JP3427438B2 JP24332993A JP24332993A JP3427438B2 JP 3427438 B2 JP3427438 B2 JP 3427438B2 JP 24332993 A JP24332993 A JP 24332993A JP 24332993 A JP24332993 A JP 24332993A JP 3427438 B2 JP3427438 B2 JP 3427438B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、CD−Gディスクを
再生するCD−Gプレーヤ部やVTR部(ビデオテープ
レコーダ部)等を備えてなるビデオシステムに関する。 【0002】 【従来の技術】CD−Gソフトと称されるCD(以下、
「CD−Gディスク」という)をCD−Gプレーヤで再
生することでグラフィックスデータに係るビデオ信号を
得、このビデオ信号をテレビモニタに供給してカラオケ
用の歌詞等を表示することが行なわれる。 【0003】このようにCD−Gプレーヤで再生される
ビデオ信号を効果的に利用するために、CD−Gプレー
ヤとテレビシステム、VTRシステム等を一体的に組み
合わせてなるビデオシステムが考えられる。図5は、そ
のようなビデオシステムの一例を示している。 【0004】図において、1はチューナ/外部入力ドラ
イバ部(以下、「チューナ部」という)であり、アンテ
ナ2が接続されると共に、外部入力端子3が接続され
る。チューナ部1からは、外部入力端子3にビデオ信号
が供給される場合はそのビデオ信号が出力され、一方外
部入力端子3にビデオ信号が供給されない場合はアンテ
ナ入力に係るビデオ信号が出力される。このチューナ部
1より出力されるビデオ信号Vtは切換スイッチ4のa
側の固定端子に供給される。 【0005】また、5はCD−Gディスクを再生するC
D−Gプレーヤ部であり、このCD−Gプレーヤ部5よ
り出力されるビデオ信号Vgは切換スイッチ4のb側の
固定端子に供給される。切換スイッチ4にはユーザの外
部メカニカルスイッチ(図示せず)の操作に応じて入力
切換制御信号SWが供給され、その切り換えが制御され
る。 【0006】切換スイッチ4で選択されて出力されるビ
デオ信号は切換スイッチ6のa側の固定端子に供給され
ると共に、VTR部7に記録ビデオ信号として供給され
る。VTR部7には、ユーザの外部メカニカルスイッチ
(図示せず)の操作に応じて録再制御信号RPおよびス
タート/ストップ制御信号SSが供給される。ここで、
VTR部7は、録再制御信号RPがハイレベル「H」で
あるときは記録モードとされ、ローレベル「L」である
ときは再生モードとされる。また、VTR部7は、スタ
ート/ストップ制御信号SSがハイレベル「H」である
ときは停止状態とされ、ローレベル「L」であるときは
記録または再生の動作状態とされる。 【0007】VTR部7の再生ビデオ信号は切換スイッ
チ6のb側の固定端子に供給される。この切換スイッチ
6には、録再制御信号RPが切換制御信号として供給さ
れる。すなわち、切換スイッチ6は、録再制御信号RP
がハイレベル「H」であってVTR部7が記録モードと
されるときはa側に接続され、ローレベル「L」であっ
てVTR部7が再生モードとされるときはb側に接続さ
れる。 【0008】切換スイッチ6より出力されるビデオ信号
は信号処理部8に供給されて輝度信号/色信号分離、色
復調等の処理が行なわれる。そして、信号処理部8より
出力される3原色信号R,G,Bが受像管9に供給され
て、この受像管9にカラー画像が表示される。 【0009】以上の構成において、入力切換制御信号S
Wによって切換スイッチ4がa側に接続されてチューナ
部1の出力ビデオ信号Vtが選択される場合、録再制御
信号RPによってVTR部7が記録モードとされるとき
は、切換スイッチ6がa側に接続されるので受像管9に
はビデオ信号Vtによる画像が表示されると共に、スタ
ート/ストップ制御信号SSによってVTR部7を記録
動作状態とすることでビデオ信号Vtが記録される。 【0010】また、入力切換制御信号SWによって切換
スイッチ4がb側に接続されてCD−Gプレーヤ部5の
出力ビデオ信号Vgが選択される場合、録再制御信号R
PによってVTR部7が記録モードとされるときは、切
換スイッチ6がa側に接続されるので受像管9にはビデ
オ信号Vgによる画像が表示されると共に、スタート/
ストップ制御信号SSによってVTR部7を記録動作状
態とすることでビデオ信号Vgが記録される。 【0011】また、録再制御信号RPによってVTR部
7が再生モードとされるときは、切換スイッチ6がb側
に接続されるので、スタート/ストップ制御信号SSに
よってVTR部7を再生動作状態とすることで、受像管
9にはVTR部7の再生ビデオ信号による画像が表示さ
れる。 【0012】 【発明が解決しようとする課題】図5に示すようなビデ
オシステムの場合、CD−Gプレーヤ部5とVTR部7
とが同一セット内に入っているため、上述したようにC
D−Gプレーヤ部5の出力ビデオ信号VgをVTR部7
で記録することが容易であり、ダビング機としての様相
が強くなる。したがって、CD−Gプレーヤ部5の出力
ビデオ信号VgをそのままVTR部7で記録することを
禁止することが考えられる。 【0013】そこで、この発明では、CD−Gプレーヤ
部やビデオ信号記録部等を備えてなるビデオシステムに
あってCD−Gプレーヤ部の出力ビデオ信号をそのまま
ビデオ信号記録部で記録することを禁止し得るビデオシ
ステムを提供するものである。 【0014】 【課題を解決するための手段】この発明に係るビデオシ
ステムは、CD−Gディスクを再生してキャラクタ表示
に係る部分を有する第1のビデオ信号を得るCD−Gプ
レーヤ部と、このCD−Gプレーヤ部より出力される第
1のビデオ信号と第2のビデオ信号とを選択的に出力す
るスイッチ回路と、このスイッチ回路より出力されるビ
デオ信号を記録するビデオ信号記録部と、スイッチ回路
より出力されるビデオ信号による画像を表示する表示部
と、CD−Gプレーヤ部より出力される第1のビデオ信
号のキャラクタ表示に係る部分を示す信号が供給される
と共に第1〜第3のモードを設定するモード設定信号が
供給され、スイッチ回路の切り換えおよびビデオ信号記
録部における記録可否を制御する制御部とを備えるもの
である。 【0015】そして、モード設定信号で第1のモードが
設定されるときは、スイッチ回路で第2のビデオ信号が
選択されると共に、ビデオ信号記録部は記録可能状態と
され、モード設定信号で第2のモードが設定されるとき
は、スイッチ回路でキャラクタ表示に係る部分に対応す
る期間は第1のビデオ信号が選択され、その他の期間は
第2のビデオ信号が選択されると共に、ビデオ信号記録
部は記録可能状態とされ、モード設定信号で第3のモー
ドが設定されるときは、スイッチ回路で第1のビデオ信
号が選択されると共に、ビデオ信号記録部は記録禁止状
態とされるものである。 【0016】 【作用】この発明においては、第3のモードが設定され
てCD−Gプレーヤ部5より出力されるビデオ信号Vg
がスイッチ回路4より出力され、そのビデオ信号Vgに
よる画像が表示部9に表示される場合、ビデオ信号記録
部7は記録禁止状態とされるので、CD−Gプレーヤ部
5より出力されるビデオ信号Vgがそのままビデオ信号
記録部7で記録されることはなくなる。 【0017】 【実施例】以下、図1を参照しながら、この発明の一実
施例について説明する。この図1において、図5と対応
する部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略す
る。 【0018】図において、ビデオ信号Vgのキャラクタ
表示に係る部分でハイレベル「H」となり、その他の部
分でローレベル「L」となる信号(以下、「キャラクタ
信号」という)CHAがCD−Gプレーヤ部5より出力
され、このキャラクタ信号CHAはモードコントロール
部11に供給される。 【0019】また、モードコントロール部11には、ユ
ーザの外部メカニカルスイッチ(図示せず)の操作に応
じてスタート/ストップ制御信号SSおよびモード設定
信号MSa,MSbが供給される。スタート/ストップ
制御信号SSは、VTR部7を動作状態(記録動作状態
または再生動作状態)にしようとするときはローレベル
「L」となり、停止状態にしようとするときはハイレベ
ル「H」となる。また、モード設定信号MSa,MSb
は、チューナ/外部入力モードに設定するときはそれぞ
れローレベル「L」、ローレベル「L」となり、スーパ
ーインポーズモードに設定するときはそれぞれハイレベ
ル「H」、ローレベル「L」となり、CD−Gモードに
設定するときはそれぞれハイレベル「H」、ハイレベル
「H」となる。 【0020】モードコントロール部11からは切換制御
信号SWnが出力されると共に、スタート/ストップ制
御信号SSnが出力される。図2は、モードコントロー
ル部11の具体構成を示している。図において、モード
設定信号MSaはアンド回路111に供給され、モード
設定信号MSbはオア回路112および113に供給さ
れる。また、スタート/ストップ制御信号SSはオア回
路112に供給され、キャラクタ信号CHAはオア回路
113に供給され、オア回路113の出力信号はアンド
回路111に供給される。そして、アンド回路111よ
り切換制御信号SWnが出力され、オア回路112より
スタート/ストップ制御信号SSnが出力される。 【0021】図1に戻って、モードコントロール部11
より出力される切換制御信号SWnは切換スイッチ4に
供給される。切換スイッチ4は、切換制御信号SWnが
ローレベル「L」であるときはa側に接続され、ハイレ
ベル「H」であるときはb側に接続される。 【0022】また、モードコントロール部11より出力
されるスタート/ストップ制御信号SSnは切換スイッ
チ12のa側の固定端子に供給される。この切換スイッ
チ12のb側の固定端子には、スタート/ストップ制御
信号SSが供給される。切換スイッチ12には録再制御
信号RPが切換制御信号として供給され、録再制御信号
RPがハイレベル「H」であるときはa側に接続され、
ローレベル「L」であるときはb側に接続される。切換
スイッチ12より出力されるスタート/ストップ制御信
号はVTR部7に供給される。VTR部7では、スター
ト/ストップ制御信号がハイレベル「H」であるときは
停止状態とされ、ローレベル「L」であるときは記録ま
たは再生の動作状態とされる。 【0023】以上の構成において、チューナ/外部入力
モードに設定されるときは、モード設定信号MSa,M
Sb(図3A,B)はそれぞれローレベル「L」、ロー
レベル「L」であるため、切換制御信号SWn(同図
D)は常にローレベル「L」となり、またスタート/ス
トップ制御信号SSn(同図F)はスタート/ストップ
制御信号SS(同図E)と同一の信号となる。 【0024】そのため、切換スイッチ4はa側に接続さ
れ、切換スイッチ4からはチューナ部1の出力ビデオ信
号Vtが得られる。この状態で、録再制御信号RPによ
ってVTR部7が記録モードとされるときは、切換スイ
ッチ6がa側に接続されるので受像管9にはビデオ信号
Vtによる画像が表示される。 【0025】また、録再制御信号RPによってVTR部
7が記録モードとされるときは、切換スイッチ12はa
側に接続されるのでモードコントロール部11より出力
されるスタート/ストップ制御信号SSnがVTR部7
に供給される。スタート/ストップ制御信号SSnは上
述したようにスタート/ストップ制御信号SSと同一の
信号となるため、ユーザの操作によってスタート/スト
ップ制御信号SSがローレベル「L」とされることで、
VTR部7は記録動作状態となってビデオ信号Vtが記
録される。 【0026】また、スーパーインポーズモードに設定さ
れるときは、モード設定信号MSa,MSb(図3A,
B)はそれぞれハイレベル「H」、ローレベル「L」で
あるため、切換制御信号SWn(同図D)はキャラクタ
信号CHA(同図C)と同一の信号となり、またスター
ト/ストップ制御信号SSn(同図F)はスタート/ス
トップ制御信号SS(同図E)と同一の信号となる。 【0027】そのため、切換スイッチ4はビデオ信号V
gのキャラクタ表示に係る部分に対応する期間はb側に
接続され、その他の期間はa側に接続される。これによ
り、切換スイッチ4からは、チューナ部1の出力ビデオ
信号VtにCD−Gプレーヤ5の出力ビデオ信号Vgの
キャラクタ表示に係る部分が挿入されたスーパーインポ
ーズビデオ信号(SIビデオ信号)が出力される。この
状態で、録再制御信号RPによってVTR部7が記録モ
ードとされるときは、切換スイッチ6がa側に接続され
るので受像管9にはSIビデオ信号による画像、従って
ビデオ信号Vtによる背景画像にビデオ信号Vgのキャ
ラクタ表示に係る部分によるキャラクタがスーパーイン
ポーズされた画像が表示される。 【0028】また、録再制御信号RPによってVTR部
7が記録モードとされるときは、切換スイッチ12はa
側に接続されるのでモードコントロール部11より出力
されるスタート/ストップ制御信号SSnがVTR部7
に供給される。スタート/ストップ制御信号SSnは上
述したようにスタート/ストップ制御信号SSと同一の
信号となるため、ユーザの操作によってスタート/スト
ップ制御信号SSがローレベル「L」とされることで、
VTR部7は記録動作状態となってSIビデオ信号が記
録される。 【0029】また、CD−Gモードに設定されるとき
は、モード設定信号MSa,MSb(図3A,B)はそ
れぞれハイレベル「H」、ハイレベル「H」であるた
め、切換制御信号SWn(同図D)は常にハイレベル
「H」となり、またスタート/ストップ制御信号SSn
(同図F)も常にハイレベル「H」となる。 【0030】そのため、切換スイッチ4はb側に接続さ
れ、切換スイッチ4からはCD−Gプレーヤ部5の出力
ビデオ信号Vgが得られる。この状態で、録再制御信号
RPによってVTR部7が記録モードとされるときは、
切換スイッチ6がa側に接続されるので受像管9にはビ
デオ信号Vgによる画像が表示される。 【0031】また、録再制御信号RPによってVTR部
7が記録モードとされるときは、切換スイッチ12はa
側に接続されるのでモードコントロール部11より出力
されるスタート/ストップ制御信号SSnがVTR部7
に供給される。スタート/ストップ制御信号SSnは上
述したように常にハイレベル「H」となるため、VTR
部7は常に停止状態におかれ、ビデオ信号Vgの記録が
禁止される。 【0032】図4は、上述した各モードにおけるモード
設定信号MSa,MSb、スタート/ストップ制御信号
SS、切換制御信号SWnおよびスタート/ストップ制
御信号SSnの対応関係とVTR部7での記録の可否を
示している。 【0033】また、録再制御信号RPによってVTR部
7が再生モードとされるときは、切換スイッチ6および
12がb側に接続されるので、スタート/ストップ制御
信号SSをローレベル「L」としてVTR部7を再生動
作状態とすることで、受像管9にはVTR部7の再生ビ
デオ信号による画像が表示される。 【0034】このように本例によれば、CD−Gモード
に設定されるときは、CD−Gプレーヤ部5の出力ビデ
オ信号Vgが切換スイッチ4より出力され、このビデオ
信号Vgによる画像が受像管9に表示されるが、VTR
部7は常に記録停止状態におかれるため、CD−Gプレ
ーヤ部5の出力ビデオ信号VgがそのままVTR部7で
記録されることは禁止される。 【0035】なお、上述実施例においては、切換スイッ
チ4でチューナ部1の出力ビデオ信号VtとCD−Gプ
レーヤ部5の出力ビデオ信号Vgとを選択的に切り換え
るようにしたものであるが、CD−Gプレーヤ部5の出
力ビデオ信号Vg以外のビデオ信号としては、チューナ
部1の出力ビデオ信号Vtでなくてもよく、例えばビデ
オディスクプレーヤやVTR等の出力ビデオ信号であっ
てもよい。 【0036】また、上述実施例においては、ビデオ信号
記録部としてVTR部7を設けたものであるが、光磁気
ディスク等のディスク状記録媒体にビデオ信号を記録し
得るディスク記録部を設けてもよい。 【0037】 【発明の効果】この発明によれば、第3のモードが設定
されてCD−Gプレーヤ部より出力されるビデオ信号が
スイッチ回路より出力され、そのビデオ信号による画像
が表示部に表示される場合、ビデオ信号記録部は記録禁
止状態とされるので、CD−Gプレーヤ部より出力され
るビデオ信号がそのままビデオ信号記録部で記録される
ことを良好に禁止することができる。
再生するCD−Gプレーヤ部やVTR部(ビデオテープ
レコーダ部)等を備えてなるビデオシステムに関する。 【0002】 【従来の技術】CD−Gソフトと称されるCD(以下、
「CD−Gディスク」という)をCD−Gプレーヤで再
生することでグラフィックスデータに係るビデオ信号を
得、このビデオ信号をテレビモニタに供給してカラオケ
用の歌詞等を表示することが行なわれる。 【0003】このようにCD−Gプレーヤで再生される
ビデオ信号を効果的に利用するために、CD−Gプレー
ヤとテレビシステム、VTRシステム等を一体的に組み
合わせてなるビデオシステムが考えられる。図5は、そ
のようなビデオシステムの一例を示している。 【0004】図において、1はチューナ/外部入力ドラ
イバ部(以下、「チューナ部」という)であり、アンテ
ナ2が接続されると共に、外部入力端子3が接続され
る。チューナ部1からは、外部入力端子3にビデオ信号
が供給される場合はそのビデオ信号が出力され、一方外
部入力端子3にビデオ信号が供給されない場合はアンテ
ナ入力に係るビデオ信号が出力される。このチューナ部
1より出力されるビデオ信号Vtは切換スイッチ4のa
側の固定端子に供給される。 【0005】また、5はCD−Gディスクを再生するC
D−Gプレーヤ部であり、このCD−Gプレーヤ部5よ
り出力されるビデオ信号Vgは切換スイッチ4のb側の
固定端子に供給される。切換スイッチ4にはユーザの外
部メカニカルスイッチ(図示せず)の操作に応じて入力
切換制御信号SWが供給され、その切り換えが制御され
る。 【0006】切換スイッチ4で選択されて出力されるビ
デオ信号は切換スイッチ6のa側の固定端子に供給され
ると共に、VTR部7に記録ビデオ信号として供給され
る。VTR部7には、ユーザの外部メカニカルスイッチ
(図示せず)の操作に応じて録再制御信号RPおよびス
タート/ストップ制御信号SSが供給される。ここで、
VTR部7は、録再制御信号RPがハイレベル「H」で
あるときは記録モードとされ、ローレベル「L」である
ときは再生モードとされる。また、VTR部7は、スタ
ート/ストップ制御信号SSがハイレベル「H」である
ときは停止状態とされ、ローレベル「L」であるときは
記録または再生の動作状態とされる。 【0007】VTR部7の再生ビデオ信号は切換スイッ
チ6のb側の固定端子に供給される。この切換スイッチ
6には、録再制御信号RPが切換制御信号として供給さ
れる。すなわち、切換スイッチ6は、録再制御信号RP
がハイレベル「H」であってVTR部7が記録モードと
されるときはa側に接続され、ローレベル「L」であっ
てVTR部7が再生モードとされるときはb側に接続さ
れる。 【0008】切換スイッチ6より出力されるビデオ信号
は信号処理部8に供給されて輝度信号/色信号分離、色
復調等の処理が行なわれる。そして、信号処理部8より
出力される3原色信号R,G,Bが受像管9に供給され
て、この受像管9にカラー画像が表示される。 【0009】以上の構成において、入力切換制御信号S
Wによって切換スイッチ4がa側に接続されてチューナ
部1の出力ビデオ信号Vtが選択される場合、録再制御
信号RPによってVTR部7が記録モードとされるとき
は、切換スイッチ6がa側に接続されるので受像管9に
はビデオ信号Vtによる画像が表示されると共に、スタ
ート/ストップ制御信号SSによってVTR部7を記録
動作状態とすることでビデオ信号Vtが記録される。 【0010】また、入力切換制御信号SWによって切換
スイッチ4がb側に接続されてCD−Gプレーヤ部5の
出力ビデオ信号Vgが選択される場合、録再制御信号R
PによってVTR部7が記録モードとされるときは、切
換スイッチ6がa側に接続されるので受像管9にはビデ
オ信号Vgによる画像が表示されると共に、スタート/
ストップ制御信号SSによってVTR部7を記録動作状
態とすることでビデオ信号Vgが記録される。 【0011】また、録再制御信号RPによってVTR部
7が再生モードとされるときは、切換スイッチ6がb側
に接続されるので、スタート/ストップ制御信号SSに
よってVTR部7を再生動作状態とすることで、受像管
9にはVTR部7の再生ビデオ信号による画像が表示さ
れる。 【0012】 【発明が解決しようとする課題】図5に示すようなビデ
オシステムの場合、CD−Gプレーヤ部5とVTR部7
とが同一セット内に入っているため、上述したようにC
D−Gプレーヤ部5の出力ビデオ信号VgをVTR部7
で記録することが容易であり、ダビング機としての様相
が強くなる。したがって、CD−Gプレーヤ部5の出力
ビデオ信号VgをそのままVTR部7で記録することを
禁止することが考えられる。 【0013】そこで、この発明では、CD−Gプレーヤ
部やビデオ信号記録部等を備えてなるビデオシステムに
あってCD−Gプレーヤ部の出力ビデオ信号をそのまま
ビデオ信号記録部で記録することを禁止し得るビデオシ
ステムを提供するものである。 【0014】 【課題を解決するための手段】この発明に係るビデオシ
ステムは、CD−Gディスクを再生してキャラクタ表示
に係る部分を有する第1のビデオ信号を得るCD−Gプ
レーヤ部と、このCD−Gプレーヤ部より出力される第
1のビデオ信号と第2のビデオ信号とを選択的に出力す
るスイッチ回路と、このスイッチ回路より出力されるビ
デオ信号を記録するビデオ信号記録部と、スイッチ回路
より出力されるビデオ信号による画像を表示する表示部
と、CD−Gプレーヤ部より出力される第1のビデオ信
号のキャラクタ表示に係る部分を示す信号が供給される
と共に第1〜第3のモードを設定するモード設定信号が
供給され、スイッチ回路の切り換えおよびビデオ信号記
録部における記録可否を制御する制御部とを備えるもの
である。 【0015】そして、モード設定信号で第1のモードが
設定されるときは、スイッチ回路で第2のビデオ信号が
選択されると共に、ビデオ信号記録部は記録可能状態と
され、モード設定信号で第2のモードが設定されるとき
は、スイッチ回路でキャラクタ表示に係る部分に対応す
る期間は第1のビデオ信号が選択され、その他の期間は
第2のビデオ信号が選択されると共に、ビデオ信号記録
部は記録可能状態とされ、モード設定信号で第3のモー
ドが設定されるときは、スイッチ回路で第1のビデオ信
号が選択されると共に、ビデオ信号記録部は記録禁止状
態とされるものである。 【0016】 【作用】この発明においては、第3のモードが設定され
てCD−Gプレーヤ部5より出力されるビデオ信号Vg
がスイッチ回路4より出力され、そのビデオ信号Vgに
よる画像が表示部9に表示される場合、ビデオ信号記録
部7は記録禁止状態とされるので、CD−Gプレーヤ部
5より出力されるビデオ信号Vgがそのままビデオ信号
記録部7で記録されることはなくなる。 【0017】 【実施例】以下、図1を参照しながら、この発明の一実
施例について説明する。この図1において、図5と対応
する部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略す
る。 【0018】図において、ビデオ信号Vgのキャラクタ
表示に係る部分でハイレベル「H」となり、その他の部
分でローレベル「L」となる信号(以下、「キャラクタ
信号」という)CHAがCD−Gプレーヤ部5より出力
され、このキャラクタ信号CHAはモードコントロール
部11に供給される。 【0019】また、モードコントロール部11には、ユ
ーザの外部メカニカルスイッチ(図示せず)の操作に応
じてスタート/ストップ制御信号SSおよびモード設定
信号MSa,MSbが供給される。スタート/ストップ
制御信号SSは、VTR部7を動作状態(記録動作状態
または再生動作状態)にしようとするときはローレベル
「L」となり、停止状態にしようとするときはハイレベ
ル「H」となる。また、モード設定信号MSa,MSb
は、チューナ/外部入力モードに設定するときはそれぞ
れローレベル「L」、ローレベル「L」となり、スーパ
ーインポーズモードに設定するときはそれぞれハイレベ
ル「H」、ローレベル「L」となり、CD−Gモードに
設定するときはそれぞれハイレベル「H」、ハイレベル
「H」となる。 【0020】モードコントロール部11からは切換制御
信号SWnが出力されると共に、スタート/ストップ制
御信号SSnが出力される。図2は、モードコントロー
ル部11の具体構成を示している。図において、モード
設定信号MSaはアンド回路111に供給され、モード
設定信号MSbはオア回路112および113に供給さ
れる。また、スタート/ストップ制御信号SSはオア回
路112に供給され、キャラクタ信号CHAはオア回路
113に供給され、オア回路113の出力信号はアンド
回路111に供給される。そして、アンド回路111よ
り切換制御信号SWnが出力され、オア回路112より
スタート/ストップ制御信号SSnが出力される。 【0021】図1に戻って、モードコントロール部11
より出力される切換制御信号SWnは切換スイッチ4に
供給される。切換スイッチ4は、切換制御信号SWnが
ローレベル「L」であるときはa側に接続され、ハイレ
ベル「H」であるときはb側に接続される。 【0022】また、モードコントロール部11より出力
されるスタート/ストップ制御信号SSnは切換スイッ
チ12のa側の固定端子に供給される。この切換スイッ
チ12のb側の固定端子には、スタート/ストップ制御
信号SSが供給される。切換スイッチ12には録再制御
信号RPが切換制御信号として供給され、録再制御信号
RPがハイレベル「H」であるときはa側に接続され、
ローレベル「L」であるときはb側に接続される。切換
スイッチ12より出力されるスタート/ストップ制御信
号はVTR部7に供給される。VTR部7では、スター
ト/ストップ制御信号がハイレベル「H」であるときは
停止状態とされ、ローレベル「L」であるときは記録ま
たは再生の動作状態とされる。 【0023】以上の構成において、チューナ/外部入力
モードに設定されるときは、モード設定信号MSa,M
Sb(図3A,B)はそれぞれローレベル「L」、ロー
レベル「L」であるため、切換制御信号SWn(同図
D)は常にローレベル「L」となり、またスタート/ス
トップ制御信号SSn(同図F)はスタート/ストップ
制御信号SS(同図E)と同一の信号となる。 【0024】そのため、切換スイッチ4はa側に接続さ
れ、切換スイッチ4からはチューナ部1の出力ビデオ信
号Vtが得られる。この状態で、録再制御信号RPによ
ってVTR部7が記録モードとされるときは、切換スイ
ッチ6がa側に接続されるので受像管9にはビデオ信号
Vtによる画像が表示される。 【0025】また、録再制御信号RPによってVTR部
7が記録モードとされるときは、切換スイッチ12はa
側に接続されるのでモードコントロール部11より出力
されるスタート/ストップ制御信号SSnがVTR部7
に供給される。スタート/ストップ制御信号SSnは上
述したようにスタート/ストップ制御信号SSと同一の
信号となるため、ユーザの操作によってスタート/スト
ップ制御信号SSがローレベル「L」とされることで、
VTR部7は記録動作状態となってビデオ信号Vtが記
録される。 【0026】また、スーパーインポーズモードに設定さ
れるときは、モード設定信号MSa,MSb(図3A,
B)はそれぞれハイレベル「H」、ローレベル「L」で
あるため、切換制御信号SWn(同図D)はキャラクタ
信号CHA(同図C)と同一の信号となり、またスター
ト/ストップ制御信号SSn(同図F)はスタート/ス
トップ制御信号SS(同図E)と同一の信号となる。 【0027】そのため、切換スイッチ4はビデオ信号V
gのキャラクタ表示に係る部分に対応する期間はb側に
接続され、その他の期間はa側に接続される。これによ
り、切換スイッチ4からは、チューナ部1の出力ビデオ
信号VtにCD−Gプレーヤ5の出力ビデオ信号Vgの
キャラクタ表示に係る部分が挿入されたスーパーインポ
ーズビデオ信号(SIビデオ信号)が出力される。この
状態で、録再制御信号RPによってVTR部7が記録モ
ードとされるときは、切換スイッチ6がa側に接続され
るので受像管9にはSIビデオ信号による画像、従って
ビデオ信号Vtによる背景画像にビデオ信号Vgのキャ
ラクタ表示に係る部分によるキャラクタがスーパーイン
ポーズされた画像が表示される。 【0028】また、録再制御信号RPによってVTR部
7が記録モードとされるときは、切換スイッチ12はa
側に接続されるのでモードコントロール部11より出力
されるスタート/ストップ制御信号SSnがVTR部7
に供給される。スタート/ストップ制御信号SSnは上
述したようにスタート/ストップ制御信号SSと同一の
信号となるため、ユーザの操作によってスタート/スト
ップ制御信号SSがローレベル「L」とされることで、
VTR部7は記録動作状態となってSIビデオ信号が記
録される。 【0029】また、CD−Gモードに設定されるとき
は、モード設定信号MSa,MSb(図3A,B)はそ
れぞれハイレベル「H」、ハイレベル「H」であるた
め、切換制御信号SWn(同図D)は常にハイレベル
「H」となり、またスタート/ストップ制御信号SSn
(同図F)も常にハイレベル「H」となる。 【0030】そのため、切換スイッチ4はb側に接続さ
れ、切換スイッチ4からはCD−Gプレーヤ部5の出力
ビデオ信号Vgが得られる。この状態で、録再制御信号
RPによってVTR部7が記録モードとされるときは、
切換スイッチ6がa側に接続されるので受像管9にはビ
デオ信号Vgによる画像が表示される。 【0031】また、録再制御信号RPによってVTR部
7が記録モードとされるときは、切換スイッチ12はa
側に接続されるのでモードコントロール部11より出力
されるスタート/ストップ制御信号SSnがVTR部7
に供給される。スタート/ストップ制御信号SSnは上
述したように常にハイレベル「H」となるため、VTR
部7は常に停止状態におかれ、ビデオ信号Vgの記録が
禁止される。 【0032】図4は、上述した各モードにおけるモード
設定信号MSa,MSb、スタート/ストップ制御信号
SS、切換制御信号SWnおよびスタート/ストップ制
御信号SSnの対応関係とVTR部7での記録の可否を
示している。 【0033】また、録再制御信号RPによってVTR部
7が再生モードとされるときは、切換スイッチ6および
12がb側に接続されるので、スタート/ストップ制御
信号SSをローレベル「L」としてVTR部7を再生動
作状態とすることで、受像管9にはVTR部7の再生ビ
デオ信号による画像が表示される。 【0034】このように本例によれば、CD−Gモード
に設定されるときは、CD−Gプレーヤ部5の出力ビデ
オ信号Vgが切換スイッチ4より出力され、このビデオ
信号Vgによる画像が受像管9に表示されるが、VTR
部7は常に記録停止状態におかれるため、CD−Gプレ
ーヤ部5の出力ビデオ信号VgがそのままVTR部7で
記録されることは禁止される。 【0035】なお、上述実施例においては、切換スイッ
チ4でチューナ部1の出力ビデオ信号VtとCD−Gプ
レーヤ部5の出力ビデオ信号Vgとを選択的に切り換え
るようにしたものであるが、CD−Gプレーヤ部5の出
力ビデオ信号Vg以外のビデオ信号としては、チューナ
部1の出力ビデオ信号Vtでなくてもよく、例えばビデ
オディスクプレーヤやVTR等の出力ビデオ信号であっ
てもよい。 【0036】また、上述実施例においては、ビデオ信号
記録部としてVTR部7を設けたものであるが、光磁気
ディスク等のディスク状記録媒体にビデオ信号を記録し
得るディスク記録部を設けてもよい。 【0037】 【発明の効果】この発明によれば、第3のモードが設定
されてCD−Gプレーヤ部より出力されるビデオ信号が
スイッチ回路より出力され、そのビデオ信号による画像
が表示部に表示される場合、ビデオ信号記録部は記録禁
止状態とされるので、CD−Gプレーヤ部より出力され
るビデオ信号がそのままビデオ信号記録部で記録される
ことを良好に禁止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るビデオシステムの一実施例の構
成を示すブロック図である。 【図2】モードコントロール部の構成を示す回路接続図
である。 【図3】各モードにおける記録動作を説明するためのタ
イミングチャートである。 【図4】各信号の対応関係とVTR部での記録の可否を
示す図である。 【図5】CD−Gプレーヤ部、VTR部等を備えるビデ
オシステムの構成を示すブロック図である。 【符号の説明】 1 チューナ/外部入力ドライバ部(チューナ部) 2 アンテナ 3 外部入力端子 4,6,12 切換スイッチ 5 CD−Gプレーヤ部 7 VTR部 8 信号処理部 9 受像管 11 モードコントロール部
成を示すブロック図である。 【図2】モードコントロール部の構成を示す回路接続図
である。 【図3】各モードにおける記録動作を説明するためのタ
イミングチャートである。 【図4】各信号の対応関係とVTR部での記録の可否を
示す図である。 【図5】CD−Gプレーヤ部、VTR部等を備えるビデ
オシステムの構成を示すブロック図である。 【符号の説明】 1 チューナ/外部入力ドライバ部(チューナ部) 2 アンテナ 3 外部入力端子 4,6,12 切換スイッチ 5 CD−Gプレーヤ部 7 VTR部 8 信号処理部 9 受像管 11 モードコントロール部
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
G11B 31/00 541
G11B 19/02 501
G11B 20/02
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 CD−Gディスクを再生してキャラクタ
表示に係る部分を有する第1のビデオ信号を得るCD−
Gプレーヤ部と、 上記CD−Gプレーヤ部より出力される第1のビデオ信
号と第2のビデオ信号とを選択的に出力するスイッチ回
路と、 上記スイッチ回路より出力されるビデオ信号を記録する
ビデオ信号記録部と、 上記スイッチ回路より出力されるビデオ信号による画像
を表示する表示部と、 上記CD−Gプレーヤ部より出力される第1のビデオ信
号のキャラクタ表示に係る部分を示す信号が供給される
と共に第1〜第3のモードを設定するモード設定信号が
供給され、上記スイッチ回路の切り換えおよび上記ビデ
オ信号記録部における記録可否を制御する制御部とを備
え、 上記モード設定信号で第1のモードが設定されるとき
は、上記スイッチ回路で上記第2のビデオ信号が選択さ
れると共に、上記ビデオ信号記録部は記録可能状態とさ
れ、 上記モード設定信号で第2のモードが設定されるとき
は、上記スイッチ回路で上記キャラクタ表示に係る部分
に対応する期間は上記第1のビデオ信号が選択され、そ
の他の期間は上記第2のビデオ信号が選択されると共
に、上記ビデオ信号記録部は記録可能状態とされ、 上記モード設定信号で第3のモードが設定されるとき
は、上記スイッチ回路で上記第1のビデオ信号が選択さ
れると共に、上記ビデオ信号記録部は記録禁止状態とさ
れることを特徴とするビデオシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24332993A JP3427438B2 (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | ビデオシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24332993A JP3427438B2 (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | ビデオシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0798968A JPH0798968A (ja) | 1995-04-11 |
JP3427438B2 true JP3427438B2 (ja) | 2003-07-14 |
Family
ID=17102211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24332993A Expired - Fee Related JP3427438B2 (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | ビデオシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3427438B2 (ja) |
-
1993
- 1993-09-29 JP JP24332993A patent/JP3427438B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0798968A (ja) | 1995-04-11 |
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