JPH02259809A - Ncデータ描画方式 - Google Patents

Ncデータ描画方式

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JPH02259809A
JPH02259809A JP1078391A JP7839189A JPH02259809A JP H02259809 A JPH02259809 A JP H02259809A JP 1078391 A JP1078391 A JP 1078391A JP 7839189 A JP7839189 A JP 7839189A JP H02259809 A JPH02259809 A JP H02259809A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP1078391A
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English (en)
Inventor
Maki Seki
関 真樹
Takashi Takegahara
竹ケ原 隆史
Katsunobu Yamaki
八巻 克信
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/406Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
    • G05B19/4068Verifying part programme on screen, by drawing or other means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自動プログラミング5A置等のNCデータ作
成装置において、NCデータを入力し、該NCデータに
よって加工される加工形状をグラフィックディスプレイ
に描画させる描画方式に関する。
従来の技術 自動プログラミング装置等のNCデータ作成装置におい
ては、NCデータを入力し、該NCデータで加工される
加工形状をグラフィックディスプレイに描画する方式が
採用されている。
この加工形状の描画には、従来、次の3種類がある。
(1)NCデータによって指令される指令経路のみを描
画する方式。
(2)NCデータより工具長、工具径補正等の計算を行
い、工具中心の移動経路を求め、この工具中心の移動経
路を描画する方式。
(3)上記(2)の方式によって工具中心の移動経路を
求めると共に、工具径等を考慮に入れて計算しワークの
実際の輪郭を描画する方式。
発明が解決しようとする課題 上記(1)の方式では、NCデータの指令経路のみが描
画されるので、実際の工具中心経路が描画されず、不便
な面がある。また、上記(2)、  (3)の方式で描
画する場合、該描画された描画図から不具合をみつけ、
その不具合を修正するようなとき、描画図をみただけで
は、装置による工具径。
工具長等の補正がどこから始まったのか検出することが
できない。そのため、修正する部分のNCデータを探す
と同時に、補正が行われているか否か等をもう一度調査
する必要がある。
また、その不具合がNCデータの誤りによるものなのか
、装置の補正機能の使用方法の誤りによるものなのかは
、すぐには判断できないという問題がある。
そこで、本発明の目的はNCデータの指令経路と、該N
Cデータを補正して得られる工具中心の移動経路とを区
別して検出できるように描画する描画方式を提供するこ
とにある。
課題を解決するための手段 本発明は、上記課題を解決するために、NCデータの指
令経路と工具補正等により補正された工具中心の移動経
路をグラフィックディスプレイ画面上に描画する手段を
設け、上記NCデータの指令経路と工具中心の移動経路
の描画線の線種または色を変えて工具中心の移動経路と
NCデータの指令経路を同時に描画するように構成した
さらに、NCデータの指令経路かまたは工具中心の移動
経路か描画する経路を選択する選択手段を設け、該選択
手段による選択に応じてどちらか一方の経路かまたは両
経路を描画線の線種または色を変えて描画するように構
成した。
作  用 描画実行指令が入力されると、NCデータから指令経路
を計算すると共に、工具径、工具長等の補正を行って工
具中心の移動経路を計算し、グラフィックディスプレイ
画面上にこれらNCデータの指令経路及び工具中心の移
動経路を描画する。
この描画の際、NCデータの指令経路と工具中心の移動
経路の描画線の線種または色を変えて描画するので、N
Cデータの指令経路及び工具中心の移動経路を明確に把
握することができ、工具径補正等の補正開始点が明らか
となり、不具合を修正する場合にもNCデータの対応部
分が明確となる。
また、描画する経路を選択する選択手段を設けた場合に
は、NCデータの指令経路かまたは工具中心の移動経路
のどちらか一方のみ選択して描画することもでき、かつ
、両経路を同時に描画することもできる。そして、NC
データの指令経路と工具中心の移動経路の描画線を、異
なった線種または色によって描画させるのでその区別が
明確となる。
実施例 第2図は、本発明の一実施例を実施する自動プログラミ
ング装置の要部ブロック図である。
10はプロセッサ(以下、CPUという)で、該プロセ
ッサ10にはバス24によって、ROM12、RAMI
 4.ディスクコントローラ20゜キーボード16.グ
ラフィックディスプレイ(以下、CRTという)1Bが
接続されている。なお、22は°フロッピーディスクで
ある。
ROM12にはCPLI 10が実行する各種制御プロ
グラムが格納されており、本発明に関係する描画実行プ
ログラムも格納されている。キーボード16は各種コマ
ンドやデータを入力するために使用され、CRT18は
各種実行結果を表示し、特に、本発明と関係してNCデ
ータの指令経路及び工具中心の移動経路を描画するもの
である。また、ディスクコントローラ20は、フロッピ
ーディスク22に記憶されているNCデータや各種デー
タをRAM14に入力したり、RAM14に記憶する各
種データをフロッピーディスク22に格納するものであ
る。RAM14はディスクコントロー!>20から入力
されるNCデータのデータやキーボード16から設定さ
れる各種設定値を記憶するものである。これら自動プロ
グラミング装置の構成は従来から公知のものであり、詳
細は省略する。
そして、本発明に関係して、RAM14には、第3図の
説明図に示すように、NCデータの指令経路の描画色及
び線種を記憶する領域26.28が設けられ、また、工
具中心経路の描画色、線種を記憶する領域32.34が
設けられており、さらに、フロッピーディスク22等か
ら入力されるNCデータを格納する領域30及び描画す
る経路を指定するフラグを記憶する領域36が設けられ
ている。
キーボード16より、NCデータの指令経路の描画色、
線種、工具中心経路の描画色、線種を入力し、上記各領
域26.28.32.34に設定記憶させる。また、N
Cデータの指令経路を描画させる場合、キーボード16
から設定し、フラグFを「1」にセットし、工具中心の
移動経路を描画させる場合にはフラグF2を設定するよ
うになっている。
そこで、オペレータが上記NCデータ指令経路及び工具
中心経路の描画色、線種を夫々異なった色、線種に設定
し、かつ、描画させる経路(NCデータの指令経路また
は工具中心の移動経路の一方または両方)を設定し、フ
ロッピーディスク22よりNCデータをRAM14に記
憶させた後、キーボード16より描画実行指令を入力す
ると、CPLlloは第1図に示す処理を開始する。
まず、描画初期値設定処理を行い、CRTlBの画面上
の描画を消し、描画する色、線種をRAM14の各種記
憶領域26.28.32.34に記憶された初期値に設
定する(ステップ81)。
次に、RAM14のNCデータ記憶領域301fiら、
NCデータを1ブロック読取り(ステップS2)、読取
ったブロックの指令が終了指令か否か判断しくステップ
S3)、終了指令でなければNCデータの指令経路を計
算する(ステップS4)。
そして、NCデータの指令経路を描画させるときに「1
」に設定されているフラグF1が「1」になっているか
否か判断しくステップS5)、フラグF1が「1」であ
れば、ステップS4で計算されたNCデータの指令経路
を設定された描画色及び描画線種でCRT18の画面上
に描画する(ステップ86)。なお、ステップS5でフ
ラグFが「1」でなければ、NCデータの指令経路を描
画せず、ステップS7へ進む。次に、NCデータに対し
、工具長、工具径等の工具補正を行って工具中心の移動
経路を計算しくステップS7)、工具中心の移動経路を
描画させるときに11」にセットされているフラグF2
が「1」か否か判断しくステップS8)、フラグF2が
「1」にセットされていれば、ステップS7で譚出され
た工具中心の移動経路を設定色、設定線種でCRTlB
の画面上に描画する(ステップ39)。NCデータの指
令経路の描画色及び描画線種と工具中心の移動経路の描
画色及び描画線種は異なった色または線種に設定されて
いるから、両経路を描画しても区別して把握することが
できる。
ただ、NCデータの指令経路と工具中心の移動経路が同
一の場合には工具中心の移動経路が後に描画されるから
、両経路が重なっている部分は工具中心の移動経路が表
示されることとなる。
以下、ステップS2からステップS9までの処理を、N
Cデータのプログラム終了が読込まれるまで行い、NC
データの指令経路、工具中心の移動経路の一方または両
方を順次描画することとなる。
第4図は本実施例による描画の一例を示したもので、符
号36はNCデータの指令経路の描画線であり、例えば
赤色で描画される。また、符@38は工具補正が行われ
た後の工具中心の移動経路の描画線を示し、例えば青色
で描画される。そして、この例では、切削送りでは実線
、早送りでは破線が線種として設定されており、NCデ
ータの指令経路の描画時においては、第4図中位置決め
点■から切削開始点■まで早送り指令であるため、赤色
の破線で描画され、該切削開始点■から指令経路に沿っ
て赤色実線で矢印方向に切削終了点■まで描画され、切
削終了点■から位置決め点■まで赤色破線で描画される
また、工具中心の移動経路を同時に描画する場合には、
早送り時の工具中心の移動経路はNCデータの指令経路
と同じになるから、位置決め点■から切削開始点■まで
は青色の破線が描画され、切削開始点■から切削終了点
■まで矢印方向に順次青色実線で描画される。また、切
削終了点■から位置決め点■までは早送りの青色破線で
工具中心の移動経路が描画される。
早送り時にはNCデータの指令経路と工具中心の移動経
路が同じであるため、赤色の破線の上に青色の破線が描
画されることとなり、結局、第4図中、点■から点0間
、及び、点■から点0間は工具中心の移動経路の青色破
線が見えることとなる。しかし、工具径補正されてNC
データの指令経路36と工具中心の移動経路38が異な
る部分は赤色と青色で゛、NCデータの指令経路36と
工具中心の移動経路38が区別されて描画されるから、
工具径補正の開始点、終了点が明確になる。
また、不具合がある場合には、NCデータが誤っている
のか、工具補正方法等の使用方法が誤っているのか描画
された画面から直ちに判断することができる。
なお、上記実施例では、本発明を自動プログラミング装
置に適用した例を示したが、数値制御装置等でNCデー
タの工具軌跡を描画する機能のあるものに対しても同様
な方式を適用できることはもちろんである。
発明の効果 本発明においては、NCデータの指令経路と工具中心の
移動経路を同時に描画することができ、かつ、同時に描
画しても線種2色等を違えて区別できるように描画され
るから、NCデータの指令経路と工具中心の移動経路の
対応関係が把握し易くなる。また、不具合があった場合
でも、その不具合がNCデータが原因なのか補正機能の
使用方法が悪いのか直ちに把握することができる。
また、工具径、工具長等の工具補正の開始点。
終了点が明確になると共に、不具合が生じている部分が
装置による補正が行われているのか、行われていないも
のかも、直ちに把握でき、修正ミスを少なくすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の動作処理フローチャート
、第2図は同実施例を実施する自動プログラミング装置
の要部ブロック図、第3図は同実施例におけるRAMに
記憶されるデータの説明図、第4図は同実施例における
描画の一例を示す図である。 10・・・プロセッサ(CPLJ)、12・・・ROM
。 14・・・RAM116・・・キーボード、18・・・
グラフィックディスプレイ(CRT)、20・・・ディ
スクコントローラ、22・・・フロッピーディスク、3
6・・・NCデータの指令経路、38・・・工具中心の
移動経路。 第 1 口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)NCデータに基いて工具軌跡を描画する装置にお
    いて、NCデータの指令経路と工具補正等により補正さ
    れた工具中心の移動経路をグラフィックディスプレイ画
    面上に描画する手段を設け、上記NCデータの指令経路
    と工具中心の移動経路の描画線の線種または色を変えて
    工具中心の移動経路とNCデータの指令経路を同時に描
    画することを特徴とするNCデータ描画方式。
  2. (2)NCデータに基いて工具軌跡を描画する装置にお
    いて、NCデータの指令経路と工具補正等により補正さ
    れた工具中心の移動経路をグラフィックディスプレイ画
    面上に描画する手段と、上記NCデータの指令経路か工
    具中心の移動経路かの描画する経路を選択する選択手段
    とを有し、該選択手段による選択に応じて、上記NCデ
    ータの指令経路と工具中心の移動経路の描画線の線種ま
    たは色を変えて、どちらか一方の経路もしくは両経路を
    同時に描画することを特徴とするNCデータ描画方式。
JP1078391A 1989-03-31 1989-03-31 Ncデータ描画方式 Pending JPH02259809A (ja)

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JP1078391A JPH02259809A (ja) 1989-03-31 1989-03-31 Ncデータ描画方式
PCT/JP1990/000397 WO1990012349A1 (en) 1989-03-31 1990-03-26 Device for plotting moving path of object of numerical control

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WO (1) WO1990012349A1 (ja)

Families Citing this family (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4044169B2 (ja) 1997-02-26 2008-02-06 株式会社アマダ 工程の流れに沿った情報設定画面の表示方法及びその機能を有するマルチウィンドウ方式のnc装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5972514A (ja) * 1982-10-20 1984-04-24 Fanuc Ltd カラ−デイスプレイ装置を備えた数値制御装置

Family Cites Families (1)

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